「昨日とても怒ってしまいました」と施術の後で告げられました。そこで、どんな風にですか、と問うと自宅の小規模リホームで入ってもらった業者さんとのトラブルだということでした。詳細は省きますが、契約の話と随分違う。話が二転三転する。予定がころころ変
腰痛、肩こり、頭痛、股関節、膝、スポーツケア、慢性病、原因不明の体調不良など日々の観察、気づきを提案
福岡県久留米市で楽我院・バランス研究所を主宰している院長が日々の治療やその時々の発見などを投稿。 見方を変えると、体の持っている可能性は広がる。「三軸修正法」http://www.sanjiku.com/の考え方、見方を通し、快適で視野が広がる伸びやかなカラダを提案。 研究を進める中で、カラダの不思議さと可能性をますます感じている。
前回、カラダに身につけるものの影響を私たちは受ける。と投稿しました。それに対する、ご質問。ブレスレットやネックレスなどは何がよいか?金属、鉱物、はじめ、布などと衣類も、モノですからそれぞれに波長があります。水晶を好む方もいれば、別の鉱石や貴金属
カラダを日々調整していて不思議に思うコト。どうして、カラダのバランスを整えると、気分までよくなるのか。カラダのアンバランスがあるコトで、肉体の効率が悪くなる。筋肉系の硬直が起こる、力の支店である関節の負担が増える。食べたものの消化作用(同化作用)
すこし前に、リーダーシップについて触れたことがありました。知り合いの方にも、経営者、リーダーシップがあると自他ともに認める方がおられます。個人的つながりのなかでは、いたって普通に見えますが、特定のケースと場合に、必要な選択と行動ができる方のようです
発達障害とう言葉を耳にする機会が増えたように思います。先日も、落語家、柳家花緑さんがご自身の診断の結果と同じような苦しみを抱える方々への支援活動を続けてあるコトを知りました。柳家家禄さんは、最年少(当時)真打を達成された方。一見、すばらしい才能を
今年の九州北部は、雪こそ積もりませんが朝夕の寒さが緩みにくかったですね。みなさん、足もと、特に膝下の冷えが男女問わず強めに現れておられました。腎臓が寒さで縮むので、腰回りのこわばりも現れやすい。そんな状況がつづいていると、頭の緊張が抜けにくくなりま
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「昨日とても怒ってしまいました」と施術の後で告げられました。そこで、どんな風にですか、と問うと自宅の小規模リホームで入ってもらった業者さんとのトラブルだということでした。詳細は省きますが、契約の話と随分違う。話が二転三転する。予定がころころ変
自分の意図しないことでミス、損害を与えたてしまったら。失敗やミスは通常、意図しないで生じるものです。特別の場合を除き、ふつうはそうです。事故や他者に損害を与えてしまうことも、そのほとんどは故意でないことが多い。それでもミスや失敗、事故などは生じる
不平不満を口にする人を好む人はあまりいないようです。あるところでは、「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句、」などを言っていると運が悪くなる、ツキが逃げて行くと説かれているようです。それって、きっとそうなのでしょう。確かに、人は不平不満を短からず、つ
考えるコトが日常、離れられない方が多いゆえの提案です。思考には、二種類あるとします。ひとつは「考える心」。もうひとつは「機能する心」というものです。「機能する心」は必要なモノゴトに対して、自分という観念なしに働く、「今」という瞬間に働く心という
重曹のスゴサ。 鍋の焦げ付き人はときどき注意が散漫になります。ということで、その結果、鍋を焦がしてしまうことがあります。そのようなことが最近起きました。鍋の中にごはんがあったようで(詳細な内容を覚えていない)、すこし水につけておいたけれど、これ
先日、朝倉市にある藤井養蜂場にお買い物に行きました。先代の藤井会長さんとご縁があり、施術を亡くなる直前までさせていただいていたことが思い出されます。雨のため、静かなお店の中に、NHK仕事の流儀に昨年取り上げられ、その番組が店内で流れていたのをしばらく見る
許可が有効は理由とは、なんなのでしょう。自分の習慣などを改める際、自分自身の「意思の力」を頼るよりも「許可」が良いことが知られています。とかく現代では、「意思の力」が重要視されますが、ダイエットや禁煙などへのチャレンジを見てみなくても、意思による変化
個人的に他人の愚痴を聞く機会はほとんどありませんが、他人の愚痴を聞くことの割合は、まったく個人差が激しいようです。どうしてそうなのか。どうしてもそうなのです。理由ははっきりしないけれど、なぜかそうなっていることは多いものですね。ということで、愚
わかっているけど、どうしてなのか。「わかっているけど、どうしてなのか?」あるいは「知っているはずなのに、どうしても納得できない」生きていると、こんなことはよくあることです。すこし補足すると、「頭では」解っているつもりだけれど、ある状況、場面で
会社で同僚なのですが、イヤなヒトではないのですが、その人が仕事をうまく逃げてしまい、自分に負担がかかって困っている。こんなこと、程度の差はあれ、頻繁に生じているのではないでしょうか。「そんなものですよ」と言ってしまうと理解のない人といわれてしまいそ
イライラするのは何ゆえに。それは、自分の外側に由来するのか、それとも内側に由来するのか。ひとは生きていると、いらいらすることはあるようです。そんな折、こんな問いを自分自身にして見ると何か発見があるかもしれません。「この、いらいらはどこからきている
90をすぎた母。デイサービスは好まず、自分の畑と共にいます。年老いた母が一人暮らしです。「近くに私が住んでいるので、ほぼ毎日顔を見にいっていますが。」「母はデイサービスなどには関心を持たず、自宅近くの自分の畑で植物を育て、自分の食べる物などを作って
橋のわきでパトカー暖冬のなかにあり、年が明けて急激な寒波。積雪が3,4センチあったため、普段より早めに自宅をでて出勤。行く先にある橋のわきにパトカーが見えました。橋の上は凍りやすいので「スリップで事故かな」と思いながら、近づいてみるとどうやらそ
一般に、カウンセリングなど相談事には共感と同調が最重要であるように考えられています。それは、ヒトが自分を否定されることをとても恐れている存在だからです。相談事は、出来事や状況分析におけるその人の立ち位置や価値判断を当然伴います。あたりまえのことです
「自分を否定しない」を続けていると、わがままな人間になりませんか?なんと、こんな質問をされました。そうですね。理解の浅い方に「自分を否定してはいけない」と安易に伝えると、その理解の浅さゆえに誤解される恐れは免れません。実際、そう解釈されている方
施術後、患者さんからこんな一言が聞かれました。「新年から、『おめでとうございます。』といえない雰囲気ですね」と。一日に能登半島沖での地震。さらに二日に支援物資を運ばんとしてた海上保安庁航空機とJALとの衝突事故。たいていの方が不安を感じておられるようで
人生の壁が壁ではなくなった。いろいろなことを考えて、それから誰かに相談することが生じることがあります。そんな中にお金の問題があります。お勉強をするために、その資金を申請したところ、いろいろな事情からその申請が通らなかった。そんな話をされた方がおら
「気になるところは、どこかありますか。」と施術の前におたずねすることがよくあります。その日までの体調や、心理的葛藤など、いろいろな出来事の中から、その尋ねる問いによって、「ん~。」と思考が巡らされるわけです。中には、待ってましたとばかり、解
最近は親子関係もフレンドリーなケースが多いようです。子どもの交友関係や趣味にも詳しい親御さんは多いようです。コミュニケーションの見地からも親しい関係性がよいとされています。個人個人というよりも社会的にそのような傾向がより顕著になっているようです。
今年は例年になく、寒暖の差が激しいです。それも、これも地球環境の影響であることくらいはだあれにでもわかる。誰にでもわかるというのは、それを知っている人がいるから。人は記憶があり、思い出あがアリ、予想をするものです。環境への負荷が話題になるようにな
ある方から、こんな質問。「以前は、もっと楽しめていたような気がするのですが、最近は同じようなことをしても、以前のように楽しめていないと感じています。」わたし「そんなことはあるでしょうね。」現時点で過去のことを思うと以前はもっと楽しめていたような気が
もう、しばらく通っていただいている方からの報告です。先日、あるところで警察に捕まり、違反キップを切られたというのです。その際、以前のわたしなら、後悔の想いや警察の対応に気をとられていたと思うけれど、今回は違ってた、と。なんでも、「お仕事の最中だ
複数の方でコト進めていくことの多いのがお仕事。個人的人には自ずと知的にも体力的にも限界があり、複数の人によってコトはすすむようになっております。どうしてなのでしょうね?そこでは、相互のコミュニケーション、必要な情報の分析、収集、出力、提案などが求め
コーヒーで粗相をしてしまいました。朝、コーヒーを飲まれる方は多いと思います。最近、なぜか理由は不明ながら、コーヒーを飲むようになっています。そうすると、アクシデントは不意に訪れます。アクシデントとはそういうものです。パソコンのそばにおいた、コー
テレビのニュースをふと見ていると、原発の映像を見ながら専門家がコメントするシーンが目に入りました。そこには「こんなに酷いとは思わなかった」と。なんでも、これから先40年かけて、莫大な費用と共に廃炉にされる予定とのことでした。そこに登場された白髪の
居場所があるコトが安心の「居場所」とは人には居場所が必要であると言われます。逆さに考えると、居場所がないということは私たちにとって不幸なことであるということになります。ところで「居場所」って何を指しているのでしょう。個人がリラックスできる空間、場
株式会社山口達也 アルコール依存症は治らない。そこには「アルコール依存症は一生治らない」と医師から宣告されました。と掲載されてありました。実際、この瞬間もアルコール依存症に苦しんでおられる方やそのご家族の方もおられると思います。病気と呼ばれるもの
わたし個人はほとんど使いませんが、とあるシーンで「ありのまま」という言葉を聞くことがあります。すこし前に流行ったディズニー映画のテーマ曲にもそのセリフがあったように覚えています。多くの方にとって、きっと耳障りがよいのでしょう。ふだん、無自覚にいろい
おおきな熱狂とともに盛り上がりを見せたWBC。夜更かしされた方も多かったようです。劇的な逆転劇で決勝まですすみ、とうとう日本が優勝。野球好きの方はもちろんですが、ふだんそうでもない方にまで、この熱狂、興奮はしばらく続きそうです。監督を務められた栗
久しぶりに複数書籍を読みました。発達障害の方のケアや生物の発生、成長に関する内容でした。脳のメカニズムからのアプローチ、医学や診断機器の進化により明らかになる側面、現場の医師による、社会的メッセージ、警告、空手という格闘技の指導経験を活かして、心
施術後のおはなし、うる覚えになります。正確には違う言葉だったかもしれませんが、ニュアンスがお伝えできればとおもいます。ご了承ください。Cさん「最近、そう言えば、悪夢を見ることが減ってます」わたし「へ~。よかったですね。」Cさん「どうして、こんな
「やるきがでないんです」。そんな学生さんの訴えに対しての一例になります。ときおり、「やる気」がでないというご相談を受けることがあります。身体の調整を行うと身体的、生理的な機能が高まります。それいよりスッキリする方が多い。まずは、私たちの土台は身
少し時間が経つにつれて、もすこし違った面があるのではないかという考えが浮かびました。「引き寄せ」と呼ばれるものは、通常個人的な願いや望みに対して用いられることが多い。もちろん集合的な望みにアプローチするケースもありはします。自分によきことが起きてほ
あるグループに参加したときのことです。そこでは、引き寄せに関することがテーマとして出てきました。引き寄せとは、人がもし何かを望むのなら、個人的努力よりも、それに相ふさわしい法則に従うことが効果的である。という考えです。(間違っていたらごめんなさい
お昼過ぎに来られた方、本日はお子さんを連れて来ていただきました。この時間は、まだ学校の授業の時間中では?と私の心の声なんでも、眼の奥が痛くて・・・というお話。よーくわかりませんでしたから、全身の構造的な側面からみて、神経の流れ、気のながれなど、、、
ある方に、「人って変われますか?」とマジな表情で尋ねられました。それに応えた反応は、『もちろん可能だと思います。』『ところで、あなたの言うヒトって、誰のことですか?』「他人もですが、いちばんはわたし自身です。」と。『それでは、さらにお聞きしま
楽我院では一般施術とは別に、「特殊治療」という枠を設定しています。これは、カラダの不調のみならず、その方のこれまでを外部化(言語化、可視化)しながらいろいろなものを整理するという作業を共同で行うものです。通常、セッションと呼ばれるものをより高密度で
前回とりあげた志賀氏の著作の中にこんな1節があります。『脳の性質は「だまされたい」』これはなかなか核心をついた言葉です。先回の「よかった、ありがとう瞑想」は眠る前に行うとさらに効果的とあります。「寝床に入ったら、息を吸いながら『よかった』、息を吐
志賀一雅著「奇跡の〈地球共鳴波動7.8Hz〉のすべて」より友人よりお勧めいただいた、著作になります。志賀さんは人の脳はを長年研究され、現在は企業や個人にメンタルトレーニングなどを指導されている方です。人の脳には脳波があることが広く知られていますが、その研
なんでも大変な寒波が来ました。情報によると、なかなかないレベルの寒波が大陸の方から日本列島を覆う形になっているそうです。スタッドレスタイヤを履いていない車は注意が必要です。朝から路面の状況が気になります。そんなときは自然と朝も早く目が覚めます。