エミール・クーエの有名な自己暗示の言葉は、日本語ではちょっとリズム感がないかもしれないが、一応、「毎日、あらゆる面で私はますます向上していく」のように訳されている。この言葉を毎日、ある程度の数繰り返すことで、精神面、健康面、能力面など、あらゆる面で実際
面白い白日夢を見た。似たようなものを見たことがあったり、よく分る感じがある人は、かなりの霊感力があると思う。家に居たのだが、眠りに落ちた瞬間、外に飛び出した。よって、これは、白日夢であると言うより、幽体離脱かもしれない。家の外の風景は、現実と似ている
米国大統領は「核のフットボール」を常に持ち運んでいる(実際は担当官が持つ)。「核のフットボール」とは、大統領が核攻撃を指示するプロセスを開始するための各種ツールが収められたブリーフ・ケース(カバン一般を意味するが、なぜか日本語では「書類カバン」)だ。い
学校やテレビが主犯だが、今はネットでも、我々の意識を「今」から引きはがし、過去の後悔や未来の不安に押し込もうとする流れが凄まじい。それにより、我々は、無力感と劣等感に打ちひしがれ、地面を這うようにクタクタに疲れてしまい、何も出来なくなっている。まあ、若
戦後、日本人を洗脳し続けている呪文のような言葉がある。それは「正義の味方」だ。この言葉の阿呆さに気付かないといけないのに、誰も疑いすらしない。「正義の味方」以前に、「正義」が、ロクでもない言葉だ。正義は、英語でjustice(ジャスティス)だと思っている人
今を意識するほど、エゴは粗暴で不埒(ふらち。不届き)な厄介者から、身の程をわきまえた下僕になり、あなたが7つの偉大な力を揮う(ふるう。発揮すること)邪魔をしなくなる。だが、アダムとイヴの時代からエゴは放置され、過去の後悔や未来の不安を絶えず持ち出して、我
精神的レベルの高さは、引き寄せの能力に現れると確信している。とはいえ、魔法使いアニメのように、「えい!」と魔法を使えば何でも実現するというのではない。いや、本当は実現するのであるが、人間にはエゴ(自我)があり、エゴは無駄な思考をする性質があるので、そん
私はかなり前に、インドのヨギ(ヨガ行者)であるパラマハンサ・ヨガナンダの本で読んだ覚えがあるが、あるヨギは、1日8時間の瞑想を何年も欠かさず続けて、ついに解脱(悟りを開くことと思う)を果たした。こんな話を聞くと、肯定的に捉える人の多くは、「よく頑張った」
小さい時に何になりたかったかというのは、実に他愛ないものである場合が多い。ただし、人間の好き嫌いは3歳頃までの経験で決まってしまうものらしいので、その「好き嫌い」が分かり易い幼児から小学生位までの間は、その子供が本当は何が好きなのか、よく見てあげると良い
YouTubeで、引き寄せの世界で有名な人が投稿した動画を少し見た。ちょっと面白かったが、どの動画だったか憶えるほどではなかった。以下の話で十分だ。その動画は、質問に答えて話すというものだった。その人の主張は、「願望を持った時点で、願望は叶っている」で、これ
引き寄せの手法の中で、スピリチュアル界隈で「今今メソッド」と呼ばれているメソッド(手法)は、引き寄せメソッドの中で、最も純粋で、私が一番好きなものだ。このメソッドの1つの面白い特徴は、多くの引き寄せ成功者の間で、やり方が同じであることだ。これは珍しいこと
もうずっと前のことだが、東京芸大を出た立派な画家の方が、何の話題だったかは忘れたが、SNSで、誰かのことを「許せないですね」と書いていたことがあった。それを見た時、それなりに敬服していたその人物の、私の中での価値がガクっと落ち、正直、「こいつ馬鹿かな」と思
昨日、書いたことは、引き寄せの1つのやり方として完全なものだ。それは、願いが実現していることを前提として考えるということである。しかし、それだけなら、それほど新しいことではないかもしれない。重要なことは本気さである。その本気さの違いを示すため、牛にな
引き寄せが上手い人の多くが、引き寄せのやり方を説明する時、自分の感覚的な言葉を使うから困る。たとえば、「りんごが欲しい時は、りんごと合体するのだ」なんて言われても、自分は分かるのかもしれないが、言われた方は困る。今は、もっとマシな言い方をする人が多いと
私は、社会人になって初めての仕事がセールスマンだったが、これほど私に向いていない仕事はないと思う(笑)。しかし、私は、入社早々、セールスコンテストで、社内の強豪セールスマン達を押しのけて優勝した。あれは、私のセールスの実力ではなく、引き寄せの力である。
何かに励むと言う時は、良い行いや努力をすることだと思われることが多い。勉強に励む、筋トレに励む、読書に励む、ボランティアに励む・・・等だろう。泥棒に励むとか、犯罪に励むというのは、イメージは悪くても、言葉としては成立する。なぜなら、犯罪にだって、「励む
歳を取るほど時間の流れを速く感じる理由について、いろいろな説がある。たとえば、10歳の子供にとっては1年は生涯の1/10だが、50歳の人にとっては1/50なのだから、1年の重みが、10歳は50歳の5倍あるから長く感じるという説は、分かり易くて人気があるようだ。まあ、それも
悟りを開くと、物事の区別くらいはするかもしれないが、優劣はつけない。その区別もしているかどうか分からないほどで、例えば、自分の親や子と他人とを、それほど区別せず、同じように見ている。必要な買い物くらいはするが、見せびらかすためや満悦するために買うことは
「能力が高い人、低い人」という言葉は、いろんな意味で使われるが、まあ、俗っぽい意味での「能力が高い人、低い人」と、「真に能力が高い人、低い人」というのは、それなりに一致する。単に、世間で言う「能力が高い人、低い人」の意味が偏っている(狭い範囲を指している
トップレベルの頭脳の持ち主達が、この世界も夢の世界も、コンピューターが作ったVR(仮想現実)世界であると断言するようになってきた。もし、それが事実だとしても、そうであることは万全に隠されているが、時折、世界がVRであることがバレてしまうような出来事が起こる。
小説、映画、アニメなどで、主に主人公等の登場人物が危機的状況に陥り、局面の打開は難しく、いわゆる、二進も三進も(ニッチもサッチも)いかないという時に、その登場人物が、「考えるんだ!」と自分に言って、真剣に考える表情になる・・・そんな場面を見たことがあると
野生動物というものは、本来は病気や怪我をしない。しかし、人間が近くにいることで、そうではなくなる。ただ、それは、現代の、病気や怪我をする人間の場合だ。人間は、個々に宇宙意識の一部が入っていて、宇宙意識は神という概念で語られるようなものだから、本来は、
最近は、事業や科学、技術の分野で名の通った人も、普通に引き寄せという言葉を使い、引き寄せについて話すようになってきたと思う。引き寄せがうまい人がやっていることは、大きく分けて2通りで、1つは、アファーメーション、口ぐせ、まじない等、いろんな言い方をするが
昔、大東流合気柔術の達人である佐川幸義の弟子だった木村達雄さんがヨーロッパに行くことになった時(ヨーロッパの大学の教授に就任するためだろう)、佐川に、毎日四股を千回踏むよう言われたらしい。木村さんは、相撲のやり方で四股を踏んでみたが、千回はとても無理だと
私が昔読んだ、ディール・カーネギーの『人を動かす』に、人間の最も強い欲求は「自己重要感」だと書かれていたが、カーネギーはこれを読者に納得させるだけのことをうまく示していたと思う。自己重要感とは、言葉通りの意味で、自分が重要な人間だと思うことだ。だが、今
家庭にしろ学校にしろ、子供に、社会で戦う武器を何も与えないのには恐れ入る。試験で良い点を取る能力なんて、社会で何の役にも立たないのに、その能力だけを持たせようとする。それは、言って見れば、これから沢山の猛獣が待っているジャングルに行くのに、銃ではなく、
「今に意識を合わせる」とはどういうことか、それを説明出来ないまでも、どうすれば、それが出来るか?おそらく、後者の「どうすれば、今に意識を合わせることが出来るか?」の方が簡単なはずだが、もし、それを誰でもやれるように説明出来れば、その功績はノーベル賞どころ
引き寄せの法則を、小説や映画の形で学ぶのは良いことであるが、最初から引き寄せの法則を教えるために作ったような作品は、いかにもわざとらしい場合も多く、内容も、作者の偏見を含むものが多いような気がする。一方、長きに渡って、世の中で生命を保っている小説や映画作
もう一度、政木和三さんの話をさせていただく。政木さんはピアノが弾けた。しかも、かなりの腕前であり、講演会でもよく演奏しておられたし、自ら作曲・演奏したピアノソロ演奏のCDも出している。ところが、政木さんは、ピアノの練習をしたことは一度もないと言う。常識的
私は、政木和三さんのような大変な人と何度も食事をしたりしながら話をしたが、私は深い話が出来るようなレベルではなかったので、今、考えてみれば、政木さんから引き寄せのやり方ばかり教わっていたように思う。その中で、政木さんも本に書けないようなことまで話してくれ
笹沢佐保さんの時代劇小説『木枯らし紋次郎』は、非常に面白いだけでなく、あまり言われることはないが、英知とでもいうべきものに満ち、神話的にすら感じるのである。笹沢さんにそんな意図はなかっただろうが、主人公の紋次郎は引き寄せの達人である。でなければ、生きてい
引き寄せの成功事例には、特定のパターンが多い。それは、引き寄せでの成功ではなく、努力とか、執念が実ったように言われる傾向が非常に強い。それがどんなものかと言えば、かなり納得してもらえると思う。それは、貧困に喘いでいたり、いじめや迫害を受けていたり、借
眠っている時に見る夢に対し、起きている時を現実と呼ぼう。おそらく、あるレベルを超えた賢者達は皆、夢と現実に違いはないと言う。一方で、凡人は、夢は幻の世界、対して、現実は本当の世界と言い、比較にならないほど現実が重要であると思っている。賢者の中には、夢こ
ゼロから富を築き、テキサスの大富豪と呼ばれたロス・ペローが、究極の演説と言ったのが、死の直前だったウィンストン・チャーチルの演説だった。チャーチルは、「絶対に屈服するな。絶対に、絶対に、絶対に」とだけ言ったのだ。私は昔、ペローの本を読んだことがあるが
うまくいくダメ男(ダメ子)とうまくいかないダメ男(ダメ子)の違い
国民が思想統制や洗脳をされているとはいえ、王様や大統領や政府からすれば、「お前ら(国民)全員を生かして食わせるのは大変なんだ。考え方や行動を制限したりまとめるくらいは仕方ないだろ」と言いたいところだろう。また、日本では、この数年、特に、今年(2022年)に入
これは、脳科学の研究で分かったことらしいが、人間の脳は1分間に300程度というから、無意識にだろうが、そんな沢山の言葉をつぶやいているらしい。それらの言葉が、肯定的なものが優勢であれば、自信があって粘り強く、結果、優秀な成果を上げ易いのだと思う。しかし、ほ
テレビを見ず、新聞を読まなくても、外部からの強くて悪い考え方の影響は確実に受けている・・・露骨に言えば、思想統制・洗脳されている。そうでなくなるには、ネット環境もない無人島や山奥に1人で住むしかない。とはいえ、今、世界で何が起こっているかは知っている方
人間の中には、潜在意識という万能の力が在ると言われている。まあ、太陽が東から昇って西に沈む・・・つまり、太陽が地球の周りを回っていると一応言っても良い程度には、それは真実だ。しかし、実際には、潜在意識は宇宙全体に広がるものであり、人間が潜在意識の中にい
アファーメーション(肯定的確言)だけで金持ちになった人が、極めて重要な見解を述べている。彼によれば、アファーメーションだけで成功出来るそうである。その彼が、鋭い・・・というよりは、ごく当たり前のことを言っている。「今、そこそこ良い状況のやつって、アファ
実をいうと、今回の記事を書いている途中、かなり書きあがったところで、久々に、間違えて全部消してしまった。もちろん、記事復活のやり方は誰よりも知っているが、全て不能な状態であった。これも何かの必然だろう。そこで、昨日書いた、自分の理想とする姿を示す名を、
仕事も勉強も趣味も、人生全般にやる気を失くす人は多いが、若いうちからそうである人も少なくない。この世界は、はみ出さなければやる気が出る状態にならないが、はみ出した者には厳しい世界であり、若いうちに元気にはみ出した者も、やがて打ちのめされ、夢も希望も失う。
少しは知られていることだが、小説や映画や、あるいは、漫画やアニメで、それがごく娯楽的なものであろうと、その国の神話や伝承に秘められた何かが、意図的、あるいは、偶然に引用されていることがある。キリスト教圏の作品には、聖書や、旧約聖書の深い解釈であるタルムー
今どき、結婚の際に、女性側が(主に実家から)持参金を持ってくる風習があるとは思わないが、(主に)男性側が用意する結納金は普通にあるらしく、その額は全国平均で98万円らしい。今でも、持参金の風習が強い国もあり、持参金が用意出来ない女性は、なかなか結婚出来ない
昔の日本人は完璧主義が主流で、何でも徹底的にやることが美徳だったのだと思う。ところが、戦後から長く経過し、昭和の終わり頃になると、海外の長髪で崩れた服装の若者文化を格好良いと言って真似し、同時に、「気楽に面白おかしくやる」のがナウいという風潮が起こり、こ
このブログの昨日の夕方の記事で、エゴ(自我)が強い駄目人間が、エゴが消えたフリをして簡単に引き寄せを行うことについて書いた。しかし、これを本当に実用的にサラリと書くことに問題があることが分かるだろうか?いや、簡単な話だ。それは「メリットが大きいものはリ
世の中には、幼い人間、甘えた人間、責任感のない人間、自分の都合しか考えない人間、奉仕の精神のない人間・・・そんなのがいる。そして、そんな人間は、引き寄せの法則を使えない。それは、単なる理屈である。つまり、引き寄せのためには潜在意識の力を必要とするが、上
眠っていて、子供の時や若い時の夢を見ると、不安だらけのことが多い。私は実際、(子供の時等は)そうだった。そこで、昔の自分にアドバイスを与えるとしたら「不安なんか持つな」である。そして、昔の自分へのアドバイスというものは、現在の自分へのアドバイスでもある
主人が召使いに、入浴の準備を命ずると、良い召使いは、主人の湯加減の好みや外気の温度、時刻、主人の様子、その他の情報を総合し、主人が「良い湯加減」と思う風呂を準備する。昔のAI(人工知能)の概念では、「いい湯加減で風呂を用意しろ」とAIに言うと、AIは「いい湯加
「フラッシュバック」という言葉は、心理学用語での意味である「トラウマ体験になった恐怖記憶が鮮明に蘇ること」と理解されている場合が多いが、小説や映画などの文学では、単に、過去の回想シーンのことを指す。「バック(後)」の反意語は「フォワード(先)」で、「フラ
実験を重ねると、現実化のイメージングは「一瞬でやる」が最上という結論になった。言い換えれば、時間をかけてイメージしてはいけない。それには現実化の力はない。スピリチュアルの名著とも奇書とも言われる『ローム太霊講話集』の中で、太霊ロームは、1秒の統一が長時
黒澤明監督の『夢』という映画がある。1990年に公開された日米合作の、8つの物語からなるもので、この8つの物語は全て、黒澤明が見た眠っている時の夢を元にしたものらしい。どのお話も素晴らしい短編映画で、夢という、もう1つの世界についての視界を開くきっかけにも
引き寄せにおいて、目標達成の様子をイメージすることは確かに強力な方法なのであるが、イメージングは苦手だと思っている人が多い。イメージングとは想像、あるいは、空想することであるが、それが得意なのは子供で、特に、社会の中で一般的な仕事をしていれば、想像や空想
幸福な成功者は、自分の頭脳や肉体の力が大したものではないことを知っている。真に偉大であるほど、自分の力が取るに足りないものであることが分かっている。とはいえ、そんな人達が「どうせ私なんて」と卑屈だったりすることはなく、自信がないわけでもない。ただ、ここ
『笑点』という、1966年から続いている日本テレビのテレビ番組をご存じだろうか?多くの人が、一度くらいは見たことがあると思う。メインは、問題を出す司会者役と回答者役の、合わせて6人の落語家で行う「大喜利」である。日本人なら、普段の会話でも、面白いことを言っ
パラレルワールド(並行世界。並列宇宙)については、SF上の架空の話だと思っている人も多いかもしれないが、科学的(物理学の量子力学分野)にも、主流になりつつある考え方で、現在はまだ確定ではないが、パラレルワールドがあることは、間違いないのではと思う。ごく簡単
しつこいほど繰り返すが、無になれば、すなわち、想念を消せば不可能はなくなる・・・つまり、万能である。そして、想念を消すための、あまりにも常識的に感じていて、自分で使っているとすら思わず、よって、人に言うこともなかった方法が、今朝も述べた、頭頂の空間(頭頂
引き寄せは、小さな願望の実現から宇宙の変革や平和まで含み、そのシステムは壮大ながら、やることは、無になること1つである。無になるには、想念を消すのであるが、そのための根本を成すことは2つで、◆思考を消す◆中今(今この瞬間)を生きるである。とはいえ、思
この世界の実体は、だいたい、次の2つのように言えるのではないかと思う。1つは、無数の世界が同時進行するパラレルワールド(並行世界)であるということ。いかなる世界も存在し、想像すれば、想像した通りの新しい世界も生まれる。もう1つは、VR(仮想現実)であるこ
願望を潜在意識にインプット出来れば、後は、何も考えない方が良い・・・いや、考えてはならない。願望を潜在意識にインプットするというのは、人によっては、願望を宇宙に、あるいは、神に通知するといった感覚かもしれない。ここらは、民族的、宗教的な考え方が影響する
引き寄せにおいて、願望成就のイメージングをすることは強力な力があるが、イメージングが苦手な人が多い。願いが叶った時の状態なんて、実際にはどうなるか分からないところが多く、想像力で補完しなくてはならないが、想像力がある場合だって、「この想像は的外れではない
岡本太郎が1950年頃、『今日の芸術』で、通信技術の発達により、世界的規模で文明は均質化すると書いていたが、それはそれで凄い慧眼(けいがん。優れた眼力)であり、当たっている部分も確かに多いが、そうでないところも多い。昔は、西洋の人々から見て日本人は、能面の
王家、名家で、子息によく言われる言葉が「態度は事実より重要」だ。これは、受けを狙って作られたような言葉ではなく地味なので、一般にはあまり知られていない。しかし、宇宙人バシャールあたりも、そう言っていたらしいが、それならば、宇宙的真理なのかもしれない。
問題のある子供を教育することは難しい。この教育とは、洗脳のことではないが、では、何なのかというと難しい。天性を伸ばすためのものとか、本当の意味で賢くなるためのもの、幸福になるためのもの・・・などと言えるかもしれないが、では一言で言うと・・・となると難し
「ブログリーダー」を活用して、Kayさんをフォローしませんか?
エミール・クーエの有名な自己暗示の言葉は、日本語ではちょっとリズム感がないかもしれないが、一応、「毎日、あらゆる面で私はますます向上していく」のように訳されている。この言葉を毎日、ある程度の数繰り返すことで、精神面、健康面、能力面など、あらゆる面で実際
合気道家で神道家の佐々木将人さんは、『数霊のメッセージ』の中で、「アジマリカンを唱えれば幸せになる。なぜそうなるのかの理屈は学者にまかせて、ただ唱えれば良い」といったことを書いていたが、(アジマリカンを唱えると幸せになるということが)本当か嘘かというと
ある有名なミュージシャンがこう言ったらしい。「街角でハーモニカを吹いているだけで満足出来るようなやつじゃないとミュージシャンになんかなれないんだ」昔、これを何かの雑誌で見たが、この言葉を忘れられなかった。私は、この言葉を、「それほど音楽が好き」「音楽が
YouTubeのインフルエンサーといえば、高度に知的とは言えない一般層では、ひろゆきさん、堀江貴文さん、岡田斗司夫さんらが人気があると思う。私もそんな層なので、彼らの動画を見て楽しむことはあったが、飽きてきた。知的かどうかは分からないが、ちょっと通な人達の間で
私は以前、「お金がある」というアファーメーション(肯定的確言)をよく勧めていたが、思い出せば、これは本当によく効く。人間は不思議なもので、重病になったり大けがをしても、治ってしまえば、あまり健康不安を持たず、また病気や怪我を繰り返してしまうことが多い。ま
全知全能の魂の力を解放するには、心に邪魔をさせないことだ。心に邪魔をさせないためには、心を遊ばせないことで、これは、心を放埓(勝手気まま)にさせないこととも言える。心を遊ばせない簡単な方法が、真言(マントラ)、呪文、念仏、神の名、祝詞、お経を唱えること
「どうすればプログラマーになれますか?」と聞く人は、おそらく見込みはないと思う。もちろん、話の流れの中で、とりあえず聞く程度なら良いのだが、真面目にそんなことを聞くなら、やめておいた方が良いと思う。もう1つ、駄目なタイプがいる。それは、確かに自主的には
「あなたの自慢は?」と聞かれてぱっと答えたことで、あなたの価値と運命が決まる。プロレスラーだったジャイアント馬場さんは、著書の中で、「万年赤字経営で苦しかったが、選手へのギャラの支払いの遅延を起こしたことは一度もないのが俺の自慢だ」と書いていた。彼は
引き寄せも含むスピリチュアルな成果を上げるために必要なただ1つのことは、スーフィー(イスラム神秘主義者)が言ったという次の言葉だ。「神様を信頼しろ。だが、ラクダはつないでおけ」もっと単純な言い方をするなら、私が私の神から教わった、「心を遊ばせるな」と
最近、YouTubeで、お金持ちになるまっとうな方法を見るようになった。しかしその方法は、それらの動画のように30分もかけてクドクド説くようなものではないし、ひろゆきさんなども同じ方法を話しているが、あんなにドヤ顔でダラダラ言うようなことでも・・・いや、あの人は
昔の勉強は「読み書きそろばん」と言われていたが、今はそんなことは言わない。10年くらい前だったか、最先端のデジタルコンテンツ制作会社の社長で、初音ミクさんの熱烈なファンでもあり、私も非常に敬愛する猪子寿之さんが、NHKの番組だったと思うが、「今と昔では教育は
漫画やアニメ、そして、それらを元にした映画のヒーロー、ヒロインには2種類あることに気付く。1つは、日本のウルトラマンやアメリカのスーパーマンのタイプで、単純で分かり易い。もう1つは、ちょっと分かり難い。セーラームーンが確実にそうだが、他には圧倒的に有名
私は、E.E.スミスのSF『レンズマン・シリーズ』(1937~)に登場する、宇宙最古の生命体であるアリシア人を神の象徴のように思っている。そうすると、アリシア人のイメージを通し、神の声を聴く。アリシア人の教えは、ただ1つであると思う。それは、「心を遊ばせるな」だ
大音楽家であったモーツァルトのフルネームはヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトで、アマデウスとは、ラテン語で「神に選ばれし者」という意味だ。この「アマデウス」という名がモーツァルトの代名詞になっている。1984年の映画『アマデウス』は、モーツァルトの生
地球上で生命が生まれ、今日まで進化した原因は、最も権威ある見解では「偶然」だ。しかし、その偶然は、よくこんな話に喩えられる。腕時計をバラバラに分解して、その全ての部品を、水が入った大きなプールに放り込んでプールをかき回したら、偶然に元の腕時計が組み立て
日本人の、引き寄せにおける欠点と言うより「欠陥」は、神という言葉に抵抗があることだ。これは、本当に深刻であると思う。日本人は、真面目に、神とか仏と言うのが恥ずかしく、真面目な顔で言う者は「頭がおかしなやつ」と思われる。そうではないだろうか?そして、な
旧約聖書の中で、イスラエルの民族指導者で預言者として知られるモーセに、神が名乗った言葉、「エヘイェ・アシェル・エヘイェ」は、「I AM THAT I AM.」と英訳するのが定番となってしまったようだ。これは、イングランド王ジェームズ一世の命令で翻訳された「欽定訳聖
日本人は、神とか仏というと、おとぎ話っぽく感じてしまい、大の大人が真面目に神とか仏のことを話すのは恥ずかしかったり、幼稚になったように感じるのである。これは、第二次世界大戦直後のアメリカによる強力な思想統制の影響であると思う。まさに、神道や仏教が、ただ
あなたが、自分にかけるべき言葉は次のような言葉だ。「なんて格好いいんだ」「なんて可愛いの」「なんて美しいのかしら」最初のは、E.E.スミスのSF『レンズマン』シリーズ(1937~)の2作目『グレー・レンズマン』(1939)の中で、超優秀なレンズマンであるキニスンが
タイムリープ(意識が過去に時間移動し、過去の自分の身体に入ること)は、過去への時間旅行というより、「過去らしい」世界と、「過去の自分らしい」身体を作り出すということに過ぎない。「これは10年前の世界だ」と思っているとしても、そう思い込んでいるだけだ。過去
悟りを開かないと、苦しくて、辛くて、惨めなままだ。悟りを開くとは、目が覚めているのに、頭の中のおしゃべりがないことだ。どうすれば悟りを開けるのかというと、何でもいいから集中すれば良い。いつまで集中するのかというと、悟りを開くまでずっとだ。だから、飽き
足立幸子さん(1946~1993。画家。講演家。『波動の法則』の著者の足立育朗さんの実妹)の著書『あるがままに生きる』は、足立幸子さんの講演録で、2009年出版となっているが、元々は1994年に発刊されている。この中で足立さんは、「今の漫画家は宇宙の法則を分かっている人
E.E.スミス(エドワード・エルマー・スミス。1890~1965)というアメリカのSF作家がいる。化学工学の博士号を持ち、食品分野で化学者としての実績もある。SFが広い宇宙・・・銀河スケールにまで広がったのは、スミスの功績と言われている。スミスは、「スカイラークシリ
ある意味、この世は思い込みの世界であるようだ。言ってみれば、この世は「思う通り」になるのではなく「思い込んだ」通りになる。「思い込む」も「信じる」も同じだが、いずれにしろ、都合よく思い込んだり信じたり出来るわけではない。この世が思い込んだ通りということ
父の日、母の日、敬老の日なんてのは全て欺瞞だと分からないほど、日本人(だけに限らないが)の頭は悪くされた。まあ、私も分からなかったのだが(笑)。たとえば、一人暮らしの老人に、その老人の普段は音沙汰のない息子や娘から、「温泉旅行に連れて行ってあげる」と連
一般国民が洗脳されているという話は、よく聞くと思う。しかし、これには大きな誤解がある。つまり、我々は、我々が思想的に洗脳されていると思っており、それによって、我々は、自分が低い地位にあって、思想的・行動的に制限されており、偏った価値観を叩き込まれている
引き寄せの動画や書籍などで、「これをやるだけでお金がどんどん入ってきます」「願いが叶う誰も知らなかった方法」みたいなタイトルのものがよくあるが、そんな道理があるはずがないので、それらは全部嘘だ。スピリチュアルな世界で、知っているだけで得をするといった不公
引き寄せに関して分かっている確実なことは以下の通りと思う。自分の覚書(おぼえがき。メモ)のつもりで書く。・引き寄せとはセレンディピティ(幸運な偶然を起こすこと)である・悟りに近付くほどセレンディピティが多くなる・悟りに近付くには修行が必要である修行
ラマナ・マハルシは、「世界平和のために、あなたが出来ることは何ですか?」と質問された時、即座に「真我の実現」と答えた。真我の実現とは、悟りを開くことと同じで、言葉で表現することは難しいし、非常に多様な言い方が出来てしまうが、単純に言えば、自我が魂に逆らわ
吉野敏明さんという歯科医・政治活動家が、YouTubeで「人生の目的は魂を磨くこと」と言っているが、それを聞くと私は、胡散臭さを感じ、有体に言えば吐き気を感じる。その主張は間違いではないのかもしれないが、それは釈迦やイエスですら、口に出して言わなかったことであ
私はコンピューターゲームといえば、スマートフォンでオセロをやるだけで、過去にも、ほとんどやったことがない。だが、今は、アニメや若い人向けの小説(ライトノベルとか言われる)には、RPG(ロールプレイングゲーム)の中に入り込むようなものが人気があり、これがVR(
念仏、真言、呪文、神仏の名を唱えることには確実に素晴らしい効果がある。ただ、私の考えでは、これらの言葉に何か霊力のようなものがあるのではなく、これらの言葉を唱えることが良い今今メソッドになるから効果があるのだと思う。今今メソッドとは、「今この瞬間に意識
『誰でも勝てる! 完全「ケンカ」マニュアル 』 (林悦道著)に載っていた、次の話を是非分析したい。こんな話である。ある男は、日本海軍の船に乗っている時、5回、米軍の魚雷で船を沈没させられ、その際は板切れにつかまり海を漂流した。彼は、何日も漂流して救助され
人生がうまくいっていないと思えても、案外にそうではないかもしれない。それはアンデルセンの『もみの木』のように、後から考えれば、今は結構幸せなのかもしれない。だが、かなり頑張っているのに、ものごとが動かないとか、世の中が本格的に悪くなってきたと強く感じた
私は、チャネラーや超能力者には、それなりに会ったが、彼らがなぜそのようなことが出来るようになったのかというと、「突然出来るようになった」と言う人がいて、また、私に「あなたも突然出来るようになります」と言った人もいた。しかし、そうではないと思う。やはり、
どちらかというと私が嫌いな概念であったが、癒しとは必要なものだと思った。しかし、アイドルや萌えキャラは、おそらく癒しにならないし、ペットもさほどではないと思う。癒しに本当に必要なものは、気を許せる仲間とぶれない愛を注いでくれる人だ。え?そんなもの居ねー
参議院議員の西田昌司さんが、経済アナリストの森永卓郎さんが1985年の日本航空123便墜落事故の真相であるとする主張(森永さんの著書、YouTube動画で述べられている)を否定するYouTube動画を見た。簡単に言えば、こんな流れの話だ。◆森永卓郎さんの主張520名の死者を
ここで何度か取り上げた「マンデラエフェクト」とは、事実と異なる記憶を不特定多数の人が持っていることで、ネルソン・マンデラという政治家は2013年に亡くなっているが、1980年代に獄中死したという記憶を持つ人が多数いることからそうネーミングされた。よく知られている
「気配を消す」という言葉がある。軍事作戦において、「目立たない」ように行動することはよくあるだろうが、これは「遠くから見つからない」といった程度の意味合いが強く、「気配を消す」というほどの繊細さで行うことはあまりないと思う。また、アニメなどで、休日、あ
無限の数のパラレルワールド(並行宇宙)が存在し、想像し得る世界が全て在り、さらに新しい世界が出現し続けているという説が有力になっている。自分が、赤いシャツを着ているか青いシャツを着ているか程度の違いである世界もあれば、ある世界では普通の大学生が世界的ロッ