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ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/hibinotsurezure/

本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。

気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。

幻の民
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2011/03/26

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  • 読書/『役行者と修験道』。

    今回の『​役行者と修験道 ​』のサブタイトルは「宗教はどこに始まったのか」というものです。 ​​ が、何よりも釘付けになり、メモを取りたくなった内容は、このサブタイトルになる以前の時代の話。 いわゆる

  • お仕事/『きょうはせつぶん ふくはだれ?』『あんぱんまん』。

    ようやく仕事のことでここに記しても可能な内容の話題ができました。 昨年夏から、とある事務所がお客さんと打ち合わせをしている間、そのお客さんのお子さんの保育をするという仕事を受けています。 一期一会

  • お散歩(1月28日)/『圓満院門跡』『園城寺(三井寺)』など。

    朝起きて、テレビをつけると、私が住んでいる地域には「大雪警報」が出ておりました。 が、外は晴れているし、ヤフーの雨雲レーダーでも今後雪が降る気配がしないので、お散歩決行! とは言え、帰宅難民にはなりた

  • 読書/『うさぎたちのにわ』。

    アメリカの超巨匠と言えばレオ・レオニもその一人。 もともとはオランダの方ですが、亡命してアメリカ人となっています。 そのレオ・レオニのうさぎ本が『​うさぎたちのにわ ​』。 ​ 仲良しの二匹の子ウサギ

  • 読書/『うさぎのニコラス』。

    兎年に関する本もそろそろ旬が過ぎるーーーとあせって積読から取り出して読んでます。 今回は『​うさぎのニコラス ​』。 ​​ これ、実は私がお世話になっている鍼灸の先生のご自宅に原書があり、しかもカーテ

  • 読書/『霊山と日本人』。

    役行者を追いかけていたら「霊山」という言葉によく出くわします。 「霊山」というものについては漠然とこんなものだろうというイメージは持っていますが、それを体系的に述べることが出来るかと言えば全く。 そん

  • 読書/『あなたのまわりの「高齢さん」の本』。

    本屋さんでこれを見つけた時、「これよこれーーーー!」と心の中で叫んでしまいましたよ。 私が求めていた高齢者に関する内容とはまさにこれです! ここから入らないと高齢者とは何者ぞ?というままに仕事を進めな

  • お散歩(1月21日・後編)/『霊山寺』『大和国鹿島香取本宮』など

    昨日の続きです。 昨日は午前の部しか描き切れませんでしたので、本日は午後の部。 霊山寺を後にしてひたすらお散歩。 目的地は「大和国鹿島香取本宮」。 理由は神馬が2頭いるという情報を得たので、その2頭を

  • お散歩(1月21日・前編)/『霊山寺』『大和国鹿島香取本宮』など。

    天気予報とにらめっこの日々です。 この日もかなり寒くなり小雪が舞うということで悩んだのですが、超防寒対策をしてお散歩をすることにしました。 結果的には奈良市内はお天気で風もほぼなく、体感温度はそれなり

  • 読書/『クスリとリスクと薬剤師』。

    コミックエッセイの種類も幅広くなっているなーとしみじみとこの作品『​クスリとリスクと薬剤師​』を感じました。 ​​ この多様性は本当にありがたいです。 薬剤師さんなんて、いつも薬をもらいに行くと接する

  • 読書/『高野山へ行こう!』『るるぶ高野山』。

    昨秋、夫が四国八十八カ所、私がOMURO88を結願し、最後の高野山!と思っていながら、未だにお参りに行く機会がありません。 役行者の沼にはまっていますが、それとこれとは別。 そんな訳で予習がてら『​真言密教

  • 読書/『役行者 修験道と海人と黄金伝説』。

    でたーーー!!!黄金伝説! と、サブタイトルを見ても実は何も思わなかった私。 自分の中では「役行者」に関する知識を取り込みたく読み続けております……が、これ『​役行者 修験道と海人と黄金伝説 ​』を読了した

  • 読書/『役行者と修験道の歴史』。

    地道に学んでいます。 とは言ってもまだまだスタートラインに立っているかどうかすら分からない状態ですが、本からの知識と現地での関係者(住職さんなど)からのお話を結び付け、更に現地の空気を感じて身体に取り

  • お散歩(1月15日)/『當麻寺』『石光寺』ほか。

    前日に稲荷山で登拝したから、二日続けてはどうよと思っていたのですが、次の週末は超寒いという天気予報を見て、決行! ウイークデーよりも早起きして行ってまいりました。 今回は完全に「役行者」巡り♪

  • お知らせ/『世界はこんなに美しい』。

    木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート​」を更新して頂きました。 (​1月16日の記事​) 今回は『​世界はこんなに美しい ​』です。 ​​ 実話をもとに構成された作品です。 今でも女性ライダーは少ないので

  • お散歩(1月14日)/『伏見稲荷大社』。

    この日は朝から雨だったので引きこもり決定だったはずなのですが、お昼間際に雨が止んだこともあり、久しぶりに夫と伏見稲荷大社に行くことにしました。 いやーー、まだまだ参拝者は多かったです。 本殿や奥社で

  • 読書/『岩石を信仰していた日本人』。

    もちろん、自然崇拝の1つ「巨石」についても学んでいます(笑)。 今は役行者の本に埋まってしまっていますけど。 その中の1冊『​岩石を信仰していた日本人​』を読了。 ​​ 実は役行者や懸造りよりも租借して

  • 読書/『本屋図鑑』。

    実際の書店(多分大型書店)で勤務している書店員さんが描いた『​ 本屋図鑑 ​』を読みました。 ​​ 書店業務とはということで1日の流れを4コマ漫画にして表したコミックエッセイです。 本屋さんネタは好物

  • 読書/『ヒッタイトに魅せられて』。

    秋に山口華楊の作品展を鑑賞しに行った時、その立体感に圧倒された「黒豹」。 この豹が篠原千絵作の『​闇のパープル・アイ​』に出てくる黒豹を彷彿したというところから、篠原千絵作品を改めて読みたくなり、リ

  • 読書/『介護の絵本』……たぶん再読。

    高齢者に関連する勉強のため、図書館をうろうろ。 実はそれ以前に本屋さんでもうろうろしたのですが、自分のイメージする本ってなかなかないんですよ。 児童に関する書籍は目に付くんですけどねーー。 恐らくこれ

  • 読書/『イコトラベリング1948-』。

    以前読んだ『​トンネルの森 1945​』の続きが刊行されているのを知り、慌てて入手。 それが『​イコ トラベリング 1948-​』。 ​​ 作者・角野栄子の自叙伝的小説です。 私の記憶が定かでしたら、前作のイ

  • 読書/『金峯山寺の365日』。

    お散歩で霊蹟札所にお参りに行きましたが、もちろん知識も増やしております。 左が年末に借りてすでに読み終わっている関連本。 右が図書館始めに連れて帰って現在進行中のもの。 そして、このような

  • お散歩……の予定ではなかったのだが/『流れ橋』。

    昨日は無性に​シャノワール​のケーキが食べたくなり(超私的な話になりますが)、いてもたってもいられなくなり、車を走らせました。 こちらのケーキ屋さんは東大阪界隈で展開しており、我が家からいちばん近いとこ

  • お散歩/『法楽寺』など。

    2023年、最初のお散歩です♪ 午前中は職場の研修があり、午後から研修先近くの寺社を廻りました。 研修内容はまた「お勉強」とカテゴライズを作って、紹介しようかなーーと考えていますが、とりあえずは「お散歩」

  • 読書/『うさぎなんて食べたくない』。

    もう1冊、兎年にちなんだ図書館のおススメ本『​おおかみ・ゴンノスケの腹ペコ日記(5) うさぎなんて食べたくない​』。 ​​ ←私が読んだのは紙媒体です。 こちらは「おおかみ・ゴンスノスケの腹ペコ日記」シ

  • 読書/『としょかんへ ぴょん!ぴょん!ぴょん!』。

    昨日は図書館始め(笑)。 という事で年末取り置きとなっていた多量の「役行者」関連本を回収しに行ってきました。 もちろん、それだけではなくてぐるりと館内を一周♪ 図書館のコーナーは本ねん「兎年」にちなんで

  • お知らせ/『東京藝大仏さま研究室』。

    本年も​木下明美氏Blog内で引き続き「kimuraの読書ノート」​のページを持たせて頂きます。 さて、新春初回(​1月4日の記事​)は『​東京藝大 仏さま研究室 ​』です。 ​​ はっちゃけてますが、とても真面目

  • 読書/『機械仕掛けの太陽』。

    出版前から話題になっていた『​機械仕掛けの太陽 ​』を読了。 ​​ もしかしたら、作者はミステリーではないのを書くのは初めて? (私の記憶違いならごめんなさい) これは作家というよりは、医師としてこの

  • 読書/『こんにちは、民生委員です。』。

    昨年12月より高齢者に関する仕事にも従事することになったということは、ちらっと書いてはいたのですが、如何せん専門外。 とりあえず1から学ばねばという気持ちはありつつも、「役行者」沼にはまり込んだために後

  • 読書/『薬屋のひとりごと』。

    新春第1弾は『​薬屋のひとりごと​』。 ​​ この作品を知ったのは、昨年11月にお散歩で尋ねた国立科学博物館の特別企画「毒」においてなのです。 この企画とこの作品がコラボしているというパネルを見て、初めて

  • 新年のご挨拶と目標♪

    2023年のスタートです。 昨年の読書目標は「このミス大賞」受賞作品のコンプリートでしたが、敗退となりました。 今年は昨年の目標を踏襲して……ということは一切やめて、新たな目標を設定しました(その

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