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  • 個人的な安らぎを得るために必要なこと

    父の日、母の日、敬老の日なんてのは全て欺瞞だと分からないほど、日本人(だけに限らないが)の頭は悪くされた。まあ、私も分からなかったのだが(笑)。たとえば、一人暮らしの老人に、その老人の普段は音沙汰のない息子や娘から、「温泉旅行に連れて行ってあげる」と連

  • 最も大きな洗脳とは

    一般国民が洗脳されているという話は、よく聞くと思う。しかし、これには大きな誤解がある。つまり、我々は、我々が思想的に洗脳されていると思っており、それによって、我々は、自分が低い地位にあって、思想的・行動的に制限されており、偏った価値観を叩き込まれている

  • 引き寄せ力のレベルはこれで分かる

    引き寄せの動画や書籍などで、「これをやるだけでお金がどんどん入ってきます」「願いが叶う誰も知らなかった方法」みたいなタイトルのものがよくあるが、そんな道理があるはずがないので、それらは全部嘘だ。スピリチュアルな世界で、知っているだけで得をするといった不公

  • 引き寄せの要点メモ

    引き寄せに関して分かっている確実なことは以下の通りと思う。自分の覚書(おぼえがき。メモ)のつもりで書く。・引き寄せとはセレンディピティ(幸運な偶然を起こすこと)である・悟りに近付くほどセレンディピティが多くなる・悟りに近付くには修行が必要である修行

  • 働かなくてもいい人

    ラマナ・マハルシは、「世界平和のために、あなたが出来ることは何ですか?」と質問された時、即座に「真我の実現」と答えた。真我の実現とは、悟りを開くことと同じで、言葉で表現することは難しいし、非常に多様な言い方が出来てしまうが、単純に言えば、自我が魂に逆らわ

  • ナポレオン・ヒルのとんでもない勘違い

    吉野敏明さんという歯科医・政治活動家が、YouTubeで「人生の目的は魂を磨くこと」と言っているが、それを聞くと私は、胡散臭さを感じ、有体に言えば吐き気を感じる。その主張は間違いではないのかもしれないが、それは釈迦やイエスですら、口に出して言わなかったことであ

  • 異世界アニメは案外道理に合っている

    私はコンピューターゲームといえば、スマートフォンでオセロをやるだけで、過去にも、ほとんどやったことがない。だが、今は、アニメや若い人向けの小説(ライトノベルとか言われる)には、RPG(ロールプレイングゲーム)の中に入り込むようなものが人気があり、これがVR(

  • いかなる行も今今メソッドである

    念仏、真言、呪文、神仏の名を唱えることには確実に素晴らしい効果がある。ただ、私の考えでは、これらの言葉に何か霊力のようなものがあるのではなく、これらの言葉を唱えることが良い今今メソッドになるから効果があるのだと思う。今今メソッドとは、「今この瞬間に意識

  • 生きようとする意志は無敵

    『誰でも勝てる! 完全「ケンカ」マニュアル 』 (林悦道著)に載っていた、次の話を是非分析したい。こんな話である。ある男は、日本海軍の船に乗っている時、5回、米軍の魚雷で船を沈没させられ、その際は板切れにつかまり海を漂流した。彼は、何日も漂流して救助され

  • 悪い世の中でどう生きるか

    人生がうまくいっていないと思えても、案外にそうではないかもしれない。それはアンデルセンの『もみの木』のように、後から考えれば、今は結構幸せなのかもしれない。だが、かなり頑張っているのに、ものごとが動かないとか、世の中が本格的に悪くなってきたと強く感じた

  • 引き寄せと超能力

    私は、チャネラーや超能力者には、それなりに会ったが、彼らがなぜそのようなことが出来るようになったのかというと、「突然出来るようになった」と言う人がいて、また、私に「あなたも突然出来るようになります」と言った人もいた。しかし、そうではないと思う。やはり、

  • 癒しの超極意

    どちらかというと私が嫌いな概念であったが、癒しとは必要なものだと思った。しかし、アイドルや萌えキャラは、おそらく癒しにならないし、ペットもさほどではないと思う。癒しに本当に必要なものは、気を許せる仲間とぶれない愛を注いでくれる人だ。え?そんなもの居ねー

  • 西田昌司議員の真意はこうとしか思えない

    参議院議員の西田昌司さんが、経済アナリストの森永卓郎さんが1985年の日本航空123便墜落事故の真相であるとする主張(森永さんの著書、YouTube動画で述べられている)を否定するYouTube動画を見た。簡単に言えば、こんな流れの話だ。◆森永卓郎さんの主張520名の死者を

  • パラレルワールド移動のやり方(閲覧注意)

    ここで何度か取り上げた「マンデラエフェクト」とは、事実と異なる記憶を不特定多数の人が持っていることで、ネルソン・マンデラという政治家は2013年に亡くなっているが、1980年代に獄中死したという記憶を持つ人が多数いることからそうネーミングされた。よく知られている

  • 気配を消せば全能無敵

    「気配を消す」という言葉がある。軍事作戦において、「目立たない」ように行動することはよくあるだろうが、これは「遠くから見つからない」といった程度の意味合いが強く、「気配を消す」というほどの繊細さで行うことはあまりないと思う。また、アニメなどで、休日、あ

  • パラレルワールドでの人間関係

    無限の数のパラレルワールド(並行宇宙)が存在し、想像し得る世界が全て在り、さらに新しい世界が出現し続けているという説が有力になっている。自分が、赤いシャツを着ているか青いシャツを着ているか程度の違いである世界もあれば、ある世界では普通の大学生が世界的ロッ

  • 目標は立てない

    普通の人は、具体的な目標を持たない方が良いのかもしれない。普通の人は、本気で世のため人のための目標を立てたりしない。それならば、普通の人は、目標は持たない方が良いように思える。たとえば、画家になった人というのは、画家になることを目標に絵を描いてきたので

  • 夢はパラレルワールド

    夢はパラレルワールド(並行宇宙)かもしれない。私の今日の夢は学校から始まった。高校か大学かはっきりしないが、明日、卒業式だった。別に、「明日、卒業式だ」と言われなくても、分かってしまうのである。その夢の世界は、出来たばかりのはずなのに、その中の私は、

  • 第2の種明かし(隠れたミステリー)

    忘れずに済んだので、より深い運命の種明かしが出来る。人の運命は、生まれる前に決まっていると同時に決まっていない。だが、一般的には、「運命は決まっているか?」と問われれば「決まっている」としか答えられない。実際にそうなのだからだ。それを受け入れなければ

  • 運命は決まっているが

    インドの賢者ラメッシ・バルセカールによれば、人の人生は生まれる前から全て完全に決まっている。どのくらい完全に決まっているのかというと、髪の毛1本の動きですらだ。こういった未来決定論に関しては、・完全に決まっている・ほぼ決まっている・ある程度決まってい

  • 負けるが勝ち

    苦しい時の一発逆転の方法を聞いたことがないだろうか?実は、かなり多くの人が誰かから聞いている。だが、ほとんどの人が忘れてしまっているのだ。映画『007/カジノ・ロワイヤル』(2006年。原題: Casino Royale)で、ジェームズ・ボンドは、ポーカーゲームでル・シッフ

  • タイムリープでハッピーになれるか

    信じない人も多いかもしれないが、空想するだけなら楽しい「タイムリープ」というものがある。タイムリープとは、精神だけが過去にタイムトラベルし、過去の自分に入り込むことである。たとえば、現在30歳の人が、10歳の時にタイムリープし、10歳のその時から人生をやり直

  • 世の中が悪くなることがチャンス

    世の中が悪くなることのメリットもある。特に、世の中が地獄に向かって加速度を上げていく時だ。そんな時にも、抗ってくれる人達がいるし、SNSでは大勢の人達が彼らを応援する。だが、冷静であれば、自分達の無力さを理解する。権力ある悪というのは、悪事が暴かれること

  • 引き寄せメソッドは真のコミュニケーション能力を高める

    人とのコミュニケーションが苦手だと言う人がよくいる。その苦手さが重度なものをコミュニケーション障害と言い、「コミュ障」と略して言うのが普通に通用するのだがから、コミュ障の人が多いのだと思う。ただ、コミュ障が容認されることもあった。たとえば、高度な専門能

  • 心の傷を消す

    痛みのない世界、苦しみや悲しみのない世界は存在しない。危険なワクチンのない世界や、あっても早々に廃止されるパラレルワールド(並行宇宙)も確かにあるが、心ではそんな世界に行きたくても、魂は意外に行こうとしない場合もある。今、この世界にいるということは、そ

  • 世界を受け継ぐ方法

    引き寄せの法則では、いかなる願いも叶えられると言われている。その理由は、パラレルワールド(並行宇宙)が無限にあり、想像出来るいかなる世界も存在する(なければ生まれる)のだからで、引き寄せがパラレルワールド移行であるなら、いかなる願いも叶う可能性があること

  • 偉大な力の鍵は阿呆であること

    人間の魂は全知全能で神のようなものだから、どんなことでも出来るはずである。世の中には、普通の人が出来ないことをちょっとやって、人間の潜在能力を少し見せようとする者がいる。たとえば、よくあるもので言えば、名刺で割り箸を切ったり、硬いスプーンを指で軽く曲げ

  • ズルをして悟った人達

    我々が使う精神に関する言葉は曖昧過ぎる。「精神を高める」「魂を磨く」という言葉は、「悟り」に近付くことであると言えると思う。では、「悟り」とは何かというと、大雑把には、(1)思考が消えている。思考は必要な時にだけツールとして使う。(2)自我が不活性化

  • アマゾンの正しさを実感する

    元グーグル技術者のチャディー・メン・タンの『サーチ・インサイド・ユアセルフ』というマインドフルネスの本を読むと、心の問題を商売にしてはならないとつくづく思う。この本の内容は一言でまとめられる。それは「呼吸を意識する瞑想を毎日やれ」だ。もちろん、他にも膨

  • 引き寄せメソッドを1つと言われたら

    引き寄せメソッドを1つだけ選ぶとしたら、私なら「今今メソッド」になると思う。「今今メソッド」の名前の由来については、電子掲示板2ちゃんねるで、108氏と呼ばれるようになった人物が書いたものが「今今メソッド」と呼ばれるようになったのだと思う。108氏は『ザ・チ

  • 大芸術家達の引き寄せ体質

    満ち足りていることと飢餓感・・・この両方が必要だ。世の中には、このどちらかを極端に嫌う人が多い。満ち足りていることしか受け入れなければ小市民・小善人になり、飢餓感しか受け入れなければ極貧になる。何事も、原動力は飢餓感・・・ハングリー精神だということは

  • 超簡単な瞑想法・呼吸法

    私は、瞑想法や呼吸法について、ややこしいことが書かれた本のおかげで、瞑想嫌い、呼吸法嫌いになったようなところがあり、少し後悔がある。実際、本当に、ややこしい、面倒臭い瞑想法や呼吸法のやり方を書いた本が多過ぎると思う。世界的に有名なヒックス夫妻の『引き寄

  • 良い気分になれる方法

    「気分」、「感情」、「気持ち」は区別せずに使われることが多い。引き寄せに必要なのは、思考や感情のない「良い気分」であり、心が燃え上がる(感情が高ぶる)ことを表す「ハイな状態」「ハイテンション」「エモ(エモーション)い」のような激しいものではなく、それらは

  • 引き寄せの達人の意外な本音

    引き寄せは、「いい気分でいれば引き寄せが起こる」の一言で言い表せる。問題は、西洋的価値観’(物質主義)における「いい気分」が、「ハイな感情」と混同、もしくは、誤解されることだ。「いい気分」は静かだが、「ハイな感情」は騒がしく情動的だ。いろいろ文句も言

  • 引き寄せ力が測定出来たら

    引き寄せ力測定装置というものを、作ろうと思えば作れるのではないかと思う。ただし、全て機械だけでというのは難しい。昔(実は今もあるが)、波動測定装置というものがブームになり、大手の食品会社や化粧品会社等で大真面目に使われていた。この装置の信頼性は全くない

  • 引き寄せより安楽

    聖者達はあまり言わないが、悟りに近付くほど、望まずとも幸運に恵まれ、物質的にも繁栄し幸福になる。物質的な繁栄と言っても、運命でなければ大金持ちになることはないが、普通はかなり恵まれるし、たとえそれほどではなくても不満を感じることはない。だが、悟りについ

  • 目的を持たず引き寄せを行う

    引き寄せで疲れてしまった人がいると思う。願いが叶ったり叶わなかったりと言うより、叶わないことが多過ぎるからだ。そんな人の問題は、間違った願いを持ち易いことだと思う。たとえば、男がある女性が好きで、引き寄せで、その女性を彼女にしようとするが、さっぱりうま

  • アルカイック・スマイルの力

    たまには、引き寄せに関し、直球ストレートの裏のない簡単なことを言おう。引き寄せは確実にあるし、簡単なものであると思う。いろいろなやり方があるが、根本は昔から普通にも言われる「そうなると思えばそうなる」である。だが、実際の感覚としては、「そうなると思い続

  • 引き寄せが絶対にあると確信したこと

    経験を積むほど実力がどんどん上がる仕事をしていると、引き寄せが本当にあることを実感すると思う。私のようなプログラマー/システムエンジニアは、まともにやっていると、キャリアを積むほど実力が上がり続け、特に若いうちは、2年前の自分など、全くの別人と言えるほど

  • 「退けサタン」とは

    「人生の目的は魂を磨くことです」とドヤ顔(得意顔、自慢顔)で言う「先生」がよくいる。そんな「先生」の言いたいことは、「俺はお前らより魂が磨かれている」なんだろう。彼に話をさせれば、自分語り(自分の話)が延々続く。つまり、「魂が磨かれた俺様」の物語をする

  • 日本の運命

    日本は、これほど政治が腐っても暴動が起こらない不思議な国だ。マスコミは決して報道しないが、最近、WHOのパンデミック条約反対デモが十万人以上ともいう規模で起こったが、仮にこの規模で暴動を起こしても、政府に制圧され、デモ主催者が悪にされてしまい、政府にとって

  • サイコパステストは有益である

    サイコパスというのは「サイコパシー(精神病質)」を持つ者のことで、サイコパシーはれっきとした精神障害である。サイコパスを自称する岡田斗司夫さんは、サイコパスは脳をCTスキャンで見れば分かる脳機能障害だと言っているが、TEDでも講演した神経科学者のジェームス・

  • 第三の引き寄せのまじない

    これまで、普通の引き寄せのまじないと、政木和三流の高次の引き寄せのまじないとをご紹介したが、さらに超越的な引き寄せのまじないがある。それをご紹介する。普通の引き寄せのまじないの最も良い形は、「私は金持ちだ」だ。「私は」に続く言葉には全宇宙のエネルギ

  • 反トランプ主義者のトランプ勝利を予想する知恵

    昨夜、私は、ちょっと感動するニュース記事を見た。それは、先月(2024年5月)30日、アメリカ合衆国のニューヨーク地方裁判所で、トランプ前大統領が、アメリカの大統領経験者として初めて有罪判決を受けたことに対する、上院議員ミット・ロムニーのコメントである。ロム

  • 勇者達の勝敗を分けたもの

    引き寄せには、「引き寄せのダイヤル」みたいなものがあり、どんなダイヤル数字を用いるかで引き寄せの度合いが決まる。同じ引き寄せのメソッドを行っても、ダイヤル数字によって、うまくいったり、いかなかったりする。たとえば、物凄く空腹だが、食べるものが得られない

  • 嘘をつくなホラを吹け

    私が政木和三さんから教えてもらった引き寄せ法は、つくづく精度が高いものだと思う。少なくとも普通の人にとっては。それが最近、ようやく分かってきた。そのやり方は、単純に言えば、「私はお金なんてちっとも欲しくない」と宣言することであるが、「お金は欲しくない

  • 政木和三さんの味わうべき貴重な教え

    子供の時、大抵の人が教わる真理は「馬鹿と言う者が馬鹿」だ。とても良い教えであるが、ほとんどの人が忘れる。そして、もう1つ、選ばれた子供なら教わる教えがある。それは、虎哉宗乙(こさい そういつ。1530~1611。戦国時代から江戸時代にかけての僧。伊達政宗の師と

  • 強い人間になるために必要な2つのこと

    日本の国力がひどく衰えているようだ。人口が減り、経済的な競争力が弱まり、この30年給料が増えないばかりか、貧困率(年収127万円以下)は30年前より高く15.4%になっている。その原因は何だろうか?作家の百田尚樹さんが日本保守党という政党を作り、街頭演説で力強く主

  • 『ゴッドファーザー』で気付いた引き寄せの極意

    映画『ゴッドファーザー』シリーズ3作の内2作まで見たが(3作目も近く見る予定)、それで極めて重要なことに気付いた。極めて重要なこととは何かと言うと、「性根の腐ったやつは駄目」だという、ただ一点のことだ。では、「性根が腐った」とはどういうことかというと

  • 絶対的善悪はともかく善悪は絶対ある

    絶対的な善悪というものはないというお洒落な論がある。本当にお洒落で心惹かれる。『荘子』の『斉物論』で、「善といい悪と言っても、それは相対的なもので、一方から見れば善でも他方から見れば悪である」といったことが書かれている。CLAMPの漫画・アニメ『魔法騎士レ

  • 脳を発達させる宇宙ロマン

    現在(2024年)、人類を再び月に送ろうという計画が進行中らしいが、今でも人間が月に行って帰って来るのは大変に難しいと思われる。それを、今(2024年6月)から半世紀以上前の1969年7月に、アメリカのアポロ11号が成し遂げたというのは信じ難い想いだ。当時、アメリカは

  • 幼児性全能感万歳

    人間は赤ん坊の時は、自分は何もせずにあらゆる世話をしてもらえることで、自分を王様とか神様のように感じ、幼児期の間はそれがある程度続く。つまり、自分が何も出来ないことで、逆に、自分は何でも出来ると感じるのだが、これを幼児性全能感と言うらしい。やがて、自分

  • ズルをする能力

    藤井聡太さんや米津玄師さんらは、才能がある上に、努力・・・というか、好きなことに没頭したから成功したというのが大方の認識と思う。ところで、こんな人がいたと思う。奢ってもらうだけで生活し、しかも高収入で高いマンションに住んでいるという人だ。あまり興味がな

  • 不可能がなくなる話

    アントニオ猪木さんの名言「元気があれば何でも出来る」というのは全くの真理だと思うが、ではどうすれば元気が出るのだろう?猪木さんは闘魂の人だから、根性で元気を出せと言うのかもしれないが、普通の人にはそんな無理は続かない。では、どうするのかというと、こんな

  • 下手な引き寄せもこれでうまくいく

    どんな分野でも、師匠が弟子を見ていて「こいつはいい」「こいつは駄目」ってのは、すぐ分かると思う。まあ、素質とか、師匠と弟子の相性とか、単に師匠の好き嫌いということもあるだろうが、師匠に「こいつは才能は劣るが、何かいい」と思わせる弟子や、師匠は気に食わない

  • 岸田首相はとんでもないことをやらかしたのか?

    doubt(ダウト。疑い)という英語をご存じだろうか?・・・と聞いておいて何だが、私は知らなかった。「疑い」「疑惑」「疑念」という意味だ。doubtという言葉自体を意識したのは、ボーカロイドの鏡音リン・鏡音レン生誕10周年記念ソング『劣等上等』の中の、yeah,挑発

  • 宝物の法則

    くじ運を始め、やたら運が良いやつがいたが(懸賞はほぼ全て当たる)、そいつに「コツがあるか?」と聞いたら「ない」と言うが、やはりあった。そいつも、豪華懸賞が当たった時は当然嬉しいのだが、実際はさほどでもない理由があった。どういうことかというと、そいつには

  • 引き寄せ脳を作るには

    いくら引き寄せと言ったところで、所詮は、人生をしっかり生きていることが大前提である。これについて、「人生をしっかり楽しんでいるか」と言う人もいて、それでも別に悪くはないが、「人生をしっかり苦しんでいるか」でも良いのである。実際、引き寄せの達人になった人

  • 神話・童話が引き寄せのテキストになる理由

    バシャールという宇宙人が人気があるが、バシャールを作った者達の狙いは何だろう?それは、単に、人々を洗脳することが目的ではない。そうではなく、洗脳とまではいかなくても、出来るだけ多くの人々の精神性を一定の方向に向け、その精神の方向性に沿った引き寄せを集団

  • 壮大なる主張

    自民党の裏金問題が日本中を騒がせたが、あのようなことに感情的に反応してはならない。そもそもあれは、政治家よりも上位の支配者がわざと起こしたもので、目的は、国民に無力感を叩き込むためだ。つまり、どれほど騒いだところで、結局のところ、国民には何も出来ないと

  • 天才になる秘法

    私は小学生の時に、食べ物の好みと女の子の好みが瞬間で変わったことがある。それまで、大好物だった食べ物が、嫌いではないが好きというほどでもなくなったり、それまで大好きだった女の子が一瞬で、嫌いではないが全く興味がなくなった。実は、他にもあるのだが、それよ

  • 自分の褒め方

    私は2社の大手企業に勤めたことがあるが、そこで思い知ったことの1つが、「美人から順番に結婚する」である。橘玲(たちばなあきら)さんの大ベストセラー『言ってはいけない ~残酷すぎる真実~』という本があるが、まさに「残酷過ぎる真実」である。まあ、大手企業とい

  • 政治の要諦は引き寄せである

    トランプ前大統領のスローガンであるMAGA(マガ。メイク・アメリカ・グレート・アゲイン:アメリカを再び偉大な国にする)は、第40代アメリカ合衆国大統領であったロナルド・レーガン(任期1981~1989)がスローガンとしていたもので、トランプ自身がレーガンを敬愛している

  • 個人的マンデラ効果はありふれている

    「マンデラ効果」といって、大勢の人々が事実と異なる記憶を共有している現象を指す俗語がある。南アフリカの指導者ネルソン・マンデラは2013年に95歳で死んでいるが、1980年代に獄中死しているという記憶を持つ大勢の人がいるらしい。日本では、アニメ映画『天空の城ラピ

  • 支配者の引き寄せ法は全く別物

    支配者も引き寄せを使う。有名な『ザ・シークレット』では、そもそもが、初めは支配者だけが引き寄せのやり方を知っていたことになっている。そして、何らかの方法で引き寄せのやり方を知った者が成功者になったという話であった。しかし、本当の支配者が使う引き寄せは、

  • 新しい引き寄せの時代

    以下、法律の話のようで、実は壮大な引き寄せの話である。話はよく見聞きするが、正確なことはほとんど知らないというものは多い。「LGBT法」と呼ばれる法律もそうで、そもそも「LGBT法」は略称で、「LGBT理解増進法」が正式名称だと思っている人や、これが正式名称である

  • ほとんど言われない引き寄せの肝

    世の中の「圧倒的な定説」は、疑う必要はないが信じてもいけない。最もよく知られている定説の1つは、マザー・テレサやマハトマ・ガンディーが聖者であるということだ。それは本当かもしれないが、私にはそう判断出来る材料は何もないし、そもそも、彼らの話には普通に疑

  • 幸福なパラレルワールド移動に必要なこと

    無限のパラレルワールド(並行宇宙)が存在するという説があり、これを支持する研究者も多いと聞く。パラレルワールドには、想像し得るいかなる世界も存在し、初めて想像する世界であれば、そんな世界が一瞬で新しく出現するとも言われる。筒井康隆さんの短編SF『果てしな

  • 神でないふりをやめる簡単な方法

    このところ書いている、神に復帰するために「神でないふりをやめる」方法についてさらに書く。何かでないふりをやめるには、最も簡単に思いつくのは、自分がその「何か」であることを自分に言い聞かせることだ。それで言えば、「神でないふりをやめる」には、「私は神だ」

  • 神ではないフリをやめるには

    昨日書いた、『エイリアン・インタビュー』で語られたことが重要であると思うので取り上げる。それは、我々が、「神でないふりをすることで神をやめた」ということである。まず、何でそんなこと(神でないフリ)をしたのであるかだが、アメリカの女性作家で事業家である

  • チート能力を持ってないふりは楽しかったか

    一頃から、アニメ等で「チート」というものが流行っている。チートとは「騙す」という意味で、アニメ等では、反則的なほどの圧倒的な力を持つことである。そして、最近のアニメでは、チート能力を不正な方法で得るのではなく、ごく真っ当な方法で得たり、与えられるという

  • 「ありがとう」は卑しい言葉かもしれない

    今は知らない人も多くなったと思うが、淀川長治さん(1909~1998)という有名な映画解説者がいた。一般には明るいイメージで捉えられていたが、横尾忠則さんとの対談が書かれた書籍で、非常に複雑な家庭で育ち、記憶違いかもしれないが、霊体験みたいなものもある人だったよ

  • この世は心配しない者勝ち

    「明晰夢」という言葉には問題があると思う。「明晰夢」とは、夢だと自覚しながら見る夢のことであるが、私の場合で言えば、夢であると「明晰(明らかにはっきり)」に分かるほどではなく、「夢かもしれないな」「夢っぽいな」程度の自覚である。私の最近の明晰夢は、「夢

  • 理屈は分からないがうまくいく引き寄せの方法

    引き寄せの法則の古典的な書籍の中で、最も有名なものはナポレオン・ヒルの『Think and Grow Rich』だと思う。ところで、この本は意図的に改ざんされていると言われるが、原書からして、粗悪化というのは違うかもしれないが、肝心なことはぼやかしているという話がある。し

  • 人気商売で成功するには

    その道の達人ではあるが、富にも名誉にも縁がなかったという人はいるのだと思う。だが、画家のグランマ・モーゼスのように、単に趣味で描いていても、優れた作品が描けるようになったら、なりゆきで世の中に知られるようになる場合が多い。誰が描いたか分からないが素晴ら

  • ゴジラや宇宙人に真っ先に殺されない方法

    宇宙人や怪獣が攻めて来た時に、真っ先に殺されてしまう雑魚キャラではいけない。宇宙人や怪獣が倒された時、人々は歓喜し、ヒーローがチヤホヤされるが、逃げまどいながら、あるいは、訳が分からないまま殺された「その他大勢」の人達のことは完全に忘れられている。『ス

  • ぬるま湯からちょっと出る

    引き寄せの最も肝心な点にたどり着いた。神様とか潜在意識とかに、一切をまかせれば願いは叶う。神には、どんなことでも叶える力がある。しかし、叶わない人がいるし、そんな人が今は多いと思う。これに関して、ヒントになるこんな話がある。映画『ゴッドファーザー』

  • 我々はなぜ弱いのか?

    私は、日本で成功した電子掲示板である「2ちゃんねる」とか「5ちゃんねる」を見たことはほぼないし、何ごとも試してみるべきという想いで、ごく短期間、投稿をしたこともあるが、それっきりだ。ところが、それらの電子掲示板の面白いスレッド(話題ごとのメッセージの流れ

  • 死後の世界

    死後の世界があるかどうかを証明することは非常に難しいし、実際にそれが成功したことはないと思う。そこで、証明は無理としても、死後の世界が存在することを説得するには、2つの方法がある。1つは、論理的推論として説得出来るかだが、これは不可能と思う。なぜなら、

  • 生きるとは

    私は高校生の時に、たまたま見た漫画の中で、30代と思われる女性が「人間は安定を求めた時に生きるのをやめるのですね」と言うのを見て、この言葉を非常に印象深く憶えている。その時のように、熱狂もなく静かな確信を感じることは魂が教える真実である可能性が高いと思う。

  • 何のために成功するのか

    IAさんが歌っている『SEE THE LIGHT』(ASY)を聴いていて、「In Tokyo London Paris New York」という歌詞の違和感に気付かずにいた。つまり、東京、ロンドン、パリは、それぞれの国の首都だが、ニューヨークはそうではなく、アメリカ合衆国の首都はワシントンD.C(コロ

  • あなたがうまくいかない根本原因

    よく「潜在意識を書き換える」なんてことを言う者がいるが、潜在意識など書き換えることなど出来ない。また、「潜在意識が汚れている」とか「潜在意識に記憶が溜まる」などといったことを言う者もいるが、汚れたり記憶が溜まるのは潜在意識ではなく、心の深い部分であると思

  • 危機的状況での今今メソッド

    今今メソッドも、いろんなやり方があり、それらのやり方に優劣はない。必要なことは、今この瞬間を意識することだけである。ただ、その中でも、ある切羽詰まった人が行ったものが知られているので、それを取り上げる。つまり、その人は絶望していたのである。長年、潜在

  • 妖怪のようなお金のブロックをどう壊すか

    作家でガイナックス創業者の岡田斗司夫さんや、大学教授で経済アナリストの森永卓郎さんらが、10~20年前から、お金なんてなくても良いといったことを言っている。岡田さんは、「就職なんかしなくていい」「嫌なことをするな」と言って、2014年には『 僕たちは就職しなくて

  • 不動心といった心はない

    不動心という言葉は、甚だしい誤解を与える言葉だと思う。不動心などという心はない。心とは動くことが本性で、まさに「コロコロ」と動くのがココロである。何物にも動じないなら、不動心という心が在るのではなく、それは心がない・・・心が消えているのである。不意の

  • 引き寄せとセレンディピティ

    引き寄せが本当にあるかどうかなどと言う人も多いし、むしろ、否定派や事実上否定派の懐疑派の方が多いかもしれない。それについて1つの話をしようと思う。セレンディピティという言葉がある。イギリスの小説家で政治家であったホレース・ウォルポールが作った言葉で、語

  • 辞書を暗記した賢者

    先日の記事で、ユダヤ人がなぜ優秀かということについて、やはり教育に秘密があると述べた。そして、その教育とは、まずは膨大な知識を暗記させることであったと述べ、その根拠を多方面から説明した。「知識より知恵が大切」と言ったところで、知識がなければ知恵を生みよ

  • 亡ぶ国の特徴

    テレビや新聞の報道は真実を伝えていないとか、「偏向がある」というのは、当たり前のことである。ところが、その理由を明快に学校で教えることは絶対にない。テレビや新聞が真実を語れない理由は簡単で、それを知らないというのは変な話なのだが、本当に知らない人が多い

  • 10分で人生を変える物語の秘密

    今今メソッドは、意識を今この瞬間に引き戻す訓練のようなものだが、訓練とはいえ楽しいものだ。なぜなら、意識は本当は今に帰りたがっているのだから、魂である意識と協力しながら行っているようなものだし、行きつく先はエデンの園(楽園、理想郷)であるからだ。意識が

  • ユダヤ人はなぜ優秀か

    ユダヤ人が優秀であることは、おそらく確かと言って良いと思う。ところが、ユダヤ人とは何かというと、大雑把なことを言えば、ユダヤ教の信者のことを言うらしい。わずか1400万人のユダヤ人が政治、経済、学問などで圧倒的な支配力を持つという驚異的な優秀さである。それ

  • 今この瞬間を生きるとは愚かであること

    今今メソッドとは、公式でもテクニックでもない。2005年のスタンフォード大学の卒業式講演を、スティーブ・ジョブズは、Stay Hungry, Stay Foolish.(ハングリーであれ。愚かであれ)と締めくくった。なぜ、こう言ったのかというと、私の考えでは、それが「今に生き

  • 「今この瞬間」の最も美しい描写

    今今メソッドは、速やかに思考を消して無意識に入る優れた方法だと思う。無意識に入り、無意識を信頼してまかせれば不可能はない。無意識に入る方法は他にも沢山あるが、これほど自然に気持ち良くやれるものは、そうはないと思う。今今メソッドとは、単に、今この瞬間にフ

  • 「神を信用しろ、だがラクダはつないでおけ」の真意

    人間は、成功だ、栄光だ、富だといったところで、本当は平安が欲しいのだと思う。仏教も、悟りを得る目的は大安心だと言われていると思う。アニメ映画『009 RE:CYBORG(009 リ・サイボーグ)』(2012)の中で、グレート・ブリテン(007)が、一見物静かなジェット・リンク

  • 生まれたての世界

    人間は、何を持っていようがいまいが、何が出来ようが出来まいが、今に生きることが一番重要なのだと思う。今に生きるとは、過去や未来に生きないということで、簡単に言えば、過去や未来のことを考えないことだ。だが、現代文明は、今よりも過去や未来のことばかり考えさ

  • 今今メソッドの実例「待つ」

    「今、この瞬間に在る」ことを実践する今今メソッドを、最も簡単に実践出来る方法を示すことが重要だと思うようになった。これまで、様々なメソッドをやっても効果が実感できなくても、今今メソッドがうまくやれれば、即座に「ああ、これでいいんだ」と思えるからだ。しか

  • 今を拡張し加速する方法

    昨日話題にした「今今メソッド」の裏には、科学的な(特殊相対性理論)裏付けがある。正確に言うとややこしいのでざっくり言うが、「今」とは別に「拡張された今」という奇妙なものが存在する。この拡張された今は、自分にとっては存在しないが、十数メートル離れた場所で

  • 今に生きる感覚を磨くには

    今朝も書いたが、「今今メソッド(今メソッドとも言う)」は、意識を今に留め、過去や未来にいかせないことだ。過去や未来のことを一切想わず、ただ、今だけを想うとも言える。それだけで、無意識に入ることが出来、無意識に入れば、魂とか霊といったものの力が解放され、

  • 本音では一番と思う無意識に入る方法

    いつも言うが、自在に無意識に入ることが出来るようになれば万能で、それは、仙人や魔法使いになったも同然と思う。無意識とは、意識があるまま、思考・心が消えた状態と言って良いと思う。よく知られていることでは、深い瞑想状態とか統一状態の時に無意識に入っていて、

  • 無意識になれば何でも売れる

    無意識に入れば、無意識の強大な力を味方につけることが出来る。無意識に入る方法について、最も学ぶべきは魔法使いのようだったと言われるアメリカの精神科医ミルトン・エリクソンだが、私は、無意識の偉大な力を見せてくれた例として、ジョー・ジラード(1928~2019)を第

  • 引き寄せ否定論をあっさり一掃する

    引き寄せを行う上で知っておいていた方が良いかもしれない話だ。名前をご存じかもしれないが、岡田斗司夫さんという人がいる。今は、作家、YouTuberで有名だが、ゲーム・アニメ製作会社として有名なガイナックスの創業メンバーで社長もやっていたと思う。最近はシン・ゴジ

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