バンパーの修整です。外形自体はゴルフに近いのですが形状修整が必要。まずは位置決めから。工作の都合ではめ外しができるようにストッパーの追加。固定はボルト固定です。一か所だけだと上下に少しずれるのでマスキングテープも併用。1/24とモールド形状が違います。ステップも有るので埋めてから形状修整しないといけません。ランチアのホイールアーチは大きめ。上矢印は平に。左矢印は埋めます。手間がかかって途中写真無しの片...
シャシー裏のパイピングです。前回作ったエンジンルームラインにつなげます。キットは省略されていました。ハイキャス、フューエルパイプ。カバー固定部が再現されていません。作りはしたのですか塗装後無いことに気が付きました。固定具は洋白板。前方のカバーの色が間違っていました。誰も気付かないのですが塗替え。レストア車?はキレイなシルバーですが汚しました。パイプはフューエルフィルターにつながります。前回記事に書...
シャシーの組立です。長くなりますが細かく経過を残します。エンジンルーム何もない状態.。バッテリー台は別パーツで作りましたが接着して塗装しています。エアコン ウォーターパイプの接続パッキン。ボディーカラーが濃く目立ちにくいので接続部だけ未塗装の真鍮パイプにしました。パイプをアルミ線にするので真鍮で少しアクセントを付けます。パイピングカバー開口部の薄々加工を忘れています。実車の電装ケーブルはコルゲート...
パーツ完成製作開始から1年この状態も自分としては完成作品です。これから3つ目の楽しみ組立です。続く...
ボディー仕上げ終了。塗装失敗で写真映えはしませんが完成に向けて。苦手なマスキング、開閉、T-barなのでいつもより複雑、塗分細く漏れてます。なのでウインドーモール、ドアパッキンは艶消しフィニッシュで漏れ部分を隠します。(最初から想定して)バンパー、ライト回りも塗分。国外仕様なので「Z」エンブレムは無し。自分的にはこの方がカッコイイ。NISSANロゴマークの個体もありましたが無しです。目立ち過ぎのコーションデカ...
ドアとリアハッチの仕上げです。塗り分けだけです。キーホールはアルミ線で作る予定でしたがマイナスリベットで済ませました。ウインドーモール部分はつや消しフィニッシュ。塗り分けでもマスキングするので同じ手間で済むなら楽に。ドア下ラインもICテープで簡単に。写り込みが自慢もできない塗装仕上。言うのも恥ずかしい失敗がありました。リカバリー無しのもう良いや。ロック部分。まともに写る写真が見つからなかったのでドア...
ウインドー塗り分けました。外嵌め式にしたので塗装後のボディーとの干渉修正してから磨いて塗装しました。塗り分けラインに沿って塗装したのですが、ウインドーの切り出しで少しズレていたようです。写真にしてから気が付きました。上部の日除カラー(?)はどうしましょ?ボカシ塗装の失敗が怖くて手が止まります。ライトカバーも塗り分け。続く...
Z32 300ZX TURBO製作記 ドアミラー ワイパー仕上
ドアミラーとワイパーの仕上げです。色々有ってコンパウンドで磨いただけ。(イロイロは自分の技量の未熟さです)マスキングも苦手。ドア固定部分は大雑把にマスキングだけして吹いて後で細かい所を筆塗りしました。ボディ色が濃いので誤魔化せます。ミラー面はラピーテープ。肉眼では問題ないのに写真にすると粗バレです。奥まらせる様に裏面の削合。折角別パーツのキットなので、こんなことをするぐらいならミラー面を洋白板でつ...
Z32 300ZX TURBO製作記 T-Barルーフ 内装パーツ仕上
T-Barルーフと内装残りパーツを仕上げます。T−bar脱着でルームミラーが見えます。ミラー面を何時もはラピーテープで済ませるところ一手間かけて洋白板に。形状も実車に合わせて修正しています。T−bar内張塗分けただけです。写真にすると墨入れが汚い。パッキン部分はつや消しフィニッシュ。サンバイザーは少しだけ手を加えてコーションシールを貼りました。T-Barルーフの仕上。サンシェードは無い状態です。Z31はミラーガラスだっ...
ボンネットの仕上げです。塗装の失敗、更にはペーパー研ぎした後コンパウンドで磨いても艶が全くでないというトラブル。考察はこちら ➡ 別館2でクリアーだけ吹き直して今度はコンパウンドだけの仕上。低い画質なので写真では分かりにくいですが、写真下方で仕上げの粗さで分かります。次への反省を残し続けて工作。干渉を避けるためインシュレーターは貼り付けではなく塗装です。異様にしわしわの裏側。これも塗装の失敗です。...
Z32 300ZX TURBO製作記 アンダーパイピングカバー仕上
アンダーパイピングカバーの仕上です。キットには再現されていないパーツ。上2本がHICASパイプ。下は3本がフーエルパイプで1本がブレーキパイプ。一般的な車体ではシャシー左右にフューエルブレーキパイプは分かれます。ブレーキパイプ。こちらも一般的には2本ですが3本。ブレーキパイプが1本づつ多いのはABSの位置によるもの。パイピングの復習はこちら ➡ 別館2でパワステパイプとHICASソレノイドバルブパイプ。黒く塗っ...
塗装失敗しました。1年かかっているので放置することも出来ず、シンナー風呂に浸け下地から直す気力も有りません。体裁だけ整えて完成に向けます。鏡面加工ではなく磨きだけ。肉眼ではここまで目立たないのですが、写真にするとメタリックが目立ち過ぎて実車の雰囲気には程遠いです。完成写真は期待できそうにありません。前もって報告です。失敗はメタリック感だけではありません。ますます塗装と研ぎ出しが苦手になりそうです。...
Z32 300ZX TURBO製作記 キャタリスト遮熱板塗分
キャタリスト遮熱板の塗分けです。塗り忘れていました。8番シルバーの筆塗りです。固定ビス部分は0.6mmプラスモールド貼り。写真にするとで塗り残しが分かります、さて塗り直そうと思っても肉眼では修正箇所が全然見えません。止めます。右側0.5mm0.6mmは使い切りました。まともに紹介はしていませんが、過去作写真のどこかに使われています。きれい過ぎるのでウエザリングマスターで少しだけお化粧。ここで拡大写真にする...
Z32 300ZX TURBO製作記 テールライトパネル仕上
テールライトパネルの仕上げです。キットに無いデカールの作製。考察はこちら ➡ 別館2でワードで作ったので字体も違いますし字間も修正なしです。存在自体も知っている人は少ないでしょう。色の差はクリアーで誤魔化しました。塗装は裏から塗っただけです。クリアーカラーは筆塗り。下手糞なので厚塗りで乾燥に時間が掛った工作でした。続きます。...
シャシーの塗装です。まずは内装色の塗装。この後ボディー、シャシーを塗装していますが苦手な作業なため写真に撮る余裕も有りません。ホイールハウスカバーとフロントアンダーカバーの塗分けマスキング。苦手です。塗分まで。ようやくボディー色が見えて来ました。1/12で触れていますがトヨタ車のコスミックブルーカラーです。塗分けラインは肉眼では問題無いのですが写真にするとスジ彫りの後処理が下手でラインが不自然に目立ち...
シートレールの仕上です。フレーム構造までは作りません。シートからちらっと見える部分だけの造形です。別パーツにする一番の目的はスライドするのでシート位置が決められます。本来前後レバーはシートに付きます。キットのオリジナルの位置はかなり前方(多くの作例で考察されています)だったのでマウントベースも後方に設定。今回内装が明るいので固定部が見えると雰囲気が出ます。シート下の横レールもドアを開けると確認出来...
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バンパーの修整です。外形自体はゴルフに近いのですが形状修整が必要。まずは位置決めから。工作の都合ではめ外しができるようにストッパーの追加。固定はボルト固定です。一か所だけだと上下に少しずれるのでマスキングテープも併用。1/24とモールド形状が違います。ステップも有るので埋めてから形状修整しないといけません。ランチアのホイールアーチは大きめ。上矢印は平に。左矢印は埋めます。手間がかかって途中写真無しの片...
リアハッチの続きです。ウインドー周りの作製。ゴルフのリアウインドーはランチアよりかなり大きくハッチいっぱい。ルーフ部分がカーブを描いているので平らに修整。ルーフ後端部の傾斜、Cピラーの傾斜内側の回り込みと、ただ単にプラ棒を張り付ければ良いとは行きません。位置決めの三角プラ棒を貼ってマスキングテープで平面を作りプラ棒を合わせ裏から隙間埋めで接着と、後修整が少しでも楽になる様に。1/24試作ではラフに済ま...
Rally GOLF G60 製作開始です。写真は1/18 ミニカーと1/24 プラモデル。1/12をイタレリ ランチアデルタから作ります。ランチアとはハッチバックで外形サイズが似ているということだけで作製。らしくだけ作ります。リアからスタート。(サイズが大きいためカッティングマット上での撮影が困難なため散らかった作業机が写り込みます)キットリアハッチ戸当たりの削合。プラ材は柔らかい印象。削合中に下部が少し変形しそうだった...
試作完成です。まだ修正が必要ですがランチアデルタが違う車になりました。今回の修整工作は ➡ こちらと ➡ こちら続く...
次回作の試作です。使用するキットはランチアスーパーデルタ。この車を作るわけではありません。この車をベースに違う車にします。工作途中経過のUP、ぐるりと。(試作模型を完成させるのではないので工作仕上げは汚いです)どこか見覚えのある車になってきました。工作過程は ➡ こちら と こちら続く...
完成詳細です。《内外装》タイヤが大きく腰高なイメージのオリジナルキットをホイールハウスギリギリまで落とし、フロントサイドスポイラーでカスタム仕様に。ヘッドライトも実車様に黒く塗り、アイリッドカバーで精悍な顔つきに。ホイールもGTIオプションホイール。開口部の塗分けでスポーティーになりました。ドア開閉に伴い内装も全面修整。インナートリムも天井、ピラーを別パーツで作製し厚みと包まれた感じに。テールランプ...
GOLF Mk5 完成です。初めて乗った輸入車がゴルフ2、その後乗り換え時にMk4の候補もありましたが別の車に。その後の買い替え時にMk5 GTI Pirelliも候補に挙がったのですがイエローカラーだったので見送りました。今回の作製もGTI Pirelliとも考えましたがGTIのイメージカラーのレッドの作製となりました。これにてGOLF Mk5 製作記終了です。詳細は後日。次回作の下準備に取り掛かっています。...
完成まで。ストライカーパーツを一つ飛ばしてしまい少し間が開きました。再製、塗装して接着。コーションシールは運転席助手席で異なります。助手席側にはエアーバックの注意書きが付くのですがMk4用の物をダッシュボードに貼ってしまったので無しです。ドアとの干渉はありませんでした。リアスポイラー製作時調整はしたのですが、リアウインドーを付けると少し合いが悪くハイグレードで無理やりつけています。ワイパーの接着。そ...
ボディー仕上げの続きです。リアウインドーの塗分け。付属のマスキングがあったので楽ちん。キットパーツを単体に切り出しました。面を合わせるためにかなり調整。リアウインドウパーツリアもサイドも実車はプライバシーガラスが標準ですが、内装が少しでも見えるようにクリアーのまま。アンテナはシャークアンテナに。ボディーとの接合部も別パーツで作製。アンテナの考察は ➡ こちらサイドウインドウのフィッティングがイマイ...
テールランプの仕上げです。本国仕様で仕上げます。考察は ➡ こちら丸部分のマスキングが5mm弱、矢印部分は完全な丸ではありません。マスキングのポンチは4.5mm、右は+4mmの組合せ。厚塗りのクリアーレッドが全然固まりません。ベタつかなくなるまで半日以上。マスキングを剥がして接着。左ハンドルで本国仕様なら日本仕様と違いこちらが正解。気が付く人はいないかも。続く...
ボディー仕上げです。ボディー内側を塗装しました。マスキングが面倒だったので、塗りむらだらけの筆塗装です。ウインドーとドアのラバーシールストリップは艶消しフィニッシュ。ドアステッププレート純正仕様と異なりますが違いを分かる人もいないので良しとします。続く...
シャシー完成です。ボディー合体前に。続く...
ドアの仕上げです。ウインドー枠の塗り分け。今回もサイドウインドーは無し。枠も厚くして補強してあります。ミラーの取り付け。接着は裏から流し込みで。ドアパネルの接着。アームレスト、ドアポケットのロック付近(後方の)処理が実車とは違います。ドアシールはICテープ。つぶれた状態と言うことに。最初艶を消したケーブル線にしたのですがドアが閉まりません。ロック部分は墨入れ、ボルトは艶消しフィニッシュで誤魔化し。ド...
ボンネットを仕上げます。ウォッシャーノズルが無くて良かった。という事はカウルトップパネルに作らないと裏にリブモールドも作製。インシュレーターせっかく作ったリブモールドに合わせた凸凹形状はパス。バキュームで作ればできないこともなかったのですが。遮熱シールド?も付けて完成。続く...
ナンバープレートの仕上げです。プレートは有るものと無いものの選択式にしました。考察はこちら ➡ 別館2でマグネットの脱着なのでステンレスプレートをベースにしました。工作過程は ➡ こちらミッチャクロンを吹いた後にブラックで塗装シール印刷したものを貼りました。半年ほど前に印刷したのですが管理が悪く擦れてしまっています。こちら ➡ 別館2で印刷し直すかな?リアナンバープレート実車のバンパーは分割ラインよ...
フロントグリルの仕上げです。ラジエターグリル実車はこれだけが単体パーツではなくバンパーのライセンスプレート部分と一体です。赤のGTIライン塗分けのためのフジミの配慮でしょうか。実車は ➡ こちらGTIエンブレムとセンターエンブレムの接着。アンダーグリルこのキット、いろんな面で???ですがパーツ単位ではすばらしい。グリルの抜けも全くバリ無し。こちらは貫けてなくて正解。実車同様に2か所貫けています。フォグラ...
ストラット固定部の仕上げです。実車はカウルトップカバーで隠れるストラット固定部。ストラット上部のくぼみから見えるのはストラットピストンのねじ部分とストラット上部のトップマウントとの固定ボルト。今回はカウルトップカバーが無い状態での再現なのでくぼみが見えるのを何とかしたいところ。とはいえピストンの上部はねじ形状で、そして中央に穴が開いています。ねじにナットも有るのですが、ねじやナットの再現は無理。短...
ホイールの仕上げです。キットのメッキホイール。メッキの擦れたところもあり好みの色ではないのでいつものシルバーリーフで塗装。そしてオプションホイールの開口部を黒で仕上げるタイプにしました。改めて見るとキットホイールに違和感を感じます。考察します、別館2で。続く...
シャシー内装の仕上げです。リアハッチが技量不足で開閉が出来なかったのでラゲッジルームに手を付けていません。バスタブ内装のフロアーは使用せずキットモールドを平らにすることで深さを稼ぎます。フロアーカーペットは貼れる布。実車は一体形成ですが模型都合の分割なので実車とは違います。ピッタリ合わせたカーペットを張り付ける工程が楽しい。フロッキー粉末はどうなんだろう。フットレストとABCペダルドア開閉なので見え...
アンダーシャシーの完成です。写真のみ続く...
クラッチシリンダーの作製です。作り直しの2作目、考察はこちら ➡ 別館2で太さの違う丸棒を接着するため穴あけ細い丸棒を接着修整。オイルパイプ接続部と固定部の作製。タンクはブレーキシリンダーとの共用です。クラッチパイプの接続部。ホールセンサーのカプラー。パーツリストの名称からで何かは不明。裏側も処理。実車のセンサー(カプラー?)はL型で下から差込ます。カプラーからの配線は接続先が不明で多分集合パイプに...
バルクヘッドの修整です。考察はこちら ➡ 別館2で実車はファイアーウォールの中央に穴が空き、エアコンヒーターパイプ接続口の蓋があります。型紙を作ってバランスを見て(実車形状と異なりますが模型見栄えの形です)プラ板の貼り付け穴開。ファイアーウォールインシュレーターの型採り。銀紙で作製。実はこのインシュレーター、最初単独資料が見つからず全面を覆う形で作ったのですが間違い発覚。記事はこのまま進めます。パ...
ABSの作製です。バルクヘッドの左側、右ハンドルは右側になります。カウルトップに隠れるため奥まった位置に。またまた作り直しの2作目です。初作は別館2で考察予定。ハイドロリックユニット厚みを持たせるためプラ板の貼り合わせ。直方体に切り出すのが苦手で修整で少しずつ小さくなります。パイピング用の穴は6カ所。大穴はポンプダボ用で1mm。ポンプ。吸い上げ用のポンプになります。長めのダボはユニット固定用も兼ねて。...
ホーンの作製です。いつもの如く一つ目は黙々と作って途中写真無しでいきなり完成。カプラー部分は若干違います。ブラケットは洋白帯。黒焼きしてからの接着です。固定はボディー合体時に干渉してしまうのでバンパーにしました。考察はこちら ➡ 別館2で続く。...
チャコールキャニスターの作製です。考察はこちら ➡ 別館2で手持ちに丁度良いサイズのプラ棒が無かったのでプラ板を貼ってサイズを調整。本体の修整。上部の加工。実車資料を参考にモールドを付けます。模型都合のパイピングで穴を開けただけ。実車は別館2で固定ブラケットもかなり省略しています。ブラケットで固定していそうに見えますが実際は下にダボを立てて浮かせています。ウオッシャータンクも置いて位置確認。このパ...
パイプブラケット固定部の作製です。矢印部分。実車写真は見つかりませんが資料図は見つかりました。ここで気がついた部分を追加工作。完成後は見えなくなりますがモールドが付けたくなります。無くても良いのですがキットで細かなモールドが再現されていると気分は盛り上がります。運転席側も作らなくては。図とは上面の角度が違いますが、ハツキリとした角度が分からないので平に。ウォッシャータンクを戻して確認。矢印部分にブ...
ウオッシャータンクの続きです。ウオッシャータンクパイプの作製。屈曲はロッドの切りつなぎで。給水口の一回り大きいロッドに穴開け差込現物合わせで角度を決めます。ジャバラ部分を再現しようと思ったのですが均等に出来ず止め。削り取った粗を誤魔化すために本来の蛇腹部分にプラ板で目隠し。一から作り直す気力が有ればスプリングで再現しますが、無塗装の予定なので止め。給水キャップの作製。少しディテールの追加。左上ベロ...
ウォッシャータンクの作製です。矢印部分に付きます。考察はこちら ➡ 別館2で白地のままでつや消しクリアーの予定。固定部にダボを立てバンパーフレームに穴あけ。実車もこの位置に固定されます。模型都合でタンクの縦が短くなっています。実車はタンク下にシャシー部分はありません。ディテールの追加。ポンプの作製。細かなモールドは省略です。上がウインドウポンプ、中間がレベルセンサー、下がヘッドライトポンプ。実車は...
クーラントリザーバータンクの作製です。考察はこちら ➡ 別館2で毎回おなじみVW特徴の球形タンクをレジンで作製。キャップは形状は細かく違いますがコトブキヤの丸パーツ。ダボも付けてサイドベイに固定。給水接続位置を確認して接着。色が合わない。どうするか検討します。工作と詳細は別館2での予定。続く...
電動ファンの作製です。考察はこちら ➡ 別館2でファンシュラウドの作製。マスキングテープで固定してサークルカッターで穴開け。ファンは2機ですが、何故大きさが違うかは不明。詳細不明でシュラウドに付くのか、ファンに付くのか分かりません。この図ではファンに付きます。サイズに合わせて印刷した物をプラ板に貼り付けて切り出し。よーく見るとファンの間隔がいびつですが修整せずにこのまま切り出します。薄いですがモー...
バンパーの作製です。考察はこちら ➡ 別館2でバンパーフレームの作製。パイピング等の支障が有るためエンジン搭載後の組付けとなります。別パーツにするため位置決め固定部の加工。模型都合のサイズで作製。丁度良い位置を探しつつ下側の見えなくなる部分にマーキング。・、・・は左右の目印。バンパーフレームは完成後も見える部分です。インパクトバーの作製。脱着式にするため固定部にダボ付け。バンパーフレームに仮合わせ...
インタークーラーの作製です。フロントマウントインタークーラーは純正では無いのでOEMのアルミ製となります。考察を参考に作成します。考察はこちら ➡ 別館2(その1) (その2)でラジエターと同じでこちらもディテールアップパーツを使わずエバーグリーンの波板で簡易作製。周りにプラ板を貼りました。サイド部分も作製。裏に凸プラ棒を貼ってはまる様に。コアサポート側面の前面に固定するタイプですが、コアサポート側面...
ラジエター、コンデンサー固定ブラケットの作製です。インタークーラーでコアサポートとに固定されるため、インタークーラーを外すと固定が無くなりブラケットが必要となります。考察はこちら ➡ 別館2でコンデンサー側のブラケットクリップ焼なました洋白帯を貼りました。ブラケットとの干渉が有るためA/Cパイプをアルミパイプで作製し確認。実車とは若干取り回しが違いますが良しとします。ブラケットの作製。凹部分はブラケッ...
クーラントリザーバータンク...
ラジエターの作製です。フィンはファンシュラウドに隠れるのでエバーグリーンの波板で簡易作製。隠れるからと言って平板ではモチベーションが上がりません。形状も純正より簡単な形状のOEMアルミラジエターとしました。コアサポート底面の作製。本来はコアサポート側面で固定されるのですが、ダボを立てて固定。金属ダボだけでは不安定なので見えない所で固定増し。安定しました。A/Cコンデンサーの作製。こちらもエバーグリーンの...
バッテリーボックスの作製です。フューズボックスの横に位置します。固定方法はまだ確認が出来ていません。ボックスの作製。実車は底、サイドカバー、蓋の3パーツ構成です。サイドカバー部分の格子状のモールドも作ったのですが歪んで見苦しくなったので削り取り。3Dでなければ格子が均等に作れません。誰も知らないのでこのまま。蓋を別パーツにしたのでバッテリーも作ります。と言っても今回は上しか見えないのでZ31で切り取っ...
ヒューズボックスの作製です。矢印部分にあります。ですが、タイヤハウスの上にあり固定が厄介な所。箱組で作りますが少しでも歪と手間を軽減させるためエバーグリーンの切り出し。長方形の蓋にサイドを貼る組立です。作っているのはボックスでは無くカバーになります。モールド部分の追加。リブもエバーグリーンから。上面に斜めの切断面が出ないように。修整してカバー持ち手部分の追加。側面のリブは省略してしまいました。カー...
ブレーキマスターバックの作製です。ブレーキサーボKOTOBUKIYAの丸パーツから作製。左上がバキュームパイプ接続部。全体の形状は細かく違いますが良しとします。ブレーキマスターシリンダー実車は左下1/4を覆う遮熱カバーが付くのですがどうしましょ。見えなくなるし。タンクはタミヤ5mm角棒からの削り出し。乳白色なので塗装はしません。周りに凸モールドが有るのですがタンク形状が複雑だったので止め。キャップはつまみに凹凸...
アッパーコアサポートの作製です。考察はこちら ➡ 別館2で一見グリルに見えるモールドはコンデンサーモールド切り取りました。キットにはラジエターコアサポートが無いのでプラ板の追加。アッパーコアサポートを作ります。途中経過写真はありませんが、マスキングで型取りプラ板の切り出しです。ヘッドライトユニットとの隙間が出来ないように調整。両サイドに固定部を付けました。矢印側は少し飛び出していてサイドパネルには...
オイルゲージの作製です。オレンジ矢印の狭い空間からスロットルリンケージ横の緑矢印につながります。補機との隙間を通ってかなり入り組んだ状態。実車のシリンダーブロック底部は斜めの末広がりですが、切立っているため斜めに無理やり挿しています。見えない部分ですが、裏にプラ板を貼ってオイルパンの干渉する固定部を削ったりと。穴開けにプラ板の硬化を待ってから。実車とは異なりますがパイプを曲げてシリンダーブロックに...