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  • 3月・4月の一冊

    最近は読む冊数が少なくなってきたので2か月合同です。 3月6冊、4月8冊。 以前は1か月でこの量を読んでいたのですが。 3月 ・「魂の流れゆく果て」梁石日 ・「マザコン」角田光代 ・「渡辺文雄のごちそう手帖」渡辺文雄 ・「囚われのエンゲージ」水島忍 ・「缶詰博士が選ぶ!「レジェンド缶詰」究極の逸品36」黒川勇人 ・「江戸っ子芸者中村喜春一代記 青春編」中村喜春 「魂の流れゆく果て」、著者に関…

  • 「グラツィオーソ」山口なお美

    柴崎彩音が所属する修南高校吹奏楽部は、去年まではコンクールの地区予選にさえ出場できないような弱小吹奏楽部でした。 水嶋日名子先生が赴任してくるまでは。…

  • 「ニッポン定食紀行」今柊二

    定食評論家(?)として全国あちこちの定食を食べ歩いておられる著者。 今回は定食シリーズ第2弾です。 第1弾はこちら。→

  • 「八月の路上に捨てる」伊藤たかみ

    自動販売機に飲料を補充してまわる仕事をしている敦。 水城さんという先輩女性とペアで仕事をしています。 30歳の誕生日に4年間続いた妻と離婚する予定です…

  • 「男が愉しむ料理入門 厨房でこそ男は若返る」丸谷馨

    昔は「男子厨房に入らず」なんてことを言いましたが、今どきそのようなことを言う人はいないでしょう。 むしろ男性のほうが料理が上手いなどといわれたりもしま…

  • 「疵 花形敬とその時代」本田靖春

    花形敬という人物を知っている人はどれくらいいるでしょうか。 知っているという人はおそらく格闘技好き、ヤクザ好きな人だと思います。 どういう人かといいま…

  • 「黄金の猿」鹿島田真希

    「黄金の猿」というバーを地下に持つ一流ホテル。 別の異性との関係を許容する新婚夫婦、夜になると森を彷徨い歌を歌う妹を持つ兄妹、愛人の男たちに囲まれる無…

  • 「季節のうた」佐藤雅子

    著者は昭和40年代から50年代にかけて婦人誌などで活躍されたそうです。 料理をはじめとして、針仕事など今では死語となってしまったようなことも季節や日々…

  • 「鬼平犯科帳(三)」池波正太郎

    火付盗賊改方を解任された“鬼平”こと長谷川平蔵。 といっても別に平蔵がヘマをしたというわけではありません。 このところ江戸も平和になったので、ろくに休…

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