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ロッテ野球は甘くない。だけど噛めば噛むほど味が出る。そんな“お菓子な”チームが大好きよ♪

野球ブログ / 千葉ロッテマリーンズ

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2010/01/05

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  • コラム記事【6/25~6/26】

    ≪6/25≫ロッテ・岡大海「若い選手には思い切ってやってもらいたい」、「プレーでしっかり活躍したい」20代の若手の台頭が目立つ中でさすがの存在感24日の巨人戦、20代の選手たちが多くスターティングメンバーに名を連ねる中、7月で34歳を迎えるロッテ・岡大海も若手に負けじと存在感を放った。▼24日巨人戦のスタメン1(中)藤原恭大[25歳]2(捕)寺地隆成[19歳]3(三)安田尚憲[26歳]4(右)山本大斗[22歳]5(左)西川史礁[22歳]6(一)池田来翔[25歳]7(指)岡大海[33歳]8(遊)友杉篤輝[24歳]9(二)小川龍成[27歳]P.サモンズ[30歳]『7番・指名打者』で6月19日の阪神戦以来となるスタメン出場となった岡は、0-3の2回一死一塁の第1打席、巨人先発・西舘勇陽が3ボール2ストライクから...コラム記事【6/25~6/26】

  • 備忘録【6/25】

    ≪2025/6/25≫ロッテ・山本大斗史上3人目の快挙へ育成ドラフト入団でシーズン2桁本塁打に挑むチームトップの8本塁打とブレーク中のロッテ・山本大斗外野手(22)が、育成ドラフト入団では史上3人目のシーズン2桁アーチに挑む。過去の達成者は21年の12本が最多で4度ある巨人・甲斐拓也捕手(32)と、21年に12本の西武・松原聖弥外野手(30)の2人だけだ。山本は4番に定着した交流戦でも5発を放った。「今の勢いのままリーグ戦に入れたらいい。20本を目標にしているので、そこは通過点」と球団生え抜きでは19年・井上晴哉の24本塁打以来の20発超えを掲げた。4番には憧れはないと明かすが、自らがイメージする4番像は「やっぱいいところで打つというか、チャンスに強い。ここで点欲しい時に打点を稼げる。そういうバッターだと...備忘録【6/25】

  • 備忘録【6/24】 VS 巨人 ≪27勝39敗≫

    ≪2025/6/24≫【交流戦ロッテ6―4巨人(2025年6月24日ZOZOマリンスタジアム)】≪対G:3勝0敗≫ロッテ・吉井監督「若い選手たちが頑張ってくれた」交流戦10勝8敗でフィニッシュロッテは6-4で巨人に逆転勝利を収め、交流戦10勝8敗の5位で終えた。吉井理人監督(60)は打線の奮闘を称えた。2点を追う3回に西川史礁外野手(22)の2点適時三塁打で同点に追いつくと、5回に池田来翔外野手(25)、岡大海外野手(33)の連続適時二塁打で3点を勝ち越した。吉井監督は3、5回とチャンスをものにした打線を「チャンスでみんなしっかり打ってくれたんで良かったです」と振り返り、特に3回に同点の2点三塁打を放った西川について「大きかった。よく打ってくれた」と称えた。先発のサモンズは5回3失点で3勝目。初回は坂本に...備忘録【6/24】VS巨人≪27勝39敗≫

  • コラム記事【6/23~6/24】

    ≪6/23≫ロッテ・安田尚憲「バッティングで貢献していかないといけない」打ってポジションをモノにするぞ!「(ファームで取り組んできた部分が)出ている部分もありますし、もう少しのところもあります」。ロッテ・安田尚憲は5月15日に一軍再昇格してから1ヶ月以上が経過し、6月5日に交流戦が始まってからは17試合中15試合でサードのポジションでスタメン出場している。『3番・サード』でスタメン出場した22日のDeNA戦、0-0の初回一死一塁の第1打席、先発・バウアーが1ボール1ストライクから投じた3球目の134キロチェンジアップをセンター前に弾き返し、続く山本大斗の先制3ランに繋げた。5-3の2回無死一、二塁の第2打席は、「みんなの勢いに乗って打つことができました」と、バウアーが投じた1ストライクからの2球目のカーブ...コラム記事【6/23~6/24】

  • 備忘録【6/23】

    ≪2025/6/23≫ロッテ・サモンズ24日の巨人戦へ自信「今は調子も良く、自分の思うような投球ができている」24日の巨人戦に先発するロッテ・サモンズが「今は調子も良く、自分の思うような投球ができている」と自信をのぞかせた。前回10日の広島戦では7回まで無安打に封じる快投で2勝目。17日に2軍での調整登板を挟み、中6日で再び1軍のマウンドに上がる。勝てば3年ぶりの交流戦勝ち越しが決まる最終戦。「少しでも長いイニングを投げてチームを勝利に導きたい」と誓った。ロッテ・サモンズ24日巨人戦に先発「チームを勝利に導きたい」ロッテの新外国人ブライアン・サモンズ投手が交流戦の最終戦となる24日の巨人戦(ZOZOマリン)に先発することが発表された。巨人は西舘勇陽投手が先発する。サモンズはここまで4試合に登板して2勝1敗...備忘録【6/23】

  • 備忘録【6/22】 VS DeNA ≪26勝39敗≫

    ≪2025/6/22≫【交流戦DeNA9-10ロッテ(2025年6月22日横浜)】≪対DB:2勝1敗≫ロッテ・山本バウアー撃ちで交流戦本塁打王に1差24日に最終戦「普段通りに」ロッテの伸び盛り22歳のダイナマイト山本がバウアーを粉砕した。初回1死一、二塁から147キロ直球を左翼席へ先制の8号3ラン。外野手が一歩も動けない完璧な当たりだった。「チャンスは少ないと思っていたので気持ちを入れて打席に入った」。交流戦開幕から4番に座って5発目を数え、トップの阪神・佐藤輝とは1本差。24日の巨人戦を残して交流戦本塁打王も期待され、「狙うと打てない。普段通りにやって、結果、ホームランだったらいい」と表情を引き締めた。ロッテドラ1・西川が4安打1打点今季初2桁得点で競り勝ったハマスタ大乱戦計30安打壮絶な打ち合いを制し...備忘録【6/22】VSDeNA≪26勝39敗≫

  • コラム記事【6/21~6/22】

    ≪6/21≫ロッテ・山本大斗「レギュラーを掴む気持ちでプレー」15戦連続4番でスタメン、チームトップタイの7ホーマーロッテの山本大斗が20日のDeNA戦、一発を含む4安打2打点の活躍で勝利に大きく貢献した。山本は0-0の初回一死一、三塁で迎えた第1打席、先発・ケイが1ボール1ストライクから投じた3球目の153キロストレートを「チャンスだったので絶対先制点を取るっていう気持ちでバッターボックスに入ったので良かった」とレフトへ先制の適時打。前日に阪神・デュプランティエの前に完封負けを食らっていた中で、チームに勢いを与える安打となった。3-0の3回二死走者なしの第2打席、「ツーストライクから捉えられたことが自分の中で凄い良かった」と、ケイが2ボール2ストライクから投じた6球目の137キロスライダーをマリーンズフ...コラム記事【6/21~6/22】

  • 備忘録【6/21】 VS DeNA ≪25勝39敗≫

    ≪2025/6/21≫【交流戦DeNA5―0ロッテ(2025年6月21日横浜)】≪対DB:1勝1敗≫ロッテ「魔の土曜日」は10連敗…今季ワーストタイの4発被弾で借金「14」ロッテが今季ワーストタイの1試合4発を被弾して敗れた。プロ初登板初先発だった広池が2回に牧、筒香、戸柱に3者連続本塁打を被弾した。広池は2回4安打3失点とホロ苦デビュー。「1軍のマウンドは全然違う。真っすぐを生かすために変化球を磨いていかないといけない」と屈辱も課題に変えた。さらに6回は2番手の高野がこの試合2本目となるソロ本塁打を浴びた。1試合4本塁打を許すのはワーストタイで、5月24日の西武戦以来2度目。借金は「14」で、交流戦も8勝8敗の貯金なしとなった。土曜日に限ればこれで10連敗。今季は開幕直後の4月5日・楽天戦に勝って以来、...備忘録【6/21】VSDeNA≪25勝39敗≫

  • 備忘録【6/20】 VS DeNA ≪25勝38敗≫

    ≪2025/6/20≫【交流戦DeNA1ー6ロッテ(2025年6月20日横浜)】≪対DB:1勝0敗≫ロッテ・山本5年目でプロ初の4安打も反省「最後の満塁で打てなかったので」ダイナマイトが大爆発した。ロッテ・山本が4安打2打点で快勝に導いた。初回1死一、三塁から左前に先制適時打を放ち、4回には左越え7号ソロ。チームトップのソトに並ぶ一発に「直球を待っていてスライダー。あそこが打てたのは良かった」と自賛した。6回に右前打、8回にも左前打と続け、プロ初の1試合4安打。「僕はいいところで打ちたいっていう気持ちが一番。最後(9回)の満塁で打てなかったので」と反省も忘れない。前日までの阪神3連戦は11打数1安打で4三振した。反省から左足の始動するタイミングを修正して結果につなげた。育成ドラフト3位で入団して5年目。パ...備忘録【6/20】VSDeNA≪25勝38敗≫

  • コラム記事【6/19~6/20】

    ≪6/19≫ロッテ・種市篤暉「ピンチになるとやっぱり気持ちも入ってくる」…「体もコントロールできるように」2年ぶりの甲子園登板“冷静な投球”で白星だ!◆ストレート「感覚的にもオリックス戦から良かったので、ジャイアンツ戦の前の1週間は逆に投げたいくらいの気持ちで入れていましたけど、前回の広島戦はもうちょっとかなと思います」。ロッテの種市篤暉は、自身のストレートをこのように分析した。その中で、前回登板の広島戦、4-1の5回二死一、二塁で秋山翔吾を2ボール2ストライクから見逃し三振に仕留めた5球目の151キロストレートを始め、巨人戦、広島戦では、左打者のインコースにストレートをしっかり投げ込めていた。「あそこに投げきれている時は一番僕の中では良い指標というか、バローメーターになっているので、ちゃんと右の外、左の...コラム記事【6/19~6/20】

  • 備忘録【6/19】 VS 阪神 ≪24勝38敗≫

    ≪2025/6/19≫【交流戦阪神2―0ロッテ(2025年6月19日甲子園)】≪対T:1勝2敗≫ロッテ阪神・デュプランティエの前に12三振、わずか4安打で15度目の零敗…借金14にロッテは阪神の先発デュプランティエに6連続を含む12三振を喫して、わずか4安打で両リーグワーストの15度目の零敗。借金は14に膨らんだ。三振は全て4回以降。吉井監督は「2巡目ぐらいから配球が変わったところで、うまく指示を出せなかった」と振り返った。先発の種市は0―1の7回2死から大山に中前打を浴びて追加点を許し、122球で降板。「ちょっと球が弱くなっていた。疲れた時の球種の選択も考えていきたい」と悔やんだ。ロッテ・石川柊20日DeNA戦に先発「2回連続やられるわけには…」ロッテの石川柊太投手が20日のDeNA戦(横浜)に先発する...備忘録【6/19】VS阪神≪24勝38敗≫

  • 備忘録【6/18】 VS 阪神 ≪24勝37敗≫

    ≪2025/6/18≫【交流戦阪神8―1ロッテ(2025年6月18日甲子園)】≪対T:1勝1敗≫ロッテ・田中晴1イニング3暴投…5回途中3失点で4敗目「シンプルに技術不足。悔しさしかない」ロッテ先発の田中晴が4回1/3を8安打3失点で4敗目。5回にプロ野球タイ記録となる1イニング3暴投で2点を失った。甲子園での登板はプロ入り初、日本文理3年夏以来3年ぶりだったが「シンプルに技術不足。悔しさしかない」と唇をかんだ。打線も10安打しながら3度の盗塁死もあって1点しか奪えず、連勝は2でストップ。吉井監督は「作戦の見立ての失敗。選手は悪くない。こちらの責任です」と背負った。ロッテ・種市19日阪神戦に先発「長い回を投げれるように頑張りたい」ロッテの種市篤暉投手が19日の阪神戦(甲子園)に先発することが発表された。阪...備忘録【6/18】VS阪神≪24勝37敗≫

  • コラム記事【6/17~6/18】

    ≪6/17≫【千葉魂】目の前の打者に集中中森、プロ初セーブに笑顔(第476回)わずか1点リードの緊迫の局面で最後を任されたのはプロ5年目の中森俊介投手だった。本拠地ZOZOマリンスタジアムで行われた6月12日のカープ戦。重圧のかかる場面も落ち着いた面持ちで、わずか2球で2アウトを奪う。そして最後の打者は秋山翔吾外野手。151キロのストレートでストライクを取ると、続いてスライダーで空振り。簡単に追い込み、最後もワンバウンドする落ちるボールで空振り三振。しっかりと三者凡退で抑え、カープ戦勝ち越しを決めた。これが自身にとって記念すべきプロ初セーブ。記念のボールを仲間から受け取ると、それまであえてポーカーフェイスを貫いていた表情から一転、若者らしい笑顔がこぼれた。「1点差でしたけど、自分の中ではスッと入っていくこ...コラム記事【6/17~6/18】

  • 備忘録【6/17】 VS 阪神 ≪24勝36敗≫

    ≪2025/6/17≫【交流戦阪神1―3ロッテ(2025年6月17日甲子園)】≪対T:1勝0敗≫ロッテ・角中が千金の同点打で通算1500試合出場に花「気持ちです」ロッテがワンチャンスをものにして2連勝を飾り、借金を12とした。0―1の7回2死二、三塁から代打・角中の投手強襲安打で同点。阪神の先発・才木には2試合連続完封負けを喫しており、この試合も6回までわずか2安打で、24イニング連続で得点を奪えずにいた。23年の初対戦から25イニング目、38歳のベテランが初得点を叩き出して追いつくと、さらに角中が二盗を決めて、再び二、三塁として藤原の左前適時打で2点を勝ち越し。継投でリードを守り抜いた。角中は、この出場でNPB史上212人目となる通算1500試合出場に到達。夫人や子供たちも観戦に訪れた中、自らのバットで...備忘録【6/17】VS阪神≪24勝36敗≫

  • コラム記事【6/14~6/16】

    ≪6/15≫ロッテ・中村稔弥「テンポよく投げて、無失点に抑えていけたら」今季初登板無失点!ロッテの中村稔弥が14日のヤクルト戦で今季初登板を果たした。0-5の9回にマウンドに上がった中村稔は、先頭の古賀優大をセンター・藤原恭大のファインプレーで一死を奪うと、続く代打・山野辺翔を中飛。伊藤琉偉に四球を与えたが、並木秀尊を中飛に打ち取り、今季初登板は1回・22球を投げ、被安打0、0奪三振、1与四球、無失点だった。◆開幕ファームスタート中村稔は昨年シーズン終了後にZOZOマリンスタジアムで行われた秋季練習で、「体力強化と真っ直ぐの質を上げるのと、もう1個新しい変化球を覚える練習したい」というテーマで汗を流してきたが、オフの自主トレは「とにかくまずは体力。ランニング」と体力強化に励んだ。中村稔は練習試合・オープン...コラム記事【6/14~6/16】

  • 備忘録【6/16】

    ≪2025/6/16≫ロッテ・木村17日、甲子園での阪神戦でプロ初先発「チームの勝利に貢献できるように」高卒2年目のロッテ・木村が、17日の阪神戦でプロ初先発する。霞ケ浦から23年ドラフト3位で入団、今季は開幕1軍入りし、3月30日のソフトバンク戦でプロ初登板初勝利を挙げるなど救援14試合で防御率2・75と貢献してきた。高3夏は茨城大会決勝で敗れて届かなかった甲子園のマウンド。「投げる機会を頂けてうれしい。最高のパフォーマンスを出してチームの勝利に貢献できるように」と気合を入れた。ロッテ・木村優人17日阪神戦でプロ初先発あこがれの舞台「最高のパフォーマンスを」ロッテの木村優人投手(20)が17日の阪神戦(甲子園)に先発することが発表された。阪神は才木浩人投手が先発する。木村は高卒2年目となる今季、開幕1軍...備忘録【6/16】

  • 備忘録【6/15】 VS ヤクルト ≪23勝36敗≫

    ≪2025/6/15≫【交流戦ロッテ5x―4ヤクルト(2025年6月15日ZOZOマリン)】≪対SW:2勝1敗≫ロッテ今季5度目のサヨナラ勝ち!4番・山本有言実行の2打席連発「父さん打ったよ~」ロッテが今季5度目のサヨナラ勝ちで2カード連続で勝ち越した。劇勝を引き寄せたのは4番・山本のバットだった。4回無死一塁で同点5号2ラン、さらに2―2の6回にも無死一塁から左越え6号2ランと自身初の2打席連発。サブロー・ヘッドコーチの助言で球種を絞り、1発目は150キロ直球、2発目はチェンジアップを仕留めた。少年野球時代のコーチでもある父・明さんに「ホームラン打つから」とLINEを送ったそうで、お立ち台から「お父さん打ったよ~」と呼びかけ、「6連勝してマリンに帰ってきます」と力強かった。ロッテ吉井監督サヨナラ勝ちに「...備忘録【6/15】VSヤクルト≪23勝36敗≫

  • 備忘録【6/14】 VS ヤクルト ≪22勝36敗≫

    ≪2025/6/14≫【交流戦ロッテ0―5ヤクルト(2025年6月14日ZOZOマリンスタジアム)】≪対SW:1勝1敗≫ロッテ・吉井監督4失点の小島に苦言「ちょっと逃げ腰に」打線にも影響?14度目零敗ロッテは小島が3回まで完全投球も4回、5回に計4失点を喫し5敗目。打線は3回以降、一人の走者も出せず今季ワーストタイの2安打で両リーグワーストの14度目の零敗を喫した。吉井監督は「ちょっと逃げ腰になっている。小島がやられて若い打線が意気消沈しちゃった。小島がつくり出したムード」と左腕に苦言。一方、1軍復帰し8回を3者凡退に抑えた益田には「勝ちパターンでも出していきたい」と話した。ロッテ先発・小島和哉は5回4失点で5敗目打線はわずか2安打で零敗22人連続でアウトにロッテの先発・小島は5回5安打4失点。今季5敗目...備忘録【6/14】VSヤクルト≪22勝36敗≫

  • コラム記事【6/13】

    ≪6/13≫「守護神が“まさかの炎上”で二軍落ち…」最下位ロッテ・吉井監督の苦悩「打てない2人の外国人、防御率もワースト」NHK解説者が語る「ヤクルトとの差」プロ野球界で苦しむもう一つのチーム、千葉ロッテマリーンズ。21勝35敗、首位とのゲーム差は現在12.0。勝率.375、こちらも3割台と勝てていない。打率は.215とリーグダントツの最下位となっている。その低迷の理由を、NHKプロ野球解説者の武田一浩が解剖する。(文中敬称略。記録は6月12日現在)【全2回のロッテ編/ヤクルト編も公開中】◆◆◆「打てない」2人の外国人「ロッテの最大の問題は、打てないことと、競り負けることだ」打率は.215と、リーグ最下位。武田が指摘するのは2人の外国人選手だ。「とにかくポランコとソト。頼みの外国人選手が打てていない。こな...コラム記事【6/13】

  • 備忘録【6/13】 VS ヤクルト ≪22勝35敗≫

    ≪2025/6/13≫【交流戦ロッテ5―4ヤクルト(2025年6月14日ZOZOマリン)】≪対SW:1勝0敗≫ロッテ・藤原また神の手!前日の本塁突入に続き二盗決めた「ビックリしてます」習志野吹奏楽部の「美爆音」を背にロッテ・藤原が果敢に盗塁を仕掛けた。4―4の9回先頭で中前打。次打者の2球目にスタートを切った。頭から滑り込んで判定はアウト。リクエストによるリプレー検証では懸命に伸ばした左手が遊撃・伊藤のグラブをすり抜けて二塁ベースに触れていた。前夜に続く「神の左手」だった。「こんなこと、2日連続であるんだって…。ビックリしてます」前日の広島戦では7回無死三塁からの投手内野安打で本塁突入。タイミングはアウトでも、とっさに左手を浮かせてタッチをかわした。連夜の執念のスライディングで6個目の盗塁を決め、相手バッ...備忘録【6/13】VSヤクルト≪22勝35敗≫

  • 備忘録【6/12】 VS 広島 ≪21勝35敗≫

    ≪2025/6/12≫【交流戦ロッテ5―4広島(2025年6月12日ZOZOマリン)】≪対C:2勝1敗≫ロッテ・藤原「アウトだ」確信したからこその“神の手”決勝生還とっさに左手上げてタッチかわした【追球ズームここにFOCUS】タイミングは完全にアウトだった。ロッテ・藤原が「反射的にかわした。思わず上げちゃいました」という左手が勝敗を分けた。4―4の7回無死三塁の三塁走者だった。サインは「打球が外野に抜けたらゴー」。寺地の打球は投手を強襲し、ライナーバックで一度は三塁に戻りかけた。グラブをはじいた打球が内野に落ち、スタートを切った。二塁手・小園が本塁へ送球。藤原は体を三塁ベンチ側に投げ出し、とっさに左手を浮かせた。捕手のタッチを上空でかわし、クロールのように回した左手で本塁をわずかに触り決勝点をもぎ取った。...備忘録【6/12】VS広島≪21勝35敗≫

  • コラム記事【6/10~6/12】

    ≪6/10≫【千葉魂】3年目田中晴、投打に躍動勇気もらったサブローHCの一言千葉ロッテ(第475回)これぞ交流戦の醍醐味だ。プロ3年目の田中晴也投手が初めて経験する交流戦の舞台で、まるで野手のような打撃を見せた。6月7日、バンテリンドームでのドラゴンズ戦。マリーンズの勝ち越し打は自らの打撃で生まれた。五回無死満塁。1点ビハインドの場面ながら絶好の状況で打席を迎えた。初球だった。少し落ちるボールを見事に逆方向にはじき返すと、走者2人が生還。一時は勝ち越しとなるタイムリーを記録しスタンドを沸かせた。マリーンズの投手による安打は2023年6月15日、ドラゴンズ戦での美馬学投手以来。タイムリーとなると14年6月4日、ドラゴンズ戦の古谷拓哉氏以来、11年ぶりの出来事となった。「三振でもいいやくらいの気持ち。振らない...コラム記事【6/10~6/12】

  • 備忘録【6/11】 VS 広島 ≪20勝35敗≫

    ≪2025/6/11≫【交流戦ロッテ2―6広島(延長12回)(2025年6月11日ZOZOマリン)】≪対C:1勝1敗≫ロッテの8番手・唐川が2イニング目の延長12回に炎上…吉井監督「こちらの作戦のせい」ロッテは2―2の延長12回、2イニング目となった今季初登板の8番手・唐川が4失点。今季ワースト借金15に逆戻りした。吉井監督は「途中で勝負かけて投手を使ってしまった。恥をかかせてしまったけど、唐川のせいというよりも、こちらの作戦のせい」と35歳のベテラン右腕をかばった。ロッテ・種市12日広島戦に先発「0に抑えて三振も取れる投球を」ロッテの種市篤暉投手が12日の広島戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発することが発表された。広島はアドゥワ誠投手が先発する。種市はここまで8試合に先発して2勝3敗、防御率3・42。...備忘録【6/11】VS広島≪20勝35敗≫

  • 備忘録【6/10】 VS 広島 ≪20勝34敗≫

    ≪2025/6/10≫【交流戦ロッテ6―1広島(2025年6月10日ZOZOマリン)】≪対C:1勝0敗≫ロッテの新外国人左腕サモンズ2勝目7回までノーノー「しっかりと自分の仕事ができた」ロッテの新外国人左腕サモンズは惜しくも球団4人目のノーヒットノーラン達成を逃した。7回まで安打を許さず、8回先頭の上本に二塁打を浴びた。続く菊池に四球を与えたところで降板。7回0/31失点で2勝目を挙げた。来日最多112球で3連敗からの脱出に貢献。「とてもいい勝ち方だった。しっかりと自分の仕事ができた」と胸を張った。5月24日の西武戦では5回4失点で初黒星。中16日の期間で投げ急ぐ癖を修正し、左足に体重を乗せるフォームを取り戻した。最速149キロの直球に多彩な変化球を織り交ぜ、14個のフライアウトを量産。開幕2軍から4度目...備忘録【6/10】VS広島≪20勝34敗≫

  • 備忘録【6/9】

    ≪2025/6/9≫ロッテ・サモンズ10日広島戦に先発「流れを引き寄せ、連敗を止めたい」ロッテは10日の広島戦(ZOZOマリン)にサモンズが先発する。新外国人左腕はここまで1勝1敗、防御率3・55。現在チームは3連敗中で、2軍での再調整を経て中16日で上がるマウンドに向け「状態は上がってきている。自分のピッチングで流れを引き寄せ、連敗を止めたい」と意気込んだ。ロッテ・サモンズ10日広島戦先発「自分の投球で流れを引き寄せ、連敗止めたい」ロッテのブライアン・サモンズ投手が10日の広島戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発することが発表された。広島は玉村昇悟投手が先発する。新外国人左腕のサモンズはここまで3試合に先発して1勝1敗、防御率3・55ながらチームの連敗中に登板すると、4月29~5月5日の6連敗、5月9~...備忘録【6/9】

  • コラム記事【6/9】

    ≪6/9≫ロッテの22歳山本大斗「明日、4番な。打てよ」から始まった“和製大砲”への道…サブローHCとの二人三脚秘話「お前ならいける…言葉が暗示に」プロ5年目で初めて4番に起用されたマリーンズの22歳、山本大斗外野手が、いきなり結果を出した。交流戦初戦となった6月4日、本拠地ZOZOマリンスタジアムでジャイアンツと対戦。2回の第1打席、山本がボールを押し潰すように叩いた打球はライトスタンドへ消えていった。今季4号は逆方向への一発。4番として迎えた初打席で、いきなりのホームランを記録した。育成3位から描いた成長曲線2020年の育成ドラフト3位でマリーンズ入り。2022年に支配下登録され、今年4月にはプロ初本塁打を放った。打線が低迷するチームの中で、貪欲にアピールを続けていた若武者が、大きなチャンスをつかみつ...コラム記事【6/9】

  • 備忘録【6/8】 VS 中日 ≪19勝34敗≫

    ≪2025/6/8≫【交流戦中日3-0ロッテ(2025年6月8日バンテリンD)】≪対D:0勝3敗≫ロッテ今季13度目の零敗で3連敗…今季ワースト借金156回無失点のボス好投実らずロッテは今季13度目の零敗で3連敗。今季ワーストを更新する借金15に沈んだ。6回無失点の好投だったボスを援護できず、7回に登板した坂本は1死満塁を招き、代わった小野が田中に右犠飛で先制を許した。8回には木村も2失点。打線が振るわず、救援陣も厳しい状況が続き、吉井監督は「いろいろ考えてはいるんですけど。2軍も含めて調子を上げてもらうしかない」と苦渋の表情だった。【ファーム情報】ロッテは日本ハム戦(茂原)に6―1。先発の育成選手・秋山は3回2安打6奪三振で無失点。育成選手の松石が2安打。日本ハム先発の育成選手・加藤大は初回先頭から5連...備忘録【6/8】VS中日≪19勝34敗≫

  • コラム記事【6/7~6/8】

    ≪6/7≫ロッテ・田中晴也「自信に変わっている」“進化”を続ける3年目右腕ロッテ・田中晴也は高卒3年目の今季、登板間隔を空けながらの登板が続いているが、ここまで6試合・36回を投げ、3勝3敗、36奪三振、防御率2.25と、先発陣を引っ張る存在になっている。7回2安打無失点に抑え3勝目を挙げた前回登板の5月27日のオリックス戦は、0-0の2回二死走者なしで杉本裕太郎を1ボールから投じた2球目134キロ見逃しを奪ったチェンジアップ、3-0の4回二死走者なしで頓宮を1ボール1ストライクから投じた3球目132キロファウル、3-0の6回一死走者なしで廣岡を1ボール1ストライクから投じた3球目の空振りなど、カウント球に投げるチェンジアップが非常に良かった。「キャンプでできていたことがシーズン入って、あんまり良くなかっ...コラム記事【6/7~6/8】

  • 備忘録【6/7】 VS 中日 ≪19勝33敗≫

    ≪2025/6/7≫【交流戦中日4x―3ロッテ(2025年6月7日バンテリンD)】≪対D:0勝2敗≫ロッテ・鈴木「自分のせい」2点リード守れずサヨナラ負け5月31日・日本ハム戦の悪夢再び3―1の9回にロッテの抑え・鈴木が2点リードを守り切れず、逆転サヨナラ負け。5月31日の日本ハム戦を再現するような悪夢の敗戦で、今季ワーストタイの借金14に逆戻りした。先発の田中晴が自己最多9三振を奪い、7回4安打1失点と好投。5回には自ら逆転の2点左前打を放ち、プロ初安打初打点を記録したが、4勝目を逃した。鈴木は「自分のせいなので…本当に申し訳ない」と声を絞り出した。ロッテは悪夢の逆転サヨナラ負け2点リードの9回2死無走者から…守護神・鈴木が最後は押し出し四球ロッテが悪夢の逆転サヨナラ負けを喫した。3―1の9回に守護神・...備忘録【6/7】VS中日≪19勝33敗≫

  • 備忘録【6/6】 VS 中日 ≪19勝32敗≫

    ≪2025/6/6≫【交流戦中日3―2ロッテ(2025年6月6日バンテリンD)】≪対D:0勝1敗≫ロッテ今季15度目の1点差負け吉井監督「粘っている、これを勝ち切れるように」ロッテは連勝が2で止まり、借金13に逆戻りした。6回に追いつき、なお2死一、二塁の場面で、5回4安打2失点の先発・小島に代打・角中を起用も遊ゴロ。直後に勝ち越しを許した。勝負どころであと一本が出ず、今季15度目の1点差敗戦。吉井監督は「ここ数試合はみんな粘ってくれているので、これを勝ち切れるように頑張っていきたい」と前を向いた。ロッテ・田中晴7日中日戦に先発初バンテリンDも「良いイメージを持って臨める」ロッテの田中晴也投手が7日の中日戦(バンテリンドーム)に先発することが発表された。中日は高橋宏斗投手が先発する。田中は今季ここまで6試...備忘録【6/6】VS中日≪19勝32敗≫

  • コラム記事【6/4~6/5】

    ≪6/4≫ロッテ・友杉篤輝「結果的にゼロというのはいいこと」ここまで失策0。「ピッチャーの成績も関わってくるので、助けられるように」「守備はピッチャーの成績も関わってくるので、助けられるようにと思っています」。ロッテの友杉篤輝は今季、ここまで32試合でショートのポジションで出場しているが無失策。広い守備範囲で、何度も投手を救っている。5月20日のオリックス戦、0-1の6回二死一、三塁で西野真弘の三遊間の打球を逆シングルでキャッチし、難しい体勢で二塁へ送球しアウトにすれば、5月28日のオリックス戦、1-0の5回先頭の西野が放ったピッチャーの股を抜けるあたりに、ひょこっと現れスライディングでキャッチしすぐに立ち上がり一塁へ送球しアウト。さらに同日のオリックス戦、1-1の8回二死満塁で西川龍馬のセンターへ抜けそ...コラム記事【6/4~6/5】

  • 備忘録【6/5】 VS 巨人 ≪19勝31敗≫

    ≪2025/6/5≫【交流戦ロッテ2xー1巨人(延長10回)(2025年6月5日ZOZOマリン)】≪対G:2勝0敗≫ロッテ球団16年ぶり延長戦サヨナラ押し出し死球で交流戦連勝スタート高部「体を張れて良かった」延長戦でのサヨナラ押し出し死球は09年4月17日のソフトバンク戦以来、球団16年ぶりだった。1―1の延長10回2死満塁でロッテ・高部が右脚に死球を受けて右手を掲げ「打ちたい気持ちはあったけど、体を張れて良かった」。16年前に死球を受けたサブロー・ヘッドコーチが2軍から配置転換された新体制となり交流戦を2連勝スタートし、5月は一度もなかったカード勝ち越しを決めた。巨人戦勝ち越しも7年ぶり。吉井監督も「よく当たってくれました」と笑った。ロッテ・坂本光士郎が今季初勝利サヨナラ押し出し死球の高部に「まさかの体...備忘録【6/5】VS巨人≪19勝31敗≫

  • 備忘録【6/4】 VS 巨人 ≪18勝31敗≫

    ≪2025/6/4≫【交流戦ロッテ5―3巨人(2025年6月4日ZOZOマリン)】≪対G:1勝0敗≫ロッテ・吉井監督長嶋さんの「遺志を受け継いで、楽しいプロ野球を盛り上げていきたい」3日に長嶋茂雄さんが死去したことを受け、ロッテの吉井監督が試合練習前にグラウンドで全選手を集めてメッセージを送った。「個性を前面に出し、毎日ハッスルプレー。天才と思われているが努力の人だった。野球界のために、この機会に自分は何をするべきか考えてくれるかな」と語りかけた。長嶋さんは自身にとってスーパースターのヒーローだったといい「遺志を受け継いで、楽しいプロ野球を盛り上げていきたい」と前を向いた。ロッテ・吉井監督「打線が頑張ってくれました」長嶋さんの悲報から一日「遺志を受け継いで楽しく…」ロッテが交流戦初戦で巨人に勝利し、連敗を...備忘録【6/4】VS巨人≪18勝31敗≫

  • 備忘録【6/3】(雨天中止)

    ≪2025/6/3≫ロッテ・吉井監督長嶋さんは「本当にヒーロー、僕の中のヒーロー」FA宣言時、靴下の秘話も明かすロッテの吉井理人監督(60)は3日、本拠ZOZOマリンで、この日朝に89歳で死去した長嶋茂雄終身名誉監督を追悼し、思い出話を交えプロ野球界のレジェンドをしのんだ。交流戦の開幕戦となる午後6時から開催予定だったロッテ―巨人は、雨天のため午後2時に中止が発表された。吉井監督は長嶋氏について「少年時代は…少年時代、子供時代っすね。ほんとに野球始める前の子供時代はもう長嶋さん、僕にとってはヒーローだったんで」と回想。「FAの時もジャイアンツの監督が長嶋さんだったんで、何回か食事誘ってもらいましたし、これ言うまでもないですけど、本当にヒーロー、僕の中のヒーローなんで」と何度もヒーローという言葉を使って熱っ...備忘録【6/3】(雨天中止)

  • コラム記事【6/2~6/3】

    ≪6/2≫ロッテ・坂本光士郎「しっかり結果出せるようにやりたい」左打者封じを誓う「本当に一軍にいつ呼ばれてもいいようにというのと、それまでにしっかり一軍で通用する球を投げることを意識してやっていました」。ロッテの坂本光士郎は開幕をファームで迎えたが、5月22日に今季初昇格を果たすと、ここまで3試合に登板して、1ホールド、防御率0.00に抑えている。坂本は23年に51試合に登板し16ホールドをマークするなど貴重な左のリリーフとして大車輪の活躍を見せたが、昨季は37試合に登板して防御率5.73と悔しいシーズンに終わった。シーズン終了後に行われたZOZOマリンスタジアムでの秋季練習では、「硬い筋肉だけではなく、柔らかい筋肉というのを目標に。1シーズン戦える体にしていきたいなと思っています」と話していた。一冬を越...コラム記事【6/2~6/3】

  • 備忘録【6/2】

    ≪2025/6/2≫最下位ロッテ・サブロー2軍監督が1軍ヘッドに交流戦へ配置展開でチームにテコ入れロッテは2日、コーチングスタッフの配置転換を発表した。サブロー2軍監督兼統括打撃コーチ(49)が1軍ヘッドコーチに就き、代わって福浦和也1、2軍統括打撃コーディネーター(49)が2軍監督に、金子誠1軍戦略コーチ(49)は1軍チーフ守備走塁コーチとなる。交流戦が始まるきょう3日の巨人戦から新体制で臨む。吉井監督就任3年目の今季は開幕3連勝したものの、その後は黒星が先行し、17勝31敗、借金14で、首位の日本ハムから11・5ゲーム差の最下位に沈む。特にチーム打率・213は両リーグ最低、123得点もリーグ最低で零敗が12度と得点力不足は深刻な状況。松本尚樹球団本部長と吉井監督が話し合い、交流戦に入るタイミングで体制...備忘録【6/2】

  • 備忘録【6/1】 VS 日本ハム ≪17勝31敗≫

    ≪2025/6/1≫【日本ハム1x―0ロッテ(2025年6月1日エスコンF)】≪対F:4勝6敗≫ロッテ4連敗で借金14…ゲレーロが被弾2戦連続&今季6度目のサヨナラ負けロッテが4連敗で今季ワーストを更新する借金14に膨らんだ。9回に2番手で登板したゲレーロがレイエスに右越えソロを被弾。2戦連続で今季6度目のサヨナラ負けに沈んだ。打線は7安打しても決定打を欠き、零敗は今季12度目。8回2安打無失点の好投が報われなかったボスは「火曜日、マリンに戻って連敗を止められるようにチームとして頑張るだけ」と前を向いた。最下位のロッテ・吉井理人監督ドン底から反攻のキーマンは?「この辺が調子上げてくれたら」ロッテは2試合連続サヨナラ4連敗。借金ワースト14で交流戦を迎えることになった。まさかの前半戦。最下位に沈む吉井理人監...備忘録【6/1】VS日本ハム≪17勝31敗≫

  • コラム記事【5/30~6/1】

    ≪5/30≫ロッテ・愛斗「自分のやってきたことをそのまま普通にやるだけ」ファームでは攻走守に存在感「結果として出ているのはいいことじゃないですかね」。ロッテの愛斗は今季に向けて“長打”にこだわってきた中で、ファームでは打率イースタントップの.336をマークし、確実性という部分でもしっかりと結果を残して、5月27日に今季初昇格を果たした。オープン戦では「頭から行った時にいかに内容よく行けるか、長打を打てれば最高ですし、強い打球、自分のスイングが練習から試合もできていると思っています」と、スタメン出場した3月4日のDeNA戦、6日の広島戦で本塁打を放った。開幕はファームで迎えたが、4月は24試合に出場して打率.319(69-22)、1本塁打、10打点の成績を残すと、5月は15試合に出場して打率.356(59-...コラム記事【5/30~6/1】

  • 備忘録【5/31】 VS 日本ハム ≪17勝30敗≫

    ≪2025/5/31≫【日本ハム4x―3ロッテ(2025年5月31日エスコンF)】≪対F:4勝5敗≫ロッテ逆転サヨナラ負けでリーグ最速30敗借金も今季ワースト13ロッテは逆転サヨナラ負けで3連敗。リーグ最速で30敗に到達し、借金も今季ワーストの13となった。0―1の5回1死二、三塁から山口の左越え二塁打などで3点を奪って一時逆転も、9回に登板した鈴木が2点のリードを守り切れなかった。今季5度目のサヨナラ負け、1点差敗戦13度目はいずれも両リーグワースト。吉井監督は「勝負事なので、こういうこともある。結果を気にせずに思い切ってプレーしてほしい」と話した。ロッテ・吉井理人監督「結果は分からないスポーツ…」と前向くサヨナラ3連敗で30敗到達ロッテは悪夢のサヨナラ負けで3連敗。借金は最多更新の「13」で、交流戦前...備忘録【5/31】VS日本ハム≪17勝30敗≫

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