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2010/02/01

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  • 小さな幸せで毎日を埋めていく

    あゝ、図書館が恋しい。総会が終わり、日曜も京都まで友人のところへ。このブログを書くことも出来ず。今日は雨、雨雲のイヤな姿の午後。豪雨の予報。外出は不可。6/14(土)の図書館。ガマの穂がみずみずしい。花はシャクナゲだろうか。毎月、喜びを与えて下さっています。写

  • 初夏のたべもの

    矢車草群をカット。乾燥しても強い。ごみ袋に。でもちょっとその前に。手近なザワークラウトの空き瓶に。一本の木から採れた梅。高い所のはそのままに。以前に買ったザルがふたつもあったなんて。今日お昼に湖岸に外出。あまりの暑さに逃げ帰る。この前、娘から送られた資生

  • 雨の日の過ごし方

    雨の日が続き、午後遅く雨が止んだ昨日、軽い買い物に出掛けました。10年以上田舎のおうちで、畑を気の向くままにしていましたが、初めて湖宅で、植木鉢で野菜を育てています。オクラって離れて育てていると、堅くなってほとんど食べられませんでしたから。5月29日は3鉢。6月

  • 夫は屋根の上

    6月、麦秋の中、田舎のおうちに着きました。オットは屋根の上。窓から見守る妻。樋にたまった枯葉の始末のため。梅雨前のこと。(6/2)ウグイスが西の庭で鳴き、毎年ツバメが飛び交う。どこかに巣があるはず。大屋根辺りで見えない。今回は、野菜の苗を植える目的なので、中

  • 失われた時を求めて

    田舎のおうちに着くと、ワインディング・アプローチにいつもセージの香りがしました。薄紫やチェリー、レモン色、様々な花の咲く小さなセージを幾本か植えていました。毎年オットが草刈機で気に留めないで刈ってしまうので、、、もう花は植えてないのです。専門が化学系のた

  • 大草原の小さな家 シニア編

    ☆気になったこと 備蓄米放出の少し前、生協にて、あるかなしかのお米のコーナーでしばしたたずむ若い男の人に胸が痛みました。 以前、コンビニの駐車場。少しコンクリがわずかに盛り上がっていて、つまづき転び両ひざにアザが出来た程度になりました。後日、お店の方に「

  • 楽しい剪定の日々♪

    フツーの生活に戻って、湖のおうちのトイレの窓辺。田舎のおうちに住み始めた頃は、花を瓶に挿したものだけど、花弁が落ちるので、JAの花は、なぜか落ちない。もともと花は、手折ろうとは思わなくて、そのまんまがいい。オットが間違って切ってしまった紅梅。(4/7)活けてみ

  • 外出着は寝間着で

    雨の中の朝。出がけに降り始めました。昨夜も原稿書き書きで遅くなってしまったので、さぼりたい気持ちもちょっぴり。リファッションの講座へ。指定通り数着古着を入れた風呂敷包みと共に。窓からは水田。その向こうは空ではなくて、一面に広がる湖。まあ、服をリフォームす

  • 私のリビング

    同窓会終了して「また来年」と言って、別れて行った幼なじみ。昔は毎日、冗談言ったりして皆で楽しかったのに。その言葉がちょっぴり切ない。その後の二次会で前の席の商社マン、幼稚園の舞台でヘンゼル役の人の名前が出たので尋ねると、バスケ部で一緒だったと。「いい奴や

  • 道頓堀へ

    40階で朝食を。クスクスがあって、エディンバラの学食を思い出しました。尋ねると友人が「グラノーラみたいなもの。炒めたり」と彼女即答。「ラぺが好き」と言うと「瓶詰とかにある」とも。ラストに自動でカフェラテを入れると、カップは牛乳で満たされ、それだけで飲んでし

  • 24階のホテル事情

    同窓会が終わってホテルへの道順、若い警備員さんに尋ねると携帯で親切に調べてくれはる。ちょっと迷ったので、夜の道頓堀散策は断念。難波駅、JRも南下の線が出来ていたなんて。彼女はよくAPAを利用しているけれど、ここ駅前タワーホテルは新しくて、立派な佇まい。彼女はデ

  • 14階の出来事

    おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい日でした。大阪駅、森之宮、駅の日曜日のトイレは行列が出来ていました。 14階スカイバンケットで、70名余が集まった高校の同窓会。ホテルのシャトルバスに、杖をついた男の人と杖を軽々と持っているだけの白髪の女性が乗ってこられ

  • 田舎のおうち、あれこれ

    矢車菊がこぼれ種で、湖のおうち。(25日)スノーボール。高くなり広がり過ぎたのを昨年剪定したので、花付きが良くなったみたい。田舎のおうち、垣間見えたツツジの花。魅惑的な珊瑚色の奥ゆかしい一輪。違うわぁ。田舎のおうちの花、花弁が透き通るように瑞々しい。町の花

  • 田舎のおうちの夜

    昨日夜は大雨でした。まだまだ、ストーブを点けています。去年は肌寒い日はなかったようでした。4月の週末の田舎のおうちでは,ベンチを玄関前に移動しました。(19日)コーナーに寄せ植えの鉢を置く庭用テーブルと椅子を二脚を置いたり。母の訪問看護の方への入り口を飾る心

  • 夜の京都

    なかなか厳しい日程が続きます。京都四条へ。オットに送ってもらうと、40分も早く着く。京都のオーラを感じます。。四条通をぐるっとゆっくり回って時間をつぶすという考えのオット。30分前に会場の大型書店に降ろしてもらいました。カフェにバーもあってカルチャーショック

  • モーニング モニング

    モーニング モニング♪私の朝だよ~田舎のおうちの朝です。オットは昨日も重労働、まだ寝ています。剪定後の枝の処理。三面の畑の草刈り。遠くで、単線の電車の走る音がします。コトコトコト。カーテンを開けると、ミツバツツジが東の庭に咲いています。こんなところにもあっ

  • パン屋さんの近くに

    昨日は雨です。この前植えた野菜の苗は育っているでしょうか?TVの「ワタシが日本に住む理由」のなかで、フランスの女性が、住まいはパン屋さんの近くを選んだそうです。我が家では4月1日ランチは有機の乾燥野菜を入れたスープを作って炊き込みご飯をオムライスに。2日朝は

  • 喜んでくれるでしょうか?

    田舎のおうちから帰って来てしばらく、夕方、図書館へ行きました。もうヤッケもいりません。でもお祭りの夜、山麓には必要です。忙しかったので、花見には行かずとも道すがら、眺められます。図書館の入り口にも桜の木がありました。入学式の場のようです。4月の花が活けられ

  • 180年の伝統の糀屋さんで味噌づくり

    先日、1月の末に仕込みましたお味噌の樽をこわごわ開けてみたんです。ちっともカビていなかったのに驚きました。知人が、入れ物持って来てねと言ったので、白いホーローの容器を持参しました。でも、こんな可愛い樽も用意されてるなんて。分けて頂きました。これなら、保存し

  • 出来まった―!

    昨日は図書館へ。予約本を受け取りに。カウンターは丁寧な方だった。「お願いします」とワタシ。「ありがとうございます」とカウンター。ワタシも礼を言って帰りました。春の生け花に微笑みます。川岸を少し歩きました。お昼は暖かだったのですが、夕べ近くはやっぱり寒いで

  • のどかな日々

    田舎のおうちに近づくと、塀越しに白梅が咲いていました。車を降りると、あゝ癒される場所だと感じます。野鳥が出て行ったり、飛んで来たり。納屋の裏、かつてマルタンのバラがあった所でウグイスが鳴き続けていたようです。翌日は離れた所からだとオットが。オットは翌日は

  • のどかな夜の過ごし方

    暖かい日となって、各部屋の戸や窓を開けました。金曜日に図書館で借りた絵本は超簡単な英語版3冊。静かな夜の過ごし方は、それを読みました。あまりにも面白くて一気に。カエル君とヒキガエル君ののどかな物語。今日することを朝のベッドの中ですることがいっぱいあるからと

  • 記者を魅了して

    昨日、日が照ったりしても雨がぱらついたり、でも、散歩に行きました。比叡山の山裾は、やっぱり寒くて帽子と襟巻で。さんしゅゆの蕾。お寺の白梅里坊の紅梅散歩の前にコンビニで買ってもらった読売新聞の朝刊。やっぱり、ワタクシが写っていました。仲間とイベント参加。30

  • 田舎のおうちの出来事

    田舎のおうちを去る日、庭続きの梅園を見に行きました。蕾があるのはこの木だけのようです。それから、垣根の外の道から放り込まれた空のペットボトルなどを納屋の外に集めたのを見に行きました。(下の写真 ↓ )古い革靴が片方、放り込まれていたこともありました。いつも

  • ちいさな幸せの赤いドット

    田舎のおうちから戻ると、いつもの夜が待っていました。クロスワードパズルを解くオット。寸暇にチクチク仕事を楽しむワタシ。時々、携帯で噂話を見たり。田舎のおうちに着くと、もう草刈りで草花は気付かれずに刈られてしまったはず。それでも、5株ほど写真の他にクロッカス

  • カフェ・タイム

    金曜日行く予定だったお店。寄り道して4時頃。閉店近いと商品もないだろうと、昨日午前中に出直しました。知人が、早く行ってみてと急がせます。一か月前から。「今から行くとこ」とメッセンジャーに返事。知人納得。何やかやと用事があり、やっとの思いで。お店の前には、ワ

  • 雨の外出

    雨の日々、それでも、クリスマスローズが咲き出し、パンジーもお顔を上げて元気づいています。朝寝をしていると一日が何と短いことでしょうか。洗濯物乾かず。深夜、オットは灘高とかの数学の番組を連日見ている。頭の体操とかゆうけれど。早口の講師の声が響く。ワタシは手

  • シニアの神田川

    今日は暖かだった。起きてくると13℃。昨日も今日も外出。昨日は図書館へ。そして、久し振りの散歩道。夕方まだ日は明るい。剪定されている天神川沿いの植栽。河原も覆いかぶさる雑草がなく、キャタピラーの跡形が残されています。春の準備のようです。図書館前の歩道も凸凹

  • 積年の夢 Op.2

    玄関は寒い。昔から冬には、全館暖房を望むわと思っていたけれど。そこで、温風機を購入。TOTOさんの。Before 21日(金)After玄関横の和室の外に。出かける身支度、玄関仕事が寒さから安全になります。月曜日には、電熱暖房機をトイレの中に入れるように、コードを取り付け

  • 雪の日 積年の夢かなう

    朝、北へ行くので、昨日から雪模様が心配でした。10時から雪になるとの予報。高速はやめて県道で。左手前方の比良は雪に煙っています。♪ 比良は雪空  唐崎や雨よ~サンドブラストの講習です。ずっと夢みていた琵琶湖の港町の和船をガラスのプレートに。展示作品は、明確

  • 楽しみも哀しみも

    田舎のおうちから帰って、湖のおうちの水道管が凍っていなくてほっとしました。自立雨戸が開くと太陽の陽射しが広がって、「雪が積もっているよ」とオット。♪ 雨は夜更け過ぎに   雪へと変わるだろう (山下達郎歌)こんなに照っているのに信じられない。晴れた陽射しが

  • 震えて眠る田舎のおうち

    先週の水曜日の夜はヒーターのデロンギでは、寝床が寒くて震えるほどでした。木曜日は、そんなでもなかった湖のおうち。風が強くて寒い金曜日に田舎のおうちへ。途中、平野の中のJAの外は、危険な寒さと思うほど。寄せ植えの花籠もしおれていました。夕方着いた田舎のおうち

  • 帰途は晴れた日

    雪の中、田舎のおうちで過ごして帰途に着きました。午後だいぶ過ぎていつものふわとろオムライス屋さんへ。いつもいつもと思うけれど、前に田舎へ来たのは1ヶ月半前。低温注意報が田舎に出ていたり、町の暮らしを楽しんでいたので来れなかったのです。一口いれると、「おいし

  • お雛様作りました!

    埼玉県八潮市の道路陥没事故の私達も救出を願い待ち続ける重苦しい日々。付近の方で生活も不自由なのに「救出を第一にして下さい」という優しい言葉に涙。昨日の朝、お雛様の手芸を習いにセンターへ。用意してゆくのは、15㎝角の布12枚他。前もって、着物向きの柄違いのを番

  • グッジョブ ‼

    今日も寒い日。家の中で過ごした平凡な日です。昨日も寒いので、散歩の代りにスーパーへ。なんと、「ラストバーゲン!!」と表示板。デパートはクリスマスに、バーゲンは皆無だった。いつもスーパーは何らかの広告しているよう。もしやジュニアものかも知れないけれど、ルー

  • 冬の夕日

    今日も風が強く、粉雪が舞っています。出かけたくない日です。今週寒くなるとの予報通り、また厚いソックスをはいています。昨日は歯科の定期検診。磨いていただくだけなのに、病院行きは、、終れば開放感が。ルンルン。道の駅アグリの郷栗東に寄って、野菜、白菜、大根を買

  • いつわらざる生活

    今日は晴れた日。昨日もチクチク。超初心者級ですが。電気店のジョーシンさんで頂いたボアのひざ掛け。薄手なので使わなくて、袋に縫って冬のクッションカバーに。高菜が手に入ったので、めはり寿司をランチに。熊野、吉野地方の郷土料理とか。娘に写真送ると。「このキャベ

  • 夢中になってます~

    小物づくりを楽しんでいます。綿入りふんわりバスケット。母の鏡の作品の横です。底に円の厚紙だけで、全部布で出来ています。市の催しで、13名出席、2名欠席で、新人3名のうちの一人です。皆、親切で楽しい話声でいっぱいでした。持参の布は、着物やスカートからリサイクル

  • 青空が広がる日

    青空が広がる日寝具をすべて干しました。一昨日のこと。夜、ベッドに入るとまるでスフレの上に寝ているようでした。毎朝起きると、植木鉢に小さな葉っぱの芽がひとつ伸びているだけで幸せな気持ちになります。でも、晴れた日は青空のことで心がいっぱいです。近くのスーパー

  • 恋する山に会えた日

    昨日は阪神大震災の日、家屋が崩れた姉も避難生活。母と訪ねた日を思い出します。一人暮らしの母の親友もご近所の方が、救出して下さって、気絶されていたとも。また、平凡な絵画には目もくれず高名な画家の絵画が盗まれたらしいです。目利きの泥棒と驚きました。高台だっ

  • リメイク

    家事の合間、寸時のチクチク仕事。フツーの生活に戻っています。秋に買った福祉作業所のサコッシュ。ワタシ風にリメイクしてみました。ポケットを付けました。裏側の接着芯、後付けなので手縫いで硬かったこと。こちらは、アップリケだけで。昨夜出来上がりました。一針縫う

  • 厳寒の買い物

    遅い朝、居間は11℃。一昨日に雪の日があったりして、買い物もおっくうに。暖かいソックスが欲しい。 そうだ!寒くなったら、しまむらさんに行こう。足首のキツクないのって、なかなか見当たらない。コーヒーミルク色のキティちゃん(年に合わず)のが、ソフトそう。ブルー

  • 驚き!

    雪が積もっています。朝から3時間たっても20℃になりません。少しづつフツーの生活が戻ってきています。こんなに寒いので、厳寒は外出を控えるべきと決心。孫ボーイに送ったのはクリスマスには『うさこちゃんとゆうえんち』等。昨日届けた『三びきのこぶた イギリスの昔話』

  • 気楽なお正月

    お正月はまだ終らない。娘の所へ行くので。息子の栄転の引越し手伝いかねて。その後、息子も超多忙で、行かない方が。汽車ポッポで行くのも。寒いし、インフルも嫌。娘からLINE電話。今のインフルは咳が続くみたいし、暖かくなってからでもとも言う。ほっ。お正月は終わった

  • 素敵なへび

    新年おめでとうございます本年もよろしくお願い申し上げますみなさまのご多幸をお祈りいたします****************お正月の風景です。レストランの門松です。日吉大社の絵馬。成安造形大の女子学生さんの作品で、自宅で蛇を飼っておられるそうです。同大社の

  • 大晦日前までに

    田舎のおうちでの滞在。翌1日目(金)は、 剪定枝の始末、袋詰め。                   アプローチのが残っていたから。2日目(土)20袋リサイクルセンターへ捨てに3日目(日)垣根の剪定4日目(月)午前中その22、3袋(90キロ)               

  • 田舎のおうちの冬

    田舎のおうちへの道々、刈り取られた枯葉色の田んぼにはカラスたちがいます。♪烏(からす)啼きて木に高く、人は畑(はた)に麦を踏むこの「冬景色」は小学生の頃、先生に何か歌を歌いなさいと言われると、この曲を歌ったものでした。おうちに着くと、アプローチの低木も伐

  • 美しきガラスの世界へ

    クリスマスというのに、25日京都伊勢丹の美術館「えき」の最終日に。                           美しきガラスの世界没後120年 エミール・ガレ展木工の輸入玩具の売り場も見たいな。午後遅くなって、寒そう。帰りの夕方は電車も混むし、山科駅はことさら寒い。

  • 早いクリスマス

    出掛けると、神社も掃き清められて、もう薪の用意が整っている所もあります。クリスマスカードの返礼を書いたり、友のカードに添えられていたゴディバのチョコをかじったり、 お昼に見た、BS『小さなイタリアの村の物語』。葡萄畑の話が出てきました。いつもよくある農村

  • 修繕 修理の日々

    修繕の日々。ワタクシではないけれど。居間の照明、60㎝の蛍光灯5本入りの。一本切れて、全部新しいのに入れ替え。その後、カバーのアラミド紙が少し破れていたのも交換することに。それも小単位はないので、不燃性の和紙をネットで注文。のりを買いに。一昨日、和紙を貼った

  • 凍れるモミジの木

    散歩するとモミジの葉が、凍ったような、透き通ったようと言うべきかえもいわれぬ程美しかった夕べ。16日。そして、坂本はこぼれ落ちたモミジの落ち葉に覆われていました。凍れる月影 空に冴えて~(子供の頃 好きだった曲)11日に田舎のお家から帰ったオット。水道管の防寒

  • あの頃のヒーロー

    迎春の寄せ植えの鉢植えが驚くほど多く並んでいた大工センター。金曜日。冬を実感する寒さの日々。今日読み終えた本。『力道山未亡人』(細田昌志 2024 小学館)図書館の予約の数が多く待ちました。小学館ノンフィクション大賞受賞の本。大変優秀な奥様と知りました。高2の

  • 中国料理の会食 語らい

    朝、14℃。お昼ごろから、sunny day。陽射しが溢れて、幸せそうな観葉植物たちを眺めます。そうそう、11月の中旬(16日)、親睦の会食がありました。私の100回近く連載の随筆を掲載頂いている会の方々です。なかなか、出席できなかったのですが、お招き頂いてこれを逃すと一

  • 風の吹く日

    この頃、風が冷たくて町にも出掛ける気がしない。娘が来て来てと言うけれど、一週間も。ワタクシもつかしら。微妙。家でサボテンさんとお話しているのが好き。こうゆうのが欲しいと言うと母が彫って作ってくれたのに新入りのサボテン君を入れています。いいのが無くて、しか

  • 食べてしまった危険物!

    朝15℃。暖房して陽射しのある朝、まず、暖かい居間に移って来た観葉植物たちに声をかけます。「今は幸せかい?」(そんな古い歌)やっと晩秋に里芋を掘りました。3株しか植えませんでした。身の丈にあった数ですが、もう少し植えてもとも思いました。煮物の頭芋もすごく美味

  • マクロビ料理教室 ふれあい

    目覚めた時が起床時間とどなたかがSNSで言われていました。なるほど!昨日の朝は、仲間とマクロビ料理教室に。古びた湖岸にある会館の3Fから見える風景を横目に調理室へ急ぎます。エプロンを付けるロッカー前でも出会えば、あうんのメンバーです。17名が集まっています。皆

  • 予期せぬ紅葉狩り

    スーパーへ行く前に、その近くを散歩しました。午後4時をだいぶ過ぎているのに、度々人とすれ違います。参道へ出ると、沿道には明りが灯っています。里坊横の水路のある歩道には、モミジが落ちて散りばめられています。沿道はライトアップ。茶店の横を神社めざして旧竹林院の

  • 誕生日

    洗濯物を干す晴れた日、緑の比叡山にちらほら紅葉色が見えます。穏やかに過ぎた日。 *誕生日*何もいらないただ、小春日和と鉢植えがひとつ一冊の書物があればいい****************やっと手に入ったディケンズの『炉辺のこほろぎ』(オンデマンド版。フィッ

  • いつもの

    朝16℃。エアコンでなく石油ストーブ点ける。月曜日、田舎のおうちを出る日。洗い物も少なくして、洗濯物は湖のおうちで干す習慣。いざ、いつものスッピンで行けるレストランへ。田舎のおうちで、イカ飯を作った時、「オムライスのご飯に似てるけど、また行く?」玉子は持っ

  • 伐採・剪定・収穫

    昨夜は暑くて目が覚め眠れなかった。寒い夜が続いたのに。晴れると思えば、小雨の気紛れな天気。庭仕事のオット。台所仕事のワタクシ。呼ばれて、伐採時の大枝に掛けられたロープを引っ張る役です。ゆるめてーと言われれば切れた時です。塀の外にも楽しめる我が家のボーダー

  • クイック&イージー

    一週間近く、外出が続いたので、田舎のおうちへ、やっと。あんなに剪定されたのにローズマリーの花が咲いていました。お米や食料、衣服など積んでお昼は途中、市民の森で生協のお弁当を食べました。これが時間の節約、簡便に行動する方法なんです。ワタシはいつもべジ弁当。

  • フレデリック

    詩人の谷川俊太郎さんがお亡くなりになりました。かつて子供達の谷川さんの絵本でも楽しかったです。『ことばあそびうた』が面白く、かすかに覚えているのは、「はかかんだ ばかはかかんだ かたかった」と 「ぐんまのとんま・・・」一冊はレオ・レオニの『mouse seasons』

  • 飛蚊症

    連日の外出も昨日で終わるかと思いきや、昨日の委員会、県庁の会議室は広くて明るい。勉強会のお話も終わって、様々な意見交換の折、右目に飛蚊症(ひぶんしょう)が現れました。そういえば最近、糸みたいなのが出たりして驚いていたはず。外出の用が済むと、田舎のおうちに

  • 見知らぬ人々 優しさとねぎらいと

    一昨日、朝8時30分に農産物の地産地消の講座・見学会行きバスに集合。いつも浜大津への朝は渋滞するんだった。馴染みの人が既に待っていて、ぎりぎり到着。その後新しい二人の女性が到着。車中お世話して下さる方が、本日の説明をされる度に二人で拍手されてねぎらわれます。

  • 見知らぬ人々 出会い

    木金土と連日出掛けていました。そして、見知らぬ人々に出会いました。美容院で待っていると、もう一人の方が入っていらして、言葉を交わすようになりました。最近は、待ち人同士で話すことなんてなく、病院でも静まり返っていることでしょう。かつては、経験談などをお聞き

  • 捨てられた本

    少し前のこと、本を借りて図書館のドアを出ると、外には小さなラックに本が何冊か並んでいて、次の表示がありました。ご自由にお持ち帰りください。返却はいりません。一段の本棚に3分の1程度の冊数。リサイクル図書だそうです。今まで気が付きませんでした。かなりくたび

  • 年賀状 ステンシル 切り絵教室

    眠りにつく前、羊を数えるのではなく田舎のおうちの剪定日数を数えます。お隣は垣根に二日、お庭に一日だろうか。全部で三、四日だろう。丁寧にそれもプロが完成。うちの二つの垣根は長い。全体でプロなら二週間はかかる。時々の自力では2年かな。あ~土曜日、年賀状の切り

  • ひとり漕ぐスワンボート

    昨夜の寝室は16度。日中でも田舎のおうちは12℃らしい。孫ボーイに送る本を探すため。先週借りていた絵本。絵画的センスと文学的センスを育んで欲しいなと思いながら。この中からは1冊選びました。娘から送られてくる写真。池のスワンボートを指さすボーイ。写真群から見ると

  • 平凡な日のサコッシュ

    お昼も19度昨夜の寝室も昨夜書き物をしていた時エアコンを少しつけてみました。原稿書きが終了。会合のアンケートも入れると3点だった。やっとこのブログという心の部屋に。平凡で静かな一昨日。届けて下さった福祉作業所(近江八幡)のサコッシュ。さおり織り。手作りの物

  • 哀しみも喜びも

    昨日も今日も晴れた秋らしい空。もう晩秋だけれど。目の前に書かなければならない小原稿、中原稿が2件。簡単な取材に出掛ける。 一昨日、有機JASルッコラをサラダにしました。奈良県宇陀市、(昔は宇陀郡だった)山口農園さんは、化学合成の農薬、肥料は一切使用していな

  • シメジの自家栽培

    昨日は静かな小雨の一日でした。暑いのか、寒いのかが分からないような一昨日はなんとはなしに、だったけれど今日は爽やかに感じます。雨でも頑張っている蜘蛛君。写真にネットは写りませんでした。段ボールコンポストを初夏から始めていました。8月中旬臭い発生のため、9月

  • バイク免許返納

    選挙があったので、田舎のおうちから急いで帰りました。夜の投票場には、投票に来る人は他に誰も居ませんでした。駐車場一杯かなと歩いて行ったのです。時々、雨傘。田舎のおうちでは、伐採の日々に堪能して、帰るのもいといませんでしたが、楽しかったと言えるのは、するべ

  • 北の庭 伐採作業

    田舎のおうちの2泊目、台所での簡単なやけどの時のために、アロエを持ってきました。冬になるとここでは大丈夫かな。一泊目、松の木3本背丈をうんと低くしました。そして、北の庭に取り掛かりました。3つのブッシュがあります。向かって西から始めてもらいました。二泊目、真

  • ほんとの夜

    赤まんまの花が風に揺れている田舎のおうちの朝青空に飛行機雲玄関の戸を開けると、子供の肌色のヤモリ君が中に飛んで入りました。午前中、3本の松の木を電動も使って切りに切る。絡まっていた、まだ青い実のさねかずら。私でも知っている百人一首のリアルな実。逢阪山は身近

  • 脳の活性化

    図書館へ行きました。受付の生け花があまりにも綺麗で、所用をすませて帰る時に心に響いたので、携帯を取りに駐車場へ。「綺麗なので、写してもいいですか?」と尋ねると、「どうぞ、どうぞ」と笑顔で答えて下さったので。オットは新聞のクロスワードパズルを楽しんでいます

  • 貧者の一灯

    湖のおうちに帰った火曜の夕べ。金木犀が匂って迎えてくれました。お昼から暑くなってきました。刻々と服の入れ替えしてるのに半袖がいるなんて。一日だけ?気温、はっきりして欲しいわ。気温に言いたい江州音頭のセリフの♪しっかりせぇ というのが浮ぶ服整理するとパンツ

  • 帰りたくない

    田舎のおうちから帰る火曜日、急いで、オットが繁りに繁ったビックリグミの木を伐採。殺生は嫌なので、少し株を残してね。枝にはヤモリ君がモズの早にえに。田舎のおうちはモズのテリトリーなんだ。湖のおうちと違ってここは広いので、小鳥の姿は遠くて識別できず、わざわざ

  • 夕方の通行人

    毎年秋はカマキリさんに土間の入り口で会う。何もしてあげられないけれど。お別れだね。雨が降らない日々だったら、お水を飲ませてあげるといいとか。後で知ったこと。一ヶ月前に草を刈った畑。あと二面オットは刈りました。2週間で草ぼうぼう。中位のスイカ,綺麗に食べられ

  • 秋の庭仕事

    田舎のおうち二日目は、待望の外仕事。繁りに繁った松の木2本。松なんて難しいけれど、見通しよくするために、切りに切りました。北と西の庭の草刈りでオットの姿はなく、ガス屋さんの通り道の何度もの整備です。松の木にはまだ青い実のさねかずらが絡んで、だいたい切り落と

  • し・あ・わ・せ

    土曜日、びわこ地球市民の森でお弁当を食べました。青空には雲が、本当に綿のようでした。食後写真に撮る時、移動してしまっています。田舎のおうちは雑草の中。セイダカアワダチソウが繁茂していてショッキング。去年、見つけた花穂を、何よりも先に取って密封して捨てたの

  • 夏の総決算

    朝は22℃。気温はエレベーターの下降のように日々下がってゆきます。昨夜の上弦の月、真ん中でスパッと切ったような美しい姿だった。畑ではトマトは終了。火曜日冷凍庫から畑のミニトマトを出して玉葱、小松菜、ささがきごぼう、コーン、冷凍ハムごっそりでハムライス。最後

  • 秋の寝室

    今朝も23℃。田舎のおうちはもっと寒い。一昨日、冬布団を出して夜は正解でした。この分だと合布団は3日ぐらいしか使わないので、毛布だけでもいいみたい。ママンが使用していたコンフォーターカバーをかけました。思い出します。それから、娘から送られてきたティタイムのマ

  • 予期せぬ夜の SNS

    夜は夏掛けでは寒くて、これでいいのかと思いつつ眠る。凍えてしまわないかとも。土曜の朝は煮りんごがまだあったので嬉しい。                                         (10.6 も ⇩)葡萄の時も。 (9月30日 ⇩ )お素麺とお蕎麦がたくさん

  • 切ない夜

    朝の居間25℃。半袖、長袖、また半袖と着替えます。お盆に親戚から送ってもらった我が家に続く家系図。宝永7年(1710)に始まってなが~い。秋になったので、従姉妹にもとコピーして酷暑の中送るのははばかられて、2日水曜に送りました。叔母も亡くなっていますが、母里なの

  • 時無草

    昨夕、図書館の部屋を出ると、外には枯葉がこぼれ落ちていました。木々に縁どられた川沿いの散歩道には枯葉が積もっています。散歩道を戻る時、「時無草」の歌を口づさんでいました。神の啓示のように突然に。****************秋のひかりにみどりぐむときな

  • 行かねばならぬ

    日曜日は地元民謡の全国大会準決勝・決勝の日です。行かねばならぬ。お昼どうしよう?一日どっぷり会場なので、腰は落ち着けないけれどお外で。平和堂のフードコート横にあるお店を発見。お肉系に行きたいオットを健康食へのバランスのためお蕎麦屋さんに誘導。店内には昔、

  • 舞台

    バタバタ外出の一日。地元の民謡大会。どっぷりと粋な節に、心地良い時が流れます。年を重ね、だんだん馴染みの方も見かけなくなるのですが。挨拶を交わしたりしながら、差し入れも用意したので、出演の知人を探します。目の不自由な方や車いすの高齢の女性もいいお声です。

  • ラスト ハーベスト

    昨夕、山のふもとの散歩。木々はもう枯葉が少し。比叡山の空。田舎のおうちから持ち帰った最後のゴーヤは熟れ熟れ。ゴーヤの赤いタネ。沖縄では子供達がゼリー部分をおやつにするという。成長を待ちたいけれど、持ち帰った小さな西瓜と小さなカボチャ。やっと落ちこぼれた栗

  • 秋の灯り

    娘からLINE電話。散歩に出掛けようとしていたけれど。送った絵本を孫ボーイは朝な夕なに読んで欲しいと娘に持ってくるという。ひとつは五味太郎作、早く互いに会いたい祖母と孫の物語。孫ボーイにバーバーのアピールをしました。フレッシュな孫の顔。こちらの画像は日中の呆

  • 隈研吾設計 市役所内イタリアン・カフェ

    そろそろ秋めくかと思いきやいつもの気温。能登は雨による甚大な重なる被害。復旧工事の行方不明の作業員の方々もあまりにも気の毒です。こんな折ですが、まな板の上で硬さと格闘の畑の巨大カボチャを煮ながらたまの楽しかったことを書いています。お許し下さいね。雨雲の下

  • 委員会

    今日は委員会。会議室に入室前、ロビーにはグループが既に集まっていました。冷えたカボス入紫蘇ジュース持参の人。頂きました。美味しい~。気が置けない会話。会合が終わって外に出ても、共通の話題が続きました。別れて、見上げれば青空。家に帰ってから、福祉の賛助金を

  • 月と金貨

    昨夕、久し振りの散歩。山影で湿度も高くなく、爽やかでした。大きい古木も多く、最近の事故のように枝が倒れてこないかとも思いました。途中の料亭の秋明菊。田舎のおうちでも咲いているかしら。毎年、会いに来る里坊の百日紅。田舎でも咲いているかな。母の好きだった花、

  • 秋の足音

    湖岸にある「道の駅琵琶湖大橋米プラザ」。お昼少し回った時間に、野菜が所々空っぽ。新米の5キロのこだわり米(農薬、化学肥料50%減)が3000円余で沢山出ていました。お米が各店の棚から無くなった時、「米プラザに、米がないなんて」との消費者のコメントがありました。柚

  • ナン

    秋ともなれば、南向きの部屋に陽射しが低くなって差し込んできます。この残暑の厳しさのさなかでは、それが強烈です。今週、ナンが手に入りました。信頼するポコ・ア・ポコさんのは滋賀県産小麦粉で作られています。学校給食パン159校の52,000人に届けられています。ナンは好

  • 私が古民家に住む理由

    台風予報の不安な日々が去り、田舎のおうちの雨戸を開けにオットが出掛けました。草が凄いと電話がありましたが、厳しい残暑の一泊なので、そのうち枯れるから草刈りはしないように頼んでおきました。イチジクは枝が折れていたようです。 14年ぐらい前、甲賀の原木椎茸農

  • 段ボールコンポスト その後

    一息つく時、(つきすぎかも)パリ五輪以来、ドンマイ川端さんに癒されて、you tubeの柔道関連を見ています。リオ五輪出場の3人の選手に小学生の柔道ボーイの質問タイム。「大きな試合に出たのですか?」選手はあどけない質問に笑顔で「お母さんいませんか?」と捜すふり。「

  • 本当の秋を待ちつつ

    ♪ 知っている人は誰もいない見える景色がいつもと違う何だかとても新鮮だ ♪ (挿入歌「電車でホイ」より抜粋)残暑を避けて本当の秋を待ちつつ六角精児さんのNHK/BS、「呑み鉄」をなんとはなしに見ます。でも、微量な温度の低下で、少し体が軽くなったような。明日から

  • 夕空 夕風

    もう、雷雨予報が続き、なかなか行けなかった図書館の予約本が6冊になり、受け取りに行きました。およそ5冊以上は借りないでおきます。受付に生け花用の麦が見えました。いいなあ。りんどうはお盆に仏壇に添えましたが、花は開きませんでした。りんどうが咲いている。スーパ

  • 秋の食卓

    目覚めると、暑さ戻った晴天。一昨日のスーパーの店内、少し冷たくて、夏の日は効いていないかったのに秋なのかも知れないと思った。豪雨が降りますよーという予報の日々。お付き合いするには気疲れしました。昨夜の夕食は台所の残物処理。つまりハイエナ業。畑のプチトマト

  • 秋の紅茶

    ここんとこ夕方の雨は雷が不思議と鳴らなかった。台風もこちらでは弱まって通過するようです。2Fの物干しざおを降ろしたり、田舎のおうちのベンチを建物に入れてくるの忘れたとか、台風に備えていました。お盆休みに帰省して家を出る時、秋になると引っ越すので娘が玄関で言

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