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カレー細胞 -The Curry Cell- https://currycell.blog.fc2.com/

一日1〜2回カレーな生活。東京を中心にあらゆるカレーと辛いものを毎日紹介。たまに生き物記事も。

twitter: hm_currycell

カレー細胞/H.Matsu
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2010/06/13

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  • 正統インド料理の名店、立川デパ地下に出現。『SWAGAT 伊勢丹立川店』(立川)

    かつて都内屈指のインド料理店として江古田に本店を構え、都内に数店舗展開していた『SWAGAT』。江古田本店の名シェフ、ナシームさんの料理も凄かったし、六本木交差点裏のインド料理タパスバーも面白かった。今のようにインド各地の地方料理が東京でいただけるようになる前から時代を先取りしていた名店だったのですが、現在は六本木二丁目店へと店舗統合。こじんまりと営業していると思っていました。ところが。立川の伊勢丹で、...

  • 獨協大学そばで、でっかいナンのインネパランチ。『アジアンレストラン&バー マウンテン』(獨協大学前)

    団地拡張、商業施設増設と、大規模開発が進む草加松原団地。獨協大学キャンパス近くにあるインド料理店。『アジアンレストラン&バー マウンテン』オープンは2017年。個性派ラーメン店『Φve』(ファイブ)の真隣になります。空調のデカさが印象的な店内。厨房にはネパール人シェフ2人。ネパール人によるインド料理店、いわゆる「インネパ店」です。この日はランチ訪問。ランチメニューには各種ナン&カレーの他、タイのグリーンカ...

  • 味噌ラーメンチェーンによるスパイスカレー店。『田所商店 スパイスカレー部』(海浜幕張)

    海浜幕張駅北口。味噌ラーメンの『田所商店』が手がけるカレー屋さん。『田所商店 スパイスカレー部』2021年7月30日オープン。コロナ禍の外食受難の中、多くのラーメン店がテイクアウトや宅配に向いたカレーの提供をはじめるようになりましたが、カレー専門店をオープンする例はあまりなかったように思います。オーダーはタッチパネルの券売機にて。スパイスカレーかカレーラーメンかが選べます。ラーメン店のセンスでカレー店を作...

  • コメの旨さとカレーの旨さ、その一体感、その素晴らしさを再認識する試み。『甘辛カレーと土鍋ごはん 一体感』(築地)

    築地場外。甘辛な黒毛和牛カレーと土鍋ごはんの一体感にこだわったカレー店があります。その名も。『一体感』オープンは2020年12月。メニューは「和牛ビーフカレー」一択。用いる牛肉はA5ランクの黒毛和牛のみ。米は厳選されたカレーに合う銘柄米3種の中から選ぶことができます。その他、カレーの辛さとトッピングを指定することができます。土鍋ごはんはオーダーが入ってから一合ずつ炊き上げるのがこだわり。そのため提供まで20...

  • 夜のコロンビアエイトはエアししとうで。『コロンビアエイト 堺筋本町店』(堺筋本町)

    今や押しも押されぬ大阪スパイスカレーのレジェンド『コロンビアエイト』。堺筋本町店が火・木・金にディナー営業していると聞き、早速の訪問。『コロンビアエイト 堺筋本町店』支店ではありますが、本店と変わらぬ独特オーラをしっかり纏っております。。欲しいです、コロンビアフォント。カウンター9席のみの本店と比べると随分ゆったりした印象。もっとも本店が店主オギミールさんの前口上やトークでギラギラした熱気で溢れて...

  • 『spiceスエヒロ』(姫路)

    いま、姫路でいちばん注目されているスパイスカレー店といえばこちらでしょう。『spiceスエヒロ』姫路城からすぐの路地に2015年2月9日オープン。ご店主は和風居酒屋、イタリアン、焼き鳥屋など様々な飲食を経て、カレーの自由さに目覚めたそうです。その日のメニューは黒板にて。3種のカレーは基本固定メニューで。日によって限定カレーが追加されるようです。カレーは単品、2種あいがけが選択可能。この日は平日限定、3種あいがけ...

  • 町で親しまれる中華料理屋さん。実はまさかのネパール料理ハイブリッド。『中華レストランみつい』(平和台)

    東京メトロ氷川台駅と平和台駅、どちらからも徒歩10分ちょいの住宅地にある、一見普通の中華料理屋さん。『中華レストランみつい』一見、とあえて言ったのは、このお店には他にはない特異な個性があるから。それは中華料理×ネパール料理のハイブリッド。10年ちょっと前、ネパール人シェフが厨房チームに加入してから、中華料メニューの合間合間にネパール料理が自然と入り込んでいるんです。ネパール小籠包「モモ」に「セクワ」「...

  • 時をかける喫茶店でドライカレー。『田園』(小岩)

    小岩駅前のガード脇、昭和の風情が漂いまくる喫茶店。『田園』広々とした店内に漂うスモーキーな香り。最近都心ではめっきり減った「喫煙可」の喫茶店ですね。テレビは4:3のブラウン管。懐かしい!さて、昭和喫茶にきたら頼みたいメニューがあります。それはこちら。★ドライカレー ¥800ピラフタイプのドライカレー。炒めたて、モチモチほくほくな食感。具材は玉ねぎとピーマンのみという至極ミニマルなドライカレーです。味付けは...

  • クラシックとカレーとタンドリーチキンと濃い珈琲。『一楽章 f 未完成』(紙屋町東)

    広島市街の中心部、紙屋町で夜遅くまでやっている、カレーとクラシック音楽のお店。『一楽章 f 未完成』お店はビルの3階にあり、アクセスはエレベーターのみ。ストイックでお堅い店だったらどうしよう?なんて緊張するかもしれません。大丈夫です。入り口のPOPの賑やかさをご覧くださいませ。堅苦しいお店じゃあないんです。店内はびっくりするほど広々。ピアノやバイオリンが配置されています。流れる音楽はもちろん、クラシック...

  • 『カレーは日本の国民食』(羽田空港第3ターミナル)

    羽田空港第3ターミナル『羽田エアポートガーデン』1階に、え!?という店名の新店誕生。『カレーは日本の国民食』2023年1月31日オープン。実はここ、金沢カレーという名を世に広めた『ゴーゴーカレー』と。パキスタン料理『シディーク』の相乗り店舗なんです。入口には『ゴーゴーカレー』と『シディーク』それぞれの券売機があります。オープン初日はパキスタン料理をビュッフェ方式での提供。肉のイメージが強いシディークですが...

  • 岡山駅前で最高のスパイス呑み処。『ALARA CURRY kinnamomon』(岡山)

    岡山駅すぐ、本町の路地裏。ビルとビルの間の細い入り口。『ALARA CURRY kinnamomon』実はこちら、串カツ屋との二毛作スパイスカレー店として営業していた『アララカリー』が2020年に駅前へと移転、新たなスタイルとしてスタートしたお店なんです。昼はカレー専門店『ALARA CURRY』として。夜は世界のスパイス料理とスパイス酒が楽しめるダイニングバー『kinnamomon』として営業するスタイルですが、現在ランチは休業中。けれど夜...

  • 広島一有名な、広島のソウルフードカレー。『サン・カレー』(広島・八丁堀)

    広島で『ガリバー』『桃丘』と並び昭和から続く広島の人気カレー店。『サン・カレー』創業は1962年。1982年創業の『桃丘』、1984年創業の『ガリバー』と比べても大先輩にあたる大御所です。どの年代の方に訊いても名前が挙がる、広島一有名なカレー店と言って間違いはないかと。お店があるのは広島の繁華街の中心。当たり前のようにふらっと立ち寄る人々を見ていると、新宿『モンスナック』のような風情も感じます。オーダーは食券...

  • 安定クオリティの銀座北インド。『オールドデリー』(銀座)

    南インド料理の優秀店が揃う銀座エリアですが、北インド料理といえば真っ先に浮かぶのがこちら。『オールドデリー』オープンは1996年。神保町『マンダラ』から独立したオーナーによるお店で、元々『メルサ』の4階にあったのが、2022年9月11日、新橋寄りの『EXITMELSA 銀座店』7Fへと移転しました。新しい店舗は洗練された内装も見もの。この『オールドデリー』、味の安定度はさることながら、嬉しいポイントがもうひとつ。ランチが...

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