JR「町田駅」へ出かけて「特急あずさ号」の指定席券と乗車券を購入。ネットで松本のホテルを予約するとビジネスホテルは格安で空室ありましたが拘りで温泉宿を検索。昨…
インド長期駐在者によるインドでの生活と各地への旅を写真とエッセイで綴る「インド漫録」。
2002年8月より西インド・グジャラート州バローダにビジネスで駐在しています。知られざるインドを日本の家族・友人・知人に伝えようと、写真エッセイを執筆して発信しています。
2004年から訪問している紅茶の里「ダージリン」。当時はまだデジタルカメラが普及しておらず、まともなデジタル画像として保管できているのは2008年以降です。「…
インドの理科年表によると、「ダージリン」「ペリン」がある西ベンガル州北部やシッキム州のヒマラヤ山麓では11月と12月に快晴となる日の確率は90%以上。これらの…
これまで「ダージリン」へは紅茶葉収穫の「クオリティーシーズン」である「ファーストフラッシュ(春摘茶)」の時季に合わせて訪問していました。4月下旬から5月初旬に…
「ダージリン紅茶」には良品質茶葉が採れる時季を「クオリティーシーズン」と称して「ファーストフラッシュ(春摘茶)」と「セカンドフラッシュ(夏摘茶)」の2シーズン…
シッキム州と西ベンガル州北部の「ヒマラヤ山麓」山間部は無舗装の細い山道が町や村を繋いでいます。あちこち傷んだ道路を車が走ることになるので揺すぶり続き。私は乗り…
標高2000mを超える「ヒマラヤ山麓」の山間部を移動し、「カンチェンジュンガ」撮影の旅を実現できているのは、ニューデリーに事務所を置く旅行代理店社長・アンキッ…
「カンチェンジュンガ」撮影の旅の重要な運転手付きでミニバン「Toyota INNOVA(トヨタ・イノヴァ)」の旅行全行程貸切予約は、ニューデリーに事務所を置く…
「カンチェンジュンガ」撮影の旅で運転手付きでミニバン「Toyota INNOVA(トヨタ・イノヴァ)」を旅行全行程で貸切。車・燃料費・運転手日当・運転手宿泊代…
「カンチェンジュンガ」撮影の旅に出かける時、その旅の玄関口となる「バグドグラ空港」から山岳地帯を移動する車の手配を事前にする必要があります。「バグドグラ空港」…
山は、距離を置いた場所から望むのが美しい姿です。標高世界第3位(8,586m)の「カンチェンジュンガ」はダージリンからの眺望が最も美しいと言われています。ダー…
「バグドグラ空港」から「ダージリン」までの距離は94Km。所要時間は車で約3時間。「バグドグラ空港」から「ペリン」までの距離は140Km。所要時間は車で約7時…
「カンチェンジュンガ」が展望できる「ダージリン」、「ペリン」、「ガントック」、「カリンポン」はネパールとブータンに挟まれた山岳地にあります。それらの地へ行くに…
登山やトレッキングをすることなく車で展望台まで出かけて「カンチェンジュンガ」を展望できる場所が西ベンガル州「ダージリン(Darjeeling)」、シッキム州「…
標高世界第3位の「カンチェンジュンガ」は8000m峰14座の一つです。高山の気象は変化に富んでいます。8000m峰ともなると、そのベスト・ショットを捉えられる…
海辺で生まれ育った反動なのか、私は山に憧れています。登山はしないものの、山麓から名峰を望み、写真撮影する楽しみを長期駐在したインドで覚えました。その名峰はイン…
登山には「職業(プロ)としての登山」、「スポーツとしての登山」、「趣味やレジャーとしての登山」等ありますが、私自身、登山やトレッキングの経験は皆無です。最高級…
「ヒマラヤ山脈8000m級14座」の位置図を示しましたが、その図から「カンチェンジュンガ」は最も東のネパールとインドの国境に跨ってあることが分かります。その「…
世界の屋根と呼ばれる「ヒマラヤ山脈」に標高8000mを超える山が14あります。日本人は、8000m峰に限って、神々が座す山々という信心から、「山」ではなく「座…
インドで「カンチェンジュンガ(8586m)」を眺望できる場所は、西ベンガル州「ダージリン(Darjeeling)」、シッキム州「ペリン(Pelling)」、同…
インド側から「カンチェンジュンガ山群」の5座(五大宝蔵)全てを一望できる展望ポイントはありません。インド側から望めるのは主峰(8586m)、中央峰(8487m…
「カンチェンジュンガ山群」の5座(五大宝蔵)全てを一望できる「ボクタ・ピーク(6143m)」に登頂した登山家・中島健郎氏とカメラマン・石井邦彦氏。中島氏は「な…
「カンチェンジュンガ山群」の5座(五大宝蔵)を一望できる「ボクタ・ピーク(6143m)」の登頂に登山家・中島健郎氏とカメラマン・石井邦彦氏が挑みます。急勾配の…
「カンチェンジュンガ山群」の主峰(8586m)、西峰=ヤルン・カン(8505m)、中央峰(8487m)、南峰(8476m)、カンバチェン(7903m)の5座(…
NHK-BSP「グレートヒマラヤ・撮影日誌」セクション4「カンチェンジュンガ」第10話で、「カンチェンジュンガ山群」の5座(五大宝蔵)を撮影するために、登山家…
「カンチェンジュンガ山群」の5座とは、主峰(8586m)、西峰=ヤルン・カン(8505m)、中央峰(8487m)、南峰(8476m)、カンバチェン(7903m…
NHK-BSP「グレートヒマラヤ・撮影日誌」セクション4「カンチェンジュンガ」のことを「五大宝蔵」と紹介しています。世界標高第3位「カンチェンジュンガ」は80…
「阿蘇山」という単独の山は存在しません。「阿蘇山」はカルデラ(火山の中央部)内部に出来た火口丘群から成り、根子岳・高岳・中岳・杵島岳・烏帽子岳の五峰を「阿蘇五…
私自身、インド側からしか見たことがない「カンチェンジュンガ」。NHK-BSPの「グレートヒマラヤ・撮影日誌」セクション4「カンチェンジュンガ」で映し出された光…
円錐形の「富士山」は何処から見てもその形状は大きく変わりませんが、世界標高第3位の「カンチェンジュンガ」は見る位置・場所で大きく変化します。私自身、「カンチェ…
世界標高第3位の「カンチェンジュンガ」はネパール東部メチ県とインド・シッキム州との国境に跨っています。私が見る「カンチェンジュンガ」はインド側からであり、NH…
NHK-BSPで「グレートヒマラヤ・撮影日誌」が再放送されています。世界で最も高い所に刻まれた一本の道「グレートヒマラヤ・トレイル」。8000m峰を望み170…
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JR「町田駅」へ出かけて「特急あずさ号」の指定席券と乗車券を購入。ネットで松本のホテルを予約するとビジネスホテルは格安で空室ありましたが拘りで温泉宿を検索。昨…
「松本」出身の知人が何人かいてその地の話を聴くことはありましたが、訪ねたことはありません。その昔、兄弟歌手「狩人」が歌う「あずさ2号」で未知の地、信州への憧れ…
その撮影ポイントは「松本」から車で30分ほどの場所。「松本」に宿泊すると、「北アルプス」の絶景も撮影できると聴いて大いに心が動かされます。「松本」の天気予報を…
氏は昨年11月末にご退職され、「セカンド・ライフ」をスタートさせ毎週のように遠出して写真撮影されています。2024年新年初ゴルフを1月9日(火)にご一緒した時…
そのお方はHT社にご勤務のAKさん(64歳)。意気投合し、お付き合いが始まりました。このお方、恐れ多くも写真機材に家が一軒建つほど投資されています。ゴルフも趣…
1年ほど前、野鳥撮影に出かけた「大和・泉の森公園」で、私と同じ高性能カメラ「SONY-α1」に大砲筒のような400mmの単焦点望遠レンズを装着して「カワセミ」…
カメラを手持ち構えで腕が疲れるほど撮影を堪能したあと、「日光山」を下り「日光金谷ホテル」へ戻ると、「東武日光駅」へ向かうホテル送迎バスが出発時間を待っていまし…
「陽明門」に関しては現在価値で約24億円の投入。家康を心から敬愛していた家光は金に糸目を付けず全国から選りすぐりの大工を集め、デザインは絵師一族の狩野派に託さ…
「日光東照宮」と「陽明門」ついて知っておくべきこと、それは家康21回目の「御神忌」となる1636年4月に、徳川幕府第3代将軍家光による大改造工事が完工し、現在…
「陽明門」は508体の彫刻で埋め尽くされています。中でも「唐獅子」が多く目につきます。獅子は百獣の王。邪気を祓(はら)う魔除け。「陽明門」のもうひとつの名は「…
「東照大権現」とは先に記した家康の神号。「陽明門」は「勅額門(ちょくがくもん)」という別名があり、「東照大権現」と書かれた額は後水尾天皇(ごみずのおてんのう)…
「日光東照宮」の「陽明門」は中門。美しい黄金色の威光を放っています。「京都御所」にある12の門のうち東の門は「陽明門」と呼ばれ、「京都御所」を守護するという意…
徳川家康を「東照大権現(とうしょうだいげんごん)」という神として祀るために1617年に創建された「日光東照宮」。その神号は家康が帰依した天台宗の僧侶・天海(て…
「勝道上人(しょうどうしょうにん)735年生‐817年没」は「日光山」に寺院建立の意志を持ち、奈良で仏教を学び苦行の末に日光開山。ここでいう「日光山」とは日光…
「日光金谷ホテル」から「東照宮」まで徒歩10分。小高い丘の上に建つホテルの坂を下ると大谷川(だいやがわ)に架かる朱塗りの「神橋(しんきょう)」が目に入ります。…
ホテルのバスは「中禅寺金谷ホテル」を出て「日光金谷ホテル」経由「東武日光駅」行き。予約している復路の特急「けごん28号」は東武日光駅午後0時55分発。「日光東…
金装飾が眩しい日光東照宮の「陽明門」。2022年2月に雪景色の日光を撮影したいと訪問した時、その門は修復工事中ですっぽりと工事用テントで覆われていました。「日…
というのも、家康の遺言で「遺体を日光に埋葬し直せ」と命じてはいない。家康の遺言を厳密に履行されたとすれば、遺体は「久能山」に留め置かれ、「日光」には神霊だけが…
家康の遺体は何処に埋葬されているのか?という議論があります。家康の「霊柩」が久能山から日光に到着していることになっていますが、この「霊柩」は家康の遺体ではなく…
1周忌が過ぎて行う「勧請」とは本祀(ほんし)の社(久能山東照宮)に祀られている神(家康)の分霊を迎えて新しく建造された分祀(ぶんし)の社殿に迎え入れて祀ること…
「フランシスコ・ザビエル(1506年頃生‐1552年没)」の遺骸は石灰を入れて納棺されたそうですが、いつまでも腐敗せず生きているかのようであったといいます。そ…
ジャーナリストでノンフィクション作家でもあった故立花隆氏によると、「フランシスコ・ザビエル(1506年頃生‐1552年没)」の遺体は暑い東南アジアを経て運ばれ…
1552年、広州の南150Kmに位置する上川島(Sancian Island)で熱病により亡くなった「フランシスコ・ザビエル(1506年頃生‐1552年没)」…
「フランシスコ・ザビエル(1506年頃生‐1552年没)」は1549年、鹿児島に上陸。その後、中国での布教を志しますが1552年、広州の南150Kmに位置する…
「フランシスコ・ザビエル(1506年頃生‐1552年没)」はポルトガル王ジョアン3世(1502年生‐1557年没)に東インド布教を要請され、1542年、ゴアに…
ゴア州の州都パナジ(Panaji)の「オールド・ゴア」にある世界遺産のキリスト教会「ボム・ジェズ教会(Basilica of Bom Jesus)」に「聖フラ…
ゴア州の州都パナジ(Panaji)は空港の北約15Kmに位置し、マンドヴィ川の河口から東へ5Kmほど入った場所にあります。「オールド・ゴア」はパナジからマンド…
ホテルは空港の南約40Kmに位置し、アラビア海に面した広大な敷地にプライヴェイト・ビーチ、ゴルフ場、テニス・コート、プール、フィットネス・ジム、宿泊施設等をガ…
「ゴア」に最も近い国際都市はムンバイ。「ゴア」はムンバイの南南東約400Kmに位置します。ムンバイから「ゴア」へは約1時間の飛行。「ゴア」のダボリム(Dabo…
451年間もポルトガルの植民地だった「ゴア」はインドでは異色の観光スポット。「ゴア」への旅行シーズンは、モンスーン(雨季)となる6月‐9月を除く10月から5月…
「ゴア」は海岸の美しさと太陽を求めて、欧米から多くの人々が訪れます。451年間ポルトガルの植民地であったことからコロニアルの雰囲気を色濃く残す町並みや、カトリ…
アラビア海に面したインド亜大陸西海岸線のほぼ中間に位置する「ゴア」は、1961年にポルトガル領からインドへ返還となりました。現在は小さいながらもゴア州として自…
ポルトガルの航海士「ヴァスコ・ダ・ガマ」がアフリカの喜望峰を回ってインドの西海岸・ケララ州にあるカリカット(現在のコジコード)に着いたのは1498年。それから…
「フランシスコ・ザビエル」が鹿児島に上陸したのは1549年8月15日。カトリック教会の司祭・宣教師として布教のために日本へやってきたのです。日本人の多くが知る…
所有するフルサイズ・ミラーレス一眼デジカメラ「SONY-α1」+100mmx400mm望遠ズームレンズで「昆虫」の「マクロ撮影」も始めました。「マクロ撮影」と…
「カワセミ」撮影に出かけても、「ボウズ(全く遭遇しないこと)」ということは少なからずあります。その時は他の野鳥を狙ったりしますが、春先になると「カワセミ撮影ポ…
小型で広角・標準の画角をカバーする高スピード性能・高画質性能のコンパクト・デジタルカメラSONY RX100VII(DSC-RX100M7) を購入したのは、…
小型で広角・標準の画角をカバーする高スピード性能・高画質性能のコンパクト・デジタルカメラSONY RX100VII(DSC-RX100M7) を購入したことか…
広角・標準の画角をカバーする高スピード性能・高画質性能のコンパクト・デジタルカメラSONY RX100VII(DSC-RX100M7) を購入しました。このカ…
所有するフルサイズ・ミラーレス一眼デジカメラ「SONY-α1」+100mmx400mm望遠ズームレンズは固定で野鳥撮影専用に使用。すると、「SONY-α1」の…