怒りと悲しみが混ざった空を握り締め誰だかわかない人間が歩いてくる道路にヒビをつけるような足音でいつかの憎しみがやってくる声を振り絞ろうと 目を閉じるが心の中で…
こんなに晴れた日は魚になってみるゆらゆら ゆらゆら空を泳ぐ魚どこか遠くに行ってみようまだ誰も知らない場所行き方なんか分からないただただ泳いでるだげあの大きな坂…
星の砕ける音 かすかに聞こえる透明すぎる夜 遠くまで見えるひとつ 心に波紋が起きるとあっという間に大きな波に変わる誰に会いたいんだろう自分でもよく分からないた…
鉛色の雨が降る 鉛色の空から僕は真剣そうな顔をしてみるけれどとても似合わないいつか君とした約束 守れなかった風がビュービューと吹いていてただ僕は思い出し笑いほ…
その人はいつも死と一緒にいてどこに行っても本当に一緒だったお気に入りの靴 かかとを鳴らすときまだ慣れない街を歩いているときもいつもそこに死が立っていてその人を…
「ブログリーダー」を活用して、ゆらめさんをフォローしませんか?