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2010/01/11

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  • 『信長を殺した男 ‐日輪のデマルカシオン‐ #7』 原案・明智憲三郎 漫画・藤堂裕

    藤堂裕先生の『信長を殺した男 ‐日輪のデマルカシオン‐』の第7巻です。 リンク 中世に本紙の最大の悲劇・半島侵略における未曽有の代償は。悲劇に見舞われた現地の朝鮮民族。後戻りできない日ノ本の内部闘争、そして、揺れる大国明の思惑。3国の間でこじれる和平交渉。その壮絶な舞台裏では・・・。 さて、維新の政策の高校無償化ですが、私立高校の授業料も無償化という事みたいです。それはいかがなものか...

  • 『MAO #23』 作者・高橋留美子

    高橋留美子先生の『MAO』の第23巻です。 リンク 幽羅子に紗那の死について聞きに来た夏野だったが、幽羅子はその問いに答えることなく夏野を攻撃する。そして、退去した夏野を追う猫鬼。夏野が生きている限りは大吾がよみがえることがない。そして、猫鬼の攻撃により大吾の加護を失った夏野は欠損したからだが戻ることがなくなり危機を迎える。そこに、魔緒と菜花が助けに現れるものの・・・。 維新の会が自...

  • 『MIX #23』 作者・あだち充

    あだち充先生の『MIX』の第23巻です。 リンク 春の選抜甲子園への切符をかけた秋季東京大会の準々決勝、建丈と勢南の一戦は延長戦タイブレーク方式で建丈が勝利する。一方、エースの投馬が怪我で不在のまま、夏野と走一郎の継投で準々決勝を戦う明青学園。スタンドから音美が見守る中、試合はまさかの展開に・・・。 あだち充先生はたぶんタイブレーク方式は嫌いなんでしょうね。そんな感じのせりふ回しでし...

  • 『イリュージョン 最終版』 作者・松岡圭祐

    松岡圭祐先生の『イリュージョン 最終版』です。 リンク 青年ながらもどんな手口も見破ると話題の万引きGメンの椎橋彬。だが、彬にはもう一つの悪魔的な顔があった。マジックの知識を利用して周囲や防犯カメラを欺き、大胆不敵な犯罪を繰り返していたのだった。刑事の舛城と天才マジック少女の里見沙希が捜査を開始。見え来たのは彬の見事な手口と暗い過去であった・・・。 中居さんに感謝のコメントを日本テ...

  • 『マジシャン 最終版』 作者・松岡圭祐

    松岡圭祐先生の『マジシャン 最終版』です。 リンク 手も触れずにお金を倍にしてくれる男がいるという怪しげな噂に、大規模な詐欺のにおいを嗅ぎつけた刑事の舛城は、天才的なマジックの才能を持つ少女の沙希の助けを借り捜査を始めた。舛城は防犯カメラがとらえた現場映像を入手。そこには確かに倍に増えていく札束の山が映っていた。 松岡圭祐先生の物語は面白いので、他にもほしいシリーズがあるのですが、...

  • 『掟上今日子の裏表紙』 作者・西尾維新

    西尾維新先生の『掟上今日子の裏表紙』です。 リンク 最速の名探偵と呼ばれる掟上今日子が逮捕された。だが、忘却探偵ゆえに、全く身に覚えがないという。取り調べを担当するのは、ベテラン刑事の日怠井。掟上今日子とは因縁の再開だった。手がかりを得るべく、かつて誤認逮捕した青年の隠館厄介に助言を求めると、意外な見解を示す・・・ ネット小説も読むようになって、小説を購入したままになっているものが...

  • 『浜村渚の計算ノート11冊目 ‐エッシャーランドでだまし絵を‐』 作者・青柳碧人

    青柳碧人先生の『浜村渚の計算ノート11冊目 ‐エッシャーランドでだまし絵を‐』です。 リンク 黒い三角定規によって二人の警官が人質に取られた。救出のために浜村渚たちが乗り込んだ施設は、その名も「エッシャーランド」。だまし絵の世界が現実になったかのようなその場所は、トリックアートと数学が織りなす数多の罠が張り巡らされていた。 謎解きの中に数学の雑学が出てきてすごく面白いのですが、今回も...

  • 『死因不明社会2018』 作者・海堂尊

    海堂尊先生の『死因不明社会2018』です。 リンク 会合率は先進国中で最低レベルという日本の状況を変えようと、死亡画像診断・Aiの導入を訴える海堂尊先生が、「死因不明社会」を刊行してから10年が経過した。その後Aiの理解と導入は進んだが、いまだに死因不明者会は解消されていない。そして、この10年を振り返る心象を書き下ろした。 小説ではなかったです。論文に近いのかな。海堂先生の主張がデータを...

  • 『医学のつばさ』 作者・海堂尊

    海堂尊先生の『医学のつばさ』です。 リンク 東城大学医学部に通う中学3年生の曽根崎薫が、同級生たちと洞穴で見つけた謎の生物”いのち”。世紀の大発見を知った文科省は、研究材料にしようと”いのち”を連れ去ってしまう。奪還を試しみる薫たちであったが、やがて「こころの移植」を巡る壮大な陰謀が明らかとなり・・・ USAIDでは、人道支援にももちろん資金を入れていたようです。そして、それは停止しな...

  • 『医学のひよこ』 作者・海堂尊

    海堂尊先生の『医学のひよこ』です。 リンク ひょんなことから東城大学医学部に通う事になった生物オタクの中学3年生の曽根崎薫。学級委員の美智子、ガキ大将のヘラ沼、医学部を目指すがり勉の三田村ら同級生たちと洞穴を探検していると、見たこともない巨大な卵を発見する。孵化した謎の生物に”いのち”と名付け育てようとする薫たちの前に立ちふさがったのは、医学の研究であることを盾に動物実験を計画する研究者と日...

  • 『獣たちのコロシアム ‐池袋ウエストゲートパークXVI-』 作者・石田衣良

    石田衣良先生の『獣たちのコロシアム ‐池袋ウエストゲートパークXVI-』です。 リンク マコトを訪ねてきたテレビ局のディレクター。彼は、児童虐待の動画を投稿し合うネットサークルを追っているという。動画には幼い少女が恐怖に震え、泣き叫ぶ姿が映されていた。マコトとタカシは、冷酷な獣たちをおびき寄せるために罠を仕掛け・・・ 池袋ウエストゲートパークシリーズもたくさん出ていて、これは購入をし忘...

  • 『推しの子 ‐二人のエチュード‐』 小説・田中創

    田中創先生の『推しの子 ‐二人のエチュード‐』です。 リンク 有馬かなと黒川あかねは、来月出演するW主演の舞台の稽古として即興劇を演じていた。15年の嘘という映画から時が経ち、お互い実力派若手女優と称されるまでになったが、相変わらず仲が悪い。結果、恵子のはずがただの罵り合いになってしまていた。 『推しの子』が完結したので、全巻まとめて買って読みましたが、ああそういう話だったのかと。す...

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