原宿の新商業施設「東急プラザ原宿『ハラカド』」2024年4月17日開業!『感度の高いヒト・モノ・コトと「出会う」「つながる」「体験する」「楽しむ」を掛け合わせることで、訪れる多様な人々の感性を刺激し、新しいカルチャーが創造され、体験できる場を目指す』とのことですが、実際ピックアップされているお店のチョイスが感度高すぎです。「ちょっと感度高すぎじゃない?」って担当部長に却下されるレベル。 だって6階のフード...
一日1〜2回カレーな生活。東京を中心にあらゆるカレーと辛いものを毎日紹介。たまに生き物記事も。
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あの超絶名店が原宿のフードコートに出店するという奇跡。『ビートイート ハラカド店』(明治神宮前/原宿)
原宿の新商業施設「東急プラザ原宿『ハラカド』」2024年4月17日開業!『感度の高いヒト・モノ・コトと「出会う」「つながる」「体験する」「楽しむ」を掛け合わせることで、訪れる多様な人々の感性を刺激し、新しいカルチャーが創造され、体験できる場を目指す』とのことですが、実際ピックアップされているお店のチョイスが感度高すぎです。「ちょっと感度高すぎじゃない?」って担当部長に却下されるレベル。 だって6階のフード...
ショック・・・唯一無二、屋上うどんの名店『かるかや』が2024年6月末に閉店。
創業昭和43年(1968年)。西武池袋本店の屋上にずっとある唯一無二、デパート屋上うどんの名店。『かるかや』讃岐うどんを標榜しながらに、どこか武蔵野うどんを彷彿とさせるごわっとしたした太麺の食感はここでしか食べられない魅力に溢れ、昔から変わらず絶大な人気を誇ってきました。製麺は地下1階食品売り場で行い、こちらでは生うどんの販売もしています。時代が変わり、百貨店業態の在り方が変わっても、ここだけは変わらな...
あの超絶名店が原宿のフードコートに出店するという奇跡。『ビートイート ハラカド店』(明治神宮前/原宿)
原宿の新商業施設「東急プラザ原宿『ハラカド』」2024年4月17日開業!『感度の高いヒト・モノ・コトと「出会う」「つながる」「体験する」「楽しむ」を掛け合わせることで、訪れる多様な人々の感性を刺激し、新しいカルチャーが創造され、体験できる場を目指す』とのことですが、実際ピックアップされているお店のチョイスが感度高すぎです。「ちょっと感度高すぎじゃない?」って担当部長に却下されるレベル。 だって6階のフード...
インネパ店ではスープカレーを狙え!王子神谷篇。『アジアン ダイニング ニュー ジュンタラ & バー』
ネパール!鮮やかなネパール!!王子神谷駅からすぐの場所。『アジアン ダイニング ニュー ジュンタラ & バー』店内はまさにネパール!ネパール!ネパール!けれどもメニュー構成は典型的なインネパ店のそれ。いや、ハイデラバディビリヤニがメニューにあるほどインド寄り。しかしそういう店ほど、客側の腕の見せ所。カレーメニューのいちばん最後、右下に目線を移すのです。ほら、あった。「インネパ店ではスープカレーを狙え」の...
ネパール人がケバブにカレーをかけたら。『チムレ 東高円寺駅前店』(東高円寺)
東高円寺駅ほんのすぐ。輝く「アジアン料理&バー」の看板。『チムレ 東高円寺駅前店』チムレって何?英語綴りで理解しました。Timureつまりネパール山椒ティムルですね。そう、こちらはネパール人によるインド料理店。いわゆるインネパ店です。ダルバートなどはないものの、一品料理にはモモやスクティなとのネパールものがありました。★スクティ ¥800干した羊肉に野菜を加え炒めた一皿。ネパール人好みにかなり硬く仕上がってい...
ショック・・・唯一無二、屋上うどんの名店『かるかや』が2024年6月末に閉店。
創業昭和43年(1968年)。西武池袋本店の屋上にずっとある唯一無二、デパート屋上うどんの名店。『かるかや』讃岐うどんを標榜しながらに、どこか武蔵野うどんを彷彿とさせるごわっとしたした太麺の食感はここでしか食べられない魅力に溢れ、昔から変わらず絶大な人気を誇ってきました。製麺は地下1階食品売り場で行い、こちらでは生うどんの販売もしています。時代が変わり、百貨店業態の在り方が変わっても、ここだけは変わらな...
板橋のカレーはお父さんが作る。『お父さんのカレー』(板橋区役所)
板橋区役所のほんの道路向かい。店名が気になりすぎるカレー屋さんを発見。『お父さんのカレー』オープンは2022年11月2日。お父さんであるマスターが実際におうちで作っていたカレーがもとになっているそうです。月曜の12時20分ころ訪問で先客8人。男女比は男8:女0。スーツ姿が多かったけど、区の職員の皆さんかな。オーダーは券売機にて。「カレー」「スペシャルカレー」から選択、様々なトッピングを加えてカスタマイズが可能で...
戸田で超掘り出し物!圧倒的クオリティの麻婆豆腐とスパイス中華。『STAY GOLD』(戸田公園)
戸田公園あたりに用事があり、普段と違う道を歩いてみたら、何だか気になるお店と遭遇。『STAY GOLD』何の店?麻婆豆腐が看板メニューの中華食堂のようですが、何か気になる・・・店内にはハイスタ(Hi-STANDARD)のポスター。流れる音楽もハイスタ。なるほど、店名は彼らの曲『STAY GOLD』なわけですね。壁には店主オススメのウイスキーリスト。ラインナップと価格は入荷状況で変わるそうで。★CHILL GREEN(Glass)¥680私が好きな...
上板橋のタイ食材店がタイ料理レストランに業態変更。『BAN BOONMIE』(上板橋)
東武東上線上板橋駅から川越街道を渡り、城北公園へ向かう道すがら。新しいタイ料理店を発見!『BAN BOONMIE』(バンブンミ)2020年からこの場所でタイ食材とお弁当のお店を営んでいましたが、2023年11月より業態変更し、タイ料理レストランとしての営業をスタートしたそうです。開放的でPOPなカフェ調インテリア。昼はカジュアルなタイ料理ランチ、夜はタイ東北イサーン料理がいただけるようですね。この日はランチセットをいただ...
ボリュームたっぷり!坂戸の町の台所で楽しいカレー。『パーラー 花きゃべつ』(坂戸)
埼玉県坂戸で昔から親しまれる、町の洋食レストラン。『パーラー 花きゃべつ』創業して48年だそうです。「パーティー コンパ!」そんな需要に応える大人数用テーブルも。とても独特な雰囲気ですね。こんなに広々とした店内で、しかもたくさんの料理ラインナップがあるにもかかわらず、厨房もフロアもお母さん一人で切り盛り。一人ひとりに優しく声がけしながら、時に小走りで厨房とフロアを行ったり来たり。ご苦労さまです。さて、...
赤羽駅前にネパール人経営のタイ料理店。『PAPAYA』(赤羽)
赤羽駅西口ロータリー向かい。『ショッピングセンター ビビオ』の一階に入ったタイ料理店。『PAPAYA』読みは「パパヤ」だったり「パパイヤ」だったり。カタカナ表記の揺れはアジア料理店あるあるです。ホールの店員さんはタイ人ではなく南アジア系。となればこちらきっと・・・やはりそう、ネパール人オーナーによるタイ料理店でした。(同ビル地下のインド・ネパール料理『ベンディカ』と同経営だそうです。)白い壁紙はよく見り...
大津の古民家でいただく世界のカレー。『KWC キョンワールドカレー』(大津)
大津駅から鄙びた風情の商店街を抜け、脇道に入り、徒歩5分ほど。とても素敵なカレー屋さんを見つけました。『KWC キョンワールドカレー』(kyon world curry)店名に「ワールドカレー」を掲げるとおり、週替わりで様々な国(場所)のカレーを提供するお店だそうです。月曜11時30分の開店時ですでに1巡目満席という人気ぶり。靴を脱ぎ、座敷へと上がって席が空くのを待ちます。本棚に水木先生の本が並んでいるのがありがたいな。待...
徳島を代表するカレー名店がよりカジュアルになって再始動。『スパイスれすとらん カルダモン』(徳島)
徳島随一のカレー名店としてその名を轟かせてきた『スパイスれすとらん cardamom』が2021年8月にいったん閉店。2021年12月に新態勢で再オープンを果たしました。新しいお店は徳島駅から徒歩4分ほどの場所。『スパイスれすとらん カルダモン』実はスタッフは以前とは代替わりしており、かつてのシェフは独立。中洲市場脇に『GIMA CURRY』というお店を開いています。新しい『カルダモン』は店内とてもクリーン。「こころ&レモン」に...
明石・朝霧。オリックス時代のイチロー選手も通ったといわれる人気のお蕎麦屋さん。『あづまや』駅から離れた場所ながら、開店の11時にはすでに並びが。味のあるのれん。味のあるショーケース。創業して約30年とのことです。列の前のほうまで来ると「ご注文はお決まりですか?」と訊かれます。特に店外にメニューはないのですが、みなさん常連か、予習してきた方ばかりの様子。もちろん言えばメニューを見せてくれますよ。店内は相...
人形町でハートフルなビリヤニランチ。『アンキットの気持ち』(人形町)
人形町でとっておきのビリヤニランチ!『アンキットの気持ち』元々は浜町にあった『アンキットの気持ち』の2号店『アンキットの気持ち 人形町店』として2018年にオープン。ですがその後浜町のお店が立ち退きによりクローズ。こちら人形町店が本店となりました。こじんまりとハートフルな雰囲気の店内。実は2階席があったりして。壁にはアンキットさんはじめシェフチームの写真と名前が。これ、名前と顔が一致して親近感湧くし、い...
渋谷にバンコクの夜が帰ってきた!『バンコクナイト渋谷店』『宇田川カフェ』などのLD&Kが運営するタイ料理店として2017年、渋谷スペイン坂にオープンした『バンコクナイト』。一旦閉店したものの2019年春、六本木にて復活。そして2023年、六本木、銀座に続く3号店として渋谷にカムバック!場所はハンズ先の裏道。同じくLD&Kが運営していた『フラミンゴ』があったハコです。『フラミンゴ』店内のキービジュアルだった巨大な唇の...
軽やかで絶妙なランプライス!掘り出し物のスリランカ料理店。『Hungry Lion』(四街道)
クルマでのアクセス前提なスリランカ料理店が点在する千葉・茨城エリア。こちらは四街道駅から徒歩4分と、酒飲みにも優しい立地がありがたい!『Hungry Lion』(ハングリーライオン)この日はオープン直後の11時10分くらいに訪問。はじめにレモンジュースのサービスがありました。メニューを開けばこれがなかなか素晴らしく、東京でもなかなかないレベルのスリランカ料理ラインナップ。ランプライスにコットゥにデビルにホッパーに...
シュラスコレストランの羊羊羊したスペシャルカレー。『バルバッコア 六本木ヒルズ店』(六本木)
六本木ヒルズにある多彩なジャンルのレストランが一斉にカレーを提供する「六本木ヒルズカレーグランプリ」。こちらのシュラスコレストランもエントリーしているんです。『バルバッコア 六本木ヒルズ店』ランチタイムには店内シュラスコブッフェを提供中。入店時にカレーを食べたい旨を伝えると、カウンター反対側のエリアへと案内してくださいます。落ち着いたソファ席。さて、シュラスコレストランのスペシャルカレーとはどんな...
グランドハイアット東京のフレンチシェフによる、南インド料理とフレンチの融合。『フレンチ キッチン』(六本木)
現在開催中の「六本木ヒルズ カレーグランプリ 2024」。インド料理やカレーのシェフだけでなく和食やフレンチ、中華、イタリアンなど様々なジャンルのシェフが、それぞれのアプローチで創り出すカレーが楽しめる、またとない機会です。例えば「フレンチのシェフが作る、南インド風カレー」。どんなものなのは興味が湧いてきませんか?いただけるのは『グランド ハイアット東京』の2階にあるこちら。『フレンチ キッチン』『グラン...
必食!濃厚なのに小気味よく軽やかなカツカレー丼。『蕎麦前 山都』(六本木)
お蕎麦屋さんの出汁が効いたカレーって、美味しいけどちょっと重い。ましてや、お蕎麦屋さんのカツカレーなんて、年齢的にちょっと・・・とお思いのあなた!その概念を覆す、素晴らしい一杯があるんです。しかも今だけ!なんだか深夜のショッピングチャンネルみたいになっちゃいましたが、今回ご紹介するのは六本木ヒルズけやき坂通りにある十割蕎麦と季節料理の人気店。『蕎麦前 山都』(やまと)お酒も豊富で、いま静かなブーム...
六本木に注目の"プラントベース"カレー店が誕生。『HOBA』(六本木)
六本木ヒルズ、ノースタワー1階に注目の
銀座発祥、国境を越えたオリジナルカレー『カリガリ』がお茶の水に新店。『カリガリ お茶の水』(御茶ノ水/新御茶ノ水)
先日、香港出店を果たしたばかりの『秋葉原カリガリ』が2024年4月24日、お茶の水に新店オープン!『カリガリ お茶の水』場所はJR 御茶ノ水駅聖橋口からすぐ、千代田線新御茶ノ水駅からも直結という好立地にある新お茶の水ビルディングの一階。秋葉原店の外観・内観をモチーフにスタイリッシュに仕上げた内装。コンパクトな店舗ながらガラス張りで抜けの良い開放感があります。メニューとカトラリーはテーブルの引き出しに格納。洒...
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原宿の新商業施設「東急プラザ原宿『ハラカド』」2024年4月17日開業!『感度の高いヒト・モノ・コトと「出会う」「つながる」「体験する」「楽しむ」を掛け合わせることで、訪れる多様な人々の感性を刺激し、新しいカルチャーが創造され、体験できる場を目指す』とのことですが、実際ピックアップされているお店のチョイスが感度高すぎです。「ちょっと感度高すぎじゃない?」って担当部長に却下されるレベル。 だって6階のフード...
ネパール!鮮やかなネパール!!王子神谷駅からすぐの場所。『アジアン ダイニング ニュー ジュンタラ & バー』店内はまさにネパール!ネパール!ネパール!けれどもメニュー構成は典型的なインネパ店のそれ。いや、ハイデラバディビリヤニがメニューにあるほどインド寄り。しかしそういう店ほど、客側の腕の見せ所。カレーメニューのいちばん最後、右下に目線を移すのです。ほら、あった。「インネパ店ではスープカレーを狙え」の...
東高円寺駅ほんのすぐ。輝く「アジアン料理&バー」の看板。『チムレ 東高円寺駅前店』チムレって何?英語綴りで理解しました。Timureつまりネパール山椒ティムルですね。そう、こちらはネパール人によるインド料理店。いわゆるインネパ店です。ダルバートなどはないものの、一品料理にはモモやスクティなとのネパールものがありました。★スクティ ¥800干した羊肉に野菜を加え炒めた一皿。ネパール人好みにかなり硬く仕上がってい...
創業昭和43年(1968年)。西武池袋本店の屋上にずっとある唯一無二、デパート屋上うどんの名店。『かるかや』讃岐うどんを標榜しながらに、どこか武蔵野うどんを彷彿とさせるごわっとしたした太麺の食感はここでしか食べられない魅力に溢れ、昔から変わらず絶大な人気を誇ってきました。製麺は地下1階食品売り場で行い、こちらでは生うどんの販売もしています。時代が変わり、百貨店業態の在り方が変わっても、ここだけは変わらな...
板橋区役所のほんの道路向かい。店名が気になりすぎるカレー屋さんを発見。『お父さんのカレー』オープンは2022年11月2日。お父さんであるマスターが実際におうちで作っていたカレーがもとになっているそうです。月曜の12時20分ころ訪問で先客8人。男女比は男8:女0。スーツ姿が多かったけど、区の職員の皆さんかな。オーダーは券売機にて。「カレー」「スペシャルカレー」から選択、様々なトッピングを加えてカスタマイズが可能で...
戸田公園あたりに用事があり、普段と違う道を歩いてみたら、何だか気になるお店と遭遇。『STAY GOLD』何の店?麻婆豆腐が看板メニューの中華食堂のようですが、何か気になる・・・店内にはハイスタ(Hi-STANDARD)のポスター。流れる音楽もハイスタ。なるほど、店名は彼らの曲『STAY GOLD』なわけですね。壁には店主オススメのウイスキーリスト。ラインナップと価格は入荷状況で変わるそうで。★CHILL GREEN(Glass)¥680私が好きな...
東武東上線上板橋駅から川越街道を渡り、城北公園へ向かう道すがら。新しいタイ料理店を発見!『BAN BOONMIE』(バンブンミ)2020年からこの場所でタイ食材とお弁当のお店を営んでいましたが、2023年11月より業態変更し、タイ料理レストランとしての営業をスタートしたそうです。開放的でPOPなカフェ調インテリア。昼はカジュアルなタイ料理ランチ、夜はタイ東北イサーン料理がいただけるようですね。この日はランチセットをいただ...
埼玉県坂戸で昔から親しまれる、町の洋食レストラン。『パーラー 花きゃべつ』創業して48年だそうです。「パーティー コンパ!」そんな需要に応える大人数用テーブルも。とても独特な雰囲気ですね。こんなに広々とした店内で、しかもたくさんの料理ラインナップがあるにもかかわらず、厨房もフロアもお母さん一人で切り盛り。一人ひとりに優しく声がけしながら、時に小走りで厨房とフロアを行ったり来たり。ご苦労さまです。さて、...
赤羽駅西口ロータリー向かい。『ショッピングセンター ビビオ』の一階に入ったタイ料理店。『PAPAYA』読みは「パパヤ」だったり「パパイヤ」だったり。カタカナ表記の揺れはアジア料理店あるあるです。ホールの店員さんはタイ人ではなく南アジア系。となればこちらきっと・・・やはりそう、ネパール人オーナーによるタイ料理店でした。(同ビル地下のインド・ネパール料理『ベンディカ』と同経営だそうです。)白い壁紙はよく見り...
大津駅から鄙びた風情の商店街を抜け、脇道に入り、徒歩5分ほど。とても素敵なカレー屋さんを見つけました。『KWC キョンワールドカレー』(kyon world curry)店名に「ワールドカレー」を掲げるとおり、週替わりで様々な国(場所)のカレーを提供するお店だそうです。月曜11時30分の開店時ですでに1巡目満席という人気ぶり。靴を脱ぎ、座敷へと上がって席が空くのを待ちます。本棚に水木先生の本が並んでいるのがありがたいな。待...
徳島随一のカレー名店としてその名を轟かせてきた『スパイスれすとらん cardamom』が2021年8月にいったん閉店。2021年12月に新態勢で再オープンを果たしました。新しいお店は徳島駅から徒歩4分ほどの場所。『スパイスれすとらん カルダモン』実はスタッフは以前とは代替わりしており、かつてのシェフは独立。中洲市場脇に『GIMA CURRY』というお店を開いています。新しい『カルダモン』は店内とてもクリーン。「こころ&レモン」に...
明石・朝霧。オリックス時代のイチロー選手も通ったといわれる人気のお蕎麦屋さん。『あづまや』駅から離れた場所ながら、開店の11時にはすでに並びが。味のあるのれん。味のあるショーケース。創業して約30年とのことです。列の前のほうまで来ると「ご注文はお決まりですか?」と訊かれます。特に店外にメニューはないのですが、みなさん常連か、予習してきた方ばかりの様子。もちろん言えばメニューを見せてくれますよ。店内は相...
人形町でとっておきのビリヤニランチ!『アンキットの気持ち』元々は浜町にあった『アンキットの気持ち』の2号店『アンキットの気持ち 人形町店』として2018年にオープン。ですがその後浜町のお店が立ち退きによりクローズ。こちら人形町店が本店となりました。こじんまりとハートフルな雰囲気の店内。実は2階席があったりして。壁にはアンキットさんはじめシェフチームの写真と名前が。これ、名前と顔が一致して親近感湧くし、い...
渋谷にバンコクの夜が帰ってきた!『バンコクナイト渋谷店』『宇田川カフェ』などのLD&Kが運営するタイ料理店として2017年、渋谷スペイン坂にオープンした『バンコクナイト』。一旦閉店したものの2019年春、六本木にて復活。そして2023年、六本木、銀座に続く3号店として渋谷にカムバック!場所はハンズ先の裏道。同じくLD&Kが運営していた『フラミンゴ』があったハコです。『フラミンゴ』店内のキービジュアルだった巨大な唇の...
クルマでのアクセス前提なスリランカ料理店が点在する千葉・茨城エリア。こちらは四街道駅から徒歩4分と、酒飲みにも優しい立地がありがたい!『Hungry Lion』(ハングリーライオン)この日はオープン直後の11時10分くらいに訪問。はじめにレモンジュースのサービスがありました。メニューを開けばこれがなかなか素晴らしく、東京でもなかなかないレベルのスリランカ料理ラインナップ。ランプライスにコットゥにデビルにホッパーに...
六本木ヒルズにある多彩なジャンルのレストランが一斉にカレーを提供する「六本木ヒルズカレーグランプリ」。こちらのシュラスコレストランもエントリーしているんです。『バルバッコア 六本木ヒルズ店』ランチタイムには店内シュラスコブッフェを提供中。入店時にカレーを食べたい旨を伝えると、カウンター反対側のエリアへと案内してくださいます。落ち着いたソファ席。さて、シュラスコレストランのスペシャルカレーとはどんな...
現在開催中の「六本木ヒルズ カレーグランプリ 2024」。インド料理やカレーのシェフだけでなく和食やフレンチ、中華、イタリアンなど様々なジャンルのシェフが、それぞれのアプローチで創り出すカレーが楽しめる、またとない機会です。例えば「フレンチのシェフが作る、南インド風カレー」。どんなものなのは興味が湧いてきませんか?いただけるのは『グランド ハイアット東京』の2階にあるこちら。『フレンチ キッチン』『グラン...
お蕎麦屋さんの出汁が効いたカレーって、美味しいけどちょっと重い。ましてや、お蕎麦屋さんのカツカレーなんて、年齢的にちょっと・・・とお思いのあなた!その概念を覆す、素晴らしい一杯があるんです。しかも今だけ!なんだか深夜のショッピングチャンネルみたいになっちゃいましたが、今回ご紹介するのは六本木ヒルズけやき坂通りにある十割蕎麦と季節料理の人気店。『蕎麦前 山都』(やまと)お酒も豊富で、いま静かなブーム...
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先日、香港出店を果たしたばかりの『秋葉原カリガリ』が2024年4月24日、お茶の水に新店オープン!『カリガリ お茶の水』場所はJR 御茶ノ水駅聖橋口からすぐ、千代田線新御茶ノ水駅からも直結という好立地にある新お茶の水ビルディングの一階。秋葉原店の外観・内観をモチーフにスタイリッシュに仕上げた内装。コンパクトな店舗ながらガラス張りで抜けの良い開放感があります。メニューとカトラリーはテーブルの引き出しに格納。洒...
阿佐ヶ谷北口駅前ビル(いまは「パサージュ」と呼ぶみたい)の片隅。いやほんと片隅にある小さな喫茶店。『喫茶ニューシャドー』創業者は新陰流だったのでしょうか。喫煙OKということで愛煙家たちのオアシスになっている場所でもあります。食事メニューはセットでの提案。ホットコーヒーをつけるかアイスコーヒーをつけるかで価格がかわる珍しい設定です。この世界観の中で頼むドライカレーは・・・そう、やっぱこうじゃなくっちゃ...
JR東京駅からわずか3駅ながら、降りたことがなかった京葉線塩見駅。その駅前のマルエツに併設されたインド料理店。『ダージリンスパイス潮見店』(Darjeeling Spice)店内はセルフサービスのフードコートスタイル。二郎インスパイア系ラーメンの『豚吉』と相乗り店舗になっていてインドカレーと餃子を一緒に食べたりも可能。2階席もあるのですがここが面白くて。なんとマルエツ店内が一望できる絶景ロケーション!なんだか貴重。カ...
渋谷桜ヶ丘と代官山に挟まれた閑静なエリア、鶯谷町でナイスな隠れ家カフェを発見。『Beans Garage Coffee』オープンは2022年4月27日。渋谷とは思えない、緑に包まれた空間です。店内も広々、天井も高く、ここは軽井沢かと。モーニング営業もやっていて、ワンちゃんも同伴可。近隣住民のオアシスじゃないですか。けれども私が注目したポイントは別にあります。ご察しの通り、カレーですよ。★珈琲屋さんの黒キーマカレー(ドリンク...
日本におけるバングラデシュ人の人口が急増しています。入国管理局によると、2014年に12,374人だった在日バングラデシュ人の人口は2019年には16,632人、2022年には20,954人。けれど、バングラデシュコミュニティがある錦糸町や十条などの同胞向けレストランを除いて、バングラデシュ料理を前面に押し出したレストランはごくわずかです。日本人に向けて、バングラデシュ料理の美味しさを伝えようとするお店、もっとあっていいと思う...
ふらり自由が丘を歩いていると、何やら良さそうなカレー店がオープン準備をしていました。オープンしたら絶対行こう。ということでオープンしたので行ってきました。『Jogi's Curry』自由が丘駅北口を出て右へすぐの好立地に2023年3月3日オープン。カウンター5席の小さなお店。オープン当初はテイクアウト専門だったのが、いまはイートイン営業も。しかも12時から22時までの通し営業!(16時クローズの日もあるようです。詳しくは...
東池袋駅からサンシャインに向かう道すがら、新しいインド料理店を発見。『ガネーシャ 東池袋店』ガネーシャという店名のインド料理店は全国にたくさんありますが『GaNeZa』という看板の文字を見て、もしや?と思いました。早速入店してみましょう。地下にある店内はビックリするほど広々。カウンター席あり、ボックス席あり、半個室あり。ざっと5、60席はあるでしょうか。メニューを見てみましょう。あ、やっぱりそうだ。こちら東...
2023年5月13日お店のInstagramにて、新宿での営業を一旦終了ししばらく休業するとのお知らせあり。閉店ではなく、再開に向けて準備を進めるようです。SNSをチェックしておきましょう。**********************************************歌舞伎町のホストクラブのランチ間借りという、なかなかパンチの利いた業態と、店主の可愛らしい見た目とは裏腹のハードコア志向のカレーで話題を...
今や鎌倉の人気カレー店『オクシモロン』。その二子玉川店が玉川高島屋S・Cの屋上から4階へと移転していました。『オクシモロン 二子玉川』実は『オクシモロン』の前身である『珠玉』が二子玉川にあったことから、この地には縁があるのですね。行列が絶えない人気店としても知られていますが、整理券が発行されるので順番待ちの間、多少席を外してもOK。ウェイティングスペースにはオリジナルなアパレルや食器、書籍もあります。ラ...
溝の口。マルイがあったりして栄えたターミナル感がある東口とはうって変わって、場末の飲み屋街感溢れる西口。その駅徒歩10秒ほどの場所にあるタイ料理店。『コ!ピーピー 溝の口店』2023年4月28日でちょうど20周年。今では武蔵小杉店に加え、二子玉川ライズにも『シミラン』という名で出店するまでになりました。店名はタイ南部プーケットからスピードボートで1時間半、映画『ザ・ビーチ』の舞台にもなったピピ島の意。店主の故...
いやいや、ここ凄いっすね!新橋地下にこんなに巨大な昭和空間が残っていたとは。新橋駅前、ニュー新橋ビルの地下1階。『COFFEE フジ』オープンは1971年。カップヌードルが新発売の年からここにあるわけですね。席数80席の大箱。奥の壁に富士山のパノラマが見えるのが印象的ですね。新橋のサラリーマンたちが「富士山のように日本一になったるぞ!」なんて気合を入れ直していたのでしょうか。そんな高度経済成長時代の空気をそのま...
和光市、こんなところに飲食店があるの?・・・ってな住宅地の中にあるタイ料理店。『Thai Food エリナ』オープンは2014年。バンコクの東に位置するチャチューンサオ出身のママ、ティッパワンさんが一人で切り盛りするお店です。店内はカラフルだけど落ち着く雰囲気。結構好き。★ビアラオダーク ¥500タイでもよく飲まれているラオスのダークビールです。ダークなのにスッキリ爽やか。★ヌア ヤーン ¥1000イサーンのチキングリル「ガ...
いまや秋葉原や新橋などに店舗展開し、揺るぎない人気を誇る『カレーは飲み物。』その発祥店である池袋本店が移転、リニューアルして再スタート。『カレーは飲み物。池袋本店』移転といっても以前の場所とは目と鼻の先。より池袋駅に近くなりました。ちなみに元あった場所には同じ株式会社のみもの。が運営する『なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。』ができていましたよ。オーダーは券売機にて。定番の黒カレー、赤カレーの他、カツカ...
成増の住宅地ど真ん中にある老舗町中華。『奥州軒』創業家は1961年。植木等「スーダラ節」がヒットした高度経済成長まっただ中、ホームタウンに帰ったモーレツ社員たちの安息の場所だったのでしょう。黄色いお品書き。値段改定のあとはあるものの、充分以上にリーズナブルです。とんねるず石橋貴明氏が若い頃通ったお店としても知られています。もやしそばをよく食べていたようですね。けれども、私のオーダーはこちら。★カレーそ...
創業2002年、吉祥寺を代表する人気タイ料理店。『アムリタ食堂』昨年20周年を迎え、2023年2月にリニューアルオープンしました。ドリアンのイラスト看板が可愛いですね。リニューアルし広々としたオープンキッチン、これは見ていて心地よいですね。メニューはデジタル化、iPadからのオーダーになりました。★アムリタ瓶ビール ¥1000限定200本、吉祥寺近郊の26Kブルワリーで醸造した『アムリタ』オリジナルIPA。マナーオ(タイライム...
ふらり入った喫茶店のカレーが独特だと嬉しくなります。井の頭線久我山駅前。神田川にかかる橋を渡ってすぐの場所。『豆の木』平日遅めのランチ時間に訪問。広々とした天和で、地元の奥さまやお父さんがふらり訪れリラックスしていました。ランチメニューは黒板にて。オーダーは即決です。★野菜とチキンのカレーライス ¥700(サラダ・フルーツ付き)これは面白い!いわゆる喫茶店のカレーライスとは全然違いますよ。ライスの上には...
高田馬場に次ぐミャンマータウン大塚にて「隠れミャンマー」な油そば屋さんへ。『油そば 力 大塚店』「隠れミャンマー」とは一見普通の居酒屋だったり、ラーメン店だったり、焼肉屋だったりして実はミャンマー料理を提供する店のこと。まだまだマイナーなミャンマー料理の生存戦略であり、日本の食と似た料理が多いミャンマー料理ならではのテクニックであり、かつては日本に亡命してきたミャンマー少数民族の皆さんの居場所でもあ...
西武池袋本店にて、2020年秋から年2回のペースで開催しているイベント『東京カレーカルチャー』。3階婦人服売り場のイベントスペースをメイン会場に、「カレー×音楽」「カレー×ファッション」「カレー×アート」「カレー×ライフスタイル」の4つのテーマで「カレー愛」あふれるクリエイターによる作品やカレー関連商品を販売ハンバイ。ぐりのカレー名店が出店、屋上ではミニイベントも実施してきました。そして、第6回となる今回はぐ...
三浦海岸で気になるお店を見つけました。『南インド料理 うみのかみさま』(サイ サガール)店主のプジャリさんは南インドの港町マンガロール出身。同じく港町ムンバイの老舗ホテルでカレー部門チーフシェフを務めたあと来日。日本でいくつかのインド料理店を経て、2018年7月にこちらのお店をオープンしました。海の幸が豊かな三浦海岸を選んだのも必然といったところでしょうか。店名は『サイ サガール』=『海の神様』とのことで...
足立区、竹ノ塚にキラリと光るつけ麺の名店。『つけ麺 和』(かず)亀有の名高き『つけ麺道』で修業、系列の『道の豚』で店長を務めた金井氏が独立オープンしたお店です。2018年にはTRY新人賞を受賞、今では仙台に2店舗を展開するほどに成長しました。メニューはつけ麺一本ですが、嬉しいことにカレーつけ麺もあるんですね。そしてこのカレーつけ麺が実に素晴らしいんです。★レモンサワー ¥400昼からちょっと飲んじゃいましょう。★...
ひと昔前の賑わいと比べると、随分とおとなしくなった夜の大山。早仕舞いの店が多くシャッターばかりのハッピーロードを諦め、踏切の反対側へ。すると見慣れぬ名前のタイ料理店を発見してしまいました。『タイ料理 スティダ』大山駅改札向かい、『せい家』の2階。かつて『ルアンマイ』というタイ料理店が入っていた場所ですね。訊けば『ルアンマイ』のママはタイに帰国、あとを受け継ぐ形で2023年3月16日にオープンしたばかりとの...