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2010/01/11

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  • 『無尽 #13』 作者・崗田屋愉一

    崗田屋愉一先生の『無尽』の第13巻です。 リンク 慶応4年1月3日、鳥羽伏見にて徳川と新政府による内戦は火ぶたが切られた。遊撃隊士として最前線に配置された八郎。銃弾の雨をかいくぐり奮迅の活躍をする。しかしそれを邪魔に思う敵の手が迫っていた。苦しい戦況が続く中、戦場に現れた錦の御旗に、徳川慶喜は選択を迫られる。 面白いです。鳥羽伏見の戦いがとうとう始まりました。そして、徳川慶喜が大阪...

  • 『土竜の唄 #91』 作者・高橋のぼる

    高橋のぼる先生の『土竜の唄』の第91巻です。 リンク 数寄屋会の五代目の任命権をかけた極道プロレス。早くも1回戦は、終盤に差し掛かる中、まだ傷がいえない。玲二を2回戦に立たせるため、パピヨン流のとある治療が行われる。そして筋肉モンスターのマーベラス・ローズとの試合の行方は・・・ つまらないです。つまらないです。つまらないです。早く完結してほしいです。...

  • 『空母いぶき ‐GREAT GAME‐ #16』 作者・かわぐちかいじ

    かわぐちかいじ先生の『空母いぶき ‐GREAT GAME‐』の第16巻です。 リンク いぶき艦隊に接近する3隻のロシア潜水艦を発見した”おうりゅう”が決戦に向かう艦隊を守るため短観で魚雷戦を開始した。そんな中、沈黙を守っていたNATOに加盟するイギリス、フランスの原潜が姿を誇示するようにエンジン音をあげる。さらに、オーストラリアの原潜も続く。そんな中、アメリカ軍は政府の命令に従い、進路をハワイにとり戦線から...

  • 『Shrink ‐精神科医ヨワイ‐ #15』 原作・七海仁 漫画・月子

    月子先生、七海仁先生の『Shrink ‐精神科医ヨワイ‐』の第15巻です。 リンク 弱井の下でパニック症を治療している雑誌編集者の北野薫子は症状も落ち着き、仕事に邁進していた。そんな中、児童福祉の取材で、弱井の元婚約者の陽美も身を寄せていた自立援助ホームを訪れる。ホーム長の野間が温かく見守る中で暮らす子供たちに触れ、心のざわつきを感じ始める薫子。とうとう17歳のホームで暮らす少女の早苗と衝突してし...

  • 『岩元先輩ノ推薦 #11』 作者・椎橋寛

    椎橋寛先生の『岩元先輩ノ推薦』の第11巻です。 リンク 北原に連れ去れた弟の獅童の身を案じ、兄の胡堂は死の淵を彷徨いながら指導の行方を求めて動き出す。一方、北原から非道な扱いを受ける同胞を目撃した獅童。兄の元に戻ろうと出口を目指す彼を待ち受けていたのは・・・ 参議院選はどうしたら良いですかね。一応、国民民主党を応援していましたが、候補者がひどい。自民党を応援していた時も、自民党だか...

  • 『Dr.Eggs #11』 作者・三田紀房

    三田紀房先生の『Dr.Eggs』の第11巻です。 リンク OSCE試験でトラブルに見舞われてしまう円。しかし、手伝ってくれていた後輩の頑張りもあり、それに励まされ、落ち着いて対処ができ、無事トラブルを乗り越えた。そして、ついにCBTの試験日、受かりさえすれば問題ないが、円は成績上位を狙っていた。 参院選挙が近くなってきましたが、衆議院解散はあるのでしょうか。立憲民主党が不信任案を出すかどうかとい...

  • 『彼岸島48日後・・・ #49』 作者・松本光司

    松本光司先生の『彼岸島48日後・・・』の第49巻です。 リンク 宮本篤の正体を知るために、プリンセスの過去を聞く明たち。鍵となるのは、プリンセスの妹である早苗。早苗とプリンセスが送っていた壮絶な日々。そして力を求めた早苗は、雅が開催した東京ドームでの血の祭典に参加したのだが・・・。 梅雨入りは今週からとのこと見たいですが、今日はまだ暑い、蒸し暑いですね。太陽は出ていないですが、暑い...

  • 『彼岸島48日後・・・ #48』 作者・松本光司

    松本光司先生の『彼岸島48日後・・・』の第48巻です。 リンク 度重なる戦いの疲労で、一時的に先生を離脱することになる明。そんな中、鮫島たちはプリンセスから篤に会うために必要な最期の鍵を奪う作戦に打って出る。それは、ギャンブルによる勝負。勝算あり名鮫島たちは、自らの命を賭けて戦いに挑む。 備蓄米がまずくないとか言っていますが、古古古古米ですよね。それを、今までの新米と同じくらいの値...

  • 『アンダーニンジャ #15』 作者・花沢健吾

    花沢健吾先生の『アンダーニンジャ』の第15巻です。 リンク UNによるNINの衆が木は嶋田から噴出された毒ガスで強制的に全員が退避となり、双方が痛手を負って終わった。十二郎と野口が七人衆の一人との話を切り上げ地上に上がると、毒ガス事件で大騒ぎとなっており、さらに誰の思惑なのか「事件を制圧したのはNINである」とニュースで政府が発表、遂に忍者の存在が公となる。 実写映画化されましたが、フジテ...

  • 『THE BAND #1』 作者・ハロルド石井

    ハロルド石井先生の『THE BAND』の第1巻です。 リンク 小学生のころに行った初めてのライブで衝撃を受けた新木友平は、中学生となり月の形をした変なギターと出会い、音楽好きの友達のマタローと再会する。ギターにのめりこんでいった友平は、マタローとともに初めてライブ出演をすることとなるが・・・ 小泉新大臣がお米のことでマスコミに持ち上げられていますね。さて、自民党でマスコミに持ち上げられてい...

  • 『出禁のモグラ #9』 作者・江口夏実

    江口夏実先生の『出禁のモグラ』の第9巻です。 リンク 詩魚のあとをつけてきた少女霊。真木と八重子が隠し撮りをした心霊写真をもとにアケさんによる調査を始める。そこで見つかったものは少女の生前に関わる事故の記事・・・。モグラに召喚された銭と史上最強の少女霊による戦いが始まる。銭は幻術を、少女霊は幻想を使う激しい攻防戦の中で、あまりにもおぞましい少女の過去が明らかになる。 お米がなくて備...

  • 『応天の門 #20』 作者・灰原薬

    灰原薬先生の『応天の門』の第20巻です。 リンク 地震の次に火事という事で、宮中では祟りを噂されるが、賊の住処が燃えたのであれば問題ないという意見もあり、検非違使に警戒させるものの、そこまで大きな災いを心配するようなこともなかった。そんな時、菅原道真は昭姫は都で起こった火事のことで呼び出される。焼けた小屋の中から助かった娘の男を探してほしいという依頼であったが、道真は断って帰ろうとするものの...

  • 『GTU ‐怒りのDEATH山田‐ #1』 作者・藤沢とおる

    藤沢とおる先生の『GTU ‐怒りのDEATH山田‐』の第1巻です。 リンク 東京吉祥学園の高等部副校長をしている内山田ひろしは「この国はいつからこんな無法者が跋扈するようになったのだ」と心の叫びをあげていた。 家庭でも勤務先でも肩身の狭い思いをしている中年男性である彼が、家出をした生徒の七海を探しに歌舞伎町を訪れたことで、人生最悪の悪夢が始まるのであった・・・。 GTOのスピンオフですね。内山...

  • 『キングダム #75』 作者・原泰久

    原泰久先生の『キングダム』の第75巻です。 リンク 全国民の戸籍づくりという秦の宰相である昌平君の改革により立て直しを図り、新しく大兵団を生み出し、趙と魏の両国をけん制しながら、韓へ侵攻をする。南陽を無血開城させ、練兵に励むこと半年、遂に韓を滅亡させるための戦いに出陣する。 キングダムも75巻、ついに戦国七雄の一国韓の滅亡が近づいてきました。長いですね。中華統一まで書くことに...

  • 『新九郎、奔る! #19』 作者・ゆうきまさみ

    ゆうきまさみ先生の『新九郎、奔る!』の第19巻です。 リンク 新九郎に届いた伊豆の堀越公方の足利政知の執事である上杉政憲の自害の知らせ。その鍵となる足利政知の息子である茶々丸と清晃。それぞれ伊豆と京都で公方とならんとする執念の双子。伊豆で起こった波紋は徐々に広がり、やがて新九郎の運命をも翻弄する大波となる・・・ 北条早雲は最初の下克上を行った戦国大名と教わったのですが、今では...

  • 『インハンド #6』 作者・朱戸アオ

    朱戸アオ先生の『インハンド』の第6巻です。 リンク とある大学で、遺伝子ドライブの研究者が毒殺された。残された手掛かりから警察が推定した容疑者は、紐倉哲。一方同時に、海外でも研究者の不審死が続発する。国籍も専門も異なる彼らに持たされた災禍は偶然なのか、真犯人を見つけ出すために逃亡した紐倉は独自に調査を開始する。 インハンドも発売間隔があきすぎて難関まで出ているのかが分からなく...

  • 『今日からシティーハンター #16』 漫画・錦ソクラ

    錦ソクラ先生の『今日からシティーハンター』の第16巻です。 リンク 新宿署署長であり、冴羽獠の友人でもある北尾はシティーハンターについて探るため、寮に近づく。かれが獠のパートナーでもある槇村香の兄の槇村秀幸に瓜二つであり、香は混乱する。そんな中、獠がシティーハンターであることが早々に北尾にばれてしまう・・・さらにエンジェルダストに関わる新たな敵が現れ・・・ イスタンブールでの...

  • 『GANTZ:E #08』 原作・奥浩哉 作画・花月仁

    奥浩哉先生、花月仁先生の『GANTZ:E』の第8巻です。 リンク 歌舞伎者のような姿をした巨人、やっとのことで倒した千手の後現れた新たな星人に苦戦し仲間たちが蹂躙される。一抹の神通力で反撃を試みるも通じず、半兵衛たちはついに力尽きる。しかし、半兵衛たちはGANTZにまた呼び寄せられ、そこには一人知らない男がいた。 埼玉県では児童に突っ込んだ車がひき逃げした事件がありましたが、逮捕されたよう...

  • 『あおざくら ‐防衛大学校物語‐ #36』 作者・二階堂ヒカル

    二階堂ヒカル先生の『』の第36巻です。 リンク 学生隊の面談に挑む近藤。任官辞退者に対する厳しい意見を持つ学生隊に対し、近藤は自分の意見を述べる。そんな近藤に対し、岩倉は質問を投げかけるが、近藤は答え、更に一緒に面接を受けていた学生たちにも助けられるような意見を言ってもらえる。幸先の良いスタートが切れたと思った学生隊面接であったが、その後紺藤はスランプに陥ってしまい・・・ ウクライナ...

  • 『名探偵コナン #107』 作者・青山剛昌

    青山剛昌先生の『名探偵コナン』の第107巻です。 リンク 少年探偵団は長野県にスキーをするため訪れていた。ただ、毛利小五郎が風邪で寝込んでしまい、蘭に頼まれて、スキーの前に長野県警にあいさつに訪れた。そこで子供のころに自分たちも少年探偵団だったという、旅行客と出会う。 戸籍と住民票はマイナンバーをキーにしてデータベース化してしまった方が良いと思うのですが。戸籍が相続に便利と言います...

  • 『MAJOR2 #30』 作者・満田拓也

    満田拓也先生の『MAJOR2』の第30巻です。 リンク 準決勝の港東戦で先発を直訴した道塁は、その座をかけて千代姉と3イニング勝負を行う事に。道塁はいきなり3点を奪われるものの、自らの弱さを乗り越えて、ピッチングと向き合い始めた一方、先発マウンドに上がりたくない千代姉は故意に四球を連発して・・・ 選択式夫婦別姓制度については現状反対ですかね。まず、選択式夫婦別姓を言う人は、反対する人の意...

  • 『アルスラーン戦記 #22』 漫画・荒川弘 原作・田中芳樹

    荒川弘先生、田中芳樹先生の『アルスラーン戦記』の第22巻です。 リンク アルスラーンの運命は押し付けられたものだった。その真実を知ってもなお、アルスラーンは祖国を救うため真の王となるために立ち上がる。王位の証である宝剣ルクナバードを手に遂に王都へと帰還する。父アンドラゴラスと対峙するが二人の決定的な対立の前に、イケンティス王によりアンドラゴラスは搭から墜落し・・・。 国民民主党が比...

  • 『DEAR BOYS ACT4 #19』 作者・八神ひろき

    八神ひろき先生の『DEAR BOYS ACT4』の第19巻です。 リンク インターハイ沖縄大会の第1回戦、湘南大相模が対戦する嘉手納西高は開催地の沖縄の代表校。響く指笛、派手な攻撃、エースの湊の多彩なシュートに森、柏木の1年生コンビは翻弄される。ベンチに下がった2人に替わった大門、青山が投入されディフェンスの湘南がついに本領を発揮し・・・。 参院選挙が近づいていますが、どこを応援したらよいか。一...

  • 『BLACK LAGOON ‐エダ イニシャルステージ‐ #6』 作者・やまむらはじめ

    やまむらはじめ先生の『BLACK LAGOON ‐エダ イニシャルステージ‐』の第6巻です。 リンク エダは南米某国での任務を辛うじて終え帰国する。ワシントンDCで上院議員のジャック・ボウナムとの会合を済ませた後、新たな任務を帯び英国のロンドンへ。任務は横流しされた携帯式地対空ミサイルの捜索と隠ぺい。そのミサイルはCIAが1980年代、極秘でアフガンの反政府ゲリラに供与予定であった武器。エダは会社のしりぬぐい...

  • 『BLACK LAGOON ‐エダ イニシャルステージ‐ #5』 作者・やまむらはじめ

    やまむらはじめ先生の『BLACK LAGOON ‐エダ イニシャルステージ‐』の第5巻です。 リンク エダは南米某国での任務に赴任する。反米的な現政権を転覆させ、親米政権を打ち立てるためにCIAは暗躍をしていた。エダは相棒のジェイと共に反政府ゲリラに接触を図るが、その橋渡し役はエダの初赴任地で因縁の在ったエンリケであった。共同で秘密工作を開始した直後に、事態は急展開・・・。 維新の働きかけにより、高...

  • 『続テルマエ・ロマエ #2』 作者・ヤマザキマリ

    ヤマザキマリ先生の『続テルマエ・ロマエ』の第2巻です。 リンク 皇帝ハドリアヌスの没後20年を経た紀元前158年。ローマの浴場設計師ルシウスは還暦を迎えようとしていた。平たい顔族の嫁のさきは謎の失踪、息子のマリウスの子育てに苦心していた。さらに彼を悩ませるローマでの風呂の仕事・・・。 「男が産めるのはうんこだけ」発言をしてフェミニスト運動をしたことでSNSでは炎上しているようですね。...

  • 『土竜の唄 #90』 作者・高橋のぼる

    高橋のぼる先生の『土竜の唄』の第90巻です。 リンク 数奇矢会の5代目の任命権をかけて開幕した、極道プロレス。大巨人へんにゃを前に苦戦した玲二であったが、逆転勝利を飾る。そしてリングにはグレート釈迦と胡桃油百太郎。グレート釈迦の訳の分からない説法からはじまり、そして圧倒的な強さでグレート釈迦が勝利。 つまらない、終わると思ったのに、なんだこのプロレスって。キン肉マンのような変なキャ...

  • 『BLUE GIANT MOMENTUM #4』 作者・石塚真一

    石塚真一先生の『BLUE GIANT MOMENTUM』の第4巻です。 リンク 昔のバンド仲間である玉田が日本から訪ねてきていたが、ボストンの大学に通う雪折を訪ねると大の家を出て行った。NYで聞いたジャズ、そのドラマーのテクニックに引導を渡されたと語る玉田。雪折は玉田を伴いジャズバーを訪ね・・・。一方、大はNYで最初に借りた部屋を引っ越しハーレムに居を移す。そして、趙名門のジャズコンペに挑戦することに・・・。 ...

  • 『ギャラリーフェイク #39』 作者・細野不二彦

    細野不二彦先生の『ギャラリーフェイク』の第39巻です。 リンク 各国美術館で環境活動家による美術品のテロ行為が流行っていた。アメリカのデトロイト美術館は三田村館長の友達のローザが館長を務めていたが、そこでも展示中のミレーの作品に緑色の液体をかけられるというテロが発生、三田村はローザにインターネットで連絡を取りお見舞いを告げるが、彼女の後ろに藤田の影が・・・。 主張するのは良いけど、...

  • 『信長を殺した男 ‐日輪のデマルカシオン‐ #7』 原案・明智憲三郎 漫画・藤堂裕

    藤堂裕先生の『信長を殺した男 ‐日輪のデマルカシオン‐』の第7巻です。 リンク 中世に本紙の最大の悲劇・半島侵略における未曽有の代償は。悲劇に見舞われた現地の朝鮮民族。後戻りできない日ノ本の内部闘争、そして、揺れる大国明の思惑。3国の間でこじれる和平交渉。その壮絶な舞台裏では・・・。 さて、維新の政策の高校無償化ですが、私立高校の授業料も無償化という事みたいです。それはいかがなものか...

  • 『MAO #23』 作者・高橋留美子

    高橋留美子先生の『MAO』の第23巻です。 リンク 幽羅子に紗那の死について聞きに来た夏野だったが、幽羅子はその問いに答えることなく夏野を攻撃する。そして、退去した夏野を追う猫鬼。夏野が生きている限りは大吾がよみがえることがない。そして、猫鬼の攻撃により大吾の加護を失った夏野は欠損したからだが戻ることがなくなり危機を迎える。そこに、魔緒と菜花が助けに現れるものの・・・。 維新の会が自...

  • 『MIX #23』 作者・あだち充

    あだち充先生の『MIX』の第23巻です。 リンク 春の選抜甲子園への切符をかけた秋季東京大会の準々決勝、建丈と勢南の一戦は延長戦タイブレーク方式で建丈が勝利する。一方、エースの投馬が怪我で不在のまま、夏野と走一郎の継投で準々決勝を戦う明青学園。スタンドから音美が見守る中、試合はまさかの展開に・・・。 あだち充先生はたぶんタイブレーク方式は嫌いなんでしょうね。そんな感じのせりふ回しでし...

  • 『イリュージョン 最終版』 作者・松岡圭祐

    松岡圭祐先生の『イリュージョン 最終版』です。 リンク 青年ながらもどんな手口も見破ると話題の万引きGメンの椎橋彬。だが、彬にはもう一つの悪魔的な顔があった。マジックの知識を利用して周囲や防犯カメラを欺き、大胆不敵な犯罪を繰り返していたのだった。刑事の舛城と天才マジック少女の里見沙希が捜査を開始。見え来たのは彬の見事な手口と暗い過去であった・・・。 中居さんに感謝のコメントを日本テ...

  • 『マジシャン 最終版』 作者・松岡圭祐

    松岡圭祐先生の『マジシャン 最終版』です。 リンク 手も触れずにお金を倍にしてくれる男がいるという怪しげな噂に、大規模な詐欺のにおいを嗅ぎつけた刑事の舛城は、天才的なマジックの才能を持つ少女の沙希の助けを借り捜査を始めた。舛城は防犯カメラがとらえた現場映像を入手。そこには確かに倍に増えていく札束の山が映っていた。 松岡圭祐先生の物語は面白いので、他にもほしいシリーズがあるのですが、...

  • 『掟上今日子の裏表紙』 作者・西尾維新

    西尾維新先生の『掟上今日子の裏表紙』です。 リンク 最速の名探偵と呼ばれる掟上今日子が逮捕された。だが、忘却探偵ゆえに、全く身に覚えがないという。取り調べを担当するのは、ベテラン刑事の日怠井。掟上今日子とは因縁の再開だった。手がかりを得るべく、かつて誤認逮捕した青年の隠館厄介に助言を求めると、意外な見解を示す・・・ ネット小説も読むようになって、小説を購入したままになっているものが...

  • 『浜村渚の計算ノート11冊目 ‐エッシャーランドでだまし絵を‐』 作者・青柳碧人

    青柳碧人先生の『浜村渚の計算ノート11冊目 ‐エッシャーランドでだまし絵を‐』です。 リンク 黒い三角定規によって二人の警官が人質に取られた。救出のために浜村渚たちが乗り込んだ施設は、その名も「エッシャーランド」。だまし絵の世界が現実になったかのようなその場所は、トリックアートと数学が織りなす数多の罠が張り巡らされていた。 謎解きの中に数学の雑学が出てきてすごく面白いのですが、今回も...

  • 『死因不明社会2018』 作者・海堂尊

    海堂尊先生の『死因不明社会2018』です。 リンク 会合率は先進国中で最低レベルという日本の状況を変えようと、死亡画像診断・Aiの導入を訴える海堂尊先生が、「死因不明社会」を刊行してから10年が経過した。その後Aiの理解と導入は進んだが、いまだに死因不明者会は解消されていない。そして、この10年を振り返る心象を書き下ろした。 小説ではなかったです。論文に近いのかな。海堂先生の主張がデータを...

  • 『医学のつばさ』 作者・海堂尊

    海堂尊先生の『医学のつばさ』です。 リンク 東城大学医学部に通う中学3年生の曽根崎薫が、同級生たちと洞穴で見つけた謎の生物”いのち”。世紀の大発見を知った文科省は、研究材料にしようと”いのち”を連れ去ってしまう。奪還を試しみる薫たちであったが、やがて「こころの移植」を巡る壮大な陰謀が明らかとなり・・・ USAIDでは、人道支援にももちろん資金を入れていたようです。そして、それは停止しな...

  • 『医学のひよこ』 作者・海堂尊

    海堂尊先生の『医学のひよこ』です。 リンク ひょんなことから東城大学医学部に通う事になった生物オタクの中学3年生の曽根崎薫。学級委員の美智子、ガキ大将のヘラ沼、医学部を目指すがり勉の三田村ら同級生たちと洞穴を探検していると、見たこともない巨大な卵を発見する。孵化した謎の生物に”いのち”と名付け育てようとする薫たちの前に立ちふさがったのは、医学の研究であることを盾に動物実験を計画する研究者と日...

  • 『獣たちのコロシアム ‐池袋ウエストゲートパークXVI-』 作者・石田衣良

    石田衣良先生の『獣たちのコロシアム ‐池袋ウエストゲートパークXVI-』です。 リンク マコトを訪ねてきたテレビ局のディレクター。彼は、児童虐待の動画を投稿し合うネットサークルを追っているという。動画には幼い少女が恐怖に震え、泣き叫ぶ姿が映されていた。マコトとタカシは、冷酷な獣たちをおびき寄せるために罠を仕掛け・・・ 池袋ウエストゲートパークシリーズもたくさん出ていて、これは購入をし忘...

  • 『推しの子 ‐二人のエチュード‐』 小説・田中創

    田中創先生の『推しの子 ‐二人のエチュード‐』です。 リンク 有馬かなと黒川あかねは、来月出演するW主演の舞台の稽古として即興劇を演じていた。15年の嘘という映画から時が経ち、お互い実力派若手女優と称されるまでになったが、相変わらず仲が悪い。結果、恵子のはずがただの罵り合いになってしまていた。 『推しの子』が完結したので、全巻まとめて買って読みましたが、ああそういう話だったのかと。す...

  • 『空母いぶき ‐GREAT GAME‐ #15』 作者・かわぐちかいじ

    かわぐちかいじ先生の『空母いぶき ‐GREAT GAME‐』の第15巻です。 リンク 完全停止をしたディオサⅡ号。拿捕しようとするロシア間が急接近し、海域の緊張がピークに達したとき現れたのは北欧諸国の油送船団。そしてその裏では米露が世界の安定のために密約を結ぶ。そして、いけにえとされたのは日本のいぶき艦隊・・・ トランプ大統領の公約でウクライナ戦争を半年で終わらせるというものがありますが、どう...

  • 『土竜の唄 #89』 作者・高橋のぼる

    高橋のぼる先生の『土竜の唄』の第89巻です。 リンク ついに動き出した極道プロレス。富士山麓の特設リングには、約7万人もの観客が集結し、高らかに開戦のゴングが鳴り響く。一癖も二癖もある参加者が揃い、予測不能な大混戦。極道界に新風を巻き起こすためにもまずは玲二、初戦を勝ち取ることができるのか 佐々木朗希投手がドジャースへの移籍を発表しました。日本人で3人のローテーションとなりますね。...

  • 『Re:ゼロから始める異世界生活EX6 -剣鬼戦歌-』 作者・長月達平

    長月達平先生の『Re:ゼロから始める異世界生活EX6 -剣鬼戦歌-』です。 リンク 時は数十年前、最悪の内戦と呼ばれる亜人戦争終結後のルグニカ王国で、再び剣鬼と剣聖の物語が始まる。王国転覆を目論み、戦歌の拡大を画策する破滅願望のストライド。戦争の傷跡色濃い王国で暗躍する敵を追い、苦戦を重ねるヴィルヘルムだったが、同時期にテレシアの懐妊が発覚する。愛する妻と王国、そして生まれてくる子供と、守るべきも...

  • 『あおざくら ‐防衛大学校物語‐ #35』 作者・二階堂ヒカル

    二階堂ヒカル先生の『あおざくら ‐防衛大学校物語‐』の第35巻です。 リンク 近藤勇美が防衛大学校で迎える3回目の春。別れの春。卒業生の中には任官辞退者も。任官辞退者は卒業式でマスコミの目を避けるため別となり、伝統の帽子投げには参加できない。そんな任官辞退者に紹介され、話を聞いた近藤勇美は何を思ったのか。 そして、出会いの春。新入生、新しい部屋メンバー。そして、近藤が呼び出しを受けた先には・...

  • 『ハクメイとミコチ #13』 作者・樫木祐人

    樫木祐人先生の『ハクメイとミコチ』の第13巻です。 リンク 狭い部屋に皆で集まった夜。泊っていこうという事になり、音楽を奏で始め、窓の外へと調べが流れ、窓の外には観衆が集まり・・・。 とある劇団、そこの化粧師が倒れてしまい、美容師がヘルプに入る。彼女は、役者たちの意見を聞き、役に会った魅力を引き出していく。 お昼を食べに街に出たハクメイとミコチ、店を探しながら、何となく思い出せないでいる懐...

  • 『Dr.Eggs -ドクターエッグス- #10』 作者・三田紀房

    三田紀房先生の『Dr.Eggs -ドクターエッグス-』の第10巻です。 リンク 医学部3年生の冬になり座学の時間が増え、講義は眠くなる。4年生の9月には臨床実習に進むためのCBTの試験もあり、講義で内職を始めるものもちらほら。そんな中、法医学の講義が始まった。講師は若く、講義の前には講義中内職をしてもかまわないと宣言するようなやる気を感じないような講師で、法医学の講義に幻滅しそうになる円であったが、実...

  • 『鬼畜島 ‐ダスト・エンペラー‐ #3』 作者・外薗昌也

    外薗昌也先生の『鬼畜島 ‐ダスト・エンペラー‐』の第3巻です。 リンク シスターたちはチナツを捕まえて、魔石の力によりマリの記憶を埋め込むことで、失踪したマリを探ろうと画策する。しかし、眼球から侵入してきて記憶かき乱し、マリと同化させようとする魔石の力にチナツは頑強に抵抗する。怪物たちに対抗する力を手に入れるための魔改造は、失敗したかに思われたが・・・ フジテレビは広告も引き上げられ...

  • 『岩元先輩ノ推薦 #10』 作者・椎橋寛

    椎橋寛先生の『岩元先輩ノ推薦』の第10巻です。 リンク 怪奇な事件と共に紐解かれる岩元の過去・・・当時1年生であった奥秋は、火の華を咲かせる少年の調査に赴いた先で、5年生の先輩と出会う。数奇な運命に翻弄される火の華の少年の美貌に魅入られた先輩は、少年を匿いながら旅をしていた。能力者への理解がいまだ進んでいない時代にあって、二人は安住の地を求め橘城先生に保護を求めるが・・・ ジャーニ...

  • 『アポピスの復活 ‐微生物研究室特任教授坂口信‐』 作者・内藤了

    内藤了先生の『アポピスの復活 ‐微生物研究室特任教授坂口信‐』です。 リンク どろどろに液体化した男性の遺体の一部が都内で発見された。死亡したのは坂口の友人の古谷教授。現場からは人体細胞を食い現わして増殖する新種のアメーバが見つかり、その被害者は増加の一途をたどる。凶悪な微生物の弱点は何なのか。そして目撃の相次ぐ奇妙な蝉人間との関連は・・・。 フジテレビはスポンサーが続々と撤退中だそ...

  • 『メデューサの首 ‐微生物研究室特任教授坂口信‐』 作者・内藤了

    内藤了先生の『メデューサの首 ‐微生物研究室特任教授坂口信‐』です。 リンク 微生物研究者の坂口信は、恩師が残した謎のウイルスを大学の保管庫で発見する。それはインフルエンザの感染力と狂犬病の致死率を持つ驚異の殺人ウイルスだった。ワクチンはなし、感染すれば狂暴化した後に自らをも喰らって死ぬ。即刻処分を決めるも一部が何者かを奪われ、全国民が人質の地獄のゲームが開始されてしまう・・・ 元SM...

  • 『からかい上手の(元)高木さん #13』 作者・稲葉光史 原作・山本崇一郎

    稲葉光史先生の『からかい上手の(元)高木さん』の第13巻です。 リンク 夫婦にとって思い出の砂浜へ、娘を連れてきた二人。夕陽を見ながら、夫は妻に「昔と変わらずきれいだね・・・」とそしてそのまま「夕日がね」と続けるつもりだったのが、妻から顔が赤いよと指摘され・・・。 これも買い忘れていたものを購入しました。やはり1話完結の話が多いため、抜かしても気にならなかったようで、買い忘れていたよ...

  • 『BLACK LAGOON ‐掃除屋ソーヤー解体!ゴアゴア娘‐ #3』 作者・イイダタツヒコ 原作・広江礼威

    イイダタツヒコ先生の『BLACK LAGOON ‐掃除屋ソーヤー解体!ゴアゴア娘‐』の第3巻です。 リンク 悪党たちが蠢く悪徳の街のロアナブラで、公にできない死体の処分を請け負う掃除屋と呼ばれるソーヤー。 浜辺でBBQを行っていたロック達。ビールが足りなくなり買いに行かせられるロック。その道すがら襲われたもののソーヤーに助けられる。そして、ソーヤーに連れられて行った先は肉がつるされた倉庫。そして、その奥には...

  • 『DOLL ‐警視庁特捜地域潜入班 鳴瀬清花‐』 作者・内藤了

    内藤了先生の『DOLL ‐警視庁特捜地域潜入班 鳴瀬清花‐』です。 リンク 潜入班に届いた複数の失踪事件調査以来。それらはいずれも案山子に山の紙が依るとの伝承がある中部地方の廃村のソメ村での事件であった。むらでは昭和の半ばから幾度となく女性が失踪、未解決のまま現在に至る。大規模な工場の建設が決まり、今が行方不明者捜査の最後のチャンスだというのだ。清花たちは案山子が乱立する不気味な村に潜入。消えた...

  • 『ありふれた職業で世界最強 14』 作者・白米良

    白米良先生の『ありふれた職業で世界最強』です。 リンク 異世界にクラスごと召喚され、ただ一人ありふれた才能しかもっていなかった最弱の少年であった南雲ハジメは、全ての障害を乗り越えて最強へと至り、遂に故郷への帰還を果たした。再び手にした両親との何でもない日々。日本の文明や文化に戸惑いつつも楽しみながら馴染んでいくユエたち。夢にまで見た大切な人たちとの平穏でありふれた日常が始まる・・・と思いき...

  • 『新九郎、奔る! #17』 作者・ゆうきまさみ

    ゆうきまさみ先生の『新九郎、奔る!』の第17巻です。 リンク 龍王丸が陣を構える丸子を攻める、新五郎派の駿府方。しかし数では優勢なはずが、兵の士気はあがらず戦況は互角。睨み合いとなり、焦り始める。一方、丸子方は守りを固め、新九郎は新五郎と孫五郎が座す、駿府城を目指しながら、それぞれ合図があるのを待っていた・・・。 18巻を先に購入して、17巻を購入しそこなっていました。で、あとから...

  • 『土竜の唄 #88』 作者・高橋のぼる

    高橋のぼる先生の『土竜の唄』の第88巻です。 リンク 犯罪に頼らないしのぎを求めて、開催の時をめがけて動き出した極道プロレス。数奇矢会5代目の指名権をかけて、たった一つの優勝の席を勝ち取るべく、強者たちが集結する。そして玲二、そして数奇矢会の命運をかけてトーナメントの組み合わせが決定する。 岩谷外相の中国訪問、別に中国にケンカ売れというわけでは全然ないし、何なら友好的な交流は非常に...

  • 『キングダム #74』 作者・原泰久

    原泰久先生の『キングダム』の第74巻です。 リンク 秦の六大将軍の一人である王翦が率いて、趙の李牧に惨敗を喫した番吾の戦いの後、秦の軍総司令である昌平君は、起死回生の三つの柱を秦王に進言する。もう一度、中華統一の道へと回帰すべく、秦国は総動員体制で立て直しを図る。その第一歩として、全国民の戸籍づくりに奔走する文官たちだが・・・ ついに戦国時代の七国の一つである韓を滅亡させるための戦...

  • 『Shrink ‐精神科医ヨワイ‐ #14』 原作・七海仁 漫画・月子

    七海仁先生、月子先生の『Shrink ‐精神科医ヨワイ‐』の第14巻です。 リンク 大学女子バレーボール部に所属する西条つかさは、チームメートから頼られる主将として、人一倍練習に励んでいた。しかし、自分を追い込み続けるうちに、体調に異変を感じ始める。ひだまりクリニックを訪れた彼女に精神科医の弱井はオーバートレーニング症候群である可能性を告げる・・・。 紅白歌合戦は見てはいませんが、NHKに対し...

  • 『新九郎、奔る! #18』 作者・ゆうきまさみ

    ゆうきまさみ先生の『新九郎、奔る!』の第18巻です。 リンク 駿河から帰洛後に、近江に出陣中の将軍の足利義尚に挨拶を向かうも、門前払いされてしまう伊勢新九郎。日に日に衰弱していく義尚のためにもう自分にできることはないのかと落ち込む新九郎だが、幼い彼との約束を思い出し・・・。そんな中、新しい将軍候補として足利義材と清晃を担ぐそれぞれの勢力との対立に新九郎も巻き込まれ・・・。 中川翔子...

  • 『ふしぎの国のバード #12』 作者・佐々大河

    佐々大河先生の『ふしぎの国のバード』の第12巻です。 リンク 北海道を旅するバードとその通訳の伊藤がアイヌの村で出会ったのは、好奇心旺盛なアイヌの青年のビビチャリ。伊藤とは歳が近いが異なる文化で育った2人の交流を通して描かれるアイヌの村での暮らし、そしてそれを後世に残そうとバードは・・・。 国民民主党の古川代表代行が変なことを言い出しましたね。「地価税」だそうです。減税で頑張ってい...

  • 『幸村を討て』 作者・今村翔吾

    今村翔吾先生の『幸村を討て』です。 リンク 諸将の思惑が交錯する、戦国最後の戦いである大坂の陣。徳川軍を寡兵で2度破った知将の真田昌幸の次男である幸村のたくらみを読めずに徳川・豊臣両軍はともに翻弄される。ついには、徳川家康、織田有楽斎、伊達政宗、毛利勝永らが口々に「幸村を討て」と・・・ 真田信之の知将ぶりが描かれた作品でした。真田三代、幸隆、昌幸、幸村と大好きですけど、信濃松代10...

  • 『神聖ローマ帝国 三十年戦争 #2』 作者・宮下英樹

    宮下英樹先生の『神聖ローマ帝国 三十年戦争』の第2巻です。 リンク 1618年から1648年の30年間、神聖ローマ帝国からヨーロッパ諸国を巻き込んで起こった大戦争の戦いのきっかけは、帝国内での旧教と新教の宗教対決であったが、やがてパップスブルク家、ブルボン家などヨーロッパ諸国の政治的野心も絡んだ大乱へと発展し、ヨーロッパの戦国時代ともいえるものだった。 マイナンバーカードを嫌う人は...

  • 『アンダーニンジャ #14』 作者・花沢健吾

    花沢健吾先生の『アンダーニンジャ』の第14巻です。 リンク アパートの部屋から忍者が作った地下壕に降りた十二郎と野口。少し奥まで行ったところで十二郎が道に迷ってしまい二人で途方に暮れていると、七人衆の一人の翁が現れる。一方、地上ではUNの渦山から接触された竜虎が自分の身の振り方に迷っていた。そんな竜虎の元に嶋田と小峠がやってきて、中忍への昇忍を餌に情報を渡せと迫る。魅了的な中忍の特権と嶋田の...

  • 『彼岸島 48日後・・・ #47』 作者・松本光司

    松本光司先生の『彼岸島 48日後・・・』の第47巻です。 リンク 白髪族のボスの太陽を倒さんとする明と小春。しかし、太陽に心酔する明の母は記憶を取り戻したふりで明の精神を乱し、さらに小春は太陽の放つ特殊な匂いに意識を奪われかけるが・・・。そんな窮地を脱するべく明は、小春を背負い、小春に母の声を妨害してもらいながら、太陽に攻撃を続けるのだが・・・。 韓国では不正選挙を探るための尹大統...

  • 『あさドラ! #9』 作者・浦沢直樹

    浦沢直樹先生の『あさドラ!』の第9巻です。 リンク 小さい頃から励まされていた歌を歌う、ベトナム戦争の米国脱走兵に出会ったアサ。彼は支援者の女性に連れられ去っていくが、朝は再び会いたくて、彼と会った場所に手紙を残す。怪獣との戦いについて取材をする日刊エブリの新聞記者は自衛官の小杉に付きまとうが、国家公務員法を盾に語ろうとしない。そんな時、ベトナム戦争の脱走兵の捕物が始まり・・・。 ゴ...

  • 『ふたりエッチ #92』 作者・克・亜樹

    克・亜樹先生の『ふたりエッチ』の第92巻です。 リンク 二人目の妊活を営むも、なぜだかいけなくなってしまった真。そんな問題を解決するべく、優良さんが膣トレーニングに挑戦する。真は優良さんの膣トレーニングに興味を示し、裸で優良さんに行ってもらう事に、そのうち真も優良さんもその気になってしまい・・・。 韓国で戒厳令が出されましたが何事かと思いましたが、6時間で解除という事みたいです。ど...

  • 『秘匿夫婦 ‐クピドの悪戯‐ #10』 作者・北崎拓

    北崎拓先生の『秘匿夫婦 ‐クピドの悪戯‐』の第10巻です。 リンク 勝也が突如異動となった開発部で最初の任務として不干渉の来栖部長をいかせろというものだったが、圧倒的なテクニックでクリアーする。それは兄である次男の豪弥常務による次の任務へのテストでもあった。そして、新たな任務を命じられアメリカ出張へと、そして危険にさらしたくはないと思っていた桃花も同行することとなり・・・。 斎藤兵庫...

  • 『土竜の唄 #87』 作者・高橋のぼる

    高橋のぼる先生の『土竜の唄』の第87巻です。 リンク 最終目標の轟周宝をついに逮捕する。数奇矢会の5代目会長候補となった潜入捜査官の菊川玲二の次なる任務は犯罪に頼らない新たなしのぎを見つけ事。その手始めとして開催を目指すのは極道プロレス。優勝者には5代目の任命権が与えられることとなる・・・。 兵庫県知事は出直し選挙で斎藤知事が民意を得て当選したにもかかわらず、公職選挙法違反を言われ...

  • 『大乱関ケ原 #4』 作者・宮下英樹

    宮下英樹先生の『大乱関ケ原』の第4巻です。 リンク 東征軍を率いて上杉討伐へと向かった徳川家康が上方を留守にする間、その苛烈な粛清が際限なく広がっていくことを危惧する毛利輝元が暗躍。これにより、各々が身のうちにくすぶらせていた徳川家康への反発が表面化し、大老衆、奉行衆、そして石田三成等が決起する。ここに西軍が集結した。加藤清正と加藤派の西軍への参加こそが勝利の鍵を握るとみる毛利輝元であった...

  • 『猫弁と幽霊屋敷』 作者・大山淳子

    大山淳子先生の『猫弁と幽霊屋敷』です。 リンク 人も猫も助ける天才弁護士の百瀬太郎は、婚約者の大福亜子ととうとう同居をスタートさせる。ところが、幽霊屋敷を相続したという依頼人の代理人を引き受けて、家にも帰れない忙しさ。そんな時に、ペットホテルで宿泊客を”獣質”に取った立てこもり事件が発生し・・・。 猫弁シリーズは一旦完結したと思ったのですが、またまたシリーズ化されています。シーズン2...

  • 『乙嫁語り #15』 作者・森薫

    森薫先生の『乙嫁語り』の第15巻です。 リンク 中央アジアを離れて、英国の実家へと帰ってきたスミス。中央アジアのトリキスタンで出会ったタラスと結婚するため、親に紹介するが、母親からは結婚に猛反対される。友人で援助をしてくれていたホーキンズに家を借り、そこに二人で住むこととする。 今回は、中央アジアの話ではなく、英国での話でした。衣装とかがとてもきれいで絵が好きな作品ですが、今回はあ...

  • 『出禁のモグラ #8』 作者・江口夏実

    江口夏実先生の『出禁のモグラ』の第8巻です。 リンク リンク 裏路地の夏祭り、モグラは真木のお金を取り戻すために、きつね面に勝負を挑む。モグラの負けが込んだ最終局面で、きつね面にモグラが差し出したのは有り金の全てで現金200万円。 w杯アジア予選Cグループの混とんとした状況。1位日本、日本は次回3月のシリーズでバーレーン戦に勝利すれば、開催国枠以外で世界最速でW杯出場が決まります。...

  • 『おおきく振りかぶって #37』 作者・ひぐちアサ

    ひぐちアサ先生の『おおきく振りかぶって』の第37巻です。 リンク 入試も終わり合格発表がされ、野球部の春合宿には今年入学してくる新1年生が練習に参加する。西浦高校の野球部の練習に1年生たちも交じり、練習後には選手たちの親が握ってくれたおにぎりを味わいながら、先輩と意見交換を行う。そんな中、一人の生徒が練習の見学に来ていたが声を掛けられると逃げ出し・・・。 ロサンゼルスドジャースの大...

  • 『フラジャイル -病理医岸京一郎の所見- #29』 原作・草木敏 漫画・恵三朗

    草木敏先生、恵三朗先生の『フラジャイル -病理医岸京一郎の所見-』の第29巻です。 リンク 臨床検査技師の森井は壮望会病院を離れるつもりとなり、後を任せる人材を求め技師の増員を病院に求める。そして、希望してきた技師たちに森井は教育を施そうとするが、結局一人はやめてしまい、一人には反発されてしまう・・・。 日曜日には名古屋市長選がありました。マスコミは元民主党議員の大塚耕平氏を応援して...

  • 『DEAR BOYS ACT4 #18』 作者・八神ひろき

    八神ひろき先生の『DEAR BOYS ACT4』の第18巻です。 リンク 神奈川県予選を2位で突破したものの多くの課題を抱えたチームメンバーはそれぞれレベルアップに励み、遂にインターハイ沖縄大会、初戦に挑む。対戦相手は地元の嘉手納西高、序盤でリードを奪われ、1年生コンビの柏木と森はレベルアップの成果を出せずに交代させられる。 兵庫県知事の選挙中の問題と、兵庫県知事がやめさせられる原因となったパワ...

  • 『MAO #22』 作者・高橋留美子

    高橋留美子先生の『MAO』の第22巻です。 リンク 人形師による御降家を語った事件も片付き、魔緒は菜花に往診へ行くから帰るようにと。菜花は帰り路、ネズミをかごいっぱい買い取ってくることを命じられて重くて運べなくなっている女の子に出会い、家まで送ってあげる。しかし、ネズミを買い取っている女主人に怪しさを感じ、その家に忍び込んだところ、女主人がネズミを蛇のように丸飲みしようとしている現場に出会っ...

  • 『奏鳴曲』 作者・海堂尊

    海堂尊先生の『奏鳴曲』です。 リンク 明治時代の日本に、感染症と終わりなき戦いに挑んだ男たちがいた。細菌学の父と言われる北里柴三郎と、陸軍の軍医総監にして文豪の森鷗外。二人は同時期にドイツで学び感染症から国民の命を守るという同じ目標に突き進んだ。しかし、二人はなぜ道をたがえて対立したのか。 村上総務大臣がネットの偽情報対策を勧めますとのこと。安倍総理の加計学園とか桜の会、石破...

  • 『キングダム #73』 作者・原泰久

    原泰久先生の『キングダム』の第73巻です。 リンク 総大将王翦のもと挑む、秦による第二次の趙北部の攻略戦。25万の軍勢をそろえた秦であったが、会戦早々に秦の主力の飛信隊は李牧の策略により戦場深くに離脱させられてしまう。そのすきに、王翦本軍に襲い掛かる趙の主力の青歌軍。高い士気と武力を誇る青歌軍の攻勢の前に王翦の本陣は包囲され・・・。 またまた趙の李牧に敗れた秦です。もう戦費も兵も秦...

  • 『BLUE GIANT MOMENTUM #3』 作者・石塚真一

    石塚真一先生の『BLUE GIANT MOMENTUM』の第3巻です。 リンク 突然、大の前に現れたのはNYのジャズ界を刮目するトランぺッターのカーメロ。自分が上と高らかに宣言する同世代のスターに大は当然のごとく対抗意識を燃やすが・・・。今日も強く吹き続ける大のものとに、東京で組んでいた玉田が訪ねてきて・・・。 国民民主党の玉木代表ですが、この大事な時期に不倫スキャンダル。国民民主党の支持者は怒っては...

  • 『Re:ゼロから始める異世界生活 短編集11』 作者・長月達平

    長月達平先生の『Re:ゼロから始める異世界生活 短編集11』です。 リンク 水門都市プリステラへ至る物語。複数の視点から紡がれるそれぞれの覚悟と決意。ナツキ・スバルと近くて遠い彼らの日々の詰め合わせが、この世界の見せ方をきっと変える。 テレビアニメの3rdシーズンが始まりましたが、今回は水門都市プリステラの話なので、その短編という事なのでしょう。マーケティングですね。...

  • 『ペットショップ無惨 ‐池袋ウエストゲートパークXVIII‐』 作者・石田衣良

    石田衣良先生の『ペットショップ無惨 ‐池袋ウエストゲートパークXVIII‐』です。 リンク 窒息死させられた売れ残りのマルチーズ。麻酔もせずに帝王切開させられた繁殖犬。ゆりかごから墓場まで、”かわいい”のすべてをお金に換える悪質なペットチェーンの闇を過激な動物愛護テロリルトとともに、池袋のトラブルシューターのマコトが徹底的に暴き立てる。 首班指名で過半数に届かないまま、自民党の総裁である石...

  • 『岩元先輩ノ推薦 #9』 作者・椎橋寛

    椎橋寛先生の『岩元先輩ノ推薦』の第9巻です。 リンク 佐々眼や淡魂と共に、腸詰男と呼ばれるブルストマンによる大能力者の十三夜の風の復活を阻止することができた岩元。能力者を兵器とみなすドイツ帝国の役人に対し、岩元は仲間たちへの崇高なる想いを示し・・・。 日本のアメリカ担当の記者って無能なの。こぞって報道はハリス有利でしたよね。日本で偏向報道してもアメリカの大統領選になんも影響ないです...

  • 『土竜の唄 #86』 作者・高橋のぼる

    高橋のぼる先生の『土竜の唄』の第86巻です。 リンク 数奇矢会幹部の会合にて、5代目会長の任命を轟周宝か受けた玲二。幹部一同から向けられた疑惑の視線。玲二はエンターテインメント極道を公約に掲げ、暴対法からの締め付けがきつい幹部たちの支持を集める。そして、4代目会長である轟周宝が自首するとき、潜入捜査官の菊川怜時は・・・ どうやらトランプが米大統領になると思われますが、どんなことをす...

  • 『からかい上手?の西片さん』 作者・稲葉光史

    稲葉光史先生の『からかい上手?の西片さん』です。 リンク 中学生となった西方ちー。隣の席には幼いこと、仲の良かった大代が。ただ、ちーは大代のことは忘れてしまっていた。そんな大代に対し、ちーはからかいを仕掛けようとするが、すべてうまくいかず・・・。そして、遂に大代のことを思いだしたちーは・・・。 ちーが成長して親と同じようなむねきゅんの甘い甘いからからかい。これで完結でスピンオフはな...

  • 『からかい上手の元高木さん #23』 作者・稲葉光史

    稲葉光史先生の『からかい上手の元高木さん』の第23巻です。 リンク 結婚前、西方と海でデートをしていた高木さん。西方はその日、高木さんにプロポーズをしようと心の中で誓っていた。しかし、もう帰るためのバスを待つ、そしてバスが・・・。その時高木さんが変わらないもの大人になってもつないでいる手のことに触れ、バスに乗り込もうと歩き出す。その手を捕まえた西方は、高木さんにずっと繋いでいたいですと・・...

  • 『からかい上手の元高木さん #22』 作者・稲葉光史

    稲葉光史先生の『からかい上手の元高木さん』の第22巻です。 リンク ちぃはお母さんと公園に遊びに来ていた。ブランコに乗っていた二人は靴飛ばしをする。ちぃは楽しいとお母さんにお話しすると、お母さんも楽しいと、それは大人になってやらなくなったことをちぃと一緒に行えることが楽しいのだと。 アメリカの大統領については日本人にとっては選ぶことができないことです。したがって、日本人としてはどち...

  • 『空母いぶき ‐GREAT GAME‐ #14』 作者・かわぐちかいじ

    かわぐちかいじ先生の『空母いぶき ‐GREAT GAME‐』の第14巻です。 リンク ロシア最強の艦隊である北方艦隊が待つベーリング海峡をあえて単独で突破しようとする調査船のディオサⅡ号。国連、米海軍、全世界が見守る中、北方艦隊が攻撃の意思を示す。蕪木は先行するきりしまにディオサⅡ号の支援を命じ・・・。 本日はアメリカ大統領選挙の開票日です。日本のマスコミはなぜかハリス有利と報道していましたが、...

  • 『探花 ‐隠蔽捜査9‐』 作者・今野敏

    今野敏先生『探花 ‐隠蔽捜査9‐』です。 リンク 横須賀基地付近で殺人事件が発生。白人が刃物をもって事件現場から離れていくのを見たという目撃者が現れ、米軍との折衝のため神奈川県警刑事部長の竜崎は、捜査本部へと。そして、米海軍犯罪捜査局から派遣されたリチャード・キジマ特別捜査官が捜査本部に参加することを認める。その一方、同期キャリアで福岡から警備部長として転勤してきた八島圭介に黒い噂があること...

  • 『ぼくは地球と歌う #9』 作者・日渡早紀

    日渡早紀先生の『ぼくは地球と歌う』の第9巻です。 リンク 月基地からの転生者たちが集まって、倫たちとヘンルーカ―のことを話し合う・・・そして、オイさんがまつ神社へと倫たち家族は訪れ、奥宮へと案内されたところで、ありすは額にキチェを浮かび上がらせ、歌いだすのだった。 立憲民主党は民主党の中の批判ばかりする人の集まりと思っています。中には違う人もいますが、それでも国民民主党ではなく立憲民...

  • 『HUNTER×HUNTER #38』 作者・冨樫義弘

    冨樫義弘先生の『HUNTER×HUNTER』の第38巻です。 リンク 暗黒大陸を目指す船内で三つ巴のマフィアの抗争は激化する。2つの組が共闘し、更にヒソカを狙っている幻影旅団のメンバーも抗争に加わって・・・。その最中、幻影旅団のノブナガは、幻影旅団結成時のいきさつを追懐し・・・。 今回維新は議席を減らしました。大阪では全部維新が確保という結果ですが、全国では票を減らすという結果です。日本維新の結成時...

  • 『あおざくら ‐防衛大学校物語‐ #34』 作者・二階堂ヒカル

    二階堂ヒカル先生の『あおざくら ‐防衛大学校物語‐』の第34巻です。 リンク 近藤が手伝うアカシア会の卒業ダンスパーティー。そこには、高杉教官に連れられた坂木も来ていた。去年事故で参加できなかった坂木に参加してもらおうと近藤は、学生服を坂木に貸し、坂木にパーティーへ出席してもらう。パーティーでは卒業生が外から参加する女性たちと社交ダンスを楽しみ・・・ 維新の候補者、何とかなりませんか...

  • 『MAJOR2 #29』 作者・満田拓也

    満田拓也先生の『MAJOR2』の第29巻です。 リンク 大吾が率いる風林大尾合同チームが挑む地区大会。初戦の相手は怪童と呼ばれる古谷が率いるふじみ原中学。試合は終盤に突入するも0対0の投手戦となっていた。古谷の球数制限も迫る中、勝利を目指すふじみ原ナインは何とか古谷につなごうと決死の粘りを見せ・・・ 今回の選挙では、国民を支持しました。ただ、小選挙区は国民が出ていなかったため、どこに入れ...

  • 『名探偵コナン #106』 作者・青山剛昌

    青山剛昌先生の『名探偵コナン』の第106巻です。 リンク リンク 喫茶店のポアロでコナンは蘭たちとパズルゲームに興じていると、お客さんの一人がビーフシチューのレシピがパクリだと文句を言っていたりと・・・。そして、店員の梓さんは店長からお使いを頼まれるものの売っている場所が分からず、たまたまその場所を知っていたコナンと出かけることに。しかし、なかなか帰ってこない二人を心配していると、怪しい...

  • 『惑わない星 #9』 作者・石川雅之

    石川雅之先生の『惑わない星』の第9巻です。 リンク 惑星に送られていた手紙、その最初の1通目が見つかった。そこには衝撃の内容がかかれていた。そんな話を惑星たちとしているとき、うちの世界では暴動が発生していた。 日本保守党という作家の百田尚樹先生が代表の政党がありますが、保守の受け皿になっているとSNSでは何となく人気なんですかね。でも、保守でも日本保守党に批判的な人もいます。僕も正...

  • 『土竜の唄 #85』 作者・高橋のぼる

    高橋のぼる先生の『土竜の唄』の第85巻です。 リンク 轟周宝が極道引退し自首することを宣言する。その引き換えとして提示された条件は、玲二が後を継いで数奇夜会の五代目を襲名することであった。今夜中に答えを出さねばならなくなる。玲二は、最愛の恋人の淳奈の元へと向かい、潜入捜査官からやくざの親分へと転身することを・・・ 衆議院議員選挙が公示されましたが、小選挙区比例代表制は改革しないんで...

  • 『彼岸島 48日後・・・ #46』 作者・松本光司

    松本光司先生の『彼岸島 48日後・・・』の第46巻です。 リンク 各集落を繋ぐ交通手段となっている渡し船の中に身を隠して墨族の集落を抜けようとする鮫島たち一行。しかし、プリンセスの検閲の手が迫り、絶体絶命の状況に陥る。一方、その頃、第3派閥の白髪族の集落には、囚われている明の姿が・・・ 次は10月15日(火)がオーストラリアと埼玉スタジアムで19:15分から対戦のようです。今度はテ...

  • 『彼岸島 48日後・・・ #45』 作者・松本光司

    松本光司先生の『彼岸島 48日後・・・』の第45巻です。 リンク 光頭族の集落から抜け出し、合流することができた勝治とユカポン達。しかし仲間たちは散り散りとなっており、鮫島が第二の派閥の墨族につかまってしまったという。早速救出へと向かった勝治たちであったが、そこには吸血鬼となった明の兄が・・・ サッカーW杯アジア予選のサウジアラビア戦は、アウェーで日本が2-0で勝利したようです。強...

  • 『鬼畜島 ‐ダスト・エンペラー‐ #2』 作者・外薗昌也

    外薗昌也先生の『鬼畜島 ‐ダスト・エンペラー』の第2巻です。 リンク 人の思考を読む羊面の少年のサトルと異常に肥大した筋肉を持つ中年男の義一らに弟妹を連れ去られた。彼らを追いかけたチナツだったが、彼らは砂浜に止められた謎の円盤に入っていくのをなすすべなく見ているしかなかった。島の怪物たちに対抗するための力を得るべく、高久の背中に張り付くハナクロの案内でさらなる島の奥へと向かうのだが・・・ ...

  • 『鬼畜島 ‐ダスト・エンペラー‐ #1』 作者・外薗昌也

    外薗昌也先生の『鬼畜島 ‐ダスト・エンペラー‐』の第1巻です。 リンク 飛行機が墜落した。生き残ったのは弟妹。姉はシートベルトが外れず椅子から立ち上がることができない。エンジンからは炎が上がり、爆発の危機。そこに現れたのはチェーンソーを振り回す豚。そして、弟妹に襲い掛かる・・・ リイド社から続編が刊行されました。LINEコミックの方は終わったという事ですかね。何にしても再開してくれてよか...

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