実は最近気に入ってて何度かリピートして飲んでは買い足しているワインがある。シャトー・ジャロン '22。意外に珍しいボルドーのカベルネ・フラン100%のワイン。…
ある時はソムリエ、またある時は実業家(笑)、またまたある時は風来坊な吟遊詩人。
ワインに、旅に、社会に・・・超辛口(?)です。
ヴェガ・シシリアの元醸造長の「甥」が造っているというなんだかよくわからないキャッチフレーズのワイン。しかもワインの名前にヴェガだなんて乗っかる気満々ですね。産…
しばらく重い話題の記事を続けてみました。普段のよりも反響あったかも。 閑話休題。久しぶりにワインの話。フランスワインは高騰しても、まだまだイタリアのワインはコ…
とても長く詳細な説明と膨大なデータへのリンクが含まれているため、直接飛んで読んでいただいたほうがいいと思いまして。 ワクチン・シェディング・データから1年で学…
これを貼れと言われた気がしたので(誰から?)・・・。何十年も隠されてきたクエン酸という万能薬 作家【プロフィール】高校時に米国留学後、早稲田大学を経てJAL国…
日本の食文化は世界の中でも誇るべきもの、豊富で恵まれた食材、ミシュランの星が世界一多い都市・東京、いろんな専門店があり、家庭でもいろんな料理が楽しまれている、…
トランプが大統領に就任して数日。その動向を注視していますが、果たしてどうなっていくのでしょうか。その明瞭で強力なリーダーシップ、自国ファーストの姿勢は羨ましく…
コロナワクチンができたという報を聞いた時、ワクチンをそんな早期に完成できるはずがない、怪しい・・・と思いました。すぐ調べてみると今までのとは全く違う人類初の …
やっぱり買おうかなといつも悩んでいるホルムアルデヒド・チェッカー(約8万円)。環境中のホルムアルデヒドを計測できるハンディ機器です。もっと安いのもあるようだけ…
数日前のことだが…朝、友人の訃報が届いた。自分よりも若いし、年末年始は元気だったようだし…いわゆる突然死らしい。 身のまわりでこのようなことが頻繁に起こるであ…
旧友と20年ぶりの飲み。連絡は取り合っていたものの、コロナなどいろいろあってこんなに間が空いてしまった、再会に際し、たぶんだけど、最後に会った頃のヴィンテージ…
ドン・ペリニヨン縁の地オーヴィレール。マルヌ渓谷の南向きで最高の日照量を誇るキュミエール村の隣なのだから、プルミエ・クリュといえど悪いはずがない。この地を代表…
自分史上かつてここまで強烈な芋焼酎があっただろうか。「蔓無源氏」という絶滅しかけた芋品種を使用し、生芋で麹を造った芋100%の焼酎。やや薬臭い刺激的なニュアン…
連休中に大寒波が来るとの報。今年最初の旅は名古屋出張だったのだけど予定が変更になり迷走した挙げ句、唐突に長野県諏訪に流れ着きました。なので諏訪大社の四社巡りを…
山火事の原因は極度の乾燥により水分含有率が低下した樹木の枝や葉が風により揺れて触れ合い、その摩擦熱で発火する・・・なんてハナシを聞いた(ドキュメンタリーで見た…
田酒を造る蔵の伝統的な銘柄、喜久泉。スルスルと飲めてどんどん進んでしまう危険な酒。仄かに甘い余韻と絶妙な酸。一升瓶で買うのは…キケンだ。ついつい次の日も飲みた…
大晦日に飲んだシャンパーニュ。ポル・ロジェのブラン・ド・ブラン、'04 という20年目のヴィンテージ。ナッツの香りが出ていて香ばしく美味しいのだが、まだまだフ…
よく飲む BSA のひとつ、アンリオ。コレ、実は '17 ベースのロット。リリースから2年ちょっと寝かせてみたワケだが…。ちょっと酸のメリハリが明瞭ではなく…
三が日のうちにちゃんと初詣を済ませようと向かったのは日本橋の小網神社。ビル街に挟まれた参道も露店もない小さなお社だから…と思いきや、やっぱり大行列。1時間半並…
あけましておめでとうございます。元旦、起きてすぐおせちとお屠蘇でまったり。雑煮を食べて眠くなったのをなんとか堪えて、初詣に出かけた。目的地は巳年に因んで蛇窪神…
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実は最近気に入ってて何度かリピートして飲んでは買い足しているワインがある。シャトー・ジャロン '22。意外に珍しいボルドーのカベルネ・フラン100%のワイン。…
シャトーヌフ・デュ・パプの旨味の複雑性は値段に関係なく誠に魅力的だ。グルナッシュによるところが多いのだろう、多く含まれるほどジワジワ広がる旨味の余韻が楽しめる…
ユベール・リニエの '20。ヴィラージュだけどさすが優良な '20、熟した果実の凝縮度に格上感がある。同じ暑かった年でも '03 とは違って糖の調整がうまくい…
吟醸香によくマスカット香と表現されるのがあるけどいまいちピンときていなかった。パイナップルやバナナなどの顕著なフルーツ香はわかりやすいが、ワタクシ生のフルーツ…
豊盃という固有の酒造米で造られる弘前の酒。複雑で香り豊かなイメージ。ところが開けてみると仄かな苦味は感じるもののスムースで飲みやすい。あれー? こんなんだっけ…
ついに梅雨入り。同時に沖縄は梅雨明け。日本は広いな。旅行日に当てていた三日間はどこも雨で気分が乗らず中止。ついつい出不精になってしまうな。初夏の楽しみ、ヤング…
ホントは教えたくないのだが、ドイツワインの真髄を知りたいなら銀座ワイナックスに行くべきである。先週、古酒の試飲に伺った。ほとんどが80年代、しかもハーフボトル…
昨夜は蔵前の鳥越神社へ。江戸三大御輿ともいわれる千貫御輿を勇壮に宮入させるのを観てきました。迫力ありますね。威勢が良くて、ちとガラが悪いノリも。神社周辺の縁日…
能登の復興を願ってできるだけ定期的に能登の酒を買う。特に珠洲の宗玄はお気に入り。二本目。コク豊かな飲み口、時に香ばしさも現れてくる骨太な酒。甦れ、能登!
40年のブランクの末に昨年復活した銘柄・国府鶴、府中のお酒です。二月にう新発売されたばかりの新商品はフラッグシップとなる純米吟醸。純米大吟醸もあるのにこっちが…
あいにくの雨、久しぶりに歌舞伎座へ。夜の部を観劇しました。いつもチャンスを逃していた「連獅子」がやっと見れます!しかも團十郎の睨みが効く「暫」と「芝浜革財布」…
ただいま新橋のタミヤで伝説のF1マシン・タイレルP34実車を展示中だ。早速見に行ってきました。うーん、いいねぇ。昔プラモデル作ったなぁ。知ってはいたけど前輪の…
この男に騙されるな! そもそも学歴詐称の疑いがあるぞ(どこぞの都知事みたいに)。 ニュースは米、コメ、こめ。特に大臣が変わってからはわざとらしく熱心な報道だ。…
とある日のワインのラインナップ。どれもしっかりとした個性を主張するものばかりなので開ける前に、想像を膨らませてみると・・・まさに期待通りのスタイルなのであった…
埼玉県の酒といえば真っ先に思い出す神亀。首都圏の方々で売ってるけど、このラベルは初めて見た。正統派の山田錦に生酒らしいほのかな甘みが加わる。流行に乗らない日本…
シャトーヌフ・デュ・パプの '08。滑らかな舌触り、しっとりとした旨味がまだ明快な果実味を押し上げる。洗練されたスタイルでとっても綺麗なパプ。まだまだ熟成が楽…
この高さから見る東京タワーもオツなものですな。ここは港区役所最上階のレストラン。贅沢な東京タワービューが楽しめます。大門カレーと銘打ったカレーライスを食す。こ…
久しぶりの鳳凰美田。よく見ずに開けたら発泡性だった。まぁいいんだけど、泡切れを危惧してペースが早まる。飲み心地も軽快だしすすむすすむ。あっという間に飲んでしま…
今年も行ってまいりました。泥酔必至のシャンパーニュの祭典。用意されたのは260種類を超えるキュヴェ。まずはとにかくミニエール。やはり一番人気?今ノッてる生産者…
恵比寿にて目当ての店が閉まっていたので、たまたま入ったうどん屋さん。白いカレーうどんとな。白さの正体は丼いっぱいに浮かべられたジャガイモのムース。これを混ぜた…
先週のこと。梅雨入り前の時期は旅日和。何せ温暖だし日没まで時間に余裕がある。夏至を過ぎて梅雨が明けた後よりも気持ちよく旅ができるのだ。とはいえ今年はすでにめっ…
先週、日本ワインの催しに参加してきました。有名人気生産者の中でも一番人気はやはりドメーヌ・タカヒコ。行列ができてあっという間に無くなりました。ブラン・ド・ノワ…
壱岐といえば麦焼酎。そんな風に考えておりました。だけどどっこい日本酒もあるんですね。やはり神話の島。神事に清酒は欠かせませんもの。山田錦からなら純米吟醸生。ク…
長崎県の離島・対馬でも日本酒を造っているなんて…知らなかっただけで、古い神社がたくさんあるのだから、神事のために造っていて当然なんですよね。日本全国津々浦々、…
上野の東京都美術館でデ・キリコ展。もう前回から10年も経ってるんだね。時の流れは早い。今回のは魅惑的な彫像や舞台衣装もあって圧巻。不思議で難解な感覚の形而上芸…
滋賀の七本槍。滋賀県固有の酒造米・玉栄による酒。ふーむ、知らなかった酒造米、まだまだあるのね。仄かに甘い香り、円熟したボディ、気持ちよく飲める一本だったが、玉…
ドーヴィサのイランシイ '18。久しぶりに飲んだ。淡いワインだというイメージがあったが、果実味に強さが現れてきた。世界的なブルゴーニュ不足情勢、需要に応えるた…
イタリア発の新しいコルク代替品、アルデアシール。ポンソなどの高級生産者が使用しているのを見かけるけど、そういえばどんなものなのかよくわかっていなかった。登場か…
雨の日の後の晴れ間。これは絶好のタイミングということで訪れた目白台。まずは東京カテドラルで礼拝。そしてホテル椿山荘東京の庭園をぶらりと散歩しつつ夕闇を待つ。そ…
ワクチンは毒です。コロナ騒ぎはこの毒を大多数の人々に打たせるための欺瞞です。騙されたのです。そして今も騙されているんです。
5月31日、東京・日比谷で歴史的な大規模デモが行われました。パンデミック条約反対、IHR改定反対、WHO脱退を掲げたこのデモは5万人とも20万人とも言われてい…
まだ若いだろうなぁ…と思いつつも '17。はい、当然ですが若かった。果実味いっぱいなりにカレラらしさは健在。でもカレラの真価は長期熟成後なのは言うまでもない。
久しぶりにコート・ロティ。うーん、優美だ。まだまだ若さはあるが、たまには北ローヌもエモいのぉ。
有料試飲が魅惑的なんですっかり散財してしまった・・・。Joseph Perrier La Cote a Bras Pinot Noir '14Piper He…
注目のヴィルジニー・T。今回は真価を見極めるべく最初のほうに飲んだ。凛としたシャンパーニュ。でもちょっと割高感があるな。ジャクソンは外せない。デゴルジュマン・…
昨日は泥酔必至のイベントに参加。シャンパーニュ飲みまくり!一番人気は昨年に引き続きトリスタン・イエストかな。繊細だけど7気圧もあるのね。初のドルーヴァン。ムニ…
石川県の様々な蔵がそれぞれのスタイルの酒をこのシリーズにて発売しています。とりあえず深刻な被害を受けた能登の名を含んだ銘柄を購入。先日、旅した倶利伽羅がある津…
30年目のヴィンテージということで開けてみた。弱い年だからいいかもと思ったら・・・まだまだ全然若い! 美味いんだけど、想像の範囲内。そういう意味ではつまらない…
幼子イエスの畑。プシャールの宝石。やや弱いヴィンテージのせいか、こなれた滑らかで優しいブルゴーニュ。昔風に言えば「ビロードを着たイエス」やー。
まったくその通りです。『自分で調べてねえ人間ほど陰謀論とか頭おかしいとかいう。頭おかしー代わりもんが元気www』YouTuberシャオ・リンさんの勇気あるコロ…