今年のアカネ畑の活動が始まった。種まきは昨年の冬から始まっていたが、畑を起こし畝を作り、苗植えを行って、初めてアカネ畑の姿が見える。4年目というのは忙しい。苗を植えるのもちろんだが、栽培した4年目の苗
能登半島で、オリジナルの着物を創作。ロウケツや絞りの草木染め。CG等、染とデザインを行っています。
能登の暮らし、アート、美術絵画の話、CGやイラスト、アクリル絵画、草木染めなど創作に関する内容が多い。田舎で暮らす日々の出来事、地域活動などを書いています。 本業は染色。 http://notonote.tank.jp/
アカネの花が満開になったけど、誰も花見をしようとは言わない。5ミリほどの白い花が無数に咲いている。今日はアカネ畑の見学に2名様、電話で質問が1名様。 アカネを増やしたいけど、実だけではなかなか増やせ
当たり前すぎてアホなタイトル(^^; 今日の月は雲間に見え隠れして、これはこれで見ごたえがあった。 17日は輝面率99.3% 月齢14.0 中秋の名月 18日は輝面率100% 月齢15.0 コーンムーン 19日は輝面率97.4
今夜の月がキレイだ!このところ毎日が草刈り、草取り、草むしり。除草以外の話題を書ける夜がきた(^^; 昨日も雲の切れ間に月が出たので、十四夜の写真を撮っておいた。今日も18時半、空が暗くなり始めた頃。草刈り
林立する高層のビルの空は暑かったが、見上げるほどに伸びた叢の能登の空も、負けずに暑い・・・熱い!昨日は草刈り、今日は草取り・・・雨が降らなければ明日は草むしり。草取りと草むしりの違いは?空中や水中に浮
1週間ほど家を空けて帰ったきて周囲の畑を見たら、見事な叢が連なっていた・・・どっと疲れが出た(--; 9月、4,5,6日ビッグサイトは暑かった。ギフトショーに来て戴いた懐かしい友人や染色仲間、工芸の
9月になって、台風が消えた!なんとも被害が大きくて、長い長い時間だった。4日からのギフトショーの準備に追われて、落ち着かない日々だった。そして、一昨日に名刺が足りないことに気付いた。最近は裏にも内容を
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今年のアカネ畑の活動が始まった。種まきは昨年の冬から始まっていたが、畑を起こし畝を作り、苗植えを行って、初めてアカネ畑の姿が見える。4年目というのは忙しい。苗を植えるのもちろんだが、栽培した4年目の苗
明日からアカネの苗植え。4年目の収穫tと苗植えを同時進行してアクセク、なかなかハードな日々を楽しんでいる(笑) 4年目ともなると経験と失敗から学んでいるから、大丈夫かと思うが、実生の苗の育ちが遅いのと、挿
工房の丘にササユリが咲き始めたのは5月の末日。海からの風が吹きわたり、揺れて首を振り、すぐに散りそうで。咲き始めると一気に20輪ほども開いて、もう2輪ほどの蕾しか残ってない。六月の雨の中で慌ただしくアカネ
アカネ苗植え体験の参加者を募集しています。第1回目は6月7日(土)午前9時半~10時に新谷工芸へ集合、苗植え作業は12時まで。(参加費無料:昼食アリ)昼食後には綿ハンカチの藍染め絞りを体験できます。 6月中は
3日目は草木染めの重ね絞り。絹ストールはウルシのアルミ媒染と鉄媒染の染め重ね。木綿ハンカチは手縫いの絞りを施して、インドアカネとゴバイシの染めと媒染を重ねて椿の模様を染め上げた。初めての経験で難しかっ
二日目の講習は、染めた布に抜染模様を描く。午前が藍染めの抜染、午後はウルシ染めに着色抜染。多くは型紙を彫って抜染糊で模様を抜くが、筒に抜染糊を入れて手描きで花の模様やサインを入れる。ハンカチに型紙で模
5日間東京へ行って帰ってきたら、工房の周囲も畑も草叢に覆われていた!帰宅してスグに草刈りとアカネ畑のメンテナンス! 今回の講習会は能登出身の先輩と、その友人の発案で能登半島地震で被災した私たちへの応
5月の満月の夜、天気予報は晴れだったが13日は雲があり霞んでいて写真を撮るには適さなかった。12日も月の出るころは赤く霞み、夜中には少し晴れたが春の月も雲間に妖しい姿で写真を撮るのが難しい(^^; フラワーム
久しぶりに輪島のウルシ掻き職人、長平さんにお願いしてウルシ材を運んでもらった。能登半島地震で家屋も納屋も壊れるなど大変な中で作業されているようだが、お元気そうだった。今回は直径20~30㎝で年輪の詰まった
栽培4年目のアカネを染料として使用しますが、今の時期の苗は新芽を有効に移植できます。新芽の伸びたアカネの茎を挿し穂にして根を出し、挿し穂は6月末頃まで可能。伸びた茎を順番に切って何本でも挿して増やせます
毎年アカネの苗を20mの畝6本に植えて3年間で18畝、合計360mのアカネ畑を育ててきた。1年目から畝が増えるごとに仕事量が増えて、今年から新たな作業として苗を掘って泥洗い、乾燥、選別し、販売の段階になる。 こ
アカネ畑の4年目の作業が本格化して、新たな畑に牛糞堆肥を入れる。4年目のアカネは根を掘って乾燥し、染色の様々な実験の段階に入る。防草シートを取り外すと、モヤシのように伸びたアカネが蠢いている。草取りに
アカネの新芽が種からもプランターの挿し穂からも、2年目~4年目の畑からも一気に伸びて来た♬何よりも種からの発芽の早さが嬉しい!昨年12月から約20日間隔で3月初旬まで植えた。それと昨年10月に挿し穂して根が出た
東京の講習会のチラシが完成。来たる5月18日(日)19日(月)20日(火)の3日間、世田谷の一宮庵さんにおいて草木染めの講習会を行うことになりました。能登出身の先輩と友人の発案によって能登半島地震からの復興応
地区の公民館で30年ほど続けている絵画愛好会のメンバーが、石川県の現代美術展に2回目の入選をした。月1回の会で一年に1枚描いて発表するのだが、昨年の能登半島地震の被災者で実家が壊れ避難所生活をおくっている
アカネの新芽がのびてます!と埼玉県の草木染めメンバーから連絡が入った。関東地方は早いな~と羨ましく思って工房のアカネのプランターを見ると、枯葉の積った下にアカネ独特な節のある新芽を見付けた!!! こん
草木染めを始めてから30年ほどになって、ウルシを使った布製品は雑誌などで見た記憶があった。しかし、それらは塗料としての使い方であって、ウルシを染料に使う発想は全く見なかった。たぶん、他の人も私もカブレる
今日は野積みのウルシ廃材を広げて並べ、染料にするために輪切りにして心材の色を確かめた。私の判断基準は年輪が密に詰まって黄色の材に色ムラが無いこと。材の太さの上限は無いが、直径10㎝以上。野積みして3年以
ようやく梅が咲き始めた昨日。去年は2月13日だった(^^) そして昨日は耕運機を出して、今年の畑仕事が始まった。今年は新たに苧麻を栽培する。なんか、マイナーなことばかり増えて来る・・・マニアック爺といわれる
能登も30℃を超えるこの暑さで、亜熱帯の植物である時計草が一気に咲きだした。 時計草は、亜熱帯に生育分布するツル性の多年草。3方向に分かれる雌しべが時計の長針と短針、秒針みたくて、花びらとガクが文字盤
このところアカネの植え付けのための作業に追われていたが、昨日の午後に少しだけ雨が降り一息入れることが出来た(^^ 雨上がりの工房の丘を散歩するとサルナシの実が目についた。サルナシとキウイフルーツ は
今年も空梅雨かな。6月の雨の日は2日と3日だけだったから、せっかく順調に育って2mを超えてきたアカネなのに、草の足元の葉が黄ばんできた。水不足と肥料が必要かな。昨日と今日の2日間、5時に起きて約2時間
農場の3年目のアカネがグングン伸びて、ついに2mを超えた。4年前に隣集落の藪の中から、ちょうど今頃の伸びた若い茎を切り取ってきて、プランターに10本ほど挿し芽にして育てた。次々に伸びた茎を毎日挿し芽にし
昨日は朝に小雨が残り涼しい日となりそうだったのが午後には青空が抜けて、25℃以上になって、予定通りアカネ仲間3人でアカネ畑に流れる用水の草刈りを行った。この用水の名前はないので、《アカネ川》という・・・ア
本日の午後、曇り空にて絶好の草刈り日。我が家の周囲は既に草むらに埋もれ出し、そろそろ家人の機嫌が限界に達しそうだった(笑) 夏野菜の植え付けも一旦終了、トマトもキュウリもゴーヤの棚も組み終えて、ジャガイ
6月1日は多用の日で、お昼に京都駅に着いて軽く昼食を摂り、堤淺吉漆店を目指して歩いたが、どこまで行ってもマップの距離が縮まらない(笑) 小森さんと待ち合わせてから路地を歩いて行きついたが、これは方向音痴の
何の同窓会?であるかというと、京都で初めて勤めた染織会社の第2回目の同窓会。18歳から24歳の秋まで勤めたミレー染織工芸研究所という、当時70数人の勤めていた手描きロウケツの着物創作会社は今は無くなったのだ
今朝の地震へのお見舞い、ありがとうございます。 6月1日と2日は3つの話のために京都へ行ってきた。一つは京都修業時代のミレー同窓会、一つは堤淺吉漆店でのウルシ染めワークショップ、一つはキュビスム展とい
聞きなれない気象用語が増えて来る。南岸低気圧に寒冷渦・・・どっちも台風じゃん。昨日は台風と同じような風が一日中吹き荒れて、地震で壊れた近所のトタンがガリガリ、バタンとうるさいし、植えたばかりの野菜は若
6月になってアカネの実生からの苗が思ったほど生育せず1000本ほどになったので、余分に挿し穂も作っておこうというのでこの数日間で2000本の茎を挿した。いや~ぁ、作った作った(笑)苗の成立70%ほどで良いかな?た
工房の丘に今年初めてのササユリが三輪開いた。例年より少し早いようだ(^^ 写真を撮って工房の玄関に一輪置いたが、香りが強いので残りの二輪は隣の公民館へ持っていくと館長が出てきて、玄関の階段の横に置いてく
アカネの根の生育状態は、当然のことだが年数による苗の育ち具合で変わる。もともとの生育場所が朝陽は当たるが半日陰、崖の水分の多い場所、藪というような環境だから日の光も欲しいが、水分も欲しく枯れた葉の栄養
先日のお知らせで募集した《アカネ苗植え》ですが、さっそく参加ご希望が2件ありまして、お二人とも県外の方でした(^^ 地元の知人からは日時が決まってないので参加表明できないと、至極当然のお言葉(^^; 募集
5月4日から作り始めたトマト小屋が、ようやく完成した。どれだけ時間をかけたんだ?と思うが、雨の日はもちろん作業出来なかったし、晴れの日も殆どアカネの苗づくりと、各種の申請の書類づくりに追われ、その隙間
昨年は日本産アカネ栽培の苗を希望する人が数人いて販売もあり、今年の苗植えにも来たいと希望されたのだが、今年の地震で遠方から来てもらえる可能性は無くなった。しかし、アカネ栽培農夫も草木染め教室のメンバー
昨夜から降り始めた小雨は、工房の藍畑にも潤いを与えてくれた。今年も白花小上粉(シロバナコジョッコ)と紅い花の咲く丸葉赤茎の2種類を育てている。 昨年は修学旅行生と一般とで250人ほどにインド藍による染め
地震で海岸が隆起したり陥没して船も出られず、水田は崩落したり亀裂で水が溜められなかったり。どうして食べていけば良いのか?かろうじて畑で野菜を作るのなら、出来るのか? 雨上がりの空は底抜けに青い!キウ
ササユリの栽培を始めて5年目、順調に数を増やして今年も花の蕾が膨らんできた。蕾の数は小さいのも含めて50個を超えて、種から育った大きな葉も増えた。小さな1cmほどの2年目の葉も100個くらいはあるかな。
本日の気温。9~12℃ 4mの北風、寒いっくらい。これまでの暖かさでアカネがスクスクと育ち、種からも発芽して苗として生育中。今年4年目のアカネ畑では既にジャングルのように繁茂し、3年目のアカネはワイヤーネ