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ブックアドバイザー木村綾子の日々の徒然 https://plaza.rakuten.co.jp/hibinotsurezure/

本の話題が中心ですが、仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしています。

気が付けば、ブックアドバイザーだけでなく、塾講師、その他もろもろの教育業界に足を突っ込み、仕事の幅を広げすぎて、何足の草鞋を履いているのか自分でも混乱しております(笑)。 メインは本の話題ですが、これらの仕事の中からもオープンに出来るものがあれば、本の話題の合間にしていきたいと思ってます。

幻の民
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2011/03/26

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  • 読書/『京都陰陽寮謎解き滅妖帖』。

    図書館で本を予約すると何故かまとめて「貸出可能」の通知が来ます。 週に1冊ずつでいいのにーーー。 しかもそのような本は次に待っている人がいるので2週間でとっとと返しなさいという状況。 今週前半は比較的

  • 読書/『十字架のカルテ』。

    現在ドラマでは『​祈りのカルテ​』が放送されていますが、こちらは未読のまま『​十字架のカルテ​』を読みました。 ​​ ドラマを観る限り、「祈り」の方は研修医の話ですが、こちらは精神鑑定医の話でした。 5

  • お散歩(11月26日)/『狸谷山不動院』『恵文社一乗店』ほか。

    奥の院がなかなかという情報を勝手に得て、この日のお散歩の主目的は狸谷山不動院へ。 もちろん、何よりも好物な懸造りのお堂もあります。 ここに至るまでには250段の階段があるのですが、その途中には

  • 読書/『三びきのこねこ』。

    先日、​猫専門古書店​で購入した『​三びきのこねこ ​』。 表紙からも雰囲気が伝わるようにとても楽しい、くすっと笑えるお話でした。 タイトルが今や古典となっている『三びきのこぶた』に似ていますので、

  • 読書/『かわいい妖怪画』。

    夏に帰省した際に訪問した、​三次もののけミュージアム​に資料を寄贈した湯本豪一氏の著書を一度は読まねば……と思いつつ月日が経ってしまい、ようやく1冊目を手にしました、『​かわいい妖怪画​』。 ​​ 日本画

  • 読書/『ルーブルの猫 上・下』。

    夫が誕生日プレゼントにくれたのが『​ルーヴルの猫 ​』(上・下)。 ​​ 作者の松本大洋さんは初めましての方なのですが、リサーチしてみるとなんとお母様が詩人の工藤直子さんでした。 工藤直子さんの作品

  • お散歩(11月22日)/『よみがえる川崎美術館』in 神戸市立博物館 ほか。

    11月23日の祝日にお散歩予定でしたが、あいにくの雨の予報。 雨の中をうろうろするのは解せませんので、前日の22日、仕事を終え全速力で行ってきました。 「川崎美術館」は現川崎重工業の創業者である川崎正

  • 読書/『磐座』。

    土曜日のお散歩最初の目的地「宝厳院」では「懸造り」だけでなく、「巨石」もお参りすることになったことは記しました。 この宝厳院に関しては、平地であり鑑賞目的が大きい書院の懸造りでありましたが、偶然にもそ

  • 読書/『山に立つ神と仏』。

    ずぼずぼと懸造りの沼に入っています。 ついに図書館検索でも思わず「懸造り」としてしまいました。 そしてヒットしたのが『​山に立つ神と仏 柱立てと懸造の心性史 ​』。 ​​ こういうものにヒットした時っ

  • お散歩(11月19日)/『宝厳院』『芭蕉と蕪村と若冲』in 嵯峨嵐山文華館 & 福田美術館 ほか

    紅葉が見頃の嵐山に土曜日、突入してきました(笑)。 人混みは苦手なのですが、普段公開していない宝厳院が公開されていることと、両美術館共同の企画がこの時期に開催されているので、致し方なしです。 もちろん、

  • 読書/『日本ザンテイ世界遺産に行ってみた。』。

    「ザンテイ」とは「暫定」のこと。 という訳で、『​日本ザンテイ世界遺産に行ってみた。​』を読んでみました。 ​​ こちらの初版は2015年なので、その当時にユネスコに提出するための「暫定リスト」に載ってい

  • 読書/『アナウンサー辞めます』。

    合間合間に小説も読んでます!ってことを強調します(笑)。 作者は広島にあるRCCのアナウンサーで地元では超有名人の横山雄二さん。 過去にも作品を出されているようですが、新刊となった『​アナウンサー辞めます

  • お知らせ/『小さなひとり暮らしのものがたり』。

    木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート」​を更新して頂きました。 (​11月14日の記事​) 今回は『​小さなひとり暮らしのものがたり​』です。 ​​ もうね、驚きましたよ、著者の年齢に。 永遠の「チッチと

  • 読書/『この本をかくして』。

    前2作はしかけ絵本でしたが、今回の『​この本をかくして ​』は読ませる・観せる・考える絵本です。 ​​ 訳がアーサー・ビナードとなっていたので、もしかして「戦争」に関する内容かなとはすぐに推測しました。

  • 読書/『このあかいえほんをひらいたら』。

    図書館から連れて帰った絵本の第2段『このあかいえほんをひらいたら』。 本全体の構成としては昨日の「ほんのなかの……」と同じです。 冒頭に出てくる文章「このあかいえほんをひらいたら」。 右側の赤い

  • 読書/『ほんのなかのほんのなかのほん』。

    先日通いなれている図書館に行ったら、児童書コーナーの展示スペースが「読書の秋」になっていました。 そりゃ、そうだ。 そのような季節です。 その中に本が作品のテーマになっているであろうタイトルの絵本が3

  • 読書/『少女まんが家さんちの猫』。

    11月11日の徒然で山口華楊のことについて書きました(記録としては11月10日のお散歩)。 で、その時に「黒豹」が篠原千絵さんの作品に出てくる黒豹をイメージしたことを書きました。 そうなると、篠原千絵さんのこ

  • マジにお散歩(11月12日)/『京都市大原地区』。

    今日は朝っぱらから大原に行ってきました。 あの「きょうとーーーおおはらさんぜんいん♪♪♪」と歌になっている大原地区です。 が、残念、「三千院」へのお参りはしていません(笑)。 本日最初の目的地は大原地区

  • 読書/『僕の歩き遍路』。

    この夏に夫がバイクでお遍路をしたことによって(10月に結願)初めてお遍路及び四国八十八カ所に興味が出たという内容のことを以前の「徒然」で書きました。 その後仁和寺にある「OMURO88」を私も登拝氏結願。 も

  • お散歩OK(11月10日)/『山口華楊』in 堂本印象美術館。

    昨日は整形外科定期受診日。 以前書いたと思うのですが、私の股関節に先天性の疾患が見つかり以来定期的に整形外科の専門外来に定期受診しております。 毎回レントゲンを撮り、現在の股関節の状況を視覚的に把握し

  • 読書/『生命の略奪者』。

    待ってました!知念実希人さんの「天久鷹央」シリーズ新刊『​生命の略奪者​』読了♪ ​​ 今回は臓器移植に関する事件です。 ドナーから取り出した心臓をレシピエントのいる新横浜の病院まで届ける最中に新幹線

  • 読書/『なぜか突然、中学受験。』。

    細川貂々さんのご両親の介護について書かれた『​親が子どもになるころに てんてん、介護問題に直面す。​』を読んだ時に、彼女の息子さんが中学受験をしたことを本の袖だったか奥付を見て知ることとなり、興味があっ

  • お散歩…一応(11月5日)/『「歴史探偵」ファンミーティング(公開収録)』 in NHK大阪放送局ホール 『中之島香雪美術館』。

    11月3日のお散歩の記事で11月5日に急な用事が入ったと書いたのですが、それがこの「歴史探偵」の公開収録。 まさか当選するとは思ってなかったのですが、何十年ぶりに公開収録というのに応募したのです。 NHKの「

  • お散歩(11月3日)/『峰定寺』『常照皇寺』 in 京都市北部。

    11月3日は文化の日! しかし、その前日の2日に東京で日本文化を堪能したので休養日のはずでしたが、少し前に「峰定寺」の存在を知り、更にここの収蔵庫が11月3日から3日間のみ公開されるということを知り、かつ3日

  • お知らせ/『朽ちていった命』。

    木下明美氏Blog内「kimuraの読書ノート​」を更新して頂きました。 (​11月5日の記事​) 今回は『​朽ちていった命 被曝治療83日間の記録​』を取り上げました。 ​​ 23年前に起こった原発の東海村での事故で

  • 読書/『イノセント・デイズ』。

    11月2日のお散歩のお供に持参したのが『​イノセント・デイズ ​』。 ​​ 行き帰りの新幹線で読みました。 あっ、この作品は友人から2年越しで借りている10冊近くの中の1冊(笑)。 気長な友人で感謝。

  • お散歩(11月2日)/『山種美術館』『国立科学博物館』『静嘉堂文庫美術館』 in 東京。

    丁度私が日本画の動物たちに興味を持ち始めた頃、友人が山種美術館所蔵の「斑猫」の存在を教えてくれました。 しかし、その時点では何年か前に公開されて以来、一般公開されていないということでした。 それがこの

  • 読書/『とうだいのひまわり』。

    古本まつりでの戦利品の中の1冊『とうだいのひまわり』。 実は初めましての作家さんです。 もちろん、この作品も初めて読みました。 町から離れた灯台に住むひろみちゃんはいつもひとりで遊んでいました

  • お散歩…なのか?(10月31日)/『秋の古本まつり』in 百万遍知恩寺。

    毎年恒例の京都古本三大まつりの1つ秋の古本まつりに今年も参戦しました。 昨年10月に息子(←繰り返しますが猫です)を亡くして、途方に暮れていた時、ふとそう言えば、仕事のように古本まつりに行ったことを

  • お散歩(10月29日・30日)/『源平古戦場』『丸亀城』in 香川県

    29日、30日と香川県に行ってきました。 目的は夫の推しサッカーチームの応援遠征。 まだ香川県は未踏でしたので、帯同しました。 2日間であれこれと廻ったのですが、それを全てここにメモしているとそれだけで1週

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