chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 鶴岡八幡宮

    8月17日に鶴岡八幡宮をお参りしました。二の鳥居です。段葛は多少の木陰があるので暑さをしのげます。時間帯は10時台。蓮の花はまだ咲いていました。杜の緑に涼しさを感じます。酷暑は辛うじて避けられました。舞殿です。向拝を口に見立てると私には龍に見えます。唐破風の優雅さが龍ような勇壮さが上手く調和しています。狛犬様の後ろにあるのが大銀杏の子孫です。若葉は漲る生命力の象徴ですね。この幹は先代の大銀杏が再生...

  • 島村信之 夢の箱

    我が家には現在4匹のクワガタがいます。そこで今回紹介する作品は島村信之の「夢の箱」です。 日本の写実絵画の巨匠である島村信之は上品な美人画を描く一方で、ロブスター(こちら)やこの作品のような昆虫も描きます。 甲虫の堅いボディーは重機、戦車、モビールスーツと力強さの象徴ともいえるものを連想します。また、甲虫の光沢は美しいです。コガネムシの鮮やかさもいいですが、カブトムシ・クワガタの黒い光沢は漆塗りの...

  • 赤羽八幡神社 北区赤羽台

    8月15日に赤羽八幡神社をお参りしました。この神社は武蔵野台地の東端の高台にあり、坂上田村麻呂が東征の際に当地に陣を敷き祭神を勧請した古社です。徳川幕府から7石余の朱印を受領した格式の高い神社です。この神社の見どころの一つは彫刻です。拝殿は大正12年の関東大震災により被害を受け、昭和6年に改築されました。この神社がある東京都北区周辺は軍需工場が多く当然空襲の標的になったのですが、奇跡的に戦災を免れ...

  • INTERMEDIATHEQUE

    静嘉堂文庫美術館の次に東京駅近くのJPタワー/KITTEにあるINTERMEDIATHEQUEに行きました。東京大学が所蔵する文化遺産、主に骨格標本および剥製を常設展示しています。こちらは帝大時代の講義室を再現したものです。左手にあるのは映写機です。レーザ発射する器具にも見えます。館内は骨格標本が充実しています。博物館というよりは実験室にいるような知的な空間です。...

  • 大森鳥見神社 千葉県印西市

    8月10日に千葉県印西市にある竹袋稲荷神社をお参りしました。次にお参りしたのが大森鳥見神社です。JR成田線の木下駅から歩いて20分の場所にあります。拝殿左右にある榧と銀杏の御神木は樹齢500年以上の巨木です。レンガの玉垣が珍しいですが、この神社の見どころは彫刻です。本殿左側の新羅三郎義光之の彫刻です。本殿右側の源義家の彫刻です。本殿背面の常盤御前の彫刻です唐門の左右彫刻と柱も素晴らしいです。私が一番よ...

  • 円山応挙 江口君図

    9月2日に静嘉堂文庫美術館で開催中の「あの世の探検—地獄の十王勢ぞろい—」に行きました。静嘉堂文庫美術館が所蔵する「十王図・二使者図」及び「地蔵菩薩十王図」全13幅が展示されています。館内は空調が効いていますが閻魔大王など10人の大王達がのエネルギッシュな描写のせいか熱さを感じます。また、「十二霊獣図巻」はポケモンとかカードゲームのキャラクターを見ているようです。これらの作品は撮影が可能ですが、私が行っ...

  • 竹袋稲荷神社 千葉県印西市

    8月10日に印西市のJR木下(きおろし)駅から歩いて20分の場所にある竹袋稲荷神社をお参りしました。鳥居と参道です。、山の中にある神社をお参りする機会が少ないので、この雰囲気だけでも御利益を得た気分です。一見、よくある境内ですが、、本殿はこのように絢爛豪華!夏空に美しく映えています。左側の孔雀です。背面の鷹です。右側の鳳凰です。1288年に京都伏見稲荷神社より勧請したと伝えられている神社です。「鳥見...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、だまけんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
だまけんさん
ブログタイトル
だまけん文化センター
フォロー
だまけん文化センター

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用