「沖」7月号を送っていただきました。ありがとうございます。能村研三主宰、森岡正作副主宰の作品から1句ずつ紹介させていただきます。 これ以上退けぬ一線青嵐 能村研三 水平のどつと降り来る街薄暑 森岡正作...
「夏潮」所属の俳人。平成23年5月、第一句集『ラフマニノフ』を上梓。惜春の心ラフマニノフの歌
初めての俳句(俳句の作り方)、1998年以降の句帳の清書、句集鑑賞、吟行記、旅行記、ゴルフ、小林研一郎、読売日響を中心にオーケストラ鑑賞記などなど。
「ホトトギス」9月号に、今年2月の「稲畑汀子俳句集成読書会」の模様が掲載されています。ありがとうございました。...
最終日、とうとう雨になりました。最後までドライバーは真っ直ぐ飛んでくれませんでした。また練習します。スコアは、49、48の97でした。...
合宿3日目、そろそろ体のあちこちが痛くなってきました。スコアは、51、46、54でした。奇跡的に雨に降られずここまで来ましたが、明日は雨になりそうです。...
今日もほとんど雨に降られないまま、ホールアウトできました。ドライバー以外は良い感じで打てています。スコアは47、48、47でした。...
合宿に入りました。奇跡的に晴れて、楽しくプレーできました。スコアは、48、45の93でした。パターが合ってきたので、もう少し何とかできそうです。...
明日からゴルフ部の合宿ということで、前乗りしています。調整のため、今日はホームコースで練習しました。27H回って、46、52、48でした。...
12月1日 アジサシの会湯豆腐や畳にホットカーペット湯豆腐の火を配りゆく女かな 12月2日 平林寺(八千代句会)朴落葉振ればほろほろ崩れたるそのままに枯葉となりし楓かな杉叢を抜けて御廟所冬紅葉散り急ぐことなき紅葉平林寺 12月6日 文学特論(は)学ランの中にパーカー銀杏散る伐採を免れていま黄落期若人ら日を戴きて黄落期 12月6日 夏潮池袋句会新品のクリーム色の漬菜樽消化器の隣に据ゑて漬菜樽ももいろのゴム手袋...
今日は、地元の花火大会でした。...
「-BLOG俳句新空間-」第231号の「令和六年歳旦帖、補遺」に3句、載せていただきました。http://haiku-new-space-haikucho.blogspot.com/2024/08/blog-post.html?m=1...
若君、姫君とプールに行ってきました。雨が降りましたが、炎天下よりかえって良かったかもしれません。久々にウォータースライダーを滑りました。...
雷間近にはかに何か裂ける音 「雷」が季題で夏。だんだん近づいてきた雷がとうとう間近に落ちたと思うと、突然何か裂ける音がした、という俳句です。高い木にでも落ちて、幹が裂けたのでしょうか。屋外にいたとしたら、恐怖で寿命が縮まりそうな状況です。おそらく安全なところに身を置いているからこその冷静な写生だろうと思われますが、「裂ける音」という描写には臨場感があります。「にはかに」という時間の把握も、雷が...
若君と近所のショートコースに行ってきました。ジュニアの優待キャンペーン中とのことで、同伴の大人も9H+打ち放題90分で2100円でした。久々に回りましたが、池がらみのホールや距離のあるホールもあって楽しかったです。スコアは34でした。...
『WEP俳句通信』141号、特集〈ここ1年の佳句、秀句について〉に寄稿しました。「同世代の活躍」という題で、いただいた句集から作品を鑑賞させていただきました。...
八千代市の広報誌「広報やちよ」に、俳句欄が復活することになりました。初回は10月15日号、投句締切は8月末日です。投句は市役所の広報広聴課に郵送、または八千代市俳句協会作成のフォームからも可能です。八千代市在住の方限定になりますが、ふるってご投句ください。https://forms.gle/d2bTcJzPgsUpB8ux5...
オンラインで働き方改革吟行会がありました。 花ミモザ牧場の中のワイナリー※今月5回目、今年98回目。...
『俳壇』9月号に、「十二か月添削教室」を掲載していただいております。...
虎が雨句会の結果が送られてきました。 虎が雨なりと庵の天仰ぐ※今月4回目、今年97回目。...
結局、月、火、水の3日間は雨でした。これから日本に帰ります。...
1週間滞在したトゥーンバを後にして、ブリスベンにやって来ました。明日、帰ります。...
今日で学校見学を終えました。皆さん、お世話になりました。...
今日は、ゴールドコーストに行ってきました。...
今日は、クイーンマリー滝までドライブしてきました。...
引き続き、学校見学をさせていただいております。今日は、街中のトルコ料理店に出掛けました。...
今日から現地の学校の見学が始まりました。夕方、郊外の展望台に出掛けました。夜には、南十字星も見えました。...
ローンパイン・コアラ・サンクチュアリで、コアラと仲良くなりました。...
オーストラリアに行ってきます。...
「沖」8月号を送っていただきました。ありがとうございます。能村研三主宰、森岡正作副主宰の作品から1句ずつ紹介させていただきます。 新床の木目素足をよろこばす 能村研三 崩れたる山膚見せて旱梅雨 森岡正作...
炎天(えんてん)、油照(あぶらでり)...
日中は俳人協会の夏季俳句指導講座に参加し、夜はオンラインでアジサシの会に参加しました。講座では、俳句トレカを作成してバトルするというユニークな授業の報告があって、いずれ真似してみたいと思いました。 夏草のまだ生えて来ぬビオトープ※今月2、3回目、今年95、96回目。...
高校生とゴルフに行ってきました。暑い日でしたが、クールカートのお陰で無事にプレーできました。チーピン病はだんだん良くなってきていて、今日はフック病くらいで済みました。ドローボールを目指します。スコアは49、50の99でした。ピンポジションが厳しめでした。上りのパットを強く打ちすぎて奥の崖下に落としたり、とんでもないアクシデントに見舞われました。...
オンラインで添削教室用句会を行いました。 参道に九時より捌く鰻かな※今月1回目、今年94回目。...
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「沖」7月号を送っていただきました。ありがとうございます。能村研三主宰、森岡正作副主宰の作品から1句ずつ紹介させていただきます。 これ以上退けぬ一線青嵐 能村研三 水平のどつと降り来る街薄暑 森岡正作...
オンラインで八千代句会がありました。 糸蜻蛉視力失ひたるがごと※今月3回目、今年61回目。...
今日は、オンラインでアジサシの会がありました。 腰しづめ眠気すずしきソファーかな※今月2回目、今年60回目。...
今日は、台湾からの客人を歓迎する一日でした。Google翻訳に全面的にお世話になりました。再来月、今度はあちらにお邪魔する予定です。...
今日は、日本伝統俳句協会の機関誌「花鳥諷詠」の編集委員会がありました。いつもZoomでしたが、今日は対面でした。ノンアルコールの真面目な会でした。...
今日は、夏潮池袋句会がありました。 川挟み鵜沼犬山竹牀几※今月1回目、今年59回目。...
高校生とゴルフに行ってきました。予報を超える炎天下で、手引きのスループレーは過酷すぎました。結局、14ホール目のティーショットを打ったところでリタイヤ。ボギーペースを下回っていたので勿体なかったですが、両脚とも攣ってしまったので続行不能でした。...
今日は、働き方改革吟行会がありました。神楽坂を吟行しました。 神楽坂上を越ゆれば西日濃く※今月8回目、今年58回目。...
昨日は、小君と水族館に行ってきました。ウミガメの餌の時間にあたって、籠に入れられてキャベツを食べるところを見せてもらいました。...
オンラインで働き方改革吟行会がありました。 大通灼けて港に突きあたる※今月7回目、今年57回目。...
今日は、熱帯魚に癒されました。...
「晨」7月号を送っていただきました。ありがとうございます。中村雅樹代表の作品から1句紹介させていただきます。 月の道しだれ桜の上にあり 中村雅樹...
2ヶ月遅れで、電子証明書の更新手続に行ってきました。短時間で終わったので良かったですが、オンラインでできればありがたいと思いました。...
日本伝統俳句協会関東支部の機関誌「吹越」第22号ができあがりました。関東支部長になりましたので、あいさつを書かせていただきました。皆様、よろしくお願い申し上げます。...
昨日は、オンラインで八千代句会がありました。 空梅雨の胡瓜の如き亀の首※今月6回目、今年56回目。...
今日は、ゴルフの早慶戦で、房総カントリークラブに行ってきました。先生の部連覇をかけて頑張りましたが、惜しくも2位でした。スコアは、46の41で87でした。ゴールドティーからとはいえ、なかなか好調でした。...
蟇(ひきがえる=ひきがへる)、蝦蟇(がま)、蟾(ひき)...
玉虫(たまむし)...
今日は、ハードでした。帰りに雪ん子のみそラーメンを食べました。...
ヴァイグレ指揮で、プロコフィエフとR.シュトラウス。反田恭平のソロで演奏された、プロコフィエフのピアノ協奏曲第1番とブルレスケが素晴らしかったです。エンジン全開のオーケストラを煽るような表現力で、エキサイティングでした。その前後を固めた古典交響曲と「ティル」もセンスに溢れていました。...
選択授業の句会がありました。いよいよ猛暑になってきました。 水乾き水垢となる炎天下※今月2回目、今年83回目。...
今日は、姫君の誕生日でした。...
「架け橋」No.52をいただきました。ありがとうございます。二ノ宮一雄主宰の作品から1句紹介させていただきます。 この身けふ父の享年花曇 二ノ宮一雄...
「沖」7月号を送っていただきました。ありがとうございます。能村研三主宰、森岡正作副主宰の作品から1句ずつ紹介させていただきます。 僧ひとりまじりてをりし実梅採 能村研三 干す蛸に釣られて入る浜食堂 森岡正作...
「晨」7月号を送っていただきました。ありがとうございます。中村雅樹代表の作品から1句紹介させていただきます。 手で払ふ磐座の春落葉かな 中村雅樹...
今日は、夏潮池袋句会がありました。 白靴やサナトリウムのありし町※今月1回目、今年82回目。...
高校生とゴルフに行ってきました。あまりの暑さに、空調服のバッテリーも途中で切れました。写真は朝一で撮ったロッカーです。その後は、写真を撮る気力がありませんでした。スコアは、51、54の105でした。鍛え直します。...
「あらうみ」7月号、「諸家近詠」欄に「弁天島」5句を載せていただきました。ありがとうございます。...
虎が雨句会に参加するため、大磯に行ってきました。虎が雨が降りました。...
10月4日 文学特論(は)芝刈機行つたり来たりこぼれ萩 10月4日 夏潮池袋句会松の葉を掃ひ初茸土気色ふとぶとと黄金がかりし落鰻大いなる野分の過ぎて落鰻 10月6日 アジサシの会早く楽になりたき桜紅葉かな 10月9日 林檎吟行会 鎌倉軒下の蜘蛛のさかさま秋黴雨オリーブの木に鎌倉の秋の雨秋黴雨二十センチの津波寄す 10月9日 鎌倉(10月20日 働き方改革吟行会)酒瓶とナポレオン像秋灯下 10月11日 文学特論(は)口...
オンラインで添削教室用句会を行いました。 入梅の水面を水泡すべりつつ※今月19回目、今年81回目。...
舟虫の追ひおとされて泳ぐあり 「舟虫」が季題で夏。舟虫はごきぶりに似た姿をしている割に臆病で、敵が近づくと一斉に逃げてゆきます。この句は、逃げ場がなくなって海に落ちてしまった舟虫を詠っています。少しの間は泳げるようですが、岸に戻れなければ溺れてしまうそうです。舟虫の泳ぐ姿を想像すると滑稽ですが、身を守ろうと必死になってのことと思えば哀れです。「追ひおとされて」の中七に舟虫を思いやる心をにじませ...
反転の刹那つばくら翼閉ぢ 「つばくら」が季題で春。燕が空を自在に飛んでいるところを、作者は見上げているのでしょう。そして、燕が向きを反転する瞬間、翼を閉じたことに気が付いたのです。燕の飛び方と言われてみると、大きく翼を広げているところがまず思い浮かびます。しかし、よくよく観察してみれば、方向転換の一瞬だけはその翼を閉じるのだと言います。その発見を、「反転の刹那」とシャープに切り取っていて、燕...
「晨」5月号を送っていただきました。ありがとうございます。中村雅樹代表の作品から1句紹介させていただきます。 園丁が鳶の古巣を外しけり 中村雅樹...
今年も日本伝統俳句協会、千葉部会俳句会を行います。どなたでもご参加いただける句会です。皆様、よろしければ盛夏の成田山の吟行にお出でください。 日 時:令和六年七月二十七日(土) 投句締切 十三時(受付開始 十二時)会 場:成田山書道美術館 研修室交 通:JRまたは京成電鉄「成田駅」下車徒歩十分吟 行:総門→仁王門→大本堂→成田山公園へは右手坂を上る。 池を巡って一周し大塔→光明堂→奥...
オンラインで八千代句会を行いました。谷津バラ園に吟行に出掛けました。 青葡萄大噴水を一望に※今月18回目、今年80回目。...
青葡萄(あおぶどう=あをぶだう)...
選択授業の句会がありました。いよいよ梅雨入りです。 ラーメンのスープの薄き梅雨入りかな※今月17回目、今年79回目。...
「春月」7月号をいただきました。ありがとうございます。戸恒東人主宰の「侃々集」から5句、紹介させていただきます。 養花天入母屋破風に平氏紋 白木蓮の互ひに白を高め合ふ 春の夜や湯の花泳ぐ檜風呂 みこもかる信濃墾道桑の花 榛の花分けてわたらせ渓谷線...
ダブルヘッダーで選択授業の句会がありました。浅沙の花が咲きました。 一片の雲もなき空花浅沙※今月15、16回目、今年77、78回目。...