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  • ウラナミシジミ/ Lampides boeticus

    川沿いの草地を歩いているとウラナミシジミ(Lampides boeticus)が数頭飛んでいました。岡山南部で本種を観察するのは晩秋が多いと感じますが、皆様いかがでしょうか?地域によっては成虫越冬するそうですが、私はまだその姿を観察したことはありません。来年の早春にそれを

  • ムネアカハラビロカマキリ/ Hierodula venosa Olivier

    岡山県でのムネアカハラビロカマキリ(Hierodula venosa Olivier)は、2017年に最初の記録があります。本種は、中国大陸原産と考えられる外来種ですが、先日県中部で観察しました。その時本種の周りで在来のカマキリは一種も確認できませんでした。もしかすると在来種を餌とし

  • ヒメアカネ/ Sympetrum parvulum

    畑の杭に止まっていたのは、ヒメアカネ(Sympetrum parvulum)です。本種の雄は成熟すると顔面が白くなるが、マイコアカネ、マユタテアカネも同様の容姿のため同定に迷ってしまいます。写真を後から観察すると蟻かな?餌として捕え食していました。

  • ハラビロカマキリ/ Hierodula patellifera

    庭を歩いていると何か動いたように感じたので、地面を見るとそこには、威嚇しているハラビロカマキリ (Hierodula patellifera)がいました。たまたま彼女がいた植物に私の足が触れたようだが、威嚇するとは・・・よほど腹の虫の居所が悪かったのかな・・・?その近くに目を凝

  • タイワントビナナフシ/ Sipyloidea sipylus

    10月上旬、今年も庭の植物を散策するとタイワントビナナフシ(Sipyloidea sipylus)を見つけることができました。一昨年はミモザで、昨年はケヤキで、そして今年はローズマリーで見つけました。飛翔能力も日本のナナフシに比べ高く、そして危険を感じると臭いも強烈です。写

  • ツチイナゴ/ Patanga japonica

    今日の昼間は、気温も上がり山際からツクツクボウシの声が聞こえていました。庭では、越冬に備えツチイナゴ(Patanga japonica)が最後の脱皮を終えていた。本種は、クズの葉を好んで食するようだが、我家の庭にはクズが無いので、他の植物を食しているのだろう・・・?

  • ホシヒメホウジャク/ Neogurelca himachala

    庭のミモザを見てると枝にホシヒメホウジャク(Neogurelca himachala)がとまっていました。飛翔しているとホシホウジャクと迷うが、枝などにとまっていると特徴的な容姿をしているので本種と同定できます。腹部裏側の白が班が特徴的でした。

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