キカラスウリ(黄烏瓜) ウリ科カラスウリ属 雌雄異株 1つの株には雄花か雌花かどちらかしか咲かないとのことで、 雌花は蕾の状態で子房が付いているのでわかるとのことで 探してみたけど若い実がついているの
台風の影響が長引き、どこへも出かけられないので 上野の国立科学博物館の企画展へ行ってきました。 7/30-11/4まで 地球温暖化や鹿の食害などで厳しい環境にさらされている高山植物 厳しい環境の中でも生き続
ミヤマモジズリ(深山文字摺) 北海道、本州の中部地方以北、四国の林縁や湿った岩場に生育。 ネジバナに似て深山に生えることからが由来。 環境省のレッドリストには選定されていませんが、多くの都県で絶滅危惧
ミヤマウズラ(深山鶉) 北海道~九州、奄美大島以北の冷温帯から亜熱帯の林下に生育する。 深山とつくが人里近くの林下にも生育。 茎の高さは12~25センチ、花柄や花に毛が密生する。 花は茎の片方につき、
8月下旬 すっかり秋の花になっていました。 エゾリンドウ(蝦夷竜胆) 頭頂部と葉腋に花が付き、花は開きます。 エゾリンドウを改良したものが切り花として売られているリンドウです。
キキョウ(桔梗) 環境省絶滅危惧ll類(VU) 民家の庭で一般的に見られるキキョウも 野生種は絶滅危惧種になっています。 自家受粉を避けるため、雄性先熟植物 雄しべが先に開いて花粉を出し終わるまで、
晩夏の入笠山 アケボノソウが咲いていました。 アケボノソウ(曙草) 日本の温帯から暖帯の山地のやや湿ったところや木陰に生育する。 花冠の斑点を夜明けの星空に見立てたことからが由来。
昨夜は夕食が済んで部屋に戻ったら、そのままウトウト寝てしまい、激しい雨音で目が覚めたら まだ20時半、いつもならまだまだ宵の口ですが 前の晩、3時間ほどしか寝ていなかったので布団を敷いて朝まで爆睡 朝
天気予報はどこも雷雨マーク 覚悟して出掛けてきましたが、時に遠くでゴロゴロと鳴るだけで1日もってくれました、 ラッキー ✌️。 20時半 土砂降りの雨 明日は1日雨マーク 山荘でまったりかな・・
トラキチラン(虎吉蘭) 環境省絶滅危惧ⅠB類(EN) 亜高山帯の針葉樹林の林床に生育する葉緑素を持たず光合成をしない菌従属栄養植物 牧野富太郎の案内人をしていた神山虎吉が発見したことから 牧野富太郎が命名
白馬八方でたくさんのお花に出会えましたが、 4種類の蘭がありました。 終盤のトキソウ(朱鷺草) ⇩ ミヤマトキソウ(深山朱鷺草) 去年のブログでは、ネット検索で辿り着いていたのにすっかり忘れてい
房総の生物観察会のメンバーさんと以前から約束していた房総の山へ 電車に乗り遅れて1時間も遅刻をしてしまい、登山開始が12時になってしまい おまけに天気予報が外れて途中から大雨になってしまいました。 下
8月の初めに出かけた白馬八方 今年は夏に咲く花が終わりに近づいて、秋に咲く花が咲きだしていました。 実になっているものも少しだけありました。 アカモノ(赤物)/別名 イワハゼ(岩黄櫨) ウ
タカネマツムシソウ(高嶺松虫草) シロバナタカネマツムシソウ(白花高嶺松虫草) 毎年出るわけではないそうです。 シロウマアサツキ(白馬浅葱) 目をこらしてみると
ミヤマアズマギク(深山東菊) ミヤマアズマギク ミヤマムラサキ(深山紫) 終盤でした。 ユキワリソウ(雪割草) 1株だけ咲き残り ヨツバシオガマ(四葉塩
初めて冬虫夏草に出会うことができました。 ※冬虫夏草:キノコの一種で土中の昆虫類に寄生した菌糸から地上に子実体を作り 漢方の生薬、薬膳料理や中華料理の材料になる。 ※子実体:菌が成長して目に見える大き
白馬八方尾根での植物観察会 ゴンドラ、リフトを乗り継いで八方池へ 100種近くの植物に出会えました。 クモマミミナグサ(雲間耳菜草) ミヤマミミナグサの変種、花弁は5枚、裂けているため10枚のよう
キバナノコマノツメ(黄花の駒の爪) クモマスミレ(雲間菫) 高山の砂礫地に6月半ばごろに咲く 季節を間違えたのか咲いていましたが顔をかくしていました。 ウサギギク(兎菊
白馬八方尾根で植物観察会 八方尾根は高山植物の宝庫、蛇紋岩特有のお花も生育しています。 ハッポウとつく花が何種類もありますが、この時期は4種類みられます。 ハッポウタカネセンブリ(八方高嶺千振)
先週の予定だった両親のお墓参り、雷雨予報で延期していました。 今朝の予報を確認したら、またまた午後から雷雨予報に変わってる。 寄り道を早めに切り上げて帰ってきたけど 雷も雨もまったくなし・・ 宇都
台風一過の快晴 いつもの高尾 気温37度超えだそうな 体温よりも暑い🥵 富士山は雲の中 駅を降りたらマルシェ開催 地元野菜がいっぱい 安い! 登る前だというのに デイパックいっぱい買い込んでしまった 先
今日は両親の墓参りを予定していましたが、雷雨マーク、 私の故郷は、今はどうかわかりませんが、昔は雷雨が半端ないところだったので躊躇してしまいました。昨日ネット確認したらあちらこちら雷雨マーク、 午前中
今日は午前中はスッキリ富士山 昨日午後からの山の会の暑気払い、普段はほとんど飲みませんが🍺1杯とレモンサワー1杯、ほろ酔い加減で帰宅すると睡魔に襲われて爆睡。 今朝も老体に鞭打って早起きしてお出かけ
今日は午後から山の会の恒例になっている「暑気払い」があるため 朝早く起きて午前中、電車とバスを利用して花探しに行ってきました。 目的のお花は残念ながら終わっていましたが、そこそこお花が咲いていて 短時
久しぶりに出会うことができましたが 相変わらずピンボケ( ;∀;) トンボソウ(蜻蛉草) 北海道、本州、四国、九州の亜寒帯から暖温帯のやや湿り気のある林床や草地に生育。 花の形がトンボに似ているからが由
先日、伊吹山の植物観察会に参加しましたが 今回は白馬八方尾根の観察会に参加してきました。 雷注意報が出ていましたが、雨も雷もなくたくさんのお花に出会うことができました。 今年は花の時期が早くてすでに終
クマヤナギ(熊柳)/別名 クロガネカズラ クロウメモドキ科のつる性落葉低木 北海道~九州の山地や河原に生育。 冬に葉を落としたときに幹やつるが黒々として熊を、葉は柳を連想するとのことが由来。 花が終わ
シデシャジン(四手沙参) 花弁が細く切れ込んでいるのが、神前に供える四手に似ているからが由来。 本州と九州の山地に生育する。 この花に出会うとなぜかうれしくなってしまいます。 植物ってなんて不思議な
最近、花に出会ったことに満足して、一つの花をじっくりと撮ることを忘れてしまっている。 PCに取り込んで、ありゃーみんなピンボケだー(泣) なんでだろう、歳をとったせいかな・・ 以前の画像を見てみるとほ
コオニユリ(小鬼百合) 零余子ができるのがオニユリ キリンソウ(麒麟草) キンミズヒキ(金水引) ダイコンソウ(大根草) キバナノカワラマツバ(黄花の河原松葉)
シモツケソウ(下野草) 鹿の食害で壊滅的な被害を受けましたが、 鹿除けネットを張って少しづつ回復してきました。 この時期、このお花畑がメインで観光客が来るようです。 シモツケ(下野) シ
地元のフウラン 行くのが遅すぎましたがなんとか咲き残りがありました。 高い木の上でトリミングしています。 来年はタイミングが合いますように・・・ フウラン(風蘭) 日本原産の着生植物 野生種は環境
ルリトラノオ(瑠璃虎の尾) オオバコ科ルリトラノオ属 山頂部の草地に自生している伊吹山の固有種 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 瑠璃色をして虎の尾に似た花を咲かせるからが由来 葉が対生して茎が1本のものから
月2回の山行 前回は、丹沢・鍋割山とのことで酷暑の中を丹沢へ登ることもないかなとパスして伊吹山へ行ってきましたが、やはり、会員の方達も同じだったようで丹沢は中止になり、 北八ヶ岳のニュウに変更したよ
今日は地元の海岸で花火大会 1時間だけの開催だけど夕方の駅のバス乗り場は大渋滞でした。 団地2階の我が家からは、目の前の小学校の建物が邪魔してほぼ見えず 音だけが聞こえ、たまに高く上がったのだけが見え
キバナノレンリソウ(黄花の連理草) ユーラシア大陸と北アフリカに分布し、アメリカに帰化して牧草に利用されている。 日本には伊吹山に帰化している。 織田信長がポルトガルの宣教師にヨーロッパから薬草を持
ホンゴウソウ(本郷草) 最近マクロレンズが重すぎて持たずにでかけてます。 ホンゴウソウは、小さすぎてまったく撮れずでした。 後の後悔より重くても持つべし・・ (腕の悪さを棚に上げています) ホン
今日は酷暑にも関わらず電車とバスを乗り継いで3ヶ所を歩いたら 万歩計が3万歩を超えていました。 しかし「労多くして功少なし・・・」 お目当てのものは残念ながら出会うことはできませんでした。 登山道
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キカラスウリ(黄烏瓜) ウリ科カラスウリ属 雌雄異株 1つの株には雄花か雌花かどちらかしか咲かないとのことで、 雌花は蕾の状態で子房が付いているのでわかるとのことで 探してみたけど若い実がついているの
ごくごく普通に見られる花 これも野生蘭です ネジバナ(捩花)/モジズリ(綟摺) ラン科ネジバナ属
2008年2009年と2年続けて出会いましたが 今回は16年ぶりの出会いです。 トガクシソウ(戸隠草)/別名 トガクシショウマ(戸隠升麻) メギ科トガクシソウ属 日本特産で1属1種 環境省準絶滅危惧種(NT) 植
オニノヤガラ(鬼の矢柄) ラン科オニノヤガラ属 環境省環境省絶滅危惧ll類(VU) 葉緑素を持たず光合成をしないナラタケと共生する菌従属栄養植物 北海道~九州の山林の樹林下、湿原に生育する。
ノビタキ(野鶲) ヒタキ科ノビタキ属 ライファー(初見)かな・・ 遠すぎたのでトリミングしてみました。
ミヤコグサ(都草)/エボシグサ(烏帽子草)
ツバメ(燕)の子育て スマホだとなかなか撮れませんが 望遠レンズを持っていたので
今年は新たな場所で出会うことができました。 スナビキソウ(砂引草)/別名 ハマムラサキ ムラサキ科キダチルリソウ属 北海道、本州、九州北部の海岸の砂地に生育する。 海岸の砂地に長い根を伸ばして繁殖す
クサナギオゴケ(草薙尾苔) キョウチクトウ科カモメヅル属 半つる性
タゴガエル(田子蛙) アカガエル科アカガエル属 田子は両生類の研究者 田子勝彌への顕名 早春に穴の中から鳴き声が聞こえるもなかなか姿を現すことはないが この地では恋の季節で何匹も冷たい水の中で鳴いて
山歩きで山野草探し
フイリミヤマスミレ(斑入り深山菫) スミレ科スミレ属 本州では標高の高いところに生育しているが、北海道は低地でも生育している。 ミヤマスミレよりもフイリミヤマスミレが多く生育している。 花は終盤でした
ノビネチドリ(延根千鳥) ラン科ノビネチドリ属 北海道、本州中部地方以北、四国、九州の 山地の樹林下の湿った場所に生育 テガタチドリと似ているが、テガタチドリは、根茎が掌の形をしているが ノビネチドリ
昨日はご心配をおかけしましたが異常はなさそうで、2日目は小岩井農場へ 爺さん3人がなにか楽しいことがあるのかな?と思っていましたが、案の定2時間もしないうちに帰るコール! 予定よりも早く盛岡駅に到着して
やってしまった! まさかの滑落!! 途中でチェーンスパイクつけられないから渡り切ったらつけよう・・ 蹴り込みを入れながらあと数歩 歩幅が合わなくて足を入れ替えようとした瞬間! 15.6m 笹の茂みで止まっ
北海道で出会ったクマガイソウ(熊谷草) クマガイソウの花に穴が空いています。 セイヨウオオマルハナバチに盗蜜されたのだと思います。 他にも何本か枯れているものもありました。 ハウス栽培のナスやトマ
北海道で出会った蘭 多分、クゲヌマランだと思うけど 間違っていたらご指摘を クゲヌマラン(鵠沼蘭) ラン科キンラン属 環境省絶滅危惧II類(VU) 神奈川県藤沢市鵠沼で発見されたことによる 歩
北海道山旅の1日目 札幌に寄り道して見つけた北海道大学植物園 前泊地への高速バス発車時間までの短い時間でしたが歩いてみました。 ヒダカソウ(日高草) キンポウゲ科キタダケソウ属 環境省絶滅危惧ⅠB
北海道山旅、初日は札幌円山公園へ 前泊地へ移動する前に札幌へ寄り道しました。 テレビで放送していた自然豊かな北海道神宮へ行ってみたくて 新千歳空港から電車を乗り継いで下車したら円山公園でした。 丸山山
5月18日~5月20日 憧れの北海道・花の名山ピンネシリ―吉田岳—アポイ岳縦走 2日目5月19日の縦走記録を先に書いたので 遡って1日目5月18日の記録 新千歳空港―札幌―円山公園―丸山山頂―北海道神宮
4月下旬以来のスズラン咲く入笠山へ スズランの時期は久しぶりです。 土日雨予報が☀️マークに変わり、 特急あずさの臨時便の切符をギリギリget 富士見駅に着くと10時のシャトルバスを待たずに臨時のマイクロバス
ササバギンラン(笹葉銀蘭) 以前にも投稿しましたが、標高の高いところで、ちょうど見ごろでしたので再度の掲載です。
クゲヌマラン(鵠沼蘭) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 神奈川県藤沢市鵠沼で発見されたことによる。 北海道、本州、四国、九州の 低地から山地の林内や海岸の砂浜に生育。 ギンランに似るが距がめだたない。
スズムシソウ(鈴虫草)
シロバナノアザミ(白花野薊) 真っ白なノアザミに出会いました。
イチヤクソウ(一薬草) 新植物分類体系でイチヤクソウ科からツツジ科イチヤクソウ属に 常緑多年草で北海道~九州の林内に生育する 全草が薬草になることからが名前の由来
ハナハタザオ(花旗竿) 環境省絶滅危惧lA類(CR) 日本では、茨城県、山梨県、静岡県、熊本県で生育が確認されているのみの希少な植物です。 日当たりのよい草地、海岸の砂地に生育 ハタザオの花というと白色
オオウメガサソウ(大梅笠草) 草状の小低木 北海道、本州(青森県、岩手県、茨城県)の太平洋側の海岸近くの乾いた林下に生育 環境省準絶滅危惧種(NT) 地下茎が長く這い分岐して地上茎が直立し群生する。
ウメガサソウ(梅笠草) 北海道、本州、四国、九州のやや乾燥した丘陵、海岸、山地の林中に生育 花が梅に似て下向きに咲くことから笠にたとえている。 草とついていますが、常緑の小低木
バイカツツジ(梅花躑躅) 北海道(利島半島)本州、四国、九州の山地の林縁に生育 花は開いて咲き、梅の花に似ているからが由来 枝先の下側に花芽がつき、目だたない
カモメラン(鴎蘭)/別名 カモメソウ(鴎草) イチヨウチドリ(一葉千鳥) 環境省準絶滅危惧種(NT) 北海道、中国地方以北の本州、四国の亜寒帯から冷温帯の湿った林縁や草地に生育 牧野富太郎は、花の姿か
ネジバナ(捩花)/モジズリ(綟摺)
ウツギ(空木)の花の蜜を吸いに来ていた蝶々 アサギマダラ(浅黄斑)が3頭 今年羽化したのでしょうか傷のないきれいな翅でした。 後翅に黒い斑紋がないのですべてメスです。 アオスジアゲハ(青筋揚羽)は
コアジサシ(小鯵差し) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 以前から市の広報に掲載されていて 名前だけは知っていました。今日仕事帰りに出かけてきました。 夏鳥としてオーストラリアから渡ってきて営巣するそうで
出会いたいと思いながら出会うことができなかったアズマシライトソウ やっと出会うことができました。 あまりのか細さに驚き アズマシライトソウ(東白糸草) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 関東地方の限定
ハマカキラン(浜柿蘭)環境省絶滅危惧 ll類(VU) 青森県~愛知県の太平洋側の海岸のクロマツの林に生育 亜高山帯に生育するエゾスズラン(蝦夷鈴蘭)の変種とされていましたが DNA情報が同じことがわかり同種
ヒメザゼンソウ(姫座禅草) 北海道と本州の湿った林縁に生育する。 ザゼンソウを極小さくしたミニザゼンソウといった感じです。 ザゼンソウは早春に花が咲き、花の後から葉が出てきますが 早春に葉が出て、葉
サワルリソウ(沢瑠璃草) 岩手県以南の本州、四国、九州の太平洋側の山地の木陰に生育 環境省の絶滅危惧種の指定はありませんが、都府県で指定されているところが多いです。
カイジンドウ(甲斐竜胆) 環境省絶滅危惧 ll類(VU) 北海道、中部地方以北の本州、九州の火山性土壌の草原や明るくやや乾いた落葉樹林の林縁の草地に生育 Wikiで調べると甲斐の国に咲く竜胆という意味
友達からいただいて、ほったらかしのクジャクサボテン 今年は20ヶも花をつけました。 友達のところは今年は白しか咲かなかったそう 似ている花で月下美人というのがありますが、 クジャクサボテンの原種