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ストロベリー https://blog.goo.ne.jp/rinaom

小説や詩を書いています。行き当たりばったりで自滅かも。太宰さんの世界が好きです。

音楽を聴くのが好きです。特にフジファブリックが最高だと思っています。小説はずっと書き続けています。最近は特に感情を抑えるために書いたりしています。それを少しずつ出して行けたら…と思っています。

シオン
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2011/01/08

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  • 可能性

    自分に何ができるのか何度も自信を失って分からなくなってきた否定されることに慣れる訳が無い全部を否定されたとき自分の存在はこんなにも薄っぺら優しい言葉をもらっても言葉はあなたの口から出るだけで私の心までは届かない優しさをくれたあなたに私は何もすることができないでいる私にどんな可能性があるのだろうあなたは教えてくれたけどまだ分からないまままだ私は迷ったままにほんブログ村********久しぶりに更新しました。なかなか作品を書きあげる事ができませんでした。忙しくい、というか心に余裕が無いから書けなくて。本当に今の気持ちは今日書いた詩そのままです。可能性

  • 子供の君へ

    大人になってしまった今子供の頃に見ていた夢を叶えられたのかどうか問いかけられても何も答えられない今の自分はあの時の自分に何かを教えてあげれる様な人間になれていないから偉くなんてなっていないし誇れるような物もないなんだよ、って小さい君が怒る怒られてもどうしようもないどんどん身動きが取れなくなるんだ生きてるってだけで身動きがとれなくなってしまうここから逃げたくても逃げられないし笑いたくなくても笑ってるし泣きたい時は人がいない所へ行って泣く嘘なんて何回もついたし作り話で人を笑わせたりもした偽りだらけの中で生きてる偉そうにしてるけど何も出来ない生き物だそんな生き方しかできないってこと知りたいかだったら何も言わず怒られているよでも一つだけある伝えてもいいかな、と思える事それを伝えようかな生きてるだけでいいって事生きてれば...子供の君へ

  • お腹が減ったお寿司を食べたいステーキを食べたいケーキを食べたい何でもいいから食べたいかばんの底に少し傷新しいのが欲しい黒がいいかな茶色にしようかな思い切って赤にしようこの形は似合うかなちょっと高いかな寒いからストーブの部屋毛布を頭からかぶっておやすみなさい喉が渇いたな水を飲みたい暖かいお茶がいいかなコーラにしようかな心が寂しい音楽を聴きたいあれもこれもいい曲だなやっぱりこれが一番だな隣に誰もいない心は寒いな一人でお鍋を作って食べても全然おいしくないんだなあなたに会いたいなあなたの声が聴きたいなにほんブログ村欲

  • 気が付けばたくさん私が歩いてきた道には足跡がたくさん残っているけどあなたの足跡を探してももうどこにも見えないよいつも一緒に歩いていたのに今見えるのは私の足跡だけ悲しいよ涙が出るよどうしてあなたが居ないのか私の記憶の中で笑うあなたの笑顔の奥に涙が見えるだから私も涙を流すあなたが隠して流さなかった涙を今私が流すよ涙の上から足跡を付けて私はこれからも歩くけどあなたの悲しみも喜びも私の悲しみと喜びと一緒にこれからもずっと同じに在るよにほんブログ村涙

  • 見えない月

    今夜も空を見上げるよ月を探して見上げるよお月さま見えたらこんばんは!お月さま見えないとどこにいるの?夜空を見ながら最近思う見えない日が多いのはあなたの性格そのもので隠れている日が多いのはかくれんぼが好きだから時々眩しいくらい見えるのはあなたが意地悪してるからきっとどこかで笑ってるあなたを見つけたいから今夜も空を見上げるよ月を探して見上げるよにほんブログ村見えない月

  • ありがとう

    あなたに言いたい言葉があるあなたに伝えたい言葉があるあなたがくれた勇気を少し自分の物にできたそんな気になれた日だったのこれからももちろん何度も何度も何度も何度もあなたに言うと思うけど嫌がらずに聞いていて欲しいありがとうありがとうありがとうにほんブログ村ありがとう

  • 勇気

    あなたにもらったはずの勇気がどこかに行ってしまったよあんなに励ましてもらったのにどこかに行ってしまったよあなたが振り絞った勇気を無駄にしないようにあなたが流した涙を無駄にしないように必死になるけど空回りしてしまうよどうすればいいんだろう声に出せずに繰り返す何も出来なくてごめんなさい何も出来なくてごめんなさいにほんブログ村勇気

  • 「待つ」事について思う事をいろいろ。

    ”夜の道”を書き終えて、抜け殻になってしまいました。自分が理想とする作品になったと今は思っています。書き始めた頃、これを書き終えた時の事を何も考えず、考えずというか、ただひたすら書いてたんでその余裕もなく、こんなにも抜け殻になってしまうとは思っていませんでした。大好きな人が居なくなる、ある日突然消えてしまう、そんなどうしようもない気持ち、残ってしまった人間のどこにもぶつけようのない悔しさ、静かな怒り、やるせなさを描いてみたつもりです。残された、って言い方は嫌いです。でも、残された、としか言いようがないけど、その、まあ、残された人間は、どれほど悲しくても悔しくても、色あせ、薄くなってしまう思い出や記憶を頼りに、生きていくしかないんだってことを、表現できたかな、とか思っています。自己満足ですけど。話しは変わりますが...「待つ」事について思う事をいろいろ。

  • 笑って待ってて

    そういえば今日は21日そういえばなんてウソ今思い出した訳じゃない365回もう毎日数えていた訳じゃない出来れば365回あなたに会っていたかったそれは私のわがまま勝手な思いを押しつけちゃって365回厳密に言えばもっともっとたくさんサヨナラなんて言った覚えもないあなただってそんな言葉聞きたくないでしょでも生きてる私たちを見てたらサヨナラって聞こえてしまうのかな新しい事に笑ったりしてる人間をあなたはきっと羨ましく思ってるとんでもなく寂しい気持ちに押しつぶされそうになっていると思う今までより孤独に今までより寂しい顔で分かってるちゃんと分かってるだから安心して欲しいサヨナラなんて言った覚えはないむしろサヨナラなんて言わないしあなたのサヨナラも聞きたくないずっとずっとあなたはあの時のままちゃんとほらここにいるからちゃんと近く...笑って待ってて

  • 月光

    満月の夜月の下暗い道照らす光大きなお月さま届きそうで届かないすごく大きいのにすごく遠いよ光は迷わずこの世界にも降り注ぐきっと同じあの月を見ていると信じてるにほんブログ村月光

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