【はじめまして が怖いのは】

「はじめまして」の言葉が怖いのは友達になるのが怖いのは決してあなたが怖いわけじゃない。握手のためと差し出された手に一瞬戸惑いを覚えるのは決して人が怖いわけじゃない。ただ、ひとつだけ分かるのは――✜始めるのが怖いのはいつかの終わりが怖いから。

【だって僕は】

この胸がどんなに痛みを感じてもこの胸がどんなに苦しみを叫んでも私 は 別に なんとも思わない。自分を自分で追い詰めて自分で自分の「選択肢」を増やして混乱させて、惑わせて、 苦しめて。でも、別に 苦しくはない。だって、世界で一番 僕は“僕”が嫌いだから。

【はじめましてと「 」】

出逢ったときはまったく気づいて いなかったけど今だってあんまり自覚はないけれど今はただその事を恨み、嘘と自分に言い聞かせる。.✝.僕らは、出逢ったとき さよならを背負った幸せそうに笑う君はきっとまだ気づいていないのだろう。絵は1日以内で描いた適当（ごめんなさ

【離れていったのは】

絵は1日以内作成の適当なものです；君に手を伸ばす靡く学ランの右端っこを 自分だけのものにしたくて瞬間 君の咳払い。静かに手を引いた。離れていったのは手か、 心か。

タイトル考え中 開設

主に詩を中心にがんばっていきたいと思います。ジャンルは 悲恋系 等の悲しい系・・・でがんばろうと思いますよろしくお願いします┏Oﾞ