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2010/01/11

  • 『キングダム #68』 作者・原泰久

    原泰久先生の『キングダム』の第68巻です。 圧倒的な劣勢に陥った宜司平原を脱出した桓騎は、先行して脱出していた飛信隊等が奪取した宜安城へと入城した。反転攻勢にわずかな希望をつなげる秦軍の要所は、赤麗城。そこには、同様に李牧の包囲を抜けた壁たちが向かったのだが・・・。 宜司平原の戦いは終盤を迎えています。ここで李牧が死ぬのか桓騎が死ぬのか。まぁ、史実通りに進むはずなので、両者とも死...

  • 『食糧人類Re: #6』 原作・蔵石ユウ 漫画・イナベカズ

    蔵石ユウ先生、イナベカズ先生の『食糧人類Re:』の第6巻です。 人類が餌として幸福に生きる世界・・・。だが最強の管理者であった男の辻は、その世界の根底からの破壊を切望していた。彼の望みを受入れ、天沢は単身宮廷へと乗り込み、天人へ自らの肉体をささげる人々の隊列へと加わる。そして、暴かれてゆく、残酷な現実・・・ 某企業の某さんという方が最近ツイートでテロ容認をにおわせるような発言を繰り...

  • 『MAO #16』 作者・高橋留美子

    高橋留美子先生の『MAO』の第16巻です。 火事場泥棒が帝都を騒がす。現場に向かった百火と魔緒であったが、そこには幼い少女羽月が、さらには鳳家を名乗る老婆が現れ・・・。老婆は羽月を鳳家の後を取らせようと画策し、羽月を取り込もうとする。 選択式夫婦別姓を主張しているえりアルファイアさん、保守からの受けが悪くなる要因ですね。個人的にはもっと飛び越えちゃえと思ってるんですけどね。せっかく...

  • 『名探偵コナン #103』 作者・青山剛昌

    青山剛昌先生の『名探偵コナン』の第103巻です。 映画鑑賞後に夕食を食べにファミリーレストランへと訪れたコナン達少年探偵団。そこには白鳥警部と宮本由美、千葉刑事と小林先生、羽田棋士と三池苗子という、カップルを取り換えた組み合わせでそれぞれ訪れていた。浮気を疑い調査に乗り出そうとした灰原の目の前で古参のバンガが毒殺されるという事件が・・・。 岸田首相が遊説中にテロが起こりました。今回...

  • 『あおざくら ‐防衛大学校物語‐ #28』 作者・二階堂ヒカル

    二階堂ヒカル先生の『あおざくら ‐防衛大学校物語‐』の第28巻です。 二度目の開校祭が無事に終わる。儀杖隊に所属していた近藤であったが、けがにより儀杖隊の催しに出場することができなかったことにより、他のいろいろなところに顔を出し、主要な働きをしていたことにより、連日の打ち上げに参加を余儀なくされ、体力にも金銭的にも限界が・・・ えりアルファイアさんが嫌われる要因として、移民制度を進め...

  • 『岩元先輩ノ推薦 #6』 作者・椎橋寛

    椎橋寛先生の『岩元先輩ノ推薦』の第6巻です。 麗しき聖導女学院で、謎の集団食中毒事件が発生。岩本ら栖鳳中国の面々は、女学生たちの警護を任された。事件の影で囁かれるのは、おぞましき毒男のうわさ・・・。かつて毒を操る能力者の少年が軍の施設から逃走した。軍の解剖により内臓をえぐりおられた少年は、空洞の腹から汁を滴らせたまま、少女の血を求め続けるという。 購入をし忘れていた結果、6巻ま...

  • 『岩元先輩ノ推薦 #5』 作者・椎橋寛

    椎橋寛先生の『岩元先輩ノ推薦』の第5巻です。 東京監獄で人間が次々に歯車と化して消える事態が発生。岩本は、その元凶と目される死刑囚の神草の下を訪れる。絞首刑の執行を目前に控えてなお不気味に笑う神草。神草が投獄される端緒となった殺人事件に違和感を覚えた岩元は、仲間たちの協力を得て真相究明に急ぐが・・・。 小西議員の持ち出した小西文書、高市やめろを立憲民主党をやっている。これは、も...

  • 『岩元先輩ノ推薦 #4』 作者・椎橋寛

    椎橋寛先生の『岩元先輩ノ推薦』の第4巻です。 岩元を推薦した先輩の奥秋は、箱を抱え旅する不気味な男の行方を追っていた。奥秋の要請を受けて、渋々ながら捜査に協力するべく温泉郷の湯湯酒姫へとやってきた岩元と14人の後輩たち。調査のために七つの旅館に分かれて、優雅なひと時を過ごしていた矢先、後輩たちが次々と不可解な異変に巻き込まれ・・・。 もうじき地方統一選挙です。国会議員の皆さんは...

  • 『岩元先輩ノ推薦 #3』 作者・椎橋寛

    椎橋寛先生の『岩元先輩ノ推薦』の第3巻です。 物体を複製できる能力者を狙う英国の魔女軍団を阻止するため、仏像が抜港する森へと赴いた岩元達。しかし、先手を打たれて、未知なる能力を前に翻弄される。反撃を開始するが、英国の援軍による容赦のない猛追に防戦一方となる岩元達・・・。 韓国の尹政権はとても頑張っているのではないかと思います。もちろん、いろいろと問題もあるし、なにより自衛隊哨戒...

  • 『岩元先輩ノ推薦 #2』 作者・椎橋寛

    椎橋寛先生の『岩元先輩ノ推薦』の第2巻です。 傷を負ったと噂の美しき女優。彼女に隠された秘密を解き明かすために、任務へと赴いた岩本は、不本意ながら原町と天野の二人と行動をすることに・・・。さらには能力者による事件が起き原因を討伐せよとの伝令がはいる。岩本はまたしても原町たちを連れて現場へと急行するが・・・。 1巻以降購入をするのを見逃し続け、今回6巻が平積みされていたため、慌て...

  • 『創世のタイガ #11』 作者・森恒二

    森恒二先生の『創世のタイガ』の第11巻です。 ネアンデルタール人の陽動に引っ掛かり、村を奇襲されたタイガたち。その中でユカをさらわれてしまう。タイガはウルフとユカを追うと、そこにはネアンデルタール人たちを率いる男がいた。その男を危険視したタイガは男と一騎打ちを始めるが・・・。一方ネアンデルタール人たちから追われる王ナムル、銃撃を受け大けがを負いながら、村へと引き上げようとするが・・・。 ...

  • 『BLACK LAGOON -掃除屋ソーヤー解体!ゴアゴア編- #6』 原作・広江礼威 作者・イダタツヒコ

    広江礼威先生、イダタツヒコ先生の『LACK LAGOON -掃除屋ソーヤー解体!ゴアゴア編- #6』の第6巻です。 悪党たちは蠢く悪徳の街のロアナブラで、公にできない死体の処分を請け負っている掃除屋ソーヤー。酔って眠って道に捨てられ、おもしろがったマフィアが死体袋に詰め込んで、レヴィは掃除屋ソーヤーの下へと運び込まれ・・・ 今回の高市さん騒動は55年体制の再来だそうです。たしかに、自民党は高市...

  • 『出禁のモグラ #4』 作者・江口夏実

    江口夏実先生の『出禁のモグラ』の第4巻です。 八重子の同級生の森君を追い詰めたのは、島の支配者の鮫島であった。そして明らかになった鮫島家による長年の支配の構造。頭は赤子で体は女人、声で男を誘い海へと引きずり込むと伝えられる人魚の真の正体とは・・・。 コウロギ食、プリン体がコウロギには多いというフェイクニュースには引っかかってしまいました。どうも、そのような事実はないとのこと。でも...

  • 『GANTZ:E #5』 原作・奥浩哉 作画・花月仁

    奥浩哉先生、花月仁先生の『GANTZ:E』の第5巻です。 一行は襲い掛かる大仏に圧勝し、脅威に思われた仏像の集団も撃破した。任務は完了し、元居た場所に帰れると安堵したものの、時は進まず、破壊された一体の仏像は元の姿を顕現させる。仏像たちの攻撃をしのいでいた雷蔵も逃げ出し、力のない人々は虐殺される・・・。 WBC日本は全勝で優勝しました。どこのチームも素晴らしく、大戦をした後もすがすがしい...

  • 『からかい上手の元高木さん #17』 原作・山本崇一郎 作者・稲葉光史

    稲葉光史先生の『からかい上手の元高木さん』の第17巻です。 ちーにお父さんと呼んでもらうかパパと呼んでもらうか悩んでいた。パパママの方が可愛いという事で、パパママ呼びに変えようという事になったものの・・・ そして、年末大掃除に精を出しながら、ちーが今のことを覚えていてくれるのかと、悩んでいると・・・ 林外務大臣は「強制労働はなかった。謝罪しない。」と発言したようです。当たり前と言...

  • 『応天の門 #17』 作者・灰原薬

    灰原薬先生の『応天の門』の第17巻です。 多美子の入内から日が経ち、内裏でも帝の世継ぎを望む声がささやかれていた。伴大納言善男の子である中庸は、善男に認めてもらえないことに悩んでいた。そんな時、大皇大后の藤原順子と橋の上で出会い・・・ 国会では小西議員の無茶苦茶な主張にあい、高市大臣が追及されています。またまた、モリカケ桜の様相を擁してきました。行政文書は真実であるという主張によ...

  • 『BLACK LAGOON -エダイニシャルステージ- #2』 原作・広江礼威 作者・やまむらはじめ

    広江礼威先生、やまむらはじめ先生の『BLACK LAGOON -エダイニシャルステージ-』の第2巻です。 ルーキー時代の最初の海外赴任地で起こした事件により、速攻で本国へと送還されてしまったエダ。国内任務をこなして、名誉挽回を果たすが、次に派遣されたバルカン半島ではさらに大きなトラブルに巻き込まれる。 岸田首相がウクライナへ電撃訪問、まぁ訪問することは国会議員はみんな知っていたとかあんまり隠密...

  • 『DEAR BOYS ACT4 #13』 作者・八神ひろき

    八神ひろき先生の『DEAR BOYS ACT4』の第13巻です。 インターハイ神奈川県予選大会、4校による決勝リーグ第2戦目は、互いに1勝を挙げた湘南大相模と瑞穂が激突し、試合は一歩的な点差をつけられ、湘南大相模は破れてしまう。そのことから立ち直れない中、試合を見に来ていた轟にインターハイ出場を争う横浜学園の情報を聞く・・・。 WBCはアメリカと日本の決勝に日本が勝利して3度目の優勝をしました...

  • 『夜の署長3 ‐潜熱‐』 作者・安東能明

    安東能明先生の『夜の署長3 ‐潜熱‐』です。 北新宿の路上でホストが暴行された。新宿署の古城美沙巡査部長は、入院したホストに話を聞くため、医大病院でベテラン警部補の下妻晃と合流する。その時、病院を訪ねてきた病院の理事長が銃撃された。白昼堂々起きた衝撃の射殺事件の黒幕は・・・。 WBCで日本は予選リーグを全勝で1位通過しました。準々決勝ではイタリアと試合するそうです。 さて、予選リーグ...

  • 『不可能な過去 ‐警視庁追跡捜査係‐』 作者・堂場瞬一

    堂場瞬一先生の『不可能な過去 ‐警視庁追跡捜査係‐』です。 一事不再理。刑事裁判で判決が確定した人間は、同じ事件で二度と裁かれることはないという原則だ。その無罪を勝ち得た被告から、裁判の十年後に、当時の担当刑事に「あの事件の本当の犯人は私でした」と書かれた手紙が届いた。相談を受けた追跡捜査係の沖田は、被告の足跡をたどり始めるが・・・一方、神奈川県警に新設される追跡捜査班のアドバイザーとし...

  • 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。結2』 作者・渡航

    渡航先生の『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。結2』です。 年明け、迎えた新学期。新たに書き始めた日記にでさえ、本当の気持ちをつづることは難しい。自分のことなのに、気取ってしまったり、なんだかよそよそしかったり。大切な人の気持ちが知りたいくせに、自分のこともままならない。でも、本当は気づいている。距離が縮まれば縮まるほど、確かな思いが、この胸にあって・・・。 この前、フェ...

  • 『精霊幻想記 ‐23.春の戯曲‐』 作者・北山結莉

    北山結莉先生の『精霊幻想記 ‐23.春の戯曲‐』です。 超越者のルールを覆すための手掛かりを求め、ソラと共に旅立ったリオ。彼が最初に目指したのは聖女エリカが召喚された場所であった。聖女の足跡をたどる中、リオは勇者の力について考察を深めていく。一方、ガルアーク王国城に集った4人の勇者たちの中で千堂貴久だけが自己鍛錬の機会を断り、孤立の道を進んでいた。 韓国では尹大統領が日韓外交の全ての...

  • 『からかい上手の高木さん #19』 作者・山本崇一郎

    山本崇一郎先生の『からかい上手の高木さん』の第19巻です。 高木さんが週末に美容院へ行って髪形を変えると言い出した。そして、掃除中にいろいろなウイッグが入っている箱を見つけた高木さんが、西方にどの髪型が好きか迫る。西方は照れてしまい、それでもからかわれないように、必死でぽーかフェイスで対応するが・・・ 韓国の親日外交が持たないというのは、結局北朝鮮の勢力とか中国の勢力が多く入って...

  • 『からかい上手の元高木さん #18』 作者・山本崇一郎

    山本崇一郎先生の『からかい上手の元高木さん』の第22巻です。 ちーに時計の見方につてい教えるママ。ちーはかんたんかんたんと覚えたことをアピールするが、中途半端な時間はまだ読むことができない。そして、そろそろおやつの時間とちーが言い出すとママが時計を渡して、おやつの時間にするようにと問題を出す。ちーは好きな時間だからと、簡単に正解した。そして、ちーのもう一つの好きな時間が・・・ 元...

  • 『ぼくは地球と歌う ‐ぼく地球 次世代編Ⅱ‐ #8』 作者・日渡早紀

    日渡早紀先生の『ぼくは地球と歌う ‐ぼく地球 次世代編Ⅱ‐』の第8巻です。 地球子の夢の中へと潜った蓮は、彼女の前世であるアスワドとロジオンの幼少期の姿で交流する。蓮はロジオンの中で蓮であることを意識で来ていたが、アスワドの中の地球子は表に出てくることはなく、地球子と話すことができずにいたが、みそ汁を飲ますことによって、地球子を表に出すことに成功し、ようやく再会を果たす。しかし、そこにあわ...

  • 『ぼくは地球と歌う ‐ぼく地球 次世代編Ⅱ‐ #7』 作者・日渡早紀

    日渡早紀先生の『ぼくは地球と歌う ‐ぼく地球 次世代編Ⅱ‐』の第7巻です。 オイに会いたかった地球子は蓮に教わった、神社を抜ける方法によって、富士山麓の神社へと。そして、地球子を追って蓮も神社へと。そこでは、前世の夢に苦しみ眠ることができなかった妹が。そして、蓮に夢の中でも助けに行くといわれ、安心して眠りにつく。そんな地球子の夢の中へと潜ることを決意した蓮、そんな蓮を見守る̪紫苑と輪は・・・...

  • 『ギャラリーフェイク #37』 作者・細野不二彦

    細野不二彦先生の『ギャラリーフェイク』の第37巻です。 スイスのジュネーブに存在するフリーポート、そこでは盗品等表に出せないような絵画なども倉庫に眠っているといわれる。そして、ディオニッシー作のイコンの修復をフリーポートからフジタが依頼されたことを嗅ぎつけた、三田村館長がフジタにフリーポート潜入に協力するように持ち掛けてきた・・・。 『ギャラリーフェイク』は一旦完結したと思いま...

  • 『土竜の唄 #79』 作者・高橋のぼる

    高橋のぼる先生の『土竜の唄』の第79巻です。 下剋上やくざの登呂月須佐央の魔の手からエミリーを救出した玲二。パピヨンと轟周宝と合流した後向かった先は、登呂月が主催する美女相撲が行われる裏カジノ。登呂月を殺そうと息巻く、パピヨンと轟周宝を止めるため、玲二は命がけの行動に出る・・・。 LGBT法案とか、コウロギ食への補助とか、どうも補助金チューチューが目的のような気がしますね。AV新法も...

  • 『龍帥の翼 ‐史記・留候世家異伝‐ #25』 作者・川原正敏

    川原正敏先生の『龍帥の翼 ‐史記・留候世家異伝‐』の第25巻です。 垓下の四面楚歌をもって天下の趨勢は決した。項羽はたった二十八騎の、項羽と生死を共にすることを希望とした忠義の死とともに江東へ向かい逃亡する。しかし、烏口の渡し場で忠義の楚人と会い、死に場所を求めた項羽は逃亡をやめ、漢軍へと切り込むのであった。 完結しました。項羽と劉邦の物語を軍師の張良から見た物語。面白かったです...

  • 『ふしぎの国のバード #10』 作者・佐々大河

    佐々大河先生の『ふしぎの国のバード』の第10巻です。 ついにたどり着いた北海道で、伊藤はマリーズに再会する。そして、伊藤はマリーズに連れ去られてしまう。バードはマリーズに伊藤を貸すように交渉するため、英国領事立会いのもと交渉に挑み、マリーズから伊藤からマリーズに暇乞いさせるように言わせ、伊藤と会うことに。そして、伊藤はマリーズに対し、バードと旅をしたいと伝え・・・ 中国人がとい...

  • 『ふしぎの国のバード #9』 作者・佐々大河

    佐々大河先生の『ふしぎの国のバード』の第9巻です。 長雨の中、秋田の山々を抜け、港町青森市へと向かうバード一行。途中、鉄砲水にあいう魔都食糧を喪ったバードた一行は、山の中の集落へと、そこでけがを負った者たちの治療を献身的に行うバード。そんなバードに心打たれた人々は、バードのために道の復旧を急いでくれるのだった。 LGBT理解増進法は日本では欧米よりも小さかったLGBTへの差別を強くする...

  • 『ふしぎな国のバード #8』 作者・佐々大河

    佐々大河先生の『ふしぎな国のバード』の第18巻です。 北海道を目指すバード一行は、長雨に足止めされた秋田の宿屋で、幸運にも結婚式を挙げるという娘に出会う。その結婚は嫁盗みの果ての婚姻であり、花嫁の父親は恥さらしと思っており・・・秋田の伝統的な婚礼ととおして描かれる紡がれていく家族の物語から、バードは日本の何を見つけるのか。 トレンスジェンダーと男女の別がある公共施設の利用につい...

  • 『ふしぎの国のバード #7』 作者・佐々大河

    佐々大河先生の『ふしぎの国のバード』の第7巻です。 1878年、横浜の英国大使館では、日本の文化保存のためにバードを守ろうとする大使のバークスと英国の利益のために伊藤を求めるプラントハンターのマリーズは、激しく舌戦を繰り広げていた。その頃、バードと伊藤は長雨によって秋田で足止めされていた。そこに医師である小林が現れる。バードは脊椎に持病を持ち、彼女を救うため、小林は伊藤に東洋医術の按摩...

  • 『罪人の選択』 作者・貴志祐介

    貴志祐介先生の『罪人の選択』です。 1946年8月21日、磯部武夫は佐久間茂に殺されようとしていた。佐久間が出生している間に、その妻を寝取ったからだ。磯部の前に出されたのは、一升瓶と缶詰。一方には猛毒が入っているという。どちらかを口にして生き延びられれば罪を許すというが・・・ 短編は嫌い。長編を読みたいし、貴志祐介先生があまり最近出してくれないので、また読みたいです。...

  • 『心霊探偵八雲 ILLUSTRATED EDITION ‐いつわりの樹‐』 作者・神永学

    神永学先生の『心霊探偵八雲 ILLUSTRATED EDITION ‐いつわりの樹‐』です。 神社の境内のある、樹齢千年を超える杉の木の前で発見された男の刺殺体。被害者の望月は石井の高校時代の同級生だった。一方、晴香は気の前で嘘をつくと呪われるという伝説のある「いつわりの樹」について、八雲に相談をしていた。 同じような話を読んだことあるなと思っていたら、バージョン違いで同じ話が出ていました。やめて...

  • 『BLUE GIANT EXPLORER #8』 作者・石塚真一

    石塚真一先生の『BLUE GIANT EXPLORER』の第8巻です。 ジャズの聖地であるニューオリンズでライブを続ける大がリーダーのバンドの「ダイ・ミヤモト・モメンタム」。徐々に知名度を上げる中、ニューヨークから来た有名バンドに大はゲストとして招かれる。しかし、大のスタイルとは違い、大はそのバンドに合わせることを要請されるが・・・。 映画化がされ、ついに公開がされるようです。実写化ですが、実写化...

  • 『アルキメデスの大戦 #31』 作者・三田紀房

    三田紀房先生の『アルキメデスの大戦』の第31巻です。 外交官の英語の聞き間違いにより、米国の石油輸出禁止発言が問題となり、それは不安をあおり新聞記事として、日本中に知れ渡り、世間に大きな衝撃を与えた。櫂が乗船する長門の艦内でも、海兵たちは打倒米国で一致団結し盛り上がる。 中国の挑発が毎日毎日のようにありますが、当時は米国に挑発され、日本は海戦に踏み切ることになったわけです。今の...

  • 『食糧人類Re: #5』 原作・蔵石ユウ 漫画・イナベカズ

    蔵石ユウ先生、イナベカズ先生の『食糧人類Re:』の第5巻です。 人類が餌として幸福に生きる社会。そこに疑問を抱いた万智音をかつて陥れ放逐し、今も人を操るすべを駆使して天沢たち全員を倒した管理者の辻。だが、天沢も万智音も帆秋も、目を覚ましたのは辻の家であった。不可解に見える行動に真意がつかめぬ天沢たちに語られたのは…。 同性婚が愛の問題だけならよいんですけど、実際には結婚に伴って認め...

  • 『颯汰の国 #13』 作者・小山ゆう

    小山ゆう先生の『颯汰の国』の第13巻です。 伊達政宗が倒れるという非常事態に、諦めずに家光の襲撃を決意した颯太と毛利家と島津家は、家光の喜多院参りの日を狙って遂に実行する。そして、家光と腹心の土井の拉致に成功する。そして颯太たちは二人を家光の圧政に強い恨みを抱く浪人たちの集団に引き渡す。 同性婚も最近法制化をしようとしているみたいですね。愛し合いうのは個人の自由なので、同行の士で...

  • 『血の轍 #15』 作者・押見修造

    押見修造先生の『血の轍』の第15巻です。 人生の終焉をようやくつかみかけた静一に、警察から「ママを保護した」と一方が。20年ぶりに対峙したママは、静一が誰なのか、己は何者なのかわかっておらず要領を得ない受け答えを繰り返す。静一との会話の中で突如記憶が戻る。その時、静一の心に抑えきれぬ激情が迸り、ママに拳を振り上げるも、殴打できずその場に立ち去る・・・ レズゲイバイなどは性的指向の話...

  • 『ふたりエッチ #88』 作者・克・亜樹

    克・亜樹先生の『ふたりエッチ』の第88巻です。 優良さんと真さんは二人目の妊活に挑戦中、だが、自宅に井上夫妻が来てしまい。二人の生活を夫婦生活の参考にしたいと・・・。二人から色々聞かれ、じっと観察される。しかし、寝室は別々、しかし、隣の部屋には井上夫妻が寝ている中・・・。 LGBT差別禁止だとか理解増進法とかが議論されています。まず、LGBについては、性癖だろうとしか思えないのですが、...

  • 『フラジャイル ‐病理医岸京一郎の所見‐ #24』 原作・草木敏 漫画・恵三朗

    草木敏先生、恵三朗先生の『フラジャイル ‐病理医岸京一郎の所見‐』の第24巻です。 治験薬JS1の投与により、親友二人の一方には大きな効果が表れ、一方は何の効き目も示されなかった。それは、JS1の投与がされなかったのではないかと、そして、EAPの申請を模索し始めた宮崎医師であったが・・・ 治験薬とかなかなか難しいですね。副作用の問題もあるし、必ず治るわけでもない、さらに投与されるかもわから...

  • 『空母いぶき -GREAT GAME- #9』 作者・かわぐちかいじ

    かわぐちかいじ先生の『空母いぶき -GREAT GAME-』の第9巻です。 日ロ中間線で最新戦闘機同士が激突する。数で勝るロシア戦闘機隊が奇策を用いて、いぶき艦隊を襲った。狙われたのは、イージス艦の「ちょうかい」。歴戦の雄である浮船艦長は、宗谷を守るという気概を見せ「ちょうかい」は被弾する。一方、ロシア大統領のボクダノフが全世界に発信したのは、北海道占領という驚愕の言葉であった。 ロシアの...

  • 『キングダム #67』 作者・原泰久

    原泰久先生の『キングダム』の第67巻です。 飛信隊と楽華軍が離脱し、追い詰められた桓騎中央軍。弱点を突き、盤石な攻勢を仕掛けた李牧だが、突如桓騎軍はあ陣形を整え布陣する。見たことがない陣形に戸惑う李牧軍であったが、李牧はその陣形には何ら意味がないことを見抜き、攻撃を強めるのであったが、桓騎の狙いは別にあった。 今回も面白かった。長くなってくると、だんだんと面白味もなくなるし、だ...

  • 『Dr.Eggs #4』 作者・三田紀房

    三田紀房先生の『Dr.Eggs』の第4巻です。 試験後、サッカー部の応援を終えた円は、夏休みとなり故郷である埼玉の実家へと戻ってきたものの、居場所として何か違うものを感じてしまい、すぐに大学のある山形へと戻ってきて勉強を始める。そして、夏休みが終わり医学部2回生最大の難関生理学の授業が始まるのだった。 左翼系ビジネスにはマスコミも取り上げなかったし、なかなかメスが入りずらかったことがあ...

  • 『新九郎、奔る! #12』 作者・ゆうきまさみ

    ゆうきまさみ先生の『新九郎、奔る!』の第12巻です。 文明11年。今川家の家督問題に、遂に幕府の裁定が下り、新九郎の甥である龍王丸の家督相続が正式に認められた。同じ年に古河公方の足利成氏のある動きが関東の情勢をさらに混沌へと導き、京では管領家の細川京兆家の当主の政元が誘拐されるという事件が起きる。明けて、文明12年、30歳を目前に新九朗の結婚を家族が意識し始め・・・。 森ゆうこ元議員が...

  • 『あおざくら ‐防衛大学耕物語‐ #27』 作者・二階堂ヒカル

    二階堂ヒカル先生の『あおざくら ‐防衛大学耕物語‐』の第27巻です。 膨大で開校祭が始まる。近藤の幼馴染の松井は防大を訪ねると、岡上に迎えられ、岡上の部屋へと招かれる。そこで近藤が出場する国防男子コンテストまで岡上達女子隊員とガールズトーク(?)をして盛り上がる。そして、国防男子コンテストがいよいよ始まった。 日米が中国へと侵略戦争をすると防衛力増強に反対する、俗に左翼という人たち...

  • 『MAO #15』 作者・高橋留美子

    高橋留美子先生の『MAO』の第15巻です。 面にとりつかれた村長が悪行を重ねていた。その面をめぐって、御降家から派遣されてきた流石と魔緒たちが争う。流石の水と相克する土の力をふるえるようになった菜花の活躍により、面を破壊した魔緒。流石は面が破壊されるとあっさりと引いて行った。 日本、オランダ、アメリカによる半導体製造装置の輸出規制がされるようです。半導体製造装置については3か国か...

  • 『淡海乃海 ‐水面が揺れる時‐ #8』 原作・イスラーフィール 漫画・もとむらえり

    イスラーフィール先生、もとむらえり先生の『淡海乃海 ‐水面が揺れる時‐』の第8巻です。 永禄8年1月、永禄の変、三好家によって将軍である足利義輝が弑された事件で、歴史は一つの区切りを迎えた。それは朽木に取ったも一つの転換点であった。情勢は刻々と動き続け、かつて越前の雄であった朝倉家が滅亡する。そして朽木家は加賀一向州都領地を接することとなる。そして、永禄8年8月、総勢3万人を超える一揆勢...

  • 『MAJOR2 #25』 作者・満田拓也

    満田拓也先生の『MAJOR2』の第25巻です。 風林中と大尾中の合同チームは強豪の海堂中学と練習試合を行い、同点に終わった。チームは自信を深めるものの、実は1年生で校正された2軍チームであることを知る。しかし、チームの女子たちは、そのことにめげる様子はなかった。冬合宿を終え、春に向けて成長を目指すチームであったが、監督が元メジャーリーガーの佐藤選手であることが新聞に・・・。 MAJORも茂...

  • 『ハクメイとミコチ #11』 作者・樫木祐人

    樫木祐人先生の『ハクメイとミコチ』の第11巻です。 慣れた職場を離れ甲羅木組に見習いとして修業に入ったハクメイ。甲羅木組に依頼が来た仕事は、珍しい建て方をした家の修繕だった。ハクメイは簡単に修繕を考えたが、甲羅木組では元の作り方を深く調査し、元の作り方に合った修繕をすることに決める。しかし、建築した者はもはや亡くなっており、残っていたのは日記だけ・・・。 アメバの動物愛護の動画...

  • 『彼岸島 48日後・・・ #37』 作者・松本光司

    松本光司先生の『彼岸島 48日後・・・』の第37巻です。 明たちとはぐれてしまい、吸血鬼に連れ去られてしまう元アイドルのゆかぽん。彼女はつぶされるところを店員に見いだされ、新宿の娯楽街の歌舞伎町へ遊女とするために送られる。助けが来ない絶望の最中、ゆかぽんは一人の遊女と出会う・・・。 一時、終わりそうだと思ったときもありました。でも、終わりません。なんかどんどんと引き延ばされる話...

  • 『アンダーニンジャ #9』 作者・花沢健吾

    花沢健吾先生の『アンダーニンジャ』の第9巻です。 攻撃衛星の”遁”を喪い個人情報リストもUN側に奪われたNINは、劣勢を余儀なくされる。UNの開発した新型ドローン手裏剣に狙われている上の世代は身動きが取れなくなり、十郎たち若い世代が最前線の任務に駆り出されていく。一方、講談高校での任務失敗の責任を負わされた加藤は、忍法会議で死刑を言い渡され、処刑番組の”おっさんといっしょ”に出演することになって...

  • 『小雪ずし』 作者・和田はつ子

    和田はつ子先生の『小雪ずし』です。 師走。日本橋は木原店の一膳飯屋の塩梅屋では、主の季蔵が、小雪ずしと名付けたヤリイカやマグロの押しずしを昼からふるまっていた。その評判を聞きつけ、北町奉行の烏谷も早速やってきた。烏谷は、小雪ずしと鮪尽くしを堪能した後、隠れものでもある季蔵に驚愕の密命を与える・・・。 立憲民主党の代表が乃木神社をお参りしたと批判が集まっているそうです。乃木神社は...

  • 『Re:ゼロから始める異世界生活 短編集8』 作者・長月達平

    長月達平先生の『Re:ゼロから始める異世界生活 短編集8』です。 消えたナツキ・スバルとレムの捜索のためにヴォラキア帝国へと密入国するために奮闘するエミリア達。オットーの実家の伝手を使い、帝国でさげずまれ王国との国境の地下に潜る土鼠人の手を借り、帝国へ密入国しようとしたものの、土鼠人に裏切られ・・・。 SNSでは大盛り上がりなのにもかかわらず、大手メディアでは一切取り上げられない某団...

  • 『Re:ゼロから始める異世界生活 32』 作者・長月達平

    長月達平先生の『Re:ゼロから始める異世界生活 32』です。 消えたナツキ・スバルとレムの行方を追い、ヴォラキア帝国へと入ったエミリアと仲間たち。安否の知れないスバルたちを案じる思いと裏腹に、戦かは日々帝国を焼いていく。追いやった偽皇帝と追いやられた皇帝の思惑、帝国中に広まった反乱の兆しはついに結界の時を迎え、帝都ルブガナを舞台に帝国史に残る大乱の幕が切って落とされる。 長期金利...

  • 『夏目アラタの結婚 #9』 作者・乃木坂太郎

    乃木坂太郎先生の『夏目アラタの結婚』の第9巻です。 真珠を連れて逃走したアラタたちが落ち着いた先は、死刑囚アイテムのコレクターの藤田の自宅だった。夜を迎えた真珠はアラタに裸で迫り、避妊の準備が整っていないことを理由に拒絶するが、真珠の気持ちを考え、途中までは行為を行う。そして翌朝、藤田に迷惑をかけないため、藤田の家を二人は出て、真珠の父親探しに向かう・・・。 北朝鮮が無人機で韓...

  • 『LAST ‐東京駅おもてうら交番 堀北恵平‐』 作者・内藤了

    内藤了先生の『LAST ‐東京駅おもてうら交番 堀北恵平‐』です。 明らかになりだす、昭和と令和をまたぐ猟奇殺人事件。柏村の後輩刑事の永田と、謎の雑誌記者の明野はどこへ消えたのか。柏村が生んだという怪物はだれなのか・・・。鑑識課の桃田、資料課の浦野とともに死体売買組織のターンボックスの親玉を追う中、再び昭和のうら交番へ向かうこととなった平野と恵平・・・。 最終巻でした。面白かったですね...

  • 『GATE SEASON2 ‐自衛隊彼の海にて、斯く戦えり‐ 5.回天編 下』 作者・柳内たくみ

    柳内たくみ先生の『GATE SEASON2 ‐自衛隊彼の海にて、斯く戦えり‐ 5.回天編 下』です。 混迷を極める碧い海にて、帝国から日本へと移譲されたと口の諸島がアトランティア軍に侵略される事態が発生した。これに対し日本政府は即座に自衛権を発動。アトランティアが崩壊の道を突き進む一方、伊丹と合流を果たした徳島と江田島は、作戦中に思わぬ敵と相対することに・・・。 いろいろと縛られ、戦争になっ...

  • 『GATE SEASON2 ‐自衛隊彼の海にて、斯く戦えり‐ 5.回天編 上』 作者・柳内たくみ

    柳内たくみ先生の『GATE SEASON2 ‐自衛隊彼の海にて、斯く戦えり‐ 5.回天編 上』です。 海賊国家のアトランティアに囚われた姫君のプリメーラ・ルナ・アヴィオンの救出に成功した海上自衛隊の江田島五郎一佐と徳島甫二曹。時を同じくして、陸上自衛隊一等陸尉の伊丹耀司とその一行もまた特地へとやってきていた。碧海の平和を取り戻すため、極秘の共同作戦を開始する徳島たち。だが、それに対してアトランティア...

  • 『賢者の孫 17』 作者・吉岡剛

    吉岡剛先生の『賢者の孫 17』です。 結婚して幸せな家庭を築くものや学校で教鞭をとるものなど、それぞれの道を歩み始めたシンたちアルティメット・マジシャンズ。それから数年後、王立初等学院に通うシンの養子のシルバーが友達を家に招待するなど今まで以上に騒がしくも楽しい日々を送っていた。 コロナ過の中国、風邪薬が足りないと日本に住む在日中国人が買い占めているというニュースが流れていまし...

  • 『おおきく振りかぶって #36』 作者・ひぐちアサ

    ひぐちアサ先生の『おおきく振りかぶって』の第36巻です。 神奈川県の学校巡りを終わらせ、自分たちの限界に挑むさいたま新都心駅から群馬にある三橋の祖父の豪邸までの150kmの強歩往復に挑むことにした野球部。しっかり計画し、朝4時に出発した彼ら、冬の寒い季節に万全で突き進む。たった一人のマネージャーは彼らのために献身的に応援し、無事群馬の三橋邸へとたどり着く。 ロシアのウクライナ侵攻...

  • 『鬼畜島 #24』 作者・外薗昌也

    外薗昌也先生の『鬼畜島』の第24巻です。 鬼畜姫のマリの殉愛に、敵も味方も双方をも包み込む感動の嵐。だが圧倒的な力を見せつける666の獣の前に、鬼畜ファミリーは崩壊の危機に直面してしまう。次々と家族を失い、瀬戸際に立たされた不死の血族、666の獣に願い、そして・・・。 岸田政権自民党が、防衛費増額のために増税と言い出し、自民党の政調で一応先送りとなったみたいです。しかし、防衛費増...

  • 『宇宙兄弟 #42』 作者・小山宙哉

    小山宙哉先生の『宇宙兄弟』の第42巻です。 月でそろった南波兄弟。日々人が発見した輝くカルロム洞窟での月の水資源探査ミッションが初めての兄弟共同のミッション。洞窟内でドリルを使いサンプルを集め、基地へと持ち帰るメンバー。そして、基地で解析をしたところ、水を発見し、地球に大ニュースをもたらした。そして、救出ミッションであった月での活動もいよいよ終わり、地球へと・・・。 日本円だ...

  • 『ダーウィンズゲーム #27』 作者・FLIP-FLOPs

    FLIP-FLOPs先生の『ダーウィンズゲーム』の第27巻です。 グリードとの最終決戦。レインはGMの力を引き継ぎ、前のGMからグリードの正体について聞く。そして、カナメ達を渋谷へと転送し、そこでこの世界の真相を語る。一方、グリード側の王であるシゲオはこの世界をあきらめ、撤退することを決める。そして、それはこの世界が消去されることを意味するのだった。 W杯はアルゼンチンの優勝、メッシが全タイト...

  • 『あさドラ! #7』 作者・浦沢直樹

    浦沢直樹先生の『あさドラ!』の第7巻です。 ミッキは警察に検挙されそうになったため、正太にヤクの入ったかばんを預ける。その時、正太に足の速くなる薬と言い含める。正太は東京オリンピックでのアベベの走りを見て自信を失っており、そのかばんをもって海へと行く。そして、薬を取り出し・・・。 本日24時、カタールワールドカップの決勝トーナメント日本対クロアチア戦があります。明日は仕事で高速...

  • 『土竜の唄 #78』 作者・高橋のぼる

    高橋のぼる先生の『土竜の唄』の第78巻です。 極道社会に反乱を起こした元蜂乃巣会の危険分子であった登呂月須佐央。数寄矢会会長の轟周宝の命を狙う登呂月を止めるため、登呂月のアジトへと潜入を果たした玲二であったが、それは登呂月一派が仕組んだ罠であった。囚われた玲二を待ち受けたものは・・・。 スペインで日韓ワールドカップの時の韓国を持ち出し、またアジアのチームがインチキと日本の2得点...

  • 『東京リベンジャーズ #13』 作者・和久井健

    和久井健先生の『東京リベンジャーズ』の第13巻です。 けんかで殴られぼろぼろの姿で泣きながらひざまずき、ヒナとの別れを取り消すことを懇願し受け入れてもらったタケミチ、そんなタケミチを連れてバイクで走るマイキー。タケミチはマイキーから兄貴の様に叱ってくれと頼まれ・・・。 堂安選手の同点ゴールは本当にきれいなワールドクラス級のミドルシュートでした。同案選手が得意としているゾーンからの...

  • 『東京リベンジャーズ #12』 作者・和久井健

    和久井健先生の『東京リベンジャーズ』の第12巻です。 教会で黒龍の乾の奇襲を受けてぼこぼこにされた三ツ矢。圧倒的な不利な状況で黒龍の太寿に挑むタケミチたち。そんな時、八戒はどすを持ち出し、そんな八戒の特攻を止めたタケミチは・・・。 本日のスペイン戦はまともに見れなかったため、後でまたアーカイブを見たいと思っています。ドイツ戦の時も怖くてまともに見れませんでした。生放送中はスマホ...

  • 『東京リベンジャーズ #11』 作者・和久井健

    和久井健先生の『東京リベンジャーズ』の第11巻です。 タケミチはヒナから稀先と知り合いであったこと、そして初めてヒナがタケミチを好きだと思ったときのことを聞く。しかし、ヒナの父親からヒナと付き合うことをやめてほしいといわれ・・・。 本日、朝4時から始まったワールドカップ2022において、日本はスペインに2対1で勝利しました。今日は朝から気分がいいですね。しかし、何でドイツとスペ...

  • 『Shrink ‐精神科医ヨワイ‐ #9』 原作・七海仁 漫画・月子

    七海仁先生、月子先生の『Shrink ‐精神科医ヨワイ‐』の第16巻です。 大学入学直後に新型コロナウイルスに感染してしまい、自宅療養の孤独に追い詰められていく桜井光。仕事のチャンスを失い思うように友達にも会えない中、脅迫症の症状に苛まれ始める小村友代。そして、精神科病院のコロナ病棟で大きなジレンマを感じながら奮闘する看護師の白鳥雷音と雨宮有里。ヨワイは、彼らの悲しみや苦しみに寄り添いながら、コ...

  • 『トレース ‐科捜研法医研究員の追想‐ #12』 作者・古賀慶

    古賀慶先生の『トレース ‐科捜研法医研究員の追想‐』の第12巻です。 児童養護施設の朝桜園に父親から虐待されていた児童の市橋莉子が入所した。人を寄せ付けない態度で施設内で浮いていたが、その施設で育ち教員となった未来は気にかけていた。そして施設内でお金が盗まれる事件が続く。お金を盗んでいたのは父親にお金を持ってくるように強要されていた莉子であった・・・。 週初めに日本の敗戦があると...

  • 『侠医冬馬 #7』 作者・村上もとか

    村上もとか先生の『侠医冬馬』の第7巻です。 幕末の大阪の地で窮民回診を続ける冬馬は、やがて人々から信頼を受ける存在に・・・。そんなある日、亡き許嫁の妹のさえに呼び出される。姉の着物を纏って現れたさえは美しく成長しており、そのさえから冬馬は必至の告白を受ける・・・。 サッカーワールドカップは昨晩日本対コスタリカ戦が行われました。日本が勝てば予選突破がぐっと近づく、負けるとスペイン...

  • 『応天の門 #16』 作者・灰原薬

    灰原薬先生の『応天の門』の第16巻です。 恒貞親王と知り合った菅原道真は、放免されて京の都へと戻ってきた伴健岑と邂逅させようとする。わざわざ佐比寺へと赴き、伴健岑と接触した菅原道真は恒貞親王の思いを伴健岑に伝え・・・。 昨晩の日本対ドイツの逆転劇、そしてサウジアラビア対アルゼンチンの逆転劇、どちらもPKで得点された後の逆転劇で、アジアのチームも世界の強豪相手に逆転できるような試合...

  • 『ヴラド・ドラクラ #6』 作者・大窪晶与

    大窪晶与先生の『ヴラド・ドラクラ』の第6巻です。 かつて、兄の代わりにオスマントルコの人質となった弟のラドゥが侵略者としてワラキアへと攻め寄せる。ワラキアの首都トゥルコブシティでは、ヴラドが怪我で指揮をとれず、内応者も出て攻め落とされてしまう・・・ 昨晩は日本対ドイツ、日本のワールドカップの初戦でした。前半は全くボールを持てず、日本人内での戦いとなり、イライラする展開でした。途...

  • 『鬼畜島 #23』 作者・外薗昌也

    外薗昌也先生の『鬼畜島』の第23巻です。 ”666の獣”の放ったビームに射抜かれ、総崩れとなった鬼畜ファミリー。死の淵を彷徨うわが子を救うため、シスター真梨子は、一家の結束を守ろうと”666の獣”を攻撃する夫である義一を攻撃する。義一は”666の獣”を盾として真梨子の攻撃をしのぎ、ファミリーはそれぞれの敵に攻撃をかけるが、真梨子は子を生き返らすために、最終攻撃形態となり義一を攻撃し、家族の攻撃では...

  • 『ぱンすと。 #13』 作者・岡田和人

    岡田和人先生の『ぱンすと。』の第13巻です。 相変わらず加具矢先生しか見ていない一途な大地に、屈辱を受けた南先生のエロい罠。大地を挑発する南先生だが、そこに加具矢先生が戻ってきて・・・。甘くいやらしいお仕置に大地の下半身の歯止めは効かずに・・・。 サッカーワールドカップにおいて、イランは国歌斉唱を拒否したようです。イランのハメネイ政権に対する反政府運動の一環ということみたいですが...

  • 『信長を殺した男 ‐日輪のデマルカシオン‐ #3』 漫画・藤堂裕 原案・明智憲三郎

    藤堂裕先生の『信長を殺した男 ‐日輪のデマルカシオン‐』の第3巻です。 秀吉と家康の天下をかけた戦いは激戦の末、終止符がうたれた。秀吉は新御所造営の中止を脅しに使い、近衛家の猶子となり関白と位を進める。そして千利休の助言を受けた秀吉が恐怖に震える家康を懐柔する。 秀吉の朝鮮出兵、いまだに韓国の人たちが無茶苦茶な言いがかりを日本に付けてくる一つの出来事。そして、韓国の英雄とされる季...

  • 『龍帥の翼 -史記・留候世家異伝- #24』 作者・川原正敏

    川原正敏先生の『龍帥の翼 -史記・留候世家異伝-』の第24巻です。 漢側から申し出た和議を破り、楚軍を追撃することを献策した張良に劉邦は戸惑うものの、陳平の助言もあり張良の策を取ることを了承する。そして舞台は両雄の命運を分かつ垓下の地へと。最初の激突で楚軍の猛攻を受けた漢軍は後方に位置する固陵の城へと入り防備を固める。劉邦はいつものように項羽の猛攻を恐れ落ち込むが、張良により勝利の道を示さ...

  • 『HUNTER×HUNTER #37』 作者・冨樫義博

    冨樫義博先生の『HUNTER×HUNTER』の第37巻です。 ネテロの息子であるビヨンドが暗黒大陸進出を発表、その渡航中の船内においてカキン王国王位継承戦が行われる。クラピカは船内の不穏な鳴動を感知しながらも、念能力開発のための講習を続ける。その間に他の王子たちも動き始めて、継承戦は本格化していく・・・。 サッカーワールドカップの日本の最初の戦いはドイツと明日22時から行われます。グループE...

  • 『DEAR BOYS ACT4 #12』 作者・八神ひろき

    八神ひろき先生の『DEAR BOYS ACT4』の第12巻です。 インターハイの神奈川県予選大会の4校による決勝リーグの第2戦目は、互いに1勝をあげた湘南大相模と瑞穂が激突。試合は第2クオータで小原と交代した柏木が連続3Pを決めるが、瑞穂の9点リードで前半が終了。第3クオータでは瑞穂の榎本のディープスリーに得点を重ねられた上に、森がリバウンド後にシュートができない弱点を突かれ、14点差。エース布施と...

  • 『悪魔を殺した男』 作者・神永学

    神永学先生の『悪魔を殺した男』です。 予言者と呼ばれ、触れたもののからその過去を見通すことができる阿久津。彼とかつてコンビを組んでいた警視庁特殊犯罪捜査室の天海志津香は、猟奇的皮剥ぎ連続殺人に遭遇。捜査の末に警察の更なる暗部に直面する中、警察内部観察室が阿久津を狙い始める・・・。 日本の高級ブドウのルビーロマンが韓国で勝手に栽培販売されているとのこと。いろいろな農作物が韓国に盗...

  • 『マリアビートル』 作者・伊坂幸太郎

    伊坂幸太郎先生の『マリアビートル』です。 幼い息子の敵討ちを企てる、アルコール依存症の元殺し屋の木村。優等生の仮面の裏に悪魔のような心を隠し持つ生まれてから幸運に恵まれてきた王子。闇社会の二人組の殺し屋の蜜柑と檸檬。とにかく運が悪く気弱な殺し屋の天道虫。疾走する東北新幹線の車内で、狙うもの狙われる者が交錯する。 ブラッド・ピットが主演でハリウッドで映画化されるようです。日本の小...

  • 『ボールルームへようこそ #12』 作者・竹内友

    竹内友先生の『ボールルームへようこそ』の第12巻です。 目を負傷し、グランプリin仙台を欠場することになった多々良は落ち込んでいた。そんな時、釘宮に呼び出され訪ねた先が、日本のトップクラスのダンサーが集う練習場のBres。倉内や袴田たちと出会い、交流することで多々良のダンスは変化し始める・・・。 やっと新刊の発売。楽しみにしていました。面白かったのですが、今回は試合はなかったですね。怪我...

  • 『彼岸島 48日後・・・ #36』 作者・松本光司

    松本光司先生の『彼岸島 48日後・・・』の第36巻です。 血の楽園の主であった豹丸の弱点をぎりぎりの戦いの中で突き止め、ついに追い詰めた明。しかし、豹丸は最後の抵抗で明に食い下がり、楽園を囲む塀の上から明を道連れに落ちる。しかし、それは明が豹丸のとどめを刺すために、最後の軌道を変え、豹丸を自由の女神に突き刺すための布石であった。そんな中、国連軍のミサイルが楽園を襲い・・・。 政治家...

  • 『アルキメデスの大戦 #30』 作者・三田紀房

    三田紀房先生の『アルキメデスの大戦』の第30巻です。 ゼロ戦開発の苦悩を抱えていた技術者の堀越二郎を櫂は、日本国内でガスタービン発動機の開発を進めるユダヤ人科学者のハイデンたちの元へと案内する。開発が進んでいるガスタービン発動機を目にし、堀越は失っていた航空機設計の夢を取り戻す。そして櫂もそんな堀越に対して、防弾装備の追加を約束する。そして、堀越と別れた櫂の元に櫂はシュバルツより、旧知の...

  • 『GTO ‐パラダイスロスト‐ #20』 作者・藤沢とおる

    藤沢とおる先生の『GTO ‐パラダイスロスト‐』の第20巻です。 刑務所に潜入してきた仲間たちのおかげで、ある程度自由に動けるようになった鬼塚は、爆弾犯として収監されていた男に爆弾の制作を依頼し、できてきた爆弾は監視カメラを偽装したものであった。一方、便所に閉じ込められていた刑務官の青木が目覚め・・・ 麻生副総理の韓国訪問でしたが、大したこともなく、よかったのではないでしょうか。そ...

  • 『バチカン奇跡調査官 ‐秘密の花園‐』 作者・藤木稟

    藤木稟先生の『バチカン奇跡調査官 ‐秘密の花園‐』です。 ジュリアの弱みを握れといううルジェリからの密命を受けて、休暇を装いパリへと向かったエレイン。運よくジュリアの古城へと招かれた彼女は、執事見習の男を利用して情報を聞き出そうとするが・・・。 麻生副総理が韓国へ訪問し、尹大統領と会見を持つようですが、何を話すのか。韓国経済は相当冷え込んでいて、ウォン安も進んでいて、金利も上がり...

  • 『BLUE GIANT EXPLORER #7』 作者・石塚真一

    石塚真一先生の『BLUE GIANT EXPLORER』の第7巻です。 音大での手練れのジャズドラマーのゾッドをポーカー勝負で口説き落とした大。ピアニストのアントニオとドラマーのゾット、そしてサックスの大のトリオバンドを組んだ3人は、遂にジャズの生誕の地であるニューオーリンズに入る。ゾットの伝手で、関係者を集めたライブに挑むが・・・ 岸田政権は怪しくなっています。保守からは批判を受け続けていた岸田...

  • 『鬼畜島 #22』 作者・外薗昌也

    外薗昌也先生の『鬼畜島』の第22巻です。 神をも恐れぬ不死の血族鬼畜ファミリーと黙示録に予言された666の獣の全面対決の火ぶたが切って落とされた。禁断の地で勃発する鬼畜と獣の頂上決戦。世界が固唾をのんで見守る戦いの行方は・・・。 韓国のハロインの惨劇、100名以上の人が亡くなり、日本人も二人亡くなったという大惨事でした。亡くなられた方の冥福をお祈りします。韓国では遺族には慰労金や葬...

  • 『乙嫁語り #14』 作者・森薫

    森薫先生の『乙嫁語り』の第14巻です。 ロシアの侵攻により危機を迎えた中央アジア。町と草原の同盟をかけて、町側の代表としてアミルの兄であるアゼルは雪の中央アジアで誇りをかけた馬比べに挑む。しかも、その馬比べには嫁取りもかけたものとなり・・・。 ロシアのウクライナ侵攻は、ほぼ失敗といえるような状況まで戦況はなってきているのではないでしょうか。終わり方は日露戦争の時のようにロシア国内...

  • 『MAO #14』 作者・高橋留美子

    高橋留美子先生の『MAO』の第14巻です。 お祓いの依頼を受けて、たたられた廃屋へと向かった魔緒たち一行。事件をきっかけに菜花を想う魔緒の心に変化が・・・。一方、呪い屋の娘の篝が暗躍を始める。呪術に傾倒する彼女は・・・ うる星やつらが再アニメ化され、放送が開始しました。うる星やつらはコミックにない、アニメオリジナルの話も多くあり、古いうる星やつらはアニメ版がすごく面白かったです。映...

  • 『無法島 #6』 作者・森恒二

    森恒二先生の『無法島』の第6巻です。 ジンボに囚われていた美空を救出したカイト。その一部始終を監視していたダイは、櫂とたちに近づいてきて、ジンボの代わりに統治してほしいと依頼する。カイトたちは考え、ジンボたちがアジトとしていた港に移動し、人々を管理する。そんな中、カイトの仲間のエミは、強姦犯として島に連れてこられた男を目の敵にし、ダイからそそのかされた強姦犯の男は、エミを拉致する・・・...

  • 『ふたりエッチ #87』 作者・克・亜樹

    克・亜樹先生の『ふたりエッチ』の第87巻です。 ヌーディストビーチに誘われた優良さんだったがそれは断った。優良さんに断られたものの、今度書くライノベの取材をしたい椎名祥子さんは編集の上島公佳と夫のケンちゃんをさそって、ヌーディストビーチへと・・・ 安倍元総理の国葬でどっかの議員が国葬の反対派の8割は某国とか言って、それを攻められて、高市経済安全保障特命担当大臣に責任を擦り付けた...

  • 『血の轍 #14』 作者・押見修造

    押見修造先生の『血の轍』の第14巻です。 父が死んでしまい、父の墓で昔の恋人に出会う。母との関係が崩れかけていたころ付き合っていた彼女は子供とともに墓参りに来ていた・・・。墓から帰る電車の中では、やっと終わったと思いながら、早く死ぬことを願い・・・。 最近北朝鮮が元気よく弾道ミサイルを発射しておりますが、お金は大丈夫なのでしょうか。ひさしぶりに日米韓の合同軍事演習を行いましたが、...

  • 『空母いぶき -GREAT GAME- #8』 作者・かわぐちかいじ

    かわぐちかいじ先生の『空母いぶき -GREAT GAME-』の第8巻です。 自衛隊分屯地を制圧した武装勢力をロシア政府は自国民と認め、保護を表明。それを受けた日本政府は防衛出動を発令する。いぶき艦隊はウラジオ艦隊を待ち構え、陸上自衛隊は戦車部隊を展開、特殊作戦群は人質救出作戦に乗り出す。 ロシアが日本に攻めてきたらという過程の物語が展開していますが、ロシアは現在ウクライナと戦争をしており、...

  • 『颯汰の国 #12』 作者・小山ゆう

    小山ゆう先生の『颯汰の国』の第12巻です。 幕府の追跡から身を隠す颯太に対し、島津と毛利はこれまで伊達と共に考えてきた幕府を脅す計画の全容を打ち明ける。それは、将軍の家光を襲い、人質にとるという大胆なものであった。さらに、計画が成功した暁には、颯太が将軍の座に就くという構想に対し、支配者となることに抵抗がある颯太は苦悩するのであった。 沖縄基地の反対について、反対派の人たちは民...

  • 『東京リベンジャーズ #10』 作者・和久井健

    和久井健先生の『東京リベンジャーズ』の第10巻です。 現代で稀咲にはめられて、千冬を喪ったタケミチであったが、再び過去へとタイムリープをして、一虎とともに東卍を取り戻すために活動を始める。10代目黒龍の総長の柴太寿とその弟の柴八戒に会う。八戒はタケミチのために東卍をやめ、黒龍へと戻ることになり・・・。 辻本清美議員が旧統一教会の勉強会に参加していたとか。国葬の裏でこっそりと発表...

  • 『東京リベンジャーズ #7』 作者・和久井健

    和久井健先生の『東京リベンジャーズ』の第9巻です。 東京卍會と芭流覇羅の大抗争が集結し再び現代に戻ったタケミチ、そこでは東京卍會の大幹部となっていた。しかし、幹部会には東京卍會の懐かしい面々に加え、見知らぬ元黒龍の者たちが並んでいた。そして、そこに姿を現す稀咲。稀先に呼び出され連れ出された先で・・・。 驚いたことに日米間の参加国共同軍事訓練が行われるようです。韓国が良く参加した...

  • 『東京リベンジャーズ #8』 作者・和久井健

    和久井健先生の『東京リベンジャーズ』の第8巻です。 一虎とマイキーのタイマンの裏で場地が死んだ。場地はタケミチに最期に”たくす”と残す。タケミチはマイキーと一虎の間に入り、マイキーにもうやめるように叫ぶ。マイキーはタケミチを殴り、お前が場地を語るなというが、場地が持っていたお守りを見て・・・。 ロシアが住民投票を行ってウクライナの東部三州の併合を決めました。もちろん、ロシアの住民...

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