NBAのインディアナ・ペイサーズを応援するブログ。
「31」はReggie Miller から。最近はWWEにもはまっています
試合終了直後、老紳士がコートに乱入したレイカーズ戦【NBA_Pacers】
昨日のクリッパーズ戦に続いてレイカーズ戦。 移動はなしですが、連戦の疲れからか、0−7スタート。 苦手な1Qは3点差で終え、2Qには逆転しましたが、 最後の1分ちょっとで2−7のランを食らって56−62で前半終了。 最後はデニス・シュルーダーにブザービーター3PTを決められました。 3Q、少し点を詰めたと思ったらあっという間に10点ビハインドへ。 怪我から復帰したネムハードの3PTで4点差としますが、 そこからまた離され...
ヤニスとエイトンがプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク受賞【NBA】
今週もペイサーズから二人がノミネート。 昨日の敗戦はなかなかタフでしたが、また名前が載る様な活躍を 見せてもらいたいです。 MIL ヤニス・アデトクンボ 3−1 35.3pts、9.5reb、5.8ast PHX ディアンドレ・エイトン 3−0 23.7pts、16.0reb、FG 67.4% その他の候補者 MIA:バム・アデバヨ MIA:ケイレブ・マーティン BOS:ジェイレン・ブラウン BOS:ジェイソン・テイタム PHI:トバイアス・ハ...
7試合ロードトリップ初戦のクリッパーズ戦【NBA_Pacers】
今日はポール・ジョージ、カワイ・レナードが欠場のクリッパーズと対戦。 ジェイレン・スミスがキャリアハイの23ポイントを記録しましたが、 他が冷え冷え。ヒールドの3が1/9で10点、ターナーも1/6で9点、 頼みのマスリンもキャリア2回目の一桁得点の9点に終わりました。 それでもハリバートンは11アシストと二桁をマーク。 12日で7試合のロードトリップが始まったばかり。 ここで無理する必要もないので、明日のレイカ...
リーグ最少の1Q得点とリーグ最多の4Q得点【NBA_Pacers】
ここまで1試合平均116.6ポイントで全体7位のペイサーズ。 11勝7敗と勝ち越してはいますが、失点は114.3ポイントで20位。 本物の強者感はまだありませんが、ここ数シーズンで一番楽しいといえる シーズンがまたやってきました。 そんな中、INDファンが全員認識していると思いますが、 1Qの立ち上がりの悪さが半端ではありません。 各Qの平均得点 1Q:25.1pts 最下位 2Q:31.1pts 5位タイ 3Q:30.2pts 2位タイ ...
アンドリュー・ネムハードが欠場のままでしたが、 アイザイア・ジャクソンが復帰できたネッツ戦。 3&Dとして開花した渡邊雄太は欠場となりました。 ターナーが攻守に渡って頼もしさを醸し出した前半。 スター軍団ネッツ相手に悪くない1Qでしたが、終盤に点差を離され、 2Qも二桁差となりました。ターナー、ヒールド、ジェイレンの 連続3PTで点差を詰めましたが、モリスやカイリーの3PTで再び リードを広げられて65−57で前...
ルーキー・オブ・ザ・イヤー予想をしたいところですが、 流石にまだ時期尚早という事で月間の方をチェック。 東西に分かれるますが、東がハイレベルで混戦となっています。 東はバンケロ、マスリン、アイビーのトップ争い。 バンケロとアイビーは万能型、マスリンは得点特化という感じがありますが、 マスリンは全てベンチから出場中。プレイタイムも二人が30分オーバーに対し、 28分弱のマスリン。あとはここの所欠場が続...
ケンドール・ブラウンデビューのウルブズ戦【NBA_Pacers】
ネムハードに加え、アイザイア・ジャクソンも欠場となったウルブズ戦。 バンバ-ボルに続いてタウンズ-ゴベアの2BIGとの試合が続きます。 例の如くスロースタート、追いついては離されという展開から 最後また逆転まで持って行きたかったですが、 リバウンドを50-30と大きく差を付けられ力尽きました。 ターナー以外のスターター陣の不発が響いて連勝ストップ。 4人:FG 11/46 (23.9%)、3PT 6/26 (23.0%) ターナー:FG 1...
ポイントガードがしっかりと試合を作ったマジック戦【NBA_Pacers】
マジックは前の試合欠場していたゲイリー・ハリスが復帰、 ペイサーズはネムハードが欠場となった2試合同じカードの2試合目。 1Qからハリバートンのアシストが冴え、控えから出てきたマコネルも 今シーズン最高のパフォーマンスを見せました。 アタックモードのマスリンも復活し、不発だったヒールドの穴を埋めます。 ターナー、ジェイレンも持ち味を発揮できたとは言えませんでしたが、 ブリセットとアイザイアがしっか...
ハリバートンとフォックスがプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク受賞【NBA】
トレードで別々の道を行く事になった元キングスの二人。 同時にPOW受賞とは二人とも持っていますね。 チームもお互いに9勝6敗。今後も両チームの躍進を期待です。 IND タイリース・ハリバートン 3−0 21.0pts、11.0ast、4.0reb SAC ディアーロン・フォックス 3−0 25.0pts、8.0ast、FG 60.0% その他の候補者 WAS:ブラッドリー・ビール CLE:ダリアス・ガーランド IND:マイルズ・ターナー ORL:フラン...
激戦となった昨日のマジック戦。 1日空いて明日またインディアナで試合があります。 マジック 5勝12敗 ゲイリー・ハリス:左膝マネージメント→probable ウェンデル・カーターJr:右足底筋膜炎→questionable ペイサーズ 9勝6敗 アンドリュー・ネムハード:左膝打撲→questionable この前は復帰後の試合だったのでお休みしていた インディアナ出身のゲイリー・ハリス。 怪我人リストに名前がないので、...
ヒューストンから移動してホームでのマジック戦。 昨日の試合終盤で足首を捻り、その後あまり情報が流れてこなかった ハリバートンでしたが、特に問題ないらしく、試合に出場。 お互いに移動込みの連戦でお疲れムードの中、 今日もスタートに出遅れ、追い越し、追い越されて最終盤という いつも通りの展開へ。 マジックはボル・ボルとモー・バンバの2ビッグが本当に脅威で、 そこにフランツ・バグナーの長距離砲炸裂で...
久しぶりの貯金生活に突入したペイサーズはロケッツと対戦。 3位指名のジャバリ・スミスJrとベネディクト・マスリンのルーキー対決に注目の試合。 試合は出だしから躓き、HOUにリードを広げられ、 1Qは10−25で終了。二桁得点に届くか心配でしたが、 マスリンの強気のオフェンスでなんとか到達。 スターターの出来が悪かったので、もうちょっと早く マスリンを投入してもらいたかったです。 第2Qも途中までは酷く、10−...
ルイス・スコラの息子、トマス・スコラがアルゼンチン代表U15デビュー
アルゼンチンの英雄、ルイス・スコラの息子である トマス・スコラがU15のアルゼンチン代表デビューを果たしました。 FIBA南アメリカU15チャンピオンシップ2022、 アルゼンチン対ボリビアの試合。 アルゼンチンの方が格上のようですが、だいぶわちゃわちゃとした試合。 父ルイスも会場で見守る中、父親と同じ4番をまとい、 1Q残り4分12秒から登場。 すぐにリバウンドを取るトマス。 なかなかオフェンスでボールにさわ...
We Love Myles のホーネッツ戦【NBA_Pacers】
今週初の試合はロードでホーネッツと対戦。 ハリバートンの足首捻挫が心配されましたが、無事に出場。 ドゥアルテと同じ怪我を負っていたラメロ・ボールは復帰済み。 出だし好調、中だるみから追い上げて3点ビハインドで前半終了。 後半すぐに追いつき、逆転するも、詰めの甘さが出て再逆転。 同点で迎えた4Q、お互いにミスが出る中、最後はINDが突き放して勝利。 と、ざっと試合の流れはこんな感じだったでしょうか。...
ターナーを追い続ける噂の絶えないレイカーズに続き、 今度はクリッパーズもターナーを獲得しようと考えているとのこと。 マイルズ君、LAから大人気です。 LACとしてはターナーに絞ったという段階ではないと思いますが、 層の厚いウイングやボールハンドラーをトレードして ビッグマンを追加したようです。 現在8勝6敗のクリッパーズ。 ニックスへ出て行ってしまったアイザイア・ハーテンスタインの 代わりを探してい...
エンビードとステフ・カリーがプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク受賞【NBA】
PHI ジョエル・エンビード 3−1 40.0pts、11.0reb、5.3ast GSW ステフ・カリー 2−1 38.0pts、6.0reb、FG.641 その他の候補者 MIA:ジミー・バトラー IND:マイルズ・ターナー IND:タイリース・ハリバートン WAS:クリスタプス・ポルジンギス BSO:ジェイソン・テイタム ORL:フランツ・バグナー DAL:ルカ・ドンチッチ SAC:ディアーロン・フォックス SAC:ドマンタス・サボニス POR:ジェラミ...
エンビードはFT20/24、ガーランドは3PTを10/15で決めて それぞれ50ポイントオーバー。 サンダーのギディーがトリプルダブル達成、 キングスのドマスはあと2アシストという所まで迫りました。 OKC SGA:36min、37pts、5reb、8ast、3stl、2blk ジョシュ・ギディー:37min、24pts、10reb、12ast LAL アンソニー・デイビス:34min、37pts、18reb、2ast SAC ドマンタス・サボニス:34min、26pts、22reb、...
失意の前半から歓喜の後半:ラプターズ戦【NBA_Pacers】
元ペイサーズ のサディアス・ヤング帰還のラプターズ戦。 ターナーがリバウンドをよく頑張り、不調のジェイレン・スミスが 得点を決められる様になりましたが、1Qで一番頑張ったのは審判。 ラプターズ君に16本ものFTを与える大仕事。それでもリードして1Q終了。 昨日WWEスマックダウンを堪能したハリバートンは6アシスト。 マスリンは良いところなしでベンチへ。 ネムハードtoアイザイアのアリウープでが今日も観られまし...
前半終了:Thad凱旋のラプターズ戦【NBA_Pacers】
元ペイサーズ のサディアス・ヤング帰還のラプターズ戦。 ターナーがリバウンドをよく頑張り、不調のジェイレン・スミスが 得点を決められる様になりましたが、1Qで一番頑張ったのは審判。 ラプターズ君に16本ものFTを与える大仕事。それでもリードして1Q終了。 昨日WWEスマックダウンを堪能したハリバートンは6アシスト。 マスリンは良いところなしでベンチへ。 ネムハードtoアイザイアのアリウープでが今日も観られまし...
今シーズンのペイサーズは勝てないながらも楽しいシーズンを送れていますが、 昨シーズンまでの苦しい時期を共にした旧友たちの今をチェック。 BOS:マルコム・ブログドン 33.5min → 23.0min 19.1pts → 13.7pts 5.1reb → 3.8reb 5.9ast → 3.5ast FG% .448 → .477 3PT% .312 → .368 FGアテンプト 15.1 → 10.1 トロントかボストンかとペイサーズに訪ねられ、ボストンを選んだブログ...
ダニエル・タイスが右膝の手術で無期限欠場へ【NBA_Pacers】
マルコム・ブログドンとのトレードでボストンからやってきたタイス。 ユーロバスケ前から痛みがあったらしく、その慢性的な痛みを取り除く為に 手術を受けたとのこと。 特に何の情報もなく、膝の痛みが原因で欠場が続いていたタイス。 復帰時期未定ということで、今後のアップデートをチェックしていきます。 昨日みたいな試合だとタイスのプレイはチームを助けてくれそうな気がしますが、 ゴガにもチャンスを与えたいで...
ペイサーズはとんでもないルーキーを獲ってしまったのかもしれないと思ったナゲッツ戦【NBA_Pacers】
アーロン・ニースミス復帰もルーキーの アンドリュー・ネムハードにスターターを任せたナゲッツ戦。 3Q途中までは素晴らしい試合をしていました。 20点リードを奪えるチャンスになってからミス連発でどんどん追いつかれ、 最後はレフリーゲームで終了。 レフリーが試合を決めたまでは言いませんが、つまらなくさせたのは確か。 3Qの時点で相手のミスに付き合い続けたのが命取りだったので自滅です。 ただ、この試合の...
マイルズ君通算1000ブロックのペリカンズ戦【NBA_Pacers】
ドゥアルテが数週間欠場となり、ニースミスも復帰できず。 キャリア初スターターに選ばれたのはマスリンではなくネムハードでした。 これがはまったのか、 9−0のランスタートという最高のスタートを切りました。 ターナーがパスをキャッチし、リム付近のシュートを決め続け。 3PTも決めるというスーパースターっぷりを発揮。 お互いに3PTを決め合い、リードは溶けていきましたが、 ハリバートンやネムハードらも3PTを決...
KDとポール・ジョージがプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク受賞【NBA】
BKN ケビン・デュラント 3−1 30.8pts、8.8reb、6.5ast LAC ポール・ジョージ 3−1 33.0pts、5.8reb、5.5ast その他の候補者 MIL:ヤニス・アデトクンボ、MIL:ドリュー・ホリデー ORL:パオロ・バンケロ、CLE:ドノバン・ミッチェル ATL:デジョンテ・マレー、MEM:デズモンド・ベイン DAL:ルカ・ドンチッチ、SAC:ディアロン・フォックス UTA:ラウリ・マルカネン...
クリス・ドゥアルテがグレード2の捻挫で4−6週間欠場へ【NBA_Pacers】
しびれる展開となった昨日のヒート戦。 ターナーのクラッチブロックで追い上げを阻止し、 一度はファウルを与えてしまったネムハードが最後守りきる。 そして1本外してしまいましたが、クラッチタイムのFTを経験したマスリン。 ジャージを交換するジェームズ・ジョンソンと最長老ユドニス・ハズレム。 会場も大盛り上がりで、日本のファンも最高の週末の始まりとなりました。 そんな中、唯一の心配事だったドゥアルテ...
クロージングをルーキーコンビに託したヒート戦【NBA_Pacers】
久しぶりのホームの試合。 ジミー・バトラーとビクター・オラディポ不在のヒート戦。 ターナーとアデバヨの得点、ミスにはミスと似たような 立ち上がりをしましたが、ペイサーズ が雑ミス連発で12−7スタート。 しかしドゥアルテがラウリーの足に乗ってしまい、左足首負傷。 ロッカールームへ下り、早めにマスリンが登場。 マスリンの3FTで22−20と追いあげると、相手のミスを付き ネムハードのナイスアシストからヒール...
5試合のロードトリップを終え、中4日の空けて 明日は久しぶりの試合。今度は10試合中8試合がホームという、 偏ったスケジュールとなります。 そんなヒート対ペイサーズ の怪我人情報。 ヒート オメール・ユルトセブン:左足首→欠場 バム・アデバヨ:右膝→questionable ニコラ・ヨビッチ:鼻→帯同せず欠場 ジミー・バトラー:左腰→欠場 ビクター・オラディポ:左膝→欠場 ペイサーズ アイ...
ここまでのペイサーズのチームスタッツをチェック。 チームの平均得点が117.6でペリカンズ、サンズに次いで3位。 しかしご存じの通りディフェンスに難ありの為、3勝5敗と 勝利に直結はしていません。119.9点取られてしまいます。 FG%は44.7%で26位。3PTは37.5%で11位とこちらは中堅クラス。 中でも3PT成功数は14.9でセルティックスに次いでなんと2位。 ほぼバディ・ヒールド先輩のおかげです。 FTも80.6%で8位。 リ...
5試合以上9試合くらいのルーキーが増えてきて 少しは平均があてになりそうになってきたので一度チェック。 ポイント 1.ORL:パオロ・バンケロ 21.8 (33.8min) FG.440 - 3PT.281 - FT .746 2.IND:ベネディクト・マスリン 20.4(27min) FG.456 - 3PT.429 - FT.864 3.SAC:キーガン・マレー 15.7 (34.2min) FG.486 - 3PT.372 - FT.857 4.DET:ジェイデン・アイビー 14.6 (31.1min) ...
ここまでのペイサーズの気になっちゃうところ【NBA_Pacers】
8試合終わって3勝5敗のペイサーズ。 気になっちゃうところが見え始めてきたので一度チェック。 タイリース・ハリバートン SAC時代に比べ、アシストは増えたがTOも増加。 フォックスと共存していた頃より、プレイメイクするチャンスが 増えているとは思うので、ある程度は許容範囲。 今シーズン3.6なのでもうちょっと減らしたい。 割としょうもないパスミスしがち。 バディ・ヒールド シューターは打ち続けないと...
さじ加減がよく分からないタンパリングのメスがシクサーズに入りました。 23年と24年の2巡目指名権を失うとの事です。 対象となったのはPJタッカーとダヌエル・ハウスとのFA契約の件。 解禁前に接触したとの事ですが、FA解禁後すぐに各チームとの 契約状況が報じられる中、タンパリング違反をしていないチームを 探す方が難しいのではないでしょうか。 当面のシクサーズにとって2巡目指名権はそれほど重要視されないかも...
クロージングに渡邊が出続けていたネッツ戦【NBA_Pacers】
ターナー復帰、ニースミスは欠場、ネッツはベン・シモンズがお休み。 ネッツ的には失意の敗戦だったであろう前の試合から1日空けて再戦。 ファン心理的にはアウェイの2連戦で先勝しているので 気分的には楽に観戦できましたが、前の試合と真逆で 3PTが決まらないペイサーズ。0/12まで決まらず、 パスミスも多かった為、20点以上の差を付けられますが、 2Qに入ってここまで不調続きだった2年目クリス・ドゥアルテが遂に復活...
ヤニスとSGAがプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク受賞【NBA】
2週目のPOWが発表されました。 ハリバートンとヒールドが候補者に挙がりましたが、受賞ならず。 MIL ヤニス・アデトクンボ 35.7pts、15reb、6ast OKC シェイ・ギルジャス・アレクサンダー 31.7pts、5.3reb、7.7ast その他の候補者 ORL:パオロ・バンケロ、IND:タイリース・ハリバートン IND:バディ・ヒールド、CLE:ドノバン・ミッチェル ATL:トレイ・ヤング、MEM:デズモンド・ベイン PHX...
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