ようやく、4月のお散歩記事が描けるーーーー。 さて、4月4日から2泊3日で帰省していました。 その最終日、地元の天然記念物のとなっている「銭神岩」へ参詣してきました。 ってかこのような岩があること、天然
本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。
気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。
3月上旬に読んだのにうっかりメモしておくのを忘れておりました『日本石巡礼』。 かれこれ20年前のものになっていますので、現在の状況とは異なるのかなと思いつつも、磐座なんて古代日本の時代から鎮座
結局寺社関係の本に戻ってきてしまいましたーー。 とりあえずフィクションから(笑)。 私が勝手に読ませて頂いているブロガーさん押しの「神さまの御用人」のシリーズ『神様の御用人2 』。 読み始めてあ
もう少し、自然崇拝から脳みそを切り離しておきたいため、本屋さんで気になった『ねこちゃん』を連れて帰りました。 福音館の「こどものとも0.1.2」の先月号です。 表紙にも惹かれましたが、作者がたるいし
昨日、『キミのお金はどこに消えるのか』の令和版『キミのお金はどこに消えるのか 令和サバイバル編]』が出版されていると書いたのですが、更にその続きとなる作品『がんばってるのになぜ僕らは豊かになれない
脳みそをクールダウンするために別分野の本に着手しているはず……。 なのに、私の中ではちょっと苦手分野に近い経済学の本を手にするとはどういうこと(笑)? この作品『キミのお金はどこに消えるのか 』がコミッ
かなり脳みそが自然崇拝関係で飽和状態になってきましたので、目先の変わるもので、クールダウンさせています。 その最初が『アートになった猫たち 』。 2017年に開催された全国巡回展「アートになった
3連続の巨石三昧のお散歩の合間に読んでいたのが『石の宗教 』。 「石」とありますから、私の好物の1つでもある「磐座」や「巨石」について書かれてあるのだろうということは安易に予想がつき、それ自身
青春18切符を利用して中津川市までお散歩してきました! 往路:5時間、復路:4時間かかりましたが、もうお腹いっぱいになるほど大満足したお散歩となりました。 目的は「苗木城跡」。 ここのお城の柱が復元され
平日です。 眼科定期健診のため仕事を休みクリニックへ。 9:00から診察開始の9:00予約なのですが、なぜか9:00診察終了という神業。 せっかくですので、この日はちょっと更に遠くに足を延ばしてみようと、しばし
お散歩記事がまたまた溜まってきました(笑)。 いやーー、お散歩のし過ぎで画像の整理ができないのが要因。 「役行者」にどっぷりはまって以来、このワードで検索をかけることもしょっちゅうで、その中で引っ掛か
いつも利用する図書館ではないところにひょっこり行ってみたら『五木寛之の百寺巡礼 奈良 第1巻 ガイド版 』がありました。 エッセイの方は読んでいるのですが、そう言えばガイド版の方は未読だったなー
この本『ネズミなんびきでゾウになる?』は表紙の下部に「イギリス学校図書館協議会インフォメーション・ブックアワード受賞(2021年8-12歳向け)」ってあり、気になったんです。 「イギリス学校図書館協
『大峯今昔』の「大峯」はもちろん役行者の本拠地、大峯山、もしくはその周辺の大峯山系のことです。 なんですけどねーー、役行者の話というよりは、大峯山にまつわる話がてんこ盛りです。 最初こそ、役
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (3月16日の記事) 今回は『翻訳できない世界のことば 』です。 日本語しか話せない私ですが(その日本語もかなり怪しい……)、言
古代史にロマンを感じるのは事実ですが、どこまで史実なのかを思考する時はさすがにロマンで読み解きません!とタイトルに突っ込みつつ、『ロマンで古代史は読み解けない 』を読了(笑)。 著者はヒトの脳
仏像マニアの姉が妹に仏像について専門家と一緒に教えていく『マンガで学べる仏像の謎 』。 姐と妹という組み合わせとこのイラストに見覚えがあるなーと思って奥付を見ると、以前読んだ『真言密教の聖地
童話の読み物としては読んでいたのですが、絵本という形式ではこのシリーズは初めましてです。 『くまの子ウーフのたからもの 』。 もともと、この物語はウーフの幼さとあどけなさがの中の日常を描いた
すでに既刊13巻となっているこのシリーズ、読み切ることできるかなーと心配しながらですが、今のところ楽しく読んでおります。 で、今回は『薬屋のひとりごと 3』を読了。 再び、猫猫は上級妃の懐妊の
3月最初にお散歩した記事が抜けておりました。 4日のお散歩記事をここに差し込みます。 3月最初のお散歩はまたまた初公開となる「上徳寺」からスタートしました。 この「上徳寺」は徳川家康側室であった阿茶
役行者関連本が少し落ち着いたので、雑多な読み方に戻ってきました。 が、寺社関係に興味が広がったため、寺社関連本がどうしても多くなります。 まぁ、この1年はそのような感じではありますが。 さて、今回は
お散歩(3月6日)/『日枝神社』『氷川神社』『ハリーポッターと呪いの子』。
昨日の続きです。 東京2日目。 この東京のいちばんの目的は『ハリーポッターと呪いの子』の舞台鑑賞でした! が、その前に会場の赤坂周辺の神社をお散歩♪ 日枝神社。 でーーん! 山王鳥居がドン!
お散歩(3月5日)/『今戸神社』『寛永寺清水観音堂』『不忍ブックストリート』。
3月5日、6日と東京までお散歩に出かけておりました。 6日に最大の目的なものがあるわけですが、せっかくですので前乗りしました。 車窓からの富士山は綺麗でした♪ 旅行会社のフリープランでの東京行きでし
『神様の御用人』は私が毎日覗いている「寺社」関係のブログで紹介されていた作品です。 私が覗いているブログというのが、とてもマニアックな寺社を廻っており、それが私にとってはドツボ。 丁度このブ
読書/『先生、ヒキガエルが目移りしてダンゴムシを食べられません!』。
私の好きな「先生!」シリーズの最新作『先生、ヒキガエルが目移りしてダンゴムシを食べられません!』が刊行されていました。 1年に1冊、今回で17冊目。 つまり、このシリーズを読み始めて17年近くが
久しぶりのミステリー。 似鳥鶏作品では『戦力外捜査官』シリーズが好きなのですが、既刊4巻で先が出ないまま、早何年待ち? そのような中で他の作品が次々と刊行。 先のシリーズのインパクトが大きすぎて他
もう1冊、猫の日にちなんで連れて帰って来た『[新装版] 猫にいいものわるいもの』。 いやーーー、辛辣でしたわ。 ここまで商品名・会社名どころかその画像も掲載していいのかと思う位、はっきりと掲載
2月22日の「ねこの日」にちなんで連れて帰って来た『ねこかつ!』でしたが、一昨日ようやく読了。 保護猫活動の記録であろうとタイトルを見て思っていたのですが、そもそもこの「ねこかつ」は埼玉県川越
ひとまずお散歩記事は終了。やれやれ(笑)。 木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (3月2日の記事) 今回は『コロナ禍妊娠日記』です。 本当は他の本を取り上げる
お散歩(2月19日・2月28日)/『向日神社』『五社神社』。
もう1つお散歩記事。 今回向日神社をお散歩した時は全くの個人的な感想爆裂になってしまうのが見えていたので、記事にする予定がなかったんです。 しかし、もう1つ似たような神社にお散歩してしまったため、趣味爆
今シーズン最後の寒気と言われた週末、引きこもる予定だったのですが、バイクメンテナンス中で暇を持て余した夫が珍しくお散歩に誘ってくれました。 が、行き先が、「三井寺」とか「石山寺」とか言い出したので、「
お散歩(2月23日)/『五大力法要 in 凖提堂』『吉田山』など。
たまったお散歩記録も少しずつ放出していきます。 そのような訳で、2月23日。 この日は「五大力法要」が関係あるお寺では開催されます。 京都市内で毎年クローズアップされるのは、醍醐寺ですが、私は聖護院
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ようやく、4月のお散歩記事が描けるーーーー。 さて、4月4日から2泊3日で帰省していました。 その最終日、地元の天然記念物のとなっている「銭神岩」へ参詣してきました。 ってかこのような岩があること、天然
猫本です、『みけねこマンション』。 てっきり販売されているものだと思い込んでましたら、こちらは第16回日本新薬こども文学賞受賞作で、最優秀賞受賞作品は販売目的ではなく、小児科医院を中心とした全国の
昨日の「読書ノート」で『死に方がわからない』を読書中と本中で書きましたが、読了しました。 こちらは、自分が鬼籍に入るまでに何をしておけばよいのかということをまとめたものです。 「はじめに」で
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (6月16日の記事) 今回は『老い方がわからない 』です。 こちらの本は友人から教えてもらったものなのですが、彼女は大病を患っ
いよいよ、旅の最終日。 自宅方向に車を走らせながら、登拝行脚を続けます。 まず、向かったのが瀞峡。 瀞峡そのものよりも、現在は廃業している瀞ホテル別館をこの目でみるため。 実は上の画像にもこっ
大絶賛したい『せんろはつづくにほんいっしゅう 』。 「読む」ではなく、まさに「見る」本。 そして、もう、老若男女問わず、鉄道マニアには必見の作品。 東京から反時計回りに国内の鉄道(JR、私鉄問
補陀洛山寺からずずずいーーーと車を飛ばして新宮市へ。 最初に向かったのが神倉神社。 熊野速玉大社の奥宮とも呼ばれています。 500段近くの自然石で組まれただけの石段を上った先にゴトビキ岩と呼ばれる磐座
お泊りとなると巡礼場所が多くなり、1日を3回くらいに分けなければ、収集付かなくなるーーーー。 ということで、久しぶりに中編枠です。 青岸渡寺などがあるお山の麓にある補陀洛山寺。 実は、青岸渡寺の別院
3月29日から2泊3日登拝行脚の2日目。 宿を出て向かったのが、熊野那智大社などが鎮座するお山。 車はお山の麓(大門坂駐車場)に停めました。 駐車場にも八咫烏もモニュメントがありました。 そして大
かつての私もそうだったとこのタイトル『夫の扶養からぬけだしたい』を見て思い、手にしました。 が、想像したいたものよりもかなり過酷な状況で絶句しました。 私の場合は、夫が稼いだお金で私物を購
この手の話、もう大好物ということで手にしたのは『地理学者シリアへ行く』。 こちらは図書館で購入して頂いたものなのですが、実はこの作品を知ったのは、この作品のチラシ。 てっきり、ルポタージュか
本当にどこを目指すんだかと苦笑しながら手にした『日本全国鉱山めぐり 』。 現在見学等ができる鉱山、もしくは鉱山跡を紹介しているガイドブックではあるのですが、かなり内容が濃いものとなっています
2泊3日の登拝行脚。 まだ、第1日目。 後編にいきまーーーす!!! 玉置神社を後にして国道を南下。 次の目的地は熊野本宮神社……だったのですが、この国道沿いにびっくりする程の大きな滝を右目にちらり。 こ
私にしては珍しくこの日より、お泊り(2泊3日)で登拝してきました! 自宅を丑三つ時に出発してまず目指すは玉置神社。 っとその前に十津川村に入ってすぐのところに鎮座なさっている八幡神社を参拝。
シリーズの2巻目を最初に読むことになりましたがとても内容が充実していました、『「謎」で巡る神社の歩き方2 ]』。 本書では、出雲大社、宇佐神宮(石清水八幡宮)、伏見稲荷大社の3つの神社創建の歴
本書『図書館を建てる、図書館で暮らす』のタイトルは本好きの私としてはうっとりするタイトルです。 実際に自分の家を建てる時に、本に埋もれるように設計を夢見たのですが、何分にも土地が狭く、私の希
青森県に住んでいたのはかれこれ20年弱前のこと。 はじめて「山」というものに魅了させられたのが「八甲田山」。 その理由の1つが間違いなく明治35(1902)年の「八甲田山雪中行軍」の事件であることは間違いあり
ぴらっとページをめくるとすぐに心を鷲掴みにさせられてしまった『さんにんだけの ないしょの はなし』。 主役が三人のおばあちゃん。 これだけで、物語が進行するなんて素敵すぎます。 しかも、そこに
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (6月1日の記事←以前の「goo」ブログから、「アメブロ」に引っ越しされています) 『わたしはBIG!』が今回ご紹介する本。 この表紙
昨年の大河に出演をしていた矢部太郎さんが、関連した本を刊行していたことを知ったのが今年に入ってからのこと。 それが『矢部太郎の光る君絵』。 本書を読んで知ったのですが、作者は大河が放送されて
普段だと食べ物関係の本には手を出さないのですが本書『ケンミン食のなぜ』の目次をパラパラめくってみると、広島について2件も案件があったので、連れて帰りました(笑)。 大抵食べ物のことで広島が取り
コミックエッセイ『ハラヘリ読書 』読了。 タイトルだけだとどのような内容なのか分からなかったのですが、いやーー、為になりました! というのも、作者は無類の本好きらしいのですが、視点が私とは異
フランス人と結婚した作者の子育てコミックエッセイの『理想の父にはなれないけれど 』を読みました。 子育てエッセイは本当に千差万別で親も独特ながら、それ以上に子どもたちが個性的すぎて、いや、世
この日は夫の応援遠征に帯同。 スタジアムのある松本市で夫をポイして、私は一路諏訪市に向かいました。 こちらは道中の伊吹山と駒ケ岳。 さすがに山岳寺院です。 うちの車、四輪駆動なのですが、ロー
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (6月15日の記事) 今回は『空飛ぶ山岳救助隊 』です。 もともとの出版は1996年で古いんですけどヘリコプター導入による山岳救助
地上編第3巻目である『宇宙皇子 3』を読了。 3巻目は持統天皇が皇位を継承して新宮である藤原京に移るまでが描かれています。 2巻目で宇宙皇子の青臭さにちょっとどうなのよーーーと思っていたので
まだこの日の朝は実家の広島におりましたが、早朝新幹線に飛び込み、一路吉野へ。 すでに今年に入って何回吉野山に入峯やねんって突っ込みながら気持ちはわくわく。 第1回を逃してしまっていますが、4月に仁王門
『天は赤い河のほとり』全巻読了! 妹が持っていて、全巻送って来てくれたので一気読みできました。 ただし、タイトルは文庫版としていますが、私が実際に読んだ(妹が持っていたのは)のは、い
超ロングセラーの『じごくのそうべえ 』の後続が数冊でているのは知っていて、それはかつて読んだのですが、完全なるシリーズ化になってしまっているということに今回手にした『花見じゃ そうべえ 』の袖にライ
我が家の場合、「今は昔」となってしまいましたがそれでも気になる話題ではありましたので『0歳からのアレルギー戦記』を読んでみました。 うちの娘もほぼ0歳の時から食物アレルギーがあり除去食をして
本書『新時代に向けた修験三本山の軌跡』は役行者1300年御遠忌の(2003年)の時記録集として出版されたものです。 総本山の金峯山寺、当山派の醍醐寺、本山派の聖護院門跡の代表が登壇してシンポジウムを開い
前日より、広島に帰省しておりました。 (理由の半分はカープの応援遠征:笑) そして、翌日となる11日、母の実家に所用で行ったついでに、そこから車で30分のところ(同じ市内)に懸造りのある建造物がある
もはや最新刊なのかどうなのか分からなくなってきましたが『絶対零度のテロル 天久鷹央の事件カルテ 』を読了。 記憶が確かではないから、「絶対」とは言えないのですが、今回は疾患なしの事件でした。
現代が舞台の小説にも役行者登場『わが名はオズヌ [ 今野 敏 ]』 ざっくり言えば、役行者が高校生の賀茂晶に転生した話です。 何が驚いったって、転生する過程などが描写されているものだと思ってた
なんだかんだと思いつつも続きを読んでしまいました『きょうも厄日です』。 タイトルの「厄日」かどうかは別にして、このように続けて読んでいくと作者の過去のエピソードが私には経験できないことが
15年以上ぶりになります、「飛龍伝」。 お芝居を観ることも趣味というか大好きなもののひとつです。 その中でもつかこうへい氏が演出した舞台はもう大好物で、社会人で東京に住まうようになってからは週末ごとに足
木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を更新して頂きました。 (6月4日の記事) 今回は『川のほとりに立つ者は』です。 とても地味な作品なのに水面下で超人気本という秀逸本です。 本文でも
大津皇子が亡くなるまでを描いた『宇宙皇子 2 』。 創作なので作者の解釈に基づいてはいるものの、大津皇子が亡くなるまでの歴史的流れがようやく理解できました。 もともとこの時代について学生の時に
この日は以前から上醍醐にお参りしたいという友人の先達を初めて務めさせてもらいました。 友人はご家庭では介護や孫のお世話、そして自身も仕事を持っておりバイタリティ溢れており尊敬しています。 もともと寺社
『日本美を訪ねる関西4都市の旅』の表紙に「古建築から近代建築まで」という言葉が書かれていて、つい懸造りもあるかもと手にしてみました。 「古建築から近代建築」とありましたが、メインは古建築。