chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arz2bee
フォロー
住所
未設定
出身
岐阜県
ブログ村参加

2010/04/16

arrow_drop_down
  • 三月が終わり、新年度

    今日で三月が終わり、明日から四月だ。身辺で行き違いがあったせいか天候が不安定だったせいか、すっきりしない日々だった。月が変わって気分がいくらか晴れそうな気がする。当たり前だが自分一人だけで生活できるわけではない。アラスカの山中で独り暮らしする人も居るようだが、殆んどの人は濃淡様々な人との関わりの中で生きている。時には思いがけぬ摩擦が起きる。高齢者は一線は守り、あとはそっと遠ざかるのが賢明な気がしている。有難いことにあちこちから様々な励まし手助けがあり、徐々に抜け出せそうだ。日本人には桜があるせいか、春の四月の年度替わりが合う。三月が終わり、新年度

  • 爪の垢

    岸田首相がウクライナに必勝しゃもじを持って行ったと聞いて驚きあきれた。誰の発案か、まさか首相本人じゃあるまいな、だれも止める人は居なかったんだろうか。外交認識を疑う。ゼレンスキーの爪の垢を貰ってきただろうか?。煎じて飲んだらと思うが、手遅れかも知れない。自分の間違い至らなさを感じられない人達が集められた内閣なのが明らかになってきた。陰謀、捏造と言い張れば通ると思っているらしい。言葉を並べ替えれば言い抜けられると思っておられるらしい。まやかし間違いの付けを払わされるのは御免こうむりたい。遺憾なのがまともな大臣の影が薄いこと、野党党首が腰が据わらずまとまりがないこと、政治記者が厳しいことを書かないことだ。逃げ切りを図る黒田日銀総裁の自画自賛を許すなんて一太刀浴びせなければ。実りなきアベノミクスを居なくなった人...爪の垢

  • ソプラノ、テノールよりも

    年を取ったせいか、年を取ると高い音が聞きにくくなる、ソプラノやテノールよりもメゾソプラノやバリトンが心地よく聞こえるようになった。意外なことにメゾソプラノやバリトンの音源が少ない。バリトンの立川澄人、懐かしい人なのだが余り歌手として意識したことはなかった、の長崎の鐘を聞いて素晴らしい歌声が心に沁みた。残念なことにユーチューブを検索しても立川澄人さんの歌はさほど多くない。どうしたことだろう。ソプラノ、テノールよりも

  • 暑いのか寒いのか

    一体暑いのか寒いのか、不安定な気候が続いている。突然のように桜が咲いた。二分咲きから一気に八分咲きになった。明日は満開だろう?。空が曇っているせいか、例年より大人しく地味な感じがする。ああまた桜が咲いたと例年と同じ感想が浮かぶ。新聞が読まれなくなっているようだが、ネットのニュースまがいやコメントには浅く傾いたものが多く、まだまだ新聞は土俵際で踏ん張っている。BSやユーチューブ、ブログには見たり読めたりするものが結構あり、新聞と共に主な情報源になっている。地デジテレビはほとんど見ず、ネットニュースも一瞥するだけになっている。ガーシーや高市をいつまで取り上げるのだろう、問題(職務不履行、政権からのマスコミへの圧力)を人物から切り離して論じなければ、興味本位の騒ぎに終わり、何も学べず何も改善できないと思う。暑いのか寒いのか

  • 選挙の季節

    地方選挙が始まった。多くの政治家は問題点から目を逸らし希望的観測で誤魔化そうとする。先のことは分かりにくいが、地方選挙でも少なくとも十年先のことをデータに基づいて予測して政策を訴える人物を政党を選びたい。日本の現実を見ないでやる振りをする政治家を淘汰しないと、現状維持さえ困難になる。老後が不安だから先行きが暗いのは不愉快だからと目をつむっていると、赤信号みんなで渡って事故に合う。少子化対策はよし効果が出ても十年先では負担は増えても生産力向上には繋がらない。三権分立の裁判所には曙光が見える気がしている。選挙の季節

  • 心でも見ている

    朝倉さやの歌を聴き、先崎学の「うつ病九段」を読んだ。朝倉さやはとても歌が上手い女の子と思っていた程度だったが、ユーチューブで見ているうちに失礼な言い方になるかもしれないが魅力的な女性で個性的な美しさのある人だと気が付いた。先崎九段は好きな棋士ではなく、小賢しい生意気な奴という印象で同じ米長門下では中川八段と中村八段の方がうんと好きだった。しかしうつ病九段を読んで、なぜそうした印象を与えるようになったのかが分かり見る目が変わった。人は世界を視覚だけで見ているわけではない。そう云えば「そうなのよ、先生」と婦長が言っていたな。心でも見ている

  • WBC優勝

    栗山ジャパン、WBC優勝。事実は漫画以上の結果を残す。大谷がトラウトを三振に仕留めて、三対二で優勝を決めるなんて、漫画でも描きにくい筋書きで凄いことを達成した。実はよく知らない選手も居るのだが、選手を生かし切った栗山監督は凄い人だ。選手と監督が上手く噛み合った結果だと思う。遺憾ながら唯一の朗報という気がする。野球以外の分野への波及効果があると良いのだが。WBC優勝

  • 木に竹を接ぐ?人

    岸田首相がキーウを突然訪問した。007風のインドからポーランド経由の列車訪問で隠密行動だった。記者団は煙に巻かれたと書いているが、読者の私はサミットまでに訪問するだろうなと見ていた。サミットの首脳の中で自分だけ訪問していないのは様にならないと考えていると読めたからだ。首相は首都キーウ近郊のブチャにある教会で献花し、ロシア軍に虐殺された犠牲者らを追悼し、ロシアの仕打ちに憤りを覚えると気持ちを吐露している。珍しく率直で首肯できる発言だ。同様の態度と行動を国内事情にもお願いしたい。そうすれば支持率も上がるだろう。木に竹を接ぐ?人

  • 後の後悔

    今日は春分の日、数日前よりやや肌寒く桜の開花も足踏みしているようだ。このところ身辺でボタンの掛け違いから思わぬ問題が起き、対応に追われ草臥れてしまった。そんな人だとは思わなかったという問題なのだが、入れ知恵する人物の存在とお金が絡むと思いがけぬことになる。臨床経験が豊富でも患者さんだけの経験では、追いつかないのが金銭が絡むもめ事だと思い知った。前もって相談してくれれば譲ってあげたのにと思っても、視野狭窄の人には通じない。人を見る目がなかったとおおいに反省している。後の後悔

  • 若い力はどこに

    個人差はあると思うが、年を取ると新しいことを始めるのは中々難しい。方向転換することも難しくなる。若い力がないとできないことがいくつもある。自分が学生の頃には学生運動があった。その是非はとても一言では言えないが、若い力が渦巻いていたのは間違いない。純粋は幼く空回りであったとしても、若い力があった。今の世にも若い力は勿論あると思うのだが、力強さが感じられない。青春というものが薄れた、どこかへ行ってしまった。若い力はどこに

  • 君知るや

    君知るや南の国ではなく、城達也のジェットストリーム。あまり夜更かしをする方ではないが、青春の日々時々聞いた城達也のジェットストリームは懐かしい。私のジェットストリームは城達也で完結している。ちょっと前ユーチューブで城達也のジェットストリームを見付け、時々聞いている。今聞いても色褪せず、夜の静寂の中、心に響いてくる。青春の記憶と重なり、学生時代を思い出しなんとも言えず懐かしい気持ちになる。今の人は何と聞くだろう。君知るや

  • 貴重な洋食店

    昨夜は家内が晩ご飯作りにくたびれた様子なので、近くの洋食店へ出向いた。二ヶ月に一度くらい行く店なのだが、昨夜の客は私たち二人だけだった。フロアーには誰も居ず、全て店主が一人でこなしていた。和風ハンバーグとオムライスを頼んだのだが、静かな店内に調理の音が響き、十分ほどで注文の品が出てきた。私たち夫婦は口数の多い方ではないので、静かな店内で黙々と食べ「美味しかったごちそうさま」と店を後にした。近隣に洋食店は貴重で閉められるようなことになっては寂しくなる。中華に比べると僅かにお値段は高いが美味しいし落ち着いた雰囲気なのでなんとか存続して欲しい。貴重な洋食店

  • 間違いを減らす方法

    人間は間違える動物である。あの天才藤井五冠でさえプロならさほど難しくない詰みを逃すことがあることから人間は間違いから逃れられないのが分かる。間違いで大切なことが二つある。第一は間違える割合を減らすこと、第二は間違えた時に適切に対処することだ。間違いを減らす簡単で有効な方法は複数の眼で確認することだ。どんなに注意深い人でも見逃したり勘違いしたりする。それに慌て者の人を加えても効果がない気がするかもしれないが、そうでもない。慌て者の人でも人が違うと視点が違い視野が違うので、他人の見逃し勘違いに気付くことが結構ある。慌て者も責任を負うと意外に注意深くなるものだ。注意深い人が二回見直すよりも、注意深い人と慌て者が二人で見た方が間違いが減る。間違いを減らす方法

  • 雑談が伝えるもの

    昨日は色々なことがあった日だった。中で袴田事件再審開始決定は諒と聞いた。雑草という名の草はないと言う。どうも雑から受ける印象か、雑文や雑談には大した価値はないというニュアンスを感じる人も居るようだ。まあ、価値などという捉え方自体が雑文や雑談の面白さ大切さに気付いていないような気がする。世の中には雑談をしないというより多分できない人達が居るようだ。相性というものもあるかもしれないが、雑談ができない人には巧言令色の人と同じように注意をした方が良い。そういう人とは意思疎通が難しい。雑談が伝えるもの

  • 外は春の嵐

    藤井五冠が王将位を四勝二敗で防衛した。藤井聡太こそ本当の異次元強さで、前人未到タイトル九十九期保持の羽生九段を退けた。さすが百戦錬磨の羽生九段、二勝できたが及ばなかった。私はヘボではあるが羽生九段の封じ手と藤井五冠の踏み込んだ3六銀打ちを当てることができたのが嬉しかった。勿論、まぐれの当たりで深い読みがあったわけではない。5七飛車打ちで羽生九段が頭を下げて投了した対局場の外は木々が揺れ佐賀県上峰町は春の嵐のようだった。一体何故上峯町が選ばれたのか分からないが、対局がなければ一生知ることのない町だったのは確かで、王将戦準備の新聞社の選択も絶妙の気がした。外は春の嵐

  • 出てこなかった手袋

    二週間ほど前に通勤電車内で失くした手袋、結局出てこなかった。使い古した手袋で、多分ゴミ箱行きになったのだろう。十年ほど使い指先に穴も開いていたので今年が最後と思っていた。そしていつの間にか手袋のいらない陽気になった。取っておいた片方も処分することにした。三寒四温といっても、もう一度手袋が要るほど寒くなることはないと思う。また寒い季節になったら新しいのを買うことにしよう。出てこなかった手袋

  • 三ない人

    どういうものか、世間では自分の非を認めない人反省しない人責任を感じない人が随分と幅を利かしている。自分の非を認めない人、反省しない人、責任を感じない人がどうして伸し上がるのか不思議だ。多分、心の奥ではドジを踏んだと思っているのだろう?、それとも悪いのはいつも他人なのだろうか。尤も、さすがに三ない揃いの人は世間でもだんだん落ち目になってゆくことが多いようだ。自分の非を認めない、反省しない、責任を感じない医師は優れた臨床医にはなれないとしたものだ。三ない人

  • 裏側が大事

    半年に一回歯の定期検診に行く。今回の歯科衛生士は珍しくちょっと年増の女性だったのだが、中々厳しい人で、まずまず磨けているが歯の裏側の磨きが不十分ですと、きつく注意を受けた。確かにそう言われれば表側に比べると磨きにくく多少おざなりになっていたなと勉強になった。以来注意し、今朝も念入りに裏側も磨いた。どうも裏側というのはついおろそかにしがちになる。それは歯の裏側だけでなく、生活そして生き方にも通じるのではないかと思った。本物と感じる人物は裏側にも目が行き届き手を抜いていない、それが意識することなく身に付いているのは本物中の本物だな。裏側が大事

  • 茶番劇の背後に

    ガーシー議員と高市議員の茶番劇そろい踏み。この二人に公費を使うこと、この二人の言動を報道することは無駄なので止めた方がいい。お二人とも議員を辞職して第二の人生を歩むことをお勧めしたい、きっと新しい発見と生き方があると思う。しかし、茶番の主役が去ったとしても、露呈した政治劣化は看過出来ず放置できない。茶番劇の背後に

  • マスクを考える

    マスクの本来の意味は覆い隠すで、実はマスクで困ることは多く大きい。マスクで顔と表情が良くわからず相手がどういう人か何を考えているのかよくわからなくなるのだ。実はもう働き出して数ヶ月になる受付の女性のマスクなしの顔を見たことがなく、毎朝「おはよう」「おはようございます」と言葉を交わすのだが、雑談の機会もなくまだどんな人かよくわからない。患者さんの場合は診察するときマスクを取って貰うので大体の感触は掴める。顔と表情から得られる情報は物凄く多く、マスクで覆い隠されて分からない謎に包まれてしまう部分は馬鹿にならない。それでもまずまず世の中回っているようだが、顔が分からない表情が分からないことによる不都合問題点が指摘されず大きく取り上げられないのが不思議だ。勿論、マスクで化粧の手抜きや表情が隠せて好都合という人も居...マスクを考える

  • きちんと叱れるのは

    きちんと叱れるのは大切な能力で人類が生き延びてゆくのに欠かせない資質だ。そうした能力のある人物を見極めることは実は平凡な並の人間にも可能だと考える。まあ叱るというといわゆる上から目線と言われる傾きを感じる人も居るかもしれないが、それは平等の理解が不消化のためと思う。それに現代カタストロフ論の著者らにおそらく叱るという感覚はなく警鐘を鳴らし科学的に対応を模索しようと提言する気持ちがあるだけと思う。著者らは前書きで今はカタストロフと呼ばれる予測と異なる大きな構造的な変化の時期を迎えつつある。そしてカタストロフの時期では危機が起きてもじっとしていれば大丈夫。格差や歪みが生まれて止まらなくなり行くところまでいかないとよくならない。そして繰り返しながら変わってゆくことを否定し同じことを繰り返せばよいという三つの誤っ...きちんと叱れるのは

  • 天才も人間、間違える

    棋王戦第三局、最終盤で藤井五冠が女流初段でも解けるさほど難しくない詰みを逃した。最近は自信に満ち貫禄も付いてきた藤井五冠が自分の不甲斐なさに最後は身をくねらせてがっくりしていた。優勢だった将棋をひっくり返されて負けそうだった渡辺名人もここで負けたら、これから藤井五冠にもう勝てないという烙印を押されるところだったが、これで藤井苦手意識をいくらかは払拭できたかもしれない。人間は間違える生物と見付けた。天才も人間、間違える

  • 陰謀と捏造

    陰謀と捏造は両輪。誰もが当事者であることは不可能で人間は事実を共有できない。しかるに利益は共有することが可能で、何が何でも自己の主張を実現しようとする人は利益誘導で支持を得るために都合の良い陰謀や捏造を作成し、そして自分に不利不都合なものは陰謀論と捏造説で退けようとする。疑心暗鬼は人類が誕生した時から心に植え付けられた感覚で取り除くことは中々難しい。つまり人間の心の奥に根付いているので、教えられた良心や学んで得た理性では簡単には消せないのだ。捏造なら議員辞職はどこかで聞いた台詞で、似ている人は同じことを言うと思った。そう言えば単なる否定よりも強く響くのを見越しておられるのだろう。政治で大切なことは振りをすることだというのも残された言葉で、政治家の言動は眉に唾を付けて見極めねばなるまい。陰謀と捏造

  • 生き残って欲しい店

    街中の中華が好きで昔はよく出かけた。学生の頃は週三回くらい**十番なる店に行っていた。卒業して数年後東京旨い店に載っていたので、カウンター十席くらいの小さい店だったが当たりの店だったらしい。その街角中華の元気がない。その間隙を縫って中国台湾系の店が増えている。こうした店は割安だが、日本人の私にはもう一つで旨いと感じられず滅多に行かない。ユーチューブで見ると関西方面ではまだまだ街角中華が健在のようで羨ましい。生き残って欲しい店

  • 春三月だが

    あっという間に三月三日。日差しは春だが、残念ながら華やいだ雰囲気はどこにもなく、今日はひな祭りかと心の中で思うばかりだ。少子化対策予算を出し渋り、トマホークをごっそり言い値で買う阿保田首相。山上憶良が何と歌ったかご存じないらしい。春三月だが

  • 宇宙飛行医師

    宇宙飛行士に二人が選ばれた。諏訪理さん46歳男性と米田あゆさん28歳女性だ。米田さんは外科医だそうだ。そうすると直ぐ思い浮かぶのが日本初の女性宇宙飛行士の向井千秋さんだ。向井さんも外科医で、どうも宇宙飛行士を目指す医師は外科系が多い。十二人の日本人宇宙飛行士の内三人までが医師で全て外科医だ。今もそう言うかどうか知らないが昔は医師を大きくメスを持つ持たないで二区分していた。それはメスを持つ医師と持たない医師の違いが意識されていたからだと思う。大雑把に言えば外向的で決断力があり手を動かす仕事を好む外科系と内向的で思慮深く指導会話を好む内科系ということになるだろうか。もう少し上手な説明があると思うが、兎に角メスを持つ医師と持たない医師に気質の違いがあるのは確かだ。勿論、時々は例外があり何であいつが**科なのとい...宇宙飛行医師

  • 言葉だけなら意味がない

    ガーシー議員が陳謝すると云っているが本当だろうか?。実際に陳謝しても、その後の行動が議員に相応しくなければ意味がない。完全に清廉潔白な人は殆ど居ない。間違いや嘘は誰にもある。反省して悔い改めれば受け入れられるが、口だけではますます罪は重くなる忘れっぽいマスコミだが本件は粘り強く報道して戴きたい。話を逸らし他者を攻撃して自分の不誠実を誤魔化す人が多過ぎる。箍(たが)の緩んだ社会がどうなって行くのか、私ごときにどうにかできるわけではないが心配になる。言葉だけなら意味がない

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、arz2beeさんをフォローしませんか?

ハンドル名
arz2beeさん
ブログタイトル
駅前糸脈
フォロー
駅前糸脈

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用