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兵頭新児の女災対策的読書 https://blog.goo.ne.jp/hyodoshinji

女尊男卑社会において男性はいかに生きるべきか。「女性災害」への対策のための書評を行います。

「女災」とは「女性災害」の略称。現代の女尊男卑社会に住む男性たちが好むと好まざるとにかかわらず見舞われる未曾有のクライシス、それが「女災」です。 当ブログでは、「女災対策」的書評を行っていこうかと考えております。 ご愛読いただければ幸いです。

兵頭新児
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2010/05/06

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  • ■お知らせ■

    「女災」とは「女性災害」の略。男性と女性のジェンダーバイアスを原因とする、男性が女性から被る諸々の被害をこう表現します。このブログでは女性災害に対する防災対策的論評を行っていきたいと思います。当初、OCNで開始し、目下はニコブロ(兵頭新児の女災対策的随想)へと活動の軸足を移しているのですが、2014年11月末をもってOCNのブログサービスが終了し、このままではニコブロ以前の記事が消えてしまうことになるので、保存の意味で新たなブログを立ち上げた次第です。こちらのブログも更新していきますが、ただし新しい記事は基本、ニコブロにupしたものを遅れてupしているものです。後、考えるとプロフィールにメアドが記載されていませんので、こちらに。shin_2_h☆juno.ocn.ne.jp何かご用の向きは上にご連絡を(☆...■お知らせ■

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第56回「覇権フェミと中堅フェミと派遣フェミ」

    目下、『WiLLOnline』様で書かせていただいております。暇空氏や反トランス本、松本人志など近年のトピックスについてです。暇空茜氏のネガキャン――一本の線でつながっている!?【兵頭新児】どうぞ、応援をよろしく。風流間唯人の女災対策的読書・第56回「覇権フェミと中堅フェミと派遣フェミ」さて、動画は第五十六回目です。近年、フェミブームであることは折に触れて述べていました。それが男性にとって好ましいことでないのはもちろんですが、女性の立場で考えても極めて無残、無慈悲な話です。フェミ内部では今、何が行われているか。今回はそれを調べてみましょう。劇中で言及された過去動画は以下を。風流間唯人の女災対策的読書・第29回「貴女が結婚できなかったのはフェミニストのせいである」風流間唯人の女災対策的読書・第43回「上野千...風流間唯人の女災対策的読書・第56回「覇権フェミと中堅フェミと派遣フェミ」

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第55回「パオロ・マッツァリーノの不埒な研究報告 フェミ騎士最終解答」

    五十五回目です!風流間唯人の女災対策的読書・第55回「パオロ・マッツァリーノの不埒な研究報告フェミ騎士最終解答」炎上を続ける松本人志の性加害疑惑。ここしばらく松本氏有利の感もありますが、それまでは誰もがこぞって彼を叩いておりました。そんな中、衝撃的だったのがパオロ・マッツァリーノの支離滅裂な論考「松本人志さんの罪についての考察と提案」。これを機に、「フェミ騎士」とは一体どういう人たちなのか、考えてみましょう。また、できれば『WiLLOnline』様での記事もあわせてお読みいただくと、より理解が深まるかと思います。松本人志さんの騒動に便乗する怪しい人たちhttps://web-willmagazine.com/social-history/usbkn松本人志さんの騒動に便乗する怪しい人たち2https://...風流間唯人の女災対策的読書・第55回「パオロ・マッツァリーノの不埒な研究報告フェミ騎士最終解答」

  • 「悔い改めよ、オタク君!」とサブカル君はいった

    ここしばらく「サブカルとオタクの関係」について書いた記事を再録してきました。以前も「サブカルそのものの悪質さ、低劣さ」についてのマガジンをまとめたことがありますが、今回はあくまで「彼らがいかにオタクに被害を与えてきたか」についてまとめました。一応有料なので、ご覧になりたい方はnoteの方を見てみてください。それと、お報せです。『WiLLOnline』様で書かせていただいた記事が、永らく人気第一位となっておりました。松本人志さんの騒動に便乗する怪しい人たち【兵頭新児】おかげさまで、昨日、第二弾が発表されました。松本人志さんの騒動に便乗する怪しい人たち2【兵頭新児】いずれも松本人志氏の性加害疑惑についての、パオロ・マッツァリーノ師匠のおかしな論法について。今回は師匠の資料読解力のなさ(ではないですね、資料をね...「悔い改めよ、オタク君!」とサブカル君はいった

  • 24話目の復讐

    目下、『WiLLOnline』様で書かせていただいた記事が、人気第一位となっております。松本人志さんの騒動に便乗する怪しい人たち【兵頭新児】松本人志氏の性加害疑惑についてですが、とにもかくにも思い込みとデタラメなリクツで「松本はやったに決まっているのだ、決まっているのだ」と泣き叫び続けるパオロ・マッツァリーノ師匠の卑劣さには、センリツを覚えずにはおれません。そんなわけなので未読の方は、チェックをお願いします。――さて、記事の方は半月前のモノで、今となっては既に古びた話題となってしまいましたが、「フェミニストが精神障害者を差別した件」について。しかしそれについてはアンチフェミにはあまり同意できない、という主旨です。では、そういうことで……。****忙しくて、時間がとれないんですが……新規記事です。・一ぬけ男...24話目の復讐

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第54回「震災から女災へ そして、性犯罪は捏造される」

    第五十三回目です!風流間唯人の女災対策的読書・第54回「震災から女災へそして、性犯罪は捏造される」能登半島地震の際、ネット上で阪神大震災でも東北大震災でも被災地で性暴力が多発したとの噂が流れました。しかしそれは、本当のことだったのでしょうか?フェミニズムが「男性への冤罪そのもの」であることはもう、誰もが知るところではありますが、今回はそんな中の一つをお伝えすることにしましょう。それと、『WiLLOnline』において書かせていただいた記事が、早くもランキング一位となっています。パオロ・マッツァリーノという評論家が松本人志騒動について述べているのですが、それが非道いもので……。未見の方はこちらも!松本人志さんの騒動に便乗する怪しい人たち【兵頭新児】風流間唯人の女災対策的読書・第54回「震災から女災へそして、性犯罪は捏造される」

  • 2023年 女災歳時記

    目下、『あの子もトランスジェンダーになった』について、『WiLLOnline』様で書かせていただいております。早くもランキング一位!……だったのですが、今は二位に落ちております。未見の方は、どうぞチェックを!『あの子もトランスジェンダーになった』発売中止を分析すると――【兵頭新児】早いもので、2024年が始まり、もう七日の歳月が経ってしまいました。今年も残すところ後僅か十一ヶ月と半月ばかり。みなさま、年越しの準備はよろしいでしょうか。……と、毎年お約束のギャグを消化したところでさて、新記事です。毎年、年末年始に書き下ろしのまとめ記事のようなものを書いているのですが……まあ、特にネタもないので、特に工夫もなく、去年一年間のトピックスを順に上げて行くことにしましょう。1.暇空茜――ただの時事ネタとしてのフェミ...2023年女災歳時記

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第53回『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(後編)

    第五十三回目です!風流間唯人の女災対策的読書・第53回『あの子もトランスジェンダーになったSNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(後編)KADOKAWAより出版予定の本、『あの子もトランスジェンダーになった』が出版中止となりました。これは欧米のトランス運動が過激化し、思春期の少女を仲間にしようと強引な誘導をしていることを告発した書なのですが、それがトランス側の人間にとっては殊の外、都合が悪かったようです。危険性を増すばかりのLGBT運動についての後編、是非ご覧ください。それと、もう一つ。昨年、惜しくも逝去されました評論家の小浜逸郎氏。彼は独自の視点で「男性論(男女関係論)」を語ることも多く、『中年男性論』、『中年男に恋はできるか』、『男という不安』といった好著もあるのですが、中でも初期の著作『男はどこにいる...風流間唯人の女災対策的読書・第53回『あの子もトランスジェンダーになったSNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(後編)

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第52回『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』

    第五十二回目です!風流間唯人の女災対策的読書・第52回『あの子もトランスジェンダーになったSNSで伝染する性転換ブームの悲劇』KADOKAWAより出版予定の本、『あの子もトランスジェンダーになった』が出版中止となりました。これは欧米のトランス運動が過激化し、思春期の少女を仲間にしようと強引な誘導をしていることを告発した書なのですが、それがトランス側の人間にとっては殊の外、都合が悪かったようです。危険性を増すばかりのLGBT運動について、是非ご覧ください。風流間唯人の女災対策的読書・第52回『あの子もトランスジェンダーになったSNSで伝染する性転換ブームの悲劇』

  • 『ハンチョウ』対『野原ひろし』空中大激突

    今回は女災とあんまり関係ない新規記事です。動画を未見の人はそっちもよろしく。風流間唯人の女災対策的読書・第51回「女子はレ○プをいただき続ける」また、『WiLLOnline』様で「国際男性デー」、「男性学」について書いております。こちらも応援よろしく!男性性すら“悪”にするフェミニスト【兵頭新児】では、そういうことで……。================================さて、『1日外出録ハンチョウ』と『野原ひろし昼飯の流儀』、いずれも大人気漫画のスピンオフであり、食がテーマとなっていることが共通していますが、前者が好評なのに比べ、後者はネットで際物として扱われるばかり。そんな『ハンチョウ』の16巻で、実験的に「AIの考えた話を漫画化した」回があるのです。今回のテーマはそれについてなのですが...『ハンチョウ』対『野原ひろし』空中大激突

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第51回「女子はレ○プをいただき続ける」

    第五十一回目です!風流間唯人の女災対策的読書・第51回「女子はレ○プをいただき続ける」いただき女子りり子が逮捕されました。が、メディアはそのカワイソーな生育史を専ら伝えるなど、彼女への「欲情」を続けるばかり。一方、ホストに騙された女性たちの救済へと国が動き出しました。両事件は男女ジェンダーの非対称性をまさに顕著に示していますが、ぼくたちはまず女性たちの「被害者になりたい欲」をこそ、正しく見据えねばならないのではないか――。文中の小山晃弘氏のnoteは以下を!レ〇プされたがる女、レ〇プしたがらない男藤本由香里師匠の驚くべき発言については以下を!快楽電流-兵頭新児の女災対策的読書快楽電流(その2)-兵頭新児の女災対策的読書風流間唯人の女災対策的読書・第51回「女子はレ○プをいただき続ける」

  • 山田太郎と岡田斗司夫とぼくらのオタク主義

    ・山田編文部科学政務官の山田太郎が辞任しました。きっかけとなったのは不倫騒動で、オタク――というか、表現の自由クラスタ界隈も大騒ぎです。ぼく自身、不倫などというプライベートを大げさに騒ぎ立てること自体が馬鹿馬鹿しいとは思うものの、ご時世でバレたら一発アウトとわかりきった案件に対し、ガードが甘かったことは愚かとしか言えず、残念な気持ちでおります。ただ一方、山田師匠自身はピースボートのスタッフであった経歴があるなど、極左と言っていい御仁。表現の自由クラスタそのものが最初から左派であり(だからこそフェミニストたちと徹底して親和的だったわけで)、それは不思議ではないんですが、左派であるということは同時に(サブカル君のオタクへの執拗な嫌がらせを見ればわかるように)名物の内ゲバをオタクを巻き込んでやらかしてくれるとい...山田太郎と岡田斗司夫とぼくらのオタク主義

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第50回「橘玲のバカと無知で世界はなぜ地獄になるのか フェミと左派の“これから”」

    とうとう第五十回目です!風流間唯人の女災対策的読書・第50回「橘玲のバカと無知で世界はなぜ地獄になるのかフェミと左派の“これから”」書店に行けば新書が山積みのベストセラー作家、橘玲。しかしその著作を読むと、「都合の悪い仲間の尻尾切りをして、生き残り戦略に懸ける隠れ左翼」といった印象。彼の「フェミ擁護」を見れば、これからの「敵」のどうこうが占えるのではないでしょうか……?動画中で採り挙げた小山田圭吾関連の記事は以下を!小山田氏「いじめ問題」はオタクを下に見る「男性フェミ」と同じ構図小山田圭吾氏問題にみる、リベラル・文化人の無茶な「自己正当化」論また、『WiLLOnline』様の最新記事もチェックよろしく!炎上リュウジ氏――「港区女子」にご用心!?風流間唯人の女災対策的読書・第50回「橘玲のバカと無知で世界はなぜ地獄になるのかフェミと左派の“これから”」

  • 兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑⑤『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』――80年代ニヒリズムを先取りした者たち

    さて、久し振りのこの企画です。今回も何というか、だらだらしゃべりという感じですが……まず、本作についてご存じでしょうか?観てない方も、動画の第43回でちょっとシーンをご紹介していたので、思い出してください。敵の怪人がゆで玉子食って爆死してましたよね。本作については、今までも何度か言及していますが、多くが(先の動画もそうであるように)『セーラームーン』と比較しての、極端に言えば『セラムン』のご先祖様としてのご紹介でした。この『ゴレンジャー』こそ集団ヒーローの元祖。前例もあったことは以前に『トリプルファイター』などをご紹介した通りですが、大ヒットを飛ばしたのはやはり本作が初。結果、現在に至るまで戦隊シリーズが続き、パロディなどで特撮ヒーローが描かれる場合、ウルトラよりもライダーよりもおそらく、戦隊が使われる率...兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑⑤『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』――80年代ニヒリズムを先取りした者たち

  • 男性学に気をつけろ!

    noteの方で「男性学」関連の記事をまとめたマガジンを作り、いつも通り解説記事めいたものも書きました。一応有料なので、ご覧になりたい方はnoteの方を見てみてください。では、そういうことで……。男性学に気をつけろ!

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第49回「バービーはツイフェミで本来のフェミでバッドフェミである」

    第四十九回目です。風流間唯人の女災対策的読書・第49回「バービーはツイフェミで本来のフェミでバッドフェミである」原爆とコラボしたり、フェミ映画だったり、アンチフェミ映画だったりして話題を呼んだ『バービー』。既に『WiLLOnline』様でも書いたのですが、もうちょっと詳しく語らせていただきましょう。『バービー』はある種、俗流フェミともフェミの中の変種とも言えますが、その本質は実のところ、「本来のフェミ」もはらんでいたものでした――。動画の前には是非、『WiLLOnline』様の記事を!!映画『バービー』は、悪質なフェミニズム映画――?風流間唯人の女災対策的読書・第49回「バービーはツイフェミで本来のフェミでバッドフェミである」

  • しん次元! クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~

    まず、お報せから。今月十日、LGBT関連のイベントを予定しています。実はいまだ、準備ができてないんですが……。●タイトル:しょ~と・ぴ~すの会「日本におけるLGBT(Q)問題理解のために」●発言者:但馬オサム・兵頭新児・宙みつき(司会)由紀草一●日時:令和5年9月10日(日)午後2時~6時●場所:ルノアール四谷店3階会議室A東京都新宿区四谷1-3-22℡.03-3351-1052四ツ谷駅四谷口より新道通りに入ってすぐ左手●会費:1,700円(当日徴収)●連絡先:由紀草一luna2156@mtf.biglobe.ne.jp***さて、「弱者男性」論を続けましょう。動画において、ぼくは「昭和の弱者男性」たるダメおやじ、「令和の弱者男性」たるずんだもんを紹介しました。風流間唯人の女災対策的読書・第48回「ずんだ...しん次元!クレヨンしんちゃんTHEMOVIE超能力大決戦~とべとべ手巻き寿司~

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第48回「ずんだもんはダメおやじである 昭和と令和の弱者男性」

    第四十八回目です。風流間唯人の女災対策的読書・第48回「ずんだもんはダメおやじである昭和と令和の弱者男性」相も変わらず「弱者男性」論喧しいですが、ちょっと政治論争を離れ、創作の世界では「弱者男性」がどう扱われているかについて,見てみましょう。動画中で挙げられたフェミニストたちの「弱者男性」論は以下を。『現代思想男性学の現在』(その3)(再)また、動画中で「発表中」と言っている『クレヨンしんちゃん』の記事は以下を。しん次元!クレヨンしんちゃんTHEMOVIE超能力大決戦~とべとべ手巻き寿司~それと今月十日、LGBT関連のイベントを予定しています。実はいまだ、準備ができてないんですが……。●タイトル:しょ~と・ぴ~すの会「日本におけるLGBT(Q)問題理解のために」●発言者:但馬オサム・兵頭新児・宙みつき(司...風流間唯人の女災対策的読書・第48回「ずんだもんはダメおやじである昭和と令和の弱者男性」

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第47回「少年愛者とショタが違いすぎた件」

    第四十七回目です。相変わらずジャニー喜多川の少年への性的虐待について、騒がれています。フェミニズム、LGBT思想が小児性愛と親和性が高いことは今までもお伝えしてきましたが、今回はそれとオタク文化との関係、そして差異について。それと『WiLLOnline』様でも本件についてのデヴィ夫人の炎上騒動をテーマに書かせていただいています。目下第一位!関連の深いものなのでどうぞそちらもご覧ください。デヴィ夫人の爆弾発言から権威主義が透けて見えるサブカルがオタクへと影響を与え続けてきた歴史については以下を。風流間唯人の女災対策的読書・第37回「オタク差別最終解答」同性愛者や少年愛者の危険性については以下を。風流間唯人の女災対策的読書・第36回「モー○ー幻魔大戦」『WiLLOnline』様の記事、「LGBT・ポリコレ勢が...風流間唯人の女災対策的読書・第47回「少年愛者とショタが違いすぎた件」

  • 『怨み屋本舗DIABLO 悪魔のフェミニスト編』――「悪魔のフェミニスト」という言葉は「頭痛が痛い」みたいなヤツかと思ったらそうじゃなかったけど、そうじゃないのは間違ってるのだの巻

    さて、今回は漫画のレビュー。上の写真にはありませんが、帯には「悪魔のフェミニスト編」と大書されており、まあ、「そういうヤツ」なわけです。ネットで話題になっているのを見て、尼でポチっちゃったんですが……こういうの、業者の量産した粗悪な時事系動画みたいなもので、ひとまず話題のトピックスに飛びついただけのことが多いんですよね。ぼくもあまり期待せずに読んだし、結論を先に書いておくならば、その予想を大きく外すものではなかったんですが……まあせっかく読んだので、軽くレビューしましょう。まず、本書は復讐屋を営むチームの活躍を描く、言うなら現代版仕事人。元締めの美女、頭脳役の男性に次ぐ、実働部隊的な三番手がオタクキャラ。これが眼鏡で長髪、パンツインネルシャツにリュック、ドライバーグローブという90年代のテレビドラマに出て...『怨み屋本舗DIABLO悪魔のフェミニスト編』――「悪魔のフェミニスト」という言葉は「頭痛が痛い」みたいなヤツかと思ったらそうじゃなかったけど、そうじゃないのは間違ってるのだの巻

  • 兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑④『さすがの猿飛』――サブカル様のためになるお話

    さて、『うる星やつら』に引き続き、当時はそのライバル的立ち位置だった作品について。実は動画でも本作が言及されており、その補足みたいな意味も含まれますので、どうぞお読みください!風流間唯人の女災対策的読書・第46回「フィクトセクシャル――オタクは現実の女に興味がないのか」***さて、正直そんなにメジャーな作品でもない本作ですが、読んだこと、観たことのない方も『アオイホノオ』で言及されていたのを読んだことがあるかも知れません。1980年から『月刊サンデー』に連載開始された、乱暴に言えば『うる星』エピゴーネン的漫画。エピゴーネンというのは、あまり誉めた表現ではないですが、少なくとも受け止められ方はそのような感じだったはずですし、また作者の細野不二彦、ぼくもこの人の作品、一時期いろいろと読んでいたのですが、どうも...兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑④『さすがの猿飛』――サブカル様のためになるお話

  • 兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑③『うる星やつら』高橋留美子――ヘテロセクシズムの作家

    目下、『WiLLOnline』様でジェンダー教育のヤバさについて書いています。ああ、勘違いのジェンダー教育【兵頭新児】「ツイフェミ」だけがワルモノだとして、LGBT運動の危険性に気づけずにいる人たちは、是非ご一読を!さて、先週に「フィクトセクシャル」関連の動画をご紹介しましたが、それと関連して、ブログでは80年代ラブコメについて採り挙げていきます。特に明日は動画でも扱った『さすがの猿飛』についての記事をうpする予定ですので、どうぞご覧ください!***世代を超え、老若男女に絶大な人気を誇る覇権アニメ、『うる星やつら』。リメイク版第一期は終了しましたが、後半で「消・え・な・いルージュマジック」が放映され、腐女子界隈が騒然となったことは記憶に新しいかと思います。――すまん、俺今、テキトー言ったわ。別に知らんけど...兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑③『うる星やつら』高橋留美子――ヘテロセクシズムの作家

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第46回「フィクトセクシャル――オタクは現実の女に興味がないのか」

    風流間唯人の女災対策的読書・第46回「フィクトセクシャル――オタクは現実の女に興味がないのか」第四十六回目です。初音ミクの配偶者――を自称する近藤顕彦氏。氏は「一般社団法人フィクトセクシュアル協会」なる組織を立ち上げたのですが、それは果たして、オタクに益するものなのでしょうか……?今まで幾度となく繰り返してきた「サブカル」に、「LGBT運動」に絡んだ危険性が、そこに潜んでいるのではないでしょうか……?サブカルがオタクへと攻撃を氏かけ続けてきた歴史については以下を。風流間唯人の女災対策的読書・第37回「オタク差別最終解答」風流間唯人の女災対策的読書・第24回「オタクVSサブカル最終解答」「フィクトセクシャル」についての以前の記事は以下を!風流間唯人の女災対策的読書・第33回「腐女子vsLGBT勝った方が人類...風流間唯人の女災対策的読書・第46回「フィクトセクシャル――オタクは現実の女に興味がないのか」

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第45回「オールジェンダートイレから見える狭い風景」

    第四十五回目です。風流間唯人の女災対策的読書・第45回「オールジェンダートイレから見える狭い風景」LGBT法、オールジェンダートイレが話題になっています。ことに後者はこうも早く時代が動いていることに、行政がLGBTの走狗に成り下がったことに、驚きを禁じ得ません。しかしあまりにも急進的な動きの反動でしょうか、フェミニストが保守派に擦り寄る光景も見られるようになり……。こんな時こそ、冷静にフェミニズム、LGBT思想の悪辣さを知ることから始めましょう。風流間唯人の女災対策的読書・第45回「オールジェンダートイレから見える狭い風景」

  • 兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑②『キカイダー』シリーズ 長坂秀佳――ホモソーシャルの作家

    まずはちょっとお報せを。『WiLLonline』様でジャニーズ関連(Colabo関連でもある)記事が掲載されています。掲載後一日で早くもランキング一位!!より以上の応援をよろしくお願いいたします。ジャニーズ問題をめぐる怪しげなフェミニストたち【兵頭新児】***さて、シン企画第二弾は『キカイダー』です。少し前、YouTubeの配信で『人造人間キカイダー』をやっていたので、ちょっと語っておきたかったんですね。細かい設定などは折に触れ最低限説明するに留めますが、最初に言っておくと本作は1972年に放送開始した特撮ヒーロー番組。ロボットのキカイダー・ジローが悪と戦う物語です。久し振りの視聴だったのですが、今回、「やたら女が出てくるなあ」との感想を持ちました。本作は夜八時からの放映であったため、お父さん向けの要素を...兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑②『キカイダー』シリーズ長坂秀佳――ホモソーシャルの作家

  • 兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑 ①『ウルトラマンA』――は、ジェンダーフリーではなかった

    さて、ちょっとした新企画です。流れとしては『シン・仮面ライダー』評の続編と言える部分もあるので、そちらを読まれた方は是非。それと、お報せを一つ。先日、評論家の小浜逸郎さんが亡くなられました。フェミニズム、ポリコレを鋭く批判した、ぼくたちの大先輩とも言うべき人物で、兵頭新児も小浜さんの主催する日曜会に出席させていただいておりました。明日、その日曜会で小浜さんの遺作となってしまった『ポリコレ過剰社会』が扱われます。ご興味のある方は、ご来場ください。詳しくは以下を!政経研究会・えん Mysite3kohamaitsuo.wixsite.comもう一つ、『WiLLonline』様でジャニーズ関連(コラボ関連でもある)記事が掲載されています。掲載後一日で早くもランキング一位!!より以上の応援をよろしくお願いいたしま...兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑①『ウルトラマンA』――は、ジェンダーフリーではなかった

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第44回「茜と青 表現の自由クラスタ最終解答」

    第四十四回目です。風流間唯人の女災対策的読書・第44回「茜と青表現の自由クラスタ最終解答」この半年というもの、留まるところを知らない快進撃を続ける暇空茜。しかし彼の活動(及び、去年の青識亜論の失態)により、「アンチフェミ」界隈に、大きなパラダイムシフトが起きていることに、皆さんはお気づきでしょうか。今まで「アンチフェミ」の中核を担ってきた「表現の自由クラスタ」はいよいよ瓦解しつつある……それが今回のテーマです。冒頭で述べた、『WiLLOnline』様の記事は以下を。ジャニー喜多川さん報道を通じて見えるフェミニストたちの真情表現の自由クラスタについての過去動画は以下を。風流間唯人の女災対策的読書・第4回「インセル・ミソジニー批判論序説」『青識亜論の「論点整理」』https://www.youtube.com...風流間唯人の女災対策的読書・第44回「茜と青表現の自由クラスタ最終解答」

  • 『シン・仮面ライダー』ネタバレなし/あり感想

    ※今回、カネを取ります。一応、それほど大したものではないのですが最後にネタバレがあるので、そこを有料noteにしています。逆に言うと結論を無料部分で書いているので、ご覧になった方はそっちで充分かも知れません。いずれにせよ半年もすれば全部無料にしようと思っているので、意地でもカネを出したくない方は、その頃また見に来てください。では、そゆことで――。※庵野秀明って、『ライダー』にあんまり思い入れないのかなあ……というのが鑑賞後の率直な感想です。去年、『シン・ウルトラマン』についても比較的批判的な評を書きましたが、それでも映画を観終えた後は「わ~い、ウルトラマンカッケー」という満足感はありました。しかし今年は……「あれ、俺何観に来たんだっけ、『デビルマン』?『キャシャーン』?」といった感じ。そう、本作はまさに劇...『シン・仮面ライダー』ネタバレなし/あり感想

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第43回「上野千鶴子というセーラームーン」

    第四十三回目です。風流間唯人の女災対策的読書・第43回「上野千鶴子というセーラームーン」さて、動画でも上野千鶴子師匠の婚姻問題についてです。これについては『WiLLOnline』様でも書かせていただき、長らくランキング一位の座を獲得しており、こちらを読んでいただいた後の視聴を、お勧めします。上野千鶴子結婚報道――矛盾だらけの上野流フェミ論『婦人公論』では上野氏側の意見も発表されており、『WiLL』様でもそれを採り挙げた続編を発表したので、よろしく!!想像を下回った上野千鶴子の反論記事動画中で出て来る兵頭新児の『セーラームーン』についてのブログは以下を。セーラームーン世代の社会論:兵頭新児の女災対策的随想セーラームーン世代の社会論Crystal:兵頭新児の女災対策的随想風流間唯人の女災対策的読書・第43回「上野千鶴子というセーラームーン」

  • もっと上野千鶴子がわからなくなる迷著七選!

    ※目下、旬の話題と言えば何と言っても「上野千鶴子が入籍していた」騒動です。そこで上野師匠について今まで書いてきた記事のガイドをまとめました。noteの方で有料公開となっていますので、どうぞそちらの方へ。こっちは触りだけ紹介します。※――何だかこの件、アンフェ界隈ではColabo問題を吹っ飛ばさんばかりの勢いです。もっとも時事系YouTuber界隈はさほどでもないようでした。彼らは(表現の自由クラスタに騙されたまま)常に「ツイフェミ」を主語としてきました。Colabo問題など、フェミの悪辣さが知れるにつれそれも薄らいでいきましたが、それでも時事系YouTuber(否、ご当人は「言論」系チャンネルを名乗っていらっしゃるのですが)が石川優実氏を「元祖フェミ」などと言っていて腰を抜かしたことがあります。しかし、ま...もっと上野千鶴子がわからなくなる迷著七選!

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第42回「困難女性支援法は女だけの街である」

    第四十二回目です。風流間唯人の女災対策的読書・第42回「困難女性支援法は女だけの街である」Colabo問題は、不正会計疑惑のみならず、彼女らの関わった各法律の問題点への疑問へと拡大しつつあると言っていいでしょう。それは取りも直さず、そもそものフェミニズムの理念に潜む闇に対する追求という性質を持ちます。話題の困難女性支援法には一体どんな闇が……?『WiLLOnline』様でもやはりColaboについて書かせていただきました。併せてお読みいただければ幸いです。・炎上を続ける「Colabo」問題、その真相なお、本動画にはVOICEVOX(https://voicevox.hiroshiba.jp/)が使用されています。唯人:Aquestalk10/F1E茉莉子:Aquestalk10/F2E礼良:春日部つむぎ風流間唯人の女災対策的読書・第42回「困難女性支援法は女だけの街である」

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第41回「Colabo問題 オンナノコとつながりたい人たち」

    第四十一回目です。風流間唯人の女災対策的読書・第41回「Colabo問題オンナノコとつながりたい人たち」Colabo問題、既にいろんな人に語られ尽くしている感はありますが、ここではまず彼女の中にあるこうした活動を行うモチベーションについて見ていきましょう。そしてそれはやはり、フェミニスト共通のものであり……。『WiLLOnline』様でもやはりColaboについて書かせていただきました。併せてお読みいただければ幸いです。炎上を続ける「Colabo」問題、その真相――【兵頭新児】仁藤夢乃氏が代表理事を務める、10代女性を搾取(さくしゅ)や暴力から守ることを目的とした一般社団法人「Colabo」の炎上が続いている。報告書に記載された諸々の経費が過...WiLLOnline(ウィルオンライン)風流間唯人の女災対策的読書・第41回「Colabo問題オンナノコとつながりたい人たち」

  • 2022年 フェミと強いつながりがあるキーワード10!

    どうもみなさま、明けましておめでとうございます。少々ご挨拶が遅れまして、今年もいよいよ後11ヶ月と十七日を残すのみとなってしまいました。みなさん、年賀状のご用意をお忘れなく。……などと毎年恒例のギャグを書いてはみたものの、本当に時間の流れの早さに参ってしまいます。だってアナタ、「サイゼで喜ぶ彼女」騒動が起こったのって去年の二月ですよ。もう数年前のできごとって感じでしょ。ともあれ、年を取れば取るほど時は早く過ぎていくものですが……今回言いたいのはそうした一般論ではありません。毎回、ツイ世論など無視して好き勝手なテーマを採り挙げているだけの当note、年に一回だけは時事ネタにいっちょ噛みしよう、という企画ですが、今回に限っては一年を振り返ることで、「思えば遠くへ来たもんだ」という感慨をお感じにになるのでは……...2022年フェミと強いつながりがあるキーワード10!

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第40回「男性学最終解答」

    風流間唯人の女災対策的読書・第40回「男性学最終解答」第四十回目です。前回は杉田俊介著『男がつらい!』の悪辣さについてご紹介しました。しかしでは、他の「男性学」の本は……?動画中にある伊藤公雄の剽窃については以下を!夏休み男性学祭り(その1:『男性学入門』)他にも(この記事の前後で)「男性学」関連の本のレビューを採録しているので、どうぞご覧ください!風流間唯人の女災対策的読書・第40回「男性学最終解答」

  • BL大戦

    ※さて、BL、腐女子について今まで書いてきたことについて、マガジンにまとめました。上の画像をクリックすると有料部分に飛べますが、本来はマガジンのガイド記事的なモノなので、お買い求めいただく際はマガジンの方を買っていただくことをお勧めします。※「BL大戦」。何が「大戦」なのか。言うまでもなく「腐女子」「BL」という存在を巡ってフェミニスト、LGBT、表現の自由クラスタ、アンチフェミと各勢力がひしめきあい争いあっている辺りが『スーパーロボット大戦』っぽいので大戦なのです。ここしばらくの「BL大戦」の中心人物は星崎レオ師匠ということになりましょうが、ぼくはあまり彼女を叩く気になれない。それは彼女が(BL作家としては人気なのかも知れませんが)別にフェミ的主張を以前からしていた人物というわけではなく、その意味では「...BL大戦

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第39回『男がつらい!』

    風流間唯人の女災対策的読書・第39回『男がつらい!』第三九回目です。以前も「男性学」について採り挙げたことがありますが、もう少し深く見ていきましょう。男性学の専門家を自称する者たちは、「男のつらさを救う」と太鼓を叩きますが、さてうっかりついて行くと世にも恐ろしい目に遭うことが明らかに……?劇中で紹介される以前の動画や記事は以下を参照!風流間唯人の女災対策的読書・第15回「これからの男性学たちへ」秋だ一番!男性学祭り!!(その1.『非モテの品格』)ドラえもん論すぎたの強弁2020「弱者男性」を≪リベラル≫に導きたい人たち秋祭りだよ!石坂啓風流間唯人の女災対策的読書・第39回『男がつらい!』

  • 踊れペドペド!

    ――まあ、毎回、おふざけタイトルにお腹立ちの方もいらっしゃいましょう。我ながらどうかと思わないでもないですが、おちゃらけないとやってられない性格なんですな。ともあれ、今回はnoteでここしばらく続けてきたペドファイル関連の記事のマガジンをまとめた、というお報せです。どういう意味のタイトルかと思われたでしょうが、元は『宇宙刑事シャイダー』の第二話サブタイトル、「踊れペトペト!」。「ペトペト」というのは本話に登場する不思議獣(怪獣)の名前であり、このモンスターは天使のコスプレをした怪人物に化けて人心を惑わすのですが、それを演じるのが可愛坊也というミゼット役者と思しい方。もう、二度と地上波では流せないであろう強烈な回なのですが、まあ、それは措くとして、ご興味のある方は上の画像をクリックして、noteの方に飛んで...踊れペドペド!

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第38回「男性差別最終解答」

    第三八回目です。前回は「オタク差別」の真実についてお報せしました。しかしでは、「男性差別」は……?中の人(兵頭新児)はそもそも「差別」という「切り口」そのものがもはやオワコンではないか、と考えています。それは一体何故?それでは、それに対してぼくたちはどのように対抗していけばいいのか……?風流間唯人の女災対策的読書・第38回「男性差別最終解答」また、本件と強く関わるブリジット問題を、『WiLLOnline』様で採り挙げています。どうぞ応援をよろしくお願いします!LGBT・ポリコレ勢が名作ゲームの世界観を破壊風流間唯人の女災対策的読書・第38回「男性差別最終解答」

  • 欲望会議――リベラルたちの、「超」ペド萌え宣言なのだ

    『WiLLOnline』様でブリジット事件について、記事が掲載されています。目下人気ランキング四位!より以上の応援を、よろしくお願いします。LGBT・ポリコレ勢が名作ゲームの世界観を破壊――さて、飽きもせず、柴田英里師匠の「ペド萌え」発言チェックを続けます。先にご紹介した『現代思想』の柴田師匠の論文において本書の名が挙がっていたので、忙しい中読んだんですが……まあ、何と言いますか、正直「虚無」という感じの読後感。しかしまあ、高いカネを払って尼で古書を買ったので今回、強引にネタにさせていただくことにしたというわけです。せっかくなので軽く全体をレビューしていますが、ペド関連は「ペドとオタクは使いようなのだの巻」にまとめられています。・定番鼎談だコニャニャチワの巻簡単に構成をご説明しますと本書、二村ヒトシ師匠、...欲望会議――リベラルたちの、「超」ペド萌え宣言なのだ

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第37回「オタク差別最終解答」

    「オタク差別」とは「宮崎事件」以降に興ったマスコミによるものである。そう信じている若い人たちも多いことでしょう。しかしそれは、政治的意図をもって捏造された、明らかに事実に反した「偽史」であるように思われます。では、果たして真実は……?動画中で言及されるまとめは以下を参照!宮崎事件以前に「オタク差別」はなかった?宮崎事件以前にも、「オタク差別」はむろん、言うまでもなく、あった。風流間唯人の女災対策的読書・第37回「オタク差別最終解答」

  • 柴田英里「新緑のアクアリウム──ジャニー喜多川の少年愛」を読む

    『DailyWiLLOnline』様でオープンレターのついての記事が掲載されています。一応、このオープンレターの(ネット上の)公開は終わっているのですが、何か論文とかでチクチクと呉座氏を攻撃しているようで……。「オープンレター」問題とは何だったのか~フェミニズム=「強権体質」の象徴的事象かどうぞ応援を、よろしくお願いします。さて、ここしばらく、『薔薇族』の元編集長である伊藤文学を批判をしてきました。ペドファイルは幼い子供とのセックスを正当化する傾向がある、そして伊藤もまたそうした病的な考えを流布し、児童への性的虐待を推奨してきた異常な人間であると。フェミニストもまた、伊藤とタッグを組み、児童への性的虐待を推奨してきた異常な人間たちです。その具体例について、当ブログをご愛読の皆さんはよくご存じかと思いますが...柴田英里「新緑のアクアリウム──ジャニー喜多川の少年愛」を読む

  • 今は亡き遙かなる男の娘へ

    本稿、noteやニコブロで先月十二日に発表したモノなのですが……何とまあ、公式から「ブリジットは女性である」との声明(ファンへの指針のようで公式発表ではないでしょうが)があったようです。「ブリジットが「男の娘でいられなくなった」理由についての推察など(https://togetter.com/li/1945534)」本当に愚劣な、低劣なハナシですが、この傾向はいよいよ強まっていくことになるでしょう。もう一つ、本件が「ブレンダ事件」のフィクションでの再現であるとの点についても留意すべきでしょう。そうした事実に基づかないイデオロギーを流布したい者の意思が、この裏にあると(直接的な介入はなかったとしても)考えざるを得ないのですから。できればもう少しこの問題については追及したいのですが、どうなりますか……。***...今は亡き遙かなる男の娘へ

  • 伊藤文学の問題発言についてⅡ

    『DailyWiLLOnline』様で「リケジョと呼ばないで」の動画について、記事が掲載されています。『「リケジョ」って呼ばないで』動画に見るフェミの無理な話題喚起【兵頭新児】web-willmagazine.com高校生が作った動画とされますが、そのバックの市民団体が、何だかヤバい感じで……どうぞご愛顧のほどお願いいたします!――さて、ややこしいですが今回、新規記事です。同性愛者と幼い少年とのセックスを何十年にも渡って称揚し続けた児童への性的虐待の旗手、伊藤文学。そしてその彼をひたすら崇拝し続けるフェミニストや左派。ここしばらく、何度かこの問題を蒸し返しておりましたが、今回はそんな伊藤の問題発言から十年ばかり前の記事では採り零したものを、そしてまた、伊藤の後を継ぐ同人誌版『薔薇族』の情報も少し、お伝えし...伊藤文学の問題発言についてⅡ

  • サ○の命を救ってくれなかった○モへ

    前回もお伝えしましたが、ツイッターに復帰しております。新アカウントは(@Frozen_hyodo)になります。これからもどうぞご愛顧の程、よろしくお願いします。また、『DailyWiLLOnline』様にも復帰が適いました。「リケジョと呼ばないで」の動画について、記事が掲載されています。高校生が作った動画とされますが、そのバックの市民団体が、何だかヤバい感じで……どうぞご愛顧のほどお願いいたします!『「リケジョ」って呼ばないで』動画に見るフェミの無理な話題喚起さて、復帰とは別に関係ないのですが、ツイッター上でちょっと嬉しい出来事がありました。ピル神(ピルとのつきあい方師匠)が『WiLL』様の記事を評価してくださったのです。おかげで結構昔の記事ながら、目下ランキングの三位になっているのだから、ありがたい話で...サ○の命を救ってくれなかった○モへ

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第36回「モー○ー幻魔大戦」

    第三十六回目です。風流間唯人の女災対策的読書・第36回「モー○ー幻魔大戦」テーマは男性同性愛について。サル痘の感染者のほとんどが男性同士の性行為によるものであることが話題となっていますが、これに限らず同性愛者の性的な放埒さは度を超したモノなのですが、ポリコレ的に絶対のタブーとなっておりました。ここしばらく、アンチフェミが「ツイフェミ」を批判する「口実」として「ホモ差別だ」が持ち出されるケースが目立ち始めていますが、それはぶっちゃけ「ターフ」批判と同様で非常に悪手なのではないか……ということが、本動画をご覧になればおわかりになることでしょう。動画にもあった伊藤文学の狂った主張について、詳しくは以下を!伊藤文学の問題発言について:兵頭新児の女災対策的読書ちなみに兵頭新児のツイッター新アカウントは「兵頭新児(冷...風流間唯人の女災対策的読書・第36回「モー○ー幻魔大戦」

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第35回「伊集院光――ようこそ、男の子たちの秘密基地へ!」

    ツイッター復帰の目処も立たぬまま、ともあれ第三十五回目です。風流間唯人の女災対策的読書・第35回「伊集院光――ようこそ、男の子たちの秘密基地へ!」『月曜JUNK伊集院光深夜の馬鹿力』はTBSラジオのラジオ番組。非モテのカリスマ、伊集院光がパーソナリティを務める人気番組で、少し前までは女性にかなり辛辣な「ブスネタ」が多用されていましたが、それもご時世で少なくなって……。弱者様に気を使い、表現が狭まっていくばかりの「ダイバーシティ」社会はそんなにも素晴らしいモノなのでしょうか……?風流間唯人の女災対策的読書・第35回「伊集院光――ようこそ、男の子たちの秘密基地へ!」

  • 『LGBTの不都合な真実』の、不都合な真実(その2)

    さて、少々遅れてしまいましたが、新記事です。実はツイッターが凍結され、バタバタしておりました。これからどうなることやら先が見えないのですが、ともあれ前回の続きです。参院選に出馬するとかで時の人となった松浦師匠ですが、その著作はどんなものか。投票の前にチェックしておきましょう。未読の方は、是非前回記事から!・LGBTの不都合な素行本書を読んでいて、ぼくは「LGBTたちはそこまで国家や大衆に要求する前に、ちょっと考えるべきことがありすぎるんではないかなあ……」という意を、強くしました。例えば同性愛者の議員となると、他にも石川大我師匠という人物がいます。彼は警官に対し「俺は議員だ」と恫喝したことで炎上しました。本件について、松浦師匠は大いに石川師匠を批判します。もちろんそこは大変痛快なのですが、続け、師匠はこの...『LGBTの不都合な真実』の、不都合な真実(その2)

  • 『LGBTの不都合な真実』の、不都合な真実

    少々予告から間が空きましたが、『DailyWiLLOnline』様でLGBT関連、フェミニズムと小児性愛との関連についての記事が発表されています。今回のテーマとも重なる、かなりヤバ目のモノですが、どうぞご愛顧のほどお願いいたします!フェミを推進したいあまり、トンデモ性愛までを許容するヤバい人たち【兵頭新児】web-willmagazine.com――随分前、UFO信者の書いた文章で、以下のような感じのものを読んだことがありました。「もし近い将来、現実にUFOが人々の前に姿を現わし、我々が言ってきたことが実証されたとしたら。我々を今まで馬鹿にしてきた人たちは、その時の覚悟はできているのでしょうね。『ごめんなさい』では我々は許しません」うろ覚えですが、何か、そんな感じです。1970年代くらいのニューエイジの時...『LGBTの不都合な真実』の、不都合な真実

  • ホモと見るハフポスト「“同性愛者を侮辱“する投稿で物議。東急ハンズの見解は?過去にも、性的マイノリティ差別的な投稿をしていた」

    ――さて、今月の初めにツイッターを凍結されてしまいました。仕事も珍しく忙しくて、とにかくアタフタしており、なかなかこちらのブログの更新ができませんでした。いくつかお報せがありますが、まずは動画。風流間唯人の女災対策的読書・第34回「青と白見た目はリベラル、頭脳はフェミ、その名は――!?」未読の方はどうぞ、ご覧下さい!それと結構以前の話になりますが、『DailyWiLLOnline』様でLGBT関連の記事が発表されました。「フェミを推進したいあまり、トンデモ性愛までを許容するヤバい人たち」こちらもどうぞ、ご覧下さい!・ホモ差別は何故ホモ差別なのかさてフェミサイト、ハフホストが東急ハンズをキャンセルしようと、火を放っています。ハンズの公式Twitterが「ゴリラゲイ雨」という言葉を使ったことが絶対に許せぬよう...ホモと見るハフポスト「“同性愛者を侮辱“する投稿で物議。東急ハンズの見解は?過去にも、性的マイノリティ差別的な投稿をしていた」

  • 『シン・ウルトラマン』ネタバレなし感想

    「あ、わたくし、悪の組織ブラック団の幹部を務めさせていただいております、山田と申します」「あ、これはこれはご丁寧に。わたし、ダジャレンジャーの隊長をやらせていただいておりますダジャレッドです」――以上、三十年ほど前の『サンデー』で読んだ漫画『ダジャレンジャー』についてうろ覚えの記憶で再現させていただきました。悪の組織が丁寧に名刺を出してきて、また正義の戦隊も背広で中年太りのおっさんが務めている。必殺技のバズーカもおっさんが五人で抱えて発射。まあ、そういう大変に面白い漫画です。後書きかなんかで作者の「この漫画でニヤリと来た方、お手紙ください」といったコメントが書かれていたのですが、どうも代原と思しく、恐らくこれ以降、この漫画家さんの作が掲載されることはなかったと思います。一読してのぼくの感想は、「うわ、まだ...『シン・ウルトラマン』ネタバレなし感想

  • いじめ人間サブカルズ

    ギャーオーマンマンマンマンマンマンマンマンママンマーンいじめ人間ロマンマ~ン(ニャニャニャ)リベラルしぐさだロマンマ~ン(ニャニャニャ)プンクボイだよロマンマ~ン(ニャニャニャ)オタクに寄生だロマンマ~ンロマンポルシェだマンマンマ~ンサブカルだァーギャーオーコネコネコネコネコネコネコネコネコネリアスあ~すいじめゴリラよコネリア~ス(ウニャハニャ)食糞ドロップコネリア~ス(ウニャハニャ)根本パクるよコネリア~ス(ウニャハニャ)手紙晒すよコネリア~ス五輪降りるよコネコネコネサブカルだァーギャオーサブカルコネリア~スアカダだームラカミーキタオだー!ギャーオークックククックククックククックククイックジャパ~ンパ~ンいじめ編集北尾だー(チョンギリ)いじめ編集赤田だー(チョンギリ)いじめ企画だ村上(チョンギリ)いじめ...いじめ人間サブカルズ

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第33回「腐女子vsLGBT 勝った方が人類最大の敵になる!?」

    動画公開!第三十三回目です。風流間唯人の女災対策的読書・第33回「腐女子vsLGBT勝った方が人類最大の敵になる!?」実は制作していた頃、腐女子の発言が炎上しており……まあ、そんなわけで少々旧聞に属する話題ですが、観てやってください。後、『DailyWiLLOnline』様ではこれに近い、海外のLGBT教育事情についても書いています。海外のトンデモ「LGBT教育」は対岸の火事ではない――【兵頭新児】日本の報道等でも散見されるようになったが、海外における児童への「LGBT教育」が過激さを増す一方だ。しかし、私たちも「海外ヤバいね」で済ませていては、知らないところ...WiLLOnline(ウィルオンライン)目下第一位!こちらもチェックよろしく!風流間唯人の女災対策的読書・第33回「腐女子vsLGBT勝った方が人類最大の敵になる!?」

  • 長い呪いのあとで青識亜論と出会いなおす

    どうも、更新が滞っております。今回は動画のお報せも含め、青識亜論関係。何だか表現の自由クラスタ業界ではもう、みんな忘れたような顔をしていますが……。さて、青識が何をしでかしたかについての最低限の説明はショート動画をご覧いただきたいところですが、ご承知のようにぼくは以前から、彼のことを信頼ならないと言い続けてきました。が、まず現状の炎上では「表現の自由クラスタとフェミニストたちの、山小屋の中でのオタサークラッシュ的バトル」に終始していて、「山小屋の外」にいる者にとっては滑稽としか言いようがない。「青識亜論が実はフェミニスト側の人物であること」「ツイフェミに限らず、フェミニズムそのものが思想として超反社会的なものであること」そんな初歩の初歩の初歩、どう頑張ってどこから見ても、全く覆しようのない客観的事実すらもが絶対...長い呪いのあとで青識亜論と出会いなおす

  • お報せ

    ――さて、今回お報せです。考えればもう少し早くお伝えすべきでしたが……。ワタクシこと、不肖、兵頭新児、評論家の小浜逸郎さん、由紀草一さんの主催する日曜会に参加しております。そして今月22日(もう来週日曜ですね)にしょ~と・ぴ~すの会で講義させていただくことになりました。タイトルは「フェミ急増の謎」。マクロ的にはSDGsなどがごり押しされているから、といった原因が考えられましょうが、フェミについてはミクロ的に、個々の女性のメンタリティの変化も原因となっているのではないか、と考えます。では、その現れとしての現代のフェミの実態は、その原因は……と言ったことをお話できればと考えております。ポリコレ、LGBT、フェミがヤバいとの懸念をお持ちの方はどうぞ、ご参加下さい。特に参考図書などはありませんが、以下の動画が今回のテー...お報せ

  • 90年代サブカルの呪い――搾取者(やつら)の足音が聞こえた!

    目下、『DailyWiLLOnline』様で石川優実裁判についての記事を連載しております。《「#KuToo」裁判》に見るフェミのマッチポンプ【兵頭新児】同記事はおかげ様で久し振りに一位を取ることができました。第二弾も鋭意執筆中ですので、どうぞよろしく!さて、今回は表題の書のレビューであり、前編と、そして動画をあわせてご覧いただければ幸いです。風流間唯人の女災対策的読書・第32回「その時、サブカル女子は欲情していた」これらに続く今回は、予告した通り「小山田問題」と「根本敬」の関連性についてですが――。・いじめ雑誌だくいっくじゃぱ~ん♪前回、ロマン優光の著書『90年代サブカルの呪い』が「小山田問題」について言及しつつ、その筆致が隔靴掻痒であることは既に述べました。優光は基本、小山田の振る舞い(いじめの実際については...90年代サブカルの呪い――搾取者(やつら)の足音が聞こえた!

  • 90年代サブカルの呪い――なんにもない大地には、何も生まれなかった

    久し振りの更新です。目下、『DailyWiLLOnline』様で石川優実裁判の記事を連載しております。そろそろまた新記事が掲載される頃だと思うのですが、詳細未定。どうぞcheckをよろしくお願いします!「#KuToo」裁判》に見るフェミのマッチポンプさて、今回の記事は年始の記事でも言っていた小山田圭吾、サブカル問題についてです。基本、タイトルにある書のレビューという形を取りますが、読んでいくとサブカル君の悪辣さについてまた、新事実が浮かび上がってきました。また、当記事の続編ともいうべき、「サブカル女子」に焦点を当てた動画もうpしています。そちらもあわせてご覧下さい!風流間唯人の女災対策的読書・第32回「その時、サブカル女子は欲情していた」では、そういうことで……。・いじめ人間ろまんま~ん♪ロマン優光については、...90年代サブカルの呪い――なんにもない大地には、何も生まれなかった

  • 「女災」とは?

    『DailyWiLLOnline』様で韓国の反フェミ大統領について書かせていただいています。どうぞ応援をよろしくお願いします!韓国大統領選に見る、過激な韓流「フェミ」への反動それと、「風流間唯人」のショート動画。「女災」とは?#shortsどうもこういうのが流行ってて、目立つようなのでまずは作ってみたのですが……何せ一分の動画なので、語れることはほとんどない!!ぶっちゃけると時間がない時のつなぎでこうした動画をいくつか作ろうと思ってもいたのですが、早速挫けました。「女災」とは?

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第30回「キャンセルカルチャー最終解答」

    風流間唯人の女災対策的読書・第30回「キャンセルカルチャー最終解答」去年よりずっとくすぶっていた北村紗衣vs呉座勇一問題。「女性差別的な文化を脱するために」と謳い、実質呉座氏をキャンセルする目的としか思えないオープンレターも公開されましたが――。また、『DailyWiLLOnline』様で新しい記事が公開されています。"オープンレター問題"考:「常に被害者でいたい」というフェミの本質どうぞ、応援よろしくお願いします!!風流間唯人の女災対策的読書・第30回「キャンセルカルチャー最終解答」

  • 怪獣使いと少年――ウルトラの作家と、子ら

    ――さて今回、久し振りに新規記事です。久し振りなのでカネを取ってやろうということで、noteでは課金記事になっています。もっともこちらでもnoteでも課金しなければ読めないところはないので、もしカネを払う気がない場合は、別にここで読んで終わりで構わないのですが、よければnoteまで飛んで百円恵んでいただけると大変に喜びます。では、そういうことで……。コミケ99に行って参りました。二日の内の初日だけの当選だったせいで、男性向け創作を買うことがほとんどできず、ほぼ特撮関連の評論本ばかりを買ったのですが。――いや、そもそも何故、このタイミングでそんなことを……という感じですが、その買い込んだ同人誌をいまだ読み続けているから。何しろフェミ本も読まねばなりませんし、その合間に少しずつ読んでいく内、ちょっと書き留めておきた...怪獣使いと少年――ウルトラの作家と、子ら

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第29回「貴女が結婚できなかったのはフェミニストのせいである」

    動画公開!第二十九回目です。風流間唯人の女災対策的読書・第29回「貴女が結婚できなかったのはフェミニストのせいである」目下、『DailyWiLLOnline』様で『ミステリと言う勿れ』について述べていますが、動画はそれを更に広げてみたもの。ポリコレを推進するこの漫画がすごい(=ヤバい)!ポリコレ漫画をマスに向けて発信する弊害また、『実話BUNKAタブー2022年3月号』に書かせていただいた「フェミニズムの暴走が生み出す女災社会」もよろしく!風流間唯人の女災対策的読書・第29回「貴女が結婚できなかったのはフェミニストのせいである」

  • フェミニズムの暴走が生み出す女災社会

    昨日発売の『実話BUNKAタブー2022年3月号』に書かせていただきました。「フェミニズムの暴走が生み出す女災社会」。ここしばらく小山晃弘氏、赤木智弘氏とアンチフェミ論客が登場し、気を吐いている『実話BUNKAタブー』にとうとう女災理論が登場だ!コンビニに立ち寄った時に、是非チェックを!!フェミニズムの暴走が生み出す女災社会

  • 2021年 アンチフェミ十番勝負

    どうもみなさま、早いもので2022年もいよいよ暮れようとしております(ryというわけで毎年恒例、一年のまとめです。執筆時間も取れないので、ざっと時系列順に去年のトピックスを並べ、所見を述べるという簡単なものでご勘弁願いたいと思います。それでは。一番勝負ジャイ子問題さて、今年の初め辺り、ぼくはずっと『STANDBYMEドラえもん2』について述べていました。いえ、正確にはこの映画に対する宇多丸師匠の評に対し、噛みついていたのです。『STANDBYMEドラえもん2』――ドラえもんレイプ!フェミの手先と化したサブカル先輩『STANDBYMEドラえもん2』――ドラえもん謀殺!そして男性否定妄想へこの映画自体のできが大変にお粗末なモノであることは事実なのですが(それについてはここしばらく繰り返している、オタクコンテンツの終...2021年アンチフェミ十番勝負

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第28回「リベサー姫の作り方」

    動画公開!第二十八回目です。風流間唯人の女災対策的読書・第28回「リベサー姫の作り方」目下、『DailyWiLLOnline』様でJC向けファッション誌がフェミに炎上させられている件について述べています。女性の総「お局さま」化を招くヘンなキャンセルカルチャー上の動画は一応、それとは別なのですが共通点もあります。青識亜論は「キャンセルカルチャーにはエンカレッジカルチャーで立ち向かおう」としていますが、そもそも、その二つは同じモノではないでしょうか……?風流間唯人の女災対策的読書・第28回「リベサー姫の作り方」

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第27回「玉虫色のLGBT」

    ブログ更新を怠けておりましたが、動画をうpしました!風流間唯人の女災対策的読書・第27回「玉虫色のLGBT」また、考えると前回動画の告知もしておりませんでした。風流間唯人の女災対策的読書・第26回「ホモソーシャル最終解答」また、今回動画と関連して、目下、『DailyWiLLOnline』様で「トランスブーム」の危険性について述べています。「トランス育児」はトンデモ育児市場原理無視の"LGBT迎合"はコンテンツの自殺行為だ後者の記事は目下、ランキング一位!どうぞ、いよいよの応援をよろしくお願いします!!LGBTは「多様性」を謳い、「レインボー」をシンボルにしていますが、それはまた「玉虫色」に近い色でもあります。彼ら彼女らの「玉虫色」にはどんな危険性が潜んでいるのでしょうか……?風流間唯人の女災対策的読書・第27回「玉虫色のLGBT」

  • さらにさらにさらにさらに重ねて、リベラル/ラディカルフェミニストについて

    ※当記事における神崎めぐ氏についての記述に関して、ご当人との話しあいの上、補足を加えさせていただくことになりました。問題となったご当人のnote記事にも補足が加えられましたので、併せてご覧ください。また、その話しあいの模様はnoteコメント欄にありますので、ご興味のある方は見てみてください。なお、noteの課金部分には、神崎氏についての記述はないので、本件に興味のある方は特に購入していただく必要はありません。※『DailyWiLLOnline』様で最新記事が発表されています。戸定梨香問題で露わになった、表現の自由クラスタの問題点について述べてきましたが、第三弾では彼らが三十年前から……といったことをご報告しています。どうぞご愛顧のほどをよろしくお願いします。続々:Vチューバ―"戸定梨香"騒動に想う=「フェミ」は...さらにさらにさらにさらに重ねて、リベラル/ラディカルフェミニストについて

  • さらにさらにさらに重ねて、リベラル/ラディカルフェミニストについて

    『DailyWiLLOnline』様で最新記事が発表されています。戸定梨香問題で露わになった、表現の自由クラスタの問題点について述べてきましたが、第三弾では彼らが三十年前から……といったことをご報告しています。どうぞご愛顧のほどをよろしくお願いします。続々:Vチューバ―"戸定梨香"騒動に想う=「フェミ」は所詮「フェミ」■リベラルフェミニスト恐怖の正体?さて、詳しくは前回、前々回記事を見ていただきたいのですが、前々回ではネット上での議論を、前回ではその時に問題になった本を読んでのレビューをお送りしました。さらに重ねて、リベラル/ラディカルフェミニストについてさらにさらに重ねて、リベラル/ラディカルフェミニストについてまあ、いずれも実り多い体験と呼ぶことはためらわれるものでしたが……。おわかりいただけているかと思い...さらにさらにさらに重ねて、リベラル/ラディカルフェミニストについて

  • さらにさらに重ねて、リベラル/ラディカルフェミニストについて

    現在、『DailyWiLLOnline』様で戸定梨香騒動について書かせていただいています。もっとも、この問題には「表現の自由クラスタ」が深くかかわっており、そうなると彼らののおかしさにも言及せざるを得ません。そんなわけで彼らに対しても少々辛辣な記事になりましたし、それは本稿も同様なのですが……。Vチューバ―"戸定梨香"騒動で見えたフェミ・アンチフェミの「どっちもどっち」続・Vチューバ―"戸定梨香"騒動で見えたフェミ・アンチフェミの「どっちもどっち」怪人よくわからない博士とリベフェミスクールさて、詳しくは前回記事を読んでいただきたいのですが、ツイッターでの議論をきっかけにしてこの忙しい折、またフェミ本と格闘せねばならなくなりました。まず『女のからだ』から行きましょう。が、タイトルを見ればわかるとおり、本書のテーマ...さらにさらに重ねて、リベラル/ラディカルフェミニストについて

  • さらに重ねて、リベラル/ラディカルフェミニストについて

    さて、新記事です。既に動画でも近い主旨のものを挙げていますが、それを補完する内容をこれからしばらく上げていくので、ご愛読いただければ幸いです。風流間唯人の女災対策的読書・第25回「ラディ/リベフェミ最終解答」ぼくは度々、「表現の自由クラスタ」が流した「リベラルフェミニスト」についてのデマを批判してきました。彼らは「リベラルフェミニストはポルノなど表現の自由を重視するよいフェミだ」と口を揃えます――いや、それも最近、あまり言わなくなった気がします。ぼくが彼らのウソをしつこく周知させてきたから……ということでは、残念ながらないでしょうが。しかしそれは「100%のウソ」とまでは断言できなくとも、かなり事実を恣意的に曲解した、一般的な感覚で言えば「ウソ」としか言いようがないものであり、そればかりかリベフェミというのは原...さらに重ねて、リベラル/ラディカルフェミニストについて

  • ピル神凍結騒動

    目下、『DailyWiLLOnline』様で戸定梨香騒動について書かせていただいています。もっとも、この問題には「表現の自由クラスタ」が深くかかわっており、そうなると彼らのおかしさにも言及せざるを得ません。そんなわけで彼らに対しても少々辛辣な記事になりましたし、それは本稿も同様なのですが……。Vチューバ―"戸定梨香"騒動で見えたフェミ・アンチフェミの「どっちもどっち」続:Vチューバ―"戸定梨香"騒動で見えたフェミ・アンチフェミの「どっちもどっち」ともあれどうぞ応援、よろしくお願いします!さて、当ブログは、元は兵頭新児のプラットフォーム的な立ち位置だったのですが、目下のところはニコブロやnoteに主軸が移っている、ただし何かの時のためのバックアップのようなつもりで、更新は続けている……ということは何度か書いている...ピル神凍結騒動

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第25回「ラディ/リベフェミ最終解答」

    動画、第二十五回目です。風流間唯人の女災対策的読書・第25回「ラディ/リベフェミ最終解答」『DailyWiLLOnline』様でフェミサイドについての記事を書かせていただきました。女性被害者事件をなんでも「フェミサイド」とする愚……と、そうこうするうちに話題は戸定梨香に行っちゃってるわけですが、それともちょっと絡め、ラディカル/リベラルフェミニズムについて表現の自由クラスタが流し続けてきた嘘について。もっとも、予告したようにこちらにも不手際があり、一応はそのご報告を意図した動画ではあるのですが……より詳しくはこれ以降、当ブログで発表していきますので、そちらもよろしく!風流間唯人の女災対策的読書・第25回「ラディ/リベフェミ最終解答」

  • 青識亜論「ツイフェミはフェミサイドを治癒しない」を読む

    目下、『DailyWiLLOnline』様で小山田圭吾問題について語っております。「共同教育」理念に見える左派&リベラルの病根もっとも、明日には例の「フェミサイド」についての記事も発表される予定ですが、それにちょっと先んじて、「青識亜論へのツッコミ」のお時間がやってまいりました。詳しくご説明する必要もないかと思いますが、「弱者男性」、「無敵の人」とも呼び得る人物によるテロ事件が発生、女性が標的になったがため、フェミニストたちが「フェミサイド(女性殺害)」として大騒ぎ。青識がそれに異を唱えた――というのが前提となる経緯です。ツイフェミはフェミサイドを治癒しない毎度毎度、ぼくはこの方が長文を書く度、「こいつ長文に向いてない(大意)」と述べてきました。ぶっちゃけこの方の文章には論理性というものが坂爪真吾の1.25倍く...青識亜論「ツイフェミはフェミサイドを治癒しない」を読む

  • 赤田祐一の「ショックのパー」な言い訳

    はい、もうどれだけかぶりのオリジナル記事です。例の「小山田圭吾」事件について、随分と語らせていただきました。風流間唯人の女災対策的読書・第24回「オタクVSサブカル最終解答」小山田氏「いじめ問題」はオタクを下に見る「男性フェミ」と同じ構図小山田圭吾氏問題にみる、リベラル・文化人の無茶な「自己正当化」論「共同教育」理念に見える左派&リベラルの病根「サブカル」と「オタク」の関係性が、「フェミニスト」と「弱者男性」の関係性と「完全に一致」しているというのがぼくの変わらぬ主張であり、前者はいずれもが弱者ぶって、ないし弱者の味方ぶっていながら、「弱者バッヂ」をつけていない弱者、即ちオタクであり弱者男性には平然と刃を向け、殺戮する。その、殺戮の快楽に寄っている時のエクスタシーの表情こそが、彼ら彼女らの素顔なのだ――というこ...赤田祐一の「ショックのパー」な言い訳

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第24回「オタクVSサブカル最終解答」

    どうも、ブログの更新が滞っております。このところ、さすがに『DailyWiLLOnline』様での執筆に忙しく、ブログ(ニコブロやnote)には採録記事ばかりが載ることになっており、さすがにそれはこちらに反映させる必要もあるまいと思っておりました。が、ここしばらく小山田圭吾問題について、動画を作り、また『DailyWiLLOnline』様でも書かせていただいたことを忘れておりましたので、取り敢えず今回はそのご報告となります。風流間唯人の女災対策的読書・第24回「オタクVSサブカル最終解答」小山田氏「いじめ問題」はオタクを下に見る「男性フェミ」と同じ構図小山田圭吾氏問題にみる、リベラル・文化人の無茶な「自己正当化」論「共同教育」理念に見える左派&リベラルの病根ともあれこれらを見ていただければ、サブカル君たちの格好...風流間唯人の女災対策的読書・第24回「オタクVSサブカル最終解答」

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第23回「これからのゆるふわアンチフェミへ」

    動画、第二十三回目です。昨今目立つ、「ゆるふわアンチフェミ」とは……?風流間唯人の女災対策的読書・第23回「これからのゆるふわアンチフェミへ」それと、『DailyWiLLOnline』様で宇多田ヒカルが「ノンバイナリー」を自称した件について書かせていただきました。今週辺り、続編も発表されるかと思いますので、どうぞよろしく!風流間唯人の女災対策的読書・第23回「これからのゆるふわアンチフェミへ」

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第22回「これからのアンチフェミへ」

    動画、第二十一回目です。風流間唯人の女災対策的読書・第22回「これからのアンチフェミへ」アンチフェミのこれからについて占っています。どうぞよろしく!また、当ブログ、noteやニコブロの補完的な立ち位置でして、それらで再録記事で更新しているものについてはこちらに反映しなくていいやと言うことで、あまり更新しなくなっております(要するにnoteなどにおいてあまり新規記事を書かなくなっています)。それも『DailyWiLLOnline』様での執筆の方にリソースを費やしているからでして、前回以降も以下のような記事を書かせていただきました。「弱者男性」を≪リベラル≫に導きたい人たち「反・弱者男性論」に見るフェミニストのご都合主義続:「障害は個性」を利用する左派の欺瞞40年以上進歩していなかった!リベラルの「自分勝手な正義」...風流間唯人の女災対策的読書・第22回「これからのアンチフェミへ」

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第21回「車椅子に乗ったセーラー戦士(いない)」

    動画、第二十一回目です。風流間唯人の女災対策的読書・第21回「車椅子に乗ったセーラー戦士(いない)」『DailyWiLLOnline』様で新しい記事を書かせていただきました。「障害は個性」を利用する左派の欺瞞話題の「弱者男性論」をなんとしても≪許さない≫人たち「弱者男性」についての記事はある意味、当ブロマガのメインテーマに真っ直ぐ切り込んだもので、目下ランキング三位!!どうぞ応援をよろしくお願いいたします!!また、次の日曜には上の続き、「「弱者男性」を≪リベラル≫に導きたい人たち」が載る予定なので、そちらもご愛読ください!!ただ、今回の動画は前者に関連して「障害は個性」という考え方について考察したものです。伊是名夏子師匠が炎上していますが、その先輩格と言える安積遊歩師匠という人物の著作を見ても、近しい考え方や振...風流間唯人の女災対策的読書・第21回「車椅子に乗ったセーラー戦士(いない)」

  • 「サブカルの逆襲」と「萌えの死」(後編)

    しばし更新を忘れておりましたが、続きです。未読の方は前回記事と、それとできれば『DailyWiLLOnline』様の記事を読んでからご覧いただくことを推奨します。・三流劇画の逆襲さて、問題となっている『嫌オタク流』ですが、出版は2006年。まさにオタク文化最盛期と言っていい時期に出された本です。その意味で同書は見事なまでにオタクに敗北を喫したサブカルの、見ていて気の毒になってくるような半狂乱の逆切れの書、と評する以外に手はありません。しかし、もし仮に同書をサブカルからのオタクへの宣戦布告の書と捉えるならば、十五年経った今となって、僅かばかり、それが実現している……とも思えるのです『WiLL』様の記事において、ぼくは三流劇画は廃れ、世は萌え全盛であると書きました。もちろんそれはそれで一面の真実ですが、近年、ぼくは...「サブカルの逆襲」と「萌えの死」(後編)

  • 「サブカルの逆襲」と「萌えの死」(前編)

    みな様、『DailyWiLLOnline』の記事はご覧いただけたでしょうか。今月は以下の二つの記事を書かせていただきました。・むしろ女性に横暴?「男性フェミ」のダブスタを検証する・呉座勇一氏「炎上」:人の感情まで糾弾する「ミソジニー」(女性嫌悪)論の矛盾上は『映画秘宝』の例の問題に絡めて、サブカルとフェミニズムの関係について。下は呉座氏に差別的な扱いを受けたと称する北村紗衣師匠が心酔する「男性根絶協会SCUM」について書いています。より以上の応援をよろしくお願いいたします。さて、この上の記事を書くに当たり、久し振りに『嫌オタク流』を読み返す機会に恵まれたので(恵まれたというか、魂への拷問を受けたのですが)、今回はもうちょっとその辺り、つまり、サブカルというものの本質について、書いておこうと思い立ちました。・『映...「サブカルの逆襲」と「萌えの死」(前編)

  • 「漫画『BEASTARS』から読み取る、女性に内在するフェミニズム的性向」を読む(最終回)

    みな様、目下『DailyWiLLOnline』で兵頭の記事が公開されております。『映画秘宝』の例の問題ということで、それなりに話題性はあると思うのですが、話が少々マニアックで難しいかもとも思え、反応が気になっています。ランキングは目下のところ、五位。より以上の応援をよろしくお願いいたします。――さて、いよいよ感動の()最終回です。元は匿名用アカウント氏の本作品評への感想であり、まずは本ブログの前回と前々回と前々々回と前々々々回、前々々々々回、前々々々々々回、前々々々々々々回、及び匿名氏のnoteを読んでいただくことを推奨したいところですが、まずは匿名氏のnoteをご覧いただいて、そっから(お気に召したら)辿っていただくことを推奨します。まあ、気が向きましたら、上の第一回から辿ってください、すごい長編ですが……。...「漫画『BEASTARS』から読み取る、女性に内在するフェミニズム的性向」を読む(最終回)

  • 「漫画『BEASTARS』から読み取る、女性に内在するフェミニズム的性向」を読む(その7)

    ――さて、長らくお待たせしました。例のヤツです。元は匿名用アカウント氏の本作品評への感想であり、まずは本ブログの前回と前々回と前々々回、前々々々回、前々々々々回、前々々々々々回、及び匿名氏のnoteを読んでいただくことを推奨します……とここまで書いただけでもう、ぐったりとしました。初見の方はまず匿名氏のnoteをご覧いただいて、そっから(お気に召したら)辿っていただくことを推奨します。さらに、そもそもの『BEASTARS』も読んでいただくのがベストなのですが、まあ、そこはお好みで……。それとおわかりでしょうが本作のファンの方、ネタバレを回避したい方はお読みになりませんよう。ものすごい勢いでネタバレした上、貶しますから。・ギリギリでぶっこまれた牝キャラ、またイキるってよ前回記事、つまり(その6)において、本作の2...「漫画『BEASTARS』から読み取る、女性に内在するフェミニズム的性向」を読む(その7)

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第19回『ネットハイ』

    風流間唯人の女災対策的読書・第19回『ネットハイ』第十九回です。今回ご紹介するのは、以前に採り挙げたこともある『ネットハイ』。以前の記事とあわせてごらんください!!風流間唯人の女災対策的読書・第19回『ネットハイ』

  • 強制的異性愛始末記

    ・風流間唯人始末記みなさん、『DailyWiLLOnline』様で書かせていただいた記事は読んでいただけたでしょうか。もう掲載から結構経ってしまいましたが、一時期ランキング1位だってこともある人気記事です。未見の方はどうぞお早めに!!また、風流間唯人の女災対策的読書はご覧いただけているでしょうか。風流間唯人の女災対策的読書・第18回「強制異性愛社会――フェミニストがポルノを憎む本当の理由(わけ)」――こう書くと宣伝ばかりしているようですが、今回の記事はこれらの取りこぼしネタというか、これらを補完するためのものなので仕方がありません。動画の方ではホモソーシャルについて、「同性同士でつるみたがる傾向は確かにあろうが、それ自体は当たり前だ」とし、また記事の方では「親しい関係性にはその裏面として排他性が生じるのは当たり...強制的異性愛始末記

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第18回「強制異性愛――フェミニストがポルノを憎む本当の理由(わけ)」

    風流間唯人の女災対策的読書・第18回「強制異性愛社会――フェミニストがポルノを憎む本当の理由(わけ)」風流間唯人の女災対策的読書、第18回目になります。それと、『DailyWiLLOnline』様で新たな記事も掲載中です。「「お母さん食堂」まで標的に――過度な言葉狩りで墓穴を掘るフェミニストの矛盾」(https://web-willmagazine.com/social-history/wjNnL)後、明日(三月一日)にはまた新しい記事が掲載されるようですので、記事の拡散や動画の登録、いいねボタン、コメントなどよろしくお願いします!いろいろ頼むなあ。風流間唯人の女災対策的読書・第18回「強制異性愛――フェミニストがポルノを憎む本当の理由(わけ)」

  • 『STAND BY ME ドラえもん2』――ドラえもん謀殺!そして男性否定妄想へ

    ※この記事は、およそ8分(課金コンテンツを含めると13分)で読めます※『DailyWiLLOnline』様で新しい記事が掲載されています。「「お母さん食堂」まで標的に――過度な言葉狩りで墓穴を掘るフェミニストの矛盾」フェミニストが何故、非現実的な認識と反社会的な行動を繰り返すのか、かなりわかりやすくまとめられたのではないかと思っています。記事の拡散や動画の登録、いいねボタン、コメントなどよろしくお願いします!いろいろ頼むなあ。さて、前半を掲載してからちょっとブログの更新を怠っておりましたが……未読の方は、前回記事から読んでいただくことを推奨します。それと、本稿では『STANDBYMEドラえもん2』を「ドラ泣き」と呼称、また前作と区別をつける時は『1』、『2』と表記します。前回では宇多丸師匠がフェミニズムに洗脳さ...『STANDBYMEドラえもん2』――ドラえもん謀殺!そして男性否定妄想へ

  • 『STAND BY ME ドラえもん2』――ドラえもんレイプ!フェミの手先と化したサブカル先輩

    ※この記事は、およそ8分で読めます※この映画については、ネットでもあちこちで言われております。とにかく監督の山崎貴という人物の評判が悪く、『ドラえもん』に興味のない方でも、どこかで見聞されたんじゃないでしょうか。もっとも、ぼくも観には行ったのですが、期待値が低かったせいか特段の感想はありませんでした。が、youtuberたちが本作についていろいろと感想を述べているのを見て回り、またちょっと違った感想も沸いてきたのです。今回はそうした「世評」そのものを俎上に乗せて、今までも述べてきた「『ドラえもん』にまつわる危機」について語ってみたいと思います。さて、そうしたyoutuberたちの意見、基本は悪評だったのですが、代表はやはり宇多丸師匠ということになりましょうか*1。驚くほどに歯に衣着せぬ、基本的には同意できる評で...『STANDBYMEドラえもん2』――ドラえもんレイプ!フェミの手先と化したサブカル先輩

  • 「漫画『BEASTARS』から読み取る、女性に内在するフェミニズム的性向」を読む(その6)

    ※この記事は、およそ9分で読めます※――ご無沙汰しておりました、『BEASTARS』評の時間です。正確には匿名用アカウント氏の本作品評への感想であり、まずは本ブログ前回と前々回、前々々回、前々々々回、前々々々々回、及び匿名氏のnoteを読んでいただくことを推奨します。さらに、そもそもの『BEASTARS』も読んでいただくのがベストなのですが、ぼく自身、単行本の最新刊、つまり二十一巻を読んだところです。実はこれを書いている途中、最終巻の二十二巻が出たのですが、今回はそれを読まずしての中間報告になります。・兵頭、二十一巻まで読んだってよさて、決戦前夜までのまとめをしておきましょう。上に「決戦」と書いたように本作、完全にバトル漫画と化しているのですが、ようやくハルもちょっとずつ出番が増えています。19巻では例のメロン...「漫画『BEASTARS』から読み取る、女性に内在するフェミニズム的性向」を読む(その6)

  • 男子問題の時代?(再)

    ※この記事は、およそ19分で読めます※前回から時期が開きましたが、動画(↓これですね)の補足とも言える記事の再掲企画です。風流間唯人の女災対策的読書・第15回「これからの男性学たちへ」今回は動画中で扱った、多賀太師匠の著作を採り挙げさせていただきます。児童虐待としか思えないような「ジェンダーフリー教育」の実態が書かれている本とのことで引用したのですが、さて、もうちょっと詳しく見ると、いかなる内容のものでしょうか……?――実のところ、『ダンガンロンパ3』というアニメ(ゲームではなく、あくまでそれの派生作品)を元にしているため、今見るとちょっとわかりにくいネタなど多いのですが……。ゲンロンデンパ3THEENDOFフェミヶ丘学園未来編――ぼくは怒シンジ(声:緒方恵美)。元・超高校級の不運。フェミヶ丘学園の学園長・フェ...男子問題の時代?(再)

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第16回『ムーミン谷の彗星』・第17回『ムーミン谷の夏まつり』

    さて、『DailyWiLLOnline』様で新たな記事を書かせていただいております。「被災地でレイプ多発⁉NHKはフェミニストの手先か」。どうぞご覧ください!それと、動画のお報せ。今回は北欧のおとぎの国から、『ムーミン』のお話をお届けします!それも豪華二本立て!ムーミンの豆知識をばっちり学んで、友だちに差をつけようぜ!風流間唯人の女災対策的読書・第16回『ムーミン谷の彗星』風流間唯人の女災対策的読書・第17回『ムーミン谷の夏まつり』風流間唯人の女災対策的読書・第16回『ムーミン谷の彗星』・第17回『ムーミン谷の夏まつり』

  • 2020年・女災を読み解くキーワード10!

    ※この記事は、およそ13分で読めます※みなさま、早いもので本年も年を越してから三日が過ぎ去ってしまいました。今年も362日を残すのみです。年賀状の準備はお早めに。というわけで、毎回年末か年始に行っている一年の総まとめです。2020年の初め(2月15日)に動画「風流間唯人の女災対策的読書」の第4回において、以下のように述べました。実は、ツイッターのフェミ批判界隈が去年辺りから「表現の自由クラスタ」の手から離れ、「非モテ論壇」化したという印象を、ぼくは持っている。今年はこのことを象徴する出来事が、あちこちで起こった一年だったのではないでしょうか。というわけでまあ、ワード1と2はその辺のことを念頭において、お読みください。・ワード1「ペドファイル」ぼくが一貫してペドファイルについて、否、ペドファイルを持ち上げてはしゃ...2020年・女災を読み解くキーワード10!

  • 男が働かない、いいじゃないか!(再)

    ※この記事は、およそ12分で読めます※前回同様、動画の補足とも言える記事の再掲企画です。風流間唯人の女災対策的読書・第15回「これからの男性学たちへ」今回は五年ほど前に気を吐いていた田中俊之師匠の著書を評した記事です。今回はキホン、改訂はありませんが、仕事へのグチは新たなものに改められているので、お楽しみいただければ幸いです。では、そういうことで……。***「男が働かない、いいじゃないか!」とは何とも頼もしい宣言です。いやあ、まさにおっしゃる通り。何しろこう景気が悪くては「働いたら負け」と思ってしまうのも無理からぬこと。ぼくだってもう○○なエロゲの○○な仕事を○○KB○○円で受けて、こちらが明確に描写した点について全く理解の及ばない○○に勝手に内容を書き換えられ、「私は○○の点について明確なプロットを組みました...男が働かない、いいじゃないか!(再)

  • 平成オトコ塾(再)

    ※この記事は、およそ7分(課金コンテンツを含めると15分)で読めます※前回同様、動画の補足とも言える記事の再掲企画です。今回は十年前に出ていた、澁谷知美師匠の著書を評した記事です。これは前回記事にもリンクを貼ってはいるのですが、今の目で読み返すとやはり、説明不足や意味の通りにくい文章も多いので、多少の改稿を加えました。ことさらに新たな内容をプラスしたわけではなく、あくまで読みやすさを考えてのリライトです。では、そういうことで……。***女性の手になる「男性論」の書です。茶化してしまうなら、草食系男子とか非モテとかに対する「フェミニズム勧誘本」といったところでしょうか。本書を読むきっかけとなったのは、YOUTUBEに上がっていた本書の著者、澁谷知美教授と上野千鶴子教授の対談でした。Mixiの某コミュでそれが話題に...平成オトコ塾(再)

  • 『現代思想 男性学の現在』(その3)(再)

    ※この記事は、およそ19分で読めます※どうも、以前うpした動画はご覧いただけたでしょうか。風流間唯人の女災対策的読書・第15回「これからの男性学たちへ」そこでいくつかご紹介した書籍は、既に当ブロマガでレビューをしています。というわけでここしばらくは、そんな関連記事の再掲載でつないでいこうかと。まずは金田淳子、澁谷知美両師匠の記事です。この『現代思想男性学の現在』については、何と(その4)までありまして、これの他はそれぞれ、(その1)、(その2)、(その4)といった具合なので、ご興味がありましたら、そちらの方もどうぞ。では、そういうことで……。***前回、(その1)を戦闘員に、(その2)を怪人に例え、そして今回は大幹部の文章をご紹介すると予告しました。しかし考えれば、上の比喩は「一般信者」「教祖」「ご神体」と言い...『現代思想男性学の現在』(その3)(再)

  • 「漫画『BEASTARS』から読み取る、女性に内在するフェミニズム的性向」を読む(その5)

    ※この記事は、およそ11分で読めます※――ご無沙汰しておりました、『BEASTARS』評の時間です。正確には匿名用アカウント氏の本作評への感想であり、まずは本ブログ前回と前々回、前々々回、前々々々回、及び匿名氏のnoteを読んでいただくことを推奨します。さらに、そもそもの『BEASTARS』も読んでいただくのがベストなのですが、ぼく自身、先日ようやっと十五巻までを読んだばかりでまだ読破はできていない状況なので、今回はその中間報告になります。・兵頭、十五巻まで読んだってよ本作に関しては既に十一巻までをレビューしていますが、十二巻以降は「種間関係篇」と呼ばれる、言ってみれば最終章へと入ります。この最終章より、壮獣ビースター(といってもよくわかりませんが、悪い肉食獣をやっつける、街のヒーロー的なエラい人です)ヤフヤが...「漫画『BEASTARS』から読み取る、女性に内在するフェミニズム的性向」を読む(その5)

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第15回「これからの男性学たちへ」

    風流間唯人の女災対策的読書・第15回「これからの男性学たちへ」今回はみんなの人気者、太田啓子師匠の著書をテキストにした、「男性学」についての動画です。などと書いていますが、この本、アマゾンでも一時期フェミ関連でも一位の売り上げになっていたりしたんですな。こういうものが平気で支持されるのがフェミ界隈であるとみなさん、よくお含み置きください。正直、youtuberとして収入を得る、などは夢のまた夢の状況ですが、YOUTUBEの方は登録していただく、高評価ボタンを押していただく、コメントをつけていただくことで再生数が上がるようです。どうぞよろしくお願いいたします。風流間唯人の女災対策的読書・第15回「これからの男性学たちへ」

  • バックラッシュ! なぜジェンダーフリーは叩かれたのか?(仏血義理編)

    ※この記事は、およそ4分で読めます※――さて、ここしばらく何度か、2012年当時のブログ記事の再掲を行ってきました。「SAVEJAMES」問題に関連して、十五年程前のフェミニストたちの「ジョン・マネーの尻尾切り」の実態についてご説明することを、意図したものでした。今回は前回記事の次に書かれた記事、「2012年女災10大ニュース」の第3位、第4位がそれにかかわるトピックスについて充てられていたため、その部分を採録することにしましょう。大変短いものですが、当時のフェミニストたちの振る舞いの一端として、ご覧いただければ幸いです。***【第4位】ダイアモンド博士が親ジェンフリ派というウソがバレる【第3位】フェミニストがマネーを参照していないというウソがバレるはい、4位と3位は同時にご紹介しましょう。もうこの一、二ヶ月こ...バックラッシュ!なぜジェンダーフリーは叩かれたのか?(仏血義理編)

  • バックラッシュ! なぜジェンダーフリーは叩かれたのか?(仁義なき戦い編)(再)

    ※この記事は、およそ7分で読めます※『DailyWiLLOnline』様で書かせていただきました、「SAVEJAMES」問題についての記事、お読みいただけたでしょうか。まだの方はまずそちらを見ていただきたいと思いますが……。9歳の少年を去勢⁉行き過ぎたLGBTはここまで来ている【兵頭新児】この問題に関連して、「ジョン・マネー問題」の復習の意味で、少し前にもニコブロの記事の再掲しました。そこで扱ったのは『バックラッシュ!』における小山エミ師匠の論文。今回はそれの続き、小山師匠についてのツッコミであります。さて、いかなるものとなりますか……。***皆様、もういい加減飽きていらっしゃるでしょうが、この本についてです。今回、大変驚くべき事実が判明しました。ミルトン・ダイヤモンド博士が「ジェンダーフリー」に賛成していない...バックラッシュ!なぜジェンダーフリーは叩かれたのか?(仁義なき戦い編)(再)

  • バックラッシュ! なぜジェンダーフリーは叩かれたのか?(始末記)(再)

    ※この記事は、およそ5分で読めます※ここしばらく『BEASTARS』を扱っていましたが、本来「SAVEJAMES」問題にまつわる記事の(ニコブロからの)再掲をもう少し続けるつもりでした。「SAVEJAMES」問題についてご存じない方は、まず『DailyWiLLOnline』様に書かせていただいた記事を見ていただきたいと思いますが……。9歳の少年を去勢⁉行き過ぎたLGBTはここまで来ている【兵頭新児】この問題に関連して、「ジョン・マネー問題」の復習の意味で、少し前にもニコブロの記事の再掲しました。ここで扱ったのは『バックラッシュ!』における小山エミ師匠の論文。しかし同時期に、小山師匠とはツイッター上で長い長いやり取りを続けており、今回はそれについてです。では、そういうことで……。***しつこいようですが、この本に...バックラッシュ!なぜジェンダーフリーは叩かれたのか?(始末記)(再)

  • 「漫画『BEASTARS』から読み取る、女性に内在するフェミニズム的性向」を読む(その4)

    動画、サブチャンネルにもうpしましたので、まだの方はどうぞ。風流間唯人の女災対策的読書・第14回「のび太=インセル論」さて、今回はそんなこんなでちょっと延び延びになっておりました『BEASTARS』の記事の第四回です。※この記事は、およそ11分で読めます※――というわけで、続きです。匿名用アカウント氏の『BEASTARS』評の感想であり、まずは本ブログ前回と前々回、前々々回、及び匿名氏のnoteを読んでいただくことを推奨します。さらに、そもそもの『BEASTARS』も読んでいただくのがベストなのですが、ぼく自身、先日ようやっと第二部とも言える十一巻までを読んだばかりで、本稿もあくまで匿名氏の批評を根底に置いたものなので……。・兵頭、十一巻まで読んだってよはい、みなさん、褒めてください。ワタクシこと兵頭新児、本作...「漫画『BEASTARS』から読み取る、女性に内在するフェミニズム的性向」を読む(その4)

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第14回「のび太=インセル論」

    さて、今回は『BEASTARS』評はちょっとお休みして、動画の紹介になります。風流間唯人の女災対策的読書・第14回「のび太=インセル論」それと共に、例の「SAVEJAMES」問題について『DailyWiLLOnline』様に書かせていただきました。9歳の少年を去勢⁉行き過ぎたLGBTはここまで来ている【兵頭新児】本国でもスルーされているというこの問題の一助とするためにも、どうぞ拡散にご協力をお願いします!風流間唯人の女災対策的読書・第14回「のび太=インセル論」

  • 「漫画『BEASTARS』から読み取る、女性に内在するフェミニズム的性向」を読む(その3)

    ※この記事は、およそ13分で読めます※――というわけで、続きです。匿名用アカウント氏の『BEASTARS』評の感想であり、まずは本ブログ前回と前々回、及び匿名氏のnoteを読んでいただくことを推奨します。さらに、そもそもの『BEASTARS』も読んでいただくのがベストなのですが、ぼく自身、先日ようやっと第一部とも言える六巻までを読んだばかりで、本稿もあくまで匿名氏の批評を根底に置いたものなので……。・兵頭、四巻まで読んだってよさて、上にあるように六巻までを読んだのですが……何というか、匿名氏のnoteではここでひと段落つくようなことが書かれていたのですが、何か次回への引きで終わってしまっており、全然話としては片がついていません。一応はハルがシシ組というヤクザに捕まり、食われそうになるのをレゴシが助け出す(その後...「漫画『BEASTARS』から読み取る、女性に内在するフェミニズム的性向」を読む(その3)

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