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  • 夕陽

    夕方は夕立。そのあとは夕陽だ沈むのが見える。暑さについていけない一日だった。夕陽

  • ランチ

    昨日書いたつもりが失敗したようで書き直す。現場移動の合間に昼食を足利の「ポルカ」による。何度通った店だが偶然見つけた店である。虹の女神の映画ロケにも使われたとか。冬来たときには赤のギンガムチェックだったが夏ということで青のギンガムチェック。涼しそうではあるが赤のほうが美味しそうに見えるような気がする。足利は古い街だ。窓ぎわで年配のご婦人が食事中。街の雰囲気が伝わってくる。和風ハンバーグランチをいただく。古い店なので痛みも見えるが昭和の雰囲気はのんびりしていて良い。ランチ

  • 月曜の仕事

    月末が近くなり仕事のキリが悪いので月曜だが少し仕事をする。一人きりの仕事場は静かで、それでも宅配便の対応もあり。新築が主の建築家からリノベやまち作りの時代という人もいうが新築まるごとまとめられて初めてリノベやまち作りだと思う。シンプルな最小単位を独立して考えることができなければ建築の意味はない。着工戸数が少なくなったと言っても戸建住宅は20万戸以上。JIA建築家が一年に手掛けているのがせいぜい8000戸位のものであろう。5%にも満たないのだ。残り95%にどう係るか。新築案件への対応は依然として残る。住宅メーカーの展示場をみてこれがそのまままちなかに流れるのだから景観も推して知るべしである。売らんかの自己主張だけが蔓延する環境を放置してきてはいまいか。建築家の職能の基盤であるより良い建築環境の形成ということは1戸...月曜の仕事

  • なつぞら

    毎朝「なつぞら」楽しみに見ている。六花亭のマルセイバターサンドが大好物なので妙に親しみがある。昨年は6月に帯広の六花亭本店に立ち寄れる機会があった。立派な店構えである。喫茶でピザを頼んだらヘンケルのハサミが出てきた。意外な組み合わせ。十勝平野の真っ直ぐな道を走ったことも思い出される。崩落寸前のタウシュベツ橋梁の見学が目的であったがこのときは終始曇り空ないしは雨。森の朝は獣の匂いが立ち込めヒグマ注意の看板が恐怖感を煽る。長い梅雨もようやく開けようとしている。台風が去った空には積乱雲もモクモクと。急な気温上昇についていけない。行動はつい内向きになる。なつぞら

  • 台風

    台風の影響で天候が不安定。それでも仕事を続け、週末。はかどっていないが来週も頑張る。台風

  • JIAの会議

    JIA支部委員長・地域会代表合同会議に出席。普段お目にかかる顔ぶれもあるが理事会ペースの会議進行でやや違和感と疎外感を感じる所あり。職能の範囲の拡大をするにしてもこれを保証する根底の倫理についての言葉が聞けず残念。新入会員を前に会長も景気の良い進軍ラッパを吹いていたが足元も同時に見つめる訓示も欲しかった。JIAの会議

  • 富岡のこと

    来月、富岡製糸場エリアの見学会を予定し、事前打ち合わせに現地に出向く。富岡や沼田のように地域の中心地であったまちは新興の太田や伊勢崎などとは違う歴史の重みを感じることが多い。世界遺産登録後の変化を改めて確認するまち歩きになりそうだ。富岡のこと

  • 大雨

    昨晩は大雨。アトリエのある地区には避難勧告が出た。朝、推移の上昇を示す流出物が堤防から1mほど下に残る。湿度が高いものの、川風が流れてそう悪くはない気分。夕方にはすっかりもとの水位に戻る。やはり気候が不安定だ。大雨

  • 「ホタル」

    アマゾンプライムビデオで高倉健と田中裕子が共演した映画を見る。人間の普通の感情を淡々と描いたように見える。評価を見たら結構厳しい評価も。ただ出てきた戦闘機はすべて単純にゼロ戦(零式艦上戦闘機)と思っている人もいれば(実際は陸軍キー844式戦闘機)、的はずれな思い込みもある。特別攻撃隊を美化するものもある。やはり戦争という事実を観念としてではなく事実として認識する必要がありそうだ。知覧で遺書を読ませていただいたときに文字の間に見え隠れする生の感情に何とも言えない気持ちになったのを思い出した。戦争指導の失敗を東京裁判という形で戦勝国側にさばきをゆだねただけで日本人として総括しないまま昭和も平成も終わってしまった。フィリピンでの捷一号作戦での敗退ですでに勝負の趨勢はついていたのに軍事官僚のメンツのために多くの若い命を...「ホタル」

  • またまた雨の休日

    今年は本当に雨が多い。ただし雨に濡れた森の緑のみずみずしさ。霧に煙る森。立ち込める木々の香り、たっぷり楽しめる。明日からまた仕事。月末に差し掛かる。慌ただしい日々が待っている。またまた雨の休日

  • 選挙

    選挙の投票には行く。床屋さんにも行く。あとはこれから続く行事の連絡資料作り。あっという間に日曜日が終わりかけている。同じような画像ばかり撮ってもしょうがないから今日はカメラはお休み。それよりロードバイクが暇を持て余している。先月の腰痛依頼すっかり遠ざかってしまった。電車通勤でなんとか体を動かしている。月が変わればまた乗り出さなくては。早いもの今月も下旬に差し掛かる。選挙

  • 竪穴区画

    3層吹き抜けの階段が多くの人命を奪うことになった。大規模な耐火建築物は層間の延焼を防ぐために竪穴状の階段やエレベータを遮炎、防火性能のある扉やシャッターで区画するように建築基準法で定められている。今回の事件は火災とはいえ誰もが想定しにくい事案である。吹き抜けは開放感もあり、上下階の一体感などデザイン要素としても重要な構造である。こんなことまで想定しながら設計しなくてはならないのかと思うとため息が出る。社会が病んでいる。情報化社会が人間の存在をどんどん小さくしているのではないか。社会からの疎外感と急速に階層化がリンクして進行しているように感じる。考える力をAIが奪うのだとしたら本末転倒だ。共生することを重んじてきた日本の社会が拝金主義の黒船によってゆるいでいる。明日は選挙。つまらない世論誘導にまどうことなく、日本...竪穴区画

  • blue hour

    憂鬱な時間のことではなく、空がきれいな深い青になる時間帯。建築写真でもおなじみの時間帯である。昨日は井野駅でちょうどその時間。梅雨空では見られないのだ。夜ちょっと横になったら朝。GICCのセミナー講師やJIAの長時間会議。もちろん昼間は監理案件のいくつかの会議と実施設計の作図。今日も締切の迫った作業。なんとも慌ただしい一週間だ。bluehour

  • 豆狸

    JIAの会議の後の楽しみ。東京駅の豆狸。22時近くなっても東京駅はまちなかの雑踏そのもの。午前の上りと違って夜の下りの新幹線は疲労感と開放感が同居する空間。JR西日本のPR誌を読みながら豆狸をいただく。ちょっと量が多かったかと反省。ちょっとワインも入っていたので高崎で席を経とうとしたら貧血でふらっと来た。降りてからベンチで少し休む。気をつけよう。化かされないように。豆狸

  • 久し振りの夕焼け

    久し振りに雨が上がり一転暑い一日に。夕方は雲が多くなってきたものの西の空はうっすら夕焼け。これからきつい真夏を乗り切らねば。久し振りの夕焼け

  • GICCのセミナー終わる。

    GICCのセミナー終わる。ほっとする。遅い夕食をテストキッチンMで一人で摂る。少しずつ役割を片付ける。JIAもそろそろ引き時か。自分の時間を使い切りたい。行きたいところ。やり残していることのあまりの多さに辟易。GICCのセミナー終わる。

  • 海の日だけど山

    梅雨とはいえもう7月中旬。山の夏を探しに。やっと薊に出会う。丘虎の尾もあちこちで見られる。緑も黒々としてきた。海の日だけど山

  • まったく雨の日曜日

    そろそろいい加減にしてほしい梅雨空火曜日のセミナーの資料作りで一日終わる。画像を寄せ集めてなんとか体裁を整える。改めて過去の画像を振り返るのも少し楽しい。午後打ち合わせの外出の際に雨の中で日輪寺の蓮を撮影。やや旬を過ぎて入るがお寺さんらしい白い蓮を撮る。瓢湖の蓮は赤だった。2014年だからもう5年。月日の流れは早い。この夏は瓢湖もぜひ訪れてみたい。まったく雨の日曜日

  • 通勤電車

    両毛線の電車は4両だった。3号車に乗ると前橋駅で階段の降口の直前。ただし弱冷房車。この時期弱冷房では蒸し暑いだけ。4号車に乗ったら柔軟剤やら化粧品なのか出処は不明だが異様に臭気が漂う。気持ち悪くなりそうなので3号車に逃げ込むがこちらは蒸し風呂。2号車まで移動すると今度は体臭のすえた匂い。さらに車両中程まで歩き、やっと回避。これから夏本番。先が思いやられる両毛線の電車だった。通勤電車

  • 少し薄日も

    傘を差すほどでもないが梅雨。午後からは気温が上がり一気にだるくなる。しっとりとした情感を楽しむ他ない。週も後半。もう少し。少し薄日も

  • 相変わらず梅雨

    肌寒い朝。レインジャケットを羽織り通勤。ここのところスマホに歩数計のアプリを入れ測っている。通勤に電車利用で約5,000歩。自動車だと1000歩にも満たない。長生きするにはやはり5000歩は必要らしい。そもそも発車時間気にしながら歩くから多少は体を使っているのか。始業前、草刈りが日課。仕事で一息入れるときはハーブの葉をつまみハーブティー。それにしても夏草の勢いはすごい。相変わらず梅雨

  • ややお疲れ

    ちょっと横になったら10時間睡眠。寝だめしたから今日は頑張る。外は相変わらずの梅雨空。ひまわりが夏空を待っている。ややお疲れ

  • あいかわらず梅雨

    今年は晴天率の低い梅雨だそうだ。雨が降るのだか降らないのだかはっきりしない一日。気温は20℃前後と7月としては肌寒い。ブランケットを持ち出した所員もいる。今日は打ち合わせで外出。やはり外も寒い。涼しければよいというものでもないことを感じる。あいかわらず梅雨

  • 霧の山

    湯の丸高原の池の平湿原から三方ヶ峰に登る。雨雲や霧がくり返し現れる夏山の湿気を十分に吸い込む。夏の花が顔を揃え始めた。霧の山

  • 今日は七夕

    やはり催涙雨の七夕。それでもものすごい人で。今日は昼間の七夕見物。アーケードの中は怪しげな匂いで充満。昨日はILCE-7M2+SonnarT*FE55mmF1.8ZA今日はILCE-7M2+FE70-200mmF4G。FE55mmF1.8ZAの解像力の凄さは評判とおり。ILCE-7M2+FE70-200mmF4Gは今日は良さが発揮できない模様。手ブレも影響しているのかな。被写界深度の調整ができていないからピンぼけ風の仕上がりが残念。お行儀悪く道端にしゃがみこんでたこ焼きやらを食べているグループも目立つ。歩きながら食べるのはみっともないと教わった世代。それでも見慣れてくるとまあいいかとも思ってしまう。ただ迷惑に思う店もあるのだろう。バリケードを作っている店も。これはこれで粋ではない。せめて縁台とうちわくらい用意し...今日は七夕

  • 七夕

    七夕まつりで前橋中心商店街は大変な人出。幼い子供と一緒の家族連れや浴衣姿の若い女性などまつりらしい賑わい。久しぶりに前橋の雑踏を歩く。七夕

  • スマホの奴隷

    自分もそうだから何ともなのだが朝電車を待つ列はうつむき加減にほとんどスマホを注視。文庫本を呼んでいる一名。スマホを見ていない人1名。なんだか空恐ろしい。スマホはどこにつながっているのだろう。ちら見するとゲームかライン。「人の振り見て我が振り直せ」スマホの奴隷

  • 何ということもなく一日

    今日は昨日に引き続き雨。リュックサックのレインカバーをつける。黄色だから小学1年生。朝顔がなかなか成長しない。周りの野草のせいだろうか。少しヤキモキする。徒歩通勤のせいか体が痛い。どれだけなまっているのだろう。まあ続ければ少しは体力回復なるか。リハビリで頑張っている佐藤さんのブログを読むといかんいかんというところ。何ということもなく一日

  • 寝落ちにつき

    350CCの缶ビールであえなく寝落ち。でもたっぷり8時間睡眠。時間が足らない。寝落ちにつき

  • 週明けの電車

    ホタルブクロ体重の微増が止まらない。運動不足を嘆いていてもしょうがないので極力電車通勤にしよう。通勤時間帯を少し過ぎる電車はそれでもまず座ることはできない。運動が目的だから立ってカロリーを消費する。若い人たちは老人を見てもスマホに夢中なふりをして顔をあげることはないがこちらも放置する。わずか9分の乗車ながら前後15分は歩く。大した運動にはならないが公私の空間がきちんと切り替わるようで新鮮。週明けの電車

  • 雨ニモマケズ

    雨ニモマケズ、赤城自然園。しっとりとした夏の山の草花を楽しむ。雨ニモマケズ

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