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カレー細胞 -The Curry Cell- https://currycell.blog.fc2.com/

一日1〜2回カレーな生活。東京を中心にあらゆるカレーと辛いものを毎日紹介。たまに生き物記事も。

twitter: hm_currycell

カレー細胞/H.Matsu
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2010/06/13

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  • 肉とカレーと讃岐うどん欲を満たすランチ。『讃岐うどんと肉 新橋甚三』(新橋)

    自家製麺・東京の大衆讃岐うどん屋『甚三(じんざ)』。食べログ百名店に選ばれるなど大人気のお店ですが、この日は新橋店へ。『讃岐うどんと肉 新橋甚三』カレーマニアに分かりやすく伝えるなら、スープカレーの『ガネー舎』と同じビルの一階にあたります。店頭の券売機でオーダーを決めたら店内へ。うどん粉から醤油、砂糖、天かすに至るまで香川県産、そして手作りにこだわっています。個人的にありがたいのは、カレーメニュー...

  • 酒を飲むか、ナンを喰うか、ナン飲みするか。『インド料理 ナンハウス』(市ヶ谷)

    トントントン。何の家?ナンの家!『インド料理 ナンハウス』市ヶ谷駅すぐ、『カレーの王様』や『松屋』が入った市ヶ谷プラザの2階。その他水道橋と千葉県の下総中山、姉崎にもお店があるようです。店内はネパール色120%。店員さんも全員ネパール人なんです。メニューにはインド料理、ネパール料理に加えタイ料理や各種居酒屋メニューも。『ナンハウス』だけにナンのバリエーションもいろいろ。チーズナンにハニーチーズナン、キー...

  • Dragon Ashの曲がカレーになる!? 櫻井誠(Dragon Ash)×偏愛食堂presents 『曲咖喱』 SPICE meets Dragon Ash

    櫻井誠(Dragon Ash)×偏愛食堂presents『曲咖喱』SPICE meets Dragon Ash東京・大阪・福岡のカレー名店シェフの手でDragon Ashの曲がカレーになる!『カレーと音楽は似ている』は本当か?*****************************************************************ミュージシャンにはカレー好きが多い。ミュージシャンが人気カレー店の店主になることだってたくさんある。彼らがよく口にするワード。「カレーと音楽は似ている」カレー作...

  • 神宮前の人気店『ヨゴロウ』の味を鎌倉で。『TOMATO or SPINACH by YOGORO』(鎌倉)

    東京・神宮前の人気カレー店『ヨゴロウ』がメニュープロデュースした新店が鎌倉にオープン!『TOMATO or SPINACH by YOGORO』場所は『オクシモロン コマチ』や『キャラウェイ』といった鎌倉カレーの人気店とほど近い「ランプ雪ノ下」という建物の2階。オープン日は2023年3月20日です。お店には 看板がないため、閉店時は発見できないかも知れませんね。オーダーは券売機にて。店名通り、ベースはトマトカレーかほうれん草カレーか...

  • ロメスパのルーツにカレースパは欠かせない。『リトル小岩井』(大手町)

    みなさん、「ロメスパ」をご存じですか?「ロメスパ」とは気軽に立ち寄れる「路面スパゲッティ」の略。茹でた麺を鉄板でアッツアツに仕上げた、日本独特のスパゲティです。そんなロメスパの元祖といえばやはり有楽町『ジャポネ』。ところが『ジャポネ』誕生の7年前に創業し、『ジャポネ』創業者もここで修業したというレジェンド店が今も大手町にあるんです。ロメスパの大いなるルーツ、それがこちら。『リトル小岩井』大手町ビル...

  • 御徒町の穴場でベジインド呑み。『KHANA KHAJA』(御徒町)

    夜飲み需要がようやく回復してきた御徒町。地上の屋台の賑わいとは裏腹に、界隈のインド・ネパール・バングラデシュ人たちがしっぽり飲んでるお店がこちら。『KHANA KHAJA』(カナ・カジャ)店名はネパール語で『食事と軽食』といった意味。御徒町界隈で宝石商を営むインド人にはベジタリアンが多いからか、ベジメニューのバリエーションがかなり豊富です。近隣にはインドのベジ料理レストラン『ヴェジハーブサーガ』もありますが...

  • 新橋駅前、木金ランチ限定の立ち食いスリランカ。『THE CIRCLE』(新橋)

    赤坂アークヒルズ『ポンガラカレー』で店長としてスリランカカレーを提供し、スパイスカレー『銀座半月』でも腕を振るったシェフが独立。新橋でまさかの「立ち食いスリランカカレー」店をオープンしました。『THE CIRCLE』オープンは2022年9月7日。新橋駅前ビル『立ち呑み庫裏』で木金のみのランチ間借り営業となります。提供されるのは週替わりの「スリランカプレート」一本。その日のメニュー構成は手書きで紹介されています。盛...

  • 新橋駅前ビル地下で、南国の香り漂う欧風カレー。『石垣島カレー 南風』(新橋)

    ディープな飲食店がひしめく新橋駅前ビル。1号館の地下に、ちょっと珍しいカレー屋さんがあります。『石垣島カレー 南風』『南風』と書いて『ぱいかじ』。石垣島で、石垣産食材を用いた欧風カレーを提供するレストラン『ビストロスマイル』。そのカレーが東京でいただけるのがこのお店なんです。宮古島応援酒場『月夜見』(つくよみ)のランチ間借りでの営業です。★石垣島産和牛カレー ¥1700◎チーズトッピング ¥100ベースとなる「...

  • アクセスが良くなった新横浜にビリヤニのお店。『フジビリヤニ』(新横浜)

    相鉄・東急新横浜線の開通により、池袋・渋谷から乗り換えなしで行けるようになった新横浜。ビリヤニのお店を発見しました。『フジビリヤニ』店頭では100%ハラールを謳っています。良くあるネパール人のお店じゃなく、日本人経営、インド人スタッフによるお店。カウンターメインの店内。カウンターチェアが日本人にとっては高いのと、その手前に数センチの微妙な段差があり、何度か躓きかけました。平日19時、客は他になし。さらに...

  • 南インド&タイ料理で呑める夢幻空間、日立に。『香辛料理普及促進委員会 フジボン』(日立)

    日立で南インド料理とタイ料理がいただける魅惑の酒場を発見!『香辛料理普及促進委員会 フジボン』スパイスショップどころか、タイ料理店やインド料理店もほとんど無いこの地での振り切った展開。まさに普及促進委員会です。まずはとにかく内装がイカす!市川雷蔵から清志郎、エレキングからバーバレラまで、まるで今敏のキッチュな作品世界に詰め込まれたかのよう。ディテールに至るまでネタ満載の大洪水。個人的にもツボなモノ...

  • 創業138年目の洋食スタンドは進化する。『むさしや』(新橋)

    ニュー新橋ビル。創業明治18年の洋食スタンド。『むさしや』今年で創業138年という、凄まじい歴史。銀座『煉瓦亭』や日比谷『松本楼』より古いのですから。一番人気の看板メニューはオムライス。その他カレーとスパゲティも人気なのですが、近年アップデートし、インド風になったスパイスチキンカレーなんてのもあったり。新橋ワーカーの嗜好の変化に順応しているのも凄いところ。さあ、カレーにオムライスにスパゲティも食べたい...

  • としまえんなき豊島園で愛されるインネパ店。『バグルンキッチン』(豊島園)

    としまえんがなくなったあとの豊島園。ハリポタが動き出すまでは静かなベッドタウンとなっています。あるのは映画館と温泉だけ。いや、それだけでも充分か。そんな豊島園、ユナイテッドシネマの道路向かいという好立地にあるインネパ店。『バグルンキッチン』オープンは2021年9月1日。レンガ色の壁、青い空白い雲の天井。ネパール人が好きなパターンです。メニューはカレー、ナン、タンドリーチキンといった日本で定番のインド料理...

  • 函館の超穴場は昼はカレー、夜は立ち飲み。『函館カレー いわまき』(湯の川)

    函館松風町で、知る人ぞ知る穴場カレー店として知られた『いわまき』。入りづらい店構えやご店主のキャラ、意外なほどのカレーの美味さでコアなファンを獲得してきたこのお店が湯の川へと移転。『カレーライス 立ち飲み いわまき』2023年1月28日に移転オープンしたばかり。新店舗もやはり、やっているのかどうか外からは分からない店構えですね。「おひとり様専門」という但し書きにも注意です。早速入ってみましょう。店内はスナ...

  • 朝も昼も夜も。函館市民の日常カレー。『ラッキーピエロ 函館駅前店』(函館)

    函館の朝といえば朝市。雲丹丼にイカそうめんにカニに・・・いや、ちょっと道路向かいを見てください。『ラッキーピエロ 函館駅前店』創業1987年。函館を代表するB級グルメチェーン『ラッキーピエロ』。通称「ラッピ」または「ラキピエ」。地元学生の溜まり場であり、ファミリーの憩い場であり、モーニング処であり、深夜食堂でもある。現在市内に10店舗を展開し、函館ではどこにでもある便利なお店として日常に溶け込んでいます。...

  • 日本全国から世界のカレーが勢揃い。小宮山雄飛さんプロデュース『もしも食堂』ワールドカレーフェスタ

    渋谷東急プラザ フクラス6階。2ヶ月ごとにメニューが変わるレストラン。『もしも食堂』ここで2022年11月から2023年3月末まで「ワールドカレーフェスタ」と称しインド、タイ、スリランカ、パキスタンといった世界のカレーが集合しています。お店のセレクトは芸能界のグルメ番長にして渋谷区観光大使を務める小宮山雄飛氏。私も「TOKYO STREET CURRY」を小宮山さんと共同プロデュースさせていただいたご縁で、ほんの少しだけお手伝い...

  • 上海帰りのカツカレー、京都へ。『吉象カレー』(京都)

    いま、世界的にカツカレーが注目されています。英国、中国、東南アジアにアメリカ。日本人の想像を超えて、カツカレーは日本発のワールドグルメなのです。京都駅南側、京都アバンティで人気のカレー店。『吉象咖哩』(ヨシゾウカレー)2018年9月3日オープン。実はこちら、もともと上海で『日式 吉象咖哩』(Elephant Curry)というカレー店だったのが再開発によって閉店、京都へと移転してきたお店なのです。いわば逆輸入カレー店...

  • カレー激戦区北浜の朝カレー。『ミスターサモサ』(北浜)

    カレー旅で重要なのは、朝カレー処の確保です。大阪なら今まで『iloilo』(閉店)や『マイティルゥ』『ミンガス』『なんばうどん』あたりが候補だったのですが、新たにひとつ面白い朝カレーと出会えました。カレー激戦区北浜、人気店『ガネーシュm』の階下。『Mr.SAMOSA ミスターサモサ』サモサ専門店なのかと思いきや看板メニューはビリヤニ。しかも「天津ビリヤニ炒飯」というオリジナルメニューが人気を博しています。その一方...

  • ムスリムカルチャーとニッポンカルチャーがクロスする場所。八潮に新名所が誕生。『ハラール屋台村 八潮スタン』(八潮)

    日本屈指のパキスタン人コミュニティがあり、その筋のマニアの間では「ヤシオスタン」と呼ばれる千葉県八潮。ここに、新たな名所が誕生しました。つくばエクスプレス八潮駅から徒歩5分ほど。『ハラール屋台村 八潮スタン』向かって左側は、ハラール対応の各国料理が軒を連ねるフードコート。対する右側はハラール食品や生活雑貨を販売するスーパーマーケットになっているんです。中心となってこちらを立ち上げたのは、関東パキス...

  • オフィスビル地下の日常的良心的インドカリー。『RASA』(東銀座/築地)

    築地と東銀座の間、オフィスビルの地下にあるカレー店『RASA』へ。看板には「インドカリー」とあるけれど、基本インド料理感は全くないカレーライスのお店です。いわば昭和の「日式インドカリー」ですね。カウンターの向こう側では3人の割烹着お母さんたちが連携プレー。ビジネス街で不思議とホッとする空間です。カレー、もといカリーは野菜以外1000円均一。一番人気のビーフカリーはデフォルトだとソースポットでの提供ですが、...

  • 複合アジアン店の複合アジアンメニュー、その秘密は米にあり。『SITA 祐天寺店』(祐天寺)

    中目黒や学芸大学に店舗を構え、都会的で安定したクオリティの料理を提供するインド・タイ・ネパール料理『SITA』。現在は『スーリヤ中目黒店』も同グループとなっているようですね。本日は祐天寺にある『SITA』へ。『SITA 祐天寺店』ランチタイムは17時まで、通し営業が有り難いです。抹茶色の壁が印象的な店内。『SITA』はどの店舗も清潔感があります。オーダーしたのはこちら。ガパオライスに見えますが、いえいえ。★ナス・キー...

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