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2010/01/11

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  • 『浜村渚の計算ノート 10冊目 ‐ラ・ラ・ラ・ラマヌジャン‐』 作者・青柳藍人

    青柳藍人先生の『浜村渚の計算ノート 10冊目 ‐ラ・ラ・ラ・ラマヌジャン』です。 古代中国の数学書”九章算術”を屈指して、テロ組織の「黒い三角定規」から問題が・・・。いつものように、警察に協力する中学生算術オタクの浜村渚が順調においていくものの・・・。 西洋の算術ではなく、中国の算術、そして和算なども面白そうですよね。江戸時代、寺子屋制度のおかげで日本人はみんなが結構できたみたいで...

  • 『BLUE GIANT MOMENTUM #1』 作者・石塚真一

    石塚真一先生の『BLUE GIANT MOMENTUM』の第1巻です。 ニューヨーク・・・世界一のジャズの街にたどり着いた大。だが、NYは規格外の物価高と家賃高の最中。カルテットのリーダーとして動き始めた大であったが、マンハッタン付近でのチャンスを狙う。ジャズマンは途方もない数で・・・。 ついにNY編が始まりました。世界一のジャズの街、ここで大がスターになっていくのかな。いまだに下積みから抜けていない...

  • 『BLUE GIANT EXPLORER #9』 作者・石塚真一

    石塚真一先生の『BLUE GIANT EXPLORER』の第9巻です。 カルテットとなってNYへ行く前に、やはり大都市であるボストンへと移動する大。ボストンは音楽大学があるジャズの街で、かつての相棒である沢辺雪折が学生として住む町でもあった。事故で右腕を怪我を負った雪折を置いて海外に出た大。雪折との再会は・・・。 『BLUE GIANT EXPLORER』は最終巻で、次からはNY編となり、その『BLUE GIANT MOMENTUM』の1...

  • 『ふたりエッチ #90』 作者・克・亜樹

    克・亜樹先生の『ふたりエッチ』の第90巻です。 二人目のための妊活に取り組む優良さんと真。しかし優良さんは二人目の子育てに不安を抱え、でもそのことを誠になかなか言えずに・・・。 神堂部長と長尾さんの恋はついにクライマックス・・・。 そして、泉ちゃんと稲垣がまさかの破局・・・。 とうとう90巻、ながい。おわらない。終わってくれと。...

  • 『土竜の唄 #83』 作者・高橋のぼる

    高橋のぼる先生の『土竜の唄』の第83巻です。 下剋上やくざの登呂月に改心を呼びかけ続ける玲二。それでも悪辣非道な自我を貫く登呂月。戦いの舞台は浪花城の天守閣へ。苛烈なバトルが繰り広げられる中、轟が玲二にたくした神秘なる奥義は・・・。 自民党議員の元秘書が逮捕されたというニュース、元秘書というのは中国人。中国人が自民党議員の秘書だったというのは驚きましたが、外国人秘書というのは結構...

  • 『ギャラリーフェイク #38』 作者・細野不二彦

    細野不二彦先生の『ギャラリーフェイク』の第38巻です。 ホテルクレセントとギャラリーフェイクとの間のリース契約において、悪徳弁護士の猪ケ谷が料金の減額を求めてきた。藤田は断るものの猪ケ谷は藤田と三田村館長とのスキャンダルを匂わせ、減額を迫る。その藤田に別件で猪ケ谷から連絡があり・・・。 『ギャラリーフェイク』は完結したと思いましたが、時々続きが発売されるので、完結というわけではな...

  • 『ヘルハウンド #4』 作者・皆川亮二

    皆川亮二先生の『ヘルハウンド』の第4巻です。 ショウが治平会へやってきたとき、彼を助けるきっかけとなり、仲間たちとつないでくれた東がつかまった。東を助けるため蓮華神友会へと乗り込むショウたち。その頃東はショウたちの情報をぺらぺらとしゃべり続け・・・。 4巻が平積みになっていたので、皆川亮二先生が新作を出していることに気が付いたわけですが、やはり皆川亮二先生の作品は面白い。期せず、...

  • 『ヘルハウンド #3』 作者・皆川亮二

    皆川亮二先生の『ヘルハウンド』の第3巻です。 植物人間との話し合いがうまくいかず戦闘となったものの、何とか退けたショウたち。そこで検挙に来ていた白石と共闘することとなるが、警察組織上層部にも彼らの仲間がいるだろうことが予測され、白石はその人物を調べることとなる・・・ 治平界ち戦乱界は情勢が真逆となっている世界とのこと。戦乱界ではウクライナとロシアが平和条約を結んだとのこと。日本は...

  • 『ヘルハウンド #2』 作者・皆川亮二

    皆川亮二先生の『ヘルハウンド』の第2巻です。 平和な世界に来て世話になっていた東の希望により、東たちと対立する北川の組織との抗争に駆り出されたショウだったが、乱入してきた植物人間と改めて戦いをすることとなる。植物人間の正体は何なのか、そしてショウは元の世界に帰る方法が見つかるのか・・・。 すごく面白い。皆川良治先生の作品はどれも面白いので、衝動買いでも問題がないですね。...

  • 『ヘルハウンド #1』 作者・皆川亮二

    皆川亮二先生の『ヘルハウンド』の第1巻です。 家族のために傭兵となったショウであったが、ヘルハウンド部隊との戦いに負け、地下施設を追われ、謎の花に包まれたところで・・・。そこは平和な世界の池の中だった。しかし、銃を所持した彼は警察に追われ、さらにはなぞの植物人間に追われ・・・。 皆川良治先生の新シリーズ「ヘルハウンド」が連載されていました。4巻まで出たところで見つけて購入できまし...

  • 『フラジャイル ‐病理医岸京一郎の所見‐ #27』 原作・草木敏 漫画・恵三朗

    草木敏先生、恵三朗先生の『フラジャイル ‐病理医岸京一郎の所見‐』の第27巻です。 終末医療を行う緩和ケア科の医師の朝加は落語家の風来亭ポン吉こと岩城有隆の寄席を企画し、開催する。最後の席、付き合いが途切れていた師匠も観客席に、最後の落語を見事勤め、その1週間後に脳内出血で帰らぬ人に・・・ 緩和ケア科の話が一区切りつきました。病気が直ることはなく、亡くなることに向けて生きている場所...

  • 『MAO #19』 作者・高橋留美子

    高橋留美子先生の『MAO』の第19巻です。 人身御供の村で流石は村を滅ぼそうとたくらみ、魔緒と菜花はそこで遭遇し、流石を止めようとする。魔緒は人身御供とされていた幸を救い、菜花一人で村に攻撃を加える流石にあたる。一方、大五と白眉と共に姿を消した猫鬼は・・・ 日経平均株価がバブル以来の最高値を付けたとか。しかし、景気が良くなっている実感は全くないですね。サラリーマンとか企業人はそれな...

  • 『キングダム #71』 作者・原泰久

    原泰久先生の『キングダム』の第71巻です。 前年の宜安での趙と秦の戦いは六大将軍の桓騎が討ち死にし、秦にとっては痛い大敗であった。そして、その雪辱を注ぐため年が明け、総力を結集して第二次趙北部攻略戦を開始する。目指す地は番吾。隊員を補充して大幅に軍勢を拡大させることとなった真正飛信部隊も決戦の地へと・・・ 韓国で徴用工の裁判で、供託金を徴用工が受け取ったというニュースがありました...

  • 『今日からシティーハンター #14』 漫画・錦ソクラ

    錦ソクラ先生の『今日からシティーハンター』の第14巻です。 繰り広げられる料と海坊主の死闘。本来のストーリーでは、その結末の鍵を握る”槇村の時計”が登場せず・・・。原作改変によって招かれる最悪の事態を避けるべく、沙織と薫は終末に向かう決闘の場に走る。そして、二人の死闘を目の当たりにした転生者の沙織は・・・。 川口市のクルド人でもがSNSで話題になっていました。日本人に対する悪口はヘイ...

  • 『SRO neo ‐1.新世界‐』 作者・富樫倫太郎

    富樫倫太郎先生の『SRO neo ‐1.新世界‐』です。 SROに配属された科捜研にいた夏目悠太が目を付けたのは、未解決の連続殺人事件。かつての銀幕のスターの鳳翔ルリ子の恐るべき欲望が悲劇を巻き起こす。一方、3年前にテロを企てた大宇宙心理の光教団は力を取り戻しつつある。さらに、近藤房子の手ほどきを受けた石塚麻友が、非常な殺人鬼に変貌し・・・ 「SRO」シリーズも新シリーズが始まりました。近藤房...

  • 『ゴールデン・ブラッド』 作者・内藤了

    内藤了先生の『ゴールデン・ブラッド』です。 東京五輪プレマラソンで大規模な爆破テロが発生。救命救急士の向井圭吾は地獄絵図と化した現場で救助活動にあたる。新聞初のゴールデン・ブラッドにより多くの命が救われたが、その矢先、開発に関わっていた病院で警護の義妹の恵利が急死する。さらにその後、輸血を受けていた患者も次々と変死を遂げていく。圭吾は刑事の東海林と共に一連の事件を探り始めるが・・・。 ...

  • 『変な家 ‐あなたには、この間取りの「謎」が、解けますか?‐』 作者・雨穴

    雨穴先生の『変な家 ‐あなたには、この間取りの「謎」が、解けますか?‐』です。 知人が購入を検討している都内の中古一軒家。開放的で明るい内装の、ごくありふれた物件に思えたのだが、間取り図をよく見ると「謎の空間」が存在している。知り合いの設計士にその間取り図を確認すると、この家にはそこかしこに奇妙な違和感が存在していた・・・。 未読の小説を土日に少し読みましたが、まだまだ読み終わらな...

  • 『アンダーニンジャ #12』 作者・花沢健吾

    花沢健吾先生の『アンダーニンジャ』の第12巻です。 UNに寝返ったと思われた加藤の本当の目的は、NINの頂点にいる果心居士を倒す事であり、その為に敵同士であるUNと十郎たちNINの下人を共闘させようとしていた。近日中にUNに会うと言い残し、加藤はまた姿をくらませる。一方、練馬のアパートにいる十二郎のもとには、新しい任務を伝えに手負いの日比がやってくる・・・ 「アンダーニンジャ」も読み直してみ...

  • 『信長餅 ‐料理人季蔵捕物控‐』 作者・和田はつ子

    和田はつ子先生の『信長餅 ‐料理人季蔵捕物控‐』です。 江戸の冬は、味わい深く不思議な美味が眠っている。日本橋は木原店の一膳飯屋の塩梅屋では、主の季蔵が、いつものように腕を振るっていた。そんなある日、北町奉行の烏谷がやってきて調理版が忽然と姿を返した屋敷に夕餉を届けてほしいという。しかしその屋敷は謎めいていて・・・ 読んでいない小説がとにかくたまっていて、読めない。ネット小説も読むよ...

  • 『精霊幻想記 ‐25.私達の英雄‐』 作者・北山結莉

    北山結莉先生の『精霊幻想記 ‐25.私達の英雄‐』です。 セントステラの勇者である千堂貴久が出奔し、死線を超えた夜。貧民街から上がる煉獄の炎を呆然と見つめていたガルアーク王城の面々と共に、突如として投下されたのはレイスが差し向けた神造兵器のゴーレムであった。その圧倒的な戦闘力にリオの頼みで陰ながら守護していたアリシア以外は丸で歯がたたず、焦りに恐怖する一同。だが、その場において平然とする少...

  • 『出禁のモグラ #6』 作者・江口夏実

    江口夏実先生の『出禁のモグラ』の第6巻です。 呪いのゲーム「ブーギーmanクラッシュ!」は、製作者の霊が、ファンを呼び込んで作り出した批判のない夢の世界であることが判明。ラスボスを倒して霊を払いたいモグラたちが、ゲームを進めるにつれ見えてきたのは製作者の心の闇で・・・ 最近、本屋に行くタイミングが少なくなりました。前は発売日には本屋に言って購入していたのですが、最近は週の終わりに...

  • 『空母いぶき -GREAT GAME- #12』 作者・かわぐちかいじ

    かわぐちかいじ先生の『空母いぶき -GREAT GAME-』の第12巻です。 傷つきながらもロシアのウラジオ艦隊との会戦に勝利したいぶき艦隊。いぶき艦隊が悪者になることでロシアとの停戦合意がなるも、ロシアはいぶき艦隊との戦闘を続けることを宣言。そんな中、アルゼンチンの調査船ディオッサは北極海を渡ることに、日本に協力を求め・・・。 ウクライナ戦争が終わらないですね。ロシアはいつまで攻め続けるの...

  • 『Dr.Eggs #7』 作者・三田紀房

    三田紀房先生の『Dr.Eggs』の第7巻です。 3年生となった円は花笠サークルの部長候補となり、新歓の感じで大忙しに。同期の岩田や浜尾たちに手伝ったもらいながら、何とか無事に終了。しかし、その新歓の席で岩田と付き合っているのではないかと部員たちからからかわれ・・・。 医学部特有というよりも普通の大学生の話で特に面白くもなかったです。恋愛とかは入れてこなくてもよいのではないかと思います。...

  • 『侠医冬馬 #9』 作者・村上もとか

    村上もとか先生の『侠医冬馬』の第9巻です。 文久3年、治安の揺らぐ市中で芹沢鴨の率いる壬生浪士組と大阪力士衆が対立し、乱闘となってしまう。修羅場に駆け付けた冬馬は、その場で大けがを負っていた巨漢の力士の納腸手術を断行する。騒動は決着したものの新たなる火種が・・・。 なんか、年末のNHKの紅白の視聴率は史上最低だったようですね。要因としては、若者のテレビ離れや、ネットのせいという事な...

  • 『あおざくら ‐防衛大学校物語‐ #31』 作者・二階堂ヒカル

    二階堂ヒカル先生の『あおざくら ‐防衛大学校物語‐』の第31巻です。 つかの間の冬休み、防大を離れ、冬休みを謳歌する防大生たち。実家に戻り、同期を誘い、初詣に、学校説明会に、カニ鍋パーティーにイベントは盛だくさん。そして、充実していた冬休みが明けると、二年後期がスタートし・・・。 地震予知はできない。今回の能登地震も、地震の発生確率からすれば非常に少ないところ、いつ起こっても不思議...

  • 『ダーウィンズゲーム #30』 作者・FLIP-FLOPs

    FLIP-FLOPs先生の『ダーウィンズゲーム』の第30巻です。 カナメはグリードの発生を止めるために別の世界線のイザヤと接触する。そして、全プレーヤーの異能をはく奪し、ダーウィンズゲームを停止する。しかし、シロガネに管理権を奪われ、新たなGMとしてカナメたちの前に立ちはだかる。それでも、敵が分かったことに歓喜するカナメたちだった。 完結しました。すごく面白かったです。アニメの方も途中で終わって...

  • 『ハクメイとミコチ #12』 作者・樫木拓人

    樫木拓人先生の『ハクメイとミコチ』の第12巻です。 本の中に出てくる具がキュウリだけのサンドイッチ。それを再現しようとハクメイは作ろうとするが、想像の味に辿り着かない。きゅうりの切り方を厚くしたり薄くしたり、味付けを変えてみたりするがどうにも創造の味に追いつかない。そして風呂に入っている間に、ミコチが作って会ったサンドイッチを食べると・・・。 地震に限らないですが、SNSで能登地震...

  • 『からかい上手の元高木さん #19』 作者・稲葉光史

    稲葉光史先生の『からかい上手の元高木さん』の第19巻です。 部屋の壁に泥の手形を付けたちーだったが、お母さんに見つかり消しておくようにと言われ、かべを拭いていると、おかあさんがちーの赤ちゃんの頃の手形を持ってきてみせてくれる。自分の手形ではないというちーにお母さんはお母さんの手と比べ、大きくなるんだよと・・・。 ほのぼのストーリー。本編は完結したけど、こっちはまだ続くのかな。実写映...

  • 『からかい上手の高木さん #20』 作者・山本崇一郎

    山本崇一郎先生の『からかい上手の高木さん』の第20巻です。 いままで、高木さんに勝負を挑んではからかわれ、恥ずかしい思いをしてきた西方。そんな中、遂に西方は自分の気持ちに向き合う。決意をした夏祭りの日、そこで告げられた引っ越しの話に西方は動揺するが・・・。 完結しました。短編のほのぼのストーリとして、いくらでも続けていける物語だとおもいますが、いい感じで管轄したのではないかと思い...

  • 『新九郎、奔る! #15』 作者・ゆうきまさみ

    ゆうきまさみ先生の『新九郎、奔る!』の第15巻です。 文明18年、甥の龍王丸の家督争いの相手の今川新五郎の後ろ盾であった太田道灌がこの世を去る。そして、新九郎は龍王丸の駿河帰還に向けての準備を進める。しかし、当の本人は幼き頃の暗殺未遂を思い出し、帰りたくないと言い始める。駿河を怖いという龍王丸に困り果てる中、更に姉の伊都から姪の亀の婚礼の差配を頼まれたり、妻であるぬいの体調が思わしくなかった...

  • 『アルスラーン戦記 #20』 原作・田中芳樹 漫画・荒川弘

    田中芳樹先生、荒川弘先生の『アルスラーン戦記』の第20巻です。 第2次アトロパテネの会戦、アルスラーンが率いるパルス軍は、かつて大敗を喫した地でルタニシア軍と相まみえる。ギスカールが指揮する10万の兵に対し、3万の兵により対抗する。しかし、ぽ留守軍は圧倒的な強さで、ルタニシア軍を圧倒するかに見えたとき、後方からボダン率いる聖堂騎士団が乱入する。パルス軍は挟撃されるかと思いきや、ボダンはギ...

  • 『Re:ゼロから始める異世界生活36』 作者・長月達平

    長月達平先生の『Re:ゼロから始める異世界生活36』です。 死者の軍勢に襲われるヴォラキア帝国で、屍人への対抗手段を手に入れたナツキ・スバル。一方、辿り着いた城塞都市で治者の残した情報から、アベルは屍人を率いる「魔女」スビンクスがもたらす大災の真の狙いを看破する。 困った。困った。アマゾンのリンクが張れない。やり方が変わったのか、どうしよう。...

  • 『あさドラ! #8』 作者・浦沢直樹

    浦沢直樹先生の『あさドラ!』の第8巻です。 アサの親友のヨネのオーディションで合格し、デビューが決まったものの、一発屋といわれ女優の道に。厳しい監督にしごかれ、そしておっぱいもカメラに取られてしまう。そのフィルムを盗み出すように頼まれたアサだったが・・・ 久しぶりの発売のような気がします。進みがいまいち遅いので、全巻の内容を忘れてしまっています。面白いのですが、思い出さなきゃいけな...

  • 『BEAST ‐警視庁特捜地域潜入課・鳴瀬清花‐』 作者・内藤了

    内藤了先生の『BEAST ‐警視庁特捜地域潜入課・鳴瀬清花‐』です。 秩父山域で行方不明になっていた男性が遺体で発見された。ニホンオオカミの研究家だった男性の身体に残されていたのは、人とも獣ともつかない生き物の歯形が多数。事故死か、それとも何かに襲われたのか・・・。 とりあえず、これで読み終わってブログにしていなかった溜まっていた本のブログ記事が終わりました。12月は忙しかった。...

  • 『FIND ‐警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花‐』 作者・内藤了

    内藤了先生の『FIND ‐警察庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花‐』です。 被疑者を勾留中に自死されたことで県警捜査一課を追われ、家庭にも居場所を失った刑事の木下清花。移動先の警察庁特捜地域潜入班は、組織のはみ出し者で構成された新設部署だった。最初に捜査対象となったのは栃木の村落で発生した児童連続神隠し事件。その地では古くから、子供をさらうヤマヒト様伝承が存在しており・・・ 新しいシリーズが始まり...

  • 『迷塚』 作者・内藤了

    内藤了先生の『迷塚』です。 顔なき女は燃やす。人を家を男を。その悪意、出所知らず。霊視の青年の安田怜は悩んでいた。怪異を隠蔽する異能処理班に協力する刑事の極意を待つ過酷な運命。それを防ぐため、夏休みを使って安田はひとりで捜査を開始する。 間違えてこれから読んでしまった。これは第4作目だったので、1作目から購入しようかどうしようか迷い中。...

  • 『Re:ゼロから始める異世界生活 短編集9』 作者・長月達平

    長月達平先生の『Re:ゼロから始める異世界生活 短編集9』です。 ユークリウス兄弟を中心に、アナスタシア陣営が美術品の真贋を巡る。聖域を出たばかりのガーフィールとフレデリカ姉弟の、水入らずの波乱万丈デート。ヴォラキア帝国の大内乱の舞台裏、皇帝さえ予期せぬ戦力となったナツキ・シュバルツの率いるプレアデス戦団の結成秘話。 リゼロは同時発売が多いので、本編と短編をどの順番で読むかをいつ...

  • 『Re:ゼロから始める異世界生活 35』 作者・長月達平

    長月達平先生の『Re:ゼロから始める異世界生活』です。 ヴォラキア帝国との同盟を結び、屍人の軍勢たる「大災」と戦う決意を固めるナツキ・スバル。合流したアナスタシアたちを加え、襲い来る屍人の追撃をかわす一行にもたらされる光明、それは災いの訪れさえ予見した星読みの天命であった。 リゼロももう35巻、結構長くなってきました。まだまだ先が見えないので、どのくらいの物語になるのか。短編もあ...

  • 『MAJOR2 #27』 作者・満田拓也

    満田拓也先生の『MAJOR2』の第27巻です。 茂野大吾もついに中学3年生に。風林と大尾の合同チームの解散は取り消され、最後の夏の大会は合同チームでの参加を許される。夏の大会に向け、強豪校と練習試合をこなしていく。そんな中、新入部員も加入し・・・。 『MAJOR2』も結構長くなってきました。27巻で中学最後の大会の前、これプロとかメジャーとかへやっぱり行くとしたら、『MAJOR2』も100巻越えに...

  • 『BLACK LAGOON #13』 作者・広江礼威

    広江礼威先生の『BLACK LAGOON』の第13巻です。 ロアナブラに刺客たちが入り込み、”黒人の大男”を狩り始めた。ダッチと特徴が一致することからロックたちは刺客を操作する。ついに「五本指」と呼ばれる5人組を補足し、その一人のルマージュを裏切らせ、ダッチを囮に「五本指」の残党をおびき寄せる。 久しぶりの発刊で内容を忘れてしまっています。前野から読み直さないとよくストーリーが把握できません。...

  • 『BLACK LAGOON ‐エダ イニシャルステージ‐ #3』 作者・やまむらはじめ 原作・広江礼威

    やまむらはじめ先生、広江礼威先生の『BLACK LAGOON ‐エダ イニシャルステージ‐』の第3巻です。 暴力教会のエダがロアナブラへ来る以前、CIAのルーキー時代の序幕を描く。混乱のバルカン半島での任務はエダの心に苦い思いを残したまま終了。休暇をもらったエダは、局の先輩のアンバーと片田舎へと向かったが、そこでも大きなトラブルに巻き込まれ・・・。 イスラエルとハマスに関して、イスラエルを支持...

  • 『バチカン奇跡捜査官 ‐聖剣の予言‐』 作者・藤木稟

    藤木稟先生の『バチカン奇跡捜査官 ‐聖剣の予言‐』です。 スペインのバレンシア地方の小さな村にある教会には、聖ビセンテに纏わる聖剣が祀られていた。ある日を境に、村を悩ませていた風土病がおさまり、神の御言葉を聞いた12人の証言者に聖剣から予言が下される。山火事の発生や政治家の汚職事件など、予言はことごとく的中し、遂にはバチカンに奇跡の申請が届く。 もはやどうでもよいけど、韓国で日本を...

  • 『レティシアの奇跡 ‐天使たちの課外活動10‐』 作者・茅田砂胡

    茅田砂胡先生の『レティシアの奇跡 ‐天使たちの課外活動10‐』です。 ヴァンツァーがヒーローとヒロインの両役をこなすという華麗なる舞台の次は、レティシアが難関のかわいそうな孤児を演じる番だ。しかし、主役の少年のセミナーリーダーの気持ちが理解できない。そんな時、医学生として実習に送り出された病院で、レティは昔の知り合いにそっくりな雰囲気を持つ教授に出会う。あお、秘められし暗殺一族としていたこ...

  • 『よろず占い処 陰陽屋桜舞う』 作者・天野頌子

    天野頌子先生の『よろず占い処 陰陽屋桜舞う』です。 高校3年生の2月末、補習に行く途中の路上で眠り込んでしまった瞬太は、とうとう卒業することが絶望的に・・・。親友の高坂が先生に掛け合い、陰陽屋の祥明にも協力を乞うが・・・。また、祥明や春記達は、琥珀の瞳をもつ恒晴から、瞬太の実の父の燐太郎の死の真相を聞き出す作戦を立てる。 ついに最終回を迎えてしまいました。なかなか面白かったと思い...

  • 『任侠シネマ』 作者・今野敏

    今野敏先生の『任侠シネマ』です。 阿岐本組は、組長の器量と人望で生き残ってきた、昔ながらのやくざ。そんな組長の阿岐本雄蔵の下に次々と持ち掛けられる一風変わった相談に、代貸の日村誠司はいつも振り回されていた。今度はつぶれかけている映画館からの相談。厳しい業界事情もさることながら、存続を願うファンの会への嫌がらせをしている輩の存在が浮上し・・・。 任侠シリーズも4作目ですか。今野敏先...

  • 『ひゃっか!』 作者・今村翔吾

    今村翔吾先生の『ひゃっか!』です。 「全国高校生花活けバトル」。速攻で花をいける、5分勝負。二人一組でエントリ。花を活ける所作も審査の対象。高校二年生の大塚春乃はこの大会に惹かれ、出場を目指していた。だが生け花は高校生にとって敷居が高くパートナーが見つからない。そんな春乃の前に現れた転校生の山城貴音。大衆演劇の役者という彼は、生け花の素養もあると聞き・・・ 高校生の部活としては...

  • 『半沢直樹 アルルカンと道化師』 作者・池井戸潤

    池井戸潤先生の『半沢直樹 アルルカンと道化師』です。 東京中央銀行大阪西支店の融資課長の半沢直樹に風変わりな案件が持ち込まれた。大手IT企業が、業績低迷中の美術系出版社を買収したいというのだ。大阪営業本部による強引な買収工作に抵抗するが、やがて背後にひそむ秘密に気づく。 半沢直樹は過去に戻ってしまいました。まだ、支店の一課長のころの話というか、支店の一課長に左遷された時の話でしたが...

  • 『ヴラド・ドラクラ #7』 作者・大窪晶与

    大窪晶与先生の『ヴラド・ドラクラ』の第7巻です。 ワラキア公国の君主であったヴラド・ドラクラだが、実弟にその座を奪われ、拘束され終身禁固になる。亡命時代を共に過ごしたヴラドの盟友であるシュテファン3世はヴラドを救い出すために、小国モルダヴィアを率いて、大国であるハンガリーと対峙する。 ドラキュラのモデルでもありますが、とても優秀であったという事も聞きます。でも、あまり詳しくはない...

  • 『Shrink ‐精神科医ヨワイ‐ #11』 原作・七海仁 漫画・月子

    七海仁先生、月子先生の『Shrink ‐精神科医ヨワイ‐』の第11巻です。 解離性同一性障害の診断を受けた重森一葉。別人格の黒幕が明かす苦しみの記憶とは・・・。 50歳を迎えたばかりの建築会社課長の昭川義文は、長年激務と厳しい指導に耐え続けてきたサラリーマン。時代が変わりそれらが当たり前でなくなった今、生意気な若手の言動についつい苛立ち怒鳴ってしまう。一方、部下の平野は、毎日感情的な上司とのコミュニ...

  • 『GANTZ:E #6』 作者・奥浩哉

    奥浩哉先生の『GANTZ:E』の第6巻です。 大将首・千手観音の変幻にひるむも、半兵衛たちは連携して反撃し、遂にその首を落とした。しかしその首に笑いが再び浮かび上がり・・・。傍らに呼吸も浅く瀕死の状態の咲。果たして一行はだれ一人と欠けずに帰ることができるのか。 これも映画にできそうですが、時代劇の方がお金がかかるのかな。でも、実写映画はそこまで面白くなかったし、別に映画化しなくてもよいか...

  • 『キングダム #70』 作者・原泰久

    原泰久先生の『キングダム』の第70巻です。 趙国の宜安に侵攻した秦軍であったが、李牧の前に敗れて、桓騎軍が全滅し将軍桓騎も戦死、大敗北を喫する。秦国内であ重たい雰囲気が漂う中、嬴政に呼び出された信は、六代将軍の謄と共に韓へ向かう。 キングダムも70巻と長い作品となっていますが、全然飽きません。まだまだ終わらないと思いますが、ずっと続けてほしいと思う作品ですね。...

  • 『淡海乃海 ‐水面が揺れる時‐ #10』 原作・イスラーフィール 漫画・もとむらえり

    イスラーフィール先生、もとむらえり先生の『淡海乃海 ‐水面が揺れる時‐』の第10巻です。 永楽9年12月。小夜がついに待望の第一子を出産した。その男児には竹若丸と基綱の幼名がつけられた。しかし、わが子と過ごす穏やかな日々は長くは続かない。足利義秋の指示のもと、朽木家・織田家・六角家・一色家の連合軍で上洛を目指すことになった。敵は分裂することになったとはいえ、いまだに強大な三好家。わずかな油断...

  • 『土竜の唄 #82』 作者・高橋のぼる

    高橋のぼる先生の『土竜の唄』の第82巻です。 最強の羽倉やくざの登呂月須佐野央。その城で繰り広げられた絶望の爆弾ゲーム。爆発までの、残された時間は3秒。死のカウントダウンの迫る中、明らかになる登呂月の過去。そして、男をみせる轟周宝とパピヨン。そして、生をあきらめなかった菊川玲二。 終わらないですね。一時終わるのかなと思ったときもありましたが、もう終わらないのではないかと思い始めまし...

  • 『彼岸島 48日後・・・ #42』 作者・松本光司

    松本光司先生の『彼岸島 48日後・・・』の第42巻です。 ビルの上で明は陽菜を落とすべく戦う。地上でも邪鬼に襲われる明の仲間たち。手を切り落としても、ビルに足でしがみつき明を攻撃する。地上では明を助けるため、ビルを倒壊させようとし、そしてついにビルが倒れ、ビルの下敷きになるお陽菜だったが・・・。 今年も終わろうとしていますが、なかなか忙しくて本も読めずに積み重なっていくし、読んだ本の...

  • 『アルキメデスの大戦 #38』 作者・三田紀房

    三田紀房先生の『アルキメデスの大戦』の第38巻です。 市民間人といして終戦を迎えた櫂であったが戦争犯罪人の嫌疑をかけられ、巣鴨拘置所に拘留されていた。連合国軍総司令部からやってきたデビット・クロス陸軍少佐により、取り調べが開始される。国際法に則らない責任に櫂は証言を拒否。デビットは櫂を戦争犯罪人として処刑するために、激しい口調で櫂を追い詰める・・・ 完結です。櫂という人物はもちろん...

  • 『アルキメデスの大戦 #37』 作者・三田紀房

    三田紀房先生の『アルキメデスの大戦』の第37巻です。 軍令部では櫂が提案したミッドウェー海戦の採用を決定する。しかし、海戦に一極集中させるはずの戦力を、事前の戦闘で多数を失い、櫂の作戦とは全く違うものとなってしまう。櫂は大和を実践投入することを提案するが・・・ 第二次世界大戦当時の日本の象徴、今でもその名前にあこがれ、戦艦として最も美しいのではないかと思わせるような大和ですが、そ...

  • 『DEAR BOYS ACT4 #15』 作者・八神ひろき

    八神ひろき先生の『DEAR BOYS ACT4』の第15巻です。 インターハイ神奈川予選大会の4校による決勝リーグはいよいよ最終戦へ突入!。瑞穂に敗れてしまった湘南大相模は真崎中央から91点を奪った横浜学園と勝率で並び、インターハイ出場の残り1枠をかけた決戦に挑む。そしてゲームは最終クオータのラスト4分へと突入・・・。 アメリカのベースボールはアメフトやバスケットボールに比べて、人気がないというス...

  • 『MAO #18』 作者・高橋留美子

    高橋留美子先生の『MAO』の第18巻です。 御降家禁断の呪具”化粧の匣”。女子寮では血の惨劇が。そして、”化粧の匣”を巡り、新御降家と火紋たち、そして魔緒と夏菜が女子寮で戦いを繰り広げる。しかし、結局”化粧の匣”は白眉に奪われてしまうのだった。 安倍派の政治資金規正法違反の問題が出てきています。自民党は左翼っぽい人が力をつけていて、応援しがいのない党になりつつあります。とはいえ、他に応援...

  • 『ぬらりひょんの孫 ‐陰‐』 作者・椎橋寛

    椎橋寛先生の『ぬらりひょんの孫 ‐陰‐』です。 百鬼夜行を率いる妖怪の総大将のぬらりひょんの孫である奴良リクオ。彼とその仲間たちをめぐる影の物語が再び紡がれる。リクオ覚醒後の秘話。鯉伴と首無、花開院家の闇、そしてその後・・・。短編の読み切りが4話収録。 大谷選手のドジャーズへの移籍が決まったようです。1000億円越えの、スポーツ史上最高額の契約って、すごいですね。日本生まれの世界最...

  • 『神聖ローマ帝国三十年戦争 #1』 作者・宮下英樹

    宮下英樹先生の『神聖ローマ帝国三十年戦争』の第1巻です。 神聖ローマ帝国は10世紀から19世紀初頭まで続いたドイツ地域を中心に広がった帝国である。1618年の帝国内での宗教対立をきっかけとして、帝国の処方とヨーロッパ諸国は戦乱の渦に巻き込まれていく。三十年戦争と呼ばれるヨーロッパにおける戦国時代である。 ヨーロッパの歴史はあまり得意でないです。三十年戦争はほとんど知識がないので、...

  • 『大乱 関ケ原 #2』 作者・宮下英樹

    宮下英樹先生の『大乱 関ケ原』の第2巻です。 唐入り将兵らの帰還に石田三成が尽力するその裏で、徳川家康は将兵らの帰還に失敗し内乱が勃発した場合に備えて、人脈づくりを行い、禁じられた無断縁組の私婚にまで手を出していた。それに対して大老州都奉行衆が反発。家康は糾弾の場に引き出されてしまう。一方、無事に帰還をしたものの恩賞はなく、不平不満を抱える将兵ら。加藤清正らの七将はこの責任を三成にかぶせ、...

  • 『MIX #21』 作者・あだち充

    あだち充先生の『MIX』の第21巻です。 父親の英輔を無くした悲しみを乗り越え、再始動した冬馬と走一郎。来春の甲子園を目指して明青学園野球部は新チームで挑む。しかし、冬馬が指を骨折したことにより、大ピンチに。控えの投手の夏野が頑張るものの・・・。そして走一郎は・・・。 解散はどうもなさそうですね。岸田政権の支持率も悪いみたいですし、解散しても議席を減らしそうというところではないで...

  • 『あおざくら ‐防衛大学校物語‐ #30』 作者・二階堂ヒカル

    二階堂ヒカル先生の『あおざくら ‐防衛大学校物語‐』の第30巻です。 競技会のイベントが多く、近藤たちにとって充実した二学年中間も終わった。待望の冬休み、近藤は同期や先輩との約束で大忙し。そんな中、岡上や三月さんから言われた言葉に背中を押されて、幼馴染の松井を誘い・・・。 LGBTの問題、大きく二つ納得できないことがあります。一つが教育の問題。児童の教育、思春期中の生徒の教育において...

  • 『新九郎、奔る! #14』 作者・ゆうきまさみ

    ゆうきまさみ先生の『新九郎、奔る!』の第13巻です。 弟の弥次郎の養子縁組、乳の盛定の無駄遣いの封印、そして従弟の盛頼との取引。様々な策で家の財政立て直しを図る新九郎。しかし、借金の完済を目の前に家来の負債が発覚して、苦渋の決断を迫られる。時を同じくして長きにわたる享徳の乱に突然、和睦の動きが・・・ 13巻を購入していませんでした。14巻から先に読んでしまいましたが、気が付いて...

  • 『名探偵コナン #104』 作者・青山剛昌

    青山剛昌先生の『名探偵コナン』の第104巻です。 チェス大会を見学に来ていたコナン達。出場者には警視庁の白鳥警部や黒田管理官などが、そして白鳥警部の応援にコナン達の担任の小林先生と若狭先生も。その若狭先生は灰原を何か怪しんでおり、その事に気が付いたコナンは若狭先生に疑いを向ける。そんな中、チェス大会会場で殺人事件が・・・。 黒の組織とに迫りつつありますが、なかなか迫らない。杯戸...

  • 『掟上今日子の旅行記』 作者・西尾維新

    西尾維新先生の『掟上今日子の旅行記』です。 怪盗淑女を名乗る人物からパリ警視庁に届けられた犯行予告状。花の都を代表する名所を守るため、最速の探偵と呼ばれる掟上今日子が海を越えて招かれる。だが、怪盗の真の狙いは、今日子さん自身にエッフェル塔を盗ませることで・・・。 最近アウェーでやっていていつの間にか終わっていたサッカー日本代表の試合なのですが、カナダ戦は日本で行われ、ゴールデンタ...

  • 『LIVE ‐警視庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花‐』 作者・内藤了

    内藤了先生の『LIVE ‐警視庁特捜地域潜入班・鳴瀬清花‐』です。 新設部署の特捜地域潜入班の一因となった刑事の成瀬清花。かつての上官の反町から、潜入班の下への奇妙な出動要請が舞い込む。青森の旧家で火災の現場から変なものが発見されたので調査をしてほしいというものだった。現場に潜入した清花たちが目にしたのは、焼け残った土蔵に保管された14体の花嫁であった。謎の鍵を握る当主は焼死。人形の秘密を探っ...

  • 『魂手形 ‐三島屋変調百物語七之続‐』 作者・宮部みゆき

    宮部みゆき先生の『魂手形 ‐三島屋変調百物語七之続‐』です。 「百物語なんかしていると、この世の郷を集めますよ。」 江戸は神田の袋物屋の三島屋では、風変わりな百物語が続けられていた。語り手一人、聞き手も一人。主人の次男の富次郎が聞いた話は決して外には洩らさない。少年時代木賃宿で過ごした老人が、三島屋を訪れ、迷える魂の水先案内人を務める不思議な水夫に出会ったことがあるという・・・。 ...

  • 『精霊幻想記 ‐24.闇の聖火‐』 作者・北山結莉

    北山結莉先生の『精霊幻想記 ‐24.闇の聖火‐』です。 ソラと共に聖都トネリコで迷宮探索や情報収集を続けるリオ。膨大な魔物との戦闘をおえて地上へと戻った二人に声をかけてきたのは、白い法衣を纏った幼い子供であった。自らをエルと名乗り、露骨に距離を詰めてくるその子供の目的は・・・ TBSがイスラエル大使館から非難を受けたようです。これって、地上波ニュースで報道されていたんですかね。地上波ニュ...

  • 『業火の地 ‐捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎‐』 作者・櫛木理宇

    櫛木理宇先生の『業火の地 ‐捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎‐』です。 連続放火殺人事件に対処すべく、鳥越恭一郎等捜査一課強行犯係の面々は、正護北署へと向かう。捜査線上に上がる怪しげな物たちを相棒の烏らと追い詰めていく恭一郎。だが捜査開始の翌日、更に六名が死亡する第二の放火事件が発生する・・・ しかし、世界各地でハマスを応援する人がいるみたいで、イスラエルの人質を探すポスターなどを破る...

  • 『ぱンすと。 #15』 作者・岡田和人

    岡田和人先生の『ぱンすと。』の第15巻です。 南先生に居酒屋で挑発され、あれだけ人目を気にしていた先生が学校の廊下で大地に向かって手を広げ・・・。一途に先生を思い続けてきた大地も、不安な気持ちをぬぐい切れない。この関係を壊すのは・・・。 完結しました。少しエッチで、おもしろい岡田和人ワールドです。今回は熟女黒パンストフェチの男子高校生の純愛(?)物語でしたが、おもしろかったです。...

  • 『新九郎、奔る! #14』 作者・ゆうきまさみ

    ゆうきまさみ先生の『新九郎、奔る!』の第14巻です。 文明16年、新九郎は結婚相手としてかねてより親交があり、伊勢家にも出入りしている小笠原正清の娘の結を意識する。彼女の人柄に好感を抱く家族や、素直に言うことを聞く家来・・・と皆と睦まじい様子を見て、心強さを感じる新九郎。 イスラエルがガザ地区のパレスチナ人に対し、24時間以内の退去を勧告しました。24時間の退去は無理だと思います...

  • 『アルキメデスの大戦 #36』 作者・三田紀房

    三田紀房先生の『アルキメデスの大戦』の第36巻です。 真珠湾攻撃で思ったような戦果を挙げることができず、その失敗を挽回するためミッドウェー攻撃作戦の計画書を提出するため、単身軍令部に赴く櫂。しかし、日本では真珠湾攻撃での戦果を祝い、国民もそろって戦勝に浮かれていた。櫂を出迎えたのは軍令部から迎えに出た今泉。しかし、今泉の態度や言動から櫂は警戒する。外部から作戦を持ち込む軍令部は櫂の存在を...

  • 『彼岸島 48日後・・・ #41』 作者・松本光司

    松本光司先生の『彼岸島 48日後・・・』の第41巻です。 右手の刀を失い、花魁邪鬼の陽菜に苦戦する明。一方、吸血鬼の小春と共に地下に残されたユカポン。小春は仲間を殺されたことで明に恨みを持ちながら、舌喰いや陽菜にもわだかまりを持っていた。明に刀を渡しに行くことを拒否する小春を何とか説得し、ユカポンは明がいる地上へと向かう。 埼玉県の虐待条例ですが、あっさり取り下げられました。まる...

  • 『宇宙兄弟 #43』 作者・小山宙哉

    小山宙哉先生の『宇宙兄弟』の第43巻です。 月面を発った六太たち、ロシアの管制室から六太たちを迎えるため、帰還船オリョールの準備に余念がない。そして帰還船とドッキングをしたメドゥベージだたが、管制室から船内の酸素を整えようと酸素生成を始めると、オリョールで火災が発生する。その事をメドゥベージに伝えようとするが、連絡がつながらず・・・ さすがに主人公だけあって、トラブルだらけですね...

  • 『ホンテッド・キャンパス ‐黒い影が揺れる‐』 作者・櫛木理宇

    櫛木理宇先生の『ホンテッド・キャンパス ‐黒い影が揺れる‐』です。 オカ研メンバーの八神森司の長年の思い人の乙女の灘こよみから宣言されたバレンタイン計画。それは県内で最も有名なショコラトリー&カフェKUKKAで二人きりで夜を過ごすというものであった。ところがカフェのエレベータの防犯カメラ映像にぼんやりと人のかたちをした薄暗い影」が映るという怪現象が発生、その後も怪現象が頻発する。 ジャ...

  • 『フラジャイル ‐病理医岸京一郎の所見‐ #26』 原作・草木敏 漫画・恵三朗

    草木敏先生、恵三朗先生の『フラジャイル ‐病理医岸京一郎の所見‐』の第26巻です。 壮望会の緩和ケア科には朝加飛雄先生が加わった。稲垣先生を目指して、血液内科から転化してきたホープ。しかし、緩和ケア科の医師は2人しかおらず、目の回る忙しさが毎日続いていた。そんな中、感知の見込みのない患者が一人治療を希望して壮望会を訪れる。彼の担当を任される朝加であったが・・・。 ジャニーズ事務所に...

  • 『ベルセルク #42』 作者・三浦建太郎

    三浦建太郎先生の『ベルセルク』の第42巻です。 烙印の宿命から逃れ、妖精島で穏やかな日々を過ごすガッツとキャスカ。しかし、黒髪の少年が、その無垢な姿を変えたとき、束の間の平穏は崩壊する。絶叫するキャスカ、大剣を振るうガッツ。再開する災厄、対峙する絶望、溢れ出た闇はすべてを飲み込み、押し寄せる。 三浦建太郎先生が亡くなってしまい、作品が完成しないまま終わるのかと思っていましたが、...

  • 『夏目アラタの結婚 #11』 作者・乃木坂太郎

    乃木坂太郎先生の『夏目アラタの結婚』の第11巻です。 児童相談所の職員である夏目アラタは、担当児童の相談から死刑囚品川真珠の事件に関わり、獄中結婚までするようになった。そして、真珠の犯罪が実は未成年時に行われたものだったのではないかという事実が新たにわかり、その結果いったん解放された真珠を連れ出し、その後、週刊命令がまた出た真珠と逃避行をしていた。そんな中、真珠を取り巻く事件の真実を知...

  • 『血の轍 #17』 作者・押見修造

    押見修造先生の『血の轍』の第17巻です。 転落事故の影響で生きる気力を失ったままを、自宅に連れ帰った静一。ママはもはや静一が誰かを認識もできず、日に日に衰弱していく。そんな、解けていくままを静一はじっくりと観察する。毎日、毎日・・・。 完結しました。毒親の物語。変質的に執着され親から離れられず、そして突き放された少年時代、その結果人生がいい方向へと行かずに苦しむ毎日の中で、再び弱...

  • 『アルキメデスの大戦 #35』 作者・三田紀房

    三田紀房先生の『アルキメデスの大戦』の第35巻です。 対米戦争へ勝利のため、国民の一致団結を訴える内閣総理大臣の東條。だが、内心では真珠湾攻撃の成功に安堵して、対米戦の行方を楽観視していた。一方、ハワイへの攻撃を追えた赤城艦内で櫂は、ハワイ沖の満天の星の下、悲しみに打ちひしがれながら、栗原の遺体につき従っていた。 戦争はしたくないと心の底から思いますね。それでも、ロシアのウクライ...

  • 『アルキメデスの大戦 #34』 作者・三田紀房

    三田紀房先生の『アルキメデスの大戦』の第34巻です。 ついに真珠湾攻撃を開始した日本。第一次攻撃の奇襲を成功させ、アメリカに打撃を与えたものの、空母は真珠湾に停泊しておらず、またハワイ島の基地も完全な沈黙を与えるような戦果ではなかった。当初の予定とは全く違う戦果であるにもかかわらず、攻撃をした将兵は日本の勝利に沸き立つ。 div> 1年間暴れてやるというだけの戦果に喜ぶ日本海軍。政...

  • 『今日からシティーハンター #13』 漫画・錦ソクラ

    錦ソクラ先生の『今日からシティーハンター』の第13巻です。 獠と香りのいつわりのデートが終わったのも束の間、獠の元相棒の娘のソニアが来日する。そして、彼女は海坊主に獠の暗殺を依頼する。しかし、ソニアは獠の前ではそのような依頼はみじんも感じさせずにふるまう。そして、獠と海坊主の決戦の時、原作には登場しなかった強敵が襲来し・・・ 日本では先日組閣が行われたので、衆議院選はまたしばらく...

  • 『今日からシティーハンター #12』 漫画・錦ソクラ

    錦ソクラ先生の『今日からシティーハンター』の第12巻です。 沙織と百合華の頑張りで、浦上さんが香織を好きになる展開を無事に阻止した。後はこのまま浦上さんにプロポーズをしてもらうため、百合華が一肌脱ぐが、結局思ったように動かず、原作からの展開から大きく外れていく。 中国の経済がだいぶ傷んでいるようです。恒大が最近危ない危ないとずっと言われています。中国は共産主義国家だからバブルでも大...

  • 『3月のライオン #17』 作者・羽海野チカ

    羽海野チカ先生の『3月のライオン』の第17巻です。 島田研の弟分同士であり、ライバルである二人の白熱の対局を迎えた獅子王戦。決勝トーナメント零と二階堂との対戦は、奇策ともとれるような手を繰り出す零に対して、あくまでも堅実に正攻法を行く二階堂。熱すぎる勝負の行方は・・・ 重いのにほのぼのとしていて、あったかい感じのストーリー展開ですが、とても面白い。将棋だけではなく、日常の中のいろ...

  • 『出禁のモグラ #5』 作者・江口夏実

    江口夏実先生の『出禁のモグラ』の第5巻です。 真夏の夜、モグラたちはある配信でランキング上位に入ると怪現象が起こるという噂の、呪いのゲームの存在を知る。早速プレーをしてみたところ、夢中になってしまい徹夜の末に…目を覚ました時にはすでにゲームに取り込まれてしまっていた。 テレビ局や広告代理店の様に芸能事務所と付き合いが深いところは、反省が足りないのではないかと思います。ジャニーズが悪...

  • 『センセ。 #14』 作者・春輝

    春輝先生の『センセ。』の第14巻です。 名門女子高の明神学園で唯一の男性新米教諭の佐藤真は美人女教師や可愛い女子高生たちに囲まれ、Hな妄想を膨らませドキドキさせられっぱなし。そんな中、教え子の明日香や伊吹から好意を打ち明けられて戸惑う真先生。さらには、校長先生から大胆な提案を持ち掛けられて・・・ 話の中に妄想がいっぱい入りすぎて、今は妄想なのか現実なのかが分からない。ストーリーは...

  • 『もののがたり #16』 作者・オニグンソウ

    オニグンソウ先生の『もののがたり』の第16巻です。 付喪神、それは古びた器物に心が宿った存在。付喪神に大切なものを奪われ、それを憎む青年の岐兵馬。付喪神と共棲し、家族として愛する少女の長月ぼたん。千年の都で二人は出会った。そして、付喪神が取り巻く物語が、今その縁を結ぶ・・・ ついに完結です。いまいち内容が理解できていませんので、最初から読み直し案件ですね。アニメ化もされましたし...

  • 『もののがたり #15』 作者・オニグンソウ

    オニグンソウ先生の『もののがたり』の第15巻です。 常代と現世をつなぐもの付喪神。兵馬とぼたんのきずなを引き裂くのは、常代の奥底に生まれし存在の藁座廻。守門の府衛の鬼来迎により召喚された、神楽寮と八衢黒壇、そして挂の活躍により、唐傘勢力を撃破していく賽眼たち。そして、婚礼調度は因縁の仇の時雨との最後の戦いを開始する。 ラクビW杯、今回は試合と試合の間隔が長くて、いまいち見るのを忘れ...

  • 『キングダム #69』 作者・原泰久

    原泰久先生の『キングダム』の第69巻です。 邯鄲攻略をめざし、趙国の深部である宜安にまで兵を進めた秦軍。しかし、その進路を読み切った李牧の策略により、秦軍は壊滅的な打撃をこうむってしまう。追い詰められた桓騎本陣では、長軍への決死の奇策を仕掛け、遂には李牧へと肉薄する。 69巻、70巻も間近となりました。まだまだ真の中華統一は見えてきませんので100巻は余裕で越えていくのではないかと。い...

  • 『土竜の唄 #81』 作者・高橋のぼる

    高橋のぼる先生の『土竜の唄』の第81巻です。 極道会の反逆者登呂月須佐央が玲二を乗せて走るのは絶叫必死のデスロード。命からがらたどり着いた登呂月の城で、轟周宝とパピヨンと合流した玲二であったが、そこで始まったのは生き残りをかけたバトルロワイアルであった・・・ 物価が上がっている日本、なかなか生活がきついですね。とはいえ、世界的には安定経済といわれているようです。アメリカとか異常な...

  • 『Re:食糧人類 #7』 原作・蔵石ユウ 漫画・イナベカズ

    蔵石ユウ先生とイナベカズ先生の『Re:食糧人類』の第7巻です。 天沢はこの世界の支配者である天人の驚くべき実像の撮影に成功する。その映像を暴露し世界を破壊するという、辻の宿願を果たすことができるのか。立ちはだかった警視総監にして万智音の父の榊は、死闘の先に絶望的な真実を突きつける。 完結しました。ちょうどいい感じで面白く終わったと思います。もうちょっと読みたいなと思わせているところで...

  • 『颯汰の国 #15』 作者・小山ゆう

    小山ゆう先生の『颯汰の国』の第15巻です。 家光の襲撃を間一髪でかわし、御領から出た颯太たち。旧知の仲であり島原で乱を起こした天草四郎を救出するため島原へと向かう。現地入りした颯太たちは、兵糧攻めの最中にある原城へと侵入を果たすため、元くのいちのおようが幕府軍の部隊長を篭絡する策を実行する。そして、原城へと侵入を果たした颯太たちであったが・・・。 韓国の野党党首であるイジェミョンの...

  • 『彼岸島48日後・・・ #40』 作者・松本光司

    松本光司先生の『彼岸島48日後・・・』の第40巻です。 舌喰が開発した雅の不死に対抗できる抗ウイルス薬。それが眠る地下施設へと歩みを進める明たち。そこには傷ついた舌喰いと彼の妻であった陽菜が邪鬼花魁となってまっていた。醜悪な姿の花魁と合体する舌喰い、そして明たち一行へ攻撃し・・・ 岸田政権は選挙ではなく、内閣改造がありました。内閣改造をするほど、政権が弱くなるといわれるようです。選挙...

  • 『DEAR BOYS ACT4 #14』 作者・八神ひろき

    八神ひろき先生の『DEAR BOYS ACT4』の第14巻です。 インターハイ神奈川予選最終戦を横浜学園と戦っていた湘南大相模。3Pで得点を重ねる横浜学園に11点差をつけられハーフタイム。休憩中のロッカールームで伝統であるマネージャーから手に応援の言葉を書いてもらい気合を入れなおす。そして第3クオーターからは3Pを解禁することを監督から指示されるのだった。 日本でのバスケットも盛んになっています...

  • 『あおざくら -防衛大学校物語- #29』 作者・二階堂ヒカル

    二階堂ヒカル先生の『あおざくら -防衛大学校物語-』の第29巻です。 忙しい日々を過ごす防大生たち。特に一学年は先輩からの指導を受け、いっぱいいっぱいになることも・・・。そんな中、頼れるのは苦楽を共にする同期。そして、近藤はそんな一学年を指導し、いろいろな学生と接することで将来を改めて考える。そんな中、近藤は海外留学の打診を受け・・・ 8月になる慰霊祭が各地で多く開かれます。先...

  • 『プリニウス #12』 作者・ヤマザキマリ、とり・みき

    ヤマザキマリ先生、とり・みき先生の『プリニウス』の第12巻です。 長らく編纂していた博物誌を皇帝に捧げ、プリニウス一行は運命の地へ・・・。迎えた79年、遂に火山が噴火し、火砕流が街を襲う。プリニウス一行の長き旅の終わり。 完結しました。12巻しかなかった割に終わるまでが時間がかかった気がします。面白かったし、長さ的にもちょうどよかったと思うのですが、1巻1巻の発売の間があいていて、前の内...

  • 『アルキメデスの大戦 #33』 作者・三田紀房

    三田紀房先生の『アルキメデスの大戦』の第33巻です。 日米開戦まであと一日となる1941年12月6日。駐米大使館では、米国へ向けた宣戦布告文が作成されていた。そして12月7日、遂にその日を迎える。ハワイ北方130カイリ、空母赤城の艦上では、万歳三唱とともに、日本の戦闘機が発艦する・・・。 経産省の女性辞任する男性職員の女子トイレ使用問題の判決が出ました。女子トイレの使用制限をした...

  • 『Re:ゼロから始める異世界生活34』 作者・長月達平

    長月達平先生の『Re:ゼロから始める異世界生活34』です。 ついに合流したベアトリスと共に、激戦の渦中にある帝都で連れ去られたレムと再会したナツキ・スバル。第三勢力の介入に揺れる都市から撤退を決めたスバルだったが、そこに協力を持ち掛けてきたのは、因縁深い帝国兵のトッド・ファングだった。くしくもスバルと同じく帝都の放棄を決断するヴィンセント、被害の拡大を阻止したいエミリアと、それぞれの思惑に...

  • 『Re:ゼロから始める異世界生活33』 作者・長月達平

    長月達平先生の『Re:ゼロから始める異世界生活33』です。 佳境に入る帝都決戦。ヴォラキア帝国をめぐる戦いに遂に参戦したナツキ・スバルと剣奴たちは、西から戦場を蹂躙する。各戦場に次々と加わる援軍が攻防戦の戦況を塗り替え、目前となった決着の時、水晶宮で対峙する真贋二人の皇帝。互いが抱いた目的のために、玉座を譲らんとする二人のヴィンセント。星読みの語った天命の瞬間が迫る中、ヴォラキア全土を...

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