「壊れかけのRadio」徳永英明
何も聞こえない何も聞かせてくれない僕の体が昔より大人になったからなのかベッドに置いていた初めて買った黒いラジオいくつものメロディーがいくつもの時代を作った思春期に少年から大人に変わる道を探していた汚れもないままに飾られた行き場のない押し寄せる人波に本当の幸せ教えてよ壊れかけのradio遠ざかる溢れた夢帰れない人波に本当の幸せ教えてよ壊れかけのradio作詞・作曲徳永英明。1990年7月発売。オリコン最高位5位。当時としては大ヒットとまで言えませんが、発売から35年近くたっても根強い人気を誇っています。その理由のひとつは、流行を追わずに描かれた普遍的、本質的な歌詞にあると思います。「何も聞こえない。何も聞かせてくれない」原因は、ラジオが古くなったことに加えて自らの成長。「僕の体が昔より、大人になったからなの...「壊れかけのRadio」徳永英明
2024/04/30 13:01