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  • 6月の一冊

    今月の読書は11冊。 なんとか2ケタいけました。 ・「ラテンアメリカくいしんぼひとり旅」八木啓代 ・「マンガを解剖する」布施英利 ・「京都料亭の味わい方」村田吉弘 ・「鬼平犯科帳2」池波正太郎 ・「英語屋さん」源氏鶏太 ・「世界街角料理の旅」西川治 ・「小説の神様」相沢沙呼 ・「ご笑納ください 私だけが知っている金言・笑言・名語録」高田文夫 ・「東京ワイン会ピープル」樹林伸 ・「ルビーフルーツ…

  • 「本よみの虫干し 日本の近代文学再読」関川夏央

    サブタイトルにありますように、日本の近代文学について論じておられます。 とりあえずは川端康成の「伊豆の踊子」から…

  • 「ルビーフルーツ」斎藤綾子

    短編集。 6編収録されています。 いわゆるポルノ小説です。 作者のセクシュアリティが反映されており、レズビアンな内容です。 それはいいのですが、レベル…

  • 「東京ワイン会ピープル」樹林伸

    桜木柴野は不動産会社に勤めるOL。 同僚に誘われて初めてワイン会という集まりに参加します。 ワインのことはまったくわからないし、メンバーもいまいち。 …

  • 「ご笑納ください 私だけが知っている金言・笑言・名語録」高田文夫

    長年お笑いの世界に身を置いてきた著者。 志ん生をはじめとしていろんな芸人たちを見てきました。 そんな芸人たちの金言・笑言・名語録の数々。 それにまつわ…

  • 「小説の神様」相沢沙呼

    中学生で作家デビューした千谷一也。 現在は高校生です。 デビューはしたものの、その後の作品は酷評され続けます。 自分の才能の限界や小説の限界を感じ、落…

  • 「世界街角料理の旅」西川治<br />

    写真家の著者。 仕事柄いろんな国に行くわけですが、料理研究家の肩書も持っておられるので当然その国の料理に目がいくわけですね。 もちろんガイドブックに紹…

  • 「英語屋さん」源氏鶏太

    連作短編集です。 風間京太というサラリーマンが主人公。 ほのぼのとしたサラリーマン小説ですね。 舞台は昭和の半ばですから時代を感じさせますが、柔らかい…

  • 「鬼平犯科帳2」池波正太郎

    シリーズ第2弾です。 前作ではいまいち鬼平が馴染んでいない印象がありましたが、今回はだいぶこなれてきました。 話の内容としましてはいちいち説明するほど…

  • 「京都料亭の味わい方」村田吉弘

    料亭というと敷居が高いイメージがありますよね。 値段もそうですけど。(笑) 一見お断りなんてのもあったりして。 なんだか政治家が密談…

  • 「マンガを解剖する」布施英利

    著者は美術評論家。 そのような立場からマンガを分析しておられます。 う~ん、なんともいえないですね。 マンガと絵画の共通点を指摘したりしておられるので…

  • 「ラテンアメリカくいしんぼひとり旅」八木啓代

    著者は歌手とのことです。 本も何冊か出しておられるようで。 この本の内容はまさにタイトル通りです。 食べることと旅することが大好きとなれば、これはもう…

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