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カレー細胞 -The Curry Cell- https://currycell.blog.fc2.com/

一日1〜2回カレーな生活。東京を中心にあらゆるカレーと辛いものを毎日紹介。たまに生き物記事も。

twitter: hm_currycell

カレー細胞/H.Matsu
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2010/06/13

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  • 埼玉とインド・ネパール・バングラデシュを繋ぐ青い空。『ラムラリジュッティー』(毛呂)

    埼玉県毛呂山。無農薬ブルーベリー農園の中にあるカフェ『ミルティーユ毛呂山』空が広いこの場所で、不定期営業をしている素敵なカレー店。『ラムラリジュッティー』店主の緒方いずみさんはインド・ネパール・バングラデシュに計10年住み、それぞれの国の料理を体得した女性シェフ。間借りカレーを経て2019年飯能に『トルカリジュッティー』をオープン。飯能のお店は平日のみの営業なのですが、休みの日にも他の場所でカレーを出し...

  • 埼玉の中心でドーサを食べる。『スパイスビストロ坂戸』(坂戸)

    埼玉県の中心ってどこ?浦和?大宮?それとも・・・実は「地理的に言えば」埼玉のほぼ中心は坂戸市らしいんですよね。とっても意外なような・・・けれどどう意外なのかと訊かれたら、何が意外なのかわからないな。ともあれ坂戸。ぱっと見リトル重慶マンションにも見えるけど、意外にこぎれいな団地。中華料理店やインド・ネパール料理店が軒を連ね、2階にはハラールショップの看板が。ここでいきなり、南インドのティファンを提供...

  • 岩国駅前アーケード街でインド料理。『ガネーシュ岩国店』(岩国)

    岩国駅北口、中通りアーケードにあるインド料理店。『ガネーシュ岩国店』創業2001年、広島から岩国にかけて8店舗展開する『ガネーシュ』。割とこのあたりでは知名度もあって、アジアハンター小林さんによると『ガネーシュ』から独立したシェフによるインネパ店(ネパール人によるインド料理店)がいくつもあるようです。通り沿いの見える位置にタンドール窯を配置した関係で、厨房は入り口近くに。その奥は広々とした客席になって...

  • I can't get no satisfaction without spice.『サティスファクション』(備前西市)

    岡山の中心街から少し離れた場所。JR備前西市駅から徒歩10分ほどの路地にある人気カレー店。『サティスファクション』「満足する」というような意味ですが、The Rolling Stonesの曲名のイメージのほうが強いかも。お店のオープンは2013年。凄く良い店です。けれどこのお店の良さをどう伝えよう?居心地良くて、美味しくて、カッコいい。といったところでしょうか。奥まった場所にある隠れ家的ロケーションながら、オープンテラス席...

  • 和とスパイスと発酵と。若き店主によるスパイスカレーの新店。『Cur.iosity』(袋町)

    広島並木通り。オシャレなブティックが点在するこのエリアに、スタイリッシュなスパイスカレー店が誕生していました。『Cur.iosity』(キュリオシティ)2022年8月4日オープン。コミュニティスペース、カフェとの相乗り店舗で、『Cur.iosity』の営業は月~木曜の夜と土曜の昼夜となっています。店主はかなーり若く、20台前半。爽やかかつ落ち着いた接客が好印象です。絶対お姉様方に人気出る。はず。カレーメニューは2種盛り+副菜3...

  • ディープ湯島のディープなバンコクナイト。『タイ料理 マニラット』(湯島)

    都内屈指のタイ料理ディープスポット湯島。ガチイサーン料理がいただける『ホームホアン』に行こうと思ったのだけど、連絡取れないので現地へ行ってみたら、新しいタイ料理店に変わっていました。『タイ料理 マニラット』上の階にフィリピン国旗があるけれど、マニラとは関係ありませんよ。入り口から向かって左がタイ人の身内席、右側が日本人客のおもてなし席。この基本構造は『ホームホアン』から変わっていません。営業は朝4...

  • 広島街ナカ南インド。『南印度カレー食堂 カレーの木』(袋町)

    『ガリバー』に『サンカレー』『桃丘』・・・伝統的なカレーライスの人気店が強い広島。その街の中心部に、南インド料理をカジュアルに提供するお店が誕生しています。並木通りの角を曲がったすぐの場所にある小さな看板。コンクリート打ちっぱなしの建物に入ると、中からは水の音。落ちないように池を渡り、階段を2階に上がります。『南印度カレー食堂 カレーの木』創業は2019年。店名にカレーとあるように、異国料理専門店という...

  • 三宮の隠れ路地でスパイスのBEATを刻む。『エースパイス&ビーツ』(三宮)

    これは知らなきゃ通り過ぎてしまいます。逆・飛び出し注意の看板。その先の路地へ振り向けば。あ・・・あった。注意力を問われるな。うん、ここで間違いない。それにしてもすごい場所だ・・・『エースパイス&ビーツ』(A SPICE & BEATS)2018年4月7日オープンのスパイスカレー店。ずっと来たくてずっとタイミングが合わず、やっと来れました。店内はカウンター4席のみ。入店時は全て埋まっており、店主から「先にオーダーしてから...

  • カレーの日、おせち気分でスパイス昼飲み。『magic angie』(江古田)

    今年1月22日「カレーの日」に伺ったのは、江古田で月1回の間借り営業をしているカレー店『magic angie』(マジックアンジー)。江古田『ママコモハウス』にて、毎月第4日曜に営業しています。ということは今回「カレーの日」に営業が重なったのは偶然ということですね。店主のアンジーさんは高校の英語教師からの転身という異色の経歴を持つ女性。「旅するスパイスアーティスト」として様々なカレーイベントに参加したりカレーメニ...

  • 日曜夜の五反田ダルバート。『ナマステ東京 五反田店』(五反田)

    日曜夜の五反田を歩いていると、あれ?どこかで見たような看板が。あ、五反田に進出したんですね。『ナマステ東京 五反田店』経堂をはじめ今や都内に数店舗展開するインド・ネパール料理店『ナマステ東京』。こちら五反田店は2022年12月1日オープンだそうです。ビルの2階、『陳家私菜』の隣にある店内は窓が広く開放的。ソファー席もあってカジュアルながら居心地はいい感じです。★ハツ炒め ¥550レバーや砂肝、ハツなどをスパイシ...

  • 斬新!スパイスカレースタイルのダルバートが楽しい。『BAIDAM 湯島店』(湯島)

    湯島駅すぐの場所にあるネパール料理店。今までノーチェックだったのですが、ノーチェックだったことが悔やまれる良いお店でした。『BAIDAM 湯島店』(バイダム)オープンは2018年。インド料理を前に出したいわゆるインネパ店ではなく、割とちゃんとガッツリとネパール料理を押し出したお店。その一方で器用なネパール人らしく、国籍を超えた創作メニューも。マサラチーズオムレツとか、タンドリーチキンの親子丼とか、ガパオ風ス...

  • C&Cの「印度風スパイシーチキンカレー」が良い感じ。『カレーショップ C&C 有楽町店』(有楽町)

    おなじみC&Cに「印度風スパイシーチキンカレー」なるメニューを発見。気になったので食べてみました。場所はおなじみ、有楽町駅改札すぐのあの店舗。『カレーショップ C&C 有楽町店』こちらの店舗の営業時間は平日は朝7時~23時まで。私は22時52分に入店。その後にも駆け込みで4人ほど入ってきました。みんな知ってるんですね。「印度風スパイシーチキンカレー」のメニューは壁に張られていました。流石は金夜の有楽町、いろんな...

  • シバカリーワラのカレーも登場!『まつしげカレーフェスタ』in『MuSuBu』 1/18~22開催。

    徳島県松茂町で人気のご当地カレーイベント『まつしげカレーフェスタ』が、待望の都内初開催!白金プラチナ通りで八芳園が運営するポップアップショールーム『MuSuBu』にて1/18~22の5日間の開催となります。店内はカレー食べ比べやカレーパン、レトルトカレー、特産品の販売などコンテンツ盛りだくさん。あの人やあの人のスパイスや食器も出品されていましたよ。この日いただいたのは「まつしげカレーフェスタ特別 4種のカレー食...

  • ゴリゴリのスパイス使いと欧風タッチ。マトン好きが狂喜するDRY&WETスタイル。『カリー&ナイス カトゥール』(北浜)

    大阪スパイスカレー発祥の地、北浜には注目のスパイスカレー店が次々と誕生しています。こちらもそのひとつ。『カリー&ナイス カトゥール』店主の加藤さんは名店『旧ヤム邸』から独立した方。2020年6月20日にオープンするや否や注目を集め、究極のカレーAWARD2021新店部門ではグランプリを獲得した気鋭のスパイスカレー店です。 ビルの2階にある店舗は大衆的レトロポップ。L字カウンターと窓に向かったカウンターを合わせて全12...

  • 神戸伝統洋食の粋をアットホームに。『L'Ami ラミ』(旧居留地・大丸前/元町)

    洋食のまち神戸。大丸近くの路地裏にある小さな人気洋食店。『L'Ami ラミ』オープンは2000年9月。オーナーシェフ土井さんは今はなき旧オリエンタルホテル出身。もう一人のシェフはホテルオークラ出身と、神戸二大一流ホテルの伝統を受け継いでいます。そう聞くと敷居が高いように思えますが、お店の雰囲気はとてもフレンドリー。「気軽に楽しめる空間で、本当の洋食を伝えていきたい」という想いからだそうです。店内はカウンター...

  • 鎌倉・三浦野菜をふんだんに用いた、神奈川ご当地スープカレー。『スープカレー KIFUKU』(関内)

    横浜・関内。関東におけるスープカレー先進の地として下北沢、八王子と並ぶこの街に2017年オープンしたスープカレー店。『スープカレー KIFUKU』関内駅至近の少し鄙びた「関内駅前第一ビル」の地下、「グルメプラザ関内」に入った店舗です。地下にあるお店ながら、店内はオーシャンビュー(気分)。さらに、北海道から進出してきたお店との明確な差別化として神奈川県産食材を積極使用。新鮮な鎌倉・三浦野菜が主役といっていい「...

  • 珠玉!火曜だけの南インド家庭料理。『南インド料理 Ammikallu アミカル』(白金台/目黒)

    白金台と目黒のちょうど間くらいの路地で火曜日にだけいただける南インド料理。陶芸アトリエ兼古物販売兼ギャラリーカフェの『Pottari』。ここで毎週火曜日に間借りしている南インド料理店がこちら。『南インド料理 Ammikallu アミカル』細長い建物を2階に上がるとギャラリーカフェ空間に。雰囲気抜群、窓が広くて手狭感はありません。この日は陶器がズラリ並んでいましたが、展示は期間ごとガラリと変わるそうです。さ、料理がや...

  • 高円寺発、味噌ダレでいただく神戸餃子。『丸山餃子製作所』(高円寺)

    高円寺北口でシンガポールチキンライス専門店『丸山鶏飯製作所』訪問のあと、一号店にあたる餃子専門店『丸山餃子製作所』へ。こちらは高円寺駅南口がわにお店を構えています。『丸山餃子製作所』オープンは2009年2月14日。カジュアルな店ながら2022年まで4年連続でミシュランガイドのビブグルマンに選出されているんです。こちらの餃子の特徴は『味噌ダレでいただく餃子』ということ。そう聞くと神戸餃子がアタマに浮かびますが、...

  • 餃子専門店が手掛けるシンガポールチキンライス専門店。『丸山鶏飯製作所』(高円寺)

    高円寺でシンガポールチキンライスの新店に遭遇。『丸山鶏飯製作所』名前から予測できた通り、高円寺駅南口の『丸山餃子製作所』の新業態。オープンは2022年6月でした。テイクアウトメインのお店ですがカウンター4席のみイートインも可能。せっかくなので食べていきましょう。メニューにはシンガポールチキンライス(海南鶏飯)に加え、『丸山餃子製作所』と共通のおつまみやクラフトビールが。席が空いていたらちょい飲みもできる...

  • 特別なオーシャンビューでいただく、特別なドライカレー。『モアナマカイ珊瑚礁』(久里浜)

    湘南を代表するカレーの人気店『珊瑚礁』。本店よりも久里浜の海岸線にある支店のほうが有名でしょう。『モアナマカイ珊瑚礁』オープンは1986年。2008年に建物をリニューアルし眺望がアップしました。私が前に来たのはリニューアル前・・・というか20世紀ぶりの訪問かも知れません。この日訪れたのはディナータイムがはじまる16時30分頃。他の店よりディナー開始が早い理由は、そうなんです。久里浜の夕景を眺めながらのディナーが...

  • ブレーメン通りの情報量多すぎ昭和喫茶でいただくサマリンダカレーとは?『レオナ』(元住吉)

    元住吉、ブレーメン通りと呼ばれる駅前商店街。あちこちにどこのドイツかってなくらいドイツ記号が溢れる商店街なのですが。(だって富士そばにソーセージトッピングできちゃったりするみたいですよ)どこの昭和かってなくらい昭和感に溢れた喫茶店を発見しちゃいました。『レオナ』レンガ壁の建物の2階、エスカレーターで上がったところにあるお店っぽいのですが、とにかく店先の情報量が凄い。なんかオムライスに「レオナ」って...

  • ネパールタウン大久保の路地裏でGet Wild。『Pa Village パ ヴィレッジ』(大久保)

    リトルカトマンズといわれるネパールタウン大久保・新大久保界隈もいつしか現地式ネパール料理店が飽和状態。だけど愛すべきお店ってのは出てくるもので、こちらなんかはまさにそう。『Pa Village パ ヴィレッジ』2020年10月17日、コロナ禍のさなかにオープン。換気の重要性が問われる中、広めのテラス席を設けて対応しています。店内中央にはミニバー。コンパクトながら雰囲気は抜群です。通し営業で、ネパール人のカフェ需要もし...

  • 住宅街発、酒とカレーと SHARE THE CULTURE。『curry but curry』(旗の台)

    旗の台。ここに、住宅街から生まれるカルチャーをテーマにするカレー店があります。お店は東急線の線路沿い。電車が通過するとガタガタガタッと揺れる、古い建物の中。『curry but curry』『カレバカリー』と読みます。カレーには化学調味料などを一切使わず、毎日食べれる健康的なカレーを提供。オーナーシェフの西山さんはミュージシャン(ベーシスト)。「SPICE CURRY and SHARE THE CULTURE」を謳い、ミュージシャンやデザイナ...

  • 西麻布の伝説的フレンチがカレー店として復活。『鎌倉 勝沼亭』(由比ヶ浜)

    創業1974年。西麻布にあった伝説的フレンチ『勝沼亭』が鎌倉・由比ヶ浜にカレー専門店として復活。『鎌倉 勝沼亭』江ノ電由比ヶ浜駅改札を出てすぐの場所に2017年10月オープン。鎌倉駅から歩いても15分ほどの距離です。経営は西麻布『勝沼亭』シェフの娘さんご夫婦。西麻布で提供していたクラシックなホテルスタイルのカレーを提供しています。★鎌倉ビール ¥850郷にいれば郷のビール。こちらはオトナな苦みが特徴のダークビール「...

  • 名古屋名物あんかけスパ、もう一つの元祖でカレーあんかけ。『スパゲティ コモ』(栄)

    名古屋名物、いわゆる「名古屋メシ」の中でも、ひつまぶし、小倉トーストと並び個性を放つ「あんかけスパゲッティ」。その元祖は一般的には1959年創業の『ヨコイ』とされています。また、その創業者の横井さんが以前働いていた『そ~れ』は発祥とも。ですがもうひとつ、「あんかけスパ発祥の店」を名乗るお店があるのをご存じでしょうか。場所は名古屋栄の商業ビルのひとつ「SKYLE」の9階。『スパゲティ コモ』創業1962年の老舗ス...

  • 名店ヴェヌスの親戚、本格南インド料理店が元住吉に誕生。『マリニ 南インド&フュージョン』(元住吉)

    2022年6月、元住吉に誕生した南インド料理店。『マリニ 南インド&フュージョン』特徴的なカタチの建物ですね。実はこちらのシェフは名店『ヴェヌス』のヴェヌゴパールシェフの弟の息子、つまり甥。威勢が良く日本語ペラペラのホールの女性はその妹、つまりヴェヌゴパールさんの姪にあたります。兄妹はヴェヌゴパール夫妻と一緒に住んでいるファミリーで、普段からお父さんお母さんと呼んでいるみたい。開店にあたり『ヴェヌス』を...

  • 冬の夜のインド・バングラカレーつけ麺。『アジアンコンフォート東京』(東十条)

    ラーメン激戦区であるとともに、バングラデシュ人が多く住む町でもある東十条。それを象徴するようなお店がこちら。『アジアンコンフォート東京』そこそこ高級なホテルみたいな名前ですがこちら、バングラ・インドカレーをつけ麺スタイルで提供するお店なんです。西ヶ原の『タンドリー BBQ』と同系列店のようですね。麺は浅草開化楼のものを使用。抜かりはありません。店内はとにかく張り紙の数が凄い。情報量が多い。多すぎる。カ...

  • リトルダッカのステーキ屋さんで手軽にハリーム。『ラミシャ ステーキ&ハンバーガー』(東十条)

    バングラデシュ人が集うリトルダッカこと東十条の街。商店街にあるステーキ&ハンバーガーのお店へと訪問してみました。『ラミシャ ステーキ&ハンバーガー』そう、もうお分かりですよね。実はここ、バングラデシュ人によるハラール対応の肉料理レストランなんです。イートインは12席。2階は食材店になっているようです。日本語メニューにはステーキ、ハンバーグ、ハンバーガーがズラリ。けれど壁を見れば他にもピザ、焼き鳥、ホッ...

  • 【年始特集/行きつけ店紹介】ネパール人の職人技が冴える私的最高焼鳥屋。『スタイリスアジアン』(桜台)

    ずっと記事にしなかった「行きつけ店特集」今回は桜台。『スタイリスアジアン』『スタイリス屋』という別名も。一体何屋?といえば、つまりは焼鳥屋。もちろん、ただの焼鳥屋じゃあありませんよ。焼きとんの名店『秋元屋』で修行したネパール人が開業した、ツボを押さえたお店なんです。実は私、この店がオープンした2015年10月から通っていまして、コロナ前は朝方までやっていて大変便利に使わせていただいてました。近隣に『ドバ...

  • 発表!【第9回】Japanese Curry Awards 2022受賞店!

    お待たせしました!Japanese Curry Awards2022受賞店の発表です!2014年、11人のカレーマニアが一堂に会しスタートした「Japanese Curry Awards」。日本のカレー文化に貢献したカレー店を選出し、表彰する取組みです。⇒Japanese Curry Awards公式HPおいしいカレーが食べたいと思ったとき、何を信じたらいいのかわからない時代です。グルメ評論家の薦める店もあるし、みんなの採点や投票によるインターネットのランキングもあります...

  • 【年始特集/行きつけ店紹介】脱構築系・庶民派スパイス呑み処。『Japanese Spice Curry WACCA』(八丁堀)

    なかなか記事にしない「行きつけ店特集」今回はおなじみ『ワッカ』。お店に立ち寄るだけでなく、実験的プロジェクトや、新しい挑戦となるイベントにいろいろお声がけさせていただいた2022年でした。理由は明快。日本・インド・中華・イタリアンといったさまざまなジャンルの垣根を飛び越え、時にはカレーという概念すら進んで壊していく。そんな自由な攻め方こそが『ワッカ』の持ち味だからです。『ワッカ』は大阪・関目でイタリア...

  • 【年始特集/行きつけ店紹介】リトルヤンゴン高田馬場最深部、ミャンマー飲みの決定版。『ババ Feel 焼き鴨』(高田馬場)

    普段記事にしない「行きつけ店特集」今回は高田馬場。ミャンマー料理店ひしめく

  • 【年始特集/行きつけ店紹介】広めたいけど広めたくない。渋谷で行きつけのシンガポール中華居酒屋。『獅天鶏飯』(渋谷)

    実はわたくし、記事にしている店以外にもいろいろ行っておりまして、特に普段から行きつけにしている店はなかなか記事にしない傾向があるんです。理由をあげればいろいろあるんですけれど、記事化を考えず楽に飲み食いしたいってのが一番でしょうか。ですがやっぱり好きなお店の応援もしたいということで、折角の新年ですし、普段記事にしていない「行きつけ店特集」をやってみましょう。まず最初はこちらのお店。香港の街角みたい...

  • じんわり美味い、小石川の隠れ家スリランカ。『AJICO Salon』(春日)

    2022年大晦日ラストカレーはこちらへ。小石川の住宅地、Googleマップでも認識不可な細い路地。電柱のサインを頼りに奥へ奥へ。ありました。民家をリノベーションしたお店が。『AJICO Salon』(アジコ サロン)2022年3月10日オープン。もともと2021年夏、高田馬場で間借り営業していた『AJICOカレー』の実店舗化です。(高田馬場時代の記事はこちら)建物は二階建て。二階は『Sulutan』という雑貨屋で、日本、スリランカ、トルコのブ...

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