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香彩日記 https://blog.goo.ne.jp/kyo-ko521

一筆入魂!今の思いを閃くままに『書』に込めて。

季節のことやお薦めスポット、最寄りの国立(くにたち)情報など、その日書きたいテーマの一番伝えたい言葉を「書」に込めています。

香彩
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住所
国分寺市
出身
大宮区
ブログ村参加

2010/04/08

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  • 2023年度1期 書道講座の作品展示

    講師をしているシニア講座の今年度1期の作品展示です。4月から7月まで、講座で書いた季節の俳句作品5点と漢字半紙作品5点の中から、各自1点選んだものと、ハガキに書いた「夏」の字の暑中見舞いも各自1点ずつ、それに加えて、皆で書いた大きな和紙作品(☆)も展示していただきました。半紙作品は、クリアポケットに入れるので、テカってしまいますが、ハガキ作品は模造紙に切れ込みを入れて差し込んでいただいたので、テカらずきれいに撮れました。楷書、行書、隷書、篆書など様々な書体の「夏」が並びました。日本画や折り紙、水彩画、デッサンなどの展示作品も素晴らしかったです。今日は、講座間の交流会がありました。体を動かす脳トレ運動やヨガ、太極拳、筋トレなどもあり、講座紹介の折に体験させていただきました。書道講座の紹介もさせていただきまし...2023年度1期書道講座の作品展示

  • 懲役病棟~最近読んだ小説から

    垣谷美雨さんの小説「懲役病棟」は、不思議な聴診器が出てくる「病棟シリーズ」の第3弾。(真似て書いた表紙は、かなり手抜きですが😅)胸に当てると患者さんが抱える事情が見える聴診器。今回は、刑務所に派遣された神田川病院の金髪女医・香織先生と看護師・マリ江さんが使い、4人の受刑者たちに寄り添うお話。垣谷美雨さんは、読みやすくて好きな小説家のお一人で、この病棟シリーズも面白いです。第1弾、第2弾の後悔病棟と希望病棟は、2年前に読みました。懲役病棟(小学館文庫)垣谷美雨小学館懲役病棟~最近読んだ小説から

  • 教室書道~皆で書道を楽しむ

    本日は、講師をしているシニア講座の今年度1期、最終日。前回までに書いていただいた半紙作品とはがき作品の展示準備の後、出席者18名で、作品1枚仕上げました。昨年閉店した立川の紙匠「雅」の「山頂書道」形式の皆で書道を楽しむ「教室書道」といったところです。本文と落款部分をそれぞれ一文字ずつ順番に書いて行きます。本文は好きな筆で好きな色で、落款部分は黒い墨で周りにに書いていただきました。書く文字は、くじで決めましたが、偶然同じ文字を引いてしまう人が二人も居ました。お休みが2人居たので、二文字書く人が各々2名出るはずが、なんとどちらも2文字を引いた人が2名居たのにはビックリ!😅筆は、閉店時に雅のご店主吉田さんから譲っていただいた筆も使わせていただきました。皆の作品を仕上げた後、それぞれ好きな色で好きな文字を書いてい...教室書道~皆で書道を楽しむ

  • 5分白文印

    以前、3分(9mm角)印をお作りした方から、仮名条幅用の5分(1.5cm角)印をご依頼いただきました。3分印と同じく、白文一文字で細目がご希望でしたので、慎重に刻させていただきました。字形も3種類書いた印稿から、3分印と同じ感じのものを選んでくださいました。3分印のブログ記事はこちら→2021年11月23日3分印を押印した半紙作品の画像を送ってくださいました♪押印した作品を拝見できるのは、とても光栄で嬉しいことです!感謝😊今回の印も作品制作のお役に立てますように。益々のご活躍をお祈りしています。ありがとうございました😊5分白文印

  • 相模湖駅〜嵐山〜相模湖温泉うるり

    暑い日が続いておりますが、今日は少し気温が下がるということで、軽めの山歩きと日帰り温泉へ!JR相模湖駅から相模湖畔の嵐山に登り、プレジャーフォレスト内の「さがみ湖温泉うるり」に寄って来ました。相模湖駅から嵐山登山口まで、道路歩きで約25分。途中、嵐山が見えました。曇りがちの予報でしたが、朝から日が射して、歩き始めから汗だくになりました。登山口から山頂まで30分ですが、上りはさらにきつかったです嵐山から相模湖は、「かながわの景勝50選」だそうです。初めて来た前回は冬だったので、山頂から富士山も見えました。→2022.2.28代わりに今回は、大きなユリが撮れました。山頂から、プレジャーフォレストに下りますが、直接入れないので、金網越しに相模湖温泉ゆるりを眺めながら、遠回りして、入口から入場!日帰り温泉の相模湖...相模湖駅〜嵐山〜相模湖温泉うるり

  • 楕円形の朱文印

    書道の先生をしている方からの光栄なご依頼です。師範試験に合格された方に「蓮煌」という号を差し上げたそうで、お祝いにする石印をご注文くださいました。1.2cm×0.75cmの楕円形の朱文印です。蓮煌様、おめでとうございます。益々のご活躍をお祈りしています。ご愛用いただけますように。ありがとうございました。😊楕円形の朱文印

  • 8分白文印

    書家の石川香雪さんから、生徒さんの落款印をご依頼いただき、お作りしました。8分(2.4cm角)の白文印です。できれば展覧会(佑友展)の表具に間に合わせたいとのことでしたが、昨日、ご希望の納期に間に合うよう、発送できました!お役立ていただけますように。ご活躍お祈りしています。ありがとうございました。😊8分白文印

  • アナログ~最近読んだ小説から

    ビートたけしさんの小説「アナログ」、今秋、映画化されるようです。アナログの恋とその行方が描かれています。ビートたけしさんの小説は初めて読みましたが、人情味あふれていました。180ページ位なので、早い人ならあっという間に読めると思います。読書もしばらく中断していましたが、またぼちぼち読もうと思います。見出しに載せた表紙を真似た書は、白色をはじく彩煙墨を使って書きました。アナログ(集英社文庫)ビートたけし集英社アナログ~最近読んだ小説から

  • 花びら形の朱文印

    ブログのメッセージ欄からご依頼いただき、お作りしました。メッセージ蘭にメールアドレスを入れていただくと、メールでやりとりができるようになるのですが、アドレスを入れると送れなかったそうで、機転を利かせて文面にアドレスを添付して送ってくださったので、無事やりとりできるようになりました😊ご希望は、2023.3.9のブログ記事に載せていた細目の文字の「花びら形の朱文印」です。葉書や半紙用にするそうで、大きさは1cm角にお決めになりました。様々な作品にご愛用いただけますように。ご活躍をお祈りしております。ありがとうございました。ブログからのご依頼嬉しかったです!😄花びら形の朱文印

  • 越上山〜顔振峠

    本日の山歩きは、越上山(おがみやま)。6年ぶり2回目です。前回は、途中で見えた越上山を載せています→2017.4.19前回と同じく、西武秩父線「東吾野」駅から出発して、ユガテ、茶之岳山、大沢山を経由して登り、顔振峠を経由して吾野駅に下りました。はじめの経由地ユガテは、昔、湯(温泉)が出た所だそうです。茶之岳山大沢山低山ですが、アップダウンが激しいです。汗びっしょりになりました。最大の難所は、道をふさいでいる大きな岩!これを越えないと山頂に着けません😅これを越えれば山頂は目の前です。山頂標、傾いてる!下りも難所の大岩を越えないとなりません。左側は下に落ちそうなので、上りと同じように岩を越えました。向こうから来るより山頂側から越える方が怖くなかった😊下りは、諏訪神社を経由顔振峠の手前に、渋沢平九郎のことが書か...越上山〜顔振峠

  • 新旧交代!展覧会の後片付け

    第1回東京Tama書道展で、展示した2点です。左は二八サイズで、縦240×横60cmの貸額なので、撤収の折に山口文林堂さんに剥がして丸めて箱に入れていただき、持ち帰りました。誰でも楽しめる書道展なので、会期中、初めて書道展を見に来たという方もいらして、「この後、この大きな額はどうするのですか?」と結構聞かれましたが、右側から左側のコンパクトサイズになったというわけです。天井裏にしまって、たぶんもう箱から出すことはないでしょう楽しい思い出をありがとう横額作品は、2010年に初めてグループ展に参加した時に作った作品と同じサイズなので、それを外して部屋に飾りました。上のが13年間飾ってあった作品です。こちらも屋根裏へ。長い間ありがとう新たに飾った横額作品は、キラキラの墨で書きましたが、会場ではわかりにくかったの...新旧交代!展覧会の後片付け

  • 第1回東京Tama書道展 3日目最終日

    最終日は開場と同時に続々とご来場いただきました!せっかくいらしていただいたのに、来客が重なって、ゆっくりお話しできなかった方がいらしたのは心残り😢気づかなかった方がもし居たら申し訳ありませんでしたm(__)mまだご紹介していない展示写真をUPしていきたいと思います。まず、地下展示室に降りる階段の正面に展示されているのは、実行委員3人の作品です。真ん中の2点は、国立教室「楽しいっ書!」を主催する宍戸幸司先生の作品「凸凹」と「風」です。その左側2点は、佐藤象寛先生の作品「真如」と「徳川家康、ご遺訓」です。そして、右側2点は私の作品で、漢字3行書きの二八(240cm×60cm)と「白雲抱幽石」をもじった「富嶽抱白雪(富士山は白雪を抱く)」です。三者三様の書になりました😊この6点の右側↓左側↓階段を背にして、右側...第1回東京Tama書道展3日目最終日

  • 第1回東京Tama書道展 2日目

    2日目の今日7月1日(土)の来場者数は1日で100名以上になりました!たましんRISURUホール地下展示室に降りる入口に貼った「円相」の周りは、さらに賑やかになっています!エレベーターの方は、乗る前にまず見てくださいね。見出しの写真は、階段から正面を撮っています。右方向はこんな感じ↓パネルには、宍戸先生が主催するイベントで海外の人たちに書いてもらった一字書が飾られています。左方向はこんな感じ↓柱のパネル展示は、己書さんの色紙作品です。パネルの向こう側は、己書さんのはがき作品が展示されています。色紙掛けもはがき掛けも全て違う種類で、それぞれの作品に合っています。己書さんの参加は、まさに会派を超えて交流する展覧会の象徴の気がします😊正面の向かい側は、宍戸先生が主催する国立教室「楽しいっ書!」の小学校から高校ま...第1回東京Tama書道展2日目

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