次回作の試作です。使用するキットはランチアスーパーデルタ。この車を作るわけではありません。この車をベースに違う車にします。工作途中経過のUP、ぐるりと。(試作模型を完成させるのではないので工作仕上げは汚いです)どこか見覚えのある車になってきました。工作過程は ➡ こちら と こちら続く...
ボンネットステーの修正です。直線だったステーを実車形状にしてみました。考察はこちら ➡ 別館2で右側のL型は実車と90度向きが違います。長さは実車のエンジンルームとの比較で算出しましたが、直線の方は長いようです。ボンネット側は実車の様に工作していません。右矢印の穴に直線棒を引掛ていましたが、上矢印の段差にカギ部分を引っ掛けます。直線よりもそれっぽく。省略していたステーブラケットも作製。黒焼きした真鍮板...
ボディー終了訳あってシャシーを付けない状態の確認。記録に残します。何時もと違ったワクワク感があります。ボディ単体でも展示できるように内側塗り分けにも気をつけました。合体すれば完成ですが静岡オー集以降となります。ステー工作は ➡ こちら続く...
ボディー組立完了まで。フロントウインドウをハイグレードで接着。内装側に接着跡が出ないようにしました。ここでふと思い出した事が有って過去記事を遡ったのですが、フロントウインドウの工作記事が有りません。忘れてます。しかも工作過程を写した写真も有りません。過去工作と同じですが、日記なので接着跡が残らないように苦労した記録が無いのが残念。そしてまたボディー合体確認するとダッシュボードが干渉し削合しました。...
ボディー組立です。パーツはこれだけなので一気に仕上がりそうですがそうは行きません。国外仕様はフェンダーシグナルレンズが無くオレンジ色で塗装。シグナルレンズとなります。国内仕様は白のリフレクター。フォグランプバルブはシルクピンで再現しましたが実車より少し目立ち過ぎ(写真だと然程でも)。オレンジバルブはワザと大きめです。ピンを抜いてポンチ貫したジュラルミンフィニッシュ。バルブはなくても良かったかな。コ...
シャシー完成国外仕様の内装、国内仕様はウインドウの反射を避けるためダッシュボードは黒。明るい内装とレザーシートで華やかな感じになりました。ブレーキフューエルパイピングも拘りたかった部分。ブレーキパイプの本数が一般的な車とは違うのはABSの配置によるもの。ABSが以外な位置にあることはパイピング資料図から。...
シャシー内装の仕上げです。バスタブ型の底のある内装を修正。ドア開閉にしたので床をぬいて開口時の床を低くしました。ボルトはエンジン固定用です。接着。開口縁はシャシーまで伸ばしましたが隙間はカーペットで塞ぎます。カーペットは実車と色が少々違いますが850VOLVOの内装シートを使用。塗装して貼られる方も見えますが曲面押さえつけでも大丈夫?試作が面倒臭かったのでやめ。一体裁断は無理なので接合面はなるべく不自然に...
エンジンルームの完成です。今作品は今まで以上に日記に残しますがお付き合いください。ボディー合体で見えなくなってしまうインタークーラーパイピング。インテークマニホールド、ターボからのパイピングを再現するには省略できません。今回パイピングすることが出来たのは1/12模型によるところが大きかったと思います。1/12と1/24のラジエーターの幅の違いに気づきました。調べNAとターボ車でラジエターサイズが違う事を確認。キ...
Z32 300ZX TURBO製作記 リアサスペンション マフラー
リアサスペンションとマフラーの組立です。接着前にHICASパイピング。パイプ固定ブラケットはジャンクパーツの一部を切り取って貼付け。凹型は小さく最初から作るより大きい物を切った方が楽。見える部分だけパイピング。洋白線を揃えて曲げるのに手間が掛かっています。アブソーバーが取り付けられなくなっていました。車高を落とした分だけ短く修正。スプリングを一巻半カット。接着。パーキングブレーキケーブルも接続。ボルト...
Z32 300ZX TURBO製作記 インタークーラーパイプ接続
インタークーラーパイプの接続です。完成後は一部しか見えなくなりますがZ32のエンジンルームでは外せない部分。仮組時に作ってありますが、エンジンは未接着の借り載せで作製。補機配線も増えたのでカッチリ収まるか確認しながらの組立。助手席側。ジュラルミンフィニッシュを巻きました。インテークパイプは右矢印部分で干渉。削って再塗装。左矢印部分にズレと隙間。収縮パイプで隙間を隠しました。残りのパイプは少しの隙間な...
エンジン搭載です。仮搭載で修正したので無事収まりました。ウォーターパイプも接続。ホースクリップが有りませんが、実車では上にカウルトップパネルと電装ケーブルが横切るので明確な画像が見つかりません。バキュームパイプの接続。矢印が無いとどれだが分かりません。別館2工作も参照 ➡ こちら次はフューエルライン。INとOUTがあるのでホースクリップを4ヵ所付けたかったのですが接続部の金属線を短くし過ぎたため一カ所の...
エンジン搭載前の再修正がありました。ここでエンジンの仮搭載をするのですが、またまたエンジンが収まりません。オルタネーターとオイルパンがせっかく作ったオイルパイプに当たってしまいます。CUTしました。代替えパイプはCUT面を目立たなくして無しです。パイプがもう少し前方に配置されるのが正解だったようです。次にラジエターを仮置きしたのですが、コンデンサーファンシュラウドがパワステパイプに干渉するのでCUT。こち...
パーキングブレーキの作製です。前回工作で燃料タンクの未工作があったので後回しになっていました。ブレーキパイピングはサスメンバーの下にほぼ隠れますが、パーキングブレーキケーブルは見える位置に有ります。燃料タンクの仕上げ工作はこちら ➡ 別館2でドライブシャフト下方のシャフトトンネルから出ますが実車よりトンネルが狭くブラケットが定位置に付けられません。ドライブシャフト下方をマークしなるべく下方に固定ブ...
Z32 300ZX TURBO製作記 リアサスペンション組立
リアサスペンションの組立です。キットのエンジンマウント方法の変更、そして搭載位置も低くしたのでミッションとドライブシャフトとの接合関係を見るためにエンジン搭載前に作っておきます。順次組立。ディスクプレートの取付。HICASピストンは前期型はオイル駆動なのでパイピングがあります。キットと取付け位置が違います。ブレーキパイピングキャリパーにはブレーキパイプとパーキングブレーキワイヤーが接続されます。パーキ...
エンジン搭載準備もあと少し。ステアリングナックルの取り付けです。スクラッチしたジョイントブーツもそれっぽく。タイヤハウスの補機カバー。実車はカバーの奥にカーボンキャニスター等の補機が隠れています。テンションロッドは無塗装で雰囲気アップ。カッコだけのホーン。納得した上で省略です。ストラット上部は低いボルトですが雰囲気だけ。電装ケーブルが無いのでZ32エンジンルームにしてはスッキリ。エンジンの追加工作も...
フロントサスの組立です。一体となっていたキットパーツを分割修正しました。テンションロッドベース。テンションロッドは別パーツで。キャリパーのパイピングがないので作製。ブラケットは洋白板から。ケーブルの芯線をねじってキャリパー側のパイプに挿します。ジョイント部分はアルミパイプ。タイヤハウス側ブレーキパイプとの接続は困難なので目立たない所で寸断。ABSセンサーケーブルも省略。矢印部分はオイルタンクに干渉し...
エンジンルームに戻ります。キットではモールドだったリレーBOX。裏に電装ケーブルを付ける予定でしたが止め。ケーブル固定部を残したままなので少し浮いています。本来ならタイヤハウスに固定ブラケットを作らなければなりません。ケーブル処理も目立たない部分で寸断。キットのハイキャスユニットは細かく違っているのでスクラッチ。パワステタンクの固定部はストラットタワー上部のボルトと干渉してしまうので止めました。電装...
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次回作の試作です。使用するキットはランチアスーパーデルタ。この車を作るわけではありません。この車をベースに違う車にします。工作途中経過のUP、ぐるりと。(試作模型を完成させるのではないので工作仕上げは汚いです)どこか見覚えのある車になってきました。工作過程は ➡ こちら と こちら続く...
完成詳細です。《内外装》タイヤが大きく腰高なイメージのオリジナルキットをホイールハウスギリギリまで落とし、フロントサイドスポイラーでカスタム仕様に。ヘッドライトも実車様に黒く塗り、アイリッドカバーで精悍な顔つきに。ホイールもGTIオプションホイール。開口部の塗分けでスポーティーになりました。ドア開閉に伴い内装も全面修整。インナートリムも天井、ピラーを別パーツで作製し厚みと包まれた感じに。テールランプ...
GOLF Mk5 完成です。初めて乗った輸入車がゴルフ2、その後乗り換え時にMk4の候補もありましたが別の車に。その後の買い替え時にMk5 GTI Pirelliも候補に挙がったのですがイエローカラーだったので見送りました。今回の作製もGTI Pirelliとも考えましたがGTIのイメージカラーのレッドの作製となりました。これにてGOLF Mk5 製作記終了です。詳細は後日。次回作の下準備に取り掛かっています。...
完成まで。ストライカーパーツを一つ飛ばしてしまい少し間が開きました。再製、塗装して接着。コーションシールは運転席助手席で異なります。助手席側にはエアーバックの注意書きが付くのですがMk4用の物をダッシュボードに貼ってしまったので無しです。ドアとの干渉はありませんでした。リアスポイラー製作時調整はしたのですが、リアウインドーを付けると少し合いが悪くハイグレードで無理やりつけています。ワイパーの接着。そ...
ボディー仕上げの続きです。リアウインドーの塗分け。付属のマスキングがあったので楽ちん。キットパーツを単体に切り出しました。面を合わせるためにかなり調整。リアウインドウパーツリアもサイドも実車はプライバシーガラスが標準ですが、内装が少しでも見えるようにクリアーのまま。アンテナはシャークアンテナに。ボディーとの接合部も別パーツで作製。アンテナの考察は ➡ こちらサイドウインドウのフィッティングがイマイ...
テールランプの仕上げです。本国仕様で仕上げます。考察は ➡ こちら丸部分のマスキングが5mm弱、矢印部分は完全な丸ではありません。マスキングのポンチは4.5mm、右は+4mmの組合せ。厚塗りのクリアーレッドが全然固まりません。ベタつかなくなるまで半日以上。マスキングを剥がして接着。左ハンドルで本国仕様なら日本仕様と違いこちらが正解。気が付く人はいないかも。続く...
ボディー仕上げです。ボディー内側を塗装しました。マスキングが面倒だったので、塗りむらだらけの筆塗装です。ウインドーとドアのラバーシールストリップは艶消しフィニッシュ。ドアステッププレート純正仕様と異なりますが違いを分かる人もいないので良しとします。続く...
シャシー完成です。ボディー合体前に。続く...
ドアの仕上げです。ウインドー枠の塗り分け。今回もサイドウインドーは無し。枠も厚くして補強してあります。ミラーの取り付け。接着は裏から流し込みで。ドアパネルの接着。アームレスト、ドアポケットのロック付近(後方の)処理が実車とは違います。ドアシールはICテープ。つぶれた状態と言うことに。最初艶を消したケーブル線にしたのですがドアが閉まりません。ロック部分は墨入れ、ボルトは艶消しフィニッシュで誤魔化し。ド...
ボンネットを仕上げます。ウォッシャーノズルが無くて良かった。という事はカウルトップパネルに作らないと裏にリブモールドも作製。インシュレーターせっかく作ったリブモールドに合わせた凸凹形状はパス。バキュームで作ればできないこともなかったのですが。遮熱シールド?も付けて完成。続く...
ナンバープレートの仕上げです。プレートは有るものと無いものの選択式にしました。考察はこちら ➡ 別館2でマグネットの脱着なのでステンレスプレートをベースにしました。工作過程は ➡ こちらミッチャクロンを吹いた後にブラックで塗装シール印刷したものを貼りました。半年ほど前に印刷したのですが管理が悪く擦れてしまっています。こちら ➡ 別館2で印刷し直すかな?リアナンバープレート実車のバンパーは分割ラインよ...
フロントグリルの仕上げです。ラジエターグリル実車はこれだけが単体パーツではなくバンパーのライセンスプレート部分と一体です。赤のGTIライン塗分けのためのフジミの配慮でしょうか。実車は ➡ こちらGTIエンブレムとセンターエンブレムの接着。アンダーグリルこのキット、いろんな面で???ですがパーツ単位ではすばらしい。グリルの抜けも全くバリ無し。こちらは貫けてなくて正解。実車同様に2か所貫けています。フォグラ...
ストラット固定部の仕上げです。実車はカウルトップカバーで隠れるストラット固定部。ストラット上部のくぼみから見えるのはストラットピストンのねじ部分とストラット上部のトップマウントとの固定ボルト。今回はカウルトップカバーが無い状態での再現なのでくぼみが見えるのを何とかしたいところ。とはいえピストンの上部はねじ形状で、そして中央に穴が開いています。ねじにナットも有るのですが、ねじやナットの再現は無理。短...
ホイールの仕上げです。キットのメッキホイール。メッキの擦れたところもあり好みの色ではないのでいつものシルバーリーフで塗装。そしてオプションホイールの開口部を黒で仕上げるタイプにしました。改めて見るとキットホイールに違和感を感じます。考察します、別館2で。続く...
シャシー内装の仕上げです。リアハッチが技量不足で開閉が出来なかったのでラゲッジルームに手を付けていません。バスタブ内装のフロアーは使用せずキットモールドを平らにすることで深さを稼ぎます。フロアーカーペットは貼れる布。実車は一体形成ですが模型都合の分割なので実車とは違います。ピッタリ合わせたカーペットを張り付ける工程が楽しい。フロッキー粉末はどうなんだろう。フットレストとABCペダルドア開閉なので見え...
アンダーシャシーの完成です。写真のみ続く...
アンダーガードの修整です。キットオリジナルの状態。実車比較すると似た再現はされていますがかなり違います。模型はアンダースポイラーを付けた状態。実車形状にするため修整しました。考察こちら ➡ 別館2で下がアンダーガード単体。上はアンダースポイラー、タイヤハウジングライナーが模型都合で一体となっています。組付け塗装。ハウジングライナーとの固定ボルト。ボルトリベットは手持ちにφ0.7しかありませんでした。ガ...
フロントアクスルの組立です。見える部分だけを再現するのでは無く、見えなくなる部分の再現も。見える部分と見えなくなる部分。スタビライザーとパワーステアリング。共に見えなくなりますが、サスペンションとの接続には外せない部分。オイル駆動ではないのでシンプルなパワステ。電装ケーブルは見えなくなる部分を再現すると言っていながらパスしました。モーターに接続出来てもその先の接続が出来ません。ブラケットは作ります...
マフラーの組立です。ディテールを加えカスタム仕様にしたので細かく日記に残します。全体はキットオリジナルのままでキャタリスト前方をマニホールドと接続できるようにしました。実車に比べキャタリストは小さいです。ハンガーブッシュは赤。簡易作製で実車形状と異なりますが雰囲気で。マフラー搭載前に別工作。フロアトンネルにボルトがあります。フロアーコンソールの固定ボルト。キャビンフロアーパーツから切出したものなの...
リアサスペンション搭載前の組付けです。スクラッチパーツの数だけ組立工程があるのでつらつら続きます。フューエルフィルターとサプライラインとリターンライン。ブレーザーホースの接着。組付けサプライラインとリターンラインのジョイントには実車は識別ラインが入っています。給油パイプとブリーザーパイプ。針金はタンク給油口とのダボ。タンクを付けてから接着します。マフラーマウント先に接着。フューエルタンクは手を加え...
電動ファンの作製です。考察はこちら ➡ 別館2でファンシュラウドの作製。マスキングテープで固定してサークルカッターで穴開け。ファンは2機ですが、何故大きさが違うかは不明。詳細不明でシュラウドに付くのか、ファンに付くのか分かりません。この図ではファンに付きます。サイズに合わせて印刷した物をプラ板に貼り付けて切り出し。よーく見るとファンの間隔がいびつですが修整せずにこのまま切り出します。薄いですがモー...
バンパーの作製です。考察はこちら ➡ 別館2でバンパーフレームの作製。パイピング等の支障が有るためエンジン搭載後の組付けとなります。別パーツにするため位置決め固定部の加工。模型都合のサイズで作製。丁度良い位置を探しつつ下側の見えなくなる部分にマーキング。・、・・は左右の目印。バンパーフレームは完成後も見える部分です。インパクトバーの作製。脱着式にするため固定部にダボ付け。バンパーフレームに仮合わせ...
インタークーラーの作製です。フロントマウントインタークーラーは純正では無いのでOEMのアルミ製となります。考察を参考に作成します。考察はこちら ➡ 別館2(その1) (その2)でラジエターと同じでこちらもディテールアップパーツを使わずエバーグリーンの波板で簡易作製。周りにプラ板を貼りました。サイド部分も作製。裏に凸プラ棒を貼ってはまる様に。コアサポート側面の前面に固定するタイプですが、コアサポート側面...
ラジエター、コンデンサー固定ブラケットの作製です。インタークーラーでコアサポートとに固定されるため、インタークーラーを外すと固定が無くなりブラケットが必要となります。考察はこちら ➡ 別館2でコンデンサー側のブラケットクリップ焼なました洋白帯を貼りました。ブラケットとの干渉が有るためA/Cパイプをアルミパイプで作製し確認。実車とは若干取り回しが違いますが良しとします。ブラケットの作製。凹部分はブラケッ...
クーラントリザーバータンク...
ラジエターの作製です。フィンはファンシュラウドに隠れるのでエバーグリーンの波板で簡易作製。隠れるからと言って平板ではモチベーションが上がりません。形状も純正より簡単な形状のOEMアルミラジエターとしました。コアサポート底面の作製。本来はコアサポート側面で固定されるのですが、ダボを立てて固定。金属ダボだけでは不安定なので見えない所で固定増し。安定しました。A/Cコンデンサーの作製。こちらもエバーグリーンの...
バッテリーボックスの作製です。フューズボックスの横に位置します。固定方法はまだ確認が出来ていません。ボックスの作製。実車は底、サイドカバー、蓋の3パーツ構成です。サイドカバー部分の格子状のモールドも作ったのですが歪んで見苦しくなったので削り取り。3Dでなければ格子が均等に作れません。誰も知らないのでこのまま。蓋を別パーツにしたのでバッテリーも作ります。と言っても今回は上しか見えないのでZ31で切り取っ...
ヒューズボックスの作製です。矢印部分にあります。ですが、タイヤハウスの上にあり固定が厄介な所。箱組で作りますが少しでも歪と手間を軽減させるためエバーグリーンの切り出し。長方形の蓋にサイドを貼る組立です。作っているのはボックスでは無くカバーになります。モールド部分の追加。リブもエバーグリーンから。上面に斜めの切断面が出ないように。修整してカバー持ち手部分の追加。側面のリブは省略してしまいました。カー...
ブレーキマスターバックの作製です。ブレーキサーボKOTOBUKIYAの丸パーツから作製。左上がバキュームパイプ接続部。全体の形状は細かく違いますが良しとします。ブレーキマスターシリンダー実車は左下1/4を覆う遮熱カバーが付くのですがどうしましょ。見えなくなるし。タンクはタミヤ5mm角棒からの削り出し。乳白色なので塗装はしません。周りに凸モールドが有るのですがタンク形状が複雑だったので止め。キャップはつまみに凹凸...
アッパーコアサポートの作製です。考察はこちら ➡ 別館2で一見グリルに見えるモールドはコンデンサーモールド切り取りました。キットにはラジエターコアサポートが無いのでプラ板の追加。アッパーコアサポートを作ります。途中経過写真はありませんが、マスキングで型取りプラ板の切り出しです。ヘッドライトユニットとの隙間が出来ないように調整。両サイドに固定部を付けました。矢印側は少し飛び出していてサイドパネルには...
オイルゲージの作製です。オレンジ矢印の狭い空間からスロットルリンケージ横の緑矢印につながります。補機との隙間を通ってかなり入り組んだ状態。実車のシリンダーブロック底部は斜めの末広がりですが、切立っているため斜めに無理やり挿しています。見えない部分ですが、裏にプラ板を貼ってオイルパンの干渉する固定部を削ったりと。穴開けにプラ板の硬化を待ってから。実車とは異なりますがパイプを曲げてシリンダーブロックに...
エンジンカバーマウントの再作製です。以前作ったエキゾースト遮熱板が作り直しになりました。考察はこちら ➡ 別館2で再工作ですが過程をつらつらと。実車は1枚プレスですが模型は貼り合わせ。プレスモールドは切込み貼り付。固定部分も張り合わせなのでカクカクです。ダボは抜け防止に曲げて置きました。前作との比較。角は丸めて、辺縁は薄くします。凹のコーナーに瞬着を流すかは検討します。エンジンカバーのマウント。ク...
EVAPプラグバルブラインの修整です。実車画像と比較しなければ修整したかどうか分からない自己満足工作です。完成後裏から見ることとはないのですが正面から見えるので作り直し。パイピングは前工作のものを分割、切り詰めて使用。パイプ部分はスロットルボディーに隠れます。これだけ。続く...
オイルキャップの作製です。形状違いが数種。年式を決めて資料収集しない何時ものことですが、確認作業が面倒なので手を抜いてしまいます。共通してあるのがラッパ状の給油口。アルミパイプの叩きで作製。シリンダーヘッドとのつながりが少し違いますが、誰も分かりません。オイルキャップつまみ部分が薄くてつまみにくそうですが、実車は中央が窪んで指が掛かります。ピンボケです。この後パーツ飛ばしました。続く...
エンジンマウントの作製です。ブラケット接続部から。実際は2ボルトですがダボは一本。誰も分かりませんが、実車より短め。インシュレーターとの接続部は丸棒。細かな形状再現は割愛。実車も中央では無いのですが不明。この後バンパーフレーム(マウント固定部分)の修整がありました。マウントの作製。インシュレーター部分。外枠に対して奥まってしまいました。0.5mm間違えましたがまあいいかです。マウント固定部の作製。明確...
エンジンマウントブラケットの作製です。矢印部分に付きますが、シャシーとの固定も有るため角度の確認が必要となります。モールドも避けなければいけなく、右側にベルトテンショナーの外形も印記しました。1cm四方未満のパーツですが工作過程がかなりあったので記録に残します。外形サイズは現物合わせ。仮合わせした状態で外形のを決めて切出し。ベースの完成。厚みを増してモールドを付けます。ボルト固定部の穴を0.25mmの...
エンジンマウントの作製です。マウントは2箇所。ミッションマウントブラケットから。ミッション側にブラケット固定部が作ってあります。現物合わせで作製。マウントベースに合うように幅を決め外形を書いて切出し。仕上げます。ブラケットの完成。ミッションマウント塗装、工作手順を考え実車との分割が異なります。ミッション固定部。実車の固定ボルトに合わせダボは3カ所。ミッションブラケットに固定。インシュレーターの幅は...
ベルトテンショナープーリーの作製です。テンショナーはマーク位置。工作前に考察と修整工作がありました ➡ 別館2で厚みの有るプラ板のポンチ貫は困難なので貼り合わせ。ベースモールドからダボ付けして隙間に合わせたプラ板てモールドの追加。アーム部分の複雑な穴モールドは省略。3Dでなければ無理(技量が無いだけの言い訳)です。固定部分は設計ミスで全く実車通りにできません。こちらからは分かりませんが隙間を埋めた...
前回の不明パーツを調べました。パーツリストにも名称が載っていません。オレンジ右、上矢印パーツ。エキゾースト遮熱板にも付いていますがエキゾーストには付いていません。資料図ではクーラントリターンパイプブラケットに付いていますが名称不明。何処かに答えが有るはずと調べ見つけました。日本語翻訳で答えが明かに。エンジンカバーマウントでした。答えが判れば「あ~そうか」です。今回はエンジンカバーは付けない事にした...
タイミングベルトカバーの作製です。写真撮り忘れていたのでかなり前の物です。エンジン製作開始から2ヶ月経過しています。キットパーツならディテールアップ程度で完成お披露目ですが、スクラッチ故完成までに手間、修正が有ったので記録に残します。ベルトカバーなので厚みはあると思いますが不明。取り敢えず1mmで作製。裏にプラス0.3mm。ダボは2カ所です。シリンダーブロックとヘッドが別パーツになっているので固定も兼...