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テーマは「歴史と旅」です。日々の街歩きや小旅行から得たヒントを公開していきたいと思います。

最新号は、「杉下右京は、寅さんを超えた!」 一つ前号は、「日本国債の格下げ」 もう一つ前号は、「神楽坂で花粉症予防」です。 宜しくお願いします。

嵯峨野の青竹
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2011/03/10

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  • 容堂の隠居所だった「旧山内家散田屋敷」

    山内家第15代藩主:豊信(容堂)の隠居所として元治元年(1864)に建てられ、維新後は、山内家の「高知本邸」となった「旧山内家下屋敷(散田(さんでん)屋敷)」…

  • 龍馬が生まれた町の恵比寿さん「佐田神社」

    電停通りへ出ると鮮やかな朱色の鳥居の「佐田神社」がありました。「龍馬が生まれた町のエビスさん」です。 慶長7年(1602)土佐支藩の山内康豊(初代藩主:一豊の…

  • 子爵河野敏鎌生誕之地、「嶽洋社」跡地

    「婦人参政権発祥之地」碑の隣に、もう2つの碑が立っています。 まず「嶽洋社」跡の碑。もともと、此の場所には、「嶽洋社」がありました。「嶽洋社」とは、板垣の「立…

  • 楠瀬喜多「婦人参政権発祥之地」

    「龍馬誕生之地」から少し西北へ行くと、「婦人参政権発祥之地」という大きな石碑が見えます。龍馬が生まれた「上町」町会で、何と、日本初の女性参政権が認められたので…

  • 少年龍馬の遊び場だった「秋葉神社」

    龍馬の生家に近く、龍馬の遊び場だったと言われる「秋葉神社」です。高知市内には、このような住宅街の中に鎮座する「秋葉神社」が数十社あると言われています。 かつて…

  • 実在する人物の名を冠する「龍馬郵便局」

    全国で郵便局は何局くらいあるのでしょうか。 まず「コンビニ」は、55,950店(21年12月末)。また、寺院は77,206寺に対し、24,367局(2019年…

  • 龍馬が剣術修行に通った「日根野道場」

    水天宮から少し歩くと「日根野道場」跡があります。此の辺りです。司馬さんの「竜馬がゆく」から。 竜馬14歳の頃。近所の築屋敷に、小栗流の道場を持つ「日根野弁治」…

  • 龍馬も参拝した「高知上町の水天宮」

    上町二丁目の鏡川に架かる月ノ瀬橋の袂、つまり龍馬の生まれた町に鎮座する「水天宮」です。御祭神は安徳帝とその祖母の平時子。文政7年(1824)に勧請されたと言わ…

  • 生誕地近く「龍馬が生まれたまち記念館」

    龍馬が生まれ育った町「上町」。その歴史や文化、龍馬を育てた家族などを、模型や映像を駆使して紹介する記念館「龍馬が生まれたまち記念館」です。「龍馬生誕地の碑」か…

  • 饅頭屋「近藤長次郎」

    龍馬生誕地から指呼の間にある「近藤長次郎邸跡」碑です。つまり龍馬の近所に住んでいた長次郎。龍馬は「饅頭屋」と呼んでいました。 司馬さんの「竜馬がゆく」から、引…

  • JR高知駅前の「三志士像」

    JR高知駅前に立つ「三志士の像」です。 中央には、勿論、龍馬。高知では、空港の名前にも、郵便局の名前にも、龍馬が登場します。甲府駅前には信玄像が、上越駅前には…

  • アンパンマン列車で龍馬の国へ

    「土佐の高知シリーズ」を始めます。 東京方面から岡山を経て、「アンパンマン列車」で瀬戸大橋を渡海します。土讃線には、「赤いアンパンマン列車」と「黄色のアンパン…

  • 黒田如水公の隠居所「御鷹屋敷」

    福岡城の「下の橋、潮見櫓(伝)」近くに、「黒田如水公隠居所(御鷹屋敷)」がありました。今は「牡丹・芍薬園」になっています。 関ヶ原の戦い後の慶長6年(1601…

  • 名槍「日本号」を呑みとった「母里太兵衛」邸長屋門

    生涯であげた首は76級。当に後藤又兵衛と並ぶ、福岡藩黒田家の2大豪傑。母里太兵衛の邸宅の長屋門です。 福島正則から「大杯に注がれた酒を呑み干したら、望みの品を…

  • 日本を代表する迎賓館だった「鴻臚館」

    福岡城跡の敷地内に「史跡:鴻臚館跡」があり、「鴻臚館跡展示館」で、その「概要」を学習することが出来ます。 「鴻臚館」は古代の「迎賓館」に相当する施設で、唐や新…

  • 福岡城「むかし探訪館」

    福岡城内にある「福岡城むかし探訪館」です。巨大名城である福岡城の「むかし」、官兵衛や長政に想いを馳せることが出来る場所です。ジオラマや展示がぎっしり。官兵衛の…

  • 九州最大級の名城「福岡城」跡

    名軍師「黒田官兵衛」が手掛けた、九州最大級の名城「福岡城」です。総面積は約46万㎡。博多湾側から見た城の形状が、空を舞う鶴の形に似ていることから、「舞鶴城」と…

  • 西鉄グランドホテル「日本料理/松風」

    福岡では此処へ寄ることが多くなりました。「西鉄グランドホテル内日本料理の松風」です。今回の季節は、「春弥生」です。●前菜 菜の花のお浸し、桜胡麻豆腐、天豆塩…

  • 十間屋敷から日吉エリア「順光寺、日吉神社」

    「久留米寺町」を離れ、少し南下します。「櫛原小路(中級武士の住まいが集中)」から「鉄砲小路(戦時に前線で戦う御手先足軽組が居住)」そして「十間屋敷、日吉エリア…

  • 久留米寺町8「医王寺、少林寺」

    「久留米寺町シリーズ」も第8回になります。久留米市文化財保護課や久留米観光コンベンション国際交流協会作成の丁寧なパンフレットに沿い、ついつい我がブログも、丁寧…

  • 久留米寺町7「遍照院、善福寺」

    「遍照院(真言宗大覚寺派)」です。或る意味では、久留米寺町を代表する寺院です。「寛政の三奇人」のひとりである「高山彦九郎」の墓があり、「国史跡」とされています…

  • 久留米寺町6「妙善寺、千栄禅寺」

    久留米寺町は、江戸時代に、久留米城防衛の役割を担う「東の砦」として、25寺院が久留米藩の都市計画に沿って集約されました(現在残っているのは17寺)。久留米はJ…

  • 久留米寺町5「正覚寺、妙蓮寺」

    「久留米の旅ノート」に曰く、「江戸時代に久留米城防衛のため寺院が集められた寺町。かつては26もの寺院が集中し、久留米絣(かすり)の始祖・井上伝の墓や、久留米市…

  • 久留米寺町4「妙正寺、誓行寺」

    久留米の「街案内書」は、実に行き届いています。街の歴史に愛着があり、遠く関東の人にも、是非に見て欲しいという「郷土愛」が感じられます。遠路はるばる出掛けても、…

  • 久留米寺町3「西方寺、浄顕寺」

    黙っていても観光客が訪れるK市のような人気観光都市とは違い、地方の城下町は素晴らしい観光資産を有してはいるものの、なかなか遠路の客を呼べないのが実情です。有馬…

  • 久留米寺町2「本泰寺、真教寺」

    まずは「本泰寺(日蓮宗)」です。有馬家の祈願寺のひとつです。元々、福知山のお寺でしたが、元和7年(1621)の有馬豊氏の久留米移封に伴い、当地へ転入しました。…

  • 久留米寺町1「心光寺、宗安寺」

    江戸時代、久留米城防衛のために寺院が集約された「寺町」。かつては「26」もの寺院が集中していましたが、今でも「17寺」が立ち並ぶ壮観さです。一帯は今でも江戸時…

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