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兵頭新児の女災対策的読書 https://blog.goo.ne.jp/hyodoshinji

女尊男卑社会において男性はいかに生きるべきか。「女性災害」への対策のための書評を行います。

「女災」とは「女性災害」の略称。現代の女尊男卑社会に住む男性たちが好むと好まざるとにかかわらず見舞われる未曾有のクライシス、それが「女災」です。 当ブログでは、「女災対策」的書評を行っていこうかと考えております。 ご愛読いただければ幸いです。

兵頭新児
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2010/05/06

兵頭新児さんの人気ランキング

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  • ■お知らせ■

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    「女災」とは「女性災害」の略。男性と女性のジェンダーバイアスを原因とする、男性が女性から被る諸々の被害をこう表現します。このブログでは女性災害に対する防災対策的論評を行っていきたいと思います。当初、OCNで開始し、目下はニコブロ(兵頭新児の女災対策的随想)へと活動の軸足を移しているのですが、2014年11月末をもってOCNのブログサービスが終了し、このままではニコブロ以前の記事が消えてしまうことになるので、保存の意味で新たなブログを立ち上げた次第です。こちらのブログも更新していきますが、ただし新しい記事は基本、ニコブロにupしたものを遅れてupしているものです。後、考えるとプロフィールにメアドが記載されていませんので、こちらに。shin_2_h☆juno.ocn.ne.jp何かご用の向きは上にご連絡を(☆...■お知らせ■

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第68回 「フェミニズムでは救われない男たちのための男性学」――令和の弱者男性論

    風流間唯人の女災対策的読書・第68回 「フェミニズムでは救われない男たちのための男性学」――令和の弱者男性論

    ここしばらく、サブチャンネルに動画を投下するのをサボっていたので、続けてうpしているのですが……。ともあれそんなわけで第六十八回目です。今日もSNSは「弱者男性論」喧しいですが、その最新と言えるのは本記事。昔からサブカルであった藤田直哉の論考はサヨクの典型と言うべきものですが、しかし一昔前とは異なる点も。動画中で挙げられた動画については以下を。前回動画・風流間唯人の女災対策的読書・第67回『若者を見殺しにする国』――平成の弱者男性論杉田俊介など・風流間唯人の女災対策的読書・第39回『男がつらい!』・風流間唯人の女災対策的読書・第40回「男性学最終解答」クリッツァー関連・風流間唯人の女災対策的読書・第60回「フェミさん総選挙――民意も左意も反フェミ?」トイアンナ関連・風流間唯人の女災対策的読書・第58回『ぼ...風流間唯人の女災対策的読書・第68回「フェミニズムでは救われない男たちのための男性学」――令和の弱者男性論

  • 【マノスフィア思想】ドラマで話題…男性主義や女性蔑視を訴えるコミュニティ?孤独な人の逃げ場?|アベプラ

    【マノスフィア思想】ドラマで話題…男性主義や女性蔑視を訴えるコミュニティ?孤独な人の逃げ場?|アベプラ

    さて、実はずっと動画のサブブログへのうpを忘れておりました。久々にうpしましたので、まずはそちらをご覧ください。風流間唯人の女災対策的読書・第67回『若者を見殺しにする国』――平成の弱者男性論さてそれと、ABEMAプライム出演の件。【マノスフィア思想】ドラマで話題…男性主義や女性蔑視を訴えるコミュニティ?孤独な人の逃げ場?|アベプラ出させていただきました、アベプラ。青識亜論師匠、すもも師匠も出た当番組。テーマはイギリスのドラマ『アドレセンス』でも扱われた「マノスフィア」について。マノスフィアとは要するに欧米のSNSにおける非モテ、アンチフェミ界隈のことであり、ドラマはそれに影響を受けた少年が少女を殺してしまうという内容。これが大変な反響があったため、今回のテーマとなった、ということのようです。ぼく自身、ド...【マノスフィア思想】ドラマで話題…男性主義や女性蔑視を訴えるコミュニティ?孤独な人の逃げ場?|アベプラ

  • その時、ぼくたちの隣に二次元女子がいた

    その時、ぼくたちの隣に二次元女子がいた

    目下、『WiLLOnline』様で例の札幌で起きた「女性を介抱しただけで逮捕された」事件について書いています。何と、早くもランキング一位を獲得していますが、どうぞ、より一層の応援のほどをよろしくお願いします!男性が女性を助けられない時代が【兵頭新児】さて、今回はnoteでマガジンを作ったので、その宣伝です。興味のある方はリンクを辿ってみてください。その時、ぼくたちの隣に二次元女子がいた

  • 兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑 ⑧『らんま1/2』――負けヒロインが多すぎる!

    兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑 ⑧『らんま1/2』――負けヒロインが多すぎる!

    さて、しばらく当ブログを放置しておりましたが、せめて月一回は更新を、ということでかなり昔の記事ですが、今回はこれ。自分としては優れた論考だと思うので、楽しんでいただければ幸いです。では、そういうことで……。***はい、今回のテーマは「負けヒロイン」です。私くらい最先端になりますと、今ヤングの間で大流行のコンテンツ名にも詳しいのですが……すんません、実際の内容は知りません。本稿で言う「負けヒロイン」とは言うまでもなく「天道あかね」なのですが、それはちょっとおいて、まず「藤江田純子」について語ってみましょう。え?聞いたことない?しょうがないですねえ、最低限の説明をしますと『GODSAVETHEすげこまくん!』の登場人物です。「すげこま」という問題児が毎回大暴れして、温厚でお人好しな美人教師「松沢まみ子」がそれ...兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑⑧『らんま1/2』――負けヒロインが多すぎる!

  • 2025初笑い! 新春女災ライブ(後編)

    2025初笑い! 新春女災ライブ(後編)

    目下、『WiLLOnline』様で新しい記事「フジテレビvs『週刊文春』――その戦いの果てに待つものは」が掲載されています。フジテレビvs『週刊文春』――その戦いの果てに待つものは【兵頭新児】『週刊文春』の記事によって燃え続けた中居正広氏の女性トラブルが、フジテレビへと延焼。今や(フジ)テレビを観ればACのCMばかり、YouTubeに目を転じればフジ批判の動画ば...WiLLOnline(ウィルオンライン)どうぞ応援を、よろしくお願いいたします。また「風流間唯人の女災対策的読書第66回」をサブチャンネルへうpしました。未見の方はどうぞご覧ください!風流間唯人の女災対策的読書・第66回恵まれない女性たちに愛のAEDをさて、前回の続きです。10位から5位までは前回記事で発表しているので、まずはそちらから読んで...2025初笑い!新春女災ライブ(後編)

  • 2025初笑い! 新春女災ライブ

    2025初笑い! 新春女災ライブ

    みなさん、早いもので2025年も三十二日経ってしまいました。今年も余日僅か、後十一ヶ月日を残すのみとなりました。暮れの押し迫る中、お忙しいかと存じますが、どうぞよいお年をお迎えください。――というわけで、ニコブロ、noteで新年に発表した記事ですが、まだ年も明けて日の浅いうちに、こちらにも掲載することにしました。あ、その前に「風流間唯人の女災対策的読書・第66回第66回恵まれない女性たちに愛のAEDを」がうpされています。未見の方はまず、こちらから。「女災で初笑い」……といっても、笑うところはあまりないのですが……ともあれ、2024年のトピックスをランキング形式で並べてみましょう。第10位『ネトゲ戦記』焚書暇空茜氏のネガキャン――一本の線でつながっている!?暇空茜氏のネガキャン――一本の線でつながっている...2025初笑い!新春女災ライブ

  • オタク文化とフェミニズム(その2)

    オタク文化とフェミニズム(その2)

    さて、一階動画紹介を挟みましたが、前々回の続きです。未読の方は、まずそちらからお読みいただくことを、強く推奨します。<iframeclass="note-embed"style="border:0px;display:block;max-width:99%;width:494px;padding:0px;margin:10px0px;position:static;visibility:visible;"src="https://note.com/embed/notes/na13941652901"height="204px"scrolling="no"data-src="https://note.com/embed/notes/na13941652901"data-ready="true"></ifra...オタク文化とフェミニズム(その2)

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第65回 ずんだもんと伊集院光 平成と令和の弱者男性

    風流間唯人の女災対策的読書・第65回 ずんだもんと伊集院光 平成と令和の弱者男性

    風流間唯人の女災対策的読書・第65回ずんだもんと伊集院光平成と令和の弱者男性第六十五回目です。相も変わらず「弱者男性」論喧しいですが、ちょっと政治論争を離れ、昭和と平成、令和の「弱者男性」像の変遷について,見てみましょう。動画中で挙げられた「前編」は以下を。風流間唯人の女災対策的読書・第48回「ずんだもんはダメおやじである昭和と令和の弱者男性」風流間唯人の女災対策的読書・第35回「伊集院光――ようこそ、男の子たちの秘密基地へ!」風流間唯人の女災対策的読書・第65回ずんだもんと伊集院光平成と令和の弱者男性

  • オタク文化とフェミニズム(その1)

    オタク文化とフェミニズム(その1)

    皆様、明けましておめでとうございます。新年を記念した記事などは本家(https://ch.nicovideo.jp/hyodoshinji)(https://note.com/hyodoshinji)で観ていただくとして、ここでは今話題の田中東子師匠のご著書についてです。田中師匠については「東大教授のくせに変名でBLを(商業出版でも)書いていたこと」「そのくせ萌え表現は燃やしていたこと」が難詰されました。前者に(だけ)着目し、「何を書こうが自由ではないか」と擁護する向きが(表現の自由クラスタ方面に)いますが、問題は後者と整合性が取れてないということであり、そこを突っつかれるのは当たり前です。ただ、もし仮にその点について田中師匠に問い質したら、師匠はおそらく本書を自慢げに掲げてくるのではないかと思います。ま...オタク文化とフェミニズム(その1)

  • (フェミ)女だけの(萌えのない)世界へようこそ

    (フェミ)女だけの(萌えのない)世界へようこそ

    まあ、言うなら萌え要素を全て抜いた萌え四コマですわ。これ。正直、頭のてっぺんから(……ではないか。後述)尻尾の先まで「何じゃこりゃ」の連続で、非常にレビューしにくいです。しにくいんだけど、こんなものに三千近くも投じてしまった以上、読んだだけで終わりというのも悔しく、何とか記事のネタにしてみようと奮闘したのが本稿です。本書、Xでやたらとみんなが騒いでたんですな。何しろ「女だけの街」というのは日本のフェミニストたちも定期的に持ち出すテーマ。いえ、海外においては実行したモノの散々な結果に終わったという例がいくつもある……といった歴史的事実も有志によって掘り起こされ、知られるようになっています。本書のテーマもそれだということはタイトルだけで自明ですが、出版社が太田出版(何と言うんでしょう、『クイックジャパン』とか...(フェミ)女だけの(萌えのない)世界へようこそ

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第64回ジェンダー大戦「男性差別」→「弱者男性」→「男性復権」

    風流間唯人の女災対策的読書・第64回ジェンダー大戦「男性差別」→「弱者男性」→「男性復権」

    目下、『WiLLOnline』様で新しい記事「松本人志裁判取り下げをどう見る?」が掲載されています。松本人志裁判取り下げをどう見る?【兵頭新児】卑劣なパオロ・マッツァリーノのデマゴーグも一刀両断にした、おそらく本件に一番切り込んだ記事となっていることでしょう。目下、第二位。どうぞ応援をよろしくお願いします!さて、動画は第六十四回目です!風流間唯人の女災対策的読書・第64回ジェンダー大戦「男性差別」→「弱者男性」→「男性復権」アメリカ大統領選、蓋を開けてみればトランプの圧勝。左派のドリーマーぶりと共に、「現実」がどうなっているかをぼくたちに突きつける結果となりました。さて、注目したいのはアンチフェミツイッタラーrei氏の「大統領選は男性差別が争点だった」という指摘ですが――。文中のファレルの著作については以...風流間唯人の女災対策的読書・第64回ジェンダー大戦「男性差別」→「弱者男性」→「男性復権」

  • 盗作はロボット軍団への反逆である

    盗作はロボット軍団への反逆である

    どうも、盗作家・兵頭新児です。そしてまたある時は、悪のロボット軍団と戦う正義のヒーローです。ネット界が悪のロボット軍団に支配されていることはみなさんご存じでしょうから、それは措くとして、ここはまず盗作についてお話ししましょう。それはまだ、兵頭が高校生だった頃。クラスでその当時最新の戦隊のEDテーマを口ずさんでおりました。――テイクオフテイクオフ♪そこに、音楽好きのSが現れ、言ってきました。――いい歌だな。詩を書いてくれないか。いや何で急に「詩を書いてくれ」となったのか、記憶も定かでないのですが、ぼくの歌に感心して作詞を依頼されたという経緯は間違いなく、今から思うとつながりが不明ですが、歌の詩に感銘を受けたんじゃないですかね。さて、まあ、しかしせっかくの頼みなので詩を書いてみました。Sにもなかなか評価され、...盗作はロボット軍団への反逆である

  • 風流間唯人の女災対策的読書・第63回「トランスジェンダーに対する激熱な『情況』」

    風流間唯人の女災対策的読書・第63回「トランスジェンダーに対する激熱な『情況』」

    風流間唯人の女災対策的読書・第63回「トランスジェンダーに対する激熱な『情況』」動画うp!話題となった『情況』の中身は、果たしてどんなものであったか……?また『WiLLOnline』さまで発表中の記事もよろしく!「万引きはフェミニズム」?!――新たなテロの始まりか【兵頭新児】https://web-willmagazine.com/social-history/uqyjj風流間唯人の女災対策的読書・第63回「トランスジェンダーに対する激熱な『情況』」

  • 唐沢俊一論――評論家に戮された人たち

    唐沢俊一論――評論家に戮された人たち

    オタク評論家というか、オタク界隈の大物であった唐沢俊一氏が亡くなりました。心臓発作による急死とのことで、早すぎる死は惜しまれますが、同時に「むしろ餓死に近い」とも囁かれており、そうした晩年の惨状を知らされるに至っては絶句せざるを得ず、ことに近親者の告白は衝撃的なものでした。本件に関してはXで少し書いたのでもういいやとも思っていたのですが、「アンチ」の言動を見て、やはり永続的に残る形にしておいた方がと感じ、ここにまとめておくことにしました。そんなわけで少しヤバい話は課金制にします。あくまで「ヤバい」はぼく個人にとっての話であり、ことさらに裏事情などが明かされるわけではないので、そこはあくまで文章を面白いと思った方にだけ、お勧めします。では、そういうことで……。・オタクを戮したい者たちまず、上にも書いたように...唐沢俊一論――評論家に戮された人たち

  • 表現の自由クラスタオワコン問題は小山田圭吾炎上問題である――『小山田圭吾冤罪の「嘘」』を読む

    表現の自由クラスタオワコン問題は小山田圭吾炎上問題である――『小山田圭吾冤罪の「嘘」』を読む

    風流間唯人の女災対策的読書・第62回「トランスジェンダーを巡る激寒な『情況』」新動画公開中です!今回とは関係ありませんが、トランスジェンダーについての、左派の右往左往について。また、『WiLLOnline』様で牛角炎上問題について語らせていただいております。本件について、どこよりも深くまで切り込んだものと、自負しておりますのでどうぞ、ご愛顧ください。「牛角騒動」――逆転した男女差別?【兵頭新児】――さて、本編は前回記事に引き続き、巷に溢れる小山田圭吾擁護のデタラメを暴いた電八郎氏による電書、『小山田圭吾冤罪の「嘘」』のレビューです。トップ画像は前著ですが、まあ、これは見た目の差別化を図るためです。ともあれ本書(前著じゃなく新刊の方)では小山田の愚行は当時のサブカルの愚劣さの一端として理解する必要があるとし...表現の自由クラスタオワコン問題は小山田圭吾炎上問題である――『小山田圭吾冤罪の「嘘」』を読む

  • 牛角炎上問題は小山田圭吾炎上問題である――『小山田圭吾冤罪の「嘘」』を読む

    牛角炎上問題は小山田圭吾炎上問題である――『小山田圭吾冤罪の「嘘」』を読む

    というわけでみなさん、ワタクシがマジメに小山田圭吾の問題についてガンバっている間にも牛角を炎上させてますな。古くからのぼくの読者の方は何とはなしにでもおわかりかも知れませんが、ぼくはあまり、この問題そのものについては興味がありません。女性専用車両の頃から、ぼくのこの種の問題に対しての熱量は微妙なものでした。例えば十年ほど前にも、ラーメン屋の女性百円値引きサービスが男性差別だとして炎上したことがありました。フェミ騎士がそれを「女性は経済的劣位者なのだからその程度で怒るな」と(嘘を根拠に)批判したのですが、ぼくの論調は「百円値引きなど、取るに足りない。男性はそもそも人間として扱われていないのだから『ハエ差別』という言葉がないのと同様、『男性差別』という言葉はない」とまあ、何かそんなでした。もちろん、今回の牛角...牛角炎上問題は小山田圭吾炎上問題である――『小山田圭吾冤罪の「嘘」』を読む

  • 兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑 ⑦タイムボカンシリーズ――歴史修正される、女ボス

    兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑 ⑦タイムボカンシリーズ――歴史修正される、女ボス

    目下、『WiLLOnline』様で牛角炎上問題に鋭く切り込んだ記事を掲載しています。ランキング早くも二位!本件について、どこよりも深くまで切り込んだものと、自負しておりますのでどうぞ、ご愛顧ください。「牛角騒動」――逆転した男女差別?【兵頭新児】――さて、本編は久し振りにレッドデータコンテンツ図鑑です。***――あのさ、思うんだけど今の若いヤツってドロンジョを「単に、フツーにいい女」と思ってんじゃね?はい、ここでみなさん共感の嵐。え?全然共感しない?困りましたな。ほら、何かの広告ではブラックジャックと婚活してたじゃん。他にも転生もので主役の悪役令嬢を張ってるらしいですよ今は。キャラデザは何と天野喜孝御大。美麗でセクシーなキャラデザインです。声優は先日物故された小原乃梨子。のび太のイメージの強い方ですが、旧...兵頭新児のレッドデータコンテンツ図鑑⑦タイムボカンシリーズ――歴史修正される、女ボス

  • 第六十一回「小山田圭吾擁護の「嘘」――サブカルの「いじめ」はいかにつくられたか」

    第六十一回「小山田圭吾擁護の「嘘」――サブカルの「いじめ」はいかにつくられたか」

    第六十一回目です!パリ五輪をきっかけに――なのかは知りませんが、またぞろ小山田圭吾擁護の大合唱。確かにパリ五輪の開会式に勝つには小山田様に演出していただくくらいしか手がないかも知れません。てなわけで小山田様のいじめがどれほどDEI(多様性、公平性、包括性)に敵ったものであったかをご紹介。文中のかつての小山田批判動画は以下を!風流間唯人の女災対策的読書・第50回「橘玲のバカと無知で世界はなぜ地獄になるのかフェミと左派の“これから”」風流間唯人の女災対策的読書・第32回「その時、サブカル女子は欲情していた」風流間唯人の女災対策的読書・第24回「オタクVSサブカル最終解答」第六十一回「小山田圭吾擁護の「嘘」――サブカルの「いじめ」はいかにつくられたか」

  • 十年目の『ぼくたちの女災社会』(その3) ――『女災』は「負の性欲」を予言していた!――(再)

    十年目の『ぼくたちの女災社会』(その3) ――『女災』は「負の性欲」を予言していた!――(再)

    相も変わらず『ぼくたちの女災社会』[増補改訂版]刊行記念の記事再録です。是非、増補版をお買い求めの上で記事をお楽しみください。ぼくたちの女災社会[増補改訂版]さて、今回の再録記事の初出は2019年11月29日。発刊十周年で書いてはいたものの、正直、この辺になると時事ネタと強引に絡めて自己宣伝という性質が強いです。リョーマ氏発の「負の性欲」というワードがあまりに見事で、何とか便乗しようという正々堂々とした下心が、記事からは横溢していますね。そんなこんなで最後にちょっとだけ「五年後の補遺」を設けました。一度読んだ方も、そこだけでも読んでいただければ幸いです。では、そういうことで。***今年は拙著『ぼくたちの女災社会』出版十周年の年です。そんなわけで本書については、(以下略)。が、期せずしてシンボリックな事件が...十年目の『ぼくたちの女災社会』(その3)――『女災』は「負の性欲」を予言していた!――(再)

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