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  • チャミノガ/ Eumeta minuscula

    ノイバラの枝で複数のチャミノガ(Eumeta minuscula)の蓑を観察しました。本種は、オオミノガの蓑のように枝にぶら下がるのとは異なり枝に張り付くように付いています。蓑から雌雄はわかりませんが、この容姿で越冬を迎えます。来春まで頑張れよ~

  • オナガガモ/ Anas acuta

    今年も岡山県南部の汽水域にオナガガモ(Anas acuta)が、多数訪れていました。雄は雌に比べて派手な容姿で、タキシード姿を思わせるようなお洒落な尾羽が特徴です。ところでカモの雌雄は何故容姿が異なるのか気になりませんか・・・?

  • ムラサキシジミ/ Narathura japonica

    昨日は昼間の気温が20℃近くになったため裏山で飛翔する複数のムラサキシジミ(Narathura japonica)を観察しました。近年山を管理しないためアラカシが旺盛となり本種の個体数も増えているように思います。またアラカシで育つ幼虫は蜜を分泌してアミメアリをおびき寄せ、意

  • アオマツムシ/ Truljalia hibinonis

    アオマツムシ(Truljalia hibinonis)の姿も今年は見納めのようです。生き残ってる成虫は少しでも暖かい場所を探して日の当たる木の幹、または家の勝手口のドアに移動しています。10月下旬までは、夜うるさいくらい鳴いていましたが、今は昼間に点在して鳴き声が聞こえるだけ

  • クヌギカレハ /Kunugia undans

    梅の木にクヌギカレハ(Kunugia undans)の雄が訪れていました。調べると梅の木も彼らのホストのようですが、雌が訪れるのを待っているのでしょうか・・・?本種は晩秋に羽化する大型のカレハガですが、雄は小型で、体色が明るいそうです。

  • オオカマキリ/ Tenodera aridifolia

    今朝は、岡山市でも気温が一桁になったようです。そんな気温の中、庭のオオカマキリ (Tenodera aridifolia)は、既に攻撃する力もないほど弱っていました。前翅は汚れ傷つき痛々しい姿ですが、カメラのレンズを正面から向けると最後の勇姿を見せてくれました。

  • イノシシ/ Sus scrofa

    最近家の周りの山、畑に昼間どうどうとイノシシ(Sus scrofa)の姿が確認されます。人間を見ても大きな音をたてようともあわてて逃げ隠れする様子はなく、むしろゆうゆうと歩くように山に隠れていきます。近くを散歩する高齢者の方々もいるので危険を感じています。怪我人が

  • アケビコノハ/ Eudocima tyrannus

    庭の芝生をケビコノハ(Eudocima tyrannus)の幼虫が歩いていました。体長を見るに終齢幼虫ではないようだが、今後、終齢幼虫、蛹化、羽化、成虫、越冬には少々遅い時期と思います。若いアケビの葉に移動させると食べ始めましたが・・・う~ん・・・11月なので頑張れよとしか

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