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ロッテ野球は甘くない。だけど噛めば噛むほど味が出る。そんな“お菓子な”チームが大好きよ♪

野球ブログ / 千葉ロッテマリーンズ

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2010/01/05

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  • コラム記事【5/16~5/19】

    ≪5/18≫ロッテ・坂本光士郎「だいぶ指にかかっている」ファームで取り組んできたストレートの質昨季シーズン自己最多の51試合に登板したロッテ・坂本光士郎は開幕を二軍で迎えたが、5月10日に今季初昇格を果たすと、ここまで4試合に投げ、2ホールド、防御率2.25だ。連投となった18日の日本ハム戦は、5-4の7回に登板し、先頭の上川畑大悟をストレートで遊ゴロに打ち取ると、続く水野達稀をスライダーで空振り三振、最後は野村佑希を捕邪飛で、1イニングを危なげなく3人で片づけた。自主トレ、春季キャンプ坂本は新シーズンに向けて「1年間戦う体力を去年から取り組んできたのでそれが引き続きやりながら、まだまだ課題もいっぱいあると思うので、そこをひとつずつ潰せるようにやっていこうかなと思います」と自主トレに励んできた。今季から新...コラム記事【5/16~5/19】

  • 備忘録【5/18】 VS 日本ハム ≪18勝18敗3分≫

    ≪2024/5/18≫【ロッテ6―4日本ハム(2024年5月18日ZOZOマリン)】≪対F:2勝8敗1分≫ロッテの38歳・荻野4安打&32歳・岡4安打合計“70歳コンビ”が逆転勝利導き勝率5割復帰野球における1、2番は走力を求められ、若い選手が務めることが多い。ロッテ・荻野と岡のコンビは2人合わせて70歳。それでも若々しくプレーし、ともに4安打で勝利に貢献した。先発のメルセデスが初回に4失点。それでも「1点ずつ返していけば何とかなる」とチーム最年長である38歳の荻野が反撃の口火を切った。初回先頭で左前打を放つと32歳の岡も投手強襲安打。後続が倒れ無得点に終わったが、しっかりとナインの心に火を付けた。1―4の5回は1死から荻野、岡の連続二塁打で1点を返す。2点を追う6回は同点とし、なお2死二塁で荻野が勝ち越...備忘録【5/18】VS日本ハム≪18勝18敗3分≫

  • 備忘録【5/17】 VS 日本ハム ≪17勝18敗3分≫

    ≪2024/5/17≫【ロッテ1―1日本ハム(延長12回)(2024年5月17日ZOZOマリン)】≪対F:1勝8敗1分≫本気のロッテ・朗希だリミッター解除!今季最速162キロ今季最長8回&最多12K本気の「令和の怪物」はやっぱり凄い。ロッテの佐々木朗希投手(22)が17日の日本ハム戦に先発し、今季最長の8回を3安打1失点に抑えた。勝敗こそつかなかったが、今季最速の162キロを計測し、今季最多の12奪三振。序盤から全力投球を披露し、前回10日の対戦で6回途中5失点KOされた相手を封じ込めた。試合は延長12回の末、1―1で引き分けた。怪物たるゆえんは160キロを超える剛速球にある。過去6試合ではわずか2球。物足りなさを感じていた。払拭した佐々木自身が何より「自分らしいピッチングができた」と振り返った。「自分ら...備忘録【5/17】VS日本ハム≪17勝18敗3分≫

  • コラム記事【5/16~5/17】

    ≪5/16≫ロッテ・国吉佑樹「場面をとわずに投げられるようにしています」様々な役割をこなし力を発揮「場面をとわずに投げられるようにしていますと前から言っているので、そういう部分でしっかり準備ができてそれに備えて、結果がついてきているという感じですね」。ロッテの国吉佑樹は今季、勝ち試合、ビハインドゲーム、さらにはイニングまたぎなど様々なシチュエーションで投げ、ここまで11試合・12イニングを投げて、1勝0敗、2ホールド、1セーブ、防御率2.25の成績を残している。今季の国吉の投球を見ると、140キロ台、130キロ台のカットボールを投げている。2023年の3月の取材でカットボールの球速帯について「ストライクを取りに行く時と振らせに行く時とで多少、強弱をつけたりしている。その差」と話していたが、今季も同じような...コラム記事【5/16~5/17】

  • 備忘録【5/16】

    ≪2024/5/16≫ロッテ・朗希「初回から全力」で連敗止める!17日先発VS日本ハムロッテは17日からホームに日本ハムを迎え3連戦、初戦は佐々木が先発する。前回10日の対戦では初登板のエスコンフィールドのマウンドに苦しみ、5回2/3で8安打、自己ワーストの5四球、ワーストタイの5失点で2敗目を喫した。チームも日本ハム戦7連敗中で、連敗ストップを託された右腕は「初回から全力で自分のピッチングをして、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」と意気込んだ。ロッテ・佐々木朗希17日の日本ハム戦に先発「初回から全力で自分のピッチングを」ロッテの佐々木朗希投手が17日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアムマリンスタジアム)に先発することが発表された。日本ハムは金村尚真投手が先発する。佐々木は前回登板した10日の日...備忘録【5/16】

  • 備忘録【5/15】 VS オリックス ≪17勝18敗2分≫

    ≪2024/5/15≫【オリックス1ー1ロッテ(延長12回)(2024年5月15日那覇)】≪対B:5勝1敗1分≫ロッテ・藤岡痛恨…9回2死三塁から適時失策でドロー先発・種市、今季最多122球8回零封報われずロッテは勝利目前で延長に入り、今季2度目の引き分けに終わった。先発の種市が今季最多の122球を投げ、8回7安打無失点の好投。継投で逃げ切りを図った9回は2死三塁から二塁・藤岡が西川のゴロをファンブルして適時失策を犯して同点とされた。打線はわずか3安打でポランコのソロによる1得点に終わり、吉井監督は「作戦失敗でした。それでも何回かチャンスはあったので、勝たなくちゃいけない試合だった」と総括した。ロッテ延長12回ドロー守備の痛恨ミスで種市の3勝目が消える悲劇も…サヨナラ負けは回避ロッテはオリックスと延長12...備忘録【5/15】VSオリックス≪17勝18敗2分≫

  • コラム記事【5/13~5/15】

    ≪5/13≫ロッテ・古谷拓郎「毎日やる練習が今年はある程度確立」ファームで安定した投球を継続素晴らしかった4月25日の楽天二軍戦の投球「自分がイメージしていること、やりたいことがある程度できた試合だったなと思います」。ロッテの古谷拓郎は4月25日の楽天二軍戦の登板をこのように振り返った。この日の古谷は投球テンポがよく、3回・35球を投げ、ボール球はわずかに4球(死球を含む)のストライク先行の投球。古谷のボールを受けた柿沼友哉捕手は「それこそ調子が良かった。古谷自体が元々テンポが良いので、投げているボールがいいから、どんどんよくしていこうと話しながら投げていました」と話した。0-0の2回一死走者なしで入江大樹に1ボール2ストライクから見逃し三振に仕留めたインコース146キロストレートなど、右打者へのインコー...コラム記事【5/13~5/15】

  • 備忘録【5/14】 VS オリックス ≪17勝18敗1分≫

    ≪2024/5/14≫【オリックス1―4xロッテ(6回表降雨コールド)(2024年5月14日那覇)】≪対B:5勝1敗≫オリックス―ロッテ戦は5回雨天コールド…ロッテは連敗「3」でストップ!沖縄セルラースタジアムは雨のため5回終了時点で降雨コールドゲームとなった。5回までに4点を奪ったロッテが連敗を「3」で止めた。ロッテは初回に友杉のセーフィースクイズで先制。角中、山口のタイムリーで3点を挙げた。3―1となった2回には絶好調・岡が左越え4号ソロで突き放した。先発の西野は5回を投げ、6安打1四球で1失点。オリックスには2019年から4連敗中だったが、ようやく白星を奪った。▼角中打ったのはストレートです。沖縄と相性が良いみたいです笑次の打席も頑張ります!▼山口打ったのはカットボール!前を打つ皆さんがいい流れでつ...備忘録【5/14】VSオリックス≪17勝18敗1分≫

  • 備忘録【5/13】

    ≪2024/5/13≫ロッテ・西野「チームの悪い流れを断ち切るようなピッチングを」14日オリックス戦先発14日のオリックス戦(午後6時半、那覇)に先発するロッテ・西野勇士投手(33)が連敗中のチームを救う。「3連敗という状況なので、このチームの悪い流れを断ち切るようなピッチングをしたいと思っています。頑張ります」と意気込んだ。チームは前カードの日本ハム戦で佐々木、メルセデス、小島を投じながら3連敗。敵地のエスコンFでは今季6連敗を喫した。今季2勝3敗と黒星が先行しているが、16年目のベテラン右腕が熟練の投球術で、チームの黒星街道をストップする。ロッテ・国吉“沖縄凱旋登板”を心待ち思い出ある父の故郷ファンの「思い出に残れば」ロッテは14日から沖縄セルラースタジアム那覇でオリックスと2連戦。ナインは13日、空...備忘録【5/13】

  • 備忘録【5/12】 VS 日本ハム ≪16勝18敗1分≫

    ≪2024/5/12≫【日本ハム6x―5ロッテ(2024年5月12日エスコンF)】≪対F:1勝8敗≫ロッテエスコン今季6戦全敗吉井監督「肝は守備」「野球の神様は許してくれない」ロッテは2点リードの9回に守護神・益田が1死も取れずに降板し、代わった鈴木も連打を浴びて逆転サヨナラ負け。日本ハム戦7連敗、敵地エスコンフィールドは今季6戦全敗で借金は2に増えた。記録上の失策は9回の安田の捕球ミスだけだったが、吉井監督は「今日の肝は守備。3つぐらい準備不足、油断みたいな守備があった」と指摘し、「そういうことをすると、野球の神様は許してくれない。守備、走塁は油断なく」と戒めた。ロッテ痛恨のサヨナラ負け…日本ハム戦「7」連敗、苦手エスコンFで「6」連敗ロッテがまさかのサヨナラ負け。今季の日本ハム戦連敗は「7」に伸びた。...備忘録【5/12】VS日本ハム≪16勝18敗1分≫

  • コラム記事【5/12】

    ≪5/12≫ロッテ・小島和哉「1人ずつの積み重ねなので、その結果が長くなっている」リーグ2位の42回2/3を投げる前回登板は今季2度目の完投勝利!「母の日なので母のために勝利をプレゼントできるようにやるだけです」。ロッテの小島和哉は13時から行われる日本ハム戦に先発する。前回登板の楽天戦では、9回・105球を投げ、今季2度目の完投勝利で3勝目を手にした。小島は4回まで59球を投げていたが、5回以降は5回(9球)、7回(8球)、8回(6球)は10球以内に抑える省エネ投球で一人で投げぬいた。小島は「三振取れるピッチャーじゃないので、球数少なく長い回を投げられたのは良かったと思います」と振り返り、小野晋吾投手コーチは「安定した投球ができているので、よくなった点と言えば、四球を与えずにストライク先行でバッターと勝...コラム記事【5/12】

  • 備忘録【5/11】 VS 日本ハム ≪16勝17敗1分≫

    ≪2024/5/11≫【日本ハム3―0ロッテ(2024年5月11日エスコンF)】≪対F:1勝7敗≫ロッテソト、ポランコ欠き5度目零敗…日本ハムに6連敗&エスコンで勝てず吉井監督「慣れてもらうしか」ソト、ポランコを欠いたロッテ打線がわずか3安打と沈黙し、今季5度目の零敗を喫した。ポランコは加藤貴に対し打率.143で、ソトは左足に不安を抱えているための欠場。4月21日の対戦でも完封を許した加藤貴には5回まで無安打など、16イニング連続無得点となった。これで日本ハム戦は6連敗で、エスコンでは今季5戦全敗。吉井監督は「みんな苦手みたいだけど、何とか慣れてもらうしかない」と話した。ロッテ打線不発今季5度目の零敗でハム戦6連敗吉井監督「何とかしたい」ロッテはポランコ、ソトの両外国人をスタメンから外して3番・左翼で荻野...備忘録【5/11】VS日本ハム≪16勝17敗1分≫

  • コラム記事【5/10~5/11】

    ≪5/10≫ロッテ・小野郁「怪我前くらいの信用を取り戻せるように」昨年5月に右肘手術「怪我する前に戻れるようにまずはそこを目指して頑張っています」。昨年5月19日に右肘鏡視下クリーニング手術を受けたロッテ・小野郁は、一軍復帰を目指し、ファームで実戦を積んでいる。小野は19年オフに楽天へFA移籍した鈴木大地の人的補償選手として入団し、移籍1年目の20年に40試合、2勝2敗4ホールド、防御率3.23の成績を残すと、同年から3年連続40試合以上に登板。22年は自身初となるオールスターゲームに出場するなど、150キロを超えるストレート、縦横に曲がる2種類のスライダーを武器にパ・リーグの強打者たちをねじ伏せ、同年44試合に登板して0勝0敗18ホールド、防御率1.99をマークした。昨季は初登板となった4月2日のソフト...コラム記事【5/10~5/11】

  • 備忘録【5/10】 VS 日本ハム ≪16勝16敗1分≫

    ≪2024/5/10≫【日本ハム6-3ロッテ(2024年5月10日エスコンF)】≪対F:1勝6敗≫ロッテ・朗希苦しい初エスコン…5回2/3プロ最多123球で5失点2敗目怒りあらわに床を蹴り上げた。初のエスコンフィールドでの登板となったロッテ・佐々木は5回2/3を8安打5失点で今季2敗目。降板直後のベンチで珍しく感情をあらわにした右腕は「思うように投げられなかった」と声を絞り出した。再三のピンチをしのぎ、3―1の6回も二、三塁を招いて2死にこぎ着けた。迎えた松本剛を2球で追い込み、フォークボールを決め球に選んだ。拾われた打球に力はなかったが右前にポトリ。同点の2点打となり、続く郡司にも右前打を許して降板を告げられた。救援陣も打たれて2年ぶりのワーストタイとなる5失点。最速158キロでプロ5年目で最多の123...備忘録【5/10】VS日本ハム≪16勝16敗1分≫

  • 備忘録【5/9】

    ≪2024/5/9≫ロッテ・朗希初エスコンF登板「楽しみ」初の年下投手・日本ハムの福島との投げ合い10日の日本ハム戦に先発するロッテの佐々木が札幌入りし、ファイターズ屋内練習場で約2時間、キャッチボールなどで調整した。敵地エスコンフィールドでの初登板へ「しっかりアジャストできるように準備し、自分のピッチングを心がけ、チームの勝利に貢献したい」と意気込んだ。球団公式YouTubeの動画でも同球場での初登板を「楽しみ」と発言した。相手先発は21歳の日本ハム・福島で、プロ5年52試合目で年下と先発で投げ合うのは初めて。勝てば2位に浮上する一戦。自身の4勝目、そしてチームの5連勝を目指して敵地のマウンドに立つ。佐々木朗希、9日の日本ハム戦に先発初のエスコンに「アジャストできるように準備」ロッテの佐々木朗希投手が9...備忘録【5/9】

  • コラム記事【5/9】

    ≪5/9≫ロッテ・澤田圭佑「大事なゲームになればなるほどグッドくらいでいい」吉井監督の助言を実践し開幕から好投「去年監督が大事なゲームになればなるほどグッドくらいでいい、ベストじゃなくてグッドくらいがいいんだと」。ロッテの澤田圭佑は、去年吉井理人監督から言われた“BEST”より“GOOD”くらいの方がいいというのを実践している。「今まで大事な試合を120%、200%くらいの感じで投げていたんですよ。どういう感じと思ってもわからなくて、去年は全試合200%くらいで投げていましたね。今年は1年間あるのでオープン戦から振り切ったパフォーマンスではなくて、自分のその日の最低のレベルをどれだけ上げられるかを意識して投げています」。そう言われてみると、今年の澤田の投球は力一杯投げていた昨季とは違う印象を受ける時もある...コラム記事【5/9】

  • 備忘録【5/8】

    ≪2024/5/8≫ロッテ“フライデー朗希”2位・日本ハム叩く!中9日で万全4勝目狙うフライデー朗希が眼下の敵を叩く。ロッテの吉井理人監督(59)は10日からの日本ハム3連戦(エスコン)の先発を「朗希、CC、小島」と明かした。チームは4連勝中で3位に浮上。2位との直接対決初戦は佐々木朗希、2戦目はC・Cメルセデス、3戦目はエース・小島和哉に託す。リーグトップタイの4勝目を狙う佐々木は前回4月30日のオリックス戦から中9日となり、今季初の金曜日登板を万全の状態で迎える。7日のZOZOマリン内でのブルペン投球を見守った小野晋吾投手コーチ(48)は「前回よりも日にちが空いていることもあって、元気な感じでした」と太鼓判を押した。ロッテ7・12から「BLACKSUMMERWEEK」開催ユニホームの先行販売開始千葉ロ...備忘録【5/8】

  • コラム記事【5/8】

    ≪5/8≫ロッテ育成・河村説人が練習試合で5回1失点右肘手術から完全復活へ「腕は心配なく投げられている」ロッテの育成・河村説人投手(26)が8日、ロッテ浦和球場で行われた社会人・Hondaとの練習試合に先発した。5回5安打1失点に抑え、けがからの完全復活に向けて一歩前進した。「腕は心配なく投げられているのかなと。気にはなりますが、痛みはない。ストレートの強さは復帰したときからもっと強くなればいいなと思ってやってきた。まだ上がってくれればという感じです」安定した投球だった。失点は五回にソロ本塁打を浴びたのみ。課題に掲げる直球を中心に組み立てて50球を投じた。2022年9月に「右尺骨神経前方移行術および右肘内側側副靭帯補強術」を受け、実戦復帰できたのは昨年10月。192センチの長身から投げ下ろす角度のあるボー...コラム記事【5/8】

  • コラム記事【5/7~5/8】

    ≪5/7≫ロッテ・上田希由翔「同じ失敗を繰り返さないようにしたい」ファームで課題に向き合う「一軍だったらなかなか自分のスイングができていなかったので、打席で自分のスイングをできるように心がけてやっています」。ロッテのドラフト1位・上田希由翔は4月25日に一軍登録を抹消されてから“自分のスイング”を心がけて、ファームで鍛錬を積んでいる。具体的に“自分のスイング”とはどういったところなのだろうかーー。「まずしっかりボールにもコンタクトできていなかったですし、捉えたヒットがなかなかなかったので、そういうところですね」。上田は一軍で4月4日のソフトバンク戦で1-6の2回一死走者なしの第1打席、先発・大津亮介が2ボール2ストライクから投じた5球目のアウトコースのストレートを打ち二塁への内野安打でプロ初安打をマークす...コラム記事【5/7~5/8】

  • 備忘録【5/7】 VS 西武 ≪16勝15敗1分≫

    ≪2024/5/7≫【ロッテ6-1西武(2024年5月7日ZOZOマリン)】≪対L:6勝0敗≫ロッテ・ダイクストラ耐えて来日初勝利「ファンの声援が力になった」ロッテの新外国人のダイクストラが来日初勝利を挙げた。2度目の先発。初の本拠地マウンドで強風に苦しめられ、5回まで毎回得点圏に走者を背負ったが、要所を締めて得点を許さなかった。5回100球を投げ終えた直後に味方の援護があり、白星をつかんだ右腕は「ファンの声援が力になった。佐藤が素晴らしいリードをしてくれ、バックも守ってくれた。最高の気分」と喜んだ。ロッテ・ダイクストラ来日初勝利オフに行きたい夢の国は「晴れた日に」吉井監督も評価「球が強かった」ロッテが西武を6-1で下し、4連勝で貯金を1とした。西武に対して開幕から6連勝は史上初。5回にネフタリ・ソト内野...備忘録【5/7】VS西武≪16勝15敗1分≫

  • 備忘録【5/6】 VS 西武 ≪15勝15敗1分≫

    ≪2024/5/6≫【ロッテ8―1西武(2024年5月6日ZOZOマリン)】≪対L:5勝0敗≫ロッテ・種市千賀グラブで2勝目さえた“お化けフォーク”ロッテ・種市が“千賀グラブ”を左手に、代名詞のお化けフォークをほうふつさせた。上空はZOZOマリン特有の常時風速10メートル超えの強風。「風のおかげで凄い落ちた」というフォークを駆使して7回を散発3安打で無失点、6奪三振で2勝目を挙げた。「ふがいない投球が続き、流れを変えたかった」。3月30日の日本ハム戦を最後に4試合も勝利から遠ざかり、その間に3敗。そこで19年の合同自主トレで当時ソフトバンクだった千賀(現メッツ)からもらったグラブを初めて使用した。フォークの握りや腕の振りを習った右腕に「使ってくれ」と渡された宝物で家に飾っていた。前回4月29日の楽天戦は8...備忘録【5/6】VS西武≪15勝15敗1分≫

  • コラム記事【5/5~5/6】

    ≪5/5≫ロッテ・小島和哉「オープン戦の時と比べたら…」開幕から強いストレートを投げられている要因ストレート「球自体はすごくいい感触で投げられている。いい感じで投げられています」。開幕から1カ月ここまでの登板についてロッテ・小島和哉はこのように振り返った。2年連続開幕投手を務めた3月29日の日本ハム戦は5回・3失点で敗戦投手となったが、4月5日のオリックス戦では9回・107球を投げ、4安打、6奪三振、0失点で今季初完封で今季初勝利。4月12日の楽天戦、4月20日の日本ハム戦は敗戦投手になったが、前回登板の4月28日の楽天戦は7回・108球、5安打、4奪三振、1失点で2勝目を手にした。今季の小島は開幕からストレートが良い。前回登板の楽天戦でも、5-0の4回先頭の浅村栄斗を3ボール2ストライクから首を振って6...コラム記事【5/5~5/6】

  • 備忘録【5/5】 VS 楽天 ≪14勝15敗1分≫

    ≪2024/5/5≫【楽天1―4ロッテ(2024年5月5日楽天モバイル)】≪対E:4勝4敗1分≫ロッテ・小島無四球完投で3勝目「内容はどうあれ、最後まで投げられて良かった」ロッテ・小島が5安打1失点、無四球完投でチームトップの佐々木に並ぶ3勝目を挙げた。完封した4月5日オリックス戦に続く今季2度目の完投で、無四球では21年10月3日楽天戦以来3年ぶり。「内容はどうあれ、最後まで投げられて良かった」と胸を張った。直球が本来の調子ではなく、3回には石原に143キロの直球を左翼席に運ばれた。それでも変化球でしのぎ、尻上がりに直球の威力も戻ると4回以降は二塁を踏ませず、105球で終わらせた。子供の頃は野球と水泳に取り組み、小5で「苦渋の選択」の末に野球を選んだ。水泳で心肺や肩周りを鍛えたことは野球にも生きている。...備忘録【5/5】VS楽天≪14勝15敗1分≫

  • 備忘録【5/4】 VS 楽天 ≪13勝15敗1分≫

    ≪2024/5/4≫【楽天0―2ロッテ(2024年5月4日楽天モバイル)】≪対E:3勝4敗1分≫ロッテ零封リレー前日3日は15安打浴びるも一変吉井監督「投手陣が頑張ってくれました」ロッテは先発のメルセデスが6回を4安打無失点と好投。岩下、鈴木、益田とつないで前日に15安打を浴びた相手打線を零封した。助っ人左腕は今季5度目の先発でも白星はつかなかったが規定投球回に到達して防御率はリーグ2位の0.62。吉井監督は「今日の展開はかなり気持ちが揺れたと思うけど、CC(メルセデス)がよく我慢して投げてくれた。本当に投手陣が頑張ってくれました」と称えた。ロッテ・メルセデス6回無失点もまた無援…今季5度目の先発も白星ならずロッテの先発・メルセデスは6回4安打無失点と好投したが、またも打線の援護がなく、今季5度目の先発で...備忘録【5/4】VS楽天≪13勝15敗1分≫

  • 備忘録【5/3】 VS 楽天 ≪12勝15敗1分≫

    ≪2024/5/3≫【楽天12―1ロッテ(2024年5月3日楽天モバイル)】≪対E:2勝4敗1分≫ロッテ、今季ワースト12失点大敗…西野「先制点を与え、流れを持ってくることが…」ロッテは先発の西野が6回8安打6失点。7回には代わった西村が5長短打に2四球で大量6点を失って今季ワーストの12失点。打線は8回1死二、三塁から藤岡の二ゴロの間に1点を返し、今季5度目の零敗は回避したものの、楽天の先発・早川の前にわずか6安打で完投を許した。今季5度目の先発で3敗目を喫した西野は「先制点を与えてしまい、流れを持ってくることができませんでした」と唇をかんだ。ロッテ今季ワースト失点で大敗吉井監督「若い子がしっかり頑張らないと、チームは前に進まない」ロッテ先発・西野が6回6失点、7回は西村が5安打2四球で6失点など今季ワ...備忘録【5/3】VS楽天≪12勝15敗1分≫

  • コラム記事【4/30~5/4】

    ≪4/30≫今季の佐々木朗希は「過去4年とは別人」ロッテOB清水直行が指摘する「規定投球回到達が最優先のピッチング」とは?ロッテOB清水直行インタビュー前編今季の佐々木朗希について今季、ロッテの佐々木朗希は4試合に先発し、2勝1敗、防御率2.08(4月29日時点、以下同)。QS率(クオリティ・スタート率。先発投手が6回以上を自責点3以内に抑えた場合に記録される)は75.0と及第点のピッチングを続けている。長らくロッテのエースとして活躍した清水直行氏に、ここまでの佐々木のピッチングや昨季との違いについて聞いた。【過去4年と「別人」な部分とは?】――今季の佐々木投手のピッチングをどう見ていますか?清水直行(以下、清水)4試合とも球数は100球前後で、2試合目以降は7イニング投げています。球数やイニングに関して...コラム記事【4/30~5/4】

  • 備忘録【5/2】

    ≪2024/5/2≫西野勇士「勝利に貢献できる投球を」験のいい5月の楽天モバイルパーク宮城で先発へロッテ西野勇士投手が今季初めて楽天モバイルパーク宮城で先発する。同球場では昨年5月20日、19年9月7日のソフトバンク戦以来約4年ぶりの完投勝利を決めた。「自分の投球を心がけてチームの勝利に貢献できるようなピッチングをしたいと思います」と意気込んだ。前回登板の4月25日ソフトバンク戦は5回9安打5失点と悔しい内容になった。験のいい5月の仙台で、チームを3連勝に導く。ドラ2大谷輝龍が2軍戦初先発“楽天岸孝之フォーム”で4回無失点「投げやすかった」<イースタン・リーグ:ロッテ3-1日本ハム>◇2日◇ZOZOマリンロッテのドラ2ルーキー大谷輝龍投手(23)が「岸フォーム」で存在感を発揮した。2軍戦で初先発。1回を3...備忘録【5/2】

  • 備忘録【5/1】 VS オリックス ≪12勝14敗1分≫

    ≪2024/5/1≫【オリックス3ー6ロッテ(2024年5月1日ほっともっと神戸)】≪対B:4勝1敗≫ロッテ逆転勝ちプロ初猛打賞の小川が“陰の立て役者”「塁に出てかき回すのが役割」ロッテが1―3の9回に大量5点を奪って逆転勝ち。9番・二塁でスタメン出場した小川が陰の立て役者となった。6回1死一、三塁から左前適時打を放つなど3安打をマークし、プロ4年目で初の猛打賞。9回には先頭で二ゴロ失で出塁し、逆転の足掛かりとなり、この回2度目の打席も二ゴロ失で5点を呼び込んだ。「記録的に3本ヒットできたのは凄くうれしい。ラッキーな部分が非常に多かったけど、塁に出てかき回すのが自分の役割だと思うのでそれができたのは良かった」春季キャンプから重心を後ろに残し、ボールを呼び込む打撃に取り組んできた。その成果が少しずつ表れ、2...備忘録【5/1】VSオリックス≪12勝14敗1分≫

  • 備忘録【4/30】 VS オリックス ≪11勝14敗1分≫

    ≪2024/4/30≫【オリックス0ー1ロッテ(2024年4月30日ほっと神戸)】≪対B:3勝1敗≫ロッテ・朗希親友・宮城との投げ合い制した4戦連続HQSで今季初2桁10K3勝目ロッテの佐々木朗希投手(22)が30日、オリックス戦で7回を4安打無失点。4試合連続となるハイクオリティースタート(7回以上、自責点2以下)で、今季3勝目を挙げた。スライダーを1試合では過去最多の30球投じるなど投球の幅を広げ、ハイクオリティーな毎回で今季初の2桁10奪三振をマーク。昨春WBCの侍ジャパンの同僚で、親友でもある宮城大弥投手(22)に投げ勝った。負けられない。宮城との投げ合いが、令和の怪物に力を与えてくれた。佐々木が虎の子の1点を守り抜く。ドジャースなどメジャー6球団のスカウトが見守る中、今季3勝目を挙げた右腕は「(...備忘録【4/30】VSオリックス≪11勝14敗1分≫

  • 備忘録【4/29】 VS 楽天 ≪10勝14敗1分≫

    ≪2024/4/29≫【ロッテ6―8楽天(2024年4月29日ZOZOマリン)】≪対E:2勝3敗1分≫ロッテ・種市制球難…6回途中で計8四死球を与え5失点チームも5位転落ロッテ先発・種市の制球難が試合を壊した。2回までに打線から4点の援護を受けるも、3回に2四死球から2点を失うと、6回は3四球も絡み3失点。5回1/3で計8四死球を与えるなど5失点で降板し「何も言えることはありません」と唇をかんだ。吉井監督は5回までに球数が92球に達していた右腕を6回も続投させたことについて「彼は中心選手にならないといけないので送り出したけど、より悪い投球になった」と酷評。カード負け越しで借金は4に増え、5位に転落した。ロッテ痛恨の逆転負け4点リードも種市は6回途中5失点KO、吉井監督「任せた私の責任」先発・種市の制球難が...備忘録【4/29】VS楽天≪10勝14敗1分≫

  • コラム記事【4/27~4/29】

    ≪4/27≫ロッテ・メルセデスが描く1年間一軍で投げ抜くためのプラン「少ない球数、失投を去年よりも少なくしたい」楽天戦に先発!「いつも通り、チームの勝利のためにいい仕事をすることと、つねにアグレッシブさを忘れずに攻めの投球をしていくことを心掛けてマウンドにあがります。チームの連敗を止め、チームの勝利に貢献できるように100%の力を出して頑張ります。熱い、熱い応援を宜しくお願いします」。ロッテのメルセデスは今季初勝利を目指し14時からの楽天戦に先発する。今季はここまで3試合・17回を投げ、0勝0敗、防御率1.06。前回登板の4月19日日本ハム戦は6回・83球を投げ、3安打、5奪三振、1失点の好投。3試合中2試合でクオリティ・スタート(6回3自責点以内)を達成しており、開幕からローテーションで投げる小島和哉、...コラム記事【4/27~4/29】

  • 備忘録【4/28】 VS 楽天 ≪10勝13敗1分≫

    ≪2024/4/28≫【ロッテ10ー1楽天(2024年4月28日ZOZOマリン)】≪対E:2勝2敗1分≫ロッテ連敗7でストップ!小島が攻めの投球7回1失点「今日から連勝するぞと置き換えて投げた」エースのプラス思考が黒星街道を止めた。ロッテ・小島が直球を軸に攻めの投球で7回5安打1失点に抑え、チームの連敗を7でストップ。「自分が止める意識ではなく、今日から連勝するぞと自分の中で置き換えて投げたのが良かった」。5日以来となる今季2勝目に胸を張った。単打なら2本はOK。走者二塁でも次打者さえ封じれば失点しない。「点を取られてもいいからガツンといこう」。自らに圧をかけないテンポ抜群の無四球投球で、今季初の2桁得点の猛攻を呼び込んだ。試合前、角中に「5点お願いします」と頼んだら「1点でいいだろ」と返されたという。そ...備忘録【4/28】VS楽天≪10勝13敗1分≫

  • 備忘録【4/27】 VS 楽天 ≪9勝13敗1分≫

    ≪2024/4/27≫【ロッテ1―4楽天(2024年4月27日ZOZOマリン)】≪対E:1勝2敗1分≫ロッテ・安田復帰即スタメンも無安打先発メルセ6回零封も無援に泣く…チームは7連敗で借金4ロッテ先発のメルセデスが、6回3安打無失点と好投も1―0の8回に沢村が4連打を浴びて逆転負け。昨年9月19~26日以来の7連敗で借金は4に膨らんだ。腰痛が完治し、5番・三塁で復帰した安田は4打数無安打と起爆剤になれず。吉井監督は「CC(メルセデス)は調子が良さそうには見えなかったけど、よく粘って投げてくれた」と左腕をねぎらい、安田には「彼が頑張ってくれないとチームもよみがえらない。明日(28日)もスタメンでいくつもり」と期待した。ロッテ、7連敗…吉井監督、復帰の安田に期待「彼が頑張ってくれないとチームもよみがえらない」...備忘録【4/27】VS楽天≪9勝13敗1分≫

  • 備忘録【4/26】

    ≪2024/4/26≫ロッテ・安田貧打解消の起爆剤に期待!27日楽天戦から1軍合流ロッテは腰痛のため登録を外れている安田が27日の楽天戦(ZOZOマリン)から1軍に合流する。チームは今季ワーストの6連敗中。12球団ワーストの51得点で、貧打解消の起爆剤として期待がかかる。13日に2軍で実戦復帰し、25日のイースタン・リーグの楽天戦では3安打2打点。かねて「活躍できないと意味がないので、しっかり状態を上げていきたい」と語っており、満を持してグラウンドに立つ。ロッテ・メルセデス「チームの連敗止める」27日の楽天戦に先発ロッテのC.C.メルセデス投手が27日の楽天戦(ZOZOマリン)に先発することが発表された。楽天は内星龍投手が先発する。メルセデスは今季ここまで3試合に登板して0勝0敗と自身に白星は付いていない...備忘録【4/26】

  • コラム記事【4/26】

    ≪4/26≫「大切な人を大事にして」ロッテ・澤村拓一はなぜお立ち台で想いを口にしたのか…今明かす祖母との別れ、涙の秘話「愛しているよ。おばあちゃん」「オレ、おばあちゃん子なんですよ」澤村拓一投手は、そう言って遠くを見つめた。父方の祖母とは小学校の時まで一緒に住んでいた。共働きだった両親の代わりに姉と二人の面倒を見てくれた。幼稚園ではバスの停留所までの送り迎えはいつもおばあちゃんが来てくれた。小学校になってからも授業が終わって家に帰るといつもおばあちゃんが待ってくれていた。「おかえり」と優しい笑顔で声をかけてくれる。そして100円のお小遣いをもらう。100円玉を握りしめ、駄菓子屋に走り、好きなお菓子を買って食べる。そんな時間が大好きだった。優しかった祖母「おばあちゃんは小さい自分が寂しいと感じないように色々...コラム記事【4/26】

  • 備忘録【4/25】 VS ソフトバンク ≪9勝12敗1分≫

    ≪2024/4/25≫【ロッテ0-6ソフトバンク(2024年4月25日ZOZOマリン)】≪対H:1勝5敗≫ロッテが6連敗…最近5試合中3度目の完封負け、今季ワースト借金3、6試合のスコア6―31ロッテが最近5試合で3度目の完封負けで6連敗を喫した。6連敗は昨年9月の7連敗以来の大型連敗。借金3は今季ワーストとなった。この日の先発は防御率0点台と抜群の安定感を誇っていた西野だったが、止められなかった。連敗中の6試合のスコアは6―31。投打ともに元気がない。ロッテ・西野勇士が5回5失点でKO…チームは5連敗中「すいません。今日は何も言えること…」ロッテの先発西野勇士投手は5回9安打5失点で降板となった。立ち上がりは好調だったが、4回に山川の2ランを浴び、5回には連続タイムリーを浴びた。ここまで2勝1敗、防御率...備忘録【4/25】VSソフトバンク≪9勝12敗1分≫

  • 備忘録【4/24】 VS ソフトバンク ≪9勝11敗1分≫

    ≪2024/4/24≫【ロッテ1―10ソフトバンク(降雨コールド)(2024年4月24日ZOZOマリン)】≪対H:1勝4敗≫ロッテ今季ワースト10失点大敗5連敗高野脩プロ初先発で3回2失点ロッテは今季ワーストの10失点で大敗。5連敗は、7連敗した昨年9月19~26日以来で借金2となった。プロ初先発だった左腕・高野脩が、3回3安打2失点。代わった二保も失策から崩れ、1回2/3で8安打8失点(自責4)と乱れた。吉井監督は高野脩について「緊張したと思うけど、彼の投球はできた」と評価。「一回りと思っていた」が続投させた3回の失点で「交代のタイミングを間違えた。今日の敗戦はこちらの責任」とかばった。ロッテ・吉井監督継投策不発「交代のタイミング間違えた」ロッテは投手陣が13安打を浴びて今季ワーストの10失点。5連敗で...備忘録【4/24】VSソフトバンク≪9勝11敗1分≫

  • コラム記事【4/23~4/24】

    ≪4/23≫打率.394のロッテ・佐藤都志也「去年に比べてミスショットが少なくなってきている」、「いい方向に向かっている」村田コーチとの取り組みロッテの佐藤都志也は規定打席に届いていないが、打率.394と高打率をマークしている。“打てる捕手”として期待されている佐藤は、昨季は8月に月間打率.333をマークしたが、好不調の波が大きく、打率.218、4本塁打22打点の成績だった。好不調の波があった原因に「僕の性格の問題と思います」とし、シーズン終了後に行われた秋季練習では「新たな試みもありますし、ずっと停滞していてもこれ以上求めなければいけないところがある。それはもっと自分の中でこの時期は、研究して自分に良いのか悪いのか、どういう影響が出るのかぐらいはわかるので、追求していきたい」と話していた。一冬を越えて、...コラム記事【4/23~4/24】

  • 備忘録【4/23】 VS ソフトバンク ≪9勝10敗1分≫

    ≪2024/4/23≫【ロッテ2ー4ソフトバンク(2024年4月23日ZOZOマリン)】≪対H:1勝3敗≫ロッテ・佐々木朗希今季最速161キロも7回3失点で球団1万試合飾れずロッテは球団通算1万試合目の節目で4連敗を喫し、借金生活に突入。先発した佐々木は7回3失点の力投も、4回に3安打全てフォークを逆方向に打たれ「(ソフトバンクは)去年と監督が代わり、全体的にアプローチが変わった」と今季初対戦の相手打線の変化を口にした。4回先頭の今宮には「甘かった」と言うフォークを逆方向に。柳田、近藤にも逆方向に安打され、先制を許した。味方の失策も絡みこの回2失点。今季初黒星を喫した怪物右腕について、吉井監督は「向こうの狙い球がうまくハマった。朗希もいいところに投げられなくてうまく捉えられた」と分析した。開幕から過去3度...備忘録【4/23】VSソフトバンク≪9勝10敗1分≫

  • 備忘録【4/22】

    ≪2024/4/22≫ロッテ・朗希が飾る球団1万試合「とても光栄」23日ソフトバンク戦先発ロッテ・佐々木が、23日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に先発。これが8球団目の通算1万試合となり、節目の勝利を誓った。「縁あって1万試合目のゲームに先発することになり、とても光栄に感じます。いいピッチングをしてチームの勝利に貢献できるように頑張ります」。今季は開幕から中6日で日曜日に3試合先発し、2勝0敗、防御率1・89。ローテーション再編でカード頭となる火曜日に回り、中8日でチームの3連敗ストップと、首位叩きを目指す。21日に遠征先だったエスコンで25球のブルペン投球を見守った小野投手コーチは「いつもの出力とは全然、違った」と上り調子だと強調した。(大内辰祐)佐々木朗希「とても光栄」球団通算1万試合目となるソフ...備忘録【4/22】

  • 備忘録【4/21】 VS 日本ハム ≪9勝9敗1分≫

    ≪2024/4/21≫【日本ハム5―0ロッテ(2024年4月21日エスコンF)】≪対F:1勝5敗≫ロッテ2試合連続零敗で今季初の同一カード3連敗吉井監督「選手たちは一生懸命やってくれている」ロッテは9安打で毎回走者を出しながらも4併殺の拙攻で2戦連続の零敗となり、今季初の同一カード3連敗を喫した。3回まで無安打投球だった先発の種市は4回に大量5点を奪われて降板。吉井監督は「真っすぐが全然操れてなかったので苦しい投球になるなと思った」と明かし、勝率5割からの出直しとなるが「この流れをつくったのは初戦の私の継投ミス。選手たちは一生懸命やってくれている」と前を向いた。ロッテ今季初の同一カード3連敗…吉井監督「次に来た時にやり返せるように」ロッテは先発・種市は4回6安打5失点で降板。打線は日本ハムを上回る9安打を...備忘録【4/21】VS日本ハム≪9勝9敗1分≫

  • コラム記事【4/21】

    ≪4/21≫ロッテ・種市篤暉「自信を持って投げられています」前回登板で3回から投球フォームが変わって見えたのは「ちょっとゆっくり意識した感じ」「オフシーズン目標にしていたアベレージも、2キロくらい上がったんですかね、そこが僕の中で良かった点かなと思います」。ロッテの種市篤暉はここまで3試合の登板をこう振り返った。今季初登板となった3月30日の日本ハム戦で最速154キロを計測し、150キロ超えを38球マークするなど、6回・102球を投げ、2安打、8奪三振、無失点で今季初勝利を手にした。この試合はストレート、フォーク、スライダー、投げている球種が全て素晴らしかった。本人も「どの球種も扱えていたので、ピンチになってもそんなに慌てることがなかったですし、強いボールを投げたら打ち取れる感覚があった。そこに関しては良...コラム記事【4/21】

  • 備忘録【4/20】 VS 日本ハム ≪9勝8敗1分≫

    ≪2024/4/20≫【日本ハム2―0ロッテ(2024年4月20日エスコンF)】≪対F:1勝4敗≫ロッテわずか4安打で今季2度目の零敗吉井監督の59歳の誕生日を白星で飾れずロッテは打線が北山の前に4安打で今季2度目の零敗。59歳の誕生日を白星で飾れなかった吉井監督は「真っすぐが良くて、それが高めに来るのも分かっていたけど、対応できなかった」と振り返った。就任1年目だった昨年の誕生日も同じエスコンの日本ハム戦で0―2で敗戦。8回途中2失点で3敗目の小島は「頑張ってあと1人抑えたかったんですけど、全部真ん中に入ってしまった。悔しいです」と唇をかんだ。ロッテ小島、122球粘投実らず3敗目吉井監督は2年連続で誕生日に黒星ロッテは先発の小島が7回2/3を7安打2失点と粘りを見せたが、打線の援護なく、早くも今季3敗目...備忘録【4/20】VS日本ハム≪9勝8敗1分≫

  • 備忘録【4/19】 VS 日本ハム ≪9勝7敗1分≫

    ≪2024/4/19≫【日本ハム4x―3ロッテ(2024年4月19日エスコンF)】≪対F:1勝3敗≫ロッテ連勝3でストップ…1死三塁から満塁策も裏目で今季初サヨナラ負け開幕戦で4番を務めたロッテの山口が、7回に今季70打席目で待望の1号ソロ。3―1としたが、救援陣が踏ん張れず連勝は3で止まった。直後の7回に2番手の八木が2失点して同点。9回1死満塁からは横山が、押し出し四球を与えて今季初のサヨナラ負けを喫した。1死三塁から満塁策を選んだ吉井監督は「リスクはあるけど、一番可能性が高いのはどれかと考えた。横山は仕方ない。難しい場面だったので」とかばった。ロッテ・山口今季70打席目に待望の1号サヨナラ負けも「次に生かせれば」開幕4番を務めたロッテ・山口に待望の一発が飛び出した。2―1の7回1死走者なし、日本ハム...備忘録【4/19】VS日本ハム≪9勝7敗1分≫

  • コラム記事【4/19】

    ≪4/19≫ロッテ・ポランコの好調に外せない「ネフタリ先生」加入守備も好影響「リズムが良くなる」来日3年目、ロッテ移籍2年目を迎えた昨季のパ・リーグ本塁打王ポランコが元気だ。今季1号は12日の楽天戦で開幕から44打席目と遅く、「僕はパワーのない選手なのかなってちょっと思ったりしたけど、1本出て安心したよ」と話して報道陣を笑わせたが、18日までの16試合中15試合に出場し、58打数17安打で打率・293、2本塁打。昨年4月の打率・132、1本塁打と比べると雲泥の差だ。スロースターターのポランコが春先から好調な要因はいくつかある。一つは複数年契約を結んだこと。外国人選手は複数年契約の1年目は働かないと言われたりもするが、真面目な性格の彼には当てはまらない。むしろ昨季以上にモチベーションが高く、相当張り切ってオ...コラム記事【4/19】

  • 備忘録【4/18】

    ≪2024/4/18≫ロッテ打線に厚み増す!藤岡が19日1軍復帰で即先発出場へロッテは左太腿裏の張りで出場選手登録を外れていた藤岡が19日の日本ハム戦(エスコン)で1軍に復帰し、先発出場する見通しとなった。4日のソフトバンク戦で途中交代して6日に戦列を離れたが、16日の2軍戦で実戦復帰。ここまで2試合に出場し、吉井監督が「(2軍で)2試合に出て無事なら(1軍)合流」と説明していた通り、この日にチームとともに北海道に移動した。指揮官は「打線に厚みが増す?」という問いに「そらそうよ」と期待した。ロッテ・メルセデス、19日の日本ハム戦に先発「120%の力を出して勝利に貢献」ロッテのC.C.メルセデス投手が19日の日本ハム戦(エスコンフィールド)に先発することが発表された。日本ハムは伊藤大海投手が先発する。メルセ...備忘録【4/18】

  • コラム記事【4/18】

    ≪4/18≫ロッテ・唐川侑己「ポップフライのアウトの方が僕的には嬉しい」今季初登板で冴え渡った伝家の宝刀・カットボール「自分自身にその日に合わせてできたというところだと、今年初めて投げる試合でゲームに入れたのは収穫があるかなと思います」。ロッテ・唐川侑己は今季初登板となった4月16日の西武戦、5回までパーフェクトに抑えるなど、2年ぶりの白星はお預けとなったが、6回・67球を投げ、1安打、7奪三振、0与四球、無失点の好投を見せた。「ストレートは投げていなくて、カットボールだけでした。全部カットです」。風速10メートル以上の風が吹く中、カットボールが冴え渡った。初回先頭の金子侑司を1ボール2ストライクからカットボールで空振り三振に斬って取ると、2回も先頭のアギラーを2ボール2ストライクから浮き上がってくる14...コラム記事【4/18】

  • 備忘録【4/17】 VS 西武 ≪9勝6敗1分≫

    ≪2024/4/17≫【ロッテ2-0西武(2024年4月17日ZOZOマリン)】≪対L:4勝0敗≫ロッテ・鈴木プロ初セーブ「しっかり腕を振って投げた」球団11年ぶり日本人左腕が決めた右打者へのクロスファイアが覚醒を予感させる。4年目のロッテ・鈴木がプロ初セーブを挙げた。「うれしいです。緊張感はあったがしっかり腕を振って投げた。心の準備はしていた」。左腕ながら送り出されたのは、先頭から右打者3人が並ぶ9回だった。オフは美馬の紹介で、楽天からパドレスに移籍した松井に願い出て自主トレを共にした。20年のドラフト1位左腕は、右打者の内角を襲う直球の大切さを肌で学び、投げ込むようになった。試合前時点で右打者へは被打率・071で、左打者の・385よりも大幅に良かった。吉井監督も「キャンプから凄い真っすぐが良くなった」...備忘録【4/17】VS西武≪9勝6敗1分≫

  • コラム記事【4/16~4/17】

    ≪4/16≫【千葉魂】ベテラン右腕躍動西野と田村名コンビ千葉ロッテ桜舞い散る大宮のグラウンドでベテラン右腕が躍動した。西野勇士投手が4月9日のライオンズ戦で7回を投げて被安打5、無失点。今季初勝利を挙げた。試合前まで雨が降り、風が強く吹く悪コンディションの中、堂々たるピッチングでチームを勢いづかせた。西野が「キャッチャーがうまくリードをしてくれた」と言えば、マスクをかぶった田村龍弘捕手も「西野さんがめちゃくちゃ良かった。コントロールが抜群に良かった」と絶賛した。投手の良さを引き出した捕手とその要求にしっかりと応えた投手。西野と田村のバッテリーからは強い信頼関係が生み出すあうんの呼吸を感じる。西野は言う。「同じ感覚で投げることができている感じがする。サインで首を振ることは、ほとんどない。1試合に1度あるかな...コラム記事【4/16~4/17】

  • 備忘録【4/16】 VS 西武 ≪8勝6敗1分≫

    ≪2024/4/16≫【ロッテ4―3西武(延長11回)(2024年4月16日ZOZOマリン)】≪対L:3勝0敗≫ロッテ・岡延長11回サヨナラ打!「自分で勝負」西武バッテリーの心理読み的中歓喜の輪が解ける。思う存分にウオーターシャワーを浴びたロッテ・岡の首の部分には、空っぽになったペットボトルが突っ込まれていた。延長11回。冷静かつ果敢な打撃でチームに今季初のサヨナラ勝ちをもたらした。「素直に、ホントにうれしい気持ちでいっぱい。抜けてくれて良かった。チャンスでつないでくれた仲間のためにも打ちたいなと思って打席に入った」心は熱くても頭は冷静だった。「後ろの打者が(7回に)ホームランを打ったポランコだった。ここは自分で勝負してくる」。3―3の延長11回2死一、二塁。満塁でポランコには回したくないという西武バッテ...備忘録【4/16】VS西武≪8勝6敗1分≫

  • コラム記事【4/12~4/16】

    ≪4/12≫ロッテ・小島和哉「うまく都志也にリードしてもらっている」2勝目を目指し楽天戦に先発フォーク前回登板のオリックス戦では、「落ちも良かったですし、その前のファウルとか対応を見て、一番最適なのはフォークかなと感じだった」と、1-0の7回一死一塁で頓宮裕真を1ボール2ストライクと追い込み、4球目を投げる前に何度も佐藤都志也のサインに首を振り、134キロのフォークで空振り三振に仕留めた。石垣島春季キャンプでは熱心にフォークを練習し、開幕2日前の3月27日には「今日もブルペンで投げていましたけど、数字上はだいぶ良くて、投げている感じも良かった」と手応えを掴んでいた。開幕2試合を終えた現在も「しっかりチェンジとフォークで緩急をうまくつけられていますし、チェンジアップを使うところはチェンジアップを使っています...コラム記事【4/12~4/16】

  • 備忘録【4/15】

    ≪2024/4/15≫ロッテ17年目の唐川が16日・西武戦で今季1軍初先発「気合を入れていきたい」ロッテの唐川侑己投手(34)がきょう16日の西武戦(メットライフ)で今季初先発に臨む。「今年、1軍での初登板となるので気合を入れていきたい」と17年右腕が語気を強めた。イースタン・リーグではすでに3戦12イニングに登板し、防御率2・25をマーク。「これまで2軍では自分のやるべきことをやってこれたと思うので、それをゲームの中で出したい」と意気込んだ。チーム事情により昨季終盤から先発要員となったため、プロ入りからの連続白星が15年でストップした。08年の入団当初から19年途中まで先発。以降は貴重な中継ぎの戦力としてチームを支えてきた右腕が心機一転、まっさらなマウンドに上る。ロッテ・朗希上位叩きローテ!中8日で23...備忘録【4/15】

  • 備忘録【4/14】 VS 楽天 ≪7勝6敗1分≫

    ≪2024/4/14≫【楽天2―9ロッテ(2024年4月14日楽天モバイル)】≪対E:1勝1敗1分≫ロッテ・朗希“不機嫌”2勝100%じゃなくてもHQS7回3安打2失点7K100%でなくても勝利に導く。ロッテ・佐々木が7回106球を投げ、3安打2失点(自責点1)7三振で今季2勝目。ドジャース、ヤンキースなどメジャー6球団のスカウトも見守る中、役割はしっかり果たした。「打線に助けられ長いイニングを投げられて良かった。走者をためないことを意識した」。初回に5点援護をもらい、その裏に浅村に156キロ直球を運ばれた。今季初被弾。「首振って真っすぐでいったけど、反省して後に生かせた」。直球の球速を抑えながら、フォークとスライダーを巧みに操り、2回から5回は無安打。6回に山口の後逸で2点目を失うも、2試合連続ハイクオ...備忘録【4/14】VS楽天≪7勝6敗1分≫

  • 備忘録【4/13】 VS 楽天 ≪6勝6敗1分≫

    ≪2024/4/13≫【楽天2―2ロッテ(延長12回)(2024年4月13日楽天モバイル)】≪対E:0勝1敗1分≫ロッテ今季初の引き分け12安打も4併殺で2得点…吉井監督反省「作戦、采配がまずかった」ロッテは4時間7分の激闘の末に今季初の引き分け。先発の種市は7回6安打1失点と踏ん張ったが、2―1の8回に2番手の沢村が1死満塁から鈴木大に左前適時打を浴びて追いつかれた。打線は12安打を放ちながら4併殺もあり2得点。11安打13残塁だった前日に続く拙攻に、吉井監督は「どう(打順を)並べてもこうなるのは、試合中の作戦、采配がまずかったと思う。そこはしっかり考えてやっていきたい」と自らを責めた。ロッテ今季初の引き分け…打線が12安打4併殺吉井監督「作戦、采配がまずかった」ロッテは先発の種市が7回115球を投げ、...備忘録【4/13】VS楽天≪6勝6敗1分≫

  • 備忘録【4/12】 VS 楽天 ≪6勝6敗≫

    ≪2024/4/12≫【楽天5-2ロッテ(2024年4月12日楽天モバイル)】≪対E:0勝1敗≫小島5回3失点…ロッテ連勝ストップ吉井監督「5回100球はノックアウトみたいなもん」ロッテの先発・小島は5回104球を投げ、7安打3失点。4回に伊藤裕に先制ソロを被弾し、5日のオリックス戦から続いていた無失点が12イニングでストップ。5回にポランコの1号ソロで同点に追いついてもらったが、その裏、無死満塁のピンチを招いて2点を失った。打線は7回に1死満塁のチャンスを築き、代打で登場したドラフト1位ルーキー上田のプロ初打点となる左犠飛で1点を返したが、反撃はそこまで。7回から3番手で登板した高野が2イニング目の8回に2失点。連勝は3で止まり、貯金なしに逆戻りとなった。【吉井監督に聞く】――小島は5回3失点。「一歩進...備忘録【4/12】VS楽天≪6勝6敗≫

  • 備忘録【4/11】

    ≪2024/4/11≫ロッテ・小島早大後輩の楽天・早川に「負けないように」初回から飛ばすロッテは12日から敵地で楽天と3連戦。2年連続で開幕投手を務めた左腕・小島が先陣を切る。相手先発の早川は早大の2年後輩で同じ左腕。「先にマウンドを降りないように。負けないように頑張ります」と気合を入れた。前回5日のオリックス戦では12球団一番乗りとなる完封勝利。「勢いのまま、初回から飛ばしていけたら」。通算防御率1・96と相性抜群の球場で2戦連続の快投を狙う。ロッテ・小島、12日楽天戦に先発早大後輩の早川と激突「負けないように頑張りたい」ロッテの小島和哉投手(27)が12日の楽天戦(楽天モバイルパーク宮城)に先発することが発表された。楽天は早川隆久投手(25)が先発する。今季の開幕投手を務めた左腕同士の投げ合いとなる。...備忘録【4/11】

  • コラム記事【4/11】

    ≪4/11≫【球界ここだけの話(3379)】ロッテ・山本大斗、1軍入りへ「本塁打を誰よりも打って目立ちたい」持ち前のパワーで目指すは鈴木誠也持ち前のパワーで、1軍入りを虎視眈々と狙っている。ロッテ・山本大斗外野手(21)が10日時点でイースタン・リーグ2位の3本塁打と結果を残している。チームには数少ない長打を打てる打者としてアピールを続けている。「1軍の試合をみていて、ホームランがでたらもっと楽だろうなと感じることもある。ホームランを打てる打者として自分がそこで出ていきたい。誰よりも多く打ったりとか長打で目立つことでチームに必要とされることができると思う。今のところはいい感じに来ています」島根・開星高から育成で入団4年目。身長180センチ、90キロで、吉井監督が「起爆剤になってほしい」という思いで名前とか...コラム記事【4/11】

  • 備忘録【4/10】 VS 西武 ≪6勝5敗≫

    ≪2024/4/10≫【西武2―3ロッテ(延長10回)(2024年4月10日ベルーナD)】≪対L:2勝0敗≫ロッテ今季初3連勝で貯金1ソト延長10回決勝打&10戦連続安打新加入のソトのバットが、ロッテに今季初の3連勝と貯金1をもたらした。2―2の延長10回1死二、三塁、アブレイユの内角低め156キロのツーシームを中前へ勝ち越し適時打。「とても重要な場面だったので自分で決めようと打席に入り、結果につながってうれしいよ」と振り返った。2点リードを終盤、8、9回の失点で追いつかれて突入した延長戦で粘り勝ち。首位ソフトバンクに0.5ゲーム差に迫った吉井監督は「シーズンは勝ったり負けたりする。次も勝つことを考えてやるだけ」と話した。これでソトは10試合連続安打。「これからも一打席一打席、集中してチームの勝利に貢献し...備忘録【4/10】VS西武≪6勝5敗≫

  • コラム記事【4/10】

    ≪4/10≫完全試合をやってのけた4月10日午後4時30分38秒の2年後、佐々木朗希はいったい何をロッテ佐々木朗希投手(22)が10日、ベルーナドームでの試合前練習で汗を流した。あれから2年がたつ。22年4月10日、佐々木はオリックス戦(ZOZOマリン)でNPB史上16人目の完全試合を達成した。午後4時30分38秒、最後の打者オリックス杉本をフォークで空振り三振にすると、スタンド中がこぶしを突き上げた。見ず知らずの隣の人同士が、感動を共有し合う光景があった。13者連続奪三振も含めての偉業。試合後、またいつか再現したいかと問いかけると「いやぁ、もう大丈夫です。はい」と朗希節だったのが印象的だ。24年4月10日午後4時30分38秒、外野フェンス沿いで走っていた佐々木は、右中間フェンス下のボールを拾った。立ち上...コラム記事【4/10】

  • コラム記事【4/9】

    ≪4/9≫【千葉魂】一緒に優勝したいベテラン荻野と角中千葉ロッテ開幕5試合目は死闘となった。4月3日、福岡でのホークス戦。先制され、追いつき、勝ち越し、追いつかれゲームは延長十二回に突入していた。2死一、二塁、マリーンズ最後の攻撃。打席には、10月には39歳になる大ベテランの荻野貴司外野手が入った。その初球だった。強く振り抜くと鋭い打球が外野を抜けていった。ファン待望の勝ち越しの2点二塁打。頼れる男の一打でマリーンズは貴重な勝利を収めた。「球種は分からないですが、横に曲がるボールでした。真ん中のちょっと高め。身体が反応するボールだったら初球から積極的に振り抜こうと考えていました」と試合後、荻野は汗を拭いながら安堵(あんど)の表情で振り返った。チーム最年長のプロ15年目だが衰え知らず。チームに欠かせない頼も...コラム記事【4/9】

  • 備忘録【4/9】 VS 西武 ≪5勝5敗≫

    ≪2024/4/9≫【西武0―5ロッテ(2024年4月9日県営大宮)】≪対L:1勝0敗≫ロッテ・西野が“種市式”フォークで1勝「他の変化球も大胆にストライクを取れた」7回5安打零封プロ16年目のロッテ・西野が“種市式”フォークで今季初勝利を挙げ、チームに今季初の連勝と勝率5割復帰を呼んだ。従来より落差を大きくしたフォークを巧みに使い、7回5安打無失点。「(同僚の)種市に教えてもらったフォークが良くて、他の変化球も大胆にストライクを取れた」。前回2日のソフトバンク戦後に吉井監督に「フォークが良くなったらもう少し楽になる」と言われ、種市から握り方などを習得。大宮公園の低いマウンドにも対応し、昨年8月3日の日本ハム戦以来の勝利に「めちゃくちゃうれしい」と喜んだ。ロッテが今季初の2連勝&借金完済!西野勇士は7回零...備忘録【4/9】VS西武≪5勝5敗≫

  • コラム記事【4/8~4/9】

    ≪4/8≫【ロッテ】池田来翔、サブロー2軍監督の言葉を胸に「チャンスなので、積極的にプレーを」ロッテ池田来翔内野手(24)が、サブロー2軍監督(47)の金言を胸に、積極的プレーでレギュラー奪取を誓った。チームは9日からの西武戦、12日からの楽天戦と今季初めて2カード連続でのビジターゲームとなる。左太もも裏の張りで登録抹消された藤岡裕大内野手(30)に変わって二塁を守る池田は、「数字よりかはしっかり試合に出て、自分のいいものを残して、チームに貢献できるように。チャンスなので、積極的にプレーをしていこうと思ってます」と力を込めた。5日に今季1軍初昇格。サブロー2軍監督(47)からは「泥臭く、お前らしくやってこい」と送り出してもらった。2月の石垣島キャンプでは、サブロー2軍監督の強い希望で新人選手らとともに「育...コラム記事【4/8~4/9】

  • 備忘録【4/8】

    ≪2024/4/8≫ロッテ・西野“得意”西武戦で「初回から思い切り、全力で投げます」昨季5戦2勝負けなしプロ16年目のロッテ・西野が9日の西武戦(大宮)に先発する。「初回から思い切り、全力で投げます」。昨季は5試合に先発して2勝負けなし、防御率1.91と抑え込んでおり苦手意識はない。今季初登板だった2日のソフトバンク戦は6回2失点も、打線の援護がなく黒星。チームもここまで借金1の4位に沈んでいるだけに、「勝利に貢献できるように頑張りたい」と5割復帰への快投を誓った。ロッテ・西野9日西武戦に先発「初回からおもいっきり全力で」ロッテの西野勇士投手が9日の西武戦(大宮)に先発することが発表された。西武は平良海馬投手が先発する。昨季の西武戦は5試合に登板して2勝0敗、防御率1・91と好成績を残した。今季初登板だっ...備忘録【4/8】

  • 備忘録【4/7】 VS オリックス ≪4勝5敗≫

    ≪2024/4/7≫【ロッテ5―2オリックス(2024年4月7日ZOZOマリン)】≪対B:2勝1敗≫ロッテ・朗希プロ最多111球で今季1勝目メジャー5球団の前で見せた新スタイル尻上がりの朗希だ。ロッテ・佐々木朗希投手(22)が7日、オリックス戦で7回3安打2失点、9奪三振で今季初勝利。2回までに3安打で2点を失ったが、3回以降は無安打投球でまとめた。1年間通して投げ抜くテーマを掲げた今季。プロ最多の111球を投げ抜いた通算20勝目。新たなスタイルへの変貌への手応えのマウンドだった。6回を投げ終えた佐々木に、吉井監督が歩み寄った。98球。交代も頭にあった指揮官だが、コンビを組む佐藤と7回の打者への対策を練っている姿を見て、何も言わず続投を決断した。「序盤いい投球ができていなかったので、少しでも貢献したかった...備忘録【4/7】VSオリックス≪4勝5敗≫

  • コラム記事【4/6~4/7】

    ≪4/6≫支配下復帰を目指すロッテ・古谷拓郎「圧倒して一軍で見たいと思える投球ができれば」「二軍でそこそこの成績だと、一軍に上がれないと思う。ここの環境では圧倒して一軍で見たいと思える投球ができればなと思います」。ロッテの古谷拓郎は、支配下選手復帰を目指し必死に腕を振る。このオフは「増量と自分の形を見つける。この2つをやっていました」と話し、7、8キロ増えて体重は87キロになった。これまでは細身な印象を受けたが、今は見た目もかなりガッシリとしている。ちなみに1年目の19年の体重は70キロ台だったという。“自分の武器の確立”に関して、昨年6月15日に取材したときに「スピード勝負というよりかは、自分の持っている変化球のバランスで、的を絞らせないというか、そういうピッチングができてくれば真っ直ぐも球速以上に刺さ...コラム記事【4/6~4/7】

  • 備忘録【4/6】 VS オリックス ≪3勝5敗≫

    ≪2024/4/6≫【ロッテ1―9オリックス(2024年4月6日ZOZOマリン)】≪対B:1勝1敗≫ロッテ・種市5回8安打5失点KO「先制点を与えてリズムをつくることができなかった」ロッテの先発・種市が初回に3点を先制されるなど5回8安打5失点でKOされ、打線も零敗を免れるのがやっとだった。「先制点を与えてリズムをつくることができなかった」と種市。吉井監督は本来の投球フォームとは程遠かったと指摘し、「開幕時は良かったのに、こんなに調子を落とすのは調整の仕方を間違えている。課題を引き出して、次に向かってほしい」と奮起を促した。ロッテ、5回5失点の種市が誤算「修正することができなかった」吉井監督「調整の仕方を間違えている」ロッテは先発・種市篤暉投手(25)の乱調が誤算だった。初回、先頭・西川以下の3連打で2点...備忘録【4/6】VSオリックス≪3勝5敗≫

  • 備忘録【4/5】 VS オリックス ≪3勝4敗≫

    ≪2024/4/5≫【ロッテ1-0オリックス(2024年4月5日ZOZOマリン)】≪対B:1勝0敗≫ロッテ・小島12球団一番乗り完封今季初勝利が「1-0」球団日本人左腕・園川以来29年ぶりスタジアム全体に響く手拍子と「小島コール」に気持ちが高揚した。ロッテ・小島が1点リードの9回のマウンドに向かう。先頭の西川に右前打を許したものの、最後まで強気の投球を貫いて後続を断ち、今季初勝利を挙げた。オリックス打線をわずか4安打に抑え、21年10月3日の楽天戦以来3年ぶりの完封。今季12球団一番乗り、しかも球団の日本人左腕の1―0完封は95年6月24日ダイエー戦の園川一美以来29年ぶりの快挙だった。「1―0の完封はめちゃくちゃ、うれしいですね。一人ずつ打者をねじ伏せるつもりで投げました。9回(マウンドに)行く時の手拍...備忘録【4/5】VSオリックス≪3勝4敗≫

  • コラム記事【4/4~4/5】

    ≪4/4≫ロッテ・山本大斗「長打を打ってアピールして、いつでも一軍でできる準備をしていきたい」イースタントップタイの3本塁打「いい感じです。ホームランは10試合ぐらいで3本出ているので悪くないのかなと思います」。ロッテの山本大斗はここまで10試合に出場して、イースタン・リーグトップタイの3本のアーチを描く。山本は昨年のオフは逆方向に強く振ることをテーマにやってきたが、このオフは「リハビリが多かった。まずは感覚を取り戻すのと、下半身を使って練習する、打撃をするというのを戻していました」と、昨年10月12日に手術した右足のリハビリがメインだったとのこと。昨季ファームに落ちた後から取り組むリラックスした状態から一発でスイングするバッティングを現在も継続。今季から新たに取り組み始めたこととして、「上半身は力を抜い...コラム記事【4/4~4/5】

  • 備忘録【4/4】 VS ソフトバンク ≪2勝4敗≫

    ≪2024/4/4≫【ソフトバンク8―1ロッテ(2024年4月4日ペイペイD)】≪対H:1勝2敗≫ロッテ9安打で1点、先発・美馬乱調で初回6失点…吉井監督「初回で試合が終わってしまった」ロッテのドラフト1位・上田が2試合連続で先発出場。2回にプロ初安打となる二塁内野安打を放ち「スタートラインに立てたと思うのでチームのためにバットで貢献できれば」と話した。ポランコが3回、右翼フェンスの広告直撃安打で賞金100万円獲得など9安打も、得点は初回の藤岡の先制1号ソロのみ。美馬が初回に近藤の2ラン、二塁打4本など6安打6失点の乱調で開幕2カード連続負け越しとなり吉井監督は「今日は初回で試合が終わってしまいました」と嘆いた。ロッテ・益田登録抹消登板2試合連続でのセーブ機会に失敗に吉井監督が断開幕から3試合で0勝1敗1...備忘録【4/4】VSソフトバンク≪2勝4敗≫

  • 備忘録【4/3】 VS ソフトバンク ≪2勝3敗≫

    ≪2024/4/3≫【ソフトバンク2-4ロッテ(延長12回)(2024年4月3日ペイペイD)】≪対H:1勝1敗≫ロッテ荻野が救った!延長12回V二塁打「とにかく勝てたことが一番うれしい」連敗2でストップロッテはあと1死で勝利がなくなる崖っ縁で勝ち越した。2―2の延長12回2死一、二塁で荻野が又吉の初球スライダーを捉え、左中間に決勝の2点二塁打。連敗を2で止め「甘い球が来れば初球から攻めていこうと思っていた。とにかく勝てたことが一番うれしい」と笑った。9回に相手の守護神オスナから1点を勝ち越したが、その裏に守護神・益田も同点とされる苦しい展開。途中出場の38歳がチームを救った。ロッテ延長12回の激闘制す吉井監督「投手に関しては、みんな頑張ったと思います」ロッテの先発のメルセデスは初回、今宮に先頭打者弾を浴び...備忘録【4/3】VSソフトバンク≪2勝3敗≫

  • コラム記事【4/3】

    ≪4/3≫ロッテの育成3年目・田中楓基が支配下入りへ意欲佐々木朗希から情報収集の新球フォークで勝負新たな勝負が始まった。育成3年目のロッテ・田中楓基投手(20)が3日、ロッテ浦和球場で練習後、目標の支配下登録に向けて「(支配下登録の)枠は少なくなっている。今年で育成3年目なので最後になる。支配下を勝ち取れるようにしっかりとアピールしていきたい」と闘志を燃やした。北海道・旭川実高から2022年育成ドラフト1位で入団。最速152キロを誇る直球を武器に強気な投球が持ち味だ。今春の沖縄・石垣キャンプではキャンプイン前日に2学年上の佐々木とキャッチボールを行い、佐々木に「球が強い、マジで。速いよ。頑張って!」と称賛されたほどだ。1年目は体づくりに重きを置いて、2年目の昨季はイースタン・リーグで20試合に登板して経験...コラム記事【4/3】

  • コラム記事【4/2】

    ≪4/2≫初の開幕1軍で迎えた横山陸人は強い直球が魅力の“和製ディアス”「高めの強い球で空振りを取るような投球を」初めて1軍で開幕を迎えたロッテの横山陸人投手(22)が、2日までにスポーツ報知のインタビューに応じた。佐々木朗希と高卒同期入団で、最速156キロの強度のある速球が魅力のサイド右腕。成長著しい“和製ディアス”が、昨季2位の雪辱を期すチームのリリーフ陣を支える。(取材・構成=竹内夏紀)初の開幕1軍となった横山の今季最初の出番は、独特な緊張感が漂う本拠地ZOZOでの開幕戦(3月29日・日本ハム戦)にやってきた。「やっぱりオープン戦との緊張感の違いもありましたし、ファンの方の声の大きさ、迫力は本当にすごかった。それをまず経験できたのはすごくこれからも生きてくるのかな。(開幕1軍は)1つ目標にしていたの...コラム記事【4/2】

  • 備忘録【4/2】 VS ソフトバンク ≪1勝3敗≫

    ≪2024/4/2≫【ソフトバンク2―0ロッテ(2024年4月2日ペイペイD)】≪対H:0勝1敗≫ロッテわずか3安打…貧打深刻で初零敗開幕4試合で計6得点ロッテは打線が3安打と振るわず、今季初の零敗を喫した。現役ドラフトで西武から獲得し、初出場した愛斗が5番に抜てきされたが、3打数無安打。開幕から4試合で計6得点と打線の不振は深刻だ。吉井監督は「よく粘ってくれた」と6回2失点の先発・西野をねぎらい、打線については「打順の巡りも8番から始まることが多くて、うまく機能しなかった」と振り返った。ロッテ・西野は6回2失点の粘投も打線は沈黙…開幕からチームは1勝3敗ロッテはソフトバンクの前に零敗を喫した。先発の西野勇士投手(33)は6回6安打2失点。強力打線を相手に「ランナー出したり、四球を与えていい流れを作れなか...備忘録【4/2】VSソフトバンク≪1勝3敗≫

  • コラム記事【4/1~4/2】

    ≪4/1≫ロッテ・西村天裕「いつも通り自分のピッチングをするだけ」今季もブルペンを支える頼りになる右腕ロッテの西村天裕は昨季のこの時期は移籍直後でファームで過ごしていたが、今年はここまで2試合、勝ち試合の7回を任されている。任されているポジションが昨季の同時期と違っても、マウンド上での考え方は変わらない。昨季は4月2日に初昇格を果たすと、昇格直後はビハインドゲームで投げ、そこで結果を残し徐々に序列を上げていき、シーズン中盤以降は勝ち試合で登板した。シーズン最終盤の9月に故障で離脱した時期はあったが、44試合に登板して、4勝0敗、防御率1.25と成績を残した。新シーズンに向けて、昨季取り組んできた“アウトの取り方”にプラス、キャッチャーミットを突き抜けるようなイメージのストレートの質を求め、自主トレからこだ...コラム記事【4/1~4/2】

  • 備忘録【4/1】

    ≪2024/4/1≫今オフ米挑戦のロッテ・朗希米国内では「ドジャース以外はかなわない」USAトゥデー記者が指摘全国紙USAトゥデーのボブ・ナイチンゲール氏は31日(日本時間1日)付で、今オフにメジャー挑戦の可能性があるロッテ・佐々木の移籍先について、ドジャース有力という見方が米球界に広がっていることを伝えた。複数のGMが今オフのド軍入りを既定路線と考えていると指摘し、「どのチームも欲しいが、ドジャース以外はかなわないことをみんな知っている」とあるGMの談話として掲載した。前日の今季初登板はド軍などメジャー8球団が視察。「大谷、山本、ビューラー、ミラー、メイに、佐々木が加わるローテーションを想像できるかい?」と投げかけた。(スポニチ)16年目の西野勇士「最低限6、平均では7」今季初登板へ1試合の目標イニング...備忘録【4/1】

  • 備忘録【3/31】 VS 日本ハム ≪1勝2敗≫

    ≪2024/3/31≫【ロッテ2―3日本ハム(2024年3月31日ZOZOマリン)】≪対F:1勝2敗≫逆転負けのロッテ9回に和田と山口が痛い交錯吉井監督「8回のスクイズ失敗とか私の作戦で負けました」ロッテは、2―1で迎えた9回は守護神・益田が登板。1死一塁から田宮の右中間の飛球を、中堅手・和田と右翼手・山口が交錯して落球(記録は三塁打)し同点にされると、続く水野に右前適時打を浴びた。逆転負けで益田は今季初黒星。吉井監督は「お見合いして落とされるより、突っ込んで落とす方が全然いい。選手たちは頑張ってくれたけど、8回のスクイズ失敗とか私の作戦で負けました」と責任を背負った。“本命”ドジャースの前でロッテ・朗希が5回7奪三振1失点メジャー争奪戦開始8球団が熱視線朗希争奪戦の開幕だ。ロッテ・佐々木朗希投手(22)...備忘録【3/31】VS日本ハム≪1勝2敗≫

  • コラム記事【3/29~3/31】

    ≪3/29≫ロッテ・小島和哉「マリンの応援はすごく勇気づけられる」ファンの大声援を受け2年連続の大役に挑む「緊張と不安は大きいです。やってきたことをやるだけというのもありますけど、最初にチームを代表して投げる。自分の実力以上は出ないと思って、あまり欲をかけずにやっていければと思っています」。ロッテの小島和哉が3月29日の日本ハムとの開幕戦(ZOZOマリンスタジアム)のマウンドに上がる。2週間前の3月12日に取材した際、開幕に向けての準備について「ぼちぼちです」と話していたが、開幕を目前に控えた現在も「ぼちぼちです」と変わらない。練習試合、オープン戦と、シーズン開幕に向けて自分に課してきたこと、やりたいことはできたのだろうかーー。「う〜ん、できたこともありますけど、ちょっとできなかったことの方が多かったです...コラム記事【3/29~3/31】

  • 備忘録【3/30】 VS 日本ハム ≪1勝1敗≫

    ≪2024/3/30≫【ロッテ3―0日本ハム(2024年3月30日ZOZOマリン)】≪対F:1勝1敗≫ロッテ・種市、6回零封で初勝利初回3者Kから2安打8K「今季は何かでタイトルを」好発進ロッテ先発の種市が6回2安打無失点8奪三振で今季初勝利を挙げた。力のある直球にフォークもさえ、初回は3者連続三振。4回に連続四球で無死一、二塁を招くも無失点で切り抜けた。「ピンチでもゾーンの中で強いボールを意識できたのが良かった」。1年間、先発ローテーションを守ることに加え、タイトル獲得が目標。「防御率、奪三振…。何かで1位を獲れるように頑張りたい」と表情を引き締めた。ロッテの先発・種市は6回2安打無失点「良いスタートが切れた」ロッテの先発・種市は6回102球を投げ、2安打無失点、8奪三振と好投した。4回に万波、マルティ...備忘録【3/30】VS日本ハム≪1勝1敗≫

  • 備忘録【3/29】 VS 日本ハム ≪0勝1敗≫

    ≪2024/3/29≫【ロッテ1ー4日本ハム(2024年3月29日ZOZOマリン)】≪対F:0勝1敗≫ロッテ・小島5回3失点で2年連続開幕黒星「先に失点してしまったのが悔しい」ロッテの小島が5回3失点で2年連続開幕黒星を喫した。3回に四球や自らの野選が絡んで先制を許した左腕は「球自体は悪くなかった。先に失点してしまったのが悔しい」。DeNAからソトが加入した打線も11三振。就任から2年連続で黒星発進となった吉井監督は「一点もやりたくない気持ちが強くて結果的にピンチを広げてしまう。あれが小島の欠点。それ以外は良かったので次に期待したい」と話した。ロッテ・小島5回3失点で降板2年連続開幕投手またも白星つかず「悔しいです」2年連続の開幕投手となったロッテ・小島和哉投手(27)が29日、日本ハムとの開幕戦(ZOZ...備忘録【3/29】VS日本ハム≪0勝1敗≫

  • 備忘録【3/28】

    ≪2024/3/28≫ロッテ・吉井監督若手に期待「失敗恐れず、じゃんじゃんチャレンジしてほしい」ロッテは28日、ZOZOマリンスタジアムで今季開幕戦(29日午後6時半開始)に向け、午後5時からナイター練習を実施した。本拠地での開幕戦は19年以来5年ぶりで、日本ハムを迎え撃つ。練習を見守った吉井監督は「みんな多分、機嫌いいと思います。大丈夫だと思います」と状態の良さを強調。就任2年目を迎えた自身の心境については「今は何もないですね。やっぱ直前ならないとスイッチ入んない。長年、野球選手をやっていて、先発投手だった時も直前になるまでスイッチ入んないタイプだったんで、そこは説明しづらいですけど」と笑った。ロッテ吉井監督日本ハム新庄監督と共闘?「もっともっと野球盛り上げたい」「パーソルパ・リーグ2024」開幕記者会...備忘録【3/28】

  • コラム記事【3/28】

    ≪3/28≫ロッテ・安田尚憲「自分のもってるものを全て出せたら」プロ7年目の決意「(期待と不安)両方ありますけど、本当にしっかり自分のやることを準備して開幕を迎えたいと思います」。ロッテの安田尚憲は3月29日の日本ハム(ZOZOマリン)との開幕戦に向けて現在の心境についてこのように語った。春季キャンプの取材では練習試合、オープン戦に向け「自分の中でいけるというものを練習試合の中で見つけて、やっていけたらなと思います」と話していたが、オープン戦を終えた現在、「いける部分もありますし、まだまだ修正していかないといけないところもある。そこはシーズン戦っていく中で当然出てくることなので、両方見つかったのかなと思います」と話した。また今季、好不調の波を小さくするために春季キャンプでは「今年はアナリストの方とたくさん...コラム記事【3/28】

  • 備忘録【3/27】

    ≪2024/3/27≫ロッテ・藤岡6年ぶりの全試合出場意欲「全部出る気でいる」左足首も万全「違和感も、怖さもない」今季から二塁にコンバートされたロッテの藤岡が、自身6年ぶりとなる全試合出場に意欲を示した。入団1年目に達成して以来となるが「どのシーズンもそういう気持ち。143試合、全部出る気でいる」。今月5日のDeNA戦で左足首を捻挫も「今はもう違和感も、怖さもない」と万全を強調。開幕日に験を担ぐなどは一切しないといい「いつも通りに球場に来て、シーズンと変わらない感じ」と自然体で7年目のスタートを切る。ロッテ・藤岡29日開幕は本拠地で日本ハム戦「違った興奮がある」と熱烈なファンの声援を心待ち今季から二塁にコンバートされたロッテ・藤岡裕大内野手が、ロッテファンの熱烈な声援を背に奮闘することを誓った。シーズン開...備忘録【3/27】

  • コラム記事【3/26~3/27】

    ≪3/26≫【千葉魂】熱き男、藤岡の想い全試合スタメンへこだわり千葉ロッテ頼もしき男が戻ってきた。3月5日のベイスターズ戦(横浜)、初回の守備で左足を痛めたことで戦線を離脱していた藤岡裕大内野手が3月17日のイーグルス戦(ZOZOマリンスタジアム)から1軍のゲームに復帰した。一時は開幕戦出場が危ぶまれていた中で、燃える男は驚異の回復力で完璧な状態に戻した。「最初は肉離れかなと思ったので、それよりは軽くて良かったかなとは思っています。だから切り替えて治すことに専念しました。自分の中で開幕は無理とかという思いは全くなかった。開幕から何としても出る気持ちを一貫して持っていた。全試合にスタメンで出る。そういう気持ちで身体を動かしていました」と藤岡はチームの全体練習を離れ黙々とリハビリに専念していた時の心境を振り返...コラム記事【3/26~3/27】

  • 備忘録【3/26】

    ≪2024/3/26≫ロッテ・ドラ1上田開幕2軍決定吉井監督「頑張って練習してほしい」ロッテのドラフト1位・上田(明大)の開幕2軍が決まった。ZOZOマリンの室内練習場で全体練習を指揮した吉井監督が「メンバー構成上、サードとファーストばっかりになってもチームが機能しない。試合に出る機会が少なくなっちゃうと思う。頑張って練習してほしい」と説明した。上田は1軍に同行してオープン戦にも8試合に出場したが、この日に柿沼、池田とともに2軍に合流した。ロッテ、千葉市と共同で幕張新都心エリアに開幕バナー掲出千葉ロッテマリーンズは26日、2024シーズンの開幕を記念し、ホームタウンとして連携している千葉市と協同で、ホーム開幕戦前日の3月28日から本拠地ZOZOマリンスタジアムが位置する幕張新都心エリアに開幕バナーの掲出を...備忘録【3/26】

  • コラム記事【3/26】

    ≪3/26≫【柱の決意】ロッテ・小島和哉、2年連続任された開幕戦マウンド「最後に笑いたい」プロ野球は29日にセ、パ両リーグが同時に開幕する。中心選手がシーズンへの思いを語る企画「柱の決意」がスタート。2年連続2度目の開幕投手を務めるロッテ・小島和哉投手(27)が25日までにサンケイスポーツのインタビューに応じ、先発ローテーションの柱としての覚悟を口にした。昨季はチームでただ一人、規定投球回(143回)を達成し、10勝6敗、防御率3・47。今季は「マリーンズのために腕を振って最後に笑いたい」と誓い、日本ハムとの開幕戦(ZOZOマリン)からエースの働きを目指す。(取材構成・森祥太郎)――開幕が迫ってきた「最初は楽しみな部分と不安な部分がありましたけど、今は少し不安の方が大きいです。3月29日に投げるというのは...コラム記事【3/26】

  • コラム記事【3/25~3/26】

    ≪3/25≫ロッテ、オープン戦11位終了も心配はなしシーズンで本来の実力発揮が期待できる複数の理由プロ野球のオープン戦が24日で終了し、ロッテは2勝9敗3分けで11位に終わった。チーム打率・212、同防御率3・60はともに12球団中11番目の数字。不安を通り越して危機感を覚えているファンも少なくないかもしれない。ただ、吉井監督の言葉を借りれば、「オープン戦終わりまでがスプリング・キャンプ」。若手や新戦力にチャンスを与えたり、ベテランの仕上がりを確認するなど、勝ちにこだわることなく、いろいろと試している中での結果であり、シーズンに入れば、戦い方は変わってくる。昨年は2位ではあったが、70勝68敗5分けと貯金わずか2で、優勝したオリックスに15・5ゲーム差を付けられ、逆に3位ソフトバンクには勝率でわずか1毛上...コラム記事【3/25~3/26】

  • 備忘録【3/25】

    ≪2024/3/25≫ロッテ・吉井監督の著書「聴く監督」開幕の日に発売「和歌山出身のおっちゃんが…」ロッテ・吉井監督の著書「聴く監督」(KADOKAWA)が、開幕戦と同じ29日に発売される。日米7球団でプレーし、引退後は日本ハムなど3球団で投手コーチを歴任。ダルビッシュ(パドレス)、大谷(ドジャース)らを育てた名指導者が、監督という立場で、どうチームに向き合ったかなどを記した。「和歌山出身のおっちゃんが初めて監督という仕事に挑戦した日々をまとめた中で、何か一つでも読者の皆さまの心に残るような話があれば」とした。ロッテ・吉井監督の著書「聴く監督」29日発売「和歌山出身のおっちゃんが…」千葉ロッテマリーンズの吉井理人監督(58)の著書「聴く監督」(KADOKAWA、税込み1650円)が今季開幕を迎える29日に...備忘録【3/25】

  • 備忘録【3/24】

    ≪2024/3/24≫【オープン戦中日2x―1ロッテ(2024年3月24日バンテリンD)】ロッテ・朗希調子上げて162キロ!戻った剛速球で圧倒的5回零封「やりたかったことができた」剛速球、のち、ファンのどよめき。ロッテ・佐々木が本来の姿を取り戻した。最速162キロを記録するなど5回2安打無失点、5奪三振。無四球で三塁も踏ませず「フォーム的に良い感じで投げられた。真っすぐで打者を差し込めたので、今日やりたかったことができた」と胸を張った。序盤からトップギアで臨んだ。初回をわずか7球で3者凡退。3回2死で迎えた上林の2球目に今春初の大台となる160キロを投じると4球目は162キロを記録。本来の相手を圧倒する投球を続け、60球で予定の5回を投げ終えた。登板後にはブルペンで14球を追加。先発が予定される開幕3戦目...備忘録【3/24】

  • コラム記事【3/23~3/24】

    ≪3/23≫ロッテ・友杉篤輝「去年よりも全て成績を上回れるように」ショートのレギュラーを目指す!「毎年レギュラーを目指してやっているので、そこは1日でも早く取れるようにやっていきたいです」。ロッテの2年目・友杉篤輝はショートのレギュラー獲得を目指す。プロ1年目の昨季は今季からセカンドにコンバートとなった藤岡裕大とともに併用で、ショートでスタメン出場した。友杉は昨季開幕一軍を掴み、4月を終えた時点で打率.306、前半戦を終えた時点でも打率.282、7打点、7盗塁の成績を残した。しかし、オールスター明け、徐々に打率が落ちていき、熾烈なクライマックス・シリーズ争いを繰り広げていた10月3日にプロ入り後初めて一軍登録を抹消。CSは出場することなく、シーズンを終えた。「最後まで一軍にいられなかったですし、最後成績が...コラム記事【3/23~3/24】

  • 備忘録【3/23】

    ≪2024/3/23≫【オープン戦中日1-1ロッテ(2024年3月23日バンテリンD)】ロッテ・種市14回無失点で開幕へ「いいイメージでいける」中日打線圧倒!5回無安打4Kロッテ・種市が、無失点のまま準備を整えた。新球ナックルカーブ、得意のフォークもさえ、4回は村松、細川、石川昂を3者連続空振り三振。5回を無安打無失点、4奪三振と好投した。「いいイメージで開幕にいけるんじゃないかなと思います」。開幕2戦目となる30日の日本ハム戦(ZOZOマリン)へ手応えを口にした。20年9月の右肘手術から完全復活した昨季は自身初の2桁となる10勝。7日の侍ジャパン欧州代表戦を含め対外試合5試合で14回を投げ無失点のままシーズンへ。「投球数が少ないことが一番の不安だった」がこの日は70球を投げた。さらなる飛躍が期待される8...備忘録【3/23】

  • 備忘録【3/22】

    ≪2024/3/22≫【オープン戦中日4―3ロッテ(2024年3月22日バンテリンD)】ロッテ・小島粘投5回1失点2年連続開幕投手へ「あとは気持ちの整理と細かい修正」2年連続で開幕投手を務めるロッテの小島が5回を3安打1失点と好投した。「初回は自分と戦っている感じだったけど、途中からはしっかりバッターと対峙できた」。初回に中田に中前適時打を浴びたが、2回以降は走者を出しながらも追加点を許さなかった。前回登板で4回5失点と振るわず、この1週間は逆傾斜での投球などを練習に取り入れてフォームを修正。6年目の左腕は「あとは気持ちの整理と細かい修正をしていけば大丈夫」と話した。ロッテ・小島は5回3安打1失点「途中からしっかりバッターと対峙できた」ロッテの先発・小島は5回を3安打1失点と好投した。初回2死二塁から中田...備忘録【3/22】

  • コラム記事【3/21~3/22】

    ≪3/21≫ロッテ・ポランコ「頭の中は優勝しかない」、「ファンと共に優勝したい」今季もその“パワー”で勝利に導く!ロッテのグレゴリー・ポランコは昨季、球団では1986年の落合博満氏以来となる37年ぶりに本塁打王に輝いた。昨季を振り返ると、4月終了時点で打率.132、1本塁打、5打点と低調なスタートだったが、5月に5本塁打、15打点を放つと、6月は2本塁打だったものの、月間打率.348をマーク。7月以降は18本のアーチを描き、7月16日の楽天戦、8月23日のソフトバンク戦では1試合3本塁打を放った。最終的には26本塁打を放ち、近藤健介(ソフトバンク)、浅村栄斗(楽天)ともに本塁打王を獲得したというシーズンだった。昨年12月21日に契約合意し、2024年もマリーンズでプレーすることが決まり、球団を通じて「私の...コラム記事【3/21~3/22】

  • 備忘録【3/21】

    ≪2024/3/21≫ロッテ×京成電鉄今年も「160km/hプロジェクト」実施朗希160キロ超で来場者プレゼント千葉ロッテマリーンズは21日、2022年、2023年に引き続き、2024年シーズンも京成電鉄と共同で「160km/hプロジェクト」を実施すると発表した。佐々木朗希投手が160キロ直球を武器に完全試合達成や2023年WBC優勝に貢献するなど大活躍、京成電鉄が運行する空港アクセス特急「京成スカイライナー」の最高速度が時速160キロであることから企画されたもので、ホーム開幕戦となる3月29日の日本ハム戦からからZOZOマリンスタジアムで佐々木が先発登板時に160キロ以上を計測した際に、来場者プレゼント企画と「京成スカイライナー」オリジナルビジョン演出が実施される。来場者プレゼントは、5回終了までに16...備忘録【3/21】

  • 備忘録【3/20】

    ≪2024/3/20≫【オープン戦巨人6-0ロッテ(2024年3月20日東京D】ロッテ・沢村1354日ぶり東京Dで躍動!1回無安打無失点「懐かしいと感じました」も感慨「特にない」ロッテの沢村が巨人時代の20年7月5日の中日戦以来、1354日ぶりの東京ドームで躍動した。大歓声の中、8回から登板。門脇、郡を2者連続で空振り三振に仕留めるなど1回を無安打無失点に封じた。「独特のにおいや雰囲気は懐かしいと感じましたけど。特に(感慨は)ない」。ロッテ復帰1年目の昨季はマウンドなどメジャーとの違いに悩まされたが、今季はオープン戦4試合で防御率0.00。「もっと状態を上げるように頑張りたい」と貪欲だった。ロッテ・メルセデス古巣相手に5回1失点坂本に被弾「投げミスがあって…」ロッテの先発メルセデスが5回65球を投げ、4安...備忘録【3/20】

  • コラム記事【3/19~3/20】

    ≪3/19≫甲子園で「投げすぎた男」は「投げないエース」佐々木朗希をどう育てた?…川越英隆コーチが語る“令和の怪物”のリアル「骨端線もまだ閉じてなくて」33年ぶりにセンバツの舞台に帰ってきた福島の古豪・学法石川高。かつてのチームでエースを務めたのが、現在ソフトバンクで4軍コーチを務める川越英隆氏だ。移籍前のロッテ時代は“令和の怪物”佐々木朗希の指導を担当するなど、指導者としての手腕も確かな川越氏に、かつての甲子園での記憶とイマドキプロ野球選手の育成についても聞いた。《NumberWebインタビュー第2回/最初から読む》高校時代に絶対エースとして春夏の甲子園に出場した川越英隆は、学法石川を卒業後に青山学院大、日産自動車を経て、1998年のドラフトでオリックスを逆指名し、ドラフト2位で入団した。プロ野球生活は...コラム記事【3/19~3/20】

  • 備忘録【3/19】

    ≪2024/3/19≫【オープン戦巨人3x―2ロッテ(2024年3月19日東京D)】ロッテ西野、4回1失点も4四球を反省「ピンチのつくり方が良くなかった」ロッテの先発・西野は4四球と制球に苦しみながらも4回を4安打1失点と粘りの投球を見せた。開幕2カード目の初戦となる4月2日のソフトバンク戦(ペイペイ)に先発予定の右腕は3回1死一、二塁から岡本には左前適時打を許したものの、失点はその1点だけと踏ん張った。前回登板予定だった12日の阪神戦(ZOZOマリン)は雨天中止。実戦形式のライブPBで調整し、中13日で臨んだマウンドは初回にいきなり2死満塁のピンチを招いた。右腕は「真っすぐのコントロールがうまくつかなかったところが反省。ですね。それでフォアボールが多くなった」と振り返り、得点圏に走者を背負いながら4回を...備忘録【3/19】

  • 備忘録【3/18】

    ≪2024/3/18≫菅野美穂ロッテ開幕戦で始球式2年ぶり登板「とても驚きました」前回はノーバン投球で拍手浴びる千葉ロッテマリーンズは18日、3月29日にZOZOマリンスタジアムで行われる日本ハムとの開幕戦で女優の菅野美穂(46)が始球式を行うと発表した。ロッテ「キシリトールオーラテクト」のCMキャラクターを務める菅野は22年の開幕戦でも始球式を行っており、2年ぶりの“登板”。前回はノーバウンドで捕手に届くボールを投げ、場内から拍手を浴びた。球団を通じて「再び始球式をやらせていただけるなんて、とても驚きました。光栄に思います。今回も、精一杯努めさせていただきますので、よろしくお願いいたします」とコメントを寄せた。なお、開幕戦セレモニーは午後5時55分ごろから始まり、「全方位、結束」をテーマとした首脳陣を含...備忘録【3/18】

  • コラム記事【3/17~3/18】

    ≪3/17≫ロッテ・横山陸人「いいところはこのまま継続して」開幕一軍へアピール続く「いいところも悪いところも出ているので、いいところはこのまま継続してやっていて、悪いところは直して入れるようにしていければいいかなと思います」。ロッテ・横山陸人は練習試合、オープン戦のここまでの投球についてこのように振り返る。横山は昨季プロ初勝利、初ホールド、初セーブをマークするなど、6月以降は貴重な右の中継ぎとして自己最多の38試合に登板した。昨季一軍を経験して「シーズン後半というところで体力、自分の投球フォームが崩れてきたのを実感した。シーズン後半まで投球フォームが安定して投げられる再現性というところは、すごい大事だなと改めて感じました」と、分析した。23年に向けての自主トレでは、変化球の強化と1年間投げ抜く体力の強化を...コラム記事【3/17~3/18】

  • 備忘録【3/17】

    ≪2024/3/17≫【オープン戦ロッテ3―5楽天(2024年3月17日ZOZOマリン)】ロッテ・朗希風にも苦しみ1イニング4失点開幕前最後の本拠地登板で不安露呈怪物の調子が上がらない。ロッテの先発・佐々木は初回無死満塁から浅村の遊ゴロで先制を許すと島内、鈴木大にも適時打を浴びて22年8月3日の楽天戦以来となる1イニング4失点。2回以降は何とか無失点で切り抜けたが、4四球を与えるなど4回までに88球を投じ「今日は良いところがなかった」と反省した。最大16メートルの強風にも苦戦したが不振の主因は明らか。最速158キロを記録も「真っすぐあっての変化球。しっかり投げたい」と直球の質向上を開幕までのテーマに掲げる。「球数はしっかり投げられたので、そこは良かった」と収穫も挙げた。本拠地での開幕3戦目に先発予定の右腕...備忘録【3/17】

  • 備忘録【3/16】

    ≪2024/3/16≫【オープン戦ロッテ3―0オリックス(2024年3月16日ZOZOマリン)】ロッテ・種市ナックルカーブさえたオリックス斬り初回を13球料理4回2安打零封ロッテ・種市が今季初登板の本拠地で「シン種市」を見せた。今季4試合目の実戦で、最長の4回を2安打無失点。「試したいことを全部試せたし、良かった」。リーグ3連覇中のオリックスを寄せ付けなかった。球種を増やすため今季から取り組む、120キロ台のナックルカーブがさえた。150キロ台の直球にフォーク、スライダーとは別に、打者の目線を狂わせ、カウント球や勝負球にもなる。4回1死から紅林を見逃し三振に斬るなど、この日は4球。「一番練習したかったボールなので、(捕手のサインに)首を振った。ツーストライクからでも使えるようにしたい」と見据えた。初回を1...備忘録【3/16】

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