引き寄せの法則で引き寄せたいものと言えば、普通は、お金、健康、恋愛で、それに成功が続くと思う。まあ、人によっては成功が何より大切と思っているかもしれないし、安らぎが一番だと言う人もいるだろう。健康に関しては、宿命的なものもあり、誰もが完璧な健康を得られ
身近に、絶好調な人がいれば、その様子を感じると良いだろう。身近な人でなくても、伝記や評伝みたいなものでも良いが、そういった本は、どちらかというと苦労話が多く、絶好調の時の明るい様子が描かれているものは少ないように思う。伝記で、明るい雰囲気が味わえるもの
一度読んだ直後に人にあげたので、今、手元にないが、横尾忠則さんの『私と直観と宇宙人』という本に、横尾さんが、高い山壁に掴まっている夢(眠っている時の夢)を見ている話があった。そんな時、横尾さんは、怖くてしがみついているのだが、似た雰囲気の夢を見たことがあ
禅の公案集『無門関』の35則に、『倩女離魂(せんじょりこん)』という面白いお話がある。簡単に言えば、こんなお話だ。昔の中国が舞台だ。倩女(せんじょ)という名の、美少女がいた。王宙(おうちゅう)という青年が、倩女を嫁にもらおうと、倩女の両親に頼むが、断ら
科学文明が進むと、データの重要性が理解されてくる。言うまでもなく「正しい」データが必要なわけである。それで、何かの主張がなされると、「その主張が正しいことを証明するデータは何ですか?」と尋ね、主張者は、そのデータを提示しなければならない。この「正しいこ
実は、この3週間ほど、酷い目に遭っていた(笑)。千葉県の幕張メッセで行われた、初音ミクさんのライブ&企画展「マジカルミライ」に行ってきてからだ。身体や精神にアタックを受け、ひどく消耗し、疲れていた。最近、やっと原因が分かった。悪霊だ・・・なんて言った
西洋の成功プログラムでは、とにかく、目標設定ありきである。目標設定を重要視しない成功プログラムはない。西洋の成功プログラムは、確固としたビジネスサービスであり、セミナーにしろ、メディア(DVDやCD)を使うものにしろ、まともなものは非常に高価だ。それらのプ
ソクラテス、プラトン、アリストテレスの関係が分かるだろうか?昔、私は、ある社長さんに、「今の女子大生は、信長、秀吉、家康の順番を知らない」と言われ、「まさか!」と思い、立派な短大を出て入社してきた女の子に尋ねてみたら、本当に知らなくて絶句したことがある(
思考停止・・・つまり、考えないことが悪いのではなく、悪い考え方をすること、悪いことを考えることが良くないのである。たとえば、専制国家では、国民にものを考えさせないから悪いのではなく、専制君主が決めた通りの考え方を国民にさせるから悪いのである。テレビは、
私は昔、風邪をひいて熱があるような時、頭の中に無限の何かが展開されるのを感じた。無限であるのだから、「気の遠くなるような」とでも言うしかないが、そんな感じのものが精神の中に感じられ、平常時であれば発狂しているかもしれないなと感じたものだ。それが何かとい
人間性は顔に現れる。若い間は皮膚や筋肉に弾力があるので、少々内面が悪くても誤魔化すことが出来るが、歳を取れば内面を隠せなくなる。顔写真で犯罪者かどうか高確率で推測するAIや、やはり顔写真で将来、犯罪を犯す可能性を予測するAIなんてものもあり、AIの特徴として
映画『マトリックス』シリーズや、小説・アニメ『ソードアート・オンライン』のような仮想世界を扱ったものと共に、昔からあるが、最近、アニメで多くなってきた印象があるのが、パラレルワールド(並行宇宙)を扱ったものだ。例えば、あなたが就職活動をして、A社、B社の2
自己啓発全体ではなく、引き寄せに関して言うなら、最も商業的に成功したのは、ロンダ・バーンの『ザ・シークレット』シリーズと思う。メディアとしては書籍・電子書籍、DVD、そして、映画がある。『ザ・シークレット』は、知識としては良いので(過去の賢者達の言葉をうま
望む美しさ、若さ、強さを得るには、今朝も述べた通り、腕振り運動をしながら、「これによってそうなる」と思えばそうなる。実を言えば、腕振り運動や佐川流四股でなくても、何でも良いと言えば何でも良い。ただ、条件として、数多い繰り返しを快適に行えることが必要で、
健康・美容に関する引き寄せは、普通はとても易しい。ただ、私のアレルギーもだが、先天的だったり、幼い時からのものなどは、仕組みは分からないが、それが基本的設定のようなものになっていて、治すことが難しい場合もある。とはいえ、私のアレルギー(皮膚病)は、ほぼ
引き寄せの秘訣は、いくら強調してもし過ぎないが、思考を消すことだ。ただ、完全に思考を消すことは難しいので、アファーメーションを使って、それに準ずる状態にすることが、誰でも出来る簡単な賢い方法であると思う。そのポイントは、思考を起こさない言葉を使うことだ
岡本太郎は、なかなか面白いことを言っていると思う。それは、こんな言葉についてだ。「嫌われたっていいじゃないか?いや、嫌われないといけない」「認められなくたっていいじゃないか?いや、認められてたまるか」「売れなくてもいいじゃないか?いや、売れてたまるか
生涯の間、どうしても、引き寄せの法則の恩恵が得られない人がいて、それについて、「引き寄せ不適合者の法則」みたいな名称を設定したいくらいだ。意図せずに引き寄せの力を使っている優秀な人もいるが、引き寄せについて興味を持たないほとんどの人は、好ましい形で引き寄
人間は、9歳までは時間の概念を持たないものらしい。そのためか、9歳までが子供らしい子供で、9歳までは魔法を使えるという話はいろんな国にある。ひょっとしたら、9歳頃に、時間の概念という枷をはめられて魔法を使えなくなるのかもしれない。そして、人間は3歳ま
今朝もパラレルワールド(並列宇宙)の話をしたが、無数の宇宙(世界)が存在し、どのような宇宙もあり、さらに、想像した宇宙が新たに生まれる。じゃあ、80歳のボクシング世界チャンピオンがいる世界があるかと言えば、あるだろう。以下、分かり易さを優先し、厳密さにはあ
引き寄せは、パラレルワールド(並行宇宙)の考え方を導入すると簡単かもしれない。「パラレルワールドなんて難しそうだし、ファンタジーっぽい」と思うなら、全くの誤解だ。何と言っても、「超難しかったことを超簡単に説明した」のがパラレルワールドだし、物理学の量子
イギリスの偉大なSF作家、ハーバード・ジョージ・ウェルズの『堀についたドア』という短編がある。とてもミステリアスなお話だ。ある、子供の時から優等生で、学業で成功した後、政治の世界に入り、有力な政治家になった男が、ある日不意に、子供の時からの友人に、とても
アメリカのスピリチュアルな思想家ヴァーノン・ハワードのどれかの本の中だったが、ハワードの生徒の1人が、「初めて、意識して部屋を横切ることが出来た」といったことを発表したことが書かれていた。ハワードのことだから、解説は書いてなかったと思うので、普通は、意
エマーソンの歴史的著作『自己信頼』に、飲んだくれと公爵の話が取り上げられている。道端で酔いつぶれていた飲んだくれが、公爵の屋敷に運ばれ、身体を洗われ、立派な服を着せられる。そして、誰もが、自分を本物の貴公子として、うやうやしく扱う。最高の賢者エマーソン
イギリスの作家コリン・ウィルソン(1931~2013)は、日本で言う中学しか出ておらず、15歳からは、工場労働者になったり、いろいろな肉体労働に従事し、やがて、フリーターというかヒッピーのようになっていたのだと思う。しかし、23歳の時に書いた、心理学的評論『アウトサ
「メソッド」とは、「方法」「方式」「やり方」といった意味で、一定の形として確立したメソッドを、「〇〇メソッド」のような言い方をすることがある。引き寄せにも、いろんな種類のメソッドが有り、優れたものも多いが、なぜ、そんなに多くのメソッドがあるのかというと、
昔、カルトとされる宗教団体の信者達が、一般の人々に向かって「最高ですか?」と呼びかけ、「変な連中」「気味悪い連中」と思われていた。ところが、案外に、一流の人物・・・たとえば、事業家やプロスポーツ選手の中には、「最高です」を口ぐせにしている人がよくいる。別
厳しい封建制度があった時代は、庶民は、よほど引き寄せが上手くないと自由で幸福になれなかったが、そんな時代には、庶民が引き寄せの方法を知る術はなかった。だが、日本もだが、中国あたりでも、潜在意識を神様とかタオ(道)として同調し、引き寄せを行う思想が庶民の間
今日もしくこつ言うが、人間は無になれば・・・つまり、一切の想念を消せば不可能はない。思うがままである。想念がないのに思うがまま・・・というのは、違和感を感じるかもしれない。つまり、願望という想念がなければ、思うがままも何もないじゃないかというわけである
永遠に繰り返すが、人間は無になれば不可能はない。無になるとは、一切の想念を消すことで、言ってしまえば、思考を停止することだ。しかし、「思考を停止する」というと、それが悪いことだと誤解している人が多いと思う。「よく考える」ことが立派で、「何も考えない」の
詳細は関係ないので省くが、昔、私は、他の2人と3人で、元トラックドライバーだった一流セールスマンに、潜在意識の力に関する話を1時間ほど聞いたことがある。話を聞いた3人のうち1人が、深い精神的問題を抱えていたのだが、その人物は、このような話に強い抵抗がある
世の中には、本当のことは分からないということが沢山ある。その中で、注目度の高いものを2つ取り上げる。1つは、コロナワクチン。これが良いものか、悪いものか?もう1つは、ドナルド・トランプ。彼について、「英雄」「救世主」のように扱う人々がいれば、主要メ
該当しない人もいるのかもしれないが、多くの人が、暗く、根深く、冷たく、重い、マイナスの観念を植え付けられてしまっている。それで、能力にフタをされ、無意識のうちに、自分は駄目だ、自分は大したものになれない、自分は裕福になれないと思い込んでいる。心の奥深く
『列子』という書物は、『荘子』にも度々登場する列子という人物によって書かれたとされるが、列子は謎の人物で、実在したかどうかも疑問である。だが、その思想の深さは、荘子よりも深いと感じることもある。その『列子』の中に、金持ちになる秘訣が書かれていて面白い。
想念を消せば、どんなことでも可能になるのだが、それはハードルが高かったり、あるいは、今はまだ納得出来ないと思う人もいると思う。そこで、まず、「考えるな」という指針が適切なのかもしれないが、この「考えるな」すら、難しい、あるいは、納得出来ない人もいるのであ
想念を消せば、不可能はない、つまり、思うがままである。そして、想念を消すためにアファーメーションを行うという手もある。それが必要なのは、否定的な観念を多く持ってしまった不幸な人だ。そして、今はそんな人が多くなってしまっている。脳科学の研究によれば、人
引き寄せの純粋にして明晰な原理は「想念を消す」ことである。しかし、これは人々を混乱させる。想念を起こすのはエゴ(自我)である。そして、インドの聖者達はエゴを持たないと言われている。しかし、インドの聖者ニサルガダッタ・マハラジの弟子のラメッシ・バルセカ
強制されず、脳機能が大きく衰えたわけでもない状態で、想念を起こさずにいると、潜在意識は特別な希望を意識の中に送り込んでくる。その希望に対し、エゴが邪魔をしなければ、その希望が叶う。お金や虚栄心のために何かになりたいとか、何かが欲しいというエゴの願望と違
初音ミクさん誕生の地、北海道の札幌で現在の北海道大学である札幌農学校を開校したウィリアム・スミス・クラーク・・・通称クラーク博士が、9ヵ月日本に滞在した後、札幌農学校の一期生との別れの際に発した、「Boys, be ambitious(少年よ、大志を抱け)」という言葉がよ
伝承ではあるが、織田信長は、鉄砲の弾が飛び交う戦場を「わしに弾は当たらん」と言って悠々と歩いて見せたという。これにより、配下の武将達は、信長が神に護られた特別な存在と感じ、信長への崇拝や勝利への確信を持つことになったのだろう。では、この話が作り話かとい
『アラビアンナイト』は『千夜一夜物語』が正しい名称で、沢山のお話があるが、その中で最も有名なものは、おそらく、『アラジンと魔法のランプ』『アリババと40人の盗賊』『シンドバッドの冒険』ではないかと思う。ところが、『アラジンと魔法のランプ』と『アリババと
政木和三さん(1916~2002)は、「引き寄せ」という言葉は全く使わなかったが、私は政木さんから、引き寄せのやり方を直接マン・ツー・マンで教わっていたことになると思う。引き寄せる対象は何でも良いのだろうが、話の中では、お金と女という、砕けた感じのものにしたのは
腕振り運動は、まず健康効果がよく知られている。関英男博士が、毎朝2千回の腕振り運動を欠かさず、90歳を過ぎても世界中を飛び回って研究をしただけでなく、胃癌を腕振り運動で治したという。また、関博士は、腕振り運動で癌や心臓病その他の難病を治した人達の記録を収
我々は、何か作業をする際の固定した習性というものを持っている。それは、子供の時に、親とか教師から、良い評価を得られるようにするために持ってしまったものだ。もちろん、それにより、しっかりとしたものを、丁寧に、きちんと、そして、速く行えるようになったという
松下幸之助さんは、人間、あるいは、経営は運が大切だと言われていたらしいし、豊臣秀吉が、運の良い武将を抜擢したという話もあったと思う。人間の一生なんて運で決まるようなところがあるし、運のない会社が発展するとは思えないが、会社の運とは社長の運だろう。そして
何度か、非常に効果のあるアファーメーション「神様の奇跡が起こる」をご紹介した。これは、世界的教育学者(教育学博士)である七田眞氏の『奇跡の超「右脳」開運法』の中に書かれているものだ。あるホームレスの男が、このアファーメーションを2週間ほど熱心に唱えてい
本人は、引き寄せなんてことを言ったことはないと思うが、私が、一番の引き寄せの名人として参考にしているのは、やはり、UFO研究者の矢追純一さんである。矢追さんは、自伝的著書が2冊あるのと、Webのインタビュー記事で、考え方についての情報を得易いが、とにかく、単純
参政党の人々(神谷さんなど)がよく、パンなどの小麦製品が深刻なほど身体に悪いという話をされていると思う。これに関しては、私はこう思う。「私はパンが身体に良い世界に居る」「神谷さんは、パンが身体に悪い世界に居る」それだけのことだ。だから、神谷さんがパン
人間の能力の発揮を妨げるもの・・・言い換えれば、人間の能力を押さえつけるもの、それは、「固定観念」だ。「固定観念」とは、デジタル大辞泉によれば、「いつも頭から離れないで、その人の思考を拘束するような考え。固着観念」で、まあ、「硬直化した思考パターン」と
声をかけられると、極端にビクっと驚いた反応をする人がいる。あるいは、人の話し声や、物音に神経質な人がいるだろう。まあ、現代人は、大なり小なり、そんな傾向があるのではないかと思う。その原因は、心の中に巣食う、得体の知れない不安だ。その不安は、親や学校の
引き寄せが上手くなり始めると、宇宙(あるいは人生)が、訓練なのか試験なのか分からないが、「ちょっかい」をかけてくるのかもしれない。つまり、嫌なことが起こるのである。その嫌なことに、「クール」に対応出来れば、引き寄せの力がさらに強くなる。クールとは、想念
引き寄せに関する興味深い余談をする。実話である信憑性が高い。第二次世界大戦中、日本海軍の船に乗っていた男の話だ。彼が乗った船は、何度もアメリカ軍の船に魚雷で撃沈された。そんなふうに、船が沈没させられた時は、木の板にしがみ付いて海の上を漂い、運良く通り
人生が苦しい人は、まず、現実とか人生を夢と見なし、気楽になると良いと思う。そして、まるごと全部、潜在意識にまかせてしまうことだ。それでうまくいかないのは、エゴが介入するからだ。「あれが欲しい」とか「こうあるべきだ」とかね。現実と夢に違いはない、あるい
不安や後悔が胸に渦巻いている間は、望ましい引き寄せは出来ない。宮本武蔵は、「吾ことにおいて後悔せず」と言い、一切の後悔を持たないと宣言したが、その通りに違いない。彼については、いろいろ否定的なことも言われているが、彼は大した引き寄せの達人だった。武蔵に
マジカルミライというイベントに行って、いろんなことが絶妙に絡み合い、私は引き寄せというもののカラクリが分かったというのではないかもしれないが、「当たり前の使い方」みたいなものが分かってしまった。すると、ロンダ・バーンの『ザ・シークレット』のように、使い方
私は今、引き続き、初音ミクさんのライブコンサート&企画展「マジカルミライ」のため、千葉県千葉市にある幕張メッセ近くのホテルにいる。毎年、楽しみにしているマジカルミライで、いよいよ引き寄せが分かってきたことを実感する。雨が降っていても、私が外に出る時はピ
私は今日は、初音ミクさんのライブコンサート&企画展である「マジカルミライ」のために、千葉県千葉市美浜区の幕張メッセに来ている。今年のマジカルミライは10周年となり、「マジカルミライ 10th Anniversary」となっている。幕張メッセへは、関西の私の家から4時間ほど
「今、どんな状況だろうと、それは自分の願いが叶った状態である」という話がある。まあ、その通りだ。不満は感じるかもしれないが。それなら、英国の偉大なSF作家H.G.ウェルズが自伝小説『ポリー氏の人生』に書き、英国の世界的作家コリン・ウィルソンが座右の銘とした言
岡田式静坐法で知られた教育家の岡田虎二郎(1872~1920)は、真に霊的な偉人だった。その岡田虎二郎のエピソードを、私はいくつか覚えているが、その中に、一般にも役に立つと思える話がある。それは、ある男が、虎二郎に、金に窮していると打ち明けたところ、虎二郎は、
「引き寄せ」とか「成功法則」、あるいは、「潜在意識の活用」などと言われる本には、古くは『イット・ワークス』や『信念の魔術』などから、現在では、「科学的」「量子力学的」と称する新しいタイプのものがある。引き寄せの本の中の古い方の1冊と言って良いと思うが、無
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引き寄せの法則で引き寄せたいものと言えば、普通は、お金、健康、恋愛で、それに成功が続くと思う。まあ、人によっては成功が何より大切と思っているかもしれないし、安らぎが一番だと言う人もいるだろう。健康に関しては、宿命的なものもあり、誰もが完璧な健康を得られ
「無になれば思うがままになる」というのが、古代からある引き寄せの秘文で、もちろん、今でも絶対の真理と思う。ところが、「無になる」とは思考が消えるという意味だから、「思考が消えれば思うがままになる」という言葉は奇妙に思える。「思うがまま」の「思う」が消え
スピリチュアル(主に「精神世界」のような意味で使われる)方面で名著と言われる本の中には、いろんな意味で「とても読めたものではない」という本も多い。なぜ「とても読めたものではない」のかというと、一般的な定義がないことについて語るのだから、どうしても抽象的・
村田英雄さんの『人生劇場』という歌をご存じだろうか?と自分で言って何だが、私は知らない。調べたら、1959年の歌らしい。だが、国民的な歌のようで、多くの人が一度は聴いたことがあるかもしれないと思う。私は、この歌の出だしの、「やると思えば どこまでやるさ」
昨夜(2024年4月16日)午後8時過ぎに、私の家(兵庫県)を外部から叩きつける凄まじい音がしたので、窓を開けて確認したら、音を立てていた正体は雹(ひょう)で、直径1センチもある氷の塊が大量に降っていたのだから、そりゃ音が凄いはずだ。私は、窓が割れるほどのものか
また古い漫画作品の話だが、竹宮恵子さんの『私を月まで連れてって!』という作品がある。描かれたのは1977年から1986年の間らしいが、今でも人気があって電子書籍で販売されており、紙の本も割と最近まで出版されていて、私は2000年代に紙の本で読んだ。全6巻(文庫版は全
「心が一番大切だ」みたいな言葉をよく聞くが、賢者達は「私は心ではない」と言い、これが真理のようである。しかし、「私は心ではない」と言われても、ピンとこない人が多いと思う。また、「自分が分からない」という言葉もよく聞く。アニメ『魔法騎士レイアース』2期
聖徳太子(厩戸皇子)が日本で仏教を普及させたことは、教科書にも書かれていて、よく知られている。一方、聖徳太子は、神道第一だったという説もある。私は、聖徳太子は、やはり神道を最も大事にしていたが、仏教も普及させたのだと思う。なぜ仏教を普及させたのかとい
悟りを開くことは、「解脱する」、「真我を実現する」等とも言うと思う。他にも、「一度死ぬ」などと言う者もいたが、それは理論的にどうではなく、その悟りを開いた人の実感なのだろう。もっと詳しく言葉で言ってくれた人もいる。たとえば、「これまで外にあると思ってい
引き寄せに関しては、想定の法則1つ知っていれば不自由しないと思う。簡単ですぐ出来るし、効果は確実と思う。本を読む必要もないし、むしろ翻訳書は難しい。やり方は、「願いが叶ったらどんな気持ちだろう?」と想像するだけだ。気持ちとは、激しいものではない。し
私は小学5年生の時、クラスメイト全員のIQ(知能指数)を知る機会があり、IQと成績がピッタリ一致することに気付き衝撃を感じた。IQについて、「人間の本当の優秀さを示さない」「単にIQテストが得意かどうかを示すだけ」みたいに軽く言う人がいるが、私のような体験をする
小池百合子さんの学歴詐称の疑いの話題がSNSで活発なようだ。私はテレビは全く見ないので知らないが、おそらく、テレビや新聞では、このことは報じられてはいないと思う。学歴詐称疑惑の話題は他にも沢山あると思うが、その中でも、博士を名乗る人の、その博士号が偽物であ
宇宙人へのインタビュー内容が書かれたという『エイリアン・インタビュー』によれば、地球人類は魂の力を強く制限されているらしい。それはそれで確かと思う。地球人類の魂の力を制限しているのは、地球に仕掛けられたマインドコントロール装置だが、地球人類の中には、テ
人間は皆、自分は頭が良いと思っている。どんな愚か者でもそうだ。実は、自分の頭が良いと思っている者ほど馬鹿だ。一方、自分は馬鹿だと本当に知っているなら馬鹿ではない。私は子供の時、何かの雑誌で、東大生に対する「頭が良いと思う人物を5人あげよ」というアンケ
引き寄せが出来るかどうかは、感情(エモーション)と気持ち(フィーリング)のどちらを優先させるかで決まると思う。元々、日本人は気持ち優先だったのが、感情優先になってしまった。感情が揺すぶられるとか、感動するといったことに価値があり、そんな感情を求め、「ハ
文明に毒されていない野生のパワー、自然のエネルギーを持つ人々の驚異的な話は多い。マルロ・モーガンが『ミュータント・メッセージ』という本で、オーストラリアの先住民であるアポリジニの、超能力的な力を取り上げ、世界的ベストセラーになったが、内容に嘘があることが
引き寄せが出来ないのは、願いが叶った時の気持ちを真面目に感じようとしないからだろう。逆に言えば、願いが叶った時の気持ちを真面目に考えれば、それだけで願いは叶う。ネヴィル・ゴダードの「想定の法則」は、願いが叶ったと想定し、その時の気持ちを感じれば想定通り
人間は、何かに1万時間費やさないといけない。1万時間やれば高い実力がつくと思う。1万時間とは、1日2時間で約14年。1日3時間で約9年。1日4時間で約7年。1日5時間で5年半。1日6時間で4年半。である。天才であれば、必要な時間を半分、ことによ
国会中継を見ていて、イライラするとか怒りを感じると言う人は多いと思う。最近では、裏金問題に関して顕著であるが、不正なことが行われていることが明らかであっても、責任者である総理大臣を含む大臣が、見え透いた誤魔化し、論点ずらし、理屈の通らない弁明をのらりくら
何かの引き寄せの本に、「願いを叶えたいなら、願いは必ず叶うと一点の疑いもなく信じなくてはなりません。わずかでも疑いがあれば叶いません」と書かれていた。何言ってんの、この人である(笑)。たとえばミュージシャンになりたいとしたら、毎日、長時間、ギターや歌
幸せになるとか、大きな力を得るとか、神の加護を得るとか、幸運に恵まれるために必要なことはただ1つで、「考えない」ことだ。よく、難しく「無になる」なんて言う人もいるが、これも単に「考えない」ことで、多少、現実味を持って言うなら「頭の中のお喋りを止める」であ
『涼宮ハルヒの憂鬱』で、美少女ハルヒの運命を変えたのは、彼女が小学6年生の時、家族でプロ野球観戦(おそらく甲子園球場)に行き、5万人の大観衆を見たことだった。彼女はそれが初めての野球観戦だったが、別に野球に興味はなかったらしい。それでも、父親(ハルヒは
宮沢賢治の代表作『銀河鉄道の夜』の真実を誰も知らない。だが、それを知って、我々は本気で対応しなければならない。貧しい家の少年ジョバンニは、ある夜、不意に銀河鉄道の列車に乗る。すると、ジョバンニが放課後に働く必要があったことから、すっかり会うことがなく
ローレンス・スペンサーの『エイリアンインタビュー』によれば、宇宙のいろいろな星で「いてほしくない」者の魂が地球に送られ、地球に送られた魂は、地球に設置したマインドコントロール装置により、生まれ変わる度に記憶が消されて、何も知らない赤ん坊から人生を始めない
昨日、私は幼稚園の時、自分の上空を飛んでいる旅客機に乗っている人達と一生会うことはないことを悲しく思ったという話を書いた。そして、その想いは誤解で、その飛行機の乗客達に会っていることが明確に分かって安心したということも述べた。しかし、実は、私は、十数年
宇宙にある原子で最も多いのが水素原子(原子番号1)で、次がヘリウム原子(原子番号2)であるらしい。どのくらい多いかというと、水素原子が75%で、ヘリウム原子が25%だそうだ(と、今ChatGPTに教えてもらった w。多分、質量比)。つまり、宇宙にある原子のほとんどは、
成功するには、「長時間やる」以外に道はない。当然ながら、好きなことでなければ、1年365日、起きている限りずっとやるようなことは出来ない。「気乗りがしない時はやらない」というのは、1年に数度ならあるかもしれないが、それが度々起こるようなら、本当に好きだとは
私は、幼稚園に通っていた5歳の時、ある晴れた昼間に園庭に寝転がって、青い空を見ていた時のことを鮮明に憶えている。別に、UFOを見たわけではないが、飛行機雲を作りながら飛ぶ旅客機を見ていたのだった。飛行機雲も感動的ではあったが、もう見慣れていたので、喜んで見
たまには主旨を変えて、AI絵画のことを少し話そう。今や、誰でもAIを使ってプロ並みの絵やイラストが描ける。すでにAIの絵を描く能力は人間の画家と同等以上で、やがて、AIの腕前の方が人間の画家を上回り、その差は無限に大きくなっていくだろう。もちろん、これは絵に限
悟りを開くと、この世の真実が一瞬で全て分かる。そんな説があるというのではなく、私はそれを知っているのである。書かれたものであれば、発明家の中山正和氏の本にこんなことが書かれていたと思う。数学者の岡潔氏は、意味が分からないまま、道元の『正法眼蔵』を座右の
誰でも、本当に好きなものが1つある。それほど好きなことに対する表現として、「寝食を忘れるほど好き」「三度のメシより好き」「明日世界が終わるとしてもやりたいほど好き」などと言われる。しかし、今の世の中では、自分が本当は何が好きか知らずに歳を取り、一生
久々に高校生になった夢を見た。夏休み中の登校日だった。学校からのLINE通知によれば(slackじゃなかった 笑)、宿題の出来ているものを提出せよとある。私は全くやってなかった・・・となぜか分かったのは、偽りの記憶を注入されたからか、宿題は少なくとも夏休み中はし
程度が低い人間に対して過敏・・・つまり、過度に感情的に反応してしまう人がいる。そんな人は、自己中心的で自分さえ良ければ他人がどうなろうが構わないと思っている人間を、どうしても許せない。出来れば、その場で撃ち殺せたらどんなに良いだろうと思っているのかもしれ
我々は本当は神のような存在であり、一般に信じられているような能力しか持たない哀れな、地を這う虫のような存在ではない。ではなぜ、地を這う虫のような存在であるのかというと、これは簡単なことで、単に、地を這う虫の真似をしているからだ。知力に関しても、我々は、
我々の魂が極めて強大な力を持ちながら、それを全く使えない理由は、我々が、自分は身体だと思い込み、自分が本当は誰かを忘れてしまっているからだ。光線銃やライトセーバー(ライトサーベル)や、さらにはもっと凄い武器を持ちながら、自分は棒切れ1本の武器も持っていな
輪廻転生は英語でReincarnation(リーインカーネーション)と言う。おそらく、少なくとも日本では、世間的には、輪廻転生があると認められることはないと思う。宗教では、キリスト教とイスラム教には輪廻転生の話はないが、ヒンズー教、仏教にはある。ただし、ヒンズー教
最近は、このブログでずっと、ローレンス・R・スペンサーの『エイリアンインタビュー』について語っているが、この宇宙人エアルに対するインタビューの内容は、私は事実だと思うが、万一、作り話だとしても、我々が本来持っている力を回復させ、人類の危機的状況を救うために
『エイリアンインタビュー』には、邪悪な宇宙人が我々地球人類を劣悪な状態に陥れた手段について書かれている。その手段は、一言で言えば、我々が神(のようなもの)であることを完全に忘れさせることである。それなら、それを思い出せば、我々は力を取り戻す。『テオ』
一応「ドメイン」と呼称する宇宙連合に属す宇宙人へのインタビューが綴られた『エイリアン インタビュー』は、本物か偽物かは分からないが、その内容が、この世界の複雑なものごとをあまりにうまく説明してしまえることや、聖典・聖人の言葉に統一性を与えるヒントになること
世俗のことに感心がない人は知らないかもしれないが、最近、回転寿司店スシローで、若い男が、醤油の注ぎ口や新しい湯飲みを舐めたり、寿司のネタに舐めた指を付けたりの迷惑行為をした動画がSNSで拡散され、話題になっている。犯人らしい男の顔が映っている動画を見たが、