chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • GOLF Mk5 製作記 オイルレベルサーマルセンサー

    オイルレベルサーマルセンサーの作製です。油温と レベルとセンサーです。キットパーツは何を再現しているか分からないので削り落としました。失敗後の作り直しなので工作記録をダラダラと。コネクター部分の形成。ケーブルを挿しダボ穴を開けました。表側の細かなモールド再現は困難なので切り返しのみ。最初に見つかった画像で作っていったのですが違うタイプが色々とあるようです。でもキットパーツの物は有りません。形状修整...

  • GOLF Mk5 製作記 PCVバルブ

    PCVバルブの作製です。聞きなれない名称ですが、ガソリン車には必ず付いている補機です。構造は確認した省略工作なので工作過程は無しです。矢印部分に接続されカバーの固定ネジが邪魔になりますが実車確認すると浮いています。正確には再現できませんがパイプ接続部分で浮かせてダボを付けて固定。続けて矢印部分のモールド追加。左右の丸ポッチは受座でしたがネジ穴は開けていません。穴の開いた部分シリンダーブロック単体資料...

  • GOLF Mk5 製作記 ウォーターコネクション

    ウォーターコネクションの作製です。ベースの作製。ダボは2本。実車はシリンダーヘッド側にクーラント用の大胡な穴が開いています。水温センサー固定部。アッパーラジエターパイプの接続部。接続部を加工して貼り付け。インテークフラップモーターとの干渉が無いか確認。ヒーターコア側へのパイプも接着。小さいパーツはここに。実車にも有るので付けました。残りパーツも付けて完成。細かくは違いますが実車資料を参考に作成。パ...

  • GOLF Mk5 製作記 ハイプレッシャーポンプ

    ハイプレッシャーポンプの作製です。資料を見ながら試行錯誤でここまで。年式、型式で違うのか数種見つかったので一番簡単そうな資料画像から作製。バキュームユニットと組み合わせ。バキュームが関係しているわけではありません。考察は別館2での予定。インテークマニホールドとの位置確認。次はウォーターコネクションの作製です。続く...

  • GOLF Mk5 製作記 バキュームポンプ

    バキュームポンプの作製です。ハウジングの作製。写真は在りませんがダボ2個で固定しています。ヘッドカバーの矢印部分が足りなかったので追加。バキュームポンプとクランクアジャストメントバルブの固定部の作製。ハイプレッシャーポンプの固定部も作製。右にあるパイプ接続先は考察中。続く...

  • GOLF Mk5 製作記 フューエルライン

    フューエルラインの作製です。資料確認した上での省略工作になります。考察はこちら ➡ 別館2でフューエルレール、アルミパイプでかなり省略して作製。固定部を作っていないので適当な所に金属線を挿して固定します。パイプの接続部の穴開け。ハイプレッシャーセンサーも有るのですが省略。電装系は接続先が不明なので省略率高めです。インジェクター固定部のモールドも雰囲気だけ。モールドとズレができてしまいましたがインジ...

  • GOLF Mk5 製作記 スロットルボディー

    スロットルボディーの作製です。スロットルバルブハウジングとスロットルドライブ(パワーアクセレーター)、ハウジングカバーの構成です。資料画像からの造形。スロットルはエレクトリックスロットルコントロール、モーター駆動です。ハウジングカバーここまで日記を書いていてエレクトリカルコネクターを作り忘れていることに気付き作り直しました。カバーは別色なので別パーツ。手間を掛けてまでも苦手な塗分を回避します取り付...

  • GOLF Mk5 製作記 インテークマニホールド

    インテークマニホールドの作製です。シリンダーヘッドの固定部分も修整。考察はこちら ➡ 別館2で試行錯誤で写真を撮る余裕が無くなりいきなりここまで。工作自体は切った貼ったの簡単工作ですが、この形になる迄に時間が掛かりました。 受座を洋白パイプで作製パイピング部分でカーブのある物は金属パイプの工作が困難なのでプラ棒から。曲げたプラ棒を矢印部分で水平にカット。切り出し穴あけ。貼り付け。知らなきゃパイプを...

  • GOLF Mk5 製作記 クーラントポンプ

    クーラントポンプとラジエターパイプの作製です。かなりの密度でスペースが厳しくなっています。ポンプの゙作製、接続パイプの確認。手持ちのシリコンパイプは細すぎるので太めで柔軟性のあるパイプを使いました。考察はこちら ➡ 別感2でローワーラジエターパイプ。しっかり干渉します。修整しましたがあまりにも密すぎるので補機取付位置の再考査が必要です。続く...

  • GOLF Mk5 製作記 オイルフィルターアダプター

    オイルフィルターアダプターの作製です。オイルセパレーター、クーラー、フィルターカバーの構成。途中写真は無し。実車写真のバランスで位置決め。オイルクーラー考察時何の補機か分かりませんでした。フィンコアタイプの別パーツでないので水冷式でしょうか?ならばIN OUTが有るのですがパイピングは1箇所しか見当たら無いのでシリンダーブロック側からつながっているのかな。正面写真からではこの取り付け角度は分かりません。...

  • GOLF Mk5 製作記 クーラントサーモスタット

    クーラントサーモスタットの作製です。工作はこれだけですが、考察と資料確認に時間がかかりました。奥まった位置にありインテークマニホールドパイプが付くと更に目立たなくなりますが、下方はラジエターローワーパイプがつながる外せない補機です。設置位置も実車に合わせて付ける事には行かずブラケットに合わせました。ここまで作って密過ぎてオーバースケールの感じがします。続く...

  • GOLF Mk5 製作記 オルタネーターブラケット

    オルタネーターブラケットの作製です。こちらも位置、角度、距離をブラケットで調整するのが困難なのでダボで位置決め。固定部を付けます。金属線を通して固定も出来るようにしてありますが、メインは固定はダボ。右矢印が固定部。上矢印は本来無い部分なのでカットします。オルタネーター固定下部の工作を省略してしまったのでダボが見えます。隙間を埋めて誤魔化しました。実車は密着しません。シリンダーブロック側にウオーター...

  • GOLF Mk5 製作記

    オルタネーターの作製です。フィン、放熱口の実車再現は3Dでないと無理なので雰囲気工作です。試作工作はこちら ➡ 別館2でKOTOBUKIYAのパーツの溝を深くするだけの簡易工作。厚みを修正して貼り合わせ。固定モールドの接着。リアエンドカバーとプーリー実車再現では無いので特筆する所が有りません。完成続く...

  • GOLF Mk5 製作記 コンプレッサーブラケット

    コンプレッサーブラケットの作製です。こちらの考察もこちら ➡ 別館2でオルタネーターはブラケットを介してシリンダーブロックに固定されます。ベースブロックから。瞬着で仮固定。オルタネーターはブラケットで固定されるのですが、ダボでシリンダーブロックに固定。ブラケット固定で取り付け角度を付けるのは大変ですが、ダボなら楽です。角度が決まったらベースブロックにもダボを付け位置ズレ防止。ベースブロックとオルタ...

  • GOLF Mk5 製作記 A/Cコンプレッセサ

    A/Cコンプレッセサーの作製です。考察はこちら ➡ 別館2で試行錯誤で工作写真が飛々ですが記録に残します。プラ素材はサイズが限られます。プラ棒に中間サイズが無いのでパイプを使いました。蓋をしてひと手間。カバーの作製。試行錯誤の理由に同じ車種で違う型式の資料が有るので困惑しました工作が楽そうな物を選択。ディテールの追加。プーリーも工作が楽そうな物を。続く...

  • GOLF Mk5 製作記 シリンダーブロックモールド

    シリンダーブロックモールドの作成です。こちらの面にはこれ以上補機が付かないのでモールドを仕上げます。実際のエンジンブロックはこんな平坦ではありませんが凸モールドで雰囲気だけ付けます。大体の外形を印記。切断面を直角に切るのが苦手なのでエバーグリーンを使用。貼ってから面取りしています。補機は付かないようですが多くのネジの受座が有ります。平らな面に有る物や、モールドに被る物も。全部平らな面で済ませても誤...

  • GOLF Mk5 製作記 マニホールド遮熱板

    マニホールド遮熱板の作製です。失敗工作の作り直しなので過程を残します。細かなプレスモールドまでは再現出来ないので大きな部分のみ工作。凸凹モールドは作りやすいようにインチキ。ここからは自己満足日記。シリンダーブロックに対して上方傾斜が付くので上矢印部分を斜めに削りました。右矢印部分は下方に曲げます。固定部プラ板に貼り付け。ダボを付けました。マニホールドに合わせて外形を修正。マニホールドを覆います。完...

  • GOLF Mk5 製作記 ターボチャージャー

    エキゾーストマニホールド、ターボチャージャーの作製です。試行錯誤で途中経過なし。タービンはジャンクパーツから、INとOUTでサイズが異なります。マニホールドはフレキシブルロッドで作りましたが綺麗にならない。実車は経年で錆びて遮熱カバーが付くからまあ良いかです。ターボはINとOUTは別色となるので別パーツ。エンジンに付けて角度調節します。ベアリングユニットの作製クーラントとオイルのパイプが接続されます。指矢印...

  • GOLF Mk5 製作記 ミッションディテール

    ミッションにディテールを加えました。特筆する工作も無いので写真だけ。スターターモーター、シフトリンケージ、クラッチパイプは後日。エンジンマウントはインタークラーパイプ設置後のエンジン位置の再確認後作ります。塗装後ボルトリベットを貼ります。削り取ったオイルパンのセンサーも再生しなくては。続く...

  • GOLF Mk5 製作記 ミッションギアボックス

    ミッションギアボックスの作製です。ギアボックスのサイズは別館2考察から ➡ こちらギアは3本のシャフトとギアの組合わせになり重なった3つのシャフトカバーが有ります。ドライブシャフトカバーの作製。途中までポンチ貫したプラ板の周りにドリルで穴を開けて作製。シャフトカバ-は切れ込みを入れ重なるように接着。この後サイズ確認をして残りのカバー作製を続けたのですがバランスが悪くあーだこーだ。やり直し。補機パー...

  • GOLF Mk5 製作記 ドライブギアボックス

    ドライブギアボックスの作製です。ドライブギアボックスを作ることでエンジンマウントの位置が決まります。キットサイズで作ったクラッチハウジング修正から。考察、工作はこちら ➡ 別館2で大き過ぎたクラッチカバーをオイルパンとの比率に合わせ切り詰めます。ドライブギアボックスの作製。ドライブシャフトはジャンクの金属線を使うため穴あけ。貼り付け。戻しました。ギアボックスとシリンダーブロックとの角度でエンジンル...

  • GOLF Mk5 製作記 エンジン その2

    エンジン作製の続きです。オイルパンを元にエンジンブロックを作ります。シリンダーブロックプラ板の箱組みは苦手です。切断面が直角でないと歪むし長さまで変わります。内面に三角プラ棒を貼って組立。オイルパン側に位置決めプラ板を貼ります。高さは高め。エンジンルームに合わせて調整します。シリンダーヘッド底面にシリンダーブロックとの固定プラ板を貼っています。カムシャフトカバー。シリンダーヘッドカバー資料を元に四...

  • GOLF Mk5 製作記 エンジン

    エンジン作製開始です。久々のフルスクラッチ、気合が空回りして完成イメージが出来ません。前々作でも作っていますが3年以上前。実車サイズ資料が無いのでいつもエンジンのスクラッチはキットオイルパンを基準に作ります。しかし今回のキットはオイルパンが全く参考になりません。考察はこちら ➡ 別館2でキットパーツを諦めてフルスクラッチにしようかと思ったのですがキットパーツからの修整としました。今まで通りのキットオ...

  • GOLF Mk5 製作記 アンダーカバー

    アンダーカバーの続きです。マグネットで脱着式にします。キーパーが剥がれにくいよう埋込穴を開けました。実際には無いモールドなのでメカメカしく。タイヤハウストリムがある部分です。マグネットも単体では接着が不安なのでプラパイプに包んで接着面を大きく。ダボ穴を少しゆるくしてカチャッと。完成後も脱着できます。続く...

  • GOLF Mk5 製作記 フロントスポイラー

    フロントスポイラーの修整です。キットはノーマル状態でもホイールハウス部分でのタイヤクリアランスは少ない状態ですが、実車と比べ地上高が高い感じがします。考察はこちら ➡ 別館2で実車との形状、バランスの違いを修整するのは得意では無いのでアンダースポイラーを付け低そうに見えるようにしてごまかします。一番簡単そうなタイプをモディファイして(カッコよく言ってますが適当と言う事)プラ板を貼って均すだけです。...

  • GOLF Mk5 製作記 Bピラー

    Bピラーの修整です。ピラーが薄いので厚みを増します。ピラーの中にはシートベルトが入るので空洞にして厚みを持たせます。ウエザーストリップス分控えた位置に設定。内装パネルの切り出し。ベルト高さ調整部分は彫り込みで簡易再現。メタルテンプレートを持っていないので大昔からあるKOKUYOの文字テンプレートの「O」なので上下長さは適当です。穴開け。上にロックレバーが付きます。仕上げ時に穴にシートベルトを通します。貼り...

  • GOLF Mk5 製作記 天井、サイドパネル

    天井、サイドパネルの製作です。フロント天井にはライトボックスのモールドがあります。サンバイザーモールドは削り取りました。フロントの天井材はサンルーフがあるので考え中。塗り分けだけでもらしく見えますが、実際にはサンシェードがあります。リアウインドウは切り取り位置決め固定部を貼りました。カチッと嵌りますがウインドウを切り出す前の段階で苦労しています。工作はこちら ➡ 別館2でリア部分には穴が開いていま...

  • GOLF Mk5 製作記 シートベルトタングプレート

    シートベルトタングプレートの作製です。エッチングパーツのMk5のものはGolf4で使用済。過去の余った物を使用しますがメーカーによってサイズが違います。数が揃わないので別メーカーですが、左が1/24で右が1/20の物。ロック部分は丸穴ですが、実車は縦穴参考まで。ベルト保持部分のモールドの作成。1つ目は大体こんなもんだろうレベルですが、あと4個作るとなると面倒になって雑になります。黒く塗ってベルトを通せば誤魔化せる...

  • GOLF Mk5 製作記 リアシート

    リアシートの修整です。キットには矢印部分上下シート間につながりのないスペースが有ります。キットはこのスペースも実車再現しています。このスペースに有るのがISOFIX(チャイルドシート固定具)。ISOFIXの再現は無いのですがスペースがただの模型都合に見えてしまうので再現します。歪なので接写拡大はパス。穴開け。固定バーが奥まり過ぎるので削り込み貼り付け。仕上げ時は金属色を残したいので塗装後貼り付け。現状仮止めで...

  • GOLF Mk5 製作記 シフトレバー

    シフトレバーの修整です。キットのシフトレバーは右ハンドルAT(ダッシュボーは左)、なのにペダルはMTなのでMTに作り直しします。考察はこちら ➡ 別館2でシフトブーツを削り取りました。簡単なようで難しい、気を付けても意図しないところにキズができます。ジャンクパーツはMk2の物。Mk2はATで作ったので余った物。ノブは違うタイプに変更。実際は実車ノブの再現が困難だったための変更ですが、実車資料にもあります。レバー...

  • GOLF Mk5 製作記 シートベルトバックル

    シートベルトバックルの作製です。洋白板から。工具が有れば簡単な工作ですが、先端1mm以下の角プライヤーが無いので折り曲げは目視。なのでサイズがバラバラ。三つ目はかなり大きくなってしまい面倒になって取り敢えずフロントだけ。左右同時に確認する事は無いので良しとします。リアは後日再チャレンジ。リリースボタンはエバーグリーンのチャンネル。平面側の角を丸めていなかったので少しズレていますが塗装後の接着です。実...

  • GOLF Mk5 製作記 フロアカーペット

    フロアカーペットを作製しました。組説指示はブラックですが資料はグレーとブラック。今回はダイソーの貼れる布グレーを使いました。商品表記は黒ですが実物は濃いグレー。貼れる布は発売時期で厚みも色も違うので何時もチェックします。シートはこの色で色調、あと室内はマットブラックのツートンです。続く...

  • GOLF Mk5 製作記 ABCペダル

    ABCペダルの作製です。アクセルペダルはオルガン式。サイズは実車資料を参考に。アームは黒焼きした洋白角線です。サイズ形状の考察はこちら ➡ 別館2でペダルの裏側は仕組みを知った上での雰囲気再現。切り立ったバルクヘッドへの移行部も修整しました。助手席側は何も付かないのでこのままでも良いかなの手抜き宣言。大した手間でも無いのですが、プラ板を貼ったあとのサイドに出来る隙間を完成後見えないのに埋めるのが面倒と...

  • GOLF Mk5 製作記 ABCペダル

    ABCペダルの作製です。アクセルペダルはオルガン式。サイズは実車資料を参考に。アームは黒焼きした洋白角線です。サイズ形状の考察はこちら ➡ 別館2でペダルの裏側は仕組みを知った上での雰囲気再現。切り立ったバルクヘッドへの移行部も修整しました。助手席側は何も付かないのでこのままでも良いかなの手抜き宣言。大した手間でも無いのですが、プラ板を貼ったあとのサイドに出来る隙間を完成後見えないのに埋めるのが面倒と...

  • GOLF Mk5 製作記 シートスライドレバー

    シートスライドレバーの作製です。洋白角線で作りました。ハンダが出来ないのでつなぎめは瞬着ベビーパウダー+硬化スプレー。つなぎめの切断面は切りっ放しで整えていません。似てるけど違う、なので実車写真は無し。別館記事に小さく写ってます。長さの調整が出来る様に挿し込みにしました。シート下にBOXのある仕様も有ります。ここでシートマウントベースがやはり気になるので修整。実車と全然違うサイドシルの厚み。最初はAピ...

  • GOLF Mk5 製作記 シートレール

    シートレール作製です。こちらも1脚目は試行錯誤で写真無し、完成後のダイジェストです。考察はこちら ➡ 別館2で見える部分だけ雰囲気で。レール部分にエバーグリーンのチャンネルを使っただけです。シート裏にもダボ固定部。シートとの接続部分は違います。実車はシートリフターが付きます。床面を平らにしてシートフレームの作製。武骨な形状ですが実車に合わせています。高さ固定位置の修整に手間が掛りました。固定はセン...

  • GOLF Mk5 製作記 シート

    シート修整です。ドア非開閉で見える部分を修整します。今回も試行錯誤で写真無しで進めたのでダイジェストです。(完成後に撮ってます)考察はこちら ➡ 別館2でシートの厚みを増しました。シート座面のアジャスターモールドの作製は曲面に再現しなければならないので下地工作が必要になります。センタートンネル側はリクライニングボルトカバー。シートベルトバックルは後日。ドア側はベースを作ってアジャスター部分のモール...

  • GOLF Mk5 製作記 キャビン修整2

    キャビンの修整が続きます。ダッシュボードはボディー側に付くので接合部の修整をします。ダッシュボードサイド開口部を埋めたのですが開口部とダッシュボード上下幅のバランスが明かにおかしいので修正する事に。足元のスペースが狭小です。考察はこちら ➡ 別館2でグローブBOX部分で切り取って形状を変えます。切り込み分だけ内側に折り曲げ足元に余裕が出来ました。運転席側も同じですがこの空間ではペダルを踏む余裕が有りま...

  • GOLF Mk5 製作記 キャビン修整

    キャビンの修整です。キットの床面はかなり高い位置にあります。ドア開閉には不都合。ABCペダルが床に貼り付いていてかなり変ですがウインドウ越しに見ると錯覚でらしく見えるのかも。床面を貫いてリアシートとフロアコンソールを別パーツにして修整します。現状ダボは4箇所、分割するとフロント側のダボが無くなってしまうので支えの追加これでシートを切り離します。分割しました。フロアコンソールはボルトとプラ棒で位置決め。...

  • GOLF Mk5 製作記 ドアマグネット

    ドアにマグネットを仕込みます。開閉ヒンジ工作をした時点ではチリも合ってしっかり閉まるのですが、何度も(かなりの回数)ヒンジの抜き差しドア開閉していると何処かしか歪んて来てしまいます。ヒンジ線の変形か穴の歪ですが、閉めた時に少し浮いたり下がったり。マグネットを2個使います。ピラー側のストライカーの邪魔にならない位置に穴開け。ドア側にも穴あけ。マグネットが目立たない様に0.2mmプラ板で塞ぎました。プラ...

  • GOLF Mk5 製作記 ドアパネル枠

    ドア内装パネル枠の修整です。ダッシュボードとの関係で厚みをもたせられなかった内装パネル枠。ドアロックキャッチ部分を作りマグネットを仕込むにはやはり厚みが足りません。異形になってしまいますが後方部分1ミリ厚みを増しました。ウインドウ開口部から見ると均等な隙間ではありませんが、こちらから見ても分からないのでまあ良いかです、ドアロックキャッチ部分は約2ミリの厚みが必要ですが、2ミリ厚を切り出すのは大変な...

  • GOLF Mk5 製作記 リア内装パネル

    リア内装パネルの作製です。キット分割ラインでカット。試作、失敗を経て予備パーツで再工作。試作、失敗工作はこちら ➡ 別館2で本来内装パネル部分をカットしてシート側に付けます。前方Bピラー部分はそのままでは使えないのでモールドギリギリでカット。位置決め固定部の接着。下方部を延長して整えました。らしくできたように見えますがサイドウインドウ内装部分が再現されていません。外から見ると黒く見える部分です。切り...

  • GOLF Mk5 製作記 ドア内張内装

    ドア内張内装の作製です。今回のキットは今までになく工作に手間取って実車形状と異なってしまいました。考察は別館2で ➡ その1 ➡ その2試作、修正、予備パーツでの再製と試行錯誤で途中写真も撮らずに進めていました。今回はボディー側のパネルを内装に貼り付けて工作。ミラー内側のパネルも接着しました。ロックキャッチ部分は未工作。一見問題なさそうに見えますがドアパネルの厚みがかなり薄くなっています。(気になる...

  • GOLF Mk5 製作記 フロントウインドウ

    フロントウインドウの修整です。ドア開口部の戸当りを作りますがこれだけのスペースにドアサッシ、戸当り、ウインドウがあります。通常ならピラーを太くしウインドウを外嵌めにするのですか今回は困難。ピラー内装に無理が出ますが内嵌めで削合調整。ダボの有るルーフ部分で接着となります。写真からでは判らないピラーとウインドウの位置関係があります。考察は ➡ 別館2でドア開閉でなければ必要ありませんが戸当りの再現をし...

  • GOLF Mk5 製作記 リアサイドウインドウ

    リアサイドウインドウの作製です。ドアの位置が決まった所でセンターピラーの作製となります。センターピラーはサイドウインドウの裏側です。なのでウインドウは外嵌めになります。外嵌め加工にするためウインドウのと固定加工。センターピラーの切り出し。ドア側のピラーの位置に合わせます。ウインドウの切り出し調整まで。ドアピラーに厚みを増します。Bピラーに戸当りを付けますが実車形状は考察中。閉めた状態はとりあえず形...

  • GOLF Mk5 製作記 ドア開閉2

    ドア開閉の続き、ヒンジ工作です。工作方法はいつもと同じ指南書通りです。ヒンジ線は長め、この方が嵌め外しし易い。キャビン完成後目立つ部分を切り詰めます。ルーティン工作なのでストレスなしに完成。続く...

  • GOLF Mk5 製作記 ドア開閉

    ドア開閉工作です。ルーティーン工作なのですが相変わらず手間と時間が掛っています。今回のドア枠は1mm程、切出せばもっと細くなります。なので1/4丸棒を枠に合わせて修正し貼り付け。切出しました。サイドシル、戸当たりの作製。フロントピラーの作製。ここにドアヒンジが付きます。奥まった部分も粗隠ししました。完成後は隠れますが、ドアを外して内装写真を撮った時に写ります。上部にも戸当たりを付けてヒンジ工作準備完...

  • GOLF Mk5 製作記 マフラーハンガー

    マフラーハンガーの続きです。考察はこちら ➡ 別館2でパイプ接続ブラケットの修正をしました。彫り込みはモールドが甘くなります。技量が無いだけですが。ボルト部分の作製。ダルなモールドはスジ彫りで誤魔化す予定。上手くいくかな?本題に戻ってマフラーハンガー。工作間違いを修正しました。ハンガーラバーは後日。キットパーツも金属線に置き換え。シャシー側にハンガーブラケットが付きますが、ブラケットを固定する部分が...

  • GOLF Mk5 製作記 マフラー

    ミルテックマフラーの作製です。キットは純正2本出し。タイコとパイプは別パーツですが合いはピッタリ。GTIと言えば左右2本出しマフラーのイメージ。2本出しはMK6からですが、ABT仕様に左右2本出しがあったので交換したことにします。左右対称に穴あけ。実車ならバンパー交換になるので出口部分はカーボンデカールを貼ります。交換マフラーはMK4 R32を参考にミルテックマフラー。実際はもう少し厚みがありますがスペース的に...

  • GOLF Mk5 製作記 遮熱板

    遮熱板の作製です。センタートンネル部にはモールドがありますが矢印部分は省略されています。今回はバキュームで作製。別パーツにすることで立体感が出ました。続く工作過程は別館2にアップ予定です。...

  • GOLF Mk5 製作記 キャリパー2

    キャリパーの追加工作です。ハンドブレーキレバーの作製です。洋白板から作製。細かな形状は違いますが雰囲気作製です。実車にはブレキーパイプ用ブラケットとリターンスプリングが有りますが省略。ブレキーパイプ接続部。挿すだけにします。ピンブーツはスプリングで。切出してからの長さ合わせが困難なので何個か切って良いサイズの物を選択。紛失大なので一つだけ作製しただけです。続く...

  • GOLF Mk5 製作記 リアキャリパー

    リアキャリパーの修整です。フロントと同じ様にキットパーツをベースにして。修整開始から試行錯誤で工作に夢中中途写真無しに完成。形状間違いに今気づきました。試行錯誤と言っておきながらお恥ずかしい。ブレーキレバーは考察中。続く...

  • GOLF Mk5 製作記 ブレーキディスク

    ブレーキディスクの作製です。ベアリングハウジングの形状は全く違いますがディスクカバーとディスクが付くと目立たなくなります。ディスクカバーとディスクはキットパーツ。大き過ぎるフロントデスク(左)はディスクカバーとして使いリアディスク(右)はそのままディスクに。模型都合でリアディスクを刻みます。下の切り取ったパーツはディスクカバー位置決めのスペーサーに。ディスクとキャリパーがなるべく外に位置するように...

  • GOLF Mk5 製作記 リアストラット

    リアストラットの作製です。タイヤハウスをどうするか検討中ですが進めました。キットのリアストラットは使えませんがキットの固定位置は使います。ベアリングハウジングの固定部は矢印位置。プラ棒に軸線を挿し接着。実車とは位置だけ同じで取り付け形状はまったく違うのでこれで良し。ストラットは基本形状だけ。ベアリングショルダーボルトと水平位置に付きます。黒スプリング部分はじっさいにはプロテクトパイプとストップバッ...

  • GOLF Mk5 製作記 リアスタビライザー

    リアスタビライザーの作製です。ダボを付けた真鍮パイプで作製。ダボ穴を開けて位置決め。工作がしやすいように。そして屈曲。実車はコントロールリンクの上を通るのですが現状では困難なので下を通しています。サブアームが付くので接続部の処理。サブアームの作製。固定位置と組立手順に困惑中。資料写真ではサブアームがトレーリングアームに付くのですが資料図では写真の位置に付きます。実車画像は ➡ こちら資料図が気にな...

  • GOLF Mk5 製作記 トレーリングアーム

    トレーリングアームの作製です。キットパーツは使えそうに無いので作り変えます。シャシー側ジョイント部分の穴の拡大。キットパーツとはかなり違う形状です。位置決めダボの接着。これでトレーリングアームの役割を果たせそうです。穴に嵌めているだけですが裏では位置決めにプラ棒挟んだりしています。どうでも良いような画像ですが。シャシー側のブラケット開口部の作製。開口部を開けてから外枠の切り出し。逆の手順よりこちら...

  • GOLF Mk5 製作記 リアアクスル2

    リアアクスルの修整が続きます。マルチリンク方式です。Z32と比べるとかなり省略されています。Z32はキットパーツのディテールアップで実車に近づける事が出来ましたが、今回はどう加工するか暫し悩みます。工作過程は何処をどう修正してるか判りにくいと思いますが、こちらを参考に加工します。まずはアッパーリンクの固定部から。左がメインリンク、右がコントロールリンク。前記事にも書きましたがコントロールリンクの太さは違...

  • GOLF Mk5 製作記 リアコイル

    リアコイルの作製です。キットパーツは参考まで。実車は上下に固定部がありますが上部は考察中で作っていません。コイルの太さは未確認。とりあえずここまで。続く...

  • GOLF Mk5 製作記 リアアクスル

    リアアクスルの修整です。考察はこちら ➡ 別館2でサブフレームの位置修正から。写真下方に移動させますが左右の長さが足らなくなるので継ぎ足し。キット固定部を切り取って移設。写っているウィッシュボーンサポートフレームはこの後作り直しています。前の固定部分にダボ打ち直し。キットはウイッシュボーンのサポートフレームが省略されています。こちら側にはジョイント部分のモールドは有りますが反対側には有りません。ウ...

  • GOLF Mk5 製作記 フューエルタンク

    フューエルタンクの修整です。サブフレームの位置が実車とは異なっていました。実車は矢印の位置。キットのサスメンバーの固定部は実際にはサブフレームの一部です。なのでサブフレームはもう少し下に位置します。しかし、フューエルタンクが有るのでサブフレームがズラせません。なのでフューエルタンクの修正。タンクは若干下方に余裕が有るので移動。ダボ穴の開け直し。不要なダボ穴は埋めました。左矢印はタンク固定バンドのブ...

  • GOLF Mk5 製作記 タイロッドアーム

    タイロッドアームの作製です。プロテクトスリーブから。大体のキットでも簡易再現なのでジャンクもありません。実車でも目にしない部分なので雰囲気作製です。組立手順を考えてロッドが通るように真鍮パイプを挿しています。蛇腹ブーツは少し伸ばしたスプリング。実車は先細りの円錐形?です。瞬着ベビーパウダーを盛って修正。隙間に瞬着が周りきっていません。全然実車形状とは違いますが前後にクランプを付ければジョイントカバ...

  • GOLF Mk5 製作記 ストラットコイル

    ストラットコイルの修正です。ストラットの位置はキットのまま、ハウスとのクリアランスが少ないのでコイルが実車よりも細巻きとなっていました。なのでハウスの内面を0.5mm程削って直径は1mm大きくしました。純正とも違う、何を模したわけではありませんが。ストラットとコイルの色は。続く...

  • GOLF Mk5 製作記 スタビライザー再製

    結局スタビライザーは一から作り直しです。ここまで仕上げていたのですが固定位置はナックルアームの反対側が正解。考察はこちら ➡ 別館2で最初から作り直し。2回目の製作なので過程をダラダラと。そうしないと作り直すのが面倒になります。まずはストラットの固定部から。洋白板で作製。接着面を少し平に。取り付け角度が実車とは異なります。誰も判らないと思います。次はスタビライザー本体。真鍮パイプにダボ穴を開けます。...

  • GOLF Mk5 製作記 スタビライザー

    スタビライザーの作製です。固定ベースの作製。ダボ穴を開ています。スタビライザーは真鍮パイプを使いました。パイプなので穴を開けてダボの接着。ダボで安定するので曲げ加工が楽になります。ステアリングギアとのクリアランスを確認。ストラットの矢印部分とサブアームを介してつながります。角度を変えて確認。トラックロッドはかなり屈曲が付きそうです。そしてこのまま工作を続けたのですが間違い発覚。なので記事はここまで...

  • GOLF Mk5 製作記 ステアリングギア

    ステアリングギアの作製です。スタビライザーも有りますがスペースを確保しつつ後日に。考察はこちら ➡ 別館2で特記製作無しにギア部の作製。もう少しモールドが有り形状ももう少し複雑ですが簡略で。ボルトパーツぐらいは追加します。固定部の作製。左右にダボを打ったのですが左側が浮いています。何処を調整すれば良いか悩み中。取り立ててオーバースケールでは無いのですがシャシーに干渉するのでレジンで裏打ちして削り取...

  • GOLF Mk5 製作記 キャリパー

    キャリパーの作製です。考察は ➡ こちらと ➡ こちら別館2で製作過程がダラダラ続きます。省略多な完成になりますがご了承ください。キットキャリパーのモールドを削り落としベースとして作製。外形を書き込みイメージしました。キャリアーとハウジング部分を分割。ハウジング上部のモールド。カーブは挟むだけでカーブが付くプライヤーを使いました。ハウジング前方は再現が面倒なモールドが有るのですが省略です。3Dなら出来...

  • GOLF Mk5 製作記 ブレーキディスク

    ブレーキディスクの作製です。ディテールアップパーツに合わせたサイズでプラ板の切り出し、エバーグリーンを使ってベントを作ります。外径は実車より大きいですが厚みは近づけます。考察はこちら ➡ 別館2で。通法通りの組立。エッチングパーツを塗装後貼り付けます。未接着なので少しズレています。次はキャリパーですがキットパーツに難有で手が止まりました。続く...

  • GOLF Mk5 製作記 ブレーキディスク準備

    ブレーキディスクの作製準備です。キットのブレーキディスクは実車比較すると大き過ぎです。なので今回はこれをディスクカバープレートとして使います。考察はこちら ➡ 別館2でディスクには裏表あり凸部の内径外径に差が有ります。切れ込みの有る側がホイール側ですが逆にするとジャンクパーツにピッタリ嵌ります。ディスクカバープレートとして使うので角を修正しました。デスクが少しでもホイール側に寄るようにスペーサーを...

  • GOLF Mk5 製作記 アブソーバー

    アブソーバーの修整です。オリジナルのキット固定部を切り取りました。移植パーツなので位置決めに悩みます。サスアームのダボ穴位置も新製。ストラットがシャシー側に寄り過ぎてしまったのでコイルがスリムになって実車とは違います。ストラットの位置をもう少し外にズラせばよかったのですがキット位置で進めたのでスペースがありません。タワー内面を0.5mm削ればコイルを1m大きくもできます。ナックルアームの位置が模型ステア...

  • GOLF Mk5 製作記 カウルトップ

    ストラットタワー修正が続きます。タワーヘッドの作製。実車はタワーにカウルトップ付くのですがカウルトップにタワーヘッドを載せただけなので甘いモールドです。(クリアーパーツにピントが合いません)タワーバー装着にはスペース不足。(ピンボケで判りずらいですが)水平方向にCUT、前方もカットでスペースを作りました。タワーバーの作製。形状が簡単な溶接タイプです。続く...

  • GOLF Mk5 製作記 バルクヘッド

    バルクヘッドの作製です。キットモールド参考に立ち上げます。タイヤハウス部分を合わせるのが大変なので3分割に。詳細なモールド資料が見つかりません。見つからなければMk3 Mk4を参考に作ります。カウルトップ部分ががMk3 Mk4とは異なります。考察はこちら ➡ 別館2でキットはカウルトップパネルの一部がウインドウに付きます。先ずはボディー補強材との隙間を埋めました。補強材が斜めに付いているミスがバレます。あーだ...

  • GOLF Mk5 製作記 ストラットタワー2

    ストラットタワーの続きです。キットのストラット固定部を移設します。ストラットの長さに合わせてタワーを修正。1mmプラ板で新しい固定部を作りました。サイドパネル作製の前にボンネットの戸当たりを作製。実際はインサイドパネルとフェンダーパネルの接合部です。接着面はカーブを描がいているので1/4丸棒を貼り付け(ピンボケですが)約1mm下げました。貼り付け調整。サイドパネルを切り出し接着。このキットは過去作のシ...

  • GOLF Mk5 製作記 ボンネット切出

    ボンネットの切出しです。ボンネットは補強材を付けてから切り出します。カメラを替えたのですがマクロモードは凄く歪みます。補強材考察はこちら ➡ 別館2でこの位置に付けるとバスタブにダッシュボードを接着した状態ではシャシー合体時に嵌められません。確認後ボンネットの切り出し。そしてストラットタワーの考察です。短いですが考察に時間が掛ります。続く...

  • GOLF Mk5 製作記 タイヤハウス

    タイヤハウスの修整です。ジャンクのゴルフ4シャシーを移植してタイヤハウスを修正します。失敗工作はこちら ➡ 別館2でこの時点ではオリジナルのストラット固定部を残します。切取り擦り合わせて接着隙間埋め。ストラットタワーの修正工作も有りますがボンネットを開けてからの考察。この時点で捨てサフを吹いて一度ならしました。続く...

  • GOLF Mk5 製作記 サスペンションメンバーマウント

    サスペンションメンバーマウントの修正です。エンジンルームを作らなければ現状でも問題ありませんがキットは本来空間スペースにマウントロッドが立っています。なのでエンジンルームを作る上で邪魔になるので正しい位置にマウントを作ります。固定も小さなダボ。キットマウントロッドを取り除くので位置ずれが起きないよう前もって固定ダボを追加しキットダボの削除。シャシー側のマウントベースも作製。キットシャシー自体が実車...

  • GOLF Mk5 製作記 フロントサスペンション修整

    フロントサスペンションの修整です。そっとしまっておきます。ジャンクパーツで作り直し。賞品でもらったスバルインプレッサのパーツ。修整しました。ベアリングハウジングに対するロワーアームジョイントとストラットとの角度が平行では無いのでそのまますんなりと使えません。キットパーツの穴に挿しているのでズレが有ります。タイヤはロッドでつないでいますがベアリングハウジングの穴に余裕が有るのでズレていても嵌ります。...

  • GOLF Mk5 製作記 シャシー下準備2

    シャシー修整の続きです。サイドスカートの接着。隙間も埋めました。地味に時間がかかっているので工作自体はこれだけ。段差は有りますがタイヤに隠れるので穴開きよりは良いでしょう。フロント前方にはまだ穴が残っています。こちらは同じように埋めると又外せなくなるのでシャシー厚み分凹ませますが別工作をしてから。ここまで工作して何ですがキット形状にこだわらず一般的なキットの様に干渉するタイヤハウスをスッパリ切って...

  • GOLF Mk5 製作記 シャシー下準備

    製作開始です。前後バンパーの接着。糊代も少なく少し合いが悪いので漏れ覚悟でマスキングテープを貼って接着。やっぱりもれました。シャシー固定のダボ穴も有るので瞬着ティッシュペーパーで補強。リップスポイラーも接着。このキットはタイヤハウスがフェンダーピッタリでボディーシャシーの嵌め外しがかなりタイト。まずはサイドスカート無しの状態で調整。バンパーをかなり引っ張る状態での嵌め外しとリップスポイラーが引っ掛...

  • GOLF Mk5 製作記

    フジミ Golf Mk5 GTIの作製です。ボディー考察はこちら ➡ 別館2でパーツレビューではなく工作をするに当たって気になった部分の考察。R32と共通ボディーのためバンパーが別パーツになっています。これから何度もシャシーの嵌め外し有るかと思うとこの糊しろが不安です。ドア開閉するのはあまりにも細いピラー。実際の車は細くても厚みがあるはずなので内装側を補強して切出しです。サンルーフは実車でも個人的にはなくてもい...

  • Z32 300ZX TURBO製作記 完成詳細2

    完成詳細その2です。写真はクリックで拡大します。《エンジンルーム》ラジエターサポートより前方は完成後見えなくなってしまいますがZ32の特徴的なインタークーラパイピングを再現しました。ターボとのパイピング接続は現状では見ることが出来ません。詳細は製作記で。エアーフィルターBOXの裏にはオイルクーラー。エンジンルームから給水キャップだけが見えるラジエターサブタンク、ウォッシャータンクのタンクも再現しました...

  • Z32 300ZX TURBO製作記 完成詳細

    完成詳細です写真はクリックで拡大します。今回は解説付きで長いです。《ボディ》塗装は塗料選択を間違ったためボディー表面が波打ち、ラメ仕様になってしまいました。リカバリーしきれませんでした。個人レベルではまあ良いかですが展示会では見劣りします。複雑なインテークパイピングは完成後見えなくなってしまいます。インテークパイピング詳細はその2でキットで省略されているラジエターコアサポートの修整。ボンネットキャ...

  • Z32 300ZX TURBO製作記 完成

    NISSAN 300ZX Z32完成です。製作開始が去年の8月半ばエンジンのスクラッチが無い分通常より早く完成です。複雑なインタークーラーパイピングも完成後は見えなくなってしまいます。エンジンルームの詳細は後日完成詳細にアップします。...

  • Z32 300ZX TURBO製作記 ボンネットステー修正

    ボンネットステーの修正です。直線だったステーを実車形状にしてみました。考察はこちら ➡ 別館2で右側のL型は実車と90度向きが違います。長さは実車のエンジンルームとの比較で算出しましたが、直線の方は長いようです。ボンネット側は実車の様に工作していません。右矢印の穴に直線棒を引掛ていましたが、上矢印の段差にカギ部分を引っ掛けます。直線よりもそれっぽく。省略していたステーブラケットも作製。黒焼きした真鍮板...

  • Z32 300ZX TURBO製作記 ボディー終了

    ボディー終了訳あってシャシーを付けない状態の確認。記録に残します。何時もと違ったワクワク感があります。ボディ単体でも展示できるように内側塗り分けにも気をつけました。合体すれば完成ですが静岡オー集以降となります。ステー工作は ➡ こちら続く...

  • Z32 300ZX TURBO製作記 ボディー組立完了

    ボディー組立完了まで。フロントウインドウをハイグレードで接着。内装側に接着跡が出ないようにしました。ここでふと思い出した事が有って過去記事を遡ったのですが、フロントウインドウの工作記事が有りません。忘れてます。しかも工作過程を写した写真も有りません。過去工作と同じですが、日記なので接着跡が残らないように苦労した記録が無いのが残念。そしてまたボディー合体確認するとダッシュボードが干渉し削合しました。...

  • Z32 300ZX TURBO製作記 ボディ組立

    ボディー組立です。パーツはこれだけなので一気に仕上がりそうですがそうは行きません。国外仕様はフェンダーシグナルレンズが無くオレンジ色で塗装。シグナルレンズとなります。国内仕様は白のリフレクター。フォグランプバルブはシルクピンで再現しましたが実車より少し目立ち過ぎ(写真だと然程でも)。オレンジバルブはワザと大きめです。ピンを抜いてポンチ貫したジュラルミンフィニッシュ。バルブはなくても良かったかな。コ...

  • Z32 300ZX TURBO製作記 シャシー完成

    シャシー完成国外仕様の内装、国内仕様はウインドウの反射を避けるためダッシュボードは黒。明るい内装とレザーシートで華やかな感じになりました。ブレーキフューエルパイピングも拘りたかった部分。ブレーキパイプの本数が一般的な車とは違うのはABSの配置によるもの。ABSが以外な位置にあることはパイピング資料図から。...

  • Z32 300ZX TURBO製作記 シャシー内装仕上

    シャシー内装の仕上げです。バスタブ型の底のある内装を修正。ドア開閉にしたので床をぬいて開口時の床を低くしました。ボルトはエンジン固定用です。接着。開口縁はシャシーまで伸ばしましたが隙間はカーペットで塞ぎます。カーペットは実車と色が少々違いますが850VOLVOの内装シートを使用。塗装して貼られる方も見えますが曲面押さえつけでも大丈夫?試作が面倒臭かったのでやめ。一体裁断は無理なので接合面はなるべく不自然に...

  • Z32 300ZX TURBO製作記 エンジンルーム完成

    エンジンルームの完成です。今作品は今まで以上に日記に残しますがお付き合いください。ボディー合体で見えなくなってしまうインタークーラーパイピング。インテークマニホールド、ターボからのパイピングを再現するには省略できません。今回パイピングすることが出来たのは1/12模型によるところが大きかったと思います。1/12と1/24のラジエーターの幅の違いに気づきました。調べNAとターボ車でラジエターサイズが違う事を確認。キ...

  • Z32 300ZX TURBO製作記 リアサスペンション マフラー

    リアサスペンションとマフラーの組立です。接着前にHICASパイピング。パイプ固定ブラケットはジャンクパーツの一部を切り取って貼付け。凹型は小さく最初から作るより大きい物を切った方が楽。見える部分だけパイピング。洋白線を揃えて曲げるのに手間が掛かっています。アブソーバーが取り付けられなくなっていました。車高を落とした分だけ短く修正。スプリングを一巻半カット。接着。パーキングブレーキケーブルも接続。ボルト...

  • Z32 300ZX TURBO製作記 インタークーラーパイプ接続

    インタークーラーパイプの接続です。完成後は一部しか見えなくなりますがZ32のエンジンルームでは外せない部分。仮組時に作ってありますが、エンジンは未接着の借り載せで作製。補機配線も増えたのでカッチリ収まるか確認しながらの組立。助手席側。ジュラルミンフィニッシュを巻きました。インテークパイプは右矢印部分で干渉。削って再塗装。左矢印部分にズレと隙間。収縮パイプで隙間を隠しました。残りのパイプは少しの隙間な...

  • Z32 300ZX TURBO製作記 エンジン搭載

    エンジン搭載です。仮搭載で修正したので無事収まりました。ウォーターパイプも接続。ホースクリップが有りませんが、実車では上にカウルトップパネルと電装ケーブルが横切るので明確な画像が見つかりません。バキュームパイプの接続。矢印が無いとどれだが分かりません。別館2工作も参照 ➡ こちら次はフューエルライン。INとOUTがあるのでホースクリップを4ヵ所付けたかったのですが接続部の金属線を短くし過ぎたため一カ所の...

  • Z32 300ZX TURBO製作記 エンジン搭載前再修正

    エンジン搭載前の再修正がありました。ここでエンジンの仮搭載をするのですが、またまたエンジンが収まりません。オルタネーターとオイルパンがせっかく作ったオイルパイプに当たってしまいます。CUTしました。代替えパイプはCUT面を目立たなくして無しです。パイプがもう少し前方に配置されるのが正解だったようです。次にラジエターを仮置きしたのですが、コンデンサーファンシュラウドがパワステパイプに干渉するのでCUT。こち...

  • Z32 300ZX TURBO製作記 パーキングブレーキ

    パーキングブレーキの作製です。前回工作で燃料タンクの未工作があったので後回しになっていました。ブレーキパイピングはサスメンバーの下にほぼ隠れますが、パーキングブレーキケーブルは見える位置に有ります。燃料タンクの仕上げ工作はこちら ➡ 別館2でドライブシャフト下方のシャフトトンネルから出ますが実車よりトンネルが狭くブラケットが定位置に付けられません。ドライブシャフト下方をマークしなるべく下方に固定ブ...

  • Z32 300ZX TURBO製作記 リアサスペンション組立

    リアサスペンションの組立です。キットのエンジンマウント方法の変更、そして搭載位置も低くしたのでミッションとドライブシャフトとの接合関係を見るためにエンジン搭載前に作っておきます。順次組立。ディスクプレートの取付。HICASピストンは前期型はオイル駆動なのでパイピングがあります。キットと取付け位置が違います。ブレーキパイピングキャリパーにはブレーキパイプとパーキングブレーキワイヤーが接続されます。パーキ...

  • Z32 300ZX TURBO製作記 エンジン搭載準備

    エンジン搭載準備もあと少し。ステアリングナックルの取り付けです。スクラッチしたジョイントブーツもそれっぽく。タイヤハウスの補機カバー。実車はカバーの奥にカーボンキャニスター等の補機が隠れています。テンションロッドは無塗装で雰囲気アップ。カッコだけのホーン。納得した上で省略です。ストラット上部は低いボルトですが雰囲気だけ。電装ケーブルが無いのでZ32エンジンルームにしてはスッキリ。エンジンの追加工作も...

  • Z32 300ZX TURBO製作記 フロントサス組立

    フロントサスの組立です。一体となっていたキットパーツを分割修正しました。テンションロッドベース。テンションロッドは別パーツで。キャリパーのパイピングがないので作製。ブラケットは洋白板から。ケーブルの芯線をねじってキャリパー側のパイプに挿します。ジョイント部分はアルミパイプ。タイヤハウス側ブレーキパイプとの接続は困難なので目立たない所で寸断。ABSセンサーケーブルも省略。矢印部分はオイルタンクに干渉し...

  • Z32 300ZX TURBO製作記 エンジンルーム

    エンジンルームに戻ります。キットではモールドだったリレーBOX。裏に電装ケーブルを付ける予定でしたが止め。ケーブル固定部を残したままなので少し浮いています。本来ならタイヤハウスに固定ブラケットを作らなければなりません。ケーブル処理も目立たない部分で寸断。キットのハイキャスユニットは細かく違っているのでスクラッチ。パワステタンクの固定部はストラットタワー上部のボルトと干渉してしまうので止めました。電装...

  • Z32 300ZX TURBO製作記 シャシーパイピング

    シャシー裏のパイピングです。前回作ったエンジンルームラインにつなげます。キットは省略されていました。ハイキャス、フューエルパイプ。カバー固定部が再現されていません。作りはしたのですか塗装後無いことに気が付きました。固定具は洋白板。前方のカバーの色が間違っていました。誰も気付かないのですが塗替え。レストア車?はキレイなシルバーですが汚しました。パイプはフューエルフィルターにつながります。前回記事に書...

  • Z32 300ZX TURBO製作記 シャシー組立

    シャシーの組立です。長くなりますが細かく経過を残します。エンジンルーム何もない状態.。バッテリー台は別パーツで作りましたが接着して塗装しています。エアコン ウォーターパイプの接続パッキン。ボディーカラーが濃く目立ちにくいので接続部だけ未塗装の真鍮パイプにしました。パイプをアルミ線にするので真鍮で少しアクセントを付けます。パイピングカバー開口部の薄々加工を忘れています。実車の電装ケーブルはコルゲート...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ploverbellさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ploverbellさん
ブログタイトル
模型とあれやこれ
フォロー
模型とあれやこれ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用