インタークーラーの作製です。フロントマウントインタークーラーは純正では無いのでOEMのアルミ製となります。考察を参考に作成します。考察はこちら ➡ 別館2(その1) (その2)でラジエターと同じでこちらもディテールアップパーツを使わずエバーグリーンの波板で簡易作製。周りにプラ板を貼りました。サイド部分も作製。裏に凸プラ棒を貼ってはまる様に。コアサポート側面の前面に固定するタイプですが、コアサポート側面...
ボンネットステーの修正です。直線だったステーを実車形状にしてみました。考察はこちら ➡ 別館2で右側のL型は実車と90度向きが違います。長さは実車のエンジンルームとの比較で算出しましたが、直線の方は長いようです。ボンネット側は実車の様に工作していません。右矢印の穴に直線棒を引掛ていましたが、上矢印の段差にカギ部分を引っ掛けます。直線よりもそれっぽく。省略していたステーブラケットも作製。黒焼きした真鍮板...
ボディー終了訳あってシャシーを付けない状態の確認。記録に残します。何時もと違ったワクワク感があります。ボディ単体でも展示できるように内側塗り分けにも気をつけました。合体すれば完成ですが静岡オー集以降となります。ステー工作は ➡ こちら続く...
ボディー組立完了まで。フロントウインドウをハイグレードで接着。内装側に接着跡が出ないようにしました。ここでふと思い出した事が有って過去記事を遡ったのですが、フロントウインドウの工作記事が有りません。忘れてます。しかも工作過程を写した写真も有りません。過去工作と同じですが、日記なので接着跡が残らないように苦労した記録が無いのが残念。そしてまたボディー合体確認するとダッシュボードが干渉し削合しました。...
ボディー組立です。パーツはこれだけなので一気に仕上がりそうですがそうは行きません。国外仕様はフェンダーシグナルレンズが無くオレンジ色で塗装。シグナルレンズとなります。国内仕様は白のリフレクター。フォグランプバルブはシルクピンで再現しましたが実車より少し目立ち過ぎ(写真だと然程でも)。オレンジバルブはワザと大きめです。ピンを抜いてポンチ貫したジュラルミンフィニッシュ。バルブはなくても良かったかな。コ...
シャシー完成国外仕様の内装、国内仕様はウインドウの反射を避けるためダッシュボードは黒。明るい内装とレザーシートで華やかな感じになりました。ブレーキフューエルパイピングも拘りたかった部分。ブレーキパイプの本数が一般的な車とは違うのはABSの配置によるもの。ABSが以外な位置にあることはパイピング資料図から。...
シャシー内装の仕上げです。バスタブ型の底のある内装を修正。ドア開閉にしたので床をぬいて開口時の床を低くしました。ボルトはエンジン固定用です。接着。開口縁はシャシーまで伸ばしましたが隙間はカーペットで塞ぎます。カーペットは実車と色が少々違いますが850VOLVOの内装シートを使用。塗装して貼られる方も見えますが曲面押さえつけでも大丈夫?試作が面倒臭かったのでやめ。一体裁断は無理なので接合面はなるべく不自然に...
エンジンルームの完成です。今作品は今まで以上に日記に残しますがお付き合いください。ボディー合体で見えなくなってしまうインタークーラーパイピング。インテークマニホールド、ターボからのパイピングを再現するには省略できません。今回パイピングすることが出来たのは1/12模型によるところが大きかったと思います。1/12と1/24のラジエーターの幅の違いに気づきました。調べNAとターボ車でラジエターサイズが違う事を確認。キ...
Z32 300ZX TURBO製作記 リアサスペンション マフラー
リアサスペンションとマフラーの組立です。接着前にHICASパイピング。パイプ固定ブラケットはジャンクパーツの一部を切り取って貼付け。凹型は小さく最初から作るより大きい物を切った方が楽。見える部分だけパイピング。洋白線を揃えて曲げるのに手間が掛かっています。アブソーバーが取り付けられなくなっていました。車高を落とした分だけ短く修正。スプリングを一巻半カット。接着。パーキングブレーキケーブルも接続。ボルト...
Z32 300ZX TURBO製作記 インタークーラーパイプ接続
インタークーラーパイプの接続です。完成後は一部しか見えなくなりますがZ32のエンジンルームでは外せない部分。仮組時に作ってありますが、エンジンは未接着の借り載せで作製。補機配線も増えたのでカッチリ収まるか確認しながらの組立。助手席側。ジュラルミンフィニッシュを巻きました。インテークパイプは右矢印部分で干渉。削って再塗装。左矢印部分にズレと隙間。収縮パイプで隙間を隠しました。残りのパイプは少しの隙間な...
エンジン搭載です。仮搭載で修正したので無事収まりました。ウォーターパイプも接続。ホースクリップが有りませんが、実車では上にカウルトップパネルと電装ケーブルが横切るので明確な画像が見つかりません。バキュームパイプの接続。矢印が無いとどれだが分かりません。別館2工作も参照 ➡ こちら次はフューエルライン。INとOUTがあるのでホースクリップを4ヵ所付けたかったのですが接続部の金属線を短くし過ぎたため一カ所の...
エンジン搭載前の再修正がありました。ここでエンジンの仮搭載をするのですが、またまたエンジンが収まりません。オルタネーターとオイルパンがせっかく作ったオイルパイプに当たってしまいます。CUTしました。代替えパイプはCUT面を目立たなくして無しです。パイプがもう少し前方に配置されるのが正解だったようです。次にラジエターを仮置きしたのですが、コンデンサーファンシュラウドがパワステパイプに干渉するのでCUT。こち...
パーキングブレーキの作製です。前回工作で燃料タンクの未工作があったので後回しになっていました。ブレーキパイピングはサスメンバーの下にほぼ隠れますが、パーキングブレーキケーブルは見える位置に有ります。燃料タンクの仕上げ工作はこちら ➡ 別館2でドライブシャフト下方のシャフトトンネルから出ますが実車よりトンネルが狭くブラケットが定位置に付けられません。ドライブシャフト下方をマークしなるべく下方に固定ブ...
Z32 300ZX TURBO製作記 リアサスペンション組立
リアサスペンションの組立です。キットのエンジンマウント方法の変更、そして搭載位置も低くしたのでミッションとドライブシャフトとの接合関係を見るためにエンジン搭載前に作っておきます。順次組立。ディスクプレートの取付。HICASピストンは前期型はオイル駆動なのでパイピングがあります。キットと取付け位置が違います。ブレーキパイピングキャリパーにはブレーキパイプとパーキングブレーキワイヤーが接続されます。パーキ...
エンジン搭載準備もあと少し。ステアリングナックルの取り付けです。スクラッチしたジョイントブーツもそれっぽく。タイヤハウスの補機カバー。実車はカバーの奥にカーボンキャニスター等の補機が隠れています。テンションロッドは無塗装で雰囲気アップ。カッコだけのホーン。納得した上で省略です。ストラット上部は低いボルトですが雰囲気だけ。電装ケーブルが無いのでZ32エンジンルームにしてはスッキリ。エンジンの追加工作も...
フロントサスの組立です。一体となっていたキットパーツを分割修正しました。テンションロッドベース。テンションロッドは別パーツで。キャリパーのパイピングがないので作製。ブラケットは洋白板から。ケーブルの芯線をねじってキャリパー側のパイプに挿します。ジョイント部分はアルミパイプ。タイヤハウス側ブレーキパイプとの接続は困難なので目立たない所で寸断。ABSセンサーケーブルも省略。矢印部分はオイルタンクに干渉し...
エンジンルームに戻ります。キットではモールドだったリレーBOX。裏に電装ケーブルを付ける予定でしたが止め。ケーブル固定部を残したままなので少し浮いています。本来ならタイヤハウスに固定ブラケットを作らなければなりません。ケーブル処理も目立たない部分で寸断。キットのハイキャスユニットは細かく違っているのでスクラッチ。パワステタンクの固定部はストラットタワー上部のボルトと干渉してしまうので止めました。電装...
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インタークーラーの作製です。フロントマウントインタークーラーは純正では無いのでOEMのアルミ製となります。考察を参考に作成します。考察はこちら ➡ 別館2(その1) (その2)でラジエターと同じでこちらもディテールアップパーツを使わずエバーグリーンの波板で簡易作製。周りにプラ板を貼りました。サイド部分も作製。裏に凸プラ棒を貼ってはまる様に。コアサポート側面の前面に固定するタイプですが、コアサポート側面...
ラジエター、コンデンサー固定ブラケットの作製です。インタークーラーでコアサポートとに固定されるため、インタークーラーを外すと固定が無くなりブラケットが必要となります。考察はこちら ➡ 別館2でコンデンサー側のブラケットクリップ焼なました洋白帯を貼りました。ブラケットとの干渉が有るためA/Cパイプをアルミパイプで作製し確認。実車とは若干取り回しが違いますが良しとします。ブラケットの作製。凹部分はブラケッ...
クーラントリザーバータンク...
ラジエターの作製です。フィンはファンシュラウドに隠れるのでエバーグリーンの波板で簡易作製。隠れるからと言って平板ではモチベーションが上がりません。形状も純正より簡単な形状のOEMアルミラジエターとしました。コアサポート底面の作製。本来はコアサポート側面で固定されるのですが、ダボを立てて固定。金属ダボだけでは不安定なので見えない所で固定増し。安定しました。A/Cコンデンサーの作製。こちらもエバーグリーンの...
バッテリーボックスの作製です。フューズボックスの横に位置します。固定方法はまだ確認が出来ていません。ボックスの作製。実車は底、サイドカバー、蓋の3パーツ構成です。サイドカバー部分の格子状のモールドも作ったのですが歪んで見苦しくなったので削り取り。3Dでなければ格子が均等に作れません。誰も知らないのでこのまま。蓋を別パーツにしたのでバッテリーも作ります。と言っても今回は上しか見えないのでZ31で切り取っ...
ヒューズボックスの作製です。矢印部分にあります。ですが、タイヤハウスの上にあり固定が厄介な所。箱組で作りますが少しでも歪と手間を軽減させるためエバーグリーンの切り出し。長方形の蓋にサイドを貼る組立です。作っているのはボックスでは無くカバーになります。モールド部分の追加。リブもエバーグリーンから。上面に斜めの切断面が出ないように。修整してカバー持ち手部分の追加。側面のリブは省略してしまいました。カー...
ブレーキマスターバックの作製です。ブレーキサーボKOTOBUKIYAの丸パーツから作製。左上がバキュームパイプ接続部。全体の形状は細かく違いますが良しとします。ブレーキマスターシリンダー実車は左下1/4を覆う遮熱カバーが付くのですがどうしましょ。見えなくなるし。タンクはタミヤ5mm角棒からの削り出し。乳白色なので塗装はしません。周りに凸モールドが有るのですがタンク形状が複雑だったので止め。キャップはつまみに凹凸...
アッパーコアサポートの作製です。考察はこちら ➡ 別館2で一見グリルに見えるモールドはコンデンサーモールド切り取りました。キットにはラジエターコアサポートが無いのでプラ板の追加。アッパーコアサポートを作ります。途中経過写真はありませんが、マスキングで型取りプラ板の切り出しです。ヘッドライトユニットとの隙間が出来ないように調整。両サイドに固定部を付けました。矢印側は少し飛び出していてサイドパネルには...
オイルゲージの作製です。オレンジ矢印の狭い空間からスロットルリンケージ横の緑矢印につながります。補機との隙間を通ってかなり入り組んだ状態。実車のシリンダーブロック底部は斜めの末広がりですが、切立っているため斜めに無理やり挿しています。見えない部分ですが、裏にプラ板を貼ってオイルパンの干渉する固定部を削ったりと。穴開けにプラ板の硬化を待ってから。実車とは異なりますがパイプを曲げてシリンダーブロックに...
エンジンカバーマウントの再作製です。以前作ったエキゾースト遮熱板が作り直しになりました。考察はこちら ➡ 別館2で再工作ですが過程をつらつらと。実車は1枚プレスですが模型は貼り合わせ。プレスモールドは切込み貼り付。固定部分も張り合わせなのでカクカクです。ダボは抜け防止に曲げて置きました。前作との比較。角は丸めて、辺縁は薄くします。凹のコーナーに瞬着を流すかは検討します。エンジンカバーのマウント。ク...
EVAPプラグバルブラインの修整です。実車画像と比較しなければ修整したかどうか分からない自己満足工作です。完成後裏から見ることとはないのですが正面から見えるので作り直し。パイピングは前工作のものを分割、切り詰めて使用。パイプ部分はスロットルボディーに隠れます。これだけ。続く...
オイルキャップの作製です。形状違いが数種。年式を決めて資料収集しない何時ものことですが、確認作業が面倒なので手を抜いてしまいます。共通してあるのがラッパ状の給油口。アルミパイプの叩きで作製。シリンダーヘッドとのつながりが少し違いますが、誰も分かりません。オイルキャップつまみ部分が薄くてつまみにくそうですが、実車は中央が窪んで指が掛かります。ピンボケです。この後パーツ飛ばしました。続く...
エンジンマウントの作製です。ブラケット接続部から。実際は2ボルトですがダボは一本。誰も分かりませんが、実車より短め。インシュレーターとの接続部は丸棒。細かな形状再現は割愛。実車も中央では無いのですが不明。この後バンパーフレーム(マウント固定部分)の修整がありました。マウントの作製。インシュレーター部分。外枠に対して奥まってしまいました。0.5mm間違えましたがまあいいかです。マウント固定部の作製。明確...
エンジンマウントブラケットの作製です。矢印部分に付きますが、シャシーとの固定も有るため角度の確認が必要となります。モールドも避けなければいけなく、右側にベルトテンショナーの外形も印記しました。1cm四方未満のパーツですが工作過程がかなりあったので記録に残します。外形サイズは現物合わせ。仮合わせした状態で外形のを決めて切出し。ベースの完成。厚みを増してモールドを付けます。ボルト固定部の穴を0.25mmの...
エンジンマウントの作製です。マウントは2箇所。ミッションマウントブラケットから。ミッション側にブラケット固定部が作ってあります。現物合わせで作製。マウントベースに合うように幅を決め外形を書いて切出し。仕上げます。ブラケットの完成。ミッションマウント塗装、工作手順を考え実車との分割が異なります。ミッション固定部。実車の固定ボルトに合わせダボは3カ所。ミッションブラケットに固定。インシュレーターの幅は...
ベルトテンショナープーリーの作製です。テンショナーはマーク位置。工作前に考察と修整工作がありました ➡ 別館2で厚みの有るプラ板のポンチ貫は困難なので貼り合わせ。ベースモールドからダボ付けして隙間に合わせたプラ板てモールドの追加。アーム部分の複雑な穴モールドは省略。3Dでなければ無理(技量が無いだけの言い訳)です。固定部分は設計ミスで全く実車通りにできません。こちらからは分かりませんが隙間を埋めた...
前回の不明パーツを調べました。パーツリストにも名称が載っていません。オレンジ右、上矢印パーツ。エキゾースト遮熱板にも付いていますがエキゾーストには付いていません。資料図ではクーラントリターンパイプブラケットに付いていますが名称不明。何処かに答えが有るはずと調べ見つけました。日本語翻訳で答えが明かに。エンジンカバーマウントでした。答えが判れば「あ~そうか」です。今回はエンジンカバーは付けない事にした...
タイミングベルトカバーの作製です。写真撮り忘れていたのでかなり前の物です。エンジン製作開始から2ヶ月経過しています。キットパーツならディテールアップ程度で完成お披露目ですが、スクラッチ故完成までに手間、修正が有ったので記録に残します。ベルトカバーなので厚みはあると思いますが不明。取り敢えず1mmで作製。裏にプラス0.3mm。ダボは2カ所です。シリンダーブロックとヘッドが別パーツになっているので固定も兼...
ギアセレクターケーブルの作製です。別パーツ、別塗装があるのでパーツ記録を残します。接続部分は角形。ストッパーは1mmポンチに穴あけ。リターンスプリングはシルバーの伸ばしたスプリング。真鍮パイプを挿します。些細な工作ですが、パイプの中をロッドが動くのが想像できます。ベローズ(ジャバラブーツ)はスプリング。スプリング内径と線との差でズレが出てしまいました。こんなズレはざらにありますが、今回は上写真のパイプ...
セレクターケーブルサポートブラケットの作製です。プラで作るには厚みがオーバースケールになるので0.2mm洋白板から。固定ボルト部分にダボ。1枚板からの折り曲げ工作になるので実車再現は無理です。何とか形にしましたがへなへな。失敗、試作があります。ケーブル固定優先で実車との形状違いは良しとします。ヘナヘナ以外実車との違いは誰も気づかないでしょう。続く...
ドアストライカーの作製です。真鍮棒から作製。実車はПの板、線を削って形状を合わせようとしましたが止め。ベース部分は簡易形状です。仮合わせしてみるとストライカーの角度が斜めになっているので修整。実車はボディ側で角度修正をしているのかは不明ですが完了。実車は上部Bピラー部分にもドアロックが有りますが今回は省略。これでボディー、シャシーに手を加える工作は終りと思ったのですが、ボンネットのリブモールドの作り...
リアクウォーターガラスの作製です。スクラッチした部分に外嵌めします。キットパーツは一体、そのままでは仮合わせが出来ないので予備キットボディーで外形を合わせました。切出しスリ合わせ。地味に時間が掛ります。凹形状になる様プラ板で修正。(見えずらいですが)完成。反対側も作らなくては。続く...
牽引フックの作製です。実車写真と比べ長くバランスが悪かったので試作としていましたが、修整しようが無いのでこのまま行くことに。フックの色は黒、焼いた洋白線で作製。シャシーへの固定ブラケットも作製。実車形状とは違うのですが、前に作ったものに合わせて作製。2/2はシャシーの形状自体が違うので別形状です。続く...
ヘッドライトの修整です。自分の工作方法が間違っているのでしょうがレンズの浮き上がり修正が有りました。修正はこちら ➡ 別館2でヘッドライトの裏側とラジエターコアサポートとの間に空間がありますが、実車ではほとんどありません。模型では裏側が目立つのでモールドの作製。細かなモールドは省略です。バルブはこの後の工作を考慮しパイプです。バルブカバーはポンチ貫したプラ板。パイプはケーブルが刺さるようにするため...
ドアミラーの固定です。ミラー面のパーツはまだ未確認。キットはウインドーに直接貼り付けるとなっていますが、今回もウインドーパーツは無しなので固定部を作らなければなりません。凄腕モデラーの方はガラスがT-BARを外した時に外せるようにしていました。その場合も固定部は必要です。ピラーにウエザーストリップスを付けたのでミラーベースが干渉しそうです。ベースプレートの切り出し。角度の調整。貼り付けウエザーストリッ...
ドア内張修整です。キットはパワーウインドースイッチとドアグリップが省略されています。左右ハンドル選択のためでしょうか。ドアグリップは細かな実車形状パスでプラ棒を削っただけです。グリップは助手席側。パワーウインドーモールドスイッチカバー写真にすると粗々です。スイッチを立体的にしたいので、けがいて凹ませました。こちらの粗は隠れるので良しです。スイッチ側面は斜めにカットして単調にならない様に。周りにスジ...
インタークーラーの仕上げです。墨入れしてからウエザリングマスターを使ったのですが写真にするとかなり汚れた感じになってしまいました。墨入れの拭き取りが悪かったかな?実車は金属パイプですがラバーブラックで塗装。ジョイント部分のチューブを戻します。アンダーラジエターパイプも塗装。ホースバンドは矢印部分だけ完成後も見えます。オイルクーラーフィンはエッチングパーツ。裏側の写真を撮ってしまいました。接着剤は少...
紛失したエアーフローメーターを再製して吸入口のメッシュも追加作製し仕上げました。メッシュ周りの処理が手抜きNA ターボ共通です。ノーズパネルの下に有るので傾斜した状態。覗き込めばフロントグリルから見えます。しかし実際にはエアーフローメータが見えるはずもなく、見えるのはエアーフィルターBOX。模型の完成形だけを目指すならインタークーラーもオイルクーラーも作らなくてもよいのですがエアーフィルターBOXも作りま...
バルクヘッドの続きです。実車確認に時間が掛かりました。適当に作るのではなく全体像を知って簡略に。と手抜工作の弁解をしておきます。電装ケーブルはスペースと接続するシリコンチューブに合わせて細く作っています。パイプカバーも本来の形状とは違いますが後のパイピングを考えて。実車の取り回しと違います。実車はパイプが立体的に交差し、カバーもそれに合わせて複雑な形状。誰も知らないのでこれで良しです。(別館2に写...
エンジンルームバルクヘッドを仕上げます。考察はこちら ➡ 別館2でブレーキラインやバキュームラインはある程度接続先の確認が出来ますが、電装ケーブルは資料画像からの確認となるので不明確です。左右ハンドルでも異なります。カウルトップパネル付近の電装ケーブル。実車はコルゲートチューブですがスプリングで代用。炙り曲げると癖は付きますが任意の位置での曲げが出来ないので片方は収縮チューブ。右の矢印はカウルトッ...
エンジンルームの続きです。広すぎた空間を修整しました。ブレーキマスターバックの位置が違っていました。補機の作製。考察はこちら ➡ 別館2で左がワイパーアンプで右がブーストセンサー。デカールが欠けているのに気付きませんでした。アンプなら電装ケーブルが有るはず。センサーならパイピングが有るはず。次はバキュームチェックバルブ。この考察もこちら ➡ 別館2で洋白線を溶接でT字に。ブラケットは1mm角棒に溝を...
エンジンルームの補機仕上げか続きます。ハイキャスユニット電装ケーブルはパスしてしまいました。パワステタンクも仕上げ。パイピングは接着してから。前もって作るのは難しい。フューエルフィルターパイピング優先でブラケットは簡略になってしまいました。エアコンリキッドタンク黒とシルバー、どちらが純正(年式かも)か考察はしていませんが、完成後はバンパーグリルから見える程度なので目立つシルバーに。ホーンかなり省略...
エンジンルーム補機の仕上げです。考察はこちら ➡ 別館2でブレーキマスターバッグブースターはキットパーツです。目立って浮いた感じなるかもと思ったのですがABSデカールを作りました。タンクはタミヤプラ棒を使ってないので乳白色ぽくありません。クリアーイエローをフワッと吹きました。ABSが目立ちます。上にケーブルが来るので良いかな?クラッチマスターシリンダータンクを接着するとパイピング出来なくなるので接続用の...
エアコンコンデンサーの仕上げです。8番シルバーで塗装してウエザリングマスターと墨入れで仕上げました。フィンの部分は凸凹の波板で誤魔化したディテールです。こちらもTURBO仕様でNAとはサイズもパイピングの取り回しも異なります。次は、自分的には気に入らない仕上がりのコンデンサーファンシュラウド枠は3Dプリントでなければ無理(自分の技量が無いだけですが)な形状をただの丸枠で作製しとりあえず固定部を付け...
ラジエターの仕上げです。ファンシュラウドの下部パーツ紛失が有ったので作り直していました。工作はこちら ➡ 別館2でラジエーターキャップジャンクパーツが無いので作りました。出っ張りが削り過ぎたので小さくなっています。白パーツは仕上げ粗が解りにくいのでついつい手を抜いて塗装してから気が付きます。(シルバーに塗ったのでサフも無し)今回はコーションシールを貼るのでそのまま行っちゃいました。コーションシール...
エンジンルーム補機の仕上です。バッテリーとリレーBOXキットパーツは作り替えました。表面荒れています(恥)キットのバッテリーはカタログ写真の物とは違います。カタログ写真の物で作り変えようと思ったのですがネットで見つけたあまり見かけない(初めて見た)タイプの物を参考にデカールを作りました。廉価版のカラープリンターなのでデカールのラインが荒れます。写真画像を縮小してデカールにしました。リレーBOX白枠だけデ...
マフラーの仕上げです。考察はこちら ➡ 別館2でベースは8番シルバーに艶消しクリアー。ウエザリングマスターで色分けしました。エキゾーストマニホールドとの接続パイプは全部遮熱カバーで覆われます。固定バンドはチタンフィニッシュ。キャタリストカバーの穴はデカールで済ませました。マフラーマウント部分の6穴は穴開けですが、これぐらい写真拡大しないとデカールで誤魔化せそうです。丸ですが、ボルトリベットも貼りま...
タイヤ、ホイールの仕上げです。1/12模型のホイールに合わせるためボルボのホイールを修正して作製。1/12 Z32 ホイールは完成写真を参照。タイヤは純正サイズを参考にしたジャンクタイヤ。しかし、リム幅が合いません。キットタイヤを使わない考察は ➡ 別館2でタイヤは実車寸でほぼ同じなのでホイールが大き過ぎることになります。ライン部分でカット。(秘密兵器を使用しているのでカットに要する時間は10秒ほどです)スポーク...
リアアブソーバーとディスクキャリパーの仕上げです。イエロー塗装に四苦八苦しながら仕上げ完了。(色がのりません。諦めて筆塗りの厚塗り)どのメーカーのものを再現した分けで無く、1/12模型に合わせて黄色に塗っただけです。ディスクキャリパー塗分けました。組み立てながらボルトリベットを貼っていたら矢印部分のパーツが無くなっています。このまま行きます。ディスクは見えますがインチキです。こちらも実際にはパッド押さ...
リアサスペンションの仕上げです。サスメンバーセミグロスブラックで塗装。奥まった部分は筆塗りです。色々修整しましたが黒く塗ってしまえば分からなくなります。ボルトは別パーツに。マウント部分は一手間。キットなら接着して黒一色で終わりのパーツですが、ナックル、アームを分割して車高調整しているので時間が掛っています。実車のナックルはシルバーですが、塗り分けしていません。ナックルの形状自体も実車とは異なってい...