次にデハ2010形2015号車です。 2010形は京王電鉄初の高性能車(カルダン駆動車)2000形の出力強化版で1959年に登場しました。K.T.Rは京王帝都電鉄。 デハ2010形+デハ2060形のMM'ユニットで、当初は13m車を挟み4両編成を組んでいました。高尾山口駅に到着するデハ2060形他
大手私鉄を中心にゆったり鉄道を見つめます。撮り鉄乗り鉄歩き鉄?暖かい目でご覧ください。
タイトルの由来 レールは鉄道全般、KQは京急沿線で生まれ育った私の 鉄道趣味の原点です。
勝沼駅を過ぎると、左車窓に甲府盆地が広がります。特に春は桃の花が耕地を埋め尽くしピンクの絨毯となりますが、残念ながら訪れた季節は冬でした。 列車は盆地の縁を回り込むように下ってゆきます。 山梨県都の玄関甲府駅は全列車が停車する中央本線の主要駅です。その
中央本線(東線)は日本有数の山岳路線として知られていますが、特に高尾~甲府間は山深く、途中笹子峠を越える25‰の急こう配区間に、初狩、笹子、勝沼(現勝沼ぶどう郷)の3つのスイッチバック駅がありましたが残念ながら1972年時点では、すでに廃止されていました。 日
高尾駅から大月駅にやってきました。富士急行大月駅、後ろの小高い山は「岩殿山」。 富士急行は現在鉄道部分を「富士山麓電気鉄道」という子会社としています。写真の大月駅には、3100形と3600形が停車しています。当時の車体色は伊豆急とよく似ていて(こちらが先か?)
1972年当時の普通列車には、まだスカ色の70系や72系が活躍していました。(1975~76年転出)クハ76形と京王旧5000系。モハ71形とモハ72形850番台中央本線のトンネルに対応する為、低屋根構造にしてパンタグラフの可動域を確保しました。 115系初期車では、パンタ部のみ低
相鉄・東急新横浜線が開業して約1か月、そろそろ見慣れてきた頃合いですが日曜日の午後、星川駅留置線では。留置線を埋める東急車。なんと「ヒカリエ」4110Fでした。3107Fと3110F。 さすがに、目を見張りましたねw
当時(1972年版の時刻表が無く、参考までに1975年版で解説します)の中央本線(東線)は、下りベースで(一部季節列車)181系特急「あずさ」1~10号 新宿~松本、白馬間(10号甲府止まり)165系急行「アルプス」1~8号 新宿~松本、信濃大町、信濃森上、南小谷間(夜行6
1972年当時の八王子駅は、北側から1番2番線ホームが八高線、3番4番線ホームが中央線、5番線ホームが横浜線でした。八高線ホームはいわゆる地方仕様で高さの低いものでしたがホーム面高は他のホームと同一で、道床を嵩上げした興味深いものでした。また、2番線が中央線上り
横浜線は当時「古淵」駅と「八王子みなみ野」駅はまだありませんでした。相模線が接続する橋本駅を発車して県境のある相原駅~片倉駅間は距離が長く宅地開発前で山間の景色が広がっていました。(その後の様子は「平成○ン○コ」でw) 八王子駅は中央本線の要衝であると
快晴の冬の朝、原町田駅にて。ゲタ電72系が停車中のホームの上屋は木造。 当時は国鉄は原町田駅、小田急は新原町田駅と呼ばれ、駅間は狭い商店街で朝のラッシュ時は大変だったらしい。八王子駅に向かいます。 つづく
東急東横線の新たなサービス「Q-SEAT」用に編成された5050系は4112Fに加えサハ4415号車とデハ4515号車を組み込んだ4115F(元5169F)が登場しています。最新Q-SEAT編成4115F 各停「湘南台」行 二俣川駅にて 先日57K運用で相鉄線に姿を現しました。サハ4415号車
最近になって都営三田線6500形の「回送」表示を見る機会がありました。 新高島平駅にて カラフルな赤ラインが上下に入った派手なものでした。志村車両検修場に向かい転線した6507F
雑色から京急蒲田に向かう道。上下線の高架が分かれます。環八の踏切の名残りはありません。高架下スペースは、駅駐輪場にうってつけですね。駅東口は相変わらず殺風景。以前あったアパレルショップが閉店していました。建物が真新しい分、返って悲壮感が・・・すでに高架
新横浜線開通当日、相鉄二俣川駅でのこと。上り3番線に各停「志木」行の表示が。やってきたのは東急4107F”普通”志木行。 相鉄線内でも東急線内でも使われない普通表示とは。東武や京急、京成みたいですね?側面は各停表示(すでに変更後?)発車時はしっかり「各停」表
西武鉄道は、沿線の飯能地域活性化の一環として同地で展開する童話「ムーミン」のキャラクターをラッピングした「Moi MOOMIN HANNO」当該40152Fを2023年3月5日より運転開始しました。 東横線自由が丘駅にて 図らずも、ご当地には
2023年3月18日(土)生憎の天気のもと、相鉄・東急新横浜線が開業しました。相鉄大和駅に到着した相鉄側乗入一番列車、東急5050系特急(東横線内急行)小川町行。賑わう新横浜駅北改札前。新横浜駅折返し目黒線列車。 新横浜駅ホームも、一部列車の遅れで鉄ちゃん(w)と
1990年代半ばの新宿駅です。183系特急「かいじ」と253系特急「成田エクスプレス」E351系特急「スーパーあずさ」
いよいよ今週末に迫った相鉄・東急新横浜線開業ですが、今回は相鉄発列車の行先について調べてみました。先ず平日の直通列車の行先は、 目黒線 三田線方面 高島平 4本、西高島平 26本 南北線方面 赤羽岩淵 1本、 浦和美園 19本 計50本 東横線 副都
1990年代半ば、東海道本線と御殿場線が乗入れるJR東海沼津駅です。当時は、小田急線と共同で新宿~沼津間に特急「あさぎり」号を運転していました。 現在は、富士山麓鉄道で運転されているJR東海371系「あさぎり」。足元まで広がる大きな窓と2両のダブルデッカー車が特徴
東急5050系を含む相鉄線への直通車両は、通常西谷駅より横浜方面には運転されません。西谷駅3番線(横浜方面)に入線した東急5050系4101F。 試運転ならではのサプライズ(?)ですね。横浜駅に向け発車、折しもJR車がトンネルから現れました。折返し星川駅待避線に入線。
開業を3月18日に控えた相鉄・東急新横浜線、駅や路線の公開も催されいよいよかと、JR埼京線以上の期待を抱かせますね。 試運転も双方で実施されていますが、今回は相鉄線内での東急5050系の様子を見てきました。羽沢横浜国大駅の到着した5050系試運転列車。 東急東横線50
約10年前に高架化された京急線雑色駅から北に向かって歩きます。旧踏切から国道方向は、アーケードも短い。 雑色商店街と二つ先の梅屋敷商店街は京急線と直角に横切る踏切のある商店街という印象です。かつて、どちらかは定かではないですがアイドルタレントが商店街の真
205系時代の南武線川崎駅です。登戸に向け発車した205系電車。 南部支線や鶴見線では今も205系1000番台・1100番台が現役ですが、来年度以降一部E127系への置換が予定されているようです。
京急電鉄で品川駅から11番目の駅、「雑色」は難読駅名のひとつで「ゾウシキ」と読みます。高架化から10年余り、現在の高架橋周辺の様子がどうなったか見たいと思ってやってきました。雑色駅を通過する特急列車、普通以外は停車しません。駅前の様子 雑色商店街の一角にあ
今回は、2021年10月に引退した2階建(ダブルデッカー)新幹線E4系です。E4系同志のすれ違い。 上中里付近にて E1系が12両編成だったのに対し、需要に対応する柔軟な輸送力を提供する為8両編成とし、ラッシュ時は16両編成、
東武鉄道話題の新特急「スペーシアX」、未来的なエクステリアと豪華なインテリアで注目を集める6両編成の新型車両が、いよいよ今年7月15日(土)に運転を開始するとのこと。 形式はN100系、愛称「SPACIA X」6両編成24両 座席数212席 日立製作所製 先頭車両スィート・コ
令和もすでに5年、平成の記憶は次第にセピア色(?)に変わりつつあります。そんな平成で見られた鉄道の景色を探してみました。 尾久駅にて、本来はよそ者である常磐線旧特急車両651系とE653系の原色編成です。そういえば、現常磐線E657系にE653系5色バリエーションが復活
京急線では、平日のラッシュ時以外でも品川~金沢文庫間で12両運転が行われています。それは、土曜日の午前中です。土曜日出勤者や行楽客の助け舟(?)ですね。快特泉岳寺行 京急東神奈川駅にて 朝7時から11時にかけて10往復運転されていま
3月18日開業する相鉄・東急新横浜線を含む相鉄の新ダイヤの詳細が明らかになりました。現在、西谷駅から分岐する相鉄新横浜線はJR直通線(埼京線)のみの運転を実施、朝ラッシュ時4本/時、日中2本/時で途中の羽沢横浜国大駅から分岐、JR線に乗入れています。 今回、羽沢横
営業運転を続ける足元で駅改築工事が進められている京急品川駅。そのホームの一部が仮仕様になっていました。 現ホーム直下で、新ホームの建設が行われます。
京成電鉄の看板列車「スカイライナー」の初代AE形の足回りを持った3400形は、現在2編成が引退し残すは3編成となっています。京急線に顔を見せるのも少なくなりました。 品川駅にて 停車中、レシプロ式のコンプレッサーが懐かしい昭和サウンドを聞かせていました。
このシリーズ最後は、東武日光駅です。JR日光駅構内をかすめて左にカーブすると島式1面、片側1面、相対式2面の5線の立派な駅に到着します。 頭端式の終着駅で、長距離優等列車が発着する4~6番線ホームと左斜めにある日光線ローカルが発着する1、2番線ホームに別れていて
3月の開業に向け、相鉄線でも習熟試運転が本格化、そのお陰で見る機会も増えて来ました。偶々寄った西谷駅、ホームの端に人だかりが出来ているのを見つけ自分も降りてみました。引き上げ線に東急の3000系3110F(旧3010F)が。 前回、相模大塚駅で見かけたのは3105F(旧
日光線新鹿沼駅の1コマ。快速色モハ5320形他の普通栃木行。 旧形快速用車両は1960年代に活躍、浅草~日光間を快走しましたが、6050系の前身6000系の増備によって日光ローカルに追いやられました。その後3070系や5000系列の旧形車更新ロングシート車に置き換えられています
早いもので立春も過ぎ、そろそろ早咲きの桜まつりの話題もちらほら、最近は規制や自粛も落着き、各地で色々な催しが開かれているようです。 京急沿線でも、3年振りに「三浦海岸桜まつり」が開催されます。そして恒例の「河津桜」ラッピングも復活しました。1月30日より走
下り日光線列車が新栃木駅を発車して右に宇都宮線が分かれると右手に新栃木検修区が現れます。(現在は南栗橋車両管区新栃木出張所) 上の写真はモハ5800形とクハ340形で車内はセミクロスシートです。日光快速で活躍しました。 これら赤城急行・快速用のモハ5310形、モハ
前回までは館林検修区付近の様子をお届けしましたが、今度は日光線に写真を少し。 先ずは、宇都宮線の分岐駅新栃木駅です。 上の写真には、快速色のモハ5310形他4両編成栃木行普通が入線。隣では増結作業中の8000系がいます。 元々昭和初期に日光特急用10系として製造さ
昨年12月18日に下り専用ホームの供用を始めたJR武蔵小杉駅埼京線のりばですが、前回紹介した渋谷駅が片側2面2線から島式1面2線への変更だったのに対しこちらは真逆の変更となりました。(各ホーム長は山手線11両分、埼京線15両分)右が新下りホーム、既存のホームは上り専
年明け早々、JR東日本渋谷駅の外回りホーム切替大工事が3日に渡って実施されました。遅ればせながら行く機会があったのでその様子をみてきました。奥が旧外回りホームです。この景色も早晩変わるでしょうね?2面2線から1面2線に。 最後のステップは、山手線の線路とホーム
来月18日に開業を予定している相鉄・東急直通線(相鉄新横浜線・東急新横浜線)では試運転も本格化しているようです。相模大塚駅にて 相鉄線では本線・いずみ野線で試運転が実施されているようですね。3105F
東武鉄道の旧車両は、1段窓の32系、2段窓の54系、急行・快速用53系、58系20m通勤型73系、78系に大別されます。 昭和39年以降新性能車2000系、8000系に準じた車体を新製、台車、電気機器を流用して更新車が生まれました。17m車体3000系列 32系:3000系(134両)、54系:
佐野線、伊勢崎線を挟んで館林検修区を見ています。 中央奥に見えている小さな車両は、鬼怒川線の前身下野電気鉄道の買収時に引き継いだもの。形式はモハ1600形で、車長は15,596㎜、電動機出力は59.9kwと東武最小の車両で暫くそのまま鬼怒川線で使用されました。MM固定編
山手線外回りを止めて行われたJR渋谷駅ホーム改良工事がマスコミで話題になっていますが、もう一方、大きな変化を続ける品川駅。その高輪口で長くランドマークとして存在した旧ホテルパシフィック東京のビルの解体を目撃しました。30階建ての威容は見る影もありません。か
かつての東武鉄道の形式の付け方は非常に複雑で分かりにくいものでした。始めはデハ1形、デハ2形・・・と形式がつけられましたが、各車の番号は1~の続番でした。車両数が増え改造が行われるにつれ、法則は崩れていきました。 そこで昭和26年大改番が実施されます。電動車
伊勢崎線と佐野線が隣り合う区間の先の踏切を越えると、館林検修区の北の端を見ることが出来ました。モハ3200形かモハ5400形(電動機出力97kw/110kw) 検修区内は、殆ど昭和初期の車両で埋め尽くされていました。写真のモハ3200形(5400形)は、オリジナルが正面に貫通扉
当時の館林検修区は、戦前製の小ぶりの1段窓に英国デッカー社製の電装品、米国ウエスティングハウス社製の大型パンタが特徴の17m車(通称デッカー)や、戦中、戦後に製造された2段窓の17、18m車の宝庫でした。佐野線の普通列車先頭からクハ550形+モハ3210形+モハ3206号車(
2023年卯年を迎え、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。 いやあ、今年もコロナ禍継続で初詣がお預けとなっている管理人です(笑)初詣とセットだった京急大師線の干支ヘッドマークも今年はないんですね。 とはいえ、相鉄・東急直通線の試運転も本格化(最近のネ
今年2022年もあと少し、先日京急品川駅を利用しましたが、羽田へ向かうキャリーバッグの行列がホームを埋めていました。鉄道界は昨年と比較し大幅に利用客が増加しましたが2019年以前にはまだまだの状態で、残念ながら各社ダイヤ改正による列車の減便が相次いでいます。京
京急電鉄は、沿線の川崎市ゆかりの東海道川崎宿が出来て400年を迎えそれを記念して、2022年12月26日(月)600形2編成に記念ヘッドマークを掲出大師線を中心に運転を開始しました。留置線にいた当該652-1編成 初日の26日は、朝夕の運転で日中はご覧の通りです。残念ながら
駅の外に出て伊勢崎方面に歩くと車庫前の踏切に出ました。下り「りょうもう」号が伊勢崎線を通過、奥の線路は佐野線。 佐野線の普通列車先頭からモハ5410形+クハ456号車+モハ5410形+クハ550形(?) 現在このカーブの辺りは民家が立ち並んでいるようです。
伊勢崎線館林駅にやってきました。伊勢崎線から佐野線、小泉線が分岐する駅で、館林検修区(現南栗林車両管区館林出張所)が隣接しています。中線にはクハ250形先頭の4両編成が。モハ5423号車(モハ3210形のパワーアップ型) モハ3210形は、昭和2~4年に製造され大きなウ
浅草駅から、当時の優等色ロイヤルマルーンとセミナルベージュを纏った快速6000系に乗り北千住、春日部と止まり杉戸駅(現東武動物公園)で伊勢崎線方面の電車に乗換え、舘林駅に向かいます。杉戸駅に停車中の乗ってきた快速東武日光行。浅草行の7800系普通、車体色はロイ
東武浅草駅の急カーブは昔も今も変わりません。(現在はホームの先端には入れません)今回はそこから撮ったものです。1800系急行「りょうもう」号 1800系急行「りょうもう」号は当時は4両編成で2番線から発車していました。3番線には1720系特急が停車。
2022年12月4日ブルーリボン賞の式典の日から1893-1編成に記念ヘッドマークと側面ステッカー車内には記念プレートが取り付けられました。1893-1編成、隣は1891-1編成です。ヘッドマーク側面ステッカーはトイレ目隠し部分(海側)に。2000形以来の記念プレートですね。 記念
空港線の分岐駅京急蒲田駅は2階が品川方面上りと横浜方面からの空港行きが発着、3階は浦賀方面下りと都営浅草線方面からの空港行が発着します。羽田方面発車案内表示 2階4番線からの羽田空港行は改正前の6本/時から3本/時となりました。横浜方面からの空港利用客は3階ホー
普通待避が行われる鮫洲駅、立会川駅、大森海岸駅を挟んで平和島駅は特急駅です。改正前は朝夕中心の特急停車でしたが、青物横丁駅同様終日特急が停車するようになりました。本線特急、羽田特急共に普通接続します。 運行パターンは、下りは普通→通過→特急→普通→羽田
品川駅から3つ目、青物横丁駅です。小さい頃はこの近くの幼稚園に通っていたのですが駅を利用することはなく、近くて縁のない駅でした。 それはともかく、昔から特急停車駅でしたが1999年ダイヤ改正だ大快特時代となり不遇の駅となっていました。それが今回の改正で日中の
2022年11月26日(土)土日ダイヤ、28日(月)平日ダイヤ改正後の品川駅を訪れました。 1番線ホームを見渡すと大きな荷物を携えた利用客がホームに長い列を作っています。改正前は緑色が幅をきかせていた日中の行先案内装置の種別表示に赤が目立っています。特急青砥行が到
来年3月開業予定の相鉄・東急新横浜線の運行計画概要が先日発表されました。その開業区間は、相鉄新横浜線羽沢横浜国大駅~新横浜駅間営業キロ4.2㎞、東急新横浜線日吉駅~新横浜駅間営業キロ5.8㎞です。 相鉄線同区間はラッシュ時11本/時、日中4~8本/時、東急線同区間は
東武鉄道の初の量産高性能車(カルダン駆動車)1700系特急車両です。 (ピンボケですいません(汗)) 写真の特急「なんたい」は日光行で、もとは急行でした。1971年12月に運転を終了しています。 1700系は2両編成1700形6両、1710形6両が製造されました
今年1000形「Le Ciel」で鉄道友の会より「ブルーリボン賞」の栄誉に輝いた京急電鉄は、2022年12月4日(日)「受賞記念貸切列車」(初日のみ)より記念ヘッドマーク、側面マークを1893-1編成に掲出、2023年3月31日(金)まで運転する予定です。1893-1編成
浅草駅は東武日光や伊勢崎に向かう私鉄の中では長距離列車が発着するミニ上野駅の雰囲気があります。 発車する東武日光行特急「けごん」1720系、左に少し見えるのは快速の5800形か5310形でしょうか?
京急沿線で育ちながら、子供のころから修学旅行や家族旅行で乗る機会があった東武鉄道。長大な路線を走るセミナルベージュ/ロイヤルマルーン(優等色)や、ロイヤルベージュ/インターナショナルオレンジ(一般色)の電車が大好きでした。 今回から過去にUPした東武鉄道の
相鉄線大和駅の次の駅相模大塚駅は、海上自衛隊、米海軍が使用する厚木基地が広がる辺りにあります。 駅付近大和方向に基地滑走路があり、線路は安全の為(?)トンネル状になっています。 来年3月には、行先表示が大変なことになりそうですね。
前回に続き、反対側相鉄新横浜線の試運転を見てみます。相鉄線では試運転ではなく回送表示でした。この日の車両は21104Fでした。 羽沢横浜国大駅にて新横浜駅(仮)に向かう回送列車。まだ新横浜駅での折返しなので、すぐにもどってきました。。西谷駅では引
最近は東急・相鉄関係の話題が多めですが、今回も・・・です。 新横浜線の試運転が本格化してきました。乗務員の習熟訓練が始まったようですね。まだ新横浜駅(仮)での折返しですが、見かける機会は大幅にふえそうです。4102F都営6326F 撮影当日は、他に4109F、東武910
東急東横線自由が丘駅から線路沿いに田園調布駅方向にある踏切辺りは、奥から目黒線の電車の音が聞こえてきます。Fライナー元町・中華街行4104FFライナー元町・中華街行10129F急行元町・中華街行17000系各停元町・中華街行17000系
相鉄電車と東海道新幹線が交差する西谷駅を鶴ヶ峰方から撮りました。横浜方面は任せとけ!相鉄新横浜線には乗入れない12000系。西谷駅上を新幹線列車が数分ごとに通過します。
東急電鉄は東横線に2023年以降大井町線・田園都市線に次ぐ座席指定サービス「Q SEAT」を導入します。「Q SEAR」車2両を連結した5050系4112編成が一般列車として運転を開始しました。4112F「Fライナー」元町・中華街行渋谷方4号車サハ4412、5号車デハ4512武蔵小杉駅にてシー
京急電鉄は2022年11月26日に都営浅草線、京成電鉄と共にダイヤ改正を行います。今回特に京急電鉄は、1999年快特大増発以来の大規模なものとなっています。 昨今のコロナ禍による利用者の減少を踏まえた改正となります。 1.日中10分間隔の本線快特列車の内、地下鉄直通
来年3月開業予定の相鉄、東急新横浜線の相鉄直通車20000系、21000系で正面に、編成番号、8両車(21000系のみ)ステッカーが貼られています。20104編成には編成番号と8CARSのステッカーが。8CARSステッカー20101編成は編成番号のみ貼られています ステッカーのデザインも各
試運転列車も走り始めた(個人的にはまだ遭遇していません)相鉄・東急新横浜線ですが、東横線側の日吉駅へ行ってみました。左のトンネルが新横浜線下り線、中線が折返しの引き上げ線です。都営6500形が新横浜線上り線に進入。新横浜方向は勾配途中で停車しています。 本
京急電鉄は10月17日より、運転士の直射日光から目の保護を目的としてサングラスの試用を始めているようです。 京急本線は南北にのびている為、下り列車では常に前方に太陽があります。京急は対策として従来の日よけに加え、1500形より前面窓上部に熱線吸収、防眩防止のた
小田急電鉄小田原線伊勢原駅は大山参りの下車駅で通勤と観光に利用されています。5000形快速急行新宿行8000形急行町田行
最近コロナ禍の規制も緩和したことで賑わいが戻った京急品川駅です。京急本線連続立体交差化計画による品川駅の地平2面4線化工事がいよいよ始まりますが、それに伴い駅ホーム上の店舗が次々閉店しています。2、3番線ホームにあった「京急品川ST上り中央店」は安全鋼板で囲
京急線で今一番注目されている品川駅改良と北品川駅付近連続立体交差工事ですがまだ準備段階の域を出ていません。しかし、少しずつ変化が見えてきました。 北品川駅は高架駅となる予定ですが、駅は若干新馬場寄りで海側に移動するようです。高架が完成すると、品川第1踏切
小田急線小田原駅です。中線に停まる各駅停車と10番線に停車する急行新宿行。 開成駅急行停車開始以降、日中に小田原駅に快速急行はやってこなくなりました。特急ロマンスカー以外の一般列車は急行3本、各駅停車3本、急行は新松田駅から快速急行に、各駅停車は急行になり
西葛西駅の隣、葛西駅にやってきました。この駅に隣接して東京メトロが運営する「地下鉄博物館」があります。 こちらは、またいずれとして葛西駅は、待避線を持ち各駅停車の半分が快速の通過待ちをします。高架線を高速で通過する様子は、東西線ならではです。地下鉄路線
東京メトロ東西線の高架駅西葛西駅です。同線地上区間最初の駅でここから先西船橋駅まで地上(高架)を走ります。東葉高速鉄道2000系快速東葉勝田台行が通過。東京メトロ07系快速中野行。JR東日本E231系各駅停車中野行。3社の車両が行き交います。
東京メトロ東西線は、中野駅と千葉県の西船橋駅を結ぶ路線です。中野駅でJR中央緩行線、西船橋駅で東葉高速鉄道と相互乗入運転を行っています。 城南育ちの自分には縁の薄い路線で、約14㎞に及ぶ地上区間は初乗車。南砂町駅を出ると地上にでます。 荒川と中川を一機に渡
久しぶりに京急東神奈川駅にやってきました。 上屋にホームドアの設置は見事に終わっていました。JR接続駅としての体裁が整った感じですね。 しかし、以前の開放感が失われてしまったのはチョット寂しいですね。
キャラクター「すみっコぐらし」とのコラボ10周年を記念して運転されているラッピング列車「すみっコぐらし10周年号」を撮る為、神奈川新町駅にいってきました。やってきました、この日は朝のみの運転でこれが最後の機会でした。 快特でしたが、この辺りの件の速度制限は
東京メトロ副都心線東新宿駅に下りた時の事です。ふと、ホームに降りて目に入ってきたのが、このアクリル製のベンチです。 ピンクと紫の花柄模様の華やかなデザインが新鮮でした。壁には駅名標の上下に同じデザインの模様が描かれています。 副都心線では駅それぞれにこ
高速通過の聖地(?)京急新子安駅にて。京急一のスプリンター2100形快特泉岳寺行。神奈川地区と羽田空港を結ぶエアポート急行600形。普通クロスシート付1000形1600番台
相模鉄道と東急電鉄は、2023年3月開業予定の相鉄新横浜線・東急新横浜線の駅ナンバーを決定しました。相鉄新横浜線 羽沢横浜国大駅【SO51】、新横浜駅【SO52】 色 青色東急新横浜線 新横浜駅【SH01】、新綱島駅【SH02】、日吉駅【SH03】色 紫色 その他開業PRロゴも決
9月のとある日、小田急線栢山~富水間の稲が実り始めた田園地帯を行く列車達です。 まだまだ日差しは強く、木陰で列車の来るのを待っていました。
9月12日小田急電鉄2000形2051×8編成が出場試運転が行われました。秦野駅1番線に停車中の2051×8編成。 普段は当駅で見ることが難しい2000形なのでラッキーでした。 1000形の更新が終了し、3000形の更新が今年度事業計画で発表されていますが車体が特殊な2000形は外され
先日の「さよならイベント」後引退した1000形最後(未更新車、及び1000形全体)の6両編成1251×6が、大野総合車両所内で解体中の様子を確認しました。元では1401号車手書きのナンバーが見えます。パンタグラフを撤去した車両。元サハ1351号車元デハ1201と元クハ1251は見え
東京と神奈川の境にあり鉄道集積地として重要度を増しているJR武蔵小杉駅ですが、2020年度から工事が進められている横須賀線新下りホームの最近の様子です。ホームの縁石も一部設置されました。柱の数が多めですね。 来年3月までの完成を目指している模様です。
先月6日から有楽町線がワンマン化したようです。 小竹向原駅にて 和光市~小竹向原間(2015年から実施)と合わせ全線をワンマン化しました。余り気に留めていませんでしたが、すでに副都心線、丸ノ内線、南北線が実施中で個
西武鉄道の最新型通勤車両40000系.一党は現在0番台6本、50番台7本が在籍しています。40000系ロングシート版40050番台 多摩川駅にて 西武鉄道は一部車両を他社の既存車両で置換える、という話があるようです。恐らく支線区に必要な4両、6両編成車となるの
時刻は9時を回り、品川から約40㎞離れた金沢文庫駅ではラッシュ自体はすでに終わっているようです。(ラッシュピーク時快特金沢文庫→品川約50分)朝ラッシュ30本目の増結車がぽつりと出番を待っています。朝最後の12両運転となる三崎口始発817A快特品川行が入線。9時26分
9月にイベントを控えた小田急1000形未更新車は1058×4と1251F×6の2本が稼働中ですが、新宿口には姿を見せない1251×6編成に、江ノ島線で出会いました。こうして見ると、字幕式表示はスッキリ見えていいですね。
時刻はもうすぐ9時になります。仕業を終えて品川から戻ってきた12両編成。前方4両は金沢文庫止まり開放した増結車は、迅速に側線に引上げ道を開けます。 現在、朝の下り営業列車で到着する12両編成列車は3本で他は、回送で12連のまま入庫します。
最近、とある日中東横線に乗入れる東武車50070系の影が薄いような?1日目9108F 綱島駅にて9103F 多摩川駅にて2日目9102F 菊名駅にて910
2023年春の相鉄・東急直通線開業に向け東急目黒線5080系の8両化が進んでいます。8月に8両化されたばかりの5185編成、4、5両目デハ5485、サハ5585(クーラーキセが綺麗)が増結車。5184編成デハ54842020シリーズを踏襲したインテリアですが、ハイバックシートは採用されませ
時刻も8時を過ぎるとラッシュのピークも過ぎホームにも落着きが見えてきます。「モーニング・ウイング」5号が入線です。 モーニング・ウイング5号は、三浦海岸始発で終着泉岳寺には9時22分に到着。隣には特急「佐倉」行が入線、レアものですね。増結作業も終盤です。
前回の続きで、増結車の入換えの様子を追います。 金沢検車区から出庫した増結車4×2は品川寄り留置線の奥2本に入ります。ここから4番線には直接入れません。分割して浦賀寄り留置線に向かう快特増結車。ここで、分割された増結車は快特増結車(浦賀寄り)、特急増結車
今回は、ラッシュ時の切り札12両運転を支える増結車留置線に目を向けます。上りホーム山側にあり、浦賀寄りと品川寄り2か所に設置されています。浦賀寄り留置線4両分3線ありますが手前本線に行けるのは、海側(左)2線のみで後部増結用です。品川寄り留置線山側(左)から8
来年3月開業予定の、相鉄新横浜線、東急新横浜線い関わる運賃認可申請が8月9日に行われました。 相鉄新横浜線(西谷~羽沢横浜国大間は開業済み)は羽沢横浜国大~新横浜間、営業キロ4.2㎞、東急新横浜線は新横浜~日吉間、営業キロ5.8㎞です。同区間と他区間に跨って利用
京急電鉄と関東地方整備局、東京航空局は、「羽田空港第1・第2ターミナル駅引き上げ線」の工事に着手したことを発表しました。 引き上げ線は現ホームの先にトンネルを300m延長し設置されます。 品川駅2面4線化と合わせ、輸送力を増強(1時間当り片道3本増)し、羽田アク
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次にデハ2010形2015号車です。 2010形は京王電鉄初の高性能車(カルダン駆動車)2000形の出力強化版で1959年に登場しました。K.T.Rは京王帝都電鉄。 デハ2010形+デハ2060形のMM'ユニットで、当初は13m車を挟み4両編成を組んでいました。高尾山口駅に到着するデハ2060形他
京王れーるランドの屋外展示場には5種類の歴代車両が展示されています。一番古いデハ2410号車 この車両は、動物園線に最後(1969年)まで残ったデハ222号車です。車歴は1940年製クハ400形410号車→デハ2400形2410号車→デハ220形222号車かつての社紋。京王帝都電鉄。 車
京王れーるランドは、本館と屋外の二カ所に入場改札があります。左の案内所の自動券売機で入場券が買えます。 入場料は一律400円で、精算をすると領収書とQRコードが印刷された入場券が発行され、それを入り口の改札機の窓にQRコードを翳すと入場できます。なのですが、初
多摩丘陵を縫うように走る多摩モノレール、道路並の勾配もものともしません。下車する多摩動物公園駅に到着です。 目的地は多摩動物公園ではなく、向かいの京王れーるランドです。 京王れーるランドは動物園線多摩動物公園駅に併設(?)されています。入場は初めてで
今回は動画投稿の為の素材撮影で、多摩センター前駅から多摩モノレールに乗車します。前回はいつだったか、久々であることは間違いありません。(どうでもいい?ですね)このまま延伸すれば、町田辺りに行けそうですね?大阪でこんな景色ありました。 使用車両は1000系4
桜が満開となった日曜日、久しぶりに井の頭公園へ行こうと、井の頭線に乗車、井の頭公園駅で下車したのですが。 ついでなのでちょっと撮影でもと、ホームをうろついていると自動放送で、急行通過の案内がありました。程なくやってきた急行は、速度を落としやがて停車しま
井の頭線の高井戸駅に来ました。沿線で一番見晴らしが良く、武蔵野の面影が感じられる駅です。以外に遅れた今年の桜の満開でしたが、駅周辺は桜の見どころでもあります。 桜とレインボーカラーの3000系は良い組み合わせですね。
少し違う景色が欲しくなり大阪メトロ九条駅から弁天橋駅に移動しました。近鉄7000系 弁天橋駅はJR大阪環状線と接続していますが、景色は相変わらず空と高速道路しか見えません。弁天橋駅を発車した400系。 大分日も傾いてきたので撤収です。御堂筋線に乗り継ぎ新大阪駅へ
大阪メトロ中央線400系は独特な前面形状で話題になりました。スターウォーズに登場する戦闘機のようなコクピット風な前面。シートはグリーンの濃淡のハイバック式。窓の天地寸法がシートに合わせて短く、外観には圧迫感が? つづく
阪急の新型車両を見た後、堺筋線直通の電車で本町駅へ。そこで中央線に乗り換え九条駅に移動しました。 大阪メトロ中央線は九条~大阪港間が地上区間で両脇を高速道路に挟まれています。最新車両400系がやってきました。 つづく
上新庄駅まで乗り過ごし、正雀駅に戻ろうと一旦改札を出て登りホームに向かうと・・・ 何やらホームの先に人垣が・・・もしやと思い、ここで待つことにしました。 しかし、待てど暮らせどアレは来ることはありませんでした。別のネタだったのかもしれません。(何を待っ
阪急京都線の南茨木駅です。あの阪急の新型車2300系が見たくて乗り換えました。つぎは、準急の天下茶屋行きです。「メモリアル8300」でした。 目指す正雀駅は2つ先、しかし何も確かめずに準急に飛び乗ったのが間違いでした。降りるはずの正雀駅は見事に通過・・・仕方なく
爽快な大阪モノレールの前面展望を楽しんで、南茨木駅に到着。ここで下車しました。 大阪空港に向け発車します。よく見ると行先表示「大阪空港」の文字の前に飛行機マークが。こんなところに仲間がいました(笑)バックのトラス橋は東大阪線か?阪急に乗り換えます。
広い淀川を渡り摂津市にはいります。美しい純白の淀川橋梁です。 しばらく進むとJR東海鳥飼車両基地が見えてきます。一番左に「レールスター」700系がいますね。 今や貴重な700系を見ることができました。さて次は南茨木駅で下車します。 つ
大阪モノレールは、大阪郊外を環状線のように西に進みます。アッやってきましたね!大阪モノレールの京急ラッピングです。1000形とすれ違ったような錯覚に陥りました(笑) つづく
京阪線の大和田駅から門真市駅で下車、大阪モノレールの乗り換えます。初めての乗車で感心したのが、2階の改札階に読書コーナーがありゆったりしたスペースにテーブルとイスが並んでいました。 構内のコンビニで昼食を購入し、落ち着く場所を探そうというタイミングだった
大和田駅は複々線区間にあり、S字カーブもあり通過する列車が撮影しやすい場所ですね。10000系準急出町柳行 元々支線用に4両編成で製造された10000系が本線にでることはあまりありませんでしたが現在は一部他形式の余剰車両を組込、7両化のうえ本線列車に充当されていま
枚方市で後ろ髪をひかれながら普通列車に乗り換え。現在増備継続中の13000系でした。 一般車両の色使いではない黒を基調としたインテリアには感心させられますね。 大和田駅で電車を降り、少しウォッチングしたいと思います。 つづく
京阪電鉄のプレミアムカーは現在、8000系と3000系の全編成の6号車に組み込まれ特急、快速急行で淀屋橋~出町柳間で運転されています。 料金は概ね大阪~京都間500円、中間区間400円です。快速急行3000系プレミアムカー。青に金色が3000系コンフォート サルーン。このシー
中書島駅は本線と宇治線が接続し、特急が停車する主要駅です。その割に乗降客数は1万数千人/日とあまり多くありません。京阪ならではの、アニメ制作会社の広告。 かつては京都市電も乗入れていたようですね。関西各鉄道で走っている「大阪万博」ラッピング列車。
勝沼駅を過ぎると、左車窓に甲府盆地が広がります。特に春は桃の花が耕地を埋め尽くしピンクの絨毯となりますが、残念ながら訪れた季節は冬でした。 列車は盆地の縁を回り込むように下ってゆきます。 山梨県都の玄関甲府駅は全列車が停車する中央本線の主要駅です。その
中央本線(東線)は日本有数の山岳路線として知られていますが、特に高尾~甲府間は山深く、途中笹子峠を越える25‰の急こう配区間に、初狩、笹子、勝沼(現勝沼ぶどう郷)の3つのスイッチバック駅がありましたが残念ながら1972年時点では、すでに廃止されていました。 日
高尾駅から大月駅にやってきました。富士急行大月駅、後ろの小高い山は「岩殿山」。 富士急行は現在鉄道部分を「富士山麓電気鉄道」という子会社としています。写真の大月駅には、3100形と3600形が停車しています。当時の車体色は伊豆急とよく似ていて(こちらが先か?)
1972年当時の普通列車には、まだスカ色の70系や72系が活躍していました。(1975~76年転出)クハ76形と京王旧5000系。モハ71形とモハ72形850番台中央本線のトンネルに対応する為、低屋根構造にしてパンタグラフの可動域を確保しました。 115系初期車では、パンタ部のみ低
相鉄・東急新横浜線が開業して約1か月、そろそろ見慣れてきた頃合いですが日曜日の午後、星川駅留置線では。留置線を埋める東急車。なんと「ヒカリエ」4110Fでした。3107Fと3110F。 さすがに、目を見張りましたねw
当時(1972年版の時刻表が無く、参考までに1975年版で解説します)の中央本線(東線)は、下りベースで(一部季節列車)181系特急「あずさ」1~10号 新宿~松本、白馬間(10号甲府止まり)165系急行「アルプス」1~8号 新宿~松本、信濃大町、信濃森上、南小谷間(夜行6
1972年当時の八王子駅は、北側から1番2番線ホームが八高線、3番4番線ホームが中央線、5番線ホームが横浜線でした。八高線ホームはいわゆる地方仕様で高さの低いものでしたがホーム面高は他のホームと同一で、道床を嵩上げした興味深いものでした。また、2番線が中央線上り
横浜線は当時「古淵」駅と「八王子みなみ野」駅はまだありませんでした。相模線が接続する橋本駅を発車して県境のある相原駅~片倉駅間は距離が長く宅地開発前で山間の景色が広がっていました。(その後の様子は「平成○ン○コ」でw) 八王子駅は中央本線の要衝であると
快晴の冬の朝、原町田駅にて。ゲタ電72系が停車中のホームの上屋は木造。 当時は国鉄は原町田駅、小田急は新原町田駅と呼ばれ、駅間は狭い商店街で朝のラッシュ時は大変だったらしい。八王子駅に向かいます。 つづく
東急東横線の新たなサービス「Q-SEAT」用に編成された5050系は4112Fに加えサハ4415号車とデハ4515号車を組み込んだ4115F(元5169F)が登場しています。最新Q-SEAT編成4115F 各停「湘南台」行 二俣川駅にて 先日57K運用で相鉄線に姿を現しました。サハ4415号車
最近になって都営三田線6500形の「回送」表示を見る機会がありました。 新高島平駅にて カラフルな赤ラインが上下に入った派手なものでした。志村車両検修場に向かい転線した6507F
雑色から京急蒲田に向かう道。上下線の高架が分かれます。環八の踏切の名残りはありません。高架下スペースは、駅駐輪場にうってつけですね。駅東口は相変わらず殺風景。以前あったアパレルショップが閉店していました。建物が真新しい分、返って悲壮感が・・・すでに高架
新横浜線開通当日、相鉄二俣川駅でのこと。上り3番線に各停「志木」行の表示が。やってきたのは東急4107F”普通”志木行。 相鉄線内でも東急線内でも使われない普通表示とは。東武や京急、京成みたいですね?側面は各停表示(すでに変更後?)発車時はしっかり「各停」表
西武鉄道は、沿線の飯能地域活性化の一環として同地で展開する童話「ムーミン」のキャラクターをラッピングした「Moi MOOMIN HANNO」当該40152Fを2023年3月5日より運転開始しました。 東横線自由が丘駅にて 図らずも、ご当地には
2023年3月18日(土)生憎の天気のもと、相鉄・東急新横浜線が開業しました。相鉄大和駅に到着した相鉄側乗入一番列車、東急5050系特急(東横線内急行)小川町行。賑わう新横浜駅北改札前。新横浜駅折返し目黒線列車。 新横浜駅ホームも、一部列車の遅れで鉄ちゃん(w)と
1990年代半ばの新宿駅です。183系特急「かいじ」と253系特急「成田エクスプレス」E351系特急「スーパーあずさ」
いよいよ今週末に迫った相鉄・東急新横浜線開業ですが、今回は相鉄発列車の行先について調べてみました。先ず平日の直通列車の行先は、 目黒線 三田線方面 高島平 4本、西高島平 26本 南北線方面 赤羽岩淵 1本、 浦和美園 19本 計50本 東横線 副都
1990年代半ば、東海道本線と御殿場線が乗入れるJR東海沼津駅です。当時は、小田急線と共同で新宿~沼津間に特急「あさぎり」号を運転していました。 現在は、富士山麓鉄道で運転されているJR東海371系「あさぎり」。足元まで広がる大きな窓と2両のダブルデッカー車が特徴
東急5050系を含む相鉄線への直通車両は、通常西谷駅より横浜方面には運転されません。西谷駅3番線(横浜方面)に入線した東急5050系4101F。 試運転ならではのサプライズ(?)ですね。横浜駅に向け発車、折しもJR車がトンネルから現れました。折返し星川駅待避線に入線。
開業を3月18日に控えた相鉄・東急新横浜線、駅や路線の公開も催されいよいよかと、JR埼京線以上の期待を抱かせますね。 試運転も双方で実施されていますが、今回は相鉄線内での東急5050系の様子を見てきました。羽沢横浜国大駅の到着した5050系試運転列車。 東急東横線50