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  • アカタテハ/ Vanessa indica

    冬が近づくとアカタテハ(Vanessa indica)の個体数が多くなるようだ。越冬にそなえ栄養を蓄えるのため吸蜜が増えるのでそのように見えるのだろうか・・・?この季節、町中の林でもホストがあれば観察できる蝶だと思います。

  • アサギマダラ/ Parantica sita

    飛翔能力が高く渡りをする蝶で有名になったアサギマダラ(Parantica sita)。生態研究として翅に捕獲日時、場所を記載することで長い旅に影響なければと思います・・・?

  • キタキチョウ/ Eurema mandarina

    庭木のミモザでキタキチョウ(Eurema mandarina)の羽化ラッシュが始まった。日に2~4頭が羽化しているようだ。蛹も緑色のものから今日にでも羽化しそうな黄色く変わったものまで多数(30以上の蛹数)確認される。寒い冬を越して来春まで何事もなく頑張って欲しいと願う・・

  • ノスリ/ Buteo japonicus

    10月も半ばになりやっと冬鳥の飛来が、ちらほら見えるようになった。本日、昨年同様ノスリ(Buteo japonicus)を自宅近くで観察したが、どうも今年はペアのようだ。繁殖期ではないのでどのように過ごしていくのか静かに観察してみます。(※写真は一個体だけです。)

  • キイロスズメバチ/ Vespa simillima xanthoptera

    最近野山でキイロスズメバチ(Vespa simillima xanthoptera)の威嚇に何度も遭遇している。彼らの巣に近づいたなら仕方ないが、雑木林、沢沿いを歩くだけで気にいらないようだ。デリケートな季節なので、皆様も十分気を付けてください。写真の巣は、近くの森林公園で9月末に

  • タイワントビナナフシ/ Sipyloidea sipylus

    早朝庭でタイワントビナナフシ(Sipyloidea sipylus)を観察した。噂には聞いていたが、捕獲するとカメムシに負けない悪臭を手に付けてくれた。カメラの設定変更後、写真を取り直そうと振り向いた時には既にどこかへ飛んで行ったようだ。その後、手を石鹸で洗ったが悪臭は残

  • ウスバツバメガ/ Elcysma westwoodii

    怪しげな姿のウスバツバメガ(Elcysma westwoodii)を観察した。本種は地域によっては、大量発生するようだが岡山県南部ではそのような話を耳にしたことはない。ホタルガ同様、昼飛性の蛾である。

  • ヒガシキリギリス/ Gampsocleis mikado

    現在キリギリスはニシキリギリス(Gampsocleis buergeri)とヒガシキリギリスの2種に分かれるようだ。本種はDNAの違いだけではなく外見の違いについてもニシキリギリスでは翅が長く黒斑は1列か、あるいは全くない。それに比べ、ヒガシキリギリスでは翅が短く側面に黒斑が多い

  • クロコノマチョウ/ Melanitis phedima

    遠目に畑の土が動いてるように見えたので目を凝らすとクロコノマチョウ(Melanitis phedima)であった。本種の活動は、黄昏時のため日中の動きは緩慢であるが、ジャノメチョウの中では大型な種なので存在感がある。カメラを近づけて撮影しているとどこかへ飛んで見失った。

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