思いついたことを詩の形にしてまとめています。
思いついたことを徒然に綴っています。 つたなすぎる文章ですがこれも作品です。 今後の精進のためにはご覧頂いた皆様のご意見が欠かせません。 厳しい評価をおまちしております。
もう一度だけなんて呟いて駆けだす入道雲の初め頃いるはずないのに君は笑うはずないのにどうしてもここにはいられないからいたらいいなそこにいたらいいのにな僕まだ忘れてないからさ☆応援クリックおねがいします☆
今日も明日も昨日が続くと思っていたそれはとても永いというかまさに永遠を意識するとはこういうことなんだと狭い視界で想っていた君がいて彼らがいて毎日同じ、その制服に身を包んで引けば引かれたまに押されるとドキドキして意味もなく笑ってけれど必ず意味
海の向こうで鳴らされた小さな鐘の音がこの街にも黄昏を運ぶ遠く離れた苛立ちや嘆きや祈りや欲望や愛も離別もわたしの耳には届かないはずなのに今日もこうして金色の光を浴びてうずくまり迷子の気持ちで静かに泣いている☆応援クリックお願いします☆&nbs
病者というにはほど遠くいくら願っても壊れることのなかったこの身体健やかでけれどとても脆い脆い心身を抱えて足元の悪い道を裸足でゆくもっと幼ければ母と渡れた小さな橋も今は一人で渡るしかなく開けた視界は美しくけれど塵の混じったゆるい風がずっと守ら
痛いね苦しいねあたしはあなたを救えないけれど救われたあなたがわたしだからはやくこっちにおいでいつも側にいるよ鏡の前で何度も続いたその呟きに救われたわたしだから笑顔のあなたを知ってるよはやくこっちにおいでいつかここまで辿りついたら一緒にこの部
食材の値段を気にせずに買い物ができるなんて実家はスバラシー☆
今夜は何が食べたい?あたしカレーが食べたいなよし、では今日はカレーにしようかたったそれだけとても幸せ☆応援クリックお願いします☆
あなたには八人のこどもがいるのよお兄さんとあたしとあなたの会ったことのない彼と五人の彼女がいるのよあなたの知らない六人はもう水槽の底で休んでいるわそれぞれの夢を見ているのよ微笑んでいる子がいるわ静かに泣いている子もいるわ確かにいるのよでもあ
こんにちわ。延々と更新されないこのブログを思いついては覗いてくれてやはり更新されないのを心配して頂いた皆様方に感謝します。心の底からありがとう。更新されない約一年間少し必死になりながらわたしもちゃんと自らの生を運営しておりました。おかげさま
瞬間的に恋しくなるその肌にひたと手をあててほっと落ち着く温度を感じたくなる君とわたしは遠く離れていていや心はそばにあるのにやはり手の届かない距離はわたしのか細い体を餓えさせるあと何日で会えるかな明日も声は聞けるかな君は君は君はきっとわたしの
きらめしい繁華街の雑踏靴店と鞄店の間に置かれた古い仕立ての二人掛けのベンチに少しの隙間を空けて座るわたしと彼女彼女は鞄から取り出した小さな水筒を傾けて中の何かを一口飲み込むと華奢な白い喉がころりと動いた 何を飲んでいるの お水よ ただの い
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