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ロッテ野球は甘くない。だけど噛めば噛むほど味が出る。そんな“お菓子な”チームが大好きよ♪

野球ブログ / 千葉ロッテマリーンズ

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2010/01/05

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  • 備忘録【6/25】

    ≪2025/6/25≫ロッテ・山本大斗史上3人目の快挙へ育成ドラフト入団でシーズン2桁本塁打に挑むチームトップの8本塁打とブレーク中のロッテ・山本大斗外野手(22)が、育成ドラフト入団では史上3人目のシーズン2桁アーチに挑む。過去の達成者は21年の12本が最多で4度ある巨人・甲斐拓也捕手(32)と、21年に12本の西武・松原聖弥外野手(30)の2人だけだ。山本は4番に定着した交流戦でも5発を放った。「今の勢いのままリーグ戦に入れたらいい。20本を目標にしているので、そこは通過点」と球団生え抜きでは19年・井上晴哉の24本塁打以来の20発超えを掲げた。4番には憧れはないと明かすが、自らがイメージする4番像は「やっぱいいところで打つというか、チャンスに強い。ここで点欲しい時に打点を稼げる。そういうバッターだと...備忘録【6/25】

  • 備忘録【6/24】 VS 巨人 ≪27勝39敗≫

    ≪2025/6/24≫【交流戦ロッテ6―4巨人(2025年6月24日ZOZOマリンスタジアム)】≪対G:3勝0敗≫ロッテ・吉井監督「若い選手たちが頑張ってくれた」交流戦10勝8敗でフィニッシュロッテは6-4で巨人に逆転勝利を収め、交流戦10勝8敗の5位で終えた。吉井理人監督(60)は打線の奮闘を称えた。2点を追う3回に西川史礁外野手(22)の2点適時三塁打で同点に追いつくと、5回に池田来翔外野手(25)、岡大海外野手(33)の連続適時二塁打で3点を勝ち越した。吉井監督は3、5回とチャンスをものにした打線を「チャンスでみんなしっかり打ってくれたんで良かったです」と振り返り、特に3回に同点の2点三塁打を放った西川について「大きかった。よく打ってくれた」と称えた。先発のサモンズは5回3失点で3勝目。初回は坂本に...備忘録【6/24】VS巨人≪27勝39敗≫

  • コラム記事【6/23~6/24】

    ≪6/23≫ロッテ・安田尚憲「バッティングで貢献していかないといけない」打ってポジションをモノにするぞ!「(ファームで取り組んできた部分が)出ている部分もありますし、もう少しのところもあります」。ロッテ・安田尚憲は5月15日に一軍再昇格してから1ヶ月以上が経過し、6月5日に交流戦が始まってからは17試合中15試合でサードのポジションでスタメン出場している。『3番・サード』でスタメン出場した22日のDeNA戦、0-0の初回一死一塁の第1打席、先発・バウアーが1ボール1ストライクから投じた3球目の134キロチェンジアップをセンター前に弾き返し、続く山本大斗の先制3ランに繋げた。5-3の2回無死一、二塁の第2打席は、「みんなの勢いに乗って打つことができました」と、バウアーが投じた1ストライクからの2球目のカーブ...コラム記事【6/23~6/24】

  • 備忘録【6/23】

    ≪2025/6/23≫ロッテ・サモンズ24日の巨人戦へ自信「今は調子も良く、自分の思うような投球ができている」24日の巨人戦に先発するロッテ・サモンズが「今は調子も良く、自分の思うような投球ができている」と自信をのぞかせた。前回10日の広島戦では7回まで無安打に封じる快投で2勝目。17日に2軍での調整登板を挟み、中6日で再び1軍のマウンドに上がる。勝てば3年ぶりの交流戦勝ち越しが決まる最終戦。「少しでも長いイニングを投げてチームを勝利に導きたい」と誓った。ロッテ・サモンズ24日巨人戦に先発「チームを勝利に導きたい」ロッテの新外国人ブライアン・サモンズ投手が交流戦の最終戦となる24日の巨人戦(ZOZOマリン)に先発することが発表された。巨人は西舘勇陽投手が先発する。サモンズはここまで4試合に登板して2勝1敗...備忘録【6/23】

  • 備忘録【6/22】 VS DeNA ≪26勝39敗≫

    ≪2025/6/22≫【交流戦DeNA9-10ロッテ(2025年6月22日横浜)】≪対DB:2勝1敗≫ロッテ・山本バウアー撃ちで交流戦本塁打王に1差24日に最終戦「普段通りに」ロッテの伸び盛り22歳のダイナマイト山本がバウアーを粉砕した。初回1死一、二塁から147キロ直球を左翼席へ先制の8号3ラン。外野手が一歩も動けない完璧な当たりだった。「チャンスは少ないと思っていたので気持ちを入れて打席に入った」。交流戦開幕から4番に座って5発目を数え、トップの阪神・佐藤輝とは1本差。24日の巨人戦を残して交流戦本塁打王も期待され、「狙うと打てない。普段通りにやって、結果、ホームランだったらいい」と表情を引き締めた。ロッテドラ1・西川が4安打1打点今季初2桁得点で競り勝ったハマスタ大乱戦計30安打壮絶な打ち合いを制し...備忘録【6/22】VSDeNA≪26勝39敗≫

  • コラム記事【6/21~6/22】

    ≪6/21≫ロッテ・山本大斗「レギュラーを掴む気持ちでプレー」15戦連続4番でスタメン、チームトップタイの7ホーマーロッテの山本大斗が20日のDeNA戦、一発を含む4安打2打点の活躍で勝利に大きく貢献した。山本は0-0の初回一死一、三塁で迎えた第1打席、先発・ケイが1ボール1ストライクから投じた3球目の153キロストレートを「チャンスだったので絶対先制点を取るっていう気持ちでバッターボックスに入ったので良かった」とレフトへ先制の適時打。前日に阪神・デュプランティエの前に完封負けを食らっていた中で、チームに勢いを与える安打となった。3-0の3回二死走者なしの第2打席、「ツーストライクから捉えられたことが自分の中で凄い良かった」と、ケイが2ボール2ストライクから投じた6球目の137キロスライダーをマリーンズフ...コラム記事【6/21~6/22】

  • 備忘録【6/21】 VS DeNA ≪25勝39敗≫

    ≪2025/6/21≫【交流戦DeNA5―0ロッテ(2025年6月21日横浜)】≪対DB:1勝1敗≫ロッテ「魔の土曜日」は10連敗…今季ワーストタイの4発被弾で借金「14」ロッテが今季ワーストタイの1試合4発を被弾して敗れた。プロ初登板初先発だった広池が2回に牧、筒香、戸柱に3者連続本塁打を被弾した。広池は2回4安打3失点とホロ苦デビュー。「1軍のマウンドは全然違う。真っすぐを生かすために変化球を磨いていかないといけない」と屈辱も課題に変えた。さらに6回は2番手の高野がこの試合2本目となるソロ本塁打を浴びた。1試合4本塁打を許すのはワーストタイで、5月24日の西武戦以来2度目。借金は「14」で、交流戦も8勝8敗の貯金なしとなった。土曜日に限ればこれで10連敗。今季は開幕直後の4月5日・楽天戦に勝って以来、...備忘録【6/21】VSDeNA≪25勝39敗≫

  • 備忘録【6/20】 VS DeNA ≪25勝38敗≫

    ≪2025/6/20≫【交流戦DeNA1ー6ロッテ(2025年6月20日横浜)】≪対DB:1勝0敗≫ロッテ・山本5年目でプロ初の4安打も反省「最後の満塁で打てなかったので」ダイナマイトが大爆発した。ロッテ・山本が4安打2打点で快勝に導いた。初回1死一、三塁から左前に先制適時打を放ち、4回には左越え7号ソロ。チームトップのソトに並ぶ一発に「直球を待っていてスライダー。あそこが打てたのは良かった」と自賛した。6回に右前打、8回にも左前打と続け、プロ初の1試合4安打。「僕はいいところで打ちたいっていう気持ちが一番。最後(9回)の満塁で打てなかったので」と反省も忘れない。前日までの阪神3連戦は11打数1安打で4三振した。反省から左足の始動するタイミングを修正して結果につなげた。育成ドラフト3位で入団して5年目。パ...備忘録【6/20】VSDeNA≪25勝38敗≫

  • コラム記事【6/19~6/20】

    ≪6/19≫ロッテ・種市篤暉「ピンチになるとやっぱり気持ちも入ってくる」…「体もコントロールできるように」2年ぶりの甲子園登板“冷静な投球”で白星だ!◆ストレート「感覚的にもオリックス戦から良かったので、ジャイアンツ戦の前の1週間は逆に投げたいくらいの気持ちで入れていましたけど、前回の広島戦はもうちょっとかなと思います」。ロッテの種市篤暉は、自身のストレートをこのように分析した。その中で、前回登板の広島戦、4-1の5回二死一、二塁で秋山翔吾を2ボール2ストライクから見逃し三振に仕留めた5球目の151キロストレートを始め、巨人戦、広島戦では、左打者のインコースにストレートをしっかり投げ込めていた。「あそこに投げきれている時は一番僕の中では良い指標というか、バローメーターになっているので、ちゃんと右の外、左の...コラム記事【6/19~6/20】

  • 備忘録【6/19】 VS 阪神 ≪24勝38敗≫

    ≪2025/6/19≫【交流戦阪神2―0ロッテ(2025年6月19日甲子園)】≪対T:1勝2敗≫ロッテ阪神・デュプランティエの前に12三振、わずか4安打で15度目の零敗…借金14にロッテは阪神の先発デュプランティエに6連続を含む12三振を喫して、わずか4安打で両リーグワーストの15度目の零敗。借金は14に膨らんだ。三振は全て4回以降。吉井監督は「2巡目ぐらいから配球が変わったところで、うまく指示を出せなかった」と振り返った。先発の種市は0―1の7回2死から大山に中前打を浴びて追加点を許し、122球で降板。「ちょっと球が弱くなっていた。疲れた時の球種の選択も考えていきたい」と悔やんだ。ロッテ・石川柊20日DeNA戦に先発「2回連続やられるわけには…」ロッテの石川柊太投手が20日のDeNA戦(横浜)に先発する...備忘録【6/19】VS阪神≪24勝38敗≫

  • 備忘録【6/18】 VS 阪神 ≪24勝37敗≫

    ≪2025/6/18≫【交流戦阪神8―1ロッテ(2025年6月18日甲子園)】≪対T:1勝1敗≫ロッテ・田中晴1イニング3暴投…5回途中3失点で4敗目「シンプルに技術不足。悔しさしかない」ロッテ先発の田中晴が4回1/3を8安打3失点で4敗目。5回にプロ野球タイ記録となる1イニング3暴投で2点を失った。甲子園での登板はプロ入り初、日本文理3年夏以来3年ぶりだったが「シンプルに技術不足。悔しさしかない」と唇をかんだ。打線も10安打しながら3度の盗塁死もあって1点しか奪えず、連勝は2でストップ。吉井監督は「作戦の見立ての失敗。選手は悪くない。こちらの責任です」と背負った。ロッテ・種市19日阪神戦に先発「長い回を投げれるように頑張りたい」ロッテの種市篤暉投手が19日の阪神戦(甲子園)に先発することが発表された。阪...備忘録【6/18】VS阪神≪24勝37敗≫

  • コラム記事【6/17~6/18】

    ≪6/17≫【千葉魂】目の前の打者に集中中森、プロ初セーブに笑顔(第476回)わずか1点リードの緊迫の局面で最後を任されたのはプロ5年目の中森俊介投手だった。本拠地ZOZOマリンスタジアムで行われた6月12日のカープ戦。重圧のかかる場面も落ち着いた面持ちで、わずか2球で2アウトを奪う。そして最後の打者は秋山翔吾外野手。151キロのストレートでストライクを取ると、続いてスライダーで空振り。簡単に追い込み、最後もワンバウンドする落ちるボールで空振り三振。しっかりと三者凡退で抑え、カープ戦勝ち越しを決めた。これが自身にとって記念すべきプロ初セーブ。記念のボールを仲間から受け取ると、それまであえてポーカーフェイスを貫いていた表情から一転、若者らしい笑顔がこぼれた。「1点差でしたけど、自分の中ではスッと入っていくこ...コラム記事【6/17~6/18】

  • 備忘録【6/17】 VS 阪神 ≪24勝36敗≫

    ≪2025/6/17≫【交流戦阪神1―3ロッテ(2025年6月17日甲子園)】≪対T:1勝0敗≫ロッテ・角中が千金の同点打で通算1500試合出場に花「気持ちです」ロッテがワンチャンスをものにして2連勝を飾り、借金を12とした。0―1の7回2死二、三塁から代打・角中の投手強襲安打で同点。阪神の先発・才木には2試合連続完封負けを喫しており、この試合も6回までわずか2安打で、24イニング連続で得点を奪えずにいた。23年の初対戦から25イニング目、38歳のベテランが初得点を叩き出して追いつくと、さらに角中が二盗を決めて、再び二、三塁として藤原の左前適時打で2点を勝ち越し。継投でリードを守り抜いた。角中は、この出場でNPB史上212人目となる通算1500試合出場に到達。夫人や子供たちも観戦に訪れた中、自らのバットで...備忘録【6/17】VS阪神≪24勝36敗≫

  • コラム記事【6/14~6/16】

    ≪6/15≫ロッテ・中村稔弥「テンポよく投げて、無失点に抑えていけたら」今季初登板無失点!ロッテの中村稔弥が14日のヤクルト戦で今季初登板を果たした。0-5の9回にマウンドに上がった中村稔は、先頭の古賀優大をセンター・藤原恭大のファインプレーで一死を奪うと、続く代打・山野辺翔を中飛。伊藤琉偉に四球を与えたが、並木秀尊を中飛に打ち取り、今季初登板は1回・22球を投げ、被安打0、0奪三振、1与四球、無失点だった。◆開幕ファームスタート中村稔は昨年シーズン終了後にZOZOマリンスタジアムで行われた秋季練習で、「体力強化と真っ直ぐの質を上げるのと、もう1個新しい変化球を覚える練習したい」というテーマで汗を流してきたが、オフの自主トレは「とにかくまずは体力。ランニング」と体力強化に励んだ。中村稔は練習試合・オープン...コラム記事【6/14~6/16】

  • 備忘録【6/16】

    ≪2025/6/16≫ロッテ・木村17日、甲子園での阪神戦でプロ初先発「チームの勝利に貢献できるように」高卒2年目のロッテ・木村が、17日の阪神戦でプロ初先発する。霞ケ浦から23年ドラフト3位で入団、今季は開幕1軍入りし、3月30日のソフトバンク戦でプロ初登板初勝利を挙げるなど救援14試合で防御率2・75と貢献してきた。高3夏は茨城大会決勝で敗れて届かなかった甲子園のマウンド。「投げる機会を頂けてうれしい。最高のパフォーマンスを出してチームの勝利に貢献できるように」と気合を入れた。ロッテ・木村優人17日阪神戦でプロ初先発あこがれの舞台「最高のパフォーマンスを」ロッテの木村優人投手(20)が17日の阪神戦(甲子園)に先発することが発表された。阪神は才木浩人投手が先発する。木村は高卒2年目となる今季、開幕1軍...備忘録【6/16】

  • 備忘録【6/15】 VS ヤクルト ≪23勝36敗≫

    ≪2025/6/15≫【交流戦ロッテ5x―4ヤクルト(2025年6月15日ZOZOマリン)】≪対SW:2勝1敗≫ロッテ今季5度目のサヨナラ勝ち!4番・山本有言実行の2打席連発「父さん打ったよ~」ロッテが今季5度目のサヨナラ勝ちで2カード連続で勝ち越した。劇勝を引き寄せたのは4番・山本のバットだった。4回無死一塁で同点5号2ラン、さらに2―2の6回にも無死一塁から左越え6号2ランと自身初の2打席連発。サブロー・ヘッドコーチの助言で球種を絞り、1発目は150キロ直球、2発目はチェンジアップを仕留めた。少年野球時代のコーチでもある父・明さんに「ホームラン打つから」とLINEを送ったそうで、お立ち台から「お父さん打ったよ~」と呼びかけ、「6連勝してマリンに帰ってきます」と力強かった。ロッテ吉井監督サヨナラ勝ちに「...備忘録【6/15】VSヤクルト≪23勝36敗≫

  • 備忘録【6/14】 VS ヤクルト ≪22勝36敗≫

    ≪2025/6/14≫【交流戦ロッテ0―5ヤクルト(2025年6月14日ZOZOマリンスタジアム)】≪対SW:1勝1敗≫ロッテ・吉井監督4失点の小島に苦言「ちょっと逃げ腰に」打線にも影響?14度目零敗ロッテは小島が3回まで完全投球も4回、5回に計4失点を喫し5敗目。打線は3回以降、一人の走者も出せず今季ワーストタイの2安打で両リーグワーストの14度目の零敗を喫した。吉井監督は「ちょっと逃げ腰になっている。小島がやられて若い打線が意気消沈しちゃった。小島がつくり出したムード」と左腕に苦言。一方、1軍復帰し8回を3者凡退に抑えた益田には「勝ちパターンでも出していきたい」と話した。ロッテ先発・小島和哉は5回4失点で5敗目打線はわずか2安打で零敗22人連続でアウトにロッテの先発・小島は5回5安打4失点。今季5敗目...備忘録【6/14】VSヤクルト≪22勝36敗≫

  • コラム記事【6/13】

    ≪6/13≫「守護神が“まさかの炎上”で二軍落ち…」最下位ロッテ・吉井監督の苦悩「打てない2人の外国人、防御率もワースト」NHK解説者が語る「ヤクルトとの差」プロ野球界で苦しむもう一つのチーム、千葉ロッテマリーンズ。21勝35敗、首位とのゲーム差は現在12.0。勝率.375、こちらも3割台と勝てていない。打率は.215とリーグダントツの最下位となっている。その低迷の理由を、NHKプロ野球解説者の武田一浩が解剖する。(文中敬称略。記録は6月12日現在)【全2回のロッテ編/ヤクルト編も公開中】◆◆◆「打てない」2人の外国人「ロッテの最大の問題は、打てないことと、競り負けることだ」打率は.215と、リーグ最下位。武田が指摘するのは2人の外国人選手だ。「とにかくポランコとソト。頼みの外国人選手が打てていない。こな...コラム記事【6/13】

  • 備忘録【6/13】 VS ヤクルト ≪22勝35敗≫

    ≪2025/6/13≫【交流戦ロッテ5―4ヤクルト(2025年6月14日ZOZOマリン)】≪対SW:1勝0敗≫ロッテ・藤原また神の手!前日の本塁突入に続き二盗決めた「ビックリしてます」習志野吹奏楽部の「美爆音」を背にロッテ・藤原が果敢に盗塁を仕掛けた。4―4の9回先頭で中前打。次打者の2球目にスタートを切った。頭から滑り込んで判定はアウト。リクエストによるリプレー検証では懸命に伸ばした左手が遊撃・伊藤のグラブをすり抜けて二塁ベースに触れていた。前夜に続く「神の左手」だった。「こんなこと、2日連続であるんだって…。ビックリしてます」前日の広島戦では7回無死三塁からの投手内野安打で本塁突入。タイミングはアウトでも、とっさに左手を浮かせてタッチをかわした。連夜の執念のスライディングで6個目の盗塁を決め、相手バッ...備忘録【6/13】VSヤクルト≪22勝35敗≫

  • 備忘録【6/12】 VS 広島 ≪21勝35敗≫

    ≪2025/6/12≫【交流戦ロッテ5―4広島(2025年6月12日ZOZOマリン)】≪対C:2勝1敗≫ロッテ・藤原「アウトだ」確信したからこその“神の手”決勝生還とっさに左手上げてタッチかわした【追球ズームここにFOCUS】タイミングは完全にアウトだった。ロッテ・藤原が「反射的にかわした。思わず上げちゃいました」という左手が勝敗を分けた。4―4の7回無死三塁の三塁走者だった。サインは「打球が外野に抜けたらゴー」。寺地の打球は投手を強襲し、ライナーバックで一度は三塁に戻りかけた。グラブをはじいた打球が内野に落ち、スタートを切った。二塁手・小園が本塁へ送球。藤原は体を三塁ベンチ側に投げ出し、とっさに左手を浮かせた。捕手のタッチを上空でかわし、クロールのように回した左手で本塁をわずかに触り決勝点をもぎ取った。...備忘録【6/12】VS広島≪21勝35敗≫

  • コラム記事【6/10~6/12】

    ≪6/10≫【千葉魂】3年目田中晴、投打に躍動勇気もらったサブローHCの一言千葉ロッテ(第475回)これぞ交流戦の醍醐味だ。プロ3年目の田中晴也投手が初めて経験する交流戦の舞台で、まるで野手のような打撃を見せた。6月7日、バンテリンドームでのドラゴンズ戦。マリーンズの勝ち越し打は自らの打撃で生まれた。五回無死満塁。1点ビハインドの場面ながら絶好の状況で打席を迎えた。初球だった。少し落ちるボールを見事に逆方向にはじき返すと、走者2人が生還。一時は勝ち越しとなるタイムリーを記録しスタンドを沸かせた。マリーンズの投手による安打は2023年6月15日、ドラゴンズ戦での美馬学投手以来。タイムリーとなると14年6月4日、ドラゴンズ戦の古谷拓哉氏以来、11年ぶりの出来事となった。「三振でもいいやくらいの気持ち。振らない...コラム記事【6/10~6/12】

  • 備忘録【6/11】 VS 広島 ≪20勝35敗≫

    ≪2025/6/11≫【交流戦ロッテ2―6広島(延長12回)(2025年6月11日ZOZOマリン)】≪対C:1勝1敗≫ロッテの8番手・唐川が2イニング目の延長12回に炎上…吉井監督「こちらの作戦のせい」ロッテは2―2の延長12回、2イニング目となった今季初登板の8番手・唐川が4失点。今季ワースト借金15に逆戻りした。吉井監督は「途中で勝負かけて投手を使ってしまった。恥をかかせてしまったけど、唐川のせいというよりも、こちらの作戦のせい」と35歳のベテラン右腕をかばった。ロッテ・種市12日広島戦に先発「0に抑えて三振も取れる投球を」ロッテの種市篤暉投手が12日の広島戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発することが発表された。広島はアドゥワ誠投手が先発する。種市はここまで8試合に先発して2勝3敗、防御率3・42。...備忘録【6/11】VS広島≪20勝35敗≫

  • 備忘録【6/10】 VS 広島 ≪20勝34敗≫

    ≪2025/6/10≫【交流戦ロッテ6―1広島(2025年6月10日ZOZOマリン)】≪対C:1勝0敗≫ロッテの新外国人左腕サモンズ2勝目7回までノーノー「しっかりと自分の仕事ができた」ロッテの新外国人左腕サモンズは惜しくも球団4人目のノーヒットノーラン達成を逃した。7回まで安打を許さず、8回先頭の上本に二塁打を浴びた。続く菊池に四球を与えたところで降板。7回0/31失点で2勝目を挙げた。来日最多112球で3連敗からの脱出に貢献。「とてもいい勝ち方だった。しっかりと自分の仕事ができた」と胸を張った。5月24日の西武戦では5回4失点で初黒星。中16日の期間で投げ急ぐ癖を修正し、左足に体重を乗せるフォームを取り戻した。最速149キロの直球に多彩な変化球を織り交ぜ、14個のフライアウトを量産。開幕2軍から4度目...備忘録【6/10】VS広島≪20勝34敗≫

  • 備忘録【6/9】

    ≪2025/6/9≫ロッテ・サモンズ10日広島戦に先発「流れを引き寄せ、連敗を止めたい」ロッテは10日の広島戦(ZOZOマリン)にサモンズが先発する。新外国人左腕はここまで1勝1敗、防御率3・55。現在チームは3連敗中で、2軍での再調整を経て中16日で上がるマウンドに向け「状態は上がってきている。自分のピッチングで流れを引き寄せ、連敗を止めたい」と意気込んだ。ロッテ・サモンズ10日広島戦先発「自分の投球で流れを引き寄せ、連敗止めたい」ロッテのブライアン・サモンズ投手が10日の広島戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発することが発表された。広島は玉村昇悟投手が先発する。新外国人左腕のサモンズはここまで3試合に先発して1勝1敗、防御率3・55ながらチームの連敗中に登板すると、4月29~5月5日の6連敗、5月9~...備忘録【6/9】

  • コラム記事【6/9】

    ≪6/9≫ロッテの22歳山本大斗「明日、4番な。打てよ」から始まった“和製大砲”への道…サブローHCとの二人三脚秘話「お前ならいける…言葉が暗示に」プロ5年目で初めて4番に起用されたマリーンズの22歳、山本大斗外野手が、いきなり結果を出した。交流戦初戦となった6月4日、本拠地ZOZOマリンスタジアムでジャイアンツと対戦。2回の第1打席、山本がボールを押し潰すように叩いた打球はライトスタンドへ消えていった。今季4号は逆方向への一発。4番として迎えた初打席で、いきなりのホームランを記録した。育成3位から描いた成長曲線2020年の育成ドラフト3位でマリーンズ入り。2022年に支配下登録され、今年4月にはプロ初本塁打を放った。打線が低迷するチームの中で、貪欲にアピールを続けていた若武者が、大きなチャンスをつかみつ...コラム記事【6/9】

  • 備忘録【6/8】 VS 中日 ≪19勝34敗≫

    ≪2025/6/8≫【交流戦中日3-0ロッテ(2025年6月8日バンテリンD)】≪対D:0勝3敗≫ロッテ今季13度目の零敗で3連敗…今季ワースト借金156回無失点のボス好投実らずロッテは今季13度目の零敗で3連敗。今季ワーストを更新する借金15に沈んだ。6回無失点の好投だったボスを援護できず、7回に登板した坂本は1死満塁を招き、代わった小野が田中に右犠飛で先制を許した。8回には木村も2失点。打線が振るわず、救援陣も厳しい状況が続き、吉井監督は「いろいろ考えてはいるんですけど。2軍も含めて調子を上げてもらうしかない」と苦渋の表情だった。【ファーム情報】ロッテは日本ハム戦(茂原)に6―1。先発の育成選手・秋山は3回2安打6奪三振で無失点。育成選手の松石が2安打。日本ハム先発の育成選手・加藤大は初回先頭から5連...備忘録【6/8】VS中日≪19勝34敗≫

  • コラム記事【6/7~6/8】

    ≪6/7≫ロッテ・田中晴也「自信に変わっている」“進化”を続ける3年目右腕ロッテ・田中晴也は高卒3年目の今季、登板間隔を空けながらの登板が続いているが、ここまで6試合・36回を投げ、3勝3敗、36奪三振、防御率2.25と、先発陣を引っ張る存在になっている。7回2安打無失点に抑え3勝目を挙げた前回登板の5月27日のオリックス戦は、0-0の2回二死走者なしで杉本裕太郎を1ボールから投じた2球目134キロ見逃しを奪ったチェンジアップ、3-0の4回二死走者なしで頓宮を1ボール1ストライクから投じた3球目132キロファウル、3-0の6回一死走者なしで廣岡を1ボール1ストライクから投じた3球目の空振りなど、カウント球に投げるチェンジアップが非常に良かった。「キャンプでできていたことがシーズン入って、あんまり良くなかっ...コラム記事【6/7~6/8】

  • 備忘録【6/7】 VS 中日 ≪19勝33敗≫

    ≪2025/6/7≫【交流戦中日4x―3ロッテ(2025年6月7日バンテリンD)】≪対D:0勝2敗≫ロッテ・鈴木「自分のせい」2点リード守れずサヨナラ負け5月31日・日本ハム戦の悪夢再び3―1の9回にロッテの抑え・鈴木が2点リードを守り切れず、逆転サヨナラ負け。5月31日の日本ハム戦を再現するような悪夢の敗戦で、今季ワーストタイの借金14に逆戻りした。先発の田中晴が自己最多9三振を奪い、7回4安打1失点と好投。5回には自ら逆転の2点左前打を放ち、プロ初安打初打点を記録したが、4勝目を逃した。鈴木は「自分のせいなので…本当に申し訳ない」と声を絞り出した。ロッテは悪夢の逆転サヨナラ負け2点リードの9回2死無走者から…守護神・鈴木が最後は押し出し四球ロッテが悪夢の逆転サヨナラ負けを喫した。3―1の9回に守護神・...備忘録【6/7】VS中日≪19勝33敗≫

  • 備忘録【6/6】 VS 中日 ≪19勝32敗≫

    ≪2025/6/6≫【交流戦中日3―2ロッテ(2025年6月6日バンテリンD)】≪対D:0勝1敗≫ロッテ今季15度目の1点差負け吉井監督「粘っている、これを勝ち切れるように」ロッテは連勝が2で止まり、借金13に逆戻りした。6回に追いつき、なお2死一、二塁の場面で、5回4安打2失点の先発・小島に代打・角中を起用も遊ゴロ。直後に勝ち越しを許した。勝負どころであと一本が出ず、今季15度目の1点差敗戦。吉井監督は「ここ数試合はみんな粘ってくれているので、これを勝ち切れるように頑張っていきたい」と前を向いた。ロッテ・田中晴7日中日戦に先発初バンテリンDも「良いイメージを持って臨める」ロッテの田中晴也投手が7日の中日戦(バンテリンドーム)に先発することが発表された。中日は高橋宏斗投手が先発する。田中は今季ここまで6試...備忘録【6/6】VS中日≪19勝32敗≫

  • コラム記事【6/4~6/5】

    ≪6/4≫ロッテ・友杉篤輝「結果的にゼロというのはいいこと」ここまで失策0。「ピッチャーの成績も関わってくるので、助けられるように」「守備はピッチャーの成績も関わってくるので、助けられるようにと思っています」。ロッテの友杉篤輝は今季、ここまで32試合でショートのポジションで出場しているが無失策。広い守備範囲で、何度も投手を救っている。5月20日のオリックス戦、0-1の6回二死一、三塁で西野真弘の三遊間の打球を逆シングルでキャッチし、難しい体勢で二塁へ送球しアウトにすれば、5月28日のオリックス戦、1-0の5回先頭の西野が放ったピッチャーの股を抜けるあたりに、ひょこっと現れスライディングでキャッチしすぐに立ち上がり一塁へ送球しアウト。さらに同日のオリックス戦、1-1の8回二死満塁で西川龍馬のセンターへ抜けそ...コラム記事【6/4~6/5】

  • 備忘録【6/5】 VS 巨人 ≪19勝31敗≫

    ≪2025/6/5≫【交流戦ロッテ2xー1巨人(延長10回)(2025年6月5日ZOZOマリン)】≪対G:2勝0敗≫ロッテ球団16年ぶり延長戦サヨナラ押し出し死球で交流戦連勝スタート高部「体を張れて良かった」延長戦でのサヨナラ押し出し死球は09年4月17日のソフトバンク戦以来、球団16年ぶりだった。1―1の延長10回2死満塁でロッテ・高部が右脚に死球を受けて右手を掲げ「打ちたい気持ちはあったけど、体を張れて良かった」。16年前に死球を受けたサブロー・ヘッドコーチが2軍から配置転換された新体制となり交流戦を2連勝スタートし、5月は一度もなかったカード勝ち越しを決めた。巨人戦勝ち越しも7年ぶり。吉井監督も「よく当たってくれました」と笑った。ロッテ・坂本光士郎が今季初勝利サヨナラ押し出し死球の高部に「まさかの体...備忘録【6/5】VS巨人≪19勝31敗≫

  • 備忘録【6/4】 VS 巨人 ≪18勝31敗≫

    ≪2025/6/4≫【交流戦ロッテ5―3巨人(2025年6月4日ZOZOマリン)】≪対G:1勝0敗≫ロッテ・吉井監督長嶋さんの「遺志を受け継いで、楽しいプロ野球を盛り上げていきたい」3日に長嶋茂雄さんが死去したことを受け、ロッテの吉井監督が試合練習前にグラウンドで全選手を集めてメッセージを送った。「個性を前面に出し、毎日ハッスルプレー。天才と思われているが努力の人だった。野球界のために、この機会に自分は何をするべきか考えてくれるかな」と語りかけた。長嶋さんは自身にとってスーパースターのヒーローだったといい「遺志を受け継いで、楽しいプロ野球を盛り上げていきたい」と前を向いた。ロッテ・吉井監督「打線が頑張ってくれました」長嶋さんの悲報から一日「遺志を受け継いで楽しく…」ロッテが交流戦初戦で巨人に勝利し、連敗を...備忘録【6/4】VS巨人≪18勝31敗≫

  • 備忘録【6/3】(雨天中止)

    ≪2025/6/3≫ロッテ・吉井監督長嶋さんは「本当にヒーロー、僕の中のヒーロー」FA宣言時、靴下の秘話も明かすロッテの吉井理人監督(60)は3日、本拠ZOZOマリンで、この日朝に89歳で死去した長嶋茂雄終身名誉監督を追悼し、思い出話を交えプロ野球界のレジェンドをしのんだ。交流戦の開幕戦となる午後6時から開催予定だったロッテ―巨人は、雨天のため午後2時に中止が発表された。吉井監督は長嶋氏について「少年時代は…少年時代、子供時代っすね。ほんとに野球始める前の子供時代はもう長嶋さん、僕にとってはヒーローだったんで」と回想。「FAの時もジャイアンツの監督が長嶋さんだったんで、何回か食事誘ってもらいましたし、これ言うまでもないですけど、本当にヒーロー、僕の中のヒーローなんで」と何度もヒーローという言葉を使って熱っ...備忘録【6/3】(雨天中止)

  • コラム記事【6/2~6/3】

    ≪6/2≫ロッテ・坂本光士郎「しっかり結果出せるようにやりたい」左打者封じを誓う「本当に一軍にいつ呼ばれてもいいようにというのと、それまでにしっかり一軍で通用する球を投げることを意識してやっていました」。ロッテの坂本光士郎は開幕をファームで迎えたが、5月22日に今季初昇格を果たすと、ここまで3試合に登板して、1ホールド、防御率0.00に抑えている。坂本は23年に51試合に登板し16ホールドをマークするなど貴重な左のリリーフとして大車輪の活躍を見せたが、昨季は37試合に登板して防御率5.73と悔しいシーズンに終わった。シーズン終了後に行われたZOZOマリンスタジアムでの秋季練習では、「硬い筋肉だけではなく、柔らかい筋肉というのを目標に。1シーズン戦える体にしていきたいなと思っています」と話していた。一冬を越...コラム記事【6/2~6/3】

  • 備忘録【6/2】

    ≪2025/6/2≫最下位ロッテ・サブロー2軍監督が1軍ヘッドに交流戦へ配置展開でチームにテコ入れロッテは2日、コーチングスタッフの配置転換を発表した。サブロー2軍監督兼統括打撃コーチ(49)が1軍ヘッドコーチに就き、代わって福浦和也1、2軍統括打撃コーディネーター(49)が2軍監督に、金子誠1軍戦略コーチ(49)は1軍チーフ守備走塁コーチとなる。交流戦が始まるきょう3日の巨人戦から新体制で臨む。吉井監督就任3年目の今季は開幕3連勝したものの、その後は黒星が先行し、17勝31敗、借金14で、首位の日本ハムから11・5ゲーム差の最下位に沈む。特にチーム打率・213は両リーグ最低、123得点もリーグ最低で零敗が12度と得点力不足は深刻な状況。松本尚樹球団本部長と吉井監督が話し合い、交流戦に入るタイミングで体制...備忘録【6/2】

  • 備忘録【6/1】 VS 日本ハム ≪17勝31敗≫

    ≪2025/6/1≫【日本ハム1x―0ロッテ(2025年6月1日エスコンF)】≪対F:4勝6敗≫ロッテ4連敗で借金14…ゲレーロが被弾2戦連続&今季6度目のサヨナラ負けロッテが4連敗で今季ワーストを更新する借金14に膨らんだ。9回に2番手で登板したゲレーロがレイエスに右越えソロを被弾。2戦連続で今季6度目のサヨナラ負けに沈んだ。打線は7安打しても決定打を欠き、零敗は今季12度目。8回2安打無失点の好投が報われなかったボスは「火曜日、マリンに戻って連敗を止められるようにチームとして頑張るだけ」と前を向いた。最下位のロッテ・吉井理人監督ドン底から反攻のキーマンは?「この辺が調子上げてくれたら」ロッテは2試合連続サヨナラ4連敗。借金ワースト14で交流戦を迎えることになった。まさかの前半戦。最下位に沈む吉井理人監...備忘録【6/1】VS日本ハム≪17勝31敗≫

  • コラム記事【5/30~6/1】

    ≪5/30≫ロッテ・愛斗「自分のやってきたことをそのまま普通にやるだけ」ファームでは攻走守に存在感「結果として出ているのはいいことじゃないですかね」。ロッテの愛斗は今季に向けて“長打”にこだわってきた中で、ファームでは打率イースタントップの.336をマークし、確実性という部分でもしっかりと結果を残して、5月27日に今季初昇格を果たした。オープン戦では「頭から行った時にいかに内容よく行けるか、長打を打てれば最高ですし、強い打球、自分のスイングが練習から試合もできていると思っています」と、スタメン出場した3月4日のDeNA戦、6日の広島戦で本塁打を放った。開幕はファームで迎えたが、4月は24試合に出場して打率.319(69-22)、1本塁打、10打点の成績を残すと、5月は15試合に出場して打率.356(59-...コラム記事【5/30~6/1】

  • 備忘録【5/31】 VS 日本ハム ≪17勝30敗≫

    ≪2025/5/31≫【日本ハム4x―3ロッテ(2025年5月31日エスコンF)】≪対F:4勝5敗≫ロッテ逆転サヨナラ負けでリーグ最速30敗借金も今季ワースト13ロッテは逆転サヨナラ負けで3連敗。リーグ最速で30敗に到達し、借金も今季ワーストの13となった。0―1の5回1死二、三塁から山口の左越え二塁打などで3点を奪って一時逆転も、9回に登板した鈴木が2点のリードを守り切れなかった。今季5度目のサヨナラ負け、1点差敗戦13度目はいずれも両リーグワースト。吉井監督は「勝負事なので、こういうこともある。結果を気にせずに思い切ってプレーしてほしい」と話した。ロッテ・吉井理人監督「結果は分からないスポーツ…」と前向くサヨナラ3連敗で30敗到達ロッテは悪夢のサヨナラ負けで3連敗。借金は最多更新の「13」で、交流戦前...備忘録【5/31】VS日本ハム≪17勝30敗≫

  • 備忘録【5/30】 VS 日本ハム ≪17勝29敗≫

    ≪2025/5/30≫【日本ハム4―1ロッテ(2025年5月30日エスコンF)】≪対F:4勝4敗≫ロッテ・小島が誤算連敗で7年ぶり借金12「チーム状況的に逃げ切る展開じゃないと…」ロッテは2連敗で18年以来7年ぶりに借金12となった。先発の小島が6回4安打3失点で4敗目を喫した。日本ハム・達との投手戦で粘れなかった左腕は「チーム状況的に逃げ切る展開じゃないと…僕が試合を壊してしまった」と責任を背負った。ソト、ポランコがともに打率1割台に低迷し、打線が援護できない状況も続いている。8回の山本の3号ソロによる1点に終わり、吉井監督は「なんとか調子を上げてほしい」と復調を願った。ロッテ・山本大斗の3号ソロも勝利にはつながらず小島6回3失点で4敗目「僕が試合を壊してしまった」「ダイナマイト」の一発も勝利につながら...備忘録【5/30】VS日本ハム≪17勝29敗≫

  • 備忘録【5/29】

    ≪2025/5/29≫【イースタン・リーグロッテ4x―3巨人(2025年5月29日ZOZOマリン)】ドラ2宮崎がV弾!ロッテ2軍、逆転サヨナラ勝ちで連敗ストップロッテが劇的な逆転サヨナラ勝ちで巨人を下し、連敗を3で止めた。1―3の9回、中村奨、大下の連打で無死一、二塁とし、1死後、ドラフト2位ルーキー宮崎が戸田の144キロの直球を右翼席へ。3号3ランで試合をひっくり返した。2回に宮崎が右中間三塁打で出塁し、アセベドの左犠飛で1点を先制。先発の横山は5回まで1安打投球だったが、6回に失策絡みでピンチを招き、岡田、ティマに連打を浴びて3失点。それでも7回、プロ初登板したドラフト4位の坂井がわずか11球で3者凡退に抑えると、8回には2軍調整中の守護神・益田が登板。逆転サヨナラ負けした2日のソフトバンク戦(みずほ...備忘録【5/29】

  • コラム記事【5/28~5/29】

    ≪5/28≫ロッテ・安田尚憲「とにかく打つしかない」打ってポジションを掴むぞ!「1日1日ですけど、なんとかヒットが出ているのでこのまま継続してやっていきたいと思います」。ロッテの安田尚憲は5月15日に一軍再昇格を果たしてから、ここまで9試合、打率.310、2打点の成績を残し、22日のオリックス戦から現在5試合連続安打中だ。『4番・三塁』で出場した27日のオリックス戦、3-0の5回二死走者なしの第3打席、九里亜蓮が2ストライクから投じた3球目の129キロカットボールをライト線に二塁打。続く3-0の7回無死二塁の第3打席、阿部翔太が3ボール2ストライクから投じたスプリットをセンターオーバーのあたりかと思われたが、センター・中川圭太の好守備に阻まれ中飛、6-0の8回二死一塁の第5打席、井口和朋が1ストライクから...コラム記事【5/28~5/29】

  • 備忘録【5/28】 VS オリックス ≪17勝28敗≫

    ≪2025/5/28≫【ロッテ1―2オリックス(2025年5月28日ZOZOマリン)】≪対B:2勝7敗≫併殺とバント失敗…ロッテ終盤2度の好機生かせずオリックス戦1点差負け5試合目にロッテは同点の8回1死三塁の好機を遊直併殺で逃し、1点を追う9回無死二塁でも高部が送りバントを失敗するなど得点できずに惜敗した。オリックスには2勝7敗ながら7敗のうち5試合は1点差の紙一重。今季ワーストタイの借金11に逆戻りの吉井監督は「バントできなかったのが痛かった。ああいうところを決められるチームにならないと勝ち切れない」と振り返った。【ファーム情報】巨人はロッテ戦(ロッテ浦和)に8―0で完封勝利。先発の育成選手・菊地が6回3安打無失点で2勝目を挙げた。大城卓が3回の2号2ランなど2安打3打点、育成選手の宇都宮が2安打1打...備忘録【5/28】VSオリックス≪17勝28敗≫

  • 備忘録【5/27】 VS オリックス ≪17勝27敗≫

    ≪2025/5/27≫【ロッテ6―4オリックス(2025年5月27日ZOZOマリン)】≪対B:2勝6敗≫ロッテ吉井監督の鼓舞に打線応えた「攻める気持ち忘れるな」25日試合後選手ロッカーで強く訴えロッテ・吉井監督の熱いメッセージにナインが応え、打線が今季9度目の2桁11安打を放って勝利した。借金11となった25日の西武戦の試合後、指揮官は選手ロッカーに足を運び「失敗しても成功しても、攻める気持ちだけは忘れるな!」と強く訴えたという。自ら鼓舞するのは異例だが「若い選手が多いので。負けに慣れて2軍の試合のような雰囲気になっていたから」と意図を説明した。1番・藤原が今季2度目の4安打など選手が奮闘して2連敗でストップ。吉井監督は「みんなハッスルプレーをしてくれた」と喜んだ。ロジンの粉が舞い、打者をきりきり舞いロッ...備忘録【5/27】VSオリックス≪17勝27敗≫

  • コラム記事【5/26~5/27】

    ≪5/26≫ロッテ・茶谷健太「どんな形でもいいのでチームに貢献できるように頑張りたい」5月は月間打率.800とバットでアピールロッテの茶谷健太は与えられた打席機会で、結果を残そうと必死にアピールしている。茶谷は昨季まで2年連続で開幕から一度もファームに落ちることなく一軍で戦い抜いたが、今季は「結果が残せていなかったので、悔しいはもちろんあるんですけど、しょうがないなと。結果が残っていないのが全てなので」と、開幕二軍スタート。4月5日に一軍登録されたが、出場機会は主にショート、ファーストの内野の守備固め。ここまで25試合に出場しているが、そのうちスタメン出場はわずかに4試合だ。茶谷はスタメン出場した4月30日のオリックス戦を最後に打席に立つ機会がなかったが、5月初打席となった21日のオリックス戦、0-0の3...コラム記事【5/26~5/27】

  • 備忘録【5/26】

    ≪2025/5/26≫ロッテ・藤岡国内FA権取得「支えてくださった多くの方々のおかげ」周囲に感謝ロッテ・藤岡の出場選手登録日数が7年に達し、国内フリーエージェント(FA)権の取得条件を満たした。「家族と今まで支えてくださった多くの方々のサポートがあったおかげだと思っています」と感謝。チームは借金11で最下位だけに「今はキャプテンとしてチームのために戦うことだけに集中していきたい」と話した。ロッテJR東海「推し旅」とMコレのコラボレーション企画ロッテは6月4日から東海旅客鉄道(JR東海)が提供する「推し旅」とコラボレーション企画として『千葉ロッテ×JR東海東海道新幹線に乗ってレッツゴーマリーンズ!』を実施すると発表した。同企画は6月4日から11月30日まで東海道新幹線乗車中に特設サイトにアクセスすると、ロッ...備忘録【5/26】

  • 備忘録【5/25】 VS 西武 ≪16勝27敗≫

    ≪2025/5/25≫【ロッテ0―8西武(2025年5月25日ZOZOマリン)】≪対L:4勝6敗≫ロッテ11度目零敗で今季ワーストタイ借金11「攻める気持ち忘れないで」試合後に吉井監督呼びかけロッテ先発のボスは来日最多の111球を投げて7回途中5失点で3敗目を喫した。「2死から粘ることができず、悔しい投球になった」。打線は6回までに7安打しながら好機にあと一本が出ず、リーグ最多の11度目の零敗で、今季ワーストタイの借金11となった。吉井監督は試合直後に選手たちをロッカーに集め「攻める気持ちを忘れないでほしい」などと呼びかけた。【ファーム情報】楽天はロッテ戦(森林どりスタジアム泉)に4―2。先発・大内が5回2安打5奪三振1失点で1勝目(2敗)を挙げた。泰が1回1安打1奪三振無失点でリーグトップタイの14セー...備忘録【5/25】VS西武≪16勝27敗≫

  • コラム記事【5/23~5/25】

    ≪5/23≫ロッテ・小島和哉「良い感覚が増えてきている」、「これを離さないように」試行錯誤の中で光「う〜ん、ちょっとなんていうんですかね、色々悩みながら投げているのが現状です」。ロッテの小島和哉は、自身が思い描くような納得の投球ができていないが、ここまで7試合・42イニングを投げ、1勝3敗、防御率3.00と数字だけを見ると、まずまずの成績だ。4年連続規定投球回・2年連続2桁勝利を挙げ、“エース”と呼ばれる投手であるならば、物足りなさはある。“悩みながら”投げている中で、4月26日の日本ハム戦は、7回2失点で敗戦投手になったが、初回20球中17球がストレートで押すピッチング、2巡目以降は追い込んでからだけでなくカウント球にフォーク、チェンジアップを投げるなど、昨季に近い投球内容に見えた。「その試合に関しては...コラム記事【5/23~5/25】

  • 備忘録【5/24】 VS 西武 ≪16勝26敗≫

    ≪2025/5/24≫【ロッテ1―6西武(2025年5月24日ZOZOマリン)】≪対L:4勝5敗≫ロッテ・山本反撃打も…連勝ストップ借金10逆戻り0―4の4回2死二塁からロッテ・山本が今井の154キロの直球を「死ぬ気で打ちにいきました」と左中間二塁打。今季、得点圏に走者を置いた場面では安打を一本も打たれていなかった右腕に初の適時打を浴びせた。吉井監督も「山本はかなりレベルが上がってきている」と認める一打だったが、反撃はそこまで。連勝は2で止まり、借金10に逆戻りした。ロッテ先発・サモンズは西武の一発攻勢に沈む5回で3発浴び来日初黒星「序盤の失点が…」と悔やむロッテ先発・サモンズは西武打線の一発攻勢に沈んだ。今や難攻不落ともいえる西武・今井達也との投げ合い。初回にいきなり失点した。1番・西川に先頭打者本塁打...備忘録【5/24】VS西武≪16勝26敗≫

  • 備忘録【5/23】 VS 西武 ≪16勝25敗≫

    ≪2025/5/23≫【ロッテ9―3西武(2025年5月23日ZOZOマリン)】≪対L:4勝4敗≫ロッテ19歳寺地、5番起用応えた本拠初本塁打で大勝貢献リードでも小島の西武戦12連勝アシスト19歳のロッテ・寺地が3度目の5番起用に応え、3回に右越え3号3ランで本拠地初本塁打を記録するなど2安打3打点で大勝に貢献した。捕手としても小島の西武戦12連勝をアシスト。「序盤で点差がついたので、シンプルに小島さんの良いところを引き出す感じでした」。オープン戦では“ダメ出し”されたこともあった先輩左腕にリード面での成長を示した。活性化した打線は先発全員の今季最多15安打。5月は初連勝で借金9に減らした。ロッテ小島、西武戦12連勝沢田の“アシスト”に「本当に感謝してます」ロッテの先発・小島は8回108球を投げ、9安打3...備忘録【5/23】VS西武≪16勝25敗≫

  • 備忘録【5/22】 VS オリックス ≪15勝25敗≫

    ≪2025/5/22≫【オリックス1-9ロッテ(2025年5月22日京セラD)】≪対B:1勝6敗≫先発転向のロッテ・横山自己最長の5回零封でオリックス止める吉井監督も絶賛「またチャンスを」ロッテの若き右腕が、オリックス戦の開幕からの連敗を6で止めた。今季初先発の横山が、自己最長の5回2安打無失点の好投で6年目で初の先発勝利。「自分なりにしっかり投げられましたし、チームも勝ったので良かった」と声を弾ませた。ドジャース・佐々木と同期入団の23歳。昨季は43試合登板など、救援投手として地位を固めた。今季も救援でスタートしたが4月29日に2軍降格。短いイニングで力みがちな傾向を打ち破るため、吉井監督の発案で先発に転向した。2軍で2試合計7回2/3を投げるなど準備を進め、先発投手として1軍に帰ってきた。150キロ超...備忘録【5/22】VSオリックス≪15勝25敗≫

  • コラム記事【5/22】

    ≪5/22≫【球界ここだけの話(3785)】ロッテはなぜこんなに走られるのかここまでパ・リーグ最下位に沈むロッテ。39試合を消化した21日現在で借金11を抱える低迷の主要因は、リーグ唯一の100得点未満の貧打。一方でチーム総失点数は139とリーグ5位。守りもパッとしないのが実情だ。その守りの足を引っ張っているのではないか…と気になる数字が相手に盗塁を許した「チーム許盗塁数」だ。ロッテが今季ここまで被企図数44で盗塁阻止は2回。そのうち捕手が刺したのは、3月29日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)の初回に田村が周東を刺した1回だけ。もう一度は4月8日の西武戦の二回に牽制で誘い出した走者を挟殺でアウトにしたものだった。21日のオリックス戦(京セラ)でも1盗塁を許し、チーム捕手の盗塁阻止率はわずか「・023」(...コラム記事【5/22】

  • 備忘録【5/21】 VS オリックス ≪14勝25敗≫

    ≪2025/5/21≫【オリックス6―1ロッテ(2025年5月21日京セラD)】≪対B:0勝6敗≫ロッテ今季のオリックス戦6戦全敗で今季ワーストの借金11ロッテ先発の西野が5回2/3を6安打3失点で降板。打線も藤原の1号ソロによる1点に終わり、今季のオリックス戦6戦全敗で、借金は今季ワーストの11にふくらんだ。19歳の寺地と初バッテリーを組んだ34歳のベテラン右腕は4回まで好投も5、6回に連続失点。「カウント有利な状態でバットが当たる距離にフォークを投げてしまった僕が悪い」と悔やんだ。吉井監督は「得点力不足が投手陣にも影響して(西野は)かなり飛ばしていたので、6回はちょっと変化球が浮き出した」と振り返った。ロッテ・種市、来週復帰へ建山コーチ「全然試合に行ける状態。来週投げますよ」右肘の張りのため出場選手登...備忘録【5/21】VSオリックス≪14勝25敗≫

  • コラム記事【5/19~5/21】

    ≪5/19≫ロッテ・木村優人「マウンドに上がったら抑えられるように」光る安定感!ロッテの高卒2年目・木村優人は開幕一軍を掴むと、プロ初登板となった3月30日のソフトバンク戦で1回を無失点に抑えプロ初勝利、4月18日の楽天戦でプロ初ホールド、5月15日の楽天戦ではプロ初セーブ、ここまで10試合・14回2/3を投げ、1勝0敗3ホールド1セーブ、防御率2.45の成績を残す。「最初の頃は調子が良くて、途中打たれ始めて、そこで学ぶことがありました。セーブを挙げられて、そこの反省は活かせられたんじゃないかなと思います」と開幕からの1ヶ月半を振り返る。具体的にどんなことを学んだのか訊くと、「中継ぎをやっていく上で初球の入りだったり、大事なボールだったりを見直せたので、そこは良かったかなと思います」と教えてくれた。開幕当...コラム記事【5/19~5/21】

  • 備忘録【5/20】 VS オリックス ≪14勝24敗≫

    ≪2025/5/20≫【オリックス2x―1ロッテ(2025年5月20日京セラD)】≪対B:0勝5敗≫ロッテ・菊地が痛恨被弾サヨナラ負けで借金10に逆戻りオリックス戦は今季5戦全敗ロッテ4番手の菊地が、1―1の9回先頭の若月に左越えソロを被弾し、今季4度目のサヨナラ負け。オリックス戦は今季5戦全敗で借金10に逆戻りした。先発・石川柊はプレートを踏む位置を三塁寄りから一塁寄りに変え、6回6安打1失点も初勝利ならず。打線は7回2死一、二塁から山本の右前適時打で追いついたが、わずか2安打で、吉井監督は「これを教訓に次に生かしてほしい」と奮起を願った。ロッテ・西野21日オリックス戦に先発「ゲームをつくって自分の仕事を」ロッテの西野勇士投手が21日のオリックス戦(京セラドーム)に先発することが発表された。オリックスは...備忘録【5/20】VSオリックス≪14勝24敗≫

  • 備忘録【5/19】

    ≪2025/5/19≫ロッテ・石川柊20日オリックス戦にスライド先発「プラスに捉えて頑張ります」ロッテの石川柊太投手が20日のオリックス戦(京セラドーム)に先発することが発表された。オリックスは九里亜蓮投手が先発する。国内FA権を行使してソフトバンクから移籍した石川柊はここまで5試合に先発して0勝2敗、防御率4・70。当初は18日の日本ハム戦(ZOZOマリン)に先発予定だったが、17日の同戦が雨天中止となり、ボスがスライド先発した影響で、20日のオリックス戦にまわることになった。右腕は「当たり前のことにはなりますが自分の強みを生かしつつ相手の調子などもみながら苦手としている部分をしっかりと見極めて攻めていきたいと思います。雨天中止で登板間隔は空くことになりましたがその分、いろいろとできることが増えて調整す...備忘録【5/19】

  • 備忘録【5/18】 VS 日本ハム ≪14勝23敗≫

    ≪2025/5/18≫【ロッテ2x―1日本ハム(延長12回)(2025年5月18日ZOZOマリン)】≪対F:4勝3敗≫ロッテ・西川プロ初!代打サヨナラ打延長12回「感情あふれた」歓喜の涙ロッテのドラフト1位・西川史礁外野手(22)が18日、日本ハム戦の延長12回に代打でプロ初のサヨナラ打となる右中間二塁打を放った。開幕スタメンを勝ち取ったものの、打率・157と苦しんでいるルーキーが、オリックス・麦谷祐介外野手(22)に次ぐ新人2人目の劇打。借金9で最下位のチームに、浮上への勢いをもたらす一打となった。ウオーターシャワーに涙が混じった。歓喜の輪の中心での手荒い祝福に、こみ上げるものをこらえられなかった。1―1の延長12回1死一、二塁、西川が右中間へプロ初のサヨナラ二塁打。「結構、自分は感情に左右されやすいタ...備忘録【5/18】VS日本ハム≪14勝23敗≫

  • コラム記事【5/16~5/18】

    ≪5/16≫現在6試合連続無失点中!今季もロッテのブルペンを支える鈴木昭汰「本当に1試合1試合、1つのアウトをしっかり取ってチームの勝利に貢献していきたいと思います」。ロッテの鈴木昭汰は、益田直也をはじめとした実績のあるリリーフ陣が一軍不在の苦しいブルペンの台所事情の中で、勝ち試合の8回、9回を中心に投げ、マリーンズのブルペンを支えている。プロ4年目の昨季、松井裕樹(パドレス)と自主トレを行い、“体の使い方”、“野球に対する考え方”、“栄養面”など野球に関わる全てのことを教わり、開幕から27試合連続自責点0、自身初のオールスター出場、51試合に登板して、2勝2敗27ホールド5セーブ、防御率0.73と抜群の安定感を誇り、シーズン終了後には『ラグザスpresents第3回WBSCプレミア12』の日本代表に選出...コラム記事【5/16~5/18】

  • 備忘録【5/17】(雨天中止)

    ≪2025/5/17≫ロッテ・ボス「みんなが一つになって戦えば、歯車は合う」最下位からの巻き返しへ18日快投誓うロッテは、本拠地での日本ハム戦は雨天中止。18日の同戦にはボスがスライド先発する。来日1年目の右腕はメジャー時代にも経験があり「やることは一緒で変わらない。しっかり調整して頑張るだけ」と言い切った。チームは最下位に沈み、先発ローテーションの一角を担う種市がこの日、右肘の張りのため抹消されるなど厳しい状況が続くが、ボスは「みんなが一つになって戦えば、歯車は合うようになる。まだ100試合以上残っている」と前向きだった。ロッテvs日本ハムは雨天中止スライド登板のボス「しっかり調整して頑張るだけ」ロッテ―日本ハムは午後1時30分、雨天のため中止が発表された。ロッテは先発予定だったボスが18日の日本ハム戦...備忘録【5/17】(雨天中止)

  • 備忘録【5/16】 VS 日本ハム ≪13勝23敗≫

    ≪2025/5/16≫【ロッテ0―8日本ハム(2025年5月16日ZOZOマリン)】≪対F:3勝3敗≫ロッテ両リーグ最多10度目の零敗で再び借金10田中晴は6回4失点で3敗目ロッテ先発の田中晴が、初回に3失点など6回6安打4失点で3敗目。打線は両リーグ最多10度目の零敗で再び借金10となった。「初回の複数失点で勢いを持っていかれてしまった。そこが今日は全て」と田中晴。吉井監督はプロ初の100球超えとなる106球を投げた高卒3年目右腕を「ちゃんと立て直せるのは20歳の投手としたら上々」と評価し、打線については「しっかりこっちが指示出せなかったのが悪かった」と責任を背負った。10度目の零敗で借金10のロッテ・吉井理人監督「しっかりこっちが指示出せなかった」ロッテは田中晴也投手(20)が初回4安打を浴びて3失点...備忘録【5/16】VS日本ハム≪13勝23敗≫

  • 備忘録【5/15】 VS 楽天 ≪13勝22敗≫

    ≪2025/5/15≫【楽天2―5ロッテ(2025年5月15日東京D)】≪対E:4勝7敗≫ロッテ初物ずくめ!新外国人左腕サモンズ初勝利&19歳木村が球団35年ぶり10代セーブロッテが初ものずくめで連敗を5、敵地での連敗も10で止めた。新外国人左腕のサモンズが5回2/3を2安打無失点。来日初勝利を挙げ、5―2の9回に救援した高卒2年目右腕の木村も無失点でプロ初セーブを挙げた。サモンズは制球が安定。1死球のみで「前回とは違って、自分の力を出せた」と胸を張った。霞ケ浦(茨城)出身の木村は19歳。球団で10代がセーブを記録するのは90年前田幸長以来35年ぶりだった。人生初となる抑えの大役を果たし「9回だからと無駄に力を入れるんじゃなく、いつも通り投げました。本当に良い経験ができた」。新戦力2人がチームにフレッシュ...備忘録【5/15】VS楽天≪13勝22敗≫

  • 備忘録【5/14】 VS 楽天 ≪12勝22敗≫

    ≪2025/5/14≫【楽天4―0ロッテ(2025年5月14日楽天モバイル)】≪対E:3勝7敗≫ロッテ今季9度目零敗で5連敗…7年ぶりの借金10吉井監督「何か教訓を引き出して次に」ロッテは初対戦のハワードに苦しむなど打線が5安打と沈黙し、今季9度目の零敗で今季2度目の5連敗。敵地では12年以来13年ぶりの10連敗で、18年以来7年ぶりの借金10となった。「初めての投手で何を打つかを決められない選手もいた。何か教訓を引き出して次に向かってほしい」と吉井監督。5月は10試合で1勝9敗で5試合が零敗、47イニング適時打なしと深刻な打撃不振が続いている。ロッテ泥沼の5連敗…7年ぶり2ケタ借金「10」日本一目指す“5カ年計画”破たんかロッテは今季2度目の5連敗。今季9度目の零敗で、13年ぶりとなるビジター10連敗。...備忘録【5/14】VS楽天≪12勝22敗≫

  • コラム記事【5/12~5/14】

    ≪5/12≫【千葉魂】日々学び、日々成長攻守に存在感示す19歳寺地千葉ロッテ(第470回)5月11日、母の日。選手たちはピンクのリストバンドを着用して試合に臨んだ。毎年、プロ野球では母の日にピンク色のさまざまな特製ギアでプレーする姿を目にする。プロ2年目の寺地隆成捕手もピンクのリストバンドに母への感謝のメッセージを込めた。「今日は見に来られませんでしたけど、見に来られる時は観戦に来てくれますよ」と寺地は語る。男3人兄弟の末っ子。両親は共に剣道界で活躍するスポーツ一家の中で育った。「小学生の時までは厳しかった。当たり前の事ではありますが、礼儀とかあいさつとか、玄関で靴を脱ぐ時にそろえないとよく怒られた。それはでも、今思うと基本的なことだけれど、とても大事なことで今に生きている。今でも欠かさないように意識をし...コラム記事【5/12~5/14】

  • 備忘録【5/13】 VS 楽天 ≪12勝21敗≫

    ≪2025/5/13≫【楽天4x―3ロッテ(2025年5月13日楽天モバイル)】≪対E:3勝6敗≫ロッテ山本弾で連続無得点はストップも連敗は止まらず借金9吉井監督は7回3失点の小島に苦言ロッテは3回に山本が2号ソロを放ち、連続無得点は31イニングでストップしたが、今季3度目のサヨナラ負けで4連敗、22年以来3年ぶりに借金9に後退した。先発の小島は初回に辰己に先制2ランを浴び、4回同点に追いついた直後にも失点した。7回5安打3失点の結果に、吉井監督は「あいつがしっかりしないと、チームは良くならない。エースと言われる男なので、悪いなりにいつもこんな感じでは話にならない」と手厳しかった。ロッテ痛恨のサヨナラ4連敗…借金は最多更新「9」2度追いつく粘りも勝利に届かずロッテがサヨナラ負けで4連敗。借金は今季最多を更...備忘録【5/13】VS楽天≪12勝21敗≫

  • 備忘録【5/12】

    ≪2025/5/12≫ロッテ・小島13日楽天戦に先発「チームの勝利に貢献できるように」ロッテの小島和哉投手が13日の楽天戦(楽天モバイル)に先発することが発表された。楽天は荘司康誠投手が先発する。3年連続で開幕投手を務めた小島はここまで6試合に登板して1勝3敗、防御率2・83。4試合白星から遠ざかっている。ただ、楽天戦に関しては2試合で1勝1敗ながら防御率1・20と抑え込んでいる。チームは3試合連続で零敗を喫し、12勝20敗で最下位と厳しい状況が続くだけに、左腕エースへの期待は大きい。小島は「ゲームの中で自分の持っている力を全部、出しきれるように、そしてチームの勝利に貢献できるように頑張ります」と気合を入れた。ロッテ・鈴木難病の子供たち支援!1ホールドまたは1セーブごとに5万円寄付ロッテの鈴木が今シーズン...備忘録【5/12】

  • コラム記事【5/11~5/12】

    ≪5/11≫ロッテ・藤原恭大「自分のバッティングをしていけたら」5月最初の猛打賞で打率.301ロッテの藤原恭大は10日の西武戦、3安打の固め打ちで打率を.301とした。『1番・センター』で先発出場した藤原は、0-0の初回の第1打席、先発・今井達也が投じた初球のストレートをセンター前に運ぶと、一死後、佐藤都志也の打席中に二塁盗塁を決め、今季初盗塁をマーク。0-4の6回一死走者なしの第3打席は、2ボール2ストライクと追い込まれながらも、今井が投じた5球目の153キロストレートを再びセンター前に弾き返し、5月最初の複数安打を達成。0-7の9回無死走者なしの第4打席には、田村伊知郎が1ボール2ストライクから投じた4球目のストレートをセンター前に、3本目となる安打。4月27日の日本ハム戦以来の猛打賞となった。藤原は...コラム記事【5/11~5/12】

  • 備忘録【5/11】 VS 西武 ≪12勝20敗≫

    ≪2025/5/11≫【西武10―0ロッテ(2025年5月11日ベルーナD)】≪対L:3勝4敗≫ロッテ屈辱…球団62年ぶり同一カード3連戦で3試合連続零敗わずか4安打で12球団最速20敗に到達ロッテ打線がわずか4安打。球団では63年10月以来62年ぶりの同一カード3連戦での3試合連続零敗の屈辱となった。左腕・隅田に対して右打者6人を起用したが、右打者の安打は友杉の1本のみ。投手陣も今季ワーストの10失点で吉井監督は「調子の良い選手が少ない。一人一人がしっかり自分のできることをできるように調子を上げていくしかない」と絞り出した。12球団最速で20敗に到達。借金も今季最多の8となった。ロッテ3戦連続“零敗”で今季最悪の借金8…清原和博氏「今ロッテは踏ん張りどころ」ロッテが3戦連続で“零敗”を喫した。初回1死か...備忘録【5/11】VS西武≪12勝20敗≫

  • 備忘録【5/10】 VS 西武 ≪12勝19敗≫

    ≪2025/5/10≫【西武7―0ロッテ(2025年5月10日ベルーナD)】≪対L:3勝3敗≫ロッテ2戦連続7度目の零敗で3年ぶり借金7西野が満弾被弾「甘く入った」吉井監督も苦言ロッテ先発の西野が3回1死満塁からネビンに一発を被弾。打線も散発5安打で2試合連続7度目の零敗を喫し、借金は今季ワーストで22年8月23日以来3年ぶりの7となった。併殺を狙ったシュートを左翼席に運ばれた西野は「うまく(腕を)畳んで打たれた。初球をボールにしてしまった分、甘く入った」と反省。吉井監督は「配球、攻め方がちょっと安易かな。勝負かけたんだと思うけど失投になっちゃった」と苦言を呈した。ロッテ先発・西野勇士は痛恨の被弾シュートを満塁本塁打されて3敗目「あの回の一発が悔しい」ロッテ先発の西野勇士が痛恨の一撃を食らった。0―0の3...備忘録【5/10】VS西武≪12勝19敗≫

  • コラム記事【5/9~5/10】

    ≪5/9≫ロッテ・中森俊介「順調にきていると思います」力強いストレートとフォークで圧倒「順調にきていると思います」。ロッテの中森俊介は、開幕からロングリリーフを中心に7試合・12回を投げ、1勝1敗、14奪三振、1与四球、防御率2.25とブルペン陣を支えている。春季キャンプからストレートが強く、5月7日の楽天戦では7-3の8回二死走者なしで小郷裕哉に1ボール2ストライクから投じた4球目にボールとなったが自己最速タイの154キロを計測した。ストレートが良くなった要因について「オフシーズンしっかりフィジカルを鍛えて、メカニックの部分も課題も明確に抑えられたので、少しずつですけど、課題を潰せているのは、順調にきている要因なのかなと思います」と説明。◆フォーク変化球でいえば、フォークが良い。4月29日のオリックス戦...コラム記事【5/9~5/10】

  • 備忘録【5/9】 VS 西武 ≪12勝18敗≫

    ≪2025/5/9≫【西武1―0ロッテ(2025年5月9日大宮公園)】≪対L:3勝2敗≫ロッテボス7回5安打1失点の好投も見殺しドラ6・立松初スタメン起用も応えられずロッテの先発・ボスが7回5安打1失点と好投も、打線が援護できず、今季6度目の零敗を喫した。ドラフト6位の立松を7番・一塁で初スタメン起用も3三振など無安打に終わり、守備でも2失策。吉井監督は「これまでやってないことをやらせたので、こちらの責任」と新人をかばい、「今日はノーカウントで、次へのステップにしてほしい」と奮起を期待した。ロッテドラフト6位・立松由宇はほろ苦初スタメン2失策に3三振「後手後手に回ってしまった」プロ2試合目の出場で、初めて先発起用されたロッテのドラフト6位・立松由宇(日本生命)は、ほろ苦いスタメンデビューになってしまった。...備忘録【5/9】VS西武≪12勝18敗≫

  • コラム記事【5/8】

    ≪5/8≫ロッテ・髙部瑛斗「少しずつ出てきている感覚がある」5月は月間打率.474◆積極的なバッティング「僕の場合は状態がいい時は初球からコンタクトできていいところに飛ばせる状態が良い時。少しずつできているのはいいことかなと思います」。ロッテの髙部瑛斗が5月に入り、持ち前の早いカウントから積極的に打ちにいくバッティングで、状態を上げている。『1番・センター』でスタメン出場した7日の楽天戦、0-0の初回、無死走者なしの第1打席、藤井聖が投じた初球の141キロのストレートをレフト線に弾き返すと、スピードを緩めることなく二塁を陥れる好走塁でチャンスメイク。石川慎吾のレフト前の安打で先制のホームを踏んだ。4-3の6回一死三塁の第4打席は、「チャンスでランナーを返すことができて良かった」と西垣雅矢が1ボールから投じ...コラム記事【5/8】

  • 備忘録【5/8】

    ≪2025/5/8≫ロッテ・ボス9日西武戦に先発「登板に向けた準備はできた」ロッテの新外国人オースティン・ボス投手が9日の西武戦(県営大宮)に先発することが発表された。西武は与座海人9投手が先発する。ボスはここまで5試合に登板して2勝1敗、防御率2・96。前回登板した2日のソフトバンク戦では勝敗は付かなかったが、7回を5安打1失点と好投。右腕は「前回は7イニングという長いイニングを投げることができた。コンディションは問題ない。中6日という間隔にも慣れてきた。この間にしっかりと調整できたし、充実していた。登板に向けた準備はできたよ」と自信を示した。ロッテ育成契約の永島田輝斗が右肘を手術千葉ロッテマリーンズは8日、育成契約の永島田輝斗投手(21)が7日に群馬県館林市内の病院にて右肘内側側副じん帯再建術および骨...備忘録【5/8】

  • 備忘録【5/7】 VS 楽天 ≪12勝17敗≫

    ≪2025/5/7≫【ロッテ7―3楽天(2025年5月7日ZOZOマリン)】≪対E:3勝5敗≫ロッテ・石川慎今季初昇格、即4番で決勝打!連敗6で止め吉井監督絶賛「壁に穴をあけてくれた」6連敗中の分厚い壁をダイナマイト慎吾が突き破った。暗いトンネルを抜けて10日ぶりに差し込んだ勝利の光。ロッテ・吉井監督は「(石川)慎吾に尽きる。なかなか一本が出なかったが、慎吾が壁に穴をあけてくれた」と絶賛した。今季初昇格で昨季1試合しかなかった4番でいきなり出場。石川慎が初回1死一、二塁から藤井のツーシームを叩いた。左前へ先制の決勝打。「最初で最後のチャンスだという強い気持ちでいきました」と端正なマスクを緩めた。一緒に昇格したドラフト6位・立松が試合前の円陣で提案した“波乗りポーズ”を一塁ベース上で決め、チームも勢いに乗っ...備忘録【5/7】VS楽天≪12勝17敗≫

  • コラム記事【5/6~5/7】

    ≪5/6≫ロッテ・高野脩汰「自分の力を発揮できるようにしていきたい」ファームでは「曲がり球を試すいい時間になった」「今のところはリリーフで期待していただいているので、まずはどんな場面でも0で帰って来れるようにチームの勝利に勝ちに流れを持って来れるように。しっかり自分の力を発揮できるようにしていきたいです」。ロッテの高野脩汰が5日、一軍再昇格を果たした。開幕一軍を掴み、3月29日のソフトバンク戦、4-4の6回に登板し2回をパーフェクトリリーフでプロ初ホールドを記録。4月3日のオリックス戦では、0-0の2回一死満塁の場面で、危険球退場で降板した先発・石川柊太の後を受けて登板し、3回2/3を投げ、4被安打、5奪三振、無失点の好投を見せた。2試合・5回2/3を投げ、2ホールド、8奪三振、0与四球、無失点、防御率0...コラム記事【5/6~5/7】

  • 備忘録【5/6】 VS 楽天 (雨天中止)

    ≪2025/5/6≫6日のロッテ―楽天戦は雨天中止ZOZOマリンで6日午後2時試合開始予定だったロッテ―楽天戦は雨天のため、同11時に中止が決定した。ロッテ・サモンズ7日楽天戦で来日初先発「勝利の瞬間を見届けたい」ロッテの新外国人ブライアン・サモンズ投手が7日の楽天戦(ZOZOマリンスタジアムマリン)に先発することが発表された。楽天は藤井聖投手が先発する。身長1メートル93、体重106キロの大型左腕は17年のドラフト8巡目(全体226位)でツインズ入り。米独立リーグを経て24年にタイガースでメジャーデビューを果たした。今春のオープン戦では2試合に先発して0勝1敗、防御率6・43と結果を残せず、2軍スタートとなったものの、イースタンリーグ6試合に先発して3勝1敗、防御率1・67という安定した成績を残して1軍...備忘録【5/6】VS楽天(雨天中止)

  • 備忘録【5/5】 VS 楽天≪11勝17敗≫

    ≪2025/5/5≫【ロッテ1―2楽天(2025年5月5日ZOZOマリン)】≪対E:2勝5敗≫ロッテあ~拙攻3併殺…6連敗で借金6吉井監督「どうしたら解消できるか、しっかり考えます」ロッテは打線が3併殺の拙攻で1点しか奪えず、今季ワーストの6連敗で借金6となった。4学年上で同じ新潟県出身の楽天・荘司との“同郷対決”だった田中晴は6回2安打2失点の力投が報われず「先制点を取られてしまったことは反省点」と悔やんだ。今季最多の観衆2万9612人を集めた12日ぶりの本拠地でも連敗は止まらず、約1時間のミーティング後に姿を見せた吉井監督は「どうしたら解消できるか、しっかり考えます」と声を絞り出した。≪子供の“大好物フェス”を開催≫ZOZOマリンでは掲揚ポールの鯉のぼりが、こどもの日らしさを演出。球場外周では子供たち...備忘録【5/5】VS楽天≪11勝17敗≫

  • コラム記事【5/4~5/5】

    ≪5/4≫ロッテ・田中楓基「安定して投げられている」ファームで5試合に登板して防御率1.29「安定して投げられていると思います」。ロッテの育成4年目・田中楓基はここまで、5試合・7イニングを投げ、1勝0敗、防御率1.29と安定した投球を見せる。今季初登板となった3月23日の西武二軍戦から3試合連続で1イニングをノーヒットに抑える投球を披露。2イニングを投げた4月20日のヤクルト戦で今季初失点を喫したが、4月22日のオイシックス戦では2回を無失点に抑えた。今季の田中楓はストライク先行で投げられている登板が多い。その要因について「投手有利なカウントを一番意識しているので、その結果そうなっているのかなと思います」と分析する。石垣島春季キャンプでは制球を良くするために「キャッチボールだったり、細かい練習のところで...コラム記事【5/4~5/5】

  • 備忘録【5/4】 VS ソフトバンク≪11勝16敗≫

    ≪2025/5/4≫【ソフトバンク5―3ロッテ(2025年5月4日みずほペイペイD)】≪対H:3勝5敗≫ロッテ痛恨逆転負けで2年ぶり単独最下位エース小島踏ん張れず吉井監督は「自分の采配ミス」ロッテが痛恨の逆転負けで、今季初の5連敗となり、23年4月3日以来の単独最下位に転落した。エース小島は2点を先制した直後の4回2死、嶺井に同点2ランを被弾してこの回限りで降板。「点を取った後の回に打たれたら、士気も下がるので反省しないといけない」と頭を下げた。吉井監督は「エースと言われる投手がやっちゃダメな展開。ただ、結果的に後ろの投手が打たれたので、自分の采配ミス」と振り返った。ロッテ5連敗で最下位転落エース小島4回2失点で交代吉井監督「あそこはしっかり抑えなければ」ロッテがソフトバンクに3タテを食らい、今季ワースト...備忘録【5/4】VSソフトバンク≪11勝16敗≫

  • 備忘録【5/3】 VS ソフトバンク≪11勝15敗≫

    ≪2025/5/3≫【ソフトバンク5―0ロッテ(2025年5月3日みずほペイペイD)】≪対H:3勝4敗≫ロッテ・石川柊5失点KOでパパ1勝お預け「勝ちがつく投球ができないので、本当に頑張らないと」ロッテ・石川柊のパパ1勝はお預けとなった。妻で元AKB48・大場美奈が第1子となる男児出産後、初登板も5回2/3を5失点KO。移籍4試合目の登板で未勝利に「勝ちがつく投球ができないので、本当に頑張らないと」と表情を曇らせた。チームも今季5度目の零敗で4連敗。相手先発が左腕の試合は4勝10敗。4日の相手も左腕・前田純ながら、吉井監督は「頑張ります」と前を向いた。ロッテ左腕アレルギー…左腕相手に10敗目前日から17回連続無得点で4連敗ロッテがソフトバンクの左腕・大関を打ち崩せず、今季5度目の零敗で同2度目の4連敗を喫...備忘録【5/3】VSソフトバンク≪11勝15敗≫

  • コラム記事【5/2~5/3】

    ≪5/2≫メジャーで昨季68登板のロッテ・ボスが活躍の舞台に日本を選んだ理由日本で成功するために必要なこととは?ロッテのオースティン・ボスは昨季シアトル・マリナーズで68試合に登板したが、今季の活躍の舞台にメジャーではなく、日本を選んだ。そもそも、メジャー通算207試合に登板するなど、メジャーで実績のある右腕が日本、ロッテという球団を選んだのが気になるところ。「先発という部分で千葉ロッテは先発として契約したい、活躍して欲しいというのが本当に理由でした。向こうでは先発としての契約がなかったので」と説明した。3月1日の韓国ロッテとの練習試合で来日初登板・初先発すると、8日のソフトバンクとのオープン戦では本拠地・ZOZOマリンで初めて投げ3回を無失点に抑えた。14日の広島戦、22日の巨人とのオープン戦で登板し、...コラム記事【5/2~5/3】

  • 備忘録【5/2】 VS ソフトバンク≪11勝14敗≫

    ≪2025/5/2≫【ソフトバンク4x―3ロッテ(2025年5月2日みずほペイペイD)】≪対H:3勝3敗≫ロッテ2点リードから…守護神・益田の乱調で逆転サヨナラ負け今季3度目の3連敗ロッテの守護神・益田の乱調で逆転サヨナラ負けを喫した。2点リードの9回に2死までこぎ着けながら3連打で1点を失うと、満塁から代打・川瀬に左中間を破られた。通算247セーブを逃し「ツーアウトからだったからもったいないし、申し訳ない」と頭を下げた。チームは今季3度目の3連敗で借金は3。名球会入りへ残り4セーブの35歳は「次、頑張るしかない」と気丈に話した。ロッテまさかのサヨナラ負け守護神・益田が…「申し訳ないです」ロッテが守護神・益田直也投手(35)の乱調で、サヨナラ負けを喫した。打球が左中間に抜けるのを見届けると、益田がガックリ...備忘録【5/2】VSソフトバンク≪11勝14敗≫

  • 備忘録【5/1】

    ≪2025/5/1≫ロッテ・ボス2日ソフトバンク戦に先発「長いイニングを投げられれば、最高な形に」ロッテの新外国人オースティン・ボス投手が2日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)に先発することが発表された。ソフトバンクは有原航平投手が先発する。来日5度目のマウンドは、NPB初登板となった3月29日と同じ相手で同じ球場。前回対戦では柳田に3ランを被弾するなど5回8安打4失点だったが、味方打線の援護もあり、勝敗は付かなかった。現在、ソフトバンクは近藤、柳田ら主力が離脱。右腕は「けが人が多いという情報は得ている。開幕カードのラインナップとはちょっと違うかなと。でも若い人たちが出てきているので、しっかり勉強して臨みたい」と表情を引き締めた。ここまで4試合に登板して2勝1敗、防御率3・54。18日の楽天戦(楽天モバイ...備忘録【5/1】

  • コラム記事【4/29~5/1】

    ≪4/29≫ロッテ・西野勇士「いいと思います」とOP戦から変わらず好調も今季未勝利「調子を維持しないといけない」ロッテの西野勇士は今季ここまで3試合・17回を投げ、0勝2敗、防御率3.71だが、投球を見ていて悪い印象を受けない。特に昨季苦しんでいたストレートは、オープン戦で「今年は結構いい感じに来ているのかなと思います」と話していたが、シーズンが始まってからも変わらず「いいと思います」と手応えを掴む。それだけに、前回登板の楽天戦でいえば、0-0の2回二死一、三塁で中島大輔に2ボール1ストライクから投じた4球目の144キロストレートをライトスタンドに浴びた一発は非常にもったいなかった。西野本人も「2ボール1ストライクで、インサイド真っ直ぐのサインが出た。う〜ん、やっぱりカウントを悪くして、3ボールにして上位...コラム記事【4/29~5/1】

  • 備忘録【4/30】 VS オリックス≪11勝13敗≫

    ≪2025/4/30≫【オリックス5-0ロッテ(2025年4月30日京セラD)】≪対B:0勝4敗≫ロッテ・種市5失点KO打線もオリ・田嶋相手に沈黙で4度目零敗…4月は借金2で終了ロッテ先発の種市が5回まで毎回の11安打を浴びて5失点。打線も田嶋の前にわずか2安打と沈黙し、今季4度目の零敗を喫し、借金2で4月を終えた。種市は「変化球の精度が良くなかった」と反省。今季、相手先発が左腕の試合は4勝9敗となり、吉井監督は「田嶋だけじゃなく、左投手にずっとやられている。何か変えていかないと前に進んでいかないので…頑張ります」と声を絞り出した。【ファーム情報】ロッテ立松1号巨人はロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)に4―3で逆転勝ち。先発・森田は5回5安打2失点(自責1)。ドラフト2位・浦田(九産大)、坂本が2安打。...備忘録【4/30】VSオリックス≪11勝13敗≫

  • 備忘録【4/29】 VS オリックス≪11勝12敗≫

    ≪2025/4/29≫【オリックス3x-2ロッテ(2025年4月29日京セラD)】≪対B:0勝3敗≫ロッテドラ1・西川プロ初マルチもチームはサヨナラ負け吉井監督「バント失敗が全て」ロッテのドラフト1位、西川が18日ぶりに復帰し、プロ初のマルチ安打を記録した。5番左翼で昇格即先発し、2回に中前打、7回は一時同点の起点となる左前打を放った。ともに変化球を叩き「練習の成果が結果として出てくれたことはプラス」と表情を緩めた。ただ、チームは今季初のサヨナラ負け。吉井監督は「バント失敗が全て」と8回に勝ち越し、なお無死一、二塁から追加点を奪えなかったことを悔やんだ。ロッテ今季初のサヨナラ負け8回勝ち越し後に逸機…吉井監督「バント失敗が全て」ロッテの先発・西野は2回に広岡に左越え先制ソロを許したものの、失点はその1点だ...備忘録【4/29】VSオリックス≪11勝12敗≫

  • コラム記事【4/27~4/28】

    ≪4/27≫2年目で台頭…ロッテ19歳は「日本を背負う選手になる」元楽天指揮官が絶賛「末恐ろしい」2024年に楽天を指揮…今江敏晃氏が絶賛するロッテ・寺地隆成2024年シーズンに楽天の監督を務めた今江敏晃氏が25日、パーソルパ・リーグTVで配信された第1回「裏パ〜OBたちのゆるマニアック解説〜」に元西武&ロッテのG.G.佐藤さんと出演。日本ハム対ロッテ戦を“ゆるマニアック”に解説した。「入れ替わってみたい現役選手は?」というファンの質問に、この日の試合で決勝スクイズを決めたロッテ・寺地隆成捕手を挙げた。「もう未来しかないじゃないですか。光が溢れているプレーヤーで、これから日本を背負っていくような選手になると思います」明徳義塾高から2023年ドラフト5位でロッテに入団した19歳は今季、開幕1軍入りを果たし、...コラム記事【4/27~4/28】

  • 備忘録【4/28】

    ≪2025/4/28≫ロッテ西野、29日オリックス戦に先発「まずは1つ勝てるように」ロッテの西野勇士投手が29日のオリックス戦(京セラドーム)に先発することが発表された。オリックスは宮城大弥投手が先発する。プロ17年目を迎えたベテランは今季ここまで3試合に登板して0勝2敗、防御率3・71で、勝ちに恵まれていないが、今季初登板だった2日のオリックス戦では6回6安打1失点と好投している。右腕は「全体的な感覚はいいと思います。キャンプから順調に、調子よくきている。あとは結果につなげられるか。とりあえず、まずは1つ勝てるように、結果を出せるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。ロッテ7月11日から全15試合で「BLACKSUMMER」ユニホーム着用千葉ロッテマリーンズは7月11日の西武戦(ZOZOマリンスタジ...備忘録【4/28】

  • 備忘録【4/27】 VS 日本ハム≪11勝11敗≫

    ≪2025/4/27≫【日本ハム3―5ロッテ(2025年4月27日エスコンF)】≪対F:3勝2敗≫ロッテ・角中令和NPB通算7777号昨年被災の故郷・七尾市に届けた1号V弾北の大地から故郷の石川県七尾市へ勇気を届けた。ロッテ・角中が2―2の4回無死二塁から勝ち越しの右越え2ラン。今季1号は令和のNPB通算7777号となった。金村の147キロをバットのヘッドの返しだけでスタンドまで運ぶ技ありの一発。37歳のベテランは「進塁打を打とうとしていたので、自分の中ではミスショット」と言うのだから恐れ入る。吉井監督は「左打者が進塁打を打とうと細工すると、三塁方向にフライを上げちゃうんですけど、そこをうまく右方向へ強い当たりを打てるのは技術」と絶賛した。昨年1月の能登半島地震で実家も被災。同12月に七尾市から「ふるさと...備忘録【4/27】VS日本ハム≪11勝11敗≫

  • コラム記事【4/25~4/27】

    ≪4/25≫ロッテ育成3年目・吉川悠斗「負けていられない」同学年の田中晴也、1学年後輩の木村に刺激ロッテ育成3年目の吉川悠斗は、18日のヤクルトとの二軍戦でプロ入り後、自己最長の6回2/3を投げるなど、ここまでファームで4試合・16回1/3を投げ、2勝0敗、防御率2.20の成績を残す。今季に向けてシーズンオフは、オーストラリアのウインターリーグに参戦し、「先発ということだったので、長いイニングを投げることを目標に、日本とオーストラリアというところで環境の違いとか、コーチの教え方の違いとかもあるので、そういうところを吸収して、自分のピッチングをより良いものにすることを一つのテーマに、取り組んではいました」と先発として実戦経験を積んだ。ウインターリーグは、3試合・14回を投げ、2勝1敗、奪三振はイニングを上回...コラム記事【4/25~4/27】

  • 備忘録【4/26】 VS 日本ハム≪10勝11敗≫

    ≪2025/4/26≫【日本ハム2―1ロッテ(2025年4月26日エスコンF)】≪対F:2勝2敗≫ロッテ・小島2発に泣く「慎重にいくべきだった」連勝3で止まり4位後退ロッテ・先発の小島が1―0の7回に野村、レイエスにソロ本塁打を被弾して逆転負け。連勝は3で止まり、借金1で4位に後退した。自身3連敗の左腕は「もっと用心して慎重にいくべきだった」と悔やんだ。昨季1勝5敗と苦手としている加藤貴に対し、初回から盗塁を仕掛け、送りバントやエンドランを絡めて攻略を試みたが、得点は3回の併殺崩れの間の1点のみ。吉井監督は「何かを大きく変えなきゃいけないかなと思ってます」と前を向いた。ロッテ・小島和哉は2発に泣く7回に同点、勝ち越しソロを浴び「もっと用心して慎重にいくべきだった」ロッテ先発・小島和哉が日本ハム打線の一発攻...備忘録【4/26】VS日本ハム≪10勝11敗≫

  • 備忘録【4/25】 VS 日本ハム≪10勝10敗≫

    ≪2025/4/25≫【日本ハム1―2ロッテ(2025年4月25日エスコンF)】≪対F:2勝1敗≫「BIGBOSSより上」ロッテボスで3連勝6回1失点来日最多7Kチームは2位浮上ビッグボスにボスが勝った。ロッテの新外国人右腕のボスが6回3安打1失点で来日最多の7奪三振で2勝目。3連勝に導いて「今日は違うボスが勝って、ビッグボスより上に行かせてもらいました」と敵将・新庄監督の愛称を交えて笑わせた。昨季3勝9敗とチームが苦手としていたエスコン。初登板となった敵地で、立ち上がりにいきなり痛打を浴びた。初回先頭の浅間に、初球の147キロの直球を中堅左へ運ばれた。23日の西武戦で種市が西川に先頭弾を打たれたのに続き、プロ野球史上初となる2戦連続初回初球の先頭弾被弾。だが、ボスは「それは知らなかったけど、まずストライ...備忘録【4/25】VS日本ハム≪10勝10敗≫

  • 備忘録【4/24】

    ≪2025/4/24≫ロッテの新外国人ボス25日の日本ハム戦に先発「状態は引き続きいいよ」ロッテの新外国人オースティン・ボス投手が25日の日本ハム戦(エスコンフィールド)に先発することが発表された。日本ハムは北山亘基投手が先発する。18日の楽天戦で5回1/3を4安打無失点に抑えて来日初勝利を飾った右腕はこの日、空路札幌入り。「状態は引き続きいいよ。日本のボールにもしっくり来ている。動き、スピン、こういう風に投げるとこういうボールが行くというのが把握できるようになったのはすごく大きいよ。慣れてきたね。毎回、初めての球場、初めてのマウンドになることが多いけど、マウンドが高いか、低いか、硬いか柔らかいかをしっかりと事前チェックして準備をしていきたいね。ただ、どんな時もマリーンズファンは熱い応援をしてくれる。それ...備忘録【4/24】

  • コラム記事【4/23~4/24】

    ≪4/23≫5戦またぎで〝ノーノー〟を達成したロッテ・木村優人高卒2年目で躍動する姿は、かつての山本由伸に重ねたくなる期待のホープが、爆発的な成長を遂げようとしている。ロッテの高卒2年目、木村優人投手(19)は22日まで5試合の登板で9回を投げ、無安打無失点で許した走者は1人のみと抜群の内容だ。5試合をまたいでの〝ノーヒットノーラン〟。22日の西武戦は六回から2番手で登板し、七回の先頭に与えた四球が今季初めて許した走者。犠打で1死二塁となり、西武は栗山、中村剛と立て続けに切り札を切る。この試合の分水嶺(ぶんすいれい)だ。吉井監督は「あそこで歩かしたら、あの子の将来はないかなと思ったんで、こっちはビビってましたが勝負」と若武者に託した。その木村も「逃げてしまったら、自分のこれからの投球が逃げになってしまう。...コラム記事【4/23~4/24】

  • 備忘録【4/23】 VS 西武≪9勝10敗≫

    ≪2025/4/23≫【ロッテ5―2西武(2025年4月23日ZOZOマリン)】≪対L:3勝1敗≫ロッテ・種市が獅子狩り7連勝7回2失点好投で今季2勝目通算30勝「40勝、50勝いけるように」ロッテの先発・種市が7回6安打2失点の好投で2勝目をマークした。19歳の寺地と初めてバッテリーを組んだ初回の初球を西川に右翼席に運ばれた。2回にも1点を失ったが「良い意味で記憶から消した」。3回に味方打線が一挙4点を奪って逆転すると「ダラダラ投げていられない」とギアを上げ、3回以降は走者を背負いながらも無失点で切り抜けた。吉井監督が「真っすぐが操れてなかったので苦しかったと思うけど、粘ってくれた」と指摘したように、直球の制球に苦しみながらもスライダーを軸に立て直した。20年7月11日から続く自身の西武戦連勝を7に伸ば...備忘録【4/23】VS西武≪9勝10敗≫

  • コラム記事【4/21~4/23】

    ≪4/21≫ロッテドラ1・西川史礁の現在地「一軍で自分の弱いところがはっきり見えましたし、ダメだったところはここでしっかり修正してまた戻った時にすぐに活躍できるように、そういう準備を必死にやっています」。ロッテのドラフト1位・西川史礁(青山学院大)は、再昇格を目指し、今は自身の課題と向き合っている。青山学院大時代には大学生でありながら、『カーネクスト侍ジャパンシリーズ2024日本vs欧州代表』の日本代表に選出され、昨年10月に開催されたプロ野球ドラフト会議ではロッテ、オリックスの2球団から指名を受けた逸材。ロッテに入団した西川は、落合博満氏、初芝清氏、井口資仁氏といったマリーンズの右の強打者が背負ってきた“6”を与えられた。大きな期待を背負ってマリーンズのユニホームに袖を通した西川は、2月16日からの対外...コラム記事【4/21~4/23】

  • 備忘録【4/22】 VS 西武≪8勝10敗≫

    ≪2025/4/22≫【ロッテ2―1西武(2025年4月22日ZOZOマリン)】≪対L:2勝1敗≫ロッテ・中村奨プロ11年目で初のサヨナラタイムリー!連敗2で止めるロッテは1―1の延長10回1死満塁から中村奨の中前打で今季初のサヨナラ勝ち、連敗を2で止め、借金2へ戻した。平良の155キロにバットを折られながらもプロ11年目で初のサヨナラ適時打を放った背番号8は「初めてなので、打った後どうやって水をかけられていいか分からなくて、ちょっと戸惑いました」と笑いを誘った。先発の石川柊が5回2安打1失点、6回以降は救援陣4人が安打を許さない継投で劇勝を呼び込んだ。ロッテ・中村奨が11年目で初サヨナラ安打「どうやって水掛けられていいのか分からなくて…」1―1の延長10回1死満塁から中村奨が中前適時打を放ち、今季初のサ...備忘録【4/22】VS西武≪8勝10敗≫

  • 備忘録【4/21】

    ≪2025/4/21≫ロッテ・石川柊移籍後初勝利へ「インコースの精度大事に」ロッテの石川柊が移籍後初勝利を目指す。22日の西武戦(ZOZOマリン)に先発する右腕は「(前回は)インコースの精度がちょっと良くなかったので、そこを大事にしていきたい。良かったところはあるので、それを出しつつ試合の中でバランスよく投げられたら」。チームは2連敗中。3度目の先発で白星をつかみ、連敗ストッパーとなる。ロッテ・石川柊22日の西武戦に先発「しっかりとゾーンの中で勝負」ロッテの石川柊太投手が22日の西武戦(ZOZOマリン)に先発することが発表された。西武は高橋光成投手が先発する。国内FA権を行使してソフトバンクから移籍した石川柊にとって今季3度目の先発。前回登板した11日の古巣ソフトバンク戦では山川にソロを被弾するなど5回2...備忘録【4/21】

  • 備忘録【4/20】 VS 楽天≪7勝10敗≫

    ≪2025/4/20≫【楽天4―1ロッテ(2025年4月20日楽天モバイル)】≪対E:2勝4敗≫ロッテ・吉井監督還暦飾れず誕生日3連敗も「1点は取ってくれたので」ロッテ先発の西野は5回7安打4失点で、打線の反撃も1点止まり。吉井監督の60歳の誕生日を白星で飾れず、借金3となった。2回に中島に右越え3ランを被弾した西野は「あの本塁打が全て。いわゆる失投ってやつです」と悔やんだ。就任3年目の指揮官は誕生日には3年連続の黒星となり「1点は取ってくれたので。昨年までは2年連続完封負けでしたから」と苦笑いするしかなかった。ロッテ吉井監督の還暦を白星で祝えず…誕生日は3年連続で敗戦先発の西野が5回7安打4失点、打線は4回2死一、三塁から田村の左前適時打で1点を返すのがやっとで、吉井監督の60歳の誕生日を白星で飾ること...備忘録【4/20】VS楽天≪7勝10敗≫

  • コラム記事【4/19~4/20】

    ≪4/19≫ロッテ・茶谷健太「打たなきゃ出られない」得意の左投手から今季初安打ロッテの茶谷健太が18日、今季初安打を放った。『8番・ショート』で今季初スタメン出場となった茶谷は、1-0の5回二死一塁の第2打席、楽天先発・早川隆久が1ボール2ストライクから投じた7球目のカーブを、ライト前に落とした。これが今季初安打となった。◆開幕二軍スタートも茶谷は23年、24年と2年連続で1年間一軍に帯同し、昨季はシーズン自己最多の88試合に出場したが、23年の打率.284から昨季は打率.167と低迷。「ちょっとバッティングフォームを一から作り直そうと思って、結構変えました」と、シーズンオフに打撃フォームを変更した。石垣島春季キャンプの取材で、「意識するところを変えて、打ちにいく方向とか、打ちにいき方は一緒なんですけど、...コラム記事【4/19~4/20】

  • 備忘録【4/19】 VS 楽天≪7勝9敗≫

    ≪2025/4/19≫【楽天2-1ロッテ(2025年4月19日楽天モバイル)】≪対E:2勝3敗≫60歳誕生日のロッテ・吉井監督新ヒーロー出現で白星プレゼント期待就任3年目のロッテ・吉井理人監督が20日、60歳の誕生日を迎えた。就任以来、誕生日はビジターで迎えており、戦績は0勝2敗。2年ともエスコンフィールドで日本ハムに敗れている。就任1年目の23年は試合前の円陣で「今日は1年で一番大事な日だから、頼むで!」とゲキを飛ばしたが、打線がわずか3安打と沈黙し、0―2で敗れた。冗談交じりの言葉だったが、結果的に選手を気負わせてしまったのではと感じて猛省したとか。ただ、翌24年も打線が4安打に終わり、同じく0―2で黒星。前年も監督の言葉が敗因ではなかったようだ。今年もビジターでの試合だが、場所は仙台の楽天モバイルパ...備忘録【4/19】VS楽天≪7勝9敗≫

  • 備忘録【4/18】 VS 楽天≪7勝8敗≫

    ≪2025/4/18≫【楽天1―4ロッテ(2025年4月18日楽天モバイル)】≪対E:2勝2敗≫ロッテ・寺地プロ1号&2号!榎本喜八以来69年ぶり高卒2年目1試合2発「9番・捕手」で今季3試合目の先発マスクをかぶったロッテの高卒2年目・寺地が、プロ1号を含む2本塁打で、チームを2連勝に導いた。敵地・仙台でのヒーローインタビュー。19歳は「ちょっと緊張しましたけど、良かったです」と初々しく笑った。1本目は0―0の3回。早川の145キロの直球を低いライナーで右翼席へ運んだ。「真っすぐを狙って、うまく反応して打つことができた」。2本目は1―0の6回、藤平のフォークを右手一本で拾い上げて再び右翼席へ2号を運んだ。球団の高卒2年目までの1試合2本塁打は56年の榎本喜八(当時毎日)以来69年ぶり。日本一にもなった剣道...備忘録【4/18】VS楽天≪7勝8敗≫

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