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2010/04/16

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  • 老人力の一面

    日々老人力が増し、新しいことが覚えられなくなってきている。しかしある程度基礎ができている分野については覚えきれなくても理解はできる。そのため、医学情報は結構早く読めるし重点を押さえることができる。不思議で有難いことだ。囲碁将棋もだんだん弱くなってきているが、プロの解説はよく分かる。と言っても一昨日の藤井対羽生の王将戦は、プロ解説者とAIの評価に差があり妙な気分だった。人間の私には人間の屋敷九段の解説の方が分かりやすかった。大体AIは何故その手が良いか説明してくれない。攻め込んだ藤井が僅かに良さそうだったが、終盤羽生の打った4五桂馬がよく効いて羽生優勢になった。逆転勝ちに見えたが、どうも守りの銀打ちが僅かに緩かったようで切り込んだ藤井が勝ってしまった。それにしても時の名人に三立て食らわす藤井に互角の大接戦、...老人力の一面

  • 差別禁止に反対する人達

    性的少数者に対する差別禁止法案に反対の自民党議員が居る。少数なのだが、声が大きいせいか力が強く法案の成立が危ぶまれている。何故少数異見を潰してきた人が、自らが少数異見を持った時は少数なのに異常に強い力で抗うのか。相手も認める平等などもってのほか、差別をする権利を守ると主張。つまりは自分優先で自分だけ得をしたいのだろう。差別禁止に反対する人達

  • 羽生マジックが通じるか

    王将戦第五局が佳境に入っている。もしこれに羽生九段が勝てばタイトル百期が現実的となる。羽生マジックは真剣勝負で相手の虚を突くところにあると見ている。果たして藤井五冠にも思わぬ読み違いが生じ封じ手を間違い第四局を落としてしまったが、藤井五冠は相手よりも将棋を読む天才なのでなかなか羽生マジックは通じにくい気がしている。果たして封じ手は同玉と思われるが、藤井五冠の攻めを凌ぎきれるだろうか?。普通は難しいと思うのだが、羽生九段なので凌げるかもしれない。羽生マジックが通じるか

  • 手袋を失くした

    日が長くなったが、まだ朝は寒い。電車の中でうっかり手袋を落としてしまった。遺失物係に行ってみようと思うのだが、果たしてあるだろうか?。値段的には大したことはなくても愛着がありまだ使えるので出てくると良いのだが。外国では失くしたものはまず出てこず盗まれたりすることも多いらしいが、日本は結構出てくるのでかなり期待している。尤も、ぼろい手袋など貴重品とは思われずゴミ扱いかもしれない。手袋を失くした

  • 陳謝し遵守できるか

    ガーシー議員に議場での陳謝の処分が決まった。第一段階として妥当な判断と思う。果たしてガーシーがどう反応するか。正直大して興味はない。ガーシーは自分の責務放棄を、他人を非難して誤魔化そうとする。確かに問題のある人が数多いと三分の理を認めたとしても、俺は悪くないと責任転嫁に終始するガーシーは国会議員に相応しくない。それには、他にも相応しくない人物が居るとごねるだろう。陳謝し遵守できるか

  • 令和天皇誕生日

    今日は天皇誕生日。昭和平成令和の三時代を生きて、今も四月二十九日の天皇誕生日が一番しっくりする。四十数回の経験の多さもあるがそれよりも幼少から青年期まで多感な時期だったせいだろうと思う。誕生日は選べず、甥は二月二十九日生まれでやがて還暦なのにまだ十九回しか誕生日を迎えていない。今の若い人に天皇誕生日が休日以上の意味合いを持つかどうか知らないが二月二十三日は時期としてはどう受け止められているのだろう。自分の仕事の都合からは平成の年末より今の方がいくらか助かる。まあこんなことを書くとけしからんと言われるかもしれない。二月二十三日というと北国でもどこか春の気配があるだろうと思う。私の地域では梅が満開だ。令和天皇誕生日

  • 居なくなる武士

    日本史にも疎く碌な知識はないが、千年と変わらぬ日本の物事の中で武士道は消滅しつつあるのではと感じる。呉座勇一さんの「応仁の乱」を読んで、今の日本と似ているなあほとんど変わらないのではないかという感想を抱いたのだが、唯一いつ頃生まれたのかよく知らないが武士道の精神は絶滅しつつあると観測する。便宜に流され無定見付和雷同の同調圧力に浸食される日本の21世紀に見えるのは目の錯覚か。「半藤先生ぞな、もし」と聞きたくなる。居なくなる武士

  • 電撃訪問

    バイデン大統領がキーウイを電撃訪問した。中々やるなあ、さすが情報管理ができている。プーチンロシアへの強い牽制にもなるし、秘密保持力と決断力を示している。プーチンロシアにはボディブローが効いてきているはずだが、狡猾狂暴なプーチンだけでなく背後の鈍く忍耐力のある国民性にも注意が必要と思われる。政治的な発言はしないものかもしれないが、ロシア政治の専門家だけでなくロシア文学者の意見も聞いてみたい。電撃訪問

  • 懐かしい思い出

    若い人には分からないことだが、年を取ると父母の生きていた子供の頃を頻繁に思い出すようになる。芥川龍之介はトロッコの中で、子供の頃の記憶が薄れていくように書いているが、それは芥川が還暦を越えることなく亡くなったからだと思う。七十五歳を過ぎてますます鮮明にますます懐かしく子供の頃の風景、父母の姿を思い出すことだ。懐かしい思い出

  • ラオスに一体何があるというんですか

    時々覗くブログで村上春樹の「ラオスに一体何があるんですか」を知り、早速購入して読んでいる。本当は一気に読めるのだが、子供が美味しいケーキを少しづつ食べるようにゆっくり読んでいる。村上春樹は読める作家で多分著書の十分の一くらいを読んでいる。唯、最近の作品特に小説には食指が動かず読んでいない。小説よりも紀行文が好きで、雨天炎天などは何度も読んでいる。久しぶりに「ラオスに一体何があるんですか」を読んで懐かしい感じがした。懐かしさは昔読んだせいかほぼ同年代のせいか、たぶん文章の力だろうと思う。村上春樹は広い世界を知っている。ギリシャ、イタリア、イギリスやアメリカには住んだこともある。はっきりした個性はあっても視野は広く、世界と人生を文章にする力を持っている。ハルキストなどというのは浅薄な括りに感じる。好きな人が数...ラオスに一体何があるというんですか

  • 今回は同意

    鈴木宗男さんと意見が合うことは稀だが、ことガーシーに関しては意見が合う。除名は彼に投票した人の意思を否定しかねないが、議員のふざけた職務不履行を考えれば、手続きを踏めばそれに進むのも止むを得ないと考える。今回は同意

  • 手遅れになる前に

    問題が起きた時は自分で抱え込まずに、早期に専門家に相談した方が良い。年をとっても気が付かないものだ。つい何でも分かっている気がして自分の経験考えで悩んで結論を出そうとしてしまうが、専門家にはその分野の知恵がある。早期に専門家に相談した方が良い。手遅れになる前に

  • 四温五寒

    昨日から又寒い。暖かさと寒さが繰り返し段々と暖かくなってゆくはずだが、今年は例年より寒く感じる。電気代高騰で暖房を控えているせいもあるかもしれない。雪の多い秋田横手では納豆に砂糖を入れて食べるらしい。やっぱりそうですかと、秋田出身の患者さんに聞いたら当然、砂糖を入れるのが普通だと力説された。入れない方がおかしいという勢いで、そうですかと聞きながら、偏見かもしれないが東北の人はどうも怒りっぽいと感じた。僅かな経験だが、そんな印象がある。寒いところの人は血の気が多いというわけではないと思うが。四温五寒

  • モデルになる心理

    当然と言われてしまうかもしれないが、絵のモデルになってくれる女性はどこか美しい。そして彼女はそれを秘かにしっかりと知っているらしいと気付いた。高々四枚の女性像を描いただけだが、そのことを発見した。モデルになってくれた女性はミス何とかという美人ではないが、どこか美しくそして描かれることが嫌ではないらしい。風景画に比べると人物画の腕前はまだまだだが、この発見を機に女性をもう少し描いてみたい。モデルになる心理

  • Where the Crawdads Sing 読了

    WheretheCrawdadsSing「ザリガニの鳴くところ」を読んだ。ノースカロライナの海岸線の湿地帯がどんなところか、行ったことはなく想像するしかないが、その場所がこの小説の背景になるだけでなくこの小説を生み出したと言っても過言ではないだろう。幼くして母に去られ飲んだくれの父もやがて去り、一人の少女がたった独りでザリガニの鳴く湿地帯で僅かな理解者の手助けを受けて生き成長してゆく。周囲の人の眼には湿地帯に住む風変わりな少女と映り理解されないが、彼女の魂を理解し惹かれる少年やがて青年も現れる。事件が起きミステリーが展開されるのだが、見捨てられ湿地帯の多様な生物と共に生きてきた少女の魂がこの物語の核心と思う。なぜこの年になって小説を読むか、それはたぶん本の虫だった母と愛読書と愛読著者の影響だろう。小野寺健...WheretheCrawdadsSing読了

  • 日銀総裁が変わる

    経済は専門でないので素人の理解でしかないが、市場にお金をばらまいた黒田氏は期待した成果を生み出せないまま、にっちもさっちも行かず辞めてゆく。ゼロ金利でも思うような使い手が現われず、アベノミクスという名前の経済政策は私が正しいと言い募るだけで終わった。変えれば失敗と言われるのでずるずると長引かせたアベノミクスの黒田バズーカは金利を上げにくい国債発行を絞りにくい状況を残して去る。立つ鳥跡を濁した。今度の総裁は学者出身だそうだが、さてどう舵を取るのか、岸田式の次元の異なる金融緩和をやられるのだろうか?。日銀総裁が変わる

  • センマイとは

    グルメと呼んでくれる人も居るがセンマイを知らなかった。トリッパとセンマイのトマトソースのペンネのメニューをみてセンマイって何と聞いてしまった。というのはセンマイというのは何かキノコや植物のようなものかと思ったからだ。フロアーの女の子はセンマイはセンマイと言葉に詰まった。シェフに聞きに行ったらモツとのことだった。あっそう、とにかくセンマイを食べてみた。トリッパよりやや歯ごたえがあるが特になんと言うこともない食感だった。トマトベースのソースが好きなせいもあるが、美味しく戴いた。家に帰ってネットで調べたら、牛の第三胃のことだった。実はあんまり焼き肉を食べに行かないし、行ってもモツ系統は食べないのでセンマイを知らなかった。これではとてもグルメを名乗のる資格はないなあ。センマイとは

  • 差別はしないが違いはある

    当たり前のことだが男と女には違いがある。勿論、人間だから共通共感するところは多いが、違いを感じることも多い。男の強さ女の強さは違う。物事相手対象で違う。重いものを持ったり、高い鉄塔に登ったりは概ね男の方が強い。これには例外と言うか怪力女や登山女も居るから必ずとは言えないが、力関係は男の方が強い。これが対人となると結構女性の方が強いのではないかと感じている。私は振り返って、この方面では何度も妻に助けられた気がしている。まず、女は女に強い。人生二人ばかり嫌な上司に巡り合ったが、その時もあんな**なんぞとしっかり支えてくれた。私が落ち込みやすいのかもしれないが、それとなく支えられたような気がする。勿論、こんにゃろうと思うこともあるが感謝している。差別はしないが違いはある

  • それはできません

    S子さんは87歳になられるが、綺麗にお化粧をされ目も耳もしっかりしておられ、いつも楽しい雑談をちょっとして帰られる。年齢のわりに非常にしっかりしておられるのだが、以前の遊び仲間がデイサービスに行くようになりおしゃべり仲間が居なくなり寂しく感じておられたらしい。あなたもおいでと誘われ行きたくなったと言われる。ついては介護認定を受けたいが認定が取れるように認知があるように書いて欲しいと頼まれる。ちょっとそれは難しいのですが、まず認知の検査をしてみましょうと指示を出した。分からない振りしてお答えになりませんと看護師が言ってきた。やむを得ず私自ら参考にするだけですからと説得してやってみると殆んど満点だった。まあこれは参考にするだけですから、とにかく申請してみましょう。役所から検査の方が来ますのでそれを受けてみてく...それはできません

  • 緊張が付きものだが

    医者も人間、私も高血圧症をはじめとして三つの病があり四種類の薬を飲んでいる。主治医を畏友H先生にお願いし二か月に一度通院している。半年に一回採血検査をしている。この採血検査で早期発見ができてもう少し生き延びられそうなのだが、昨日も受診して採血した。なにせ聴診器より重いものを持たないのであまり血管の出はよくない。「えーっと先生の採血はこの血管でしたね」と確認している。ちゃんとどの血管で採血したかをよく覚えているのは偉い。慎重に確認してからちょっと痛いですよと針を刺したのだが幸い一発で入った。どうも少し手が震えている。針先が動いたが何とか8CCほどの採血ができた。ほっとした様子で「ちょっと緊張しました」と言う。医者だからか私だからか分からないが、そんなに緊張しなくていいのにと思った。大抵の看護師さんは私から採...緊張が付きものだが

  • こんなことでいいだろうか

    共産党院党首公選制の提案になるほどと思っていたら、日本共産党も中国共産党と同じような対応に終わった。いつも中々良いことを言うなあ、志位、田村、(小池?)は期待できる政治家と思っていたが、これでは他人に厳しく自分に甘いだけでじり貧必至だ。どうも希望を持たせてくれる政党がない。ただ数少ないが、政治家の中にはこの人ならという人が残っていると希望的観測をしている。政治が駄目ということは実は国民が駄目ということになるわけで、非常に深刻な事態だ。国産旅客機MRJ(なぜかスペースジェットと名称変更している)の挫折中止の意味するものを衝撃を持って受け止めなければ、明日はない。いみじくもタモリが言った新しい戦前が現実になってしまう。こんなことでいいだろうか

  • 中華料理と言っても

    近隣では知る人ぞ知る本格中華の店に行った。コロナの影響か、さほど繁盛とはいかないようでフロアのアラサーと思しき係の女性は新米のようだった。手頃な五品のコースを頼んだのだが、山芋のスープが体が温まり大変美味しい。プーアル茶をつぎ足しに来たので「ここは何料理なの」と聞いたところ驚いた様子で「中国料理です」と答える。驚いたのはこちらの方でそうではなくてと聞き返していると女主人が出てきて「失礼しました。広東が専門なんですけどそれだけでは難しいのでマーボー豆腐とか四川なども入っています」と恐縮して説明してくれた。成程そうか、やはり日本人には広東料理が合うな、どうもこの頃四川風が増えすぎてやたらと辛くてちょっと飽きたなと家内と話し合ったことだ。美味しかったのでまた来たい。中華料理と言っても

  • 歩くひとりもの

    津野海太郎さんの「歩くひとりもの」は愛読書の一冊と言いながら実は三冊持っている。途中まで読んであれ何処に行った、読もうと思ったら見当たらずでアマゾンで重ねて購入したものと思う。何故この本に辿り着いたか記憶になく不明なのだが、何度も拾い読みをしている。最近と言っても一年半ほど前だが「最後の読書」という本を出された。最後のというのが気になるタイトルなのだが成程ああそうなんだそうだなと読んだ。ヴァイニング夫人が出てくるがこうしたことが書ける人は本当に最後かなと思った。歩くひとりもの

  • 作法とは

    物事が円滑に進むように柔らかな物腰や丁寧な言葉遣いをするのは社会に生きる知恵作法だとは思うが、優しさとは微妙に違うような気もする。看護師のYさんはいつも笑顔で言葉遣い声調も柔らかくよく気が付いて優秀な看護師さんなのだが、どこか微かに物足りなさも感じた。最近、彼女が患者さんの名前を中々憶えないのに気が付いた。接客業ではどのような指導をされるかよく知らないが、三度四度の相手を覚えるのは大切とされているのではないかと思う。患者さんは千人近く居るので全ての名前を覚えるのは困難でも、名前と顔が一致するかどうかは心がければできると思う。医療は個別のもので相手がどんな人でどんな状況にあるかを知っておくのは仕事の第一歩というか、知らずにはおられないのが医療に携わる者の心だろう。作法というのはそこまで踏み込んだものと思うが...作法とは

  • 世界の旨いもの

    世界の三大料理と言えばフレンチ、中華にあと一つが揉めているようでトルコ、メキシカン、インド、日本?とはっきりしませんが、意外に評価が高いのがペルー料理なのです。ペルーに行ったこともなくペルー料理も食べたことがないのですが、ネットで検索すると東京にはペルー料理のレストランがあるようで機会があれば一度食べてみたいと思っています。海外移住や長期滞在にはどこが良いかというユーチューブがあり時々見ますが、治安物価気候に加え私などは食べ物が美味しいかどうかが重要な鍵になります。勿論、海外移住を企てる年齢ではなく旅行でさえ簡単に行けない体力になりましたが、どんなもんだろうと空想するのは楽しいものです。東京には殆んど全世界の料理があると思いますが、現地の味がどの程度再現できているものでしょうか。実際を食べたことのある人の...世界の旨いもの

  • 身内のみやげ買いは公務か

    時機を得た首相外交に重要な意味があるのは当然だが、物価高、賃金低迷、コロナ蔓延の年始7日間の長期が適切な時期で重要喫緊の外交課題があったかおおいに疑問だ。その首相外交で手間を掛けたお土産が国民ではなく閣僚に配られるとは呆れてしまう。同性婚を認めると家族観や価値観、社会が変わってしまう課題だと否定的な答弁があったようが、では認めなければ社会は変わらないで旧態依然で済むとお思いですかと更問いをしなければならない。一体外国に出かけて何を見聞きして来られたのですかとお聞きしたい。危機に対応できるのは一流の政治家、危機に気付けるのが二流の政治家。危機を生み出すのは三流の政治家。危機を生み出すものに対応できるのが超一流の政治家。岸田首相は二流も怪しい。身内のみやげ買いは公務か

  • 104の壁

    当院の最高齢の患者さんは103歳だ。実際には施設に移られ104歳で亡くなったので、104歳と言ってもよいかもしれないが通院できていたのは103歳までだった。今現在103歳2か月で通院しておられるお婆さんが居られるので、果たして104歳まで通って記録を破れないものかと密かに期待している。杖を使われるが自力歩行が可能だ。さすがに耳が遠く、大声でないと聞こえないがちゃんと返事が返ってくる。きりがいいのでそう感じるだけかもしれないが、人間には十歳ごとに山というか川というか越えなければならない壁があるような気がする。これは何万人もの患者さんを診てきた医者の実感だ。四十年前の老いの壁は八十歳だったが、今は九十歳になった。八十半ばまでは一人で楽々通院できる患者さんがたくさんおられるが、87,88,89と90に近づいてく...104の壁

  • ネット係数

    家計の全支出の内食費の占める割合をエンゲル係数と言い、地域、世帯の構成、所得によって違ってくるが平均で23-26%と報告されている。全支出の内電子情報(携帯パソコン)に使われる費用はどれくらいのものなのだろう。これを取り敢えずネット係数と呼んでみたい。食費まではいかないにしても結構な額になっているのではと想像する。10%近いような気がするがどうだろう。電子情報は費用だけでなくそれに使われる時間にも問題がありそうだ。電車に乗ると混んでいなければ5,60%の人が携帯を見たり弄っている。高齢者では少なめだが、若い人は80%近く居る。音もなく急速にインターネット利用が広がった。良い面と悪い面があるのだが確かなことはこの状態は元に戻せないことだ。社会構造が複雑化しているところに玉石混淆の情報が溢れ出し、それにコマー...ネット係数

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