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ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/hibinotsurezure/

本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。

気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。

幻の民
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2011/03/26

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  • 読書/『美しい本屋さんの間取り』。

    近頃、「本」関連の書籍から遠ざかっているような気がしますが、気のせいということにしておきます。 今回読んだのは『​美しい本屋さんの間取り​』。 ​​ この本は間違いなくタイトル通りだと思って中もめくら

  • 読書/『神仙境吉野の謎に迫る』。

    どうしましょ、お散歩記事がたまっていくーーー! 一方で夜は読書盛り盛りなので読書記事もたまっていくーーー! しかし、本は返却という現実があるので、先に読書記事から。 今回は友人から、「またマニアック

  • 読書/『京都不案内』。

    現在京都の本屋さんでは軒並み平積み状態の『​京都不案内 ​』を読み終えました。 ​​ 「何が不案内やねん!」と言うのが感想というよりは、すでに読みながら思ってしまったこと。 体を壊して以来、樹木気功を

  • お散歩(2月18日・後編)/『與喜天満神社』『長谷寺』。

    お散歩の後編です。 駅から20分で着く長谷寺に2時間半後にようやく到着(笑)。 山門をくぐると重文となっている登廊です。 そして、この登廊を右に曲がったところに最初の目的となる権現堂がありま

  • お散歩(2月18日・前編)/『與喜天満神社』『長谷寺』。

    溜まりに溜まっているお散歩記事。 興味ない方もいらっしゃるかも知れませんが、私の備忘録でもありますのでお付き合い下されば幸いです。 さてこの日に向かったのは、奈良県桜井市にある「長谷寺」です。 が、

  • 読書/『巨石めぐり』。

    昨日は、猫本を挟みましたが、とりあえず、手持ちの「磐座」関係の本はこの『​巨石めぐり ​』で一旦終了。 ​​ 本書はガイドブックではあるのですが、全てがモノクロです。 そして、他のガイドブックとの大き

  • 読書/『しっぽのお医者さん』。

    本日は「猫の日」ですので、もう1冊巨石関係本がありますが、猫本を差し込みます。 その猫本は『​しっぽのお医者さん ​』。 ​​ 春山動物病院の看板猫ハルくんの目を通した病院の日常をコミックで描いてい

  • 読書/『巨石巡礼 50』。

    今回読んだ『巨石巡礼50』は完全なるガイド本です(笑)。 これを眺めていると、ここに取り上げられている磐座の多くには懸造りがあるなーーとか、もっと言えば、役行者か空海、行基が建立したよなーーなど、こ

  • 読書/『石の聲を聴け』。

    昨日は間に「お知らせ」を挟み込みましたが、再び「磐座」関連本に戻ります。 前回読んだ著書の中に『​石の聲を聴け ​』というフレーズを目にしたのですが、その10年後にまんまのタイトルの写真集を出すことにな

  • お知らせ/『わたしは反対!』。

    磐座・巨石関連本の連続予定でしたが、間に「お知らせ」を挟みます。 ​木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」を​更新して頂きました。 (​2月18日の記事​) 今回は『​わたしは反対! ​』です。 ​​

  • 読書/『日本の聖なる石を訪ねて』。

    ほぼ石専門のフォトグラファーが書いた『日本の聖なる石を訪ねて』を読了。 ガイドブックよりは読み物の要素が80%です。 私としてはこのようなものを読みたかったので、満足。 第1章は哲学者(京都大学

  • 読書/『磐座への旅』。

    半月あまり図書館が全館休館の後に取り置きしてもらっていた本のメインがこちらでした。 磐座関連本。 これまで、「磐座」で検索をかけていたのであまりヒットしなかったのですが、ふと思い立って「巨石」と

  • 読書/『薬屋のひとりごと 2』。

    年明けだったか年末に読んだ『​薬屋のひとりごと​』の続編というか2巻目『​薬屋のひとりごと 2 ​』を読了。 ​​ 現在既刊12巻まで刊行されているので日本の古代から離れたい時にゆるゆると読んでいきたいと思い

  • 読書/『奈良・古代史ミステリー紀行』。

    役行者から離れたと思ったのにまた舞い戻ってきております(笑)。 本書『​奈良・古代史ミステリー紀行 ​』は昨年1度手にしているのですが、ただのガイドブックだと思っていて斜め読みして終了しておりました。 ​

  • 読書/『道路を渡れない老人たち』。

    私の中に「高齢者」という概念をとりあえず植え付けたいと思い、高齢者関係の本も読んでいます。 読んでもまだ何かが足りない。 今回は『​道路を渡れない老人たち​』。 ​​ 本書によると、「青信号の点灯時間

  • お散歩(2月11日)/『醍醐寺』。

    昨年の夏に続いての最登拝です。 役行者霊蹟札所になっていることと、醍醐寺の塔頭である「理性院」が初公開ということもありこちらに合わせてお参りすることにしました。 昨年もそうでしたが、上醍醐の観音堂が

  • 読書/『ふゆごもりのまえに』。

    『​ふゆごもりのまえに ​』も図書館のコーナーに配架されていた本です。 ​​ この作品もとても素敵な作品でした。 物語も素敵でしたし、日本にはない明らかに欧州の雰囲気を醸し出した作品です。 まず、物

  • 読書/『シロクマくつや』。

    システム移行のため約2週間市内の図書館全館が休館でした。 ようやく本日から解禁(笑)。 さっそく行って来てごっそりと取り置きのものも含めて借りてきました。 2週間も休館ということは館内のコーナーも2週間

  • 読書/『絶滅してない!』。

    ニホンカワウソ、ニホンオオカミ、九州ツキノワグマなど国内で「絶滅した」と言われているこれらの動物たちを今なお追いかけつつ、取材をしている著者の新刊『​絶滅してない!​』を読了。 ​​ 私自身も絶滅して

  • 読書/『ケアマネジャーはらはら日記』。

    今回私が読んだ『​ケアマネジャーはらはら日記 ​』はシリーズになっており、どの作品も人気を博していて以前から読みたかったのですが、なかなか機会がなく、ようやくでした。 ​​ そもそも「ケアマネジャー」

  • 読書/『世界不思議地図』。

    「ムー」のような世界も好物です(笑)。 本書『​THE WONDER MAPS 世界不思議地図​』は、世界の実在する奇妙な文化や風習、景色及び、未確認生物や謎の古代文明、伝説、神話が混在して掲載されているものです。

  • 読書/『山の神と山の仏』。

    日曜日のお散歩で購入した奈良県立橿原考古学研究所附属博物館2007年春季特別展の図録『山の神と山の仏』を爆読み。 サブタイトルは「山岳信仰の起源をさぐる」ですので、私の中では旬(笑)。 考古学研究所

  • お知らせ/『ずっとのおうちを探して』。

    木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」​を更新して頂きました。 (​2月5日の記事​) 今回は『​ずっとのおうちを探して​​』です。 ​​ 今日本で動物の保護活動の中の里親さがしをする際に「ずっとのおう

  • お散歩(2月4日)/『奈良県立橿原考古学研究所付属博物館』『畝傍山』『久米寺』など。

    先週のお散歩で体が冷え切ったので、今回は考古学の聖地「奈良県立橿原考古学研究所付属博物館」に行き、体をぬくぬくしながら学ぼうと自宅を出ました。 が、思わず最初に足を向けてしまったのが……、 初代

  • 読書/『国宝の解剖図鑑』。

    役行者の休憩中もその周辺からは脳みそが離れないようです(笑)。 そんな中で読んだ本は『国宝の解剖図鑑 ​』。 ​​ 「国宝」やら「重文」やら文化財にはこのような肩書がついていますが、それは一体なんぞや?

  • 読書/『吉野と大峯』。

    積読本の中では最後の役行者関連本となりました『​吉野と大峰 山岳修験の考古学 ​』。 ​​ 図書館がシステム交換のため全館2月中旬までお休みですので、その間は役行者から離れて積読本を読んでいくことにしま

  • 読書/『修験道の開祖役行者その足跡に迫る』。

    どこまで行っても脳内は役行者(笑)。 でも、彼を追いかけることによって、教科書とは異なる当時の主要人物やら朝廷の状況を知ることができて楽しい日々。 で、今回読んだのは『修験道の開祖役行者その足跡に迫る』

  • 読書/『アヒルかも!ウサギかも!』。

    もう明日は2月じゃん!ということに気が付いた昨日。 旬が過ぎるーーーーと積読本から最後の兎年の本を引っ張り出して楽しみました。 それが『​アヒルかも! ウサギかも!​』。 ​​ 表紙を見れば一目瞭然。

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