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ロッテ野球は甘くない。だけど噛めば噛むほど味が出る。そんな“お菓子な”チームが大好きよ♪

野球ブログ / 千葉ロッテマリーンズ

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2010/01/05

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  • 備忘録【4/18】

    ≪2024/4/18≫ロッテ打線に厚み増す!藤岡が19日1軍復帰で即先発出場へロッテは左太腿裏の張りで出場選手登録を外れていた藤岡が19日の日本ハム戦(エスコン)で1軍に復帰し、先発出場する見通しとなった。4日のソフトバンク戦で途中交代して6日に戦列を離れたが、16日の2軍戦で実戦復帰。ここまで2試合に出場し、吉井監督が「(2軍で)2試合に出て無事なら(1軍)合流」と説明していた通り、この日にチームとともに北海道に移動した。指揮官は「打線に厚みが増す?」という問いに「そらそうよ」と期待した。ロッテ・メルセデス、19日の日本ハム戦に先発「120%の力を出して勝利に貢献」ロッテのC.C.メルセデス投手が19日の日本ハム戦(エスコンフィールド)に先発することが発表された。日本ハムは伊藤大海投手が先発する。メルセ...備忘録【4/18】

  • コラム記事【4/18】

    ≪4/18≫ロッテ・唐川侑己「ポップフライのアウトの方が僕的には嬉しい」今季初登板で冴え渡った伝家の宝刀・カットボール「自分自身にその日に合わせてできたというところだと、今年初めて投げる試合でゲームに入れたのは収穫があるかなと思います」。ロッテ・唐川侑己は今季初登板となった4月16日の西武戦、5回までパーフェクトに抑えるなど、2年ぶりの白星はお預けとなったが、6回・67球を投げ、1安打、7奪三振、0与四球、無失点の好投を見せた。「ストレートは投げていなくて、カットボールだけでした。全部カットです」。風速10メートル以上の風が吹く中、カットボールが冴え渡った。初回先頭の金子侑司を1ボール2ストライクからカットボールで空振り三振に斬って取ると、2回も先頭のアギラーを2ボール2ストライクから浮き上がってくる14...コラム記事【4/18】

  • 備忘録【4/17】 VS 西武 ≪9勝6敗1分≫

    ≪2024/4/17≫【ロッテ2-0西武(2024年4月17日ZOZOマリン)】≪対L:4勝0敗≫ロッテ・鈴木プロ初セーブ「しっかり腕を振って投げた」球団11年ぶり日本人左腕が決めた右打者へのクロスファイアが覚醒を予感させる。4年目のロッテ・鈴木がプロ初セーブを挙げた。「うれしいです。緊張感はあったがしっかり腕を振って投げた。心の準備はしていた」。左腕ながら送り出されたのは、先頭から右打者3人が並ぶ9回だった。オフは美馬の紹介で、楽天からパドレスに移籍した松井に願い出て自主トレを共にした。20年のドラフト1位左腕は、右打者の内角を襲う直球の大切さを肌で学び、投げ込むようになった。試合前時点で右打者へは被打率・071で、左打者の・385よりも大幅に良かった。吉井監督も「キャンプから凄い真っすぐが良くなった」...備忘録【4/17】VS西武≪9勝6敗1分≫

  • コラム記事【4/16~4/17】

    ≪4/16≫【千葉魂】ベテラン右腕躍動西野と田村名コンビ千葉ロッテ桜舞い散る大宮のグラウンドでベテラン右腕が躍動した。西野勇士投手が4月9日のライオンズ戦で7回を投げて被安打5、無失点。今季初勝利を挙げた。試合前まで雨が降り、風が強く吹く悪コンディションの中、堂々たるピッチングでチームを勢いづかせた。西野が「キャッチャーがうまくリードをしてくれた」と言えば、マスクをかぶった田村龍弘捕手も「西野さんがめちゃくちゃ良かった。コントロールが抜群に良かった」と絶賛した。投手の良さを引き出した捕手とその要求にしっかりと応えた投手。西野と田村のバッテリーからは強い信頼関係が生み出すあうんの呼吸を感じる。西野は言う。「同じ感覚で投げることができている感じがする。サインで首を振ることは、ほとんどない。1試合に1度あるかな...コラム記事【4/16~4/17】

  • 備忘録【4/16】 VS 西武 ≪8勝6敗1分≫

    ≪2024/4/16≫【ロッテ4―3西武(延長11回)(2024年4月16日ZOZOマリン)】≪対L:3勝0敗≫ロッテ・岡延長11回サヨナラ打!「自分で勝負」西武バッテリーの心理読み的中歓喜の輪が解ける。思う存分にウオーターシャワーを浴びたロッテ・岡の首の部分には、空っぽになったペットボトルが突っ込まれていた。延長11回。冷静かつ果敢な打撃でチームに今季初のサヨナラ勝ちをもたらした。「素直に、ホントにうれしい気持ちでいっぱい。抜けてくれて良かった。チャンスでつないでくれた仲間のためにも打ちたいなと思って打席に入った」心は熱くても頭は冷静だった。「後ろの打者が(7回に)ホームランを打ったポランコだった。ここは自分で勝負してくる」。3―3の延長11回2死一、二塁。満塁でポランコには回したくないという西武バッテ...備忘録【4/16】VS西武≪8勝6敗1分≫

  • コラム記事【4/12~4/16】

    ≪4/12≫ロッテ・小島和哉「うまく都志也にリードしてもらっている」2勝目を目指し楽天戦に先発フォーク前回登板のオリックス戦では、「落ちも良かったですし、その前のファウルとか対応を見て、一番最適なのはフォークかなと感じだった」と、1-0の7回一死一塁で頓宮裕真を1ボール2ストライクと追い込み、4球目を投げる前に何度も佐藤都志也のサインに首を振り、134キロのフォークで空振り三振に仕留めた。石垣島春季キャンプでは熱心にフォークを練習し、開幕2日前の3月27日には「今日もブルペンで投げていましたけど、数字上はだいぶ良くて、投げている感じも良かった」と手応えを掴んでいた。開幕2試合を終えた現在も「しっかりチェンジとフォークで緩急をうまくつけられていますし、チェンジアップを使うところはチェンジアップを使っています...コラム記事【4/12~4/16】

  • 備忘録【4/15】

    ≪2024/4/15≫ロッテ17年目の唐川が16日・西武戦で今季1軍初先発「気合を入れていきたい」ロッテの唐川侑己投手(34)がきょう16日の西武戦(メットライフ)で今季初先発に臨む。「今年、1軍での初登板となるので気合を入れていきたい」と17年右腕が語気を強めた。イースタン・リーグではすでに3戦12イニングに登板し、防御率2・25をマーク。「これまで2軍では自分のやるべきことをやってこれたと思うので、それをゲームの中で出したい」と意気込んだ。チーム事情により昨季終盤から先発要員となったため、プロ入りからの連続白星が15年でストップした。08年の入団当初から19年途中まで先発。以降は貴重な中継ぎの戦力としてチームを支えてきた右腕が心機一転、まっさらなマウンドに上る。ロッテ・朗希上位叩きローテ!中8日で23...備忘録【4/15】

  • 備忘録【4/14】 VS 楽天 ≪7勝6敗1分≫

    ≪2024/4/14≫【楽天2―9ロッテ(2024年4月14日楽天モバイル)】≪対E:1勝1敗1分≫ロッテ・朗希“不機嫌”2勝100%じゃなくてもHQS7回3安打2失点7K100%でなくても勝利に導く。ロッテ・佐々木が7回106球を投げ、3安打2失点(自責点1)7三振で今季2勝目。ドジャース、ヤンキースなどメジャー6球団のスカウトも見守る中、役割はしっかり果たした。「打線に助けられ長いイニングを投げられて良かった。走者をためないことを意識した」。初回に5点援護をもらい、その裏に浅村に156キロ直球を運ばれた。今季初被弾。「首振って真っすぐでいったけど、反省して後に生かせた」。直球の球速を抑えながら、フォークとスライダーを巧みに操り、2回から5回は無安打。6回に山口の後逸で2点目を失うも、2試合連続ハイクオ...備忘録【4/14】VS楽天≪7勝6敗1分≫

  • 備忘録【4/13】 VS 楽天 ≪6勝6敗1分≫

    ≪2024/4/13≫【楽天2―2ロッテ(延長12回)(2024年4月13日楽天モバイル)】≪対E:0勝1敗1分≫ロッテ今季初の引き分け12安打も4併殺で2得点…吉井監督反省「作戦、采配がまずかった」ロッテは4時間7分の激闘の末に今季初の引き分け。先発の種市は7回6安打1失点と踏ん張ったが、2―1の8回に2番手の沢村が1死満塁から鈴木大に左前適時打を浴びて追いつかれた。打線は12安打を放ちながら4併殺もあり2得点。11安打13残塁だった前日に続く拙攻に、吉井監督は「どう(打順を)並べてもこうなるのは、試合中の作戦、采配がまずかったと思う。そこはしっかり考えてやっていきたい」と自らを責めた。ロッテ今季初の引き分け…打線が12安打4併殺吉井監督「作戦、采配がまずかった」ロッテは先発の種市が7回115球を投げ、...備忘録【4/13】VS楽天≪6勝6敗1分≫

  • 備忘録【4/12】 VS 楽天 ≪6勝6敗≫

    ≪2024/4/12≫【楽天5-2ロッテ(2024年4月12日楽天モバイル)】≪対E:0勝1敗≫小島5回3失点…ロッテ連勝ストップ吉井監督「5回100球はノックアウトみたいなもん」ロッテの先発・小島は5回104球を投げ、7安打3失点。4回に伊藤裕に先制ソロを被弾し、5日のオリックス戦から続いていた無失点が12イニングでストップ。5回にポランコの1号ソロで同点に追いついてもらったが、その裏、無死満塁のピンチを招いて2点を失った。打線は7回に1死満塁のチャンスを築き、代打で登場したドラフト1位ルーキー上田のプロ初打点となる左犠飛で1点を返したが、反撃はそこまで。7回から3番手で登板した高野が2イニング目の8回に2失点。連勝は3で止まり、貯金なしに逆戻りとなった。【吉井監督に聞く】――小島は5回3失点。「一歩進...備忘録【4/12】VS楽天≪6勝6敗≫

  • 備忘録【4/11】

    ≪2024/4/11≫ロッテ・小島早大後輩の楽天・早川に「負けないように」初回から飛ばすロッテは12日から敵地で楽天と3連戦。2年連続で開幕投手を務めた左腕・小島が先陣を切る。相手先発の早川は早大の2年後輩で同じ左腕。「先にマウンドを降りないように。負けないように頑張ります」と気合を入れた。前回5日のオリックス戦では12球団一番乗りとなる完封勝利。「勢いのまま、初回から飛ばしていけたら」。通算防御率1・96と相性抜群の球場で2戦連続の快投を狙う。ロッテ・小島、12日楽天戦に先発早大後輩の早川と激突「負けないように頑張りたい」ロッテの小島和哉投手(27)が12日の楽天戦(楽天モバイルパーク宮城)に先発することが発表された。楽天は早川隆久投手(25)が先発する。今季の開幕投手を務めた左腕同士の投げ合いとなる。...備忘録【4/11】

  • コラム記事【4/11】

    ≪4/11≫【球界ここだけの話(3379)】ロッテ・山本大斗、1軍入りへ「本塁打を誰よりも打って目立ちたい」持ち前のパワーで目指すは鈴木誠也持ち前のパワーで、1軍入りを虎視眈々と狙っている。ロッテ・山本大斗外野手(21)が10日時点でイースタン・リーグ2位の3本塁打と結果を残している。チームには数少ない長打を打てる打者としてアピールを続けている。「1軍の試合をみていて、ホームランがでたらもっと楽だろうなと感じることもある。ホームランを打てる打者として自分がそこで出ていきたい。誰よりも多く打ったりとか長打で目立つことでチームに必要とされることができると思う。今のところはいい感じに来ています」島根・開星高から育成で入団4年目。身長180センチ、90キロで、吉井監督が「起爆剤になってほしい」という思いで名前とか...コラム記事【4/11】

  • 備忘録【4/10】 VS 西武 ≪6勝5敗≫

    ≪2024/4/10≫【西武2―3ロッテ(延長10回)(2024年4月10日ベルーナD)】≪対L:2勝0敗≫ロッテ今季初3連勝で貯金1ソト延長10回決勝打&10戦連続安打新加入のソトのバットが、ロッテに今季初の3連勝と貯金1をもたらした。2―2の延長10回1死二、三塁、アブレイユの内角低め156キロのツーシームを中前へ勝ち越し適時打。「とても重要な場面だったので自分で決めようと打席に入り、結果につながってうれしいよ」と振り返った。2点リードを終盤、8、9回の失点で追いつかれて突入した延長戦で粘り勝ち。首位ソフトバンクに0.5ゲーム差に迫った吉井監督は「シーズンは勝ったり負けたりする。次も勝つことを考えてやるだけ」と話した。これでソトは10試合連続安打。「これからも一打席一打席、集中してチームの勝利に貢献し...備忘録【4/10】VS西武≪6勝5敗≫

  • コラム記事【4/10】

    ≪4/10≫完全試合をやってのけた4月10日午後4時30分38秒の2年後、佐々木朗希はいったい何をロッテ佐々木朗希投手(22)が10日、ベルーナドームでの試合前練習で汗を流した。あれから2年がたつ。22年4月10日、佐々木はオリックス戦(ZOZOマリン)でNPB史上16人目の完全試合を達成した。午後4時30分38秒、最後の打者オリックス杉本をフォークで空振り三振にすると、スタンド中がこぶしを突き上げた。見ず知らずの隣の人同士が、感動を共有し合う光景があった。13者連続奪三振も含めての偉業。試合後、またいつか再現したいかと問いかけると「いやぁ、もう大丈夫です。はい」と朗希節だったのが印象的だ。24年4月10日午後4時30分38秒、外野フェンス沿いで走っていた佐々木は、右中間フェンス下のボールを拾った。立ち上...コラム記事【4/10】

  • コラム記事【4/9】

    ≪4/9≫【千葉魂】一緒に優勝したいベテラン荻野と角中千葉ロッテ開幕5試合目は死闘となった。4月3日、福岡でのホークス戦。先制され、追いつき、勝ち越し、追いつかれゲームは延長十二回に突入していた。2死一、二塁、マリーンズ最後の攻撃。打席には、10月には39歳になる大ベテランの荻野貴司外野手が入った。その初球だった。強く振り抜くと鋭い打球が外野を抜けていった。ファン待望の勝ち越しの2点二塁打。頼れる男の一打でマリーンズは貴重な勝利を収めた。「球種は分からないですが、横に曲がるボールでした。真ん中のちょっと高め。身体が反応するボールだったら初球から積極的に振り抜こうと考えていました」と試合後、荻野は汗を拭いながら安堵(あんど)の表情で振り返った。チーム最年長のプロ15年目だが衰え知らず。チームに欠かせない頼も...コラム記事【4/9】

  • 備忘録【4/9】 VS 西武 ≪5勝5敗≫

    ≪2024/4/9≫【西武0―5ロッテ(2024年4月9日県営大宮)】≪対L:1勝0敗≫ロッテ・西野が“種市式”フォークで1勝「他の変化球も大胆にストライクを取れた」7回5安打零封プロ16年目のロッテ・西野が“種市式”フォークで今季初勝利を挙げ、チームに今季初の連勝と勝率5割復帰を呼んだ。従来より落差を大きくしたフォークを巧みに使い、7回5安打無失点。「(同僚の)種市に教えてもらったフォークが良くて、他の変化球も大胆にストライクを取れた」。前回2日のソフトバンク戦後に吉井監督に「フォークが良くなったらもう少し楽になる」と言われ、種市から握り方などを習得。大宮公園の低いマウンドにも対応し、昨年8月3日の日本ハム戦以来の勝利に「めちゃくちゃうれしい」と喜んだ。ロッテが今季初の2連勝&借金完済!西野勇士は7回零...備忘録【4/9】VS西武≪5勝5敗≫

  • コラム記事【4/8~4/9】

    ≪4/8≫【ロッテ】池田来翔、サブロー2軍監督の言葉を胸に「チャンスなので、積極的にプレーを」ロッテ池田来翔内野手(24)が、サブロー2軍監督(47)の金言を胸に、積極的プレーでレギュラー奪取を誓った。チームは9日からの西武戦、12日からの楽天戦と今季初めて2カード連続でのビジターゲームとなる。左太もも裏の張りで登録抹消された藤岡裕大内野手(30)に変わって二塁を守る池田は、「数字よりかはしっかり試合に出て、自分のいいものを残して、チームに貢献できるように。チャンスなので、積極的にプレーをしていこうと思ってます」と力を込めた。5日に今季1軍初昇格。サブロー2軍監督(47)からは「泥臭く、お前らしくやってこい」と送り出してもらった。2月の石垣島キャンプでは、サブロー2軍監督の強い希望で新人選手らとともに「育...コラム記事【4/8~4/9】

  • 備忘録【4/8】

    ≪2024/4/8≫ロッテ・西野“得意”西武戦で「初回から思い切り、全力で投げます」昨季5戦2勝負けなしプロ16年目のロッテ・西野が9日の西武戦(大宮)に先発する。「初回から思い切り、全力で投げます」。昨季は5試合に先発して2勝負けなし、防御率1.91と抑え込んでおり苦手意識はない。今季初登板だった2日のソフトバンク戦は6回2失点も、打線の援護がなく黒星。チームもここまで借金1の4位に沈んでいるだけに、「勝利に貢献できるように頑張りたい」と5割復帰への快投を誓った。ロッテ・西野9日西武戦に先発「初回からおもいっきり全力で」ロッテの西野勇士投手が9日の西武戦(大宮)に先発することが発表された。西武は平良海馬投手が先発する。昨季の西武戦は5試合に登板して2勝0敗、防御率1・91と好成績を残した。今季初登板だっ...備忘録【4/8】

  • 備忘録【4/7】 VS オリックス ≪4勝5敗≫

    ≪2024/4/7≫【ロッテ5―2オリックス(2024年4月7日ZOZOマリン)】≪対B:2勝1敗≫ロッテ・朗希プロ最多111球で今季1勝目メジャー5球団の前で見せた新スタイル尻上がりの朗希だ。ロッテ・佐々木朗希投手(22)が7日、オリックス戦で7回3安打2失点、9奪三振で今季初勝利。2回までに3安打で2点を失ったが、3回以降は無安打投球でまとめた。1年間通して投げ抜くテーマを掲げた今季。プロ最多の111球を投げ抜いた通算20勝目。新たなスタイルへの変貌への手応えのマウンドだった。6回を投げ終えた佐々木に、吉井監督が歩み寄った。98球。交代も頭にあった指揮官だが、コンビを組む佐藤と7回の打者への対策を練っている姿を見て、何も言わず続投を決断した。「序盤いい投球ができていなかったので、少しでも貢献したかった...備忘録【4/7】VSオリックス≪4勝5敗≫

  • コラム記事【4/6~4/7】

    ≪4/6≫支配下復帰を目指すロッテ・古谷拓郎「圧倒して一軍で見たいと思える投球ができれば」「二軍でそこそこの成績だと、一軍に上がれないと思う。ここの環境では圧倒して一軍で見たいと思える投球ができればなと思います」。ロッテの古谷拓郎は、支配下選手復帰を目指し必死に腕を振る。このオフは「増量と自分の形を見つける。この2つをやっていました」と話し、7、8キロ増えて体重は87キロになった。これまでは細身な印象を受けたが、今は見た目もかなりガッシリとしている。ちなみに1年目の19年の体重は70キロ台だったという。“自分の武器の確立”に関して、昨年6月15日に取材したときに「スピード勝負というよりかは、自分の持っている変化球のバランスで、的を絞らせないというか、そういうピッチングができてくれば真っ直ぐも球速以上に刺さ...コラム記事【4/6~4/7】

  • 備忘録【4/6】 VS オリックス ≪3勝5敗≫

    ≪2024/4/6≫【ロッテ1―9オリックス(2024年4月6日ZOZOマリン)】≪対B:1勝1敗≫ロッテ・種市5回8安打5失点KO「先制点を与えてリズムをつくることができなかった」ロッテの先発・種市が初回に3点を先制されるなど5回8安打5失点でKOされ、打線も零敗を免れるのがやっとだった。「先制点を与えてリズムをつくることができなかった」と種市。吉井監督は本来の投球フォームとは程遠かったと指摘し、「開幕時は良かったのに、こんなに調子を落とすのは調整の仕方を間違えている。課題を引き出して、次に向かってほしい」と奮起を促した。ロッテ、5回5失点の種市が誤算「修正することができなかった」吉井監督「調整の仕方を間違えている」ロッテは先発・種市篤暉投手(25)の乱調が誤算だった。初回、先頭・西川以下の3連打で2点...備忘録【4/6】VSオリックス≪3勝5敗≫

  • 備忘録【4/5】 VS オリックス ≪3勝4敗≫

    ≪2024/4/5≫【ロッテ1-0オリックス(2024年4月5日ZOZOマリン)】≪対B:1勝0敗≫ロッテ・小島12球団一番乗り完封今季初勝利が「1-0」球団日本人左腕・園川以来29年ぶりスタジアム全体に響く手拍子と「小島コール」に気持ちが高揚した。ロッテ・小島が1点リードの9回のマウンドに向かう。先頭の西川に右前打を許したものの、最後まで強気の投球を貫いて後続を断ち、今季初勝利を挙げた。オリックス打線をわずか4安打に抑え、21年10月3日の楽天戦以来3年ぶりの完封。今季12球団一番乗り、しかも球団の日本人左腕の1―0完封は95年6月24日ダイエー戦の園川一美以来29年ぶりの快挙だった。「1―0の完封はめちゃくちゃ、うれしいですね。一人ずつ打者をねじ伏せるつもりで投げました。9回(マウンドに)行く時の手拍...備忘録【4/5】VSオリックス≪3勝4敗≫

  • コラム記事【4/4~4/5】

    ≪4/4≫ロッテ・山本大斗「長打を打ってアピールして、いつでも一軍でできる準備をしていきたい」イースタントップタイの3本塁打「いい感じです。ホームランは10試合ぐらいで3本出ているので悪くないのかなと思います」。ロッテの山本大斗はここまで10試合に出場して、イースタン・リーグトップタイの3本のアーチを描く。山本は昨年のオフは逆方向に強く振ることをテーマにやってきたが、このオフは「リハビリが多かった。まずは感覚を取り戻すのと、下半身を使って練習する、打撃をするというのを戻していました」と、昨年10月12日に手術した右足のリハビリがメインだったとのこと。昨季ファームに落ちた後から取り組むリラックスした状態から一発でスイングするバッティングを現在も継続。今季から新たに取り組み始めたこととして、「上半身は力を抜い...コラム記事【4/4~4/5】

  • 備忘録【4/4】 VS ソフトバンク ≪2勝4敗≫

    ≪2024/4/4≫【ソフトバンク8―1ロッテ(2024年4月4日ペイペイD)】≪対H:1勝2敗≫ロッテ9安打で1点、先発・美馬乱調で初回6失点…吉井監督「初回で試合が終わってしまった」ロッテのドラフト1位・上田が2試合連続で先発出場。2回にプロ初安打となる二塁内野安打を放ち「スタートラインに立てたと思うのでチームのためにバットで貢献できれば」と話した。ポランコが3回、右翼フェンスの広告直撃安打で賞金100万円獲得など9安打も、得点は初回の藤岡の先制1号ソロのみ。美馬が初回に近藤の2ラン、二塁打4本など6安打6失点の乱調で開幕2カード連続負け越しとなり吉井監督は「今日は初回で試合が終わってしまいました」と嘆いた。ロッテ・益田登録抹消登板2試合連続でのセーブ機会に失敗に吉井監督が断開幕から3試合で0勝1敗1...備忘録【4/4】VSソフトバンク≪2勝4敗≫

  • 備忘録【4/3】 VS ソフトバンク ≪2勝3敗≫

    ≪2024/4/3≫【ソフトバンク2-4ロッテ(延長12回)(2024年4月3日ペイペイD)】≪対H:1勝1敗≫ロッテ荻野が救った!延長12回V二塁打「とにかく勝てたことが一番うれしい」連敗2でストップロッテはあと1死で勝利がなくなる崖っ縁で勝ち越した。2―2の延長12回2死一、二塁で荻野が又吉の初球スライダーを捉え、左中間に決勝の2点二塁打。連敗を2で止め「甘い球が来れば初球から攻めていこうと思っていた。とにかく勝てたことが一番うれしい」と笑った。9回に相手の守護神オスナから1点を勝ち越したが、その裏に守護神・益田も同点とされる苦しい展開。途中出場の38歳がチームを救った。ロッテ延長12回の激闘制す吉井監督「投手に関しては、みんな頑張ったと思います」ロッテの先発のメルセデスは初回、今宮に先頭打者弾を浴び...備忘録【4/3】VSソフトバンク≪2勝3敗≫

  • コラム記事【4/3】

    ≪4/3≫ロッテの育成3年目・田中楓基が支配下入りへ意欲佐々木朗希から情報収集の新球フォークで勝負新たな勝負が始まった。育成3年目のロッテ・田中楓基投手(20)が3日、ロッテ浦和球場で練習後、目標の支配下登録に向けて「(支配下登録の)枠は少なくなっている。今年で育成3年目なので最後になる。支配下を勝ち取れるようにしっかりとアピールしていきたい」と闘志を燃やした。北海道・旭川実高から2022年育成ドラフト1位で入団。最速152キロを誇る直球を武器に強気な投球が持ち味だ。今春の沖縄・石垣キャンプではキャンプイン前日に2学年上の佐々木とキャッチボールを行い、佐々木に「球が強い、マジで。速いよ。頑張って!」と称賛されたほどだ。1年目は体づくりに重きを置いて、2年目の昨季はイースタン・リーグで20試合に登板して経験...コラム記事【4/3】

  • コラム記事【4/2】

    ≪4/2≫初の開幕1軍で迎えた横山陸人は強い直球が魅力の“和製ディアス”「高めの強い球で空振りを取るような投球を」初めて1軍で開幕を迎えたロッテの横山陸人投手(22)が、2日までにスポーツ報知のインタビューに応じた。佐々木朗希と高卒同期入団で、最速156キロの強度のある速球が魅力のサイド右腕。成長著しい“和製ディアス”が、昨季2位の雪辱を期すチームのリリーフ陣を支える。(取材・構成=竹内夏紀)初の開幕1軍となった横山の今季最初の出番は、独特な緊張感が漂う本拠地ZOZOでの開幕戦(3月29日・日本ハム戦)にやってきた。「やっぱりオープン戦との緊張感の違いもありましたし、ファンの方の声の大きさ、迫力は本当にすごかった。それをまず経験できたのはすごくこれからも生きてくるのかな。(開幕1軍は)1つ目標にしていたの...コラム記事【4/2】

  • 備忘録【4/2】 VS ソフトバンク ≪1勝3敗≫

    ≪2024/4/2≫【ソフトバンク2―0ロッテ(2024年4月2日ペイペイD)】≪対H:0勝1敗≫ロッテわずか3安打…貧打深刻で初零敗開幕4試合で計6得点ロッテは打線が3安打と振るわず、今季初の零敗を喫した。現役ドラフトで西武から獲得し、初出場した愛斗が5番に抜てきされたが、3打数無安打。開幕から4試合で計6得点と打線の不振は深刻だ。吉井監督は「よく粘ってくれた」と6回2失点の先発・西野をねぎらい、打線については「打順の巡りも8番から始まることが多くて、うまく機能しなかった」と振り返った。ロッテ・西野は6回2失点の粘投も打線は沈黙…開幕からチームは1勝3敗ロッテはソフトバンクの前に零敗を喫した。先発の西野勇士投手(33)は6回6安打2失点。強力打線を相手に「ランナー出したり、四球を与えていい流れを作れなか...備忘録【4/2】VSソフトバンク≪1勝3敗≫

  • コラム記事【4/1~4/2】

    ≪4/1≫ロッテ・西村天裕「いつも通り自分のピッチングをするだけ」今季もブルペンを支える頼りになる右腕ロッテの西村天裕は昨季のこの時期は移籍直後でファームで過ごしていたが、今年はここまで2試合、勝ち試合の7回を任されている。任されているポジションが昨季の同時期と違っても、マウンド上での考え方は変わらない。昨季は4月2日に初昇格を果たすと、昇格直後はビハインドゲームで投げ、そこで結果を残し徐々に序列を上げていき、シーズン中盤以降は勝ち試合で登板した。シーズン最終盤の9月に故障で離脱した時期はあったが、44試合に登板して、4勝0敗、防御率1.25と成績を残した。新シーズンに向けて、昨季取り組んできた“アウトの取り方”にプラス、キャッチャーミットを突き抜けるようなイメージのストレートの質を求め、自主トレからこだ...コラム記事【4/1~4/2】

  • 備忘録【4/1】

    ≪2024/4/1≫今オフ米挑戦のロッテ・朗希米国内では「ドジャース以外はかなわない」USAトゥデー記者が指摘全国紙USAトゥデーのボブ・ナイチンゲール氏は31日(日本時間1日)付で、今オフにメジャー挑戦の可能性があるロッテ・佐々木の移籍先について、ドジャース有力という見方が米球界に広がっていることを伝えた。複数のGMが今オフのド軍入りを既定路線と考えていると指摘し、「どのチームも欲しいが、ドジャース以外はかなわないことをみんな知っている」とあるGMの談話として掲載した。前日の今季初登板はド軍などメジャー8球団が視察。「大谷、山本、ビューラー、ミラー、メイに、佐々木が加わるローテーションを想像できるかい?」と投げかけた。(スポニチ)16年目の西野勇士「最低限6、平均では7」今季初登板へ1試合の目標イニング...備忘録【4/1】

  • 備忘録【3/31】 VS 日本ハム ≪1勝2敗≫

    ≪2024/3/31≫【ロッテ2―3日本ハム(2024年3月31日ZOZOマリン)】≪対F:1勝2敗≫逆転負けのロッテ9回に和田と山口が痛い交錯吉井監督「8回のスクイズ失敗とか私の作戦で負けました」ロッテは、2―1で迎えた9回は守護神・益田が登板。1死一塁から田宮の右中間の飛球を、中堅手・和田と右翼手・山口が交錯して落球(記録は三塁打)し同点にされると、続く水野に右前適時打を浴びた。逆転負けで益田は今季初黒星。吉井監督は「お見合いして落とされるより、突っ込んで落とす方が全然いい。選手たちは頑張ってくれたけど、8回のスクイズ失敗とか私の作戦で負けました」と責任を背負った。“本命”ドジャースの前でロッテ・朗希が5回7奪三振1失点メジャー争奪戦開始8球団が熱視線朗希争奪戦の開幕だ。ロッテ・佐々木朗希投手(22)...備忘録【3/31】VS日本ハム≪1勝2敗≫

  • コラム記事【3/29~3/31】

    ≪3/29≫ロッテ・小島和哉「マリンの応援はすごく勇気づけられる」ファンの大声援を受け2年連続の大役に挑む「緊張と不安は大きいです。やってきたことをやるだけというのもありますけど、最初にチームを代表して投げる。自分の実力以上は出ないと思って、あまり欲をかけずにやっていければと思っています」。ロッテの小島和哉が3月29日の日本ハムとの開幕戦(ZOZOマリンスタジアム)のマウンドに上がる。2週間前の3月12日に取材した際、開幕に向けての準備について「ぼちぼちです」と話していたが、開幕を目前に控えた現在も「ぼちぼちです」と変わらない。練習試合、オープン戦と、シーズン開幕に向けて自分に課してきたこと、やりたいことはできたのだろうかーー。「う〜ん、できたこともありますけど、ちょっとできなかったことの方が多かったです...コラム記事【3/29~3/31】

  • 備忘録【3/30】 VS 日本ハム ≪1勝1敗≫

    ≪2024/3/30≫【ロッテ3―0日本ハム(2024年3月30日ZOZOマリン)】≪対F:1勝1敗≫ロッテ・種市、6回零封で初勝利初回3者Kから2安打8K「今季は何かでタイトルを」好発進ロッテ先発の種市が6回2安打無失点8奪三振で今季初勝利を挙げた。力のある直球にフォークもさえ、初回は3者連続三振。4回に連続四球で無死一、二塁を招くも無失点で切り抜けた。「ピンチでもゾーンの中で強いボールを意識できたのが良かった」。1年間、先発ローテーションを守ることに加え、タイトル獲得が目標。「防御率、奪三振…。何かで1位を獲れるように頑張りたい」と表情を引き締めた。ロッテの先発・種市は6回2安打無失点「良いスタートが切れた」ロッテの先発・種市は6回102球を投げ、2安打無失点、8奪三振と好投した。4回に万波、マルティ...備忘録【3/30】VS日本ハム≪1勝1敗≫

  • 備忘録【3/29】 VS 日本ハム ≪0勝1敗≫

    ≪2024/3/29≫【ロッテ1ー4日本ハム(2024年3月29日ZOZOマリン)】≪対F:0勝1敗≫ロッテ・小島5回3失点で2年連続開幕黒星「先に失点してしまったのが悔しい」ロッテの小島が5回3失点で2年連続開幕黒星を喫した。3回に四球や自らの野選が絡んで先制を許した左腕は「球自体は悪くなかった。先に失点してしまったのが悔しい」。DeNAからソトが加入した打線も11三振。就任から2年連続で黒星発進となった吉井監督は「一点もやりたくない気持ちが強くて結果的にピンチを広げてしまう。あれが小島の欠点。それ以外は良かったので次に期待したい」と話した。ロッテ・小島5回3失点で降板2年連続開幕投手またも白星つかず「悔しいです」2年連続の開幕投手となったロッテ・小島和哉投手(27)が29日、日本ハムとの開幕戦(ZOZ...備忘録【3/29】VS日本ハム≪0勝1敗≫

  • 備忘録【3/28】

    ≪2024/3/28≫ロッテ・吉井監督若手に期待「失敗恐れず、じゃんじゃんチャレンジしてほしい」ロッテは28日、ZOZOマリンスタジアムで今季開幕戦(29日午後6時半開始)に向け、午後5時からナイター練習を実施した。本拠地での開幕戦は19年以来5年ぶりで、日本ハムを迎え撃つ。練習を見守った吉井監督は「みんな多分、機嫌いいと思います。大丈夫だと思います」と状態の良さを強調。就任2年目を迎えた自身の心境については「今は何もないですね。やっぱ直前ならないとスイッチ入んない。長年、野球選手をやっていて、先発投手だった時も直前になるまでスイッチ入んないタイプだったんで、そこは説明しづらいですけど」と笑った。ロッテ吉井監督日本ハム新庄監督と共闘?「もっともっと野球盛り上げたい」「パーソルパ・リーグ2024」開幕記者会...備忘録【3/28】

  • コラム記事【3/28】

    ≪3/28≫ロッテ・安田尚憲「自分のもってるものを全て出せたら」プロ7年目の決意「(期待と不安)両方ありますけど、本当にしっかり自分のやることを準備して開幕を迎えたいと思います」。ロッテの安田尚憲は3月29日の日本ハム(ZOZOマリン)との開幕戦に向けて現在の心境についてこのように語った。春季キャンプの取材では練習試合、オープン戦に向け「自分の中でいけるというものを練習試合の中で見つけて、やっていけたらなと思います」と話していたが、オープン戦を終えた現在、「いける部分もありますし、まだまだ修正していかないといけないところもある。そこはシーズン戦っていく中で当然出てくることなので、両方見つかったのかなと思います」と話した。また今季、好不調の波を小さくするために春季キャンプでは「今年はアナリストの方とたくさん...コラム記事【3/28】

  • 備忘録【3/27】

    ≪2024/3/27≫ロッテ・藤岡6年ぶりの全試合出場意欲「全部出る気でいる」左足首も万全「違和感も、怖さもない」今季から二塁にコンバートされたロッテの藤岡が、自身6年ぶりとなる全試合出場に意欲を示した。入団1年目に達成して以来となるが「どのシーズンもそういう気持ち。143試合、全部出る気でいる」。今月5日のDeNA戦で左足首を捻挫も「今はもう違和感も、怖さもない」と万全を強調。開幕日に験を担ぐなどは一切しないといい「いつも通りに球場に来て、シーズンと変わらない感じ」と自然体で7年目のスタートを切る。ロッテ・藤岡29日開幕は本拠地で日本ハム戦「違った興奮がある」と熱烈なファンの声援を心待ち今季から二塁にコンバートされたロッテ・藤岡裕大内野手が、ロッテファンの熱烈な声援を背に奮闘することを誓った。シーズン開...備忘録【3/27】

  • コラム記事【3/26~3/27】

    ≪3/26≫【千葉魂】熱き男、藤岡の想い全試合スタメンへこだわり千葉ロッテ頼もしき男が戻ってきた。3月5日のベイスターズ戦(横浜)、初回の守備で左足を痛めたことで戦線を離脱していた藤岡裕大内野手が3月17日のイーグルス戦(ZOZOマリンスタジアム)から1軍のゲームに復帰した。一時は開幕戦出場が危ぶまれていた中で、燃える男は驚異の回復力で完璧な状態に戻した。「最初は肉離れかなと思ったので、それよりは軽くて良かったかなとは思っています。だから切り替えて治すことに専念しました。自分の中で開幕は無理とかという思いは全くなかった。開幕から何としても出る気持ちを一貫して持っていた。全試合にスタメンで出る。そういう気持ちで身体を動かしていました」と藤岡はチームの全体練習を離れ黙々とリハビリに専念していた時の心境を振り返...コラム記事【3/26~3/27】

  • 備忘録【3/26】

    ≪2024/3/26≫ロッテ・ドラ1上田開幕2軍決定吉井監督「頑張って練習してほしい」ロッテのドラフト1位・上田(明大)の開幕2軍が決まった。ZOZOマリンの室内練習場で全体練習を指揮した吉井監督が「メンバー構成上、サードとファーストばっかりになってもチームが機能しない。試合に出る機会が少なくなっちゃうと思う。頑張って練習してほしい」と説明した。上田は1軍に同行してオープン戦にも8試合に出場したが、この日に柿沼、池田とともに2軍に合流した。ロッテ、千葉市と共同で幕張新都心エリアに開幕バナー掲出千葉ロッテマリーンズは26日、2024シーズンの開幕を記念し、ホームタウンとして連携している千葉市と協同で、ホーム開幕戦前日の3月28日から本拠地ZOZOマリンスタジアムが位置する幕張新都心エリアに開幕バナーの掲出を...備忘録【3/26】

  • コラム記事【3/26】

    ≪3/26≫【柱の決意】ロッテ・小島和哉、2年連続任された開幕戦マウンド「最後に笑いたい」プロ野球は29日にセ、パ両リーグが同時に開幕する。中心選手がシーズンへの思いを語る企画「柱の決意」がスタート。2年連続2度目の開幕投手を務めるロッテ・小島和哉投手(27)が25日までにサンケイスポーツのインタビューに応じ、先発ローテーションの柱としての覚悟を口にした。昨季はチームでただ一人、規定投球回(143回)を達成し、10勝6敗、防御率3・47。今季は「マリーンズのために腕を振って最後に笑いたい」と誓い、日本ハムとの開幕戦(ZOZOマリン)からエースの働きを目指す。(取材構成・森祥太郎)――開幕が迫ってきた「最初は楽しみな部分と不安な部分がありましたけど、今は少し不安の方が大きいです。3月29日に投げるというのは...コラム記事【3/26】

  • コラム記事【3/25~3/26】

    ≪3/25≫ロッテ、オープン戦11位終了も心配はなしシーズンで本来の実力発揮が期待できる複数の理由プロ野球のオープン戦が24日で終了し、ロッテは2勝9敗3分けで11位に終わった。チーム打率・212、同防御率3・60はともに12球団中11番目の数字。不安を通り越して危機感を覚えているファンも少なくないかもしれない。ただ、吉井監督の言葉を借りれば、「オープン戦終わりまでがスプリング・キャンプ」。若手や新戦力にチャンスを与えたり、ベテランの仕上がりを確認するなど、勝ちにこだわることなく、いろいろと試している中での結果であり、シーズンに入れば、戦い方は変わってくる。昨年は2位ではあったが、70勝68敗5分けと貯金わずか2で、優勝したオリックスに15・5ゲーム差を付けられ、逆に3位ソフトバンクには勝率でわずか1毛上...コラム記事【3/25~3/26】

  • 備忘録【3/25】

    ≪2024/3/25≫ロッテ・吉井監督の著書「聴く監督」開幕の日に発売「和歌山出身のおっちゃんが…」ロッテ・吉井監督の著書「聴く監督」(KADOKAWA)が、開幕戦と同じ29日に発売される。日米7球団でプレーし、引退後は日本ハムなど3球団で投手コーチを歴任。ダルビッシュ(パドレス)、大谷(ドジャース)らを育てた名指導者が、監督という立場で、どうチームに向き合ったかなどを記した。「和歌山出身のおっちゃんが初めて監督という仕事に挑戦した日々をまとめた中で、何か一つでも読者の皆さまの心に残るような話があれば」とした。ロッテ・吉井監督の著書「聴く監督」29日発売「和歌山出身のおっちゃんが…」千葉ロッテマリーンズの吉井理人監督(58)の著書「聴く監督」(KADOKAWA、税込み1650円)が今季開幕を迎える29日に...備忘録【3/25】

  • 備忘録【3/24】

    ≪2024/3/24≫【オープン戦中日2x―1ロッテ(2024年3月24日バンテリンD)】ロッテ・朗希調子上げて162キロ!戻った剛速球で圧倒的5回零封「やりたかったことができた」剛速球、のち、ファンのどよめき。ロッテ・佐々木が本来の姿を取り戻した。最速162キロを記録するなど5回2安打無失点、5奪三振。無四球で三塁も踏ませず「フォーム的に良い感じで投げられた。真っすぐで打者を差し込めたので、今日やりたかったことができた」と胸を張った。序盤からトップギアで臨んだ。初回をわずか7球で3者凡退。3回2死で迎えた上林の2球目に今春初の大台となる160キロを投じると4球目は162キロを記録。本来の相手を圧倒する投球を続け、60球で予定の5回を投げ終えた。登板後にはブルペンで14球を追加。先発が予定される開幕3戦目...備忘録【3/24】

  • コラム記事【3/23~3/24】

    ≪3/23≫ロッテ・友杉篤輝「去年よりも全て成績を上回れるように」ショートのレギュラーを目指す!「毎年レギュラーを目指してやっているので、そこは1日でも早く取れるようにやっていきたいです」。ロッテの2年目・友杉篤輝はショートのレギュラー獲得を目指す。プロ1年目の昨季は今季からセカンドにコンバートとなった藤岡裕大とともに併用で、ショートでスタメン出場した。友杉は昨季開幕一軍を掴み、4月を終えた時点で打率.306、前半戦を終えた時点でも打率.282、7打点、7盗塁の成績を残した。しかし、オールスター明け、徐々に打率が落ちていき、熾烈なクライマックス・シリーズ争いを繰り広げていた10月3日にプロ入り後初めて一軍登録を抹消。CSは出場することなく、シーズンを終えた。「最後まで一軍にいられなかったですし、最後成績が...コラム記事【3/23~3/24】

  • 備忘録【3/23】

    ≪2024/3/23≫【オープン戦中日1-1ロッテ(2024年3月23日バンテリンD)】ロッテ・種市14回無失点で開幕へ「いいイメージでいける」中日打線圧倒!5回無安打4Kロッテ・種市が、無失点のまま準備を整えた。新球ナックルカーブ、得意のフォークもさえ、4回は村松、細川、石川昂を3者連続空振り三振。5回を無安打無失点、4奪三振と好投した。「いいイメージで開幕にいけるんじゃないかなと思います」。開幕2戦目となる30日の日本ハム戦(ZOZOマリン)へ手応えを口にした。20年9月の右肘手術から完全復活した昨季は自身初の2桁となる10勝。7日の侍ジャパン欧州代表戦を含め対外試合5試合で14回を投げ無失点のままシーズンへ。「投球数が少ないことが一番の不安だった」がこの日は70球を投げた。さらなる飛躍が期待される8...備忘録【3/23】

  • 備忘録【3/22】

    ≪2024/3/22≫【オープン戦中日4―3ロッテ(2024年3月22日バンテリンD)】ロッテ・小島粘投5回1失点2年連続開幕投手へ「あとは気持ちの整理と細かい修正」2年連続で開幕投手を務めるロッテの小島が5回を3安打1失点と好投した。「初回は自分と戦っている感じだったけど、途中からはしっかりバッターと対峙できた」。初回に中田に中前適時打を浴びたが、2回以降は走者を出しながらも追加点を許さなかった。前回登板で4回5失点と振るわず、この1週間は逆傾斜での投球などを練習に取り入れてフォームを修正。6年目の左腕は「あとは気持ちの整理と細かい修正をしていけば大丈夫」と話した。ロッテ・小島は5回3安打1失点「途中からしっかりバッターと対峙できた」ロッテの先発・小島は5回を3安打1失点と好投した。初回2死二塁から中田...備忘録【3/22】

  • コラム記事【3/21~3/22】

    ≪3/21≫ロッテ・ポランコ「頭の中は優勝しかない」、「ファンと共に優勝したい」今季もその“パワー”で勝利に導く!ロッテのグレゴリー・ポランコは昨季、球団では1986年の落合博満氏以来となる37年ぶりに本塁打王に輝いた。昨季を振り返ると、4月終了時点で打率.132、1本塁打、5打点と低調なスタートだったが、5月に5本塁打、15打点を放つと、6月は2本塁打だったものの、月間打率.348をマーク。7月以降は18本のアーチを描き、7月16日の楽天戦、8月23日のソフトバンク戦では1試合3本塁打を放った。最終的には26本塁打を放ち、近藤健介(ソフトバンク)、浅村栄斗(楽天)ともに本塁打王を獲得したというシーズンだった。昨年12月21日に契約合意し、2024年もマリーンズでプレーすることが決まり、球団を通じて「私の...コラム記事【3/21~3/22】

  • 備忘録【3/21】

    ≪2024/3/21≫ロッテ×京成電鉄今年も「160km/hプロジェクト」実施朗希160キロ超で来場者プレゼント千葉ロッテマリーンズは21日、2022年、2023年に引き続き、2024年シーズンも京成電鉄と共同で「160km/hプロジェクト」を実施すると発表した。佐々木朗希投手が160キロ直球を武器に完全試合達成や2023年WBC優勝に貢献するなど大活躍、京成電鉄が運行する空港アクセス特急「京成スカイライナー」の最高速度が時速160キロであることから企画されたもので、ホーム開幕戦となる3月29日の日本ハム戦からからZOZOマリンスタジアムで佐々木が先発登板時に160キロ以上を計測した際に、来場者プレゼント企画と「京成スカイライナー」オリジナルビジョン演出が実施される。来場者プレゼントは、5回終了までに16...備忘録【3/21】

  • 備忘録【3/20】

    ≪2024/3/20≫【オープン戦巨人6-0ロッテ(2024年3月20日東京D】ロッテ・沢村1354日ぶり東京Dで躍動!1回無安打無失点「懐かしいと感じました」も感慨「特にない」ロッテの沢村が巨人時代の20年7月5日の中日戦以来、1354日ぶりの東京ドームで躍動した。大歓声の中、8回から登板。門脇、郡を2者連続で空振り三振に仕留めるなど1回を無安打無失点に封じた。「独特のにおいや雰囲気は懐かしいと感じましたけど。特に(感慨は)ない」。ロッテ復帰1年目の昨季はマウンドなどメジャーとの違いに悩まされたが、今季はオープン戦4試合で防御率0.00。「もっと状態を上げるように頑張りたい」と貪欲だった。ロッテ・メルセデス古巣相手に5回1失点坂本に被弾「投げミスがあって…」ロッテの先発メルセデスが5回65球を投げ、4安...備忘録【3/20】

  • コラム記事【3/19~3/20】

    ≪3/19≫甲子園で「投げすぎた男」は「投げないエース」佐々木朗希をどう育てた?…川越英隆コーチが語る“令和の怪物”のリアル「骨端線もまだ閉じてなくて」33年ぶりにセンバツの舞台に帰ってきた福島の古豪・学法石川高。かつてのチームでエースを務めたのが、現在ソフトバンクで4軍コーチを務める川越英隆氏だ。移籍前のロッテ時代は“令和の怪物”佐々木朗希の指導を担当するなど、指導者としての手腕も確かな川越氏に、かつての甲子園での記憶とイマドキプロ野球選手の育成についても聞いた。《NumberWebインタビュー第2回/最初から読む》高校時代に絶対エースとして春夏の甲子園に出場した川越英隆は、学法石川を卒業後に青山学院大、日産自動車を経て、1998年のドラフトでオリックスを逆指名し、ドラフト2位で入団した。プロ野球生活は...コラム記事【3/19~3/20】

  • 備忘録【3/19】

    ≪2024/3/19≫【オープン戦巨人3x―2ロッテ(2024年3月19日東京D)】ロッテ西野、4回1失点も4四球を反省「ピンチのつくり方が良くなかった」ロッテの先発・西野は4四球と制球に苦しみながらも4回を4安打1失点と粘りの投球を見せた。開幕2カード目の初戦となる4月2日のソフトバンク戦(ペイペイ)に先発予定の右腕は3回1死一、二塁から岡本には左前適時打を許したものの、失点はその1点だけと踏ん張った。前回登板予定だった12日の阪神戦(ZOZOマリン)は雨天中止。実戦形式のライブPBで調整し、中13日で臨んだマウンドは初回にいきなり2死満塁のピンチを招いた。右腕は「真っすぐのコントロールがうまくつかなかったところが反省。ですね。それでフォアボールが多くなった」と振り返り、得点圏に走者を背負いながら4回を...備忘録【3/19】

  • 備忘録【3/18】

    ≪2024/3/18≫菅野美穂ロッテ開幕戦で始球式2年ぶり登板「とても驚きました」前回はノーバン投球で拍手浴びる千葉ロッテマリーンズは18日、3月29日にZOZOマリンスタジアムで行われる日本ハムとの開幕戦で女優の菅野美穂(46)が始球式を行うと発表した。ロッテ「キシリトールオーラテクト」のCMキャラクターを務める菅野は22年の開幕戦でも始球式を行っており、2年ぶりの“登板”。前回はノーバウンドで捕手に届くボールを投げ、場内から拍手を浴びた。球団を通じて「再び始球式をやらせていただけるなんて、とても驚きました。光栄に思います。今回も、精一杯努めさせていただきますので、よろしくお願いいたします」とコメントを寄せた。なお、開幕戦セレモニーは午後5時55分ごろから始まり、「全方位、結束」をテーマとした首脳陣を含...備忘録【3/18】

  • コラム記事【3/17~3/18】

    ≪3/17≫ロッテ・横山陸人「いいところはこのまま継続して」開幕一軍へアピール続く「いいところも悪いところも出ているので、いいところはこのまま継続してやっていて、悪いところは直して入れるようにしていければいいかなと思います」。ロッテ・横山陸人は練習試合、オープン戦のここまでの投球についてこのように振り返る。横山は昨季プロ初勝利、初ホールド、初セーブをマークするなど、6月以降は貴重な右の中継ぎとして自己最多の38試合に登板した。昨季一軍を経験して「シーズン後半というところで体力、自分の投球フォームが崩れてきたのを実感した。シーズン後半まで投球フォームが安定して投げられる再現性というところは、すごい大事だなと改めて感じました」と、分析した。23年に向けての自主トレでは、変化球の強化と1年間投げ抜く体力の強化を...コラム記事【3/17~3/18】

  • 備忘録【3/17】

    ≪2024/3/17≫【オープン戦ロッテ3―5楽天(2024年3月17日ZOZOマリン)】ロッテ・朗希風にも苦しみ1イニング4失点開幕前最後の本拠地登板で不安露呈怪物の調子が上がらない。ロッテの先発・佐々木は初回無死満塁から浅村の遊ゴロで先制を許すと島内、鈴木大にも適時打を浴びて22年8月3日の楽天戦以来となる1イニング4失点。2回以降は何とか無失点で切り抜けたが、4四球を与えるなど4回までに88球を投じ「今日は良いところがなかった」と反省した。最大16メートルの強風にも苦戦したが不振の主因は明らか。最速158キロを記録も「真っすぐあっての変化球。しっかり投げたい」と直球の質向上を開幕までのテーマに掲げる。「球数はしっかり投げられたので、そこは良かった」と収穫も挙げた。本拠地での開幕3戦目に先発予定の右腕...備忘録【3/17】

  • 備忘録【3/16】

    ≪2024/3/16≫【オープン戦ロッテ3―0オリックス(2024年3月16日ZOZOマリン)】ロッテ・種市ナックルカーブさえたオリックス斬り初回を13球料理4回2安打零封ロッテ・種市が今季初登板の本拠地で「シン種市」を見せた。今季4試合目の実戦で、最長の4回を2安打無失点。「試したいことを全部試せたし、良かった」。リーグ3連覇中のオリックスを寄せ付けなかった。球種を増やすため今季から取り組む、120キロ台のナックルカーブがさえた。150キロ台の直球にフォーク、スライダーとは別に、打者の目線を狂わせ、カウント球や勝負球にもなる。4回1死から紅林を見逃し三振に斬るなど、この日は4球。「一番練習したかったボールなので、(捕手のサインに)首を振った。ツーストライクからでも使えるようにしたい」と見据えた。初回を1...備忘録【3/16】

  • コラム記事【3/15~3/16】

    ≪3/15≫ロッテ・小島和哉「しっかりとした状態で迎えたい」3.29の開幕に向け準備着々「ぼちぼちですね」。3月29日に本拠地・ZOZOマリンスタジアムで行われる日本ハムとの開幕戦の先発が内定しているロッテ・小島和哉は、開幕に向けて現在の状態をこのように表した。小島は昨季3年連続規定投球回に到達し、2年ぶりに2桁10勝をマーク。勝利しなければCSが出場できないという大事な一戦となった10月10日の4位・楽天戦の先発を任され、7回無失点に抑え10勝目を手にすると、クライマックス・シリーズでも1勝1敗で迎えたソフトバンクとのファーストステージ第3戦に先発し、6回1/3を投げ無失点と、絶対に負けられない一戦で再び好投した。最終盤での働きは素晴らしいものがあった。このオフは「体を大きくすることと、出力という部分で...コラム記事【3/15~3/16】

  • 備忘録【3/15】

    ≪2024/3/15≫【オープン戦ロッテ6-7オリックス(2024年3月15日ZOZOマリン)】ロッテ開幕投手・小島2被弾5失点で精彩欠く吉井監督は苦言も信頼、開幕に「合わせてくれればいい」開幕投手が決まっているロッテ・小島は、4回8安打5失点と精彩を欠いた。太田に先頭弾を浴びると2回はセデーニョに2ランを被弾。4回にも3連打で2点を失った。吉井監督は先発左腕について「今日はいいところが何もなかった」と厳しい言葉を発したが、2週間後に迫った本番に向けて「小島のやり方でいい。そこに合わせてくれればいい」と信頼を寄せていた。ロッテのソト弾右の大砲OP戦初出場で移籍後初アーチ、吉井監督も興奮「本当のホームランバッター」ロッテのネフタリ・ソト内野手(35)が15日、オリックスとのオープン戦に「2番・DH」で移籍後...備忘録【3/15】

  • 備忘録【3/14】

    ≪2024/3/14≫ロッテ・ソト15日オリックス戦から出場へ吉井監督「2打席ぐらい出す予定」DeNAから移籍したロッテのソトが、15日のオリックス戦(ZOZOマリン)からオープン戦に出場する。昨年11月に左足を手術した影響で調整が遅れていたが、吉井監督が「2打席ぐらい出す予定」と明かした。この日は春季教育リーグの巨人戦に「3番・DH」で出場し、2打数2安打。降雨ノーゲームとなった12日の同オイシックス戦に続く快音に、「ヒットが2本出たということは凄く良いこと」と手応えをにじませた。ロッテ新加入のソト2軍戦2打数2安打に手応え「2本出たことは凄く良いこと」ロッテのネフタリ・ソト外野手(35)が14日、さいたま市のロッテ浦和球場で行われたイースタン春季教育リーグの巨人戦に3番・指名打者で出場、2打数2安打と...備忘録【3/14】

  • コラム記事【3/12~3/14】

    ≪3/12≫【千葉魂】勤勉なメルセデス日本に感謝しV誓う千葉ロッテ「ずっと練習ばっかりやっていた。だから思い出せないなあ」。3月6日の横浜戦(横浜)でオープン戦初登板を終えたC・Cメルセデス投手はロッカーに戻ってきた際に母国ドミニカでのオフの思い出を聞かれると、ちょっと笑いながら振り返った。「朝から夜まで毎日のように練習をしていた。朝はウエートでその後に技術練習。もちろん、ブルペンでも投球練習をして戻ってきたよ。コーチをしてもらっている人たちといろいろなトレーニングをした」と話す。ドミニカではまだ日が昇らない朝は5時に自宅を出発。5時半からウエートを行っていた。8時からは技術練習。その後、ピッチングをすることもあった。それを1週間、ほぼ毎日続けて新しいシーズンに備えてきた。3年前から自分に課しているオフの...コラム記事【3/12~3/14】

  • 備忘録【3/13】

    ≪2024/3/13≫【オープン戦ロッテ1―6阪神(2024年3月13日ZOZOマリン)】ロッテ・メルセデスは3回1失点吉井監督「阪神戦と巨人戦になると球速が上がる」ロッテの先発・メルセデスが3回1安打1失点と好投した。昨年、日本一となった阪神打線を相手に初回は2三振を奪って3者凡退。続く2回も大山を三ゴロ、佐藤輝を二ゴロ、森下を一直と3人で片付けた。3回先頭のミエセスに四球を与え、2死後に近本に右中間三塁打を浴びて1点を失ったが、許した安打はこの1本だけだった。昨季は22試合に登板して4勝8敗、防御率3・33。小島、種市、佐々木、西野に続き開幕ローテーション入りが確実視されている左腕について吉井監督は「阪神戦と巨人戦になると球速が上がる。今日も150で出てたので、びっくりしたんですけども、いい球投げてま...備忘録【3/13】

  • コラム記事【3/12~3/13】

    ≪3/12≫ロッテ・井上晴哉「本当に打つだけだと思う」復活のカギは“タイミング”「打つしかないと思われているだろうし、自分自身も自覚している。そこしかない」。春季キャンプ中にこのように話していたロッテ・井上晴哉は、3月8日のソフトバンクとのオープン戦で初出場すると、初打席で二塁打を放ち、9日のソフトバンク戦でも2安打、「やっていることができているということじゃないですか」と、ここまで3試合に出場して打率.375をマークする。井上は21年10月に『右手関節三角繊維軟骨損傷に対しての関節鏡下にて縫合術』を受け、復帰後は「右手の使い方が変わっているところがあるので、苦労はしていますけどね」と本来の状態を取り戻せずにいた。「あまり右手を使わないことにしました。右手を意識してもかぶるだけになっちゃうから。力を使わず...コラム記事【3/12~3/13】

  • 備忘録【3/12】

    ≪2024/3/12≫ロッテ・藤原が開幕絶望10日ソフトバンク戦で右膝骨折復帰は早くても6月ロッテは12日、藤原恭大外野手(23)が11日に千葉県浦安市内の病院で「右膝蓋(しつがい)骨の骨折」と診断されたと発表した。吉井監督は「骨がくっつくのに1カ月半ぐらい。野球の動きができるまでは2カ月半から3カ月かかる」と説明。復帰は早くても6月となりそうだ。藤原は10日のソフトバンクとのオープン戦の5回打席で自打球が右膝を直撃。そのまま出場を続けたが8回の守備から退いていた。このオフはレッドソックス・吉田と自主トレを行い、6年目となる今季へ向けて体重を5キロ以上増やすなどして打撃を強化。ここまで対外試合は19試合で打率・259の成績を残していた。首脳陣は1番だけでなく、3番や5番も試すなど開幕スタメン候補として期待...備忘録【3/12】

  • 備忘録【3/11】

    ≪2024/3/11≫ロッテのドラ1・上田が1軍再合流へ2軍戦で二塁守備テスト中、本職は一塁、三塁2軍戦で二塁守備をテスト中のロッテのドラフト1位・上田(明大)が15日から1軍に再合流する。吉井監督が明かした。6日のDeNA戦まで本職の一塁か三塁での起用だったが、キャンプ中から二塁守備にも取り組み、7日から2軍戦に二塁手で出場していた。「専門家に聞いて、まだ練習が必要というなら1軍では(二塁を)やらないかも」と話したが、藤岡が負傷離脱中で、二塁起用の可能性はある。新外国人のコルデロとフェルナンデスの両右腕は12日、DeNAから加入したソトは13日から1軍に合流する。ロッテ、地域振興活動の一環でイースタン・リーグ公式戦を千葉県内で8試合開催千葉ロッテマリーンズは11日、昨年に続き、地域振興活動の一環として2...備忘録【3/11】

  • コラム記事【3/11】

    ≪3/11≫ロッテ・東妻勇輔、一軍で初の弟との対戦は「すごい楽しかった」も「真っ直ぐとわかっているんだったらホームラン打てよと言いました」「一軍という舞台でやっと対戦できたのはすごい楽しかったですし、親も観にきていたので、いい親孝行になったのかなと思いました」。ロッテ・東妻勇輔は3月6日のDeNAとのオープン戦で、プロ入り後初めて一軍の舞台で弟・純平と対戦した。純平がプロ入りした20年からの4年間でファームの公式戦では、3度対戦がある(教育リーグ、フェニックス・リーグ含まない)。20年8月5日のDeNA二軍戦で初対戦し空振り三振、21年5月13日の二軍戦でも空振り三振、22年9月27日のDeNA二軍戦では左安だった。初の一軍での対決はオープン戦。0-2の7回一死一塁の場面で、弟・純平が代打で登場し一軍で初...コラム記事【3/11】

  • 備忘録【3/10】

    ≪2024/3/10≫【オープン戦ロッテ1―1ソフトバンク(2024年3月10日ZOZOマリン】ロッテ・朗希“特別”な1年「僕にできることは野球を頑張ること」開幕3戦目へ上昇3回零封5Kロッテの佐々木朗希投手(22)が10日、ソフトバンクとのオープン戦に先発し3回無失点に封じた。登板が予定される31日の開幕3戦目と同じZOZOマリンで、最速157キロをマーク。4安打を浴びながらも毎回の5三振を奪い、要所を締めた。きょう11日で東日本大震災発生から13年。自らも父と祖父母を亡くした右腕は故郷だけでなく、元日に発生した能登半島地震の被災者にも希望の光をともしていく。11日で東日本大震災から13年。「特別な日」を翌日に控え、佐々木が今季3度目のマウンドに立った。昨年の「3・11」はWBC1次リーグのチェコ戦に先...備忘録【3/10】

  • コラム記事【3/11】

    ≪3/10≫ロッテ・小野コーチ「コーチ冥利に尽きる」新人時代から指導してきた種市の初の代表入り&圧巻投球を喜ぶロッテ・種市篤暉は、昨年サポートメンバーとして参加した侍ジャパンだったが、「カーネクスト侍ジャパンシリーズ2024日本vs欧州代表」では侍ジャパンに初選出され、7日の試合では2-0の8回に侍ジャパンの一員として初めてマウンドに上がり、2回をパーフェクトに抑え、5人の投手がパーフェクトで繋いできたバトンの最後を締めた。種市が初の侍ジャパン入り。種市のプロ1年目からファームの投手コーチとして指導し、現在は一軍投手コーチを務める小野晋吾投手コーチは種市の初の代表入り、そして代表での投球をどう見ていたのだろうかーー。「侍ジャパンのユニホームを着ている姿を見ると、嬉しいですし、その中でいいピッチングをしてく...コラム記事【3/11】

  • 備忘録【3/9】

    ≪2024/3/9≫【オープン戦ロッテ5-8ソフトバンク(2024年3月9日ZOZOマリン)】ロッテ・中村奨OP戦チーム1号「トッポ」ポール直撃も…賞品獲得ならずロッテの中村奨が6回1死一、三塁からオープン戦チーム1号となる3ランを放った。打球は今季からチョコレート菓子「トッポ」の広告が掲出された左翼ポールを直撃。公式戦ではないため、賞品の1年分獲得はならなかったが「打ったのはカットかスライダー。しっかり我慢して打てた」と振り返った。二塁から三塁へのコンバートに挑戦しながら打撃向上に励む10年目の今季へ「これからもっと調子を上げていけたら」と見据えた。「ぺこぱ」が4・6ロッテVSオリックス戦で始球式松蔭寺「魂の込もった1球を」千葉ロッテマリーンズは4月6日オリックス戦(ZOZOマリンスタジアム、午後2時開...備忘録【3/9】

  • コラム記事【3/8~3/9】

    ≪3/8≫種市篤暉「一番得意球ですし、練習してきたボール」侍ジャパンで光った今も“進化”を続けるフォークフォークで圧巻の3者連続三振「一番得意球ですし、練習してきたボール。自信を持って投げられたと思います」。ロッテの種市篤暉が、日の丸のユニホームで自身の武器であるフォークで日本の野球ファンを魅了した。7回が終了した時点で侍ジャパンの投手陣は、欧州代表打線をパーフェクトに抑えていた。8回に登板した種市は先頭のチェルベンカを144キロのフォークで三ゴロに仕留めると、続くベルトレを143キロのフォークで一ゴロ、代打・パオリーニの打球を種市がグラブで弾くもショート・源田壮亮(西武)が難なく処理し、遊ゴロに打ち取り完全試合を継続。イニング間に「初回の感じが良くなかったので、もうちょっと人差し指を使っているイメージだ...コラム記事【3/8~3/9】

  • 備忘録【3/8】

    ≪2024/3/8≫【オープン戦ロッテ5―3ソフトバンク(2024年3月8日ZOZOマリン)】ロッテ開幕投手の小島は4回3失点山川に2ラン被弾も「シーズンに入ったら…」開幕投手に決定しているロッテの先発・小島は4回72球を投げ、6安打3失点だった。初回2死一塁から山川に左中間へ2ランを浴び、2回にも2死二塁から緒方に中前適時打を許したものの3、4回は走者を出しながら無失点で切り抜けた。今季3度目の登板は本拠地ZOZOマリンで開催された今季最初の試合だったが、朝には雪が降り、気温6度と厳しい寒さの中でのマウンド。それでも課題に挙げていた球速は最速147キロを計時。左腕は「初回はしっかりスピードも出ていた。この寒さでも出て良かったと思います」と手応え。山川の本塁打は「シーズンに入ったらどう考えてもあそこで真っ...備忘録【3/8】

  • 備忘録【3/7】

    ≪2024/3/7≫【侍ジャパン強化試合日本2―0欧州代表(2024年3月7日京セラD)】【侍ジャパン】種市のヒロイン直前に放送終了でロッテファン落胆「えーっ!」「終了した?」史上初の完全試合を6投手の継投で達成した侍ジャパン。試合終了後のお立ち台には偉業を成し遂げた「6人の侍」が上がった。この時点でテレビ朝日は地上波放送からBS朝日に切り替わっていた。ヒーローインタビューは金丸、中村の大学生コンビから中日・松山、楽天・渡辺、西武・隅田と続いた。ところが隅田のインタビュー中に中継終了。最後の2イニングを締めたロッテ・種市のインタビューが「カット」となってしまった。最終回を3者連続三振で締めた種市の声が聞けなかったことでロッテファンはがっくり…。ネットでは「種市放送できず(笑)」「えーっ!種市のインタビュー...備忘録【3/7】

  • コラム記事【3/6~3/7】

    ≪3/6≫移籍2年目のロッテ・メルセデス、今季に向け「勝ちに貢献できるように楽しんでやっていきたい」「他のローテーションに組み込む投手に負けないよという自信もあるので、そこを見せて、勝ち抜きたい」。ロッテのC.C.メルセデスは、今季も先発ローテーションの一員として投げるつもりだ。巨人から昨季加入したメルセデスは、シーズン序盤好投しながらも援護に恵まれず、3.4月は4試合・23回1/3を投げ、0勝3敗、防御率2.31と白星を挙げられず。6回2失点に抑えた5月14日の日本ハム戦で移籍後初勝利を手にするも、5月終了時点で8試合・43回を投げ、防御率2.30だったが、1勝3敗1セーブ。6月は3試合に先発して2勝をマークするも、7月は未勝利、8月も22回2/3を投げ、1勝0敗、防御率2.78。結局8月22日のソフト...コラム記事【3/6~3/7】

  • 備忘録【3/6】

    ≪2024/3/6≫【オープン戦DeNA5―0ロッテ(2024年3月6日横浜)】ロッテ・先発メルセデス3回5安打1失点も「いい投球だったなと感じている」ロッテの先発・メルセデスは3回44球を投げ、5安打1失点だった。初回先頭の度会に左前打を許したが、オースティンを浅い右飛、佐野を遊ゴロ併殺に仕留めて無失点で切り抜けると、2回も1死一、三塁のピンチを三ゴロ併殺でしのいだ。ただ、3回2死三塁でオースティンに左前適時打を浴びた。2月28日のオリックス戦(SOKKEN)以来、今季2度目のマウンドを終えた左腕は「感じも良かったですし、今日はコントロールも自分自身にとって納得のいくものだった。3イニング目に点を取られたことは残念だけど、課題を持って取り組んだ中で、その課題もしっかり達成できた。いい投球だったなと感じて...備忘録【3/6】

  • 備忘録【3/5】

    ≪2024/3/5≫【オープン戦DeNA2-2ロッテ(2024年3月5日横浜)】ロッテ・西野、シーズンへ順調3回1失点「シュート内角に決まった」課題の変化球修正できたロッテの西野が今季2度目の実戦登板に臨み、先発で3回3安打1失点。開幕2カード目の初戦である4月2日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)の先発が内定している右腕は初回に佐野に適時二塁打を浴びたが、2回以降は最速150キロをマークした直球を軸に無失点に抑えた。前回登板で課題だった変化球の制球も修正。冷たい雨が降る中、半袖で奮闘したベテランは「シュートも内角に決まったので少しホッとした」と満足感を漂わせた。ロッテ西野は3回1失点前回から課題修正「球速も戻ってきたし、そこは少しホッとした」ロッテの先発・西野は3回を投げ、3安打1失点だった。初回先頭の...備忘録【3/5】

  • コラム記事【3/4~3/5】

    ≪3/4≫ロッテ・西村天裕「去年より充実した1年にしたい」今季は1年間一軍で投げ抜き50試合登板だ!「去年より充実した1年にしたいと思います」。ロッテの西村天裕はブレイクした昨季以上の活躍を目指す。昨季開幕前にトレードで加入した西村は、帝京大時代のチームメイト・青柳晃洋(阪神)と自主トレを行い、“アウトの取り方”について助言をもらった。少ない球数でアウトを取ることを意識し、自己最多の44試合に登板、14ホールド、防御率1.25と抜群の成績を残した。そしてこのオフの自主トレでは、「1年続けるのは誰でもできるから、2年、3年続けるにあたっての自分の緩みとかはないとは思うけど、もう1回引き締め直して1個、1個、今やっている動作の確認とかを丁寧にしっかりやっていって、今年も頑張ろうという感じの話をしました。今やっ...コラム記事【3/4~3/5】

  • 備忘録【3/4】

    ≪2024/3/4≫ロッテ・ポランコ5日のDeNA戦で今季初実戦吉井監督「試合に出ます」と明言昨季パ・リーグ本塁打王のロッテ・ポランコが、5日のDeNA戦(横浜)で今季初の実戦に臨む。吉井監督が「ポランコは横浜から。初め打席は少ないですけど、試合に出ます」と明言した。巨人から移籍1年目の昨季は88試合で4番を任され、26本塁打をマーク。球団では86年の落合博満以来37年ぶりに本塁打王のタイトルを獲得し、オフに複数年契約を結んだ。先月26日に来日して以降は、2軍で調整していた。ロッテ今季の「DASHMANRACE」は白黒2人体制’47とスポンサー契約も千葉ロッテマリーンズは4日、オフィシャルキャップサプライヤーを務める「’47(フォーティーセブン)」とイニング間イベント「DASHMANRACE」のスポンサー...備忘録【3/4】

  • 備忘録【3/3】

    ≪2024/3/3≫【練習試合西武2―6ロッテ(2024年3月3日高知・春野)】ロッテ・朗希荒れアレ初回19球中10球ボール2回1失点も本人は前向き「感覚は良くなっている」ロッテ・佐々木が、今季2度目の対外試合登板。初回は抜け球が目立ち、19球でボール10球と乱れて2安打2四球で1点を失うなど、2回を投げ2安打1失点だった。「中身だけ見ると荒れて良くない部分も出たけど、感覚自体は徐々に良くなっている。あとはタイミング」前日の4555人から倍以上の9265人の観衆が集結。直球の最速は前回登板の154キロから157キロに上がったが、平均は152・9キロにとどまり三振はゼロだった。ただ、2回は上体の開きを抑えるなどフォームを微調整。直球のシュート回転が減って制球が安定し、わずか8球で3者凡退に抑えた。吉井監督は...備忘録【3/3】

  • コラム記事【3/1~3/3】

    ≪3/1≫ロッテ・中森俊介「しっかり先発として最後まで勝負したい」4年目の決意!「去年最初中継ぎで、途中先発してまた最後に中継ぎ戻ったりとか、個人的にも安定していなかった。しっかり先発として最後まで勝負したい」。ロッテ・中森俊介はプロ4年目の今季、シーズン通して先発で投げるつもりだ。昨季はリリーフで開幕一軍を掴み、シーズン途中にファームで先発を務め、再昇格後に先発で2度投げるも、9月20日の登板以降は全てリリーフだった。それでも、9月20日のオリックス戦からCSを含めて9試合連続無失点でシーズンを終えた。シーズンが終わった後も、オーストラリアのウインターリーグに参戦。「中6日、もしくは中5日で投げる機会は今までなかったので、そのスパンの中で球数をしっかり80球以上投げるというのを上からも言われていた。その...コラム記事【3/1~3/3】

  • 備忘録【3/2】

    ≪2024/3/2≫【練習試合西武4―1ロッテ(2024年3月2日春野)】ロッテ・小島2年連続2度目の開幕投手決定実戦2度目で3回完全!2戦目は種市、3戦目は朗希ロッテ・小島が2年連続2度目の開幕投手に決まった。西武戦後に吉井監督が「開幕(カード)は小島、種市、朗希の順でいきます。キャンプが始まってすぐに伝えました」と明かした。5年ぶりの本拠地開幕となる29日の日本ハム戦を左腕に託し「去年もしっかり中6日のローテーションを守って、規定投球回数も彼だけいってくれた」と説明した。期待に、左腕も結果で応えた。実戦2度目の登板で3回を完全投球。同一リーグ相手でも右打者の懐へのカットボールで攻めるなど、新境地開拓に積極的だった。「球速はもう少し出ても良かったけど、いろいろな意味を含めて良かった」。新外国人コンビのコ...備忘録【3/2】

  • 備忘録【3/1】

    ≪2024/3/1≫開幕投手本命のロッテ小島2日西武戦に先発エースの自覚で課題克服へ開幕投手候補のロッテ・小島和哉投手(27)が、2日の西武戦(春野)に先発する。今季2度目の実戦登板に「フォームが安定してないので、できるだけいい感覚で試合に臨みたい」と意欲満々。ただ投球途中でグラブをはめている右手を引く動作に違和感があるのが現在の課題という。今登板に備え、2月29日にはサンマリン宮崎のブルペンで32球を投げ込むと、木の花ドームで小池ブルペン捕手と再びキャッチボールを行うなど修正に取り組んでいる。同一リーグ相手の登板には「あまり偏った配球にならないように。結果も大事ですけどいろいろな球種を投げられるようにしたい」と話した。黒木知宏投手コーチは「やはり自覚ですよ。エースという立場で、去年は1年間乗り切って…。...備忘録【3/1】

  • 備忘録【2/29】

    ≪2024/2/29≫ロッテ・種市雨天中止で2日の西武戦登板直訴「相手打者の反応を見られる方がいいかなと思った」ロッテは韓国・斗山との練習試合が雨天中止となり、先発予定だった種市は2日の西武戦に2番手で登板することになった。6、7日に欧州代表と対戦する侍ジャパンに選出されている右腕は「相手打者の反応を見られる方がいいかなと思った」と登板を直訴。この日はブルペンで25球を投じた。2度目の実戦へ「前回は変化球を多く投げたので、真っすぐを多めで感覚をつかめるようにしたい」と気持ちを高めた。斗山戦中止…先発予定のロッテ種市は2日西武戦に登板大谷結婚には「おめでたい」29日に宮崎市のひなたサンマリンスタジアム宮崎で開催予定だった球春みやざきベールボールゲームズのロッテ―韓国プロ野球・北斗戦は雨天中止。ロッテの先発予...備忘録【2/29】

  • コラム記事【2/29】

    ≪2/29≫ロッテ・岡大海、熾烈な外野のレギュラー争いを勝ち抜くため「走攻守全てアピールしないと」ロッテの岡大海は、スタメン、代打、代走、守備固めを高いレベルでこなすことができ、チームに欠かせない存在だ。昨季は外野手の故障者が続出する中、7本塁打、33打点、90安打、37四球はいずれもシーズン自己最高の成績で、特にオールスター明けは、打率.320(150-48)、3本塁打、14打点、15四球、5盗塁と、存在感の高さを示す1年になった。昨年シーズン終了後にZOZOマリンスタジアムで行われた秋季練習では、「走攻守共にレベルアップしていきたいと思いますし、その中でも特に打撃を力を入れてやっていきたいなと思います」とオフは打撃練習に力を入れていくと話していた。「(オフの自主トレでは)バッティングフォームを見直して...コラム記事【2/29】

  • 備忘録【2/28】

    ≪2024/2/28≫【球春みやざきベースボールゲームズオリックス―ロッテ(2024年2月28日SOKKEN)】ロッテが天敵オリックスに黒星スタート…昨季パ唯一の負け越し&舜平大には「13回完封」ロッテがオリックスの前に零敗を喫した。昨季は8勝15敗とパ・リーグで唯一負け越した相手。3回から登板した山下舜平大には2回無得点に抑えられ、昨季から“13イニング”連続のスコアレスとなった。ロッテは昨季2位に終わったが、オリックス戦の「借金7」がなければ最終順位も変わっていた可能性はある。練習試合とはいえ、苦手意識を払しょくしたかった。沢村が1回を三者凡退など収穫はあったが、7回に二保が5安打を浴びて4点を失うなどいい流れを引き寄せることはできなかった。ロッテ・益田実戦初登板で1回無失点「強い球を投げることをイメ...備忘録【2/28】

  • コラム記事【2/27~2/28】

    ≪2/27≫【千葉魂】藤原よ大谷翔平になれ監督の一言起爆剤に千葉ロッテ「今日のハイライトは大谷翔平のような藤原恭大でしたね」。試合後、吉井理人監督はメディア取材で試合を振り返りながら、自ら切り出した。2月23日、糸満で行われたイーグルスとの練習試合。1番ライトでスタメン出場をした藤原恭大外野手は1、2打席目で凡退をした後の3打席目で左前打を放つと八回の打席では2死満塁フルカウントからセンターへ走者一掃の適時三塁打。大きな輝きを放った。前日2月22日に首脳陣と協議の上、大きな打撃改造に踏み切った。これまでの右足を上げて踏み込んで打つ打撃からノンステップに近い形でスイングをするスタイルに変更したのだ。□■□その前日21日のドラゴンズとの練習試合(北谷)でも2安打。決して結果が出ていなかったわけではなかった。が...コラム記事【2/27~2/28】

  • 備忘録【2/27】

    ≪2024/2/27≫【練習試合ソフトバンク4ー0ロッテ(2024年2月27日アイビー)】ロッテ・西野初対外試合は2回2安打1失点「真っすぐは思ったより投げられた」初対外試合登板となったロッテの先発・西野は2回35球を投げ、2安打1失点(自責点0)だった。初回、先頭の牧原大の中堅への飛球を岡が落球し、いきなり無死三塁とされ、続く近藤に中前打を浴びて1点を失った。2回にも先頭の栗原に右翼線三塁打されたが、ここは後続を断って無失点で切り抜けた。右腕は「まずはとりあえず無事投げられたってところですね。真っすぐは思ったより投げられたってところがあったので良かった」と振り返り、「ツーシームとスライダーは全然ストライク入らなかった。打者が立って感覚を取り戻していくところで、ここから調整していければ」と分析。6年ぶりに...備忘録【2/27】

  • 備忘録【2/26】

    ≪2024/2/26≫ロッテ・西野27日ソフトバンク戦で実戦初登板「不安ですけど真っすぐを確認できたら」ロッテは宮崎での練習試合のため那覇から移動。27日のソフトバンク戦(アイビー)は、西野が先発で今季初の実戦登板を迎える。昨季8勝を挙げ、今季はプロ16年目で初の2桁勝利が期待される右腕。「結構不安ですけど、どれぐらい良い真っすぐを投げられるか、それを確認できたら」と表情を引き締めた。ロッテ・西野27日ソフトバンク戦で実戦初登板「真っすぐをどれぐらい投げられるか」ロッテの西野勇士投手(32)が27日、2024球春みやざきベースボールゲームズ初戦となるソフトバンク戦(アイビー)に先発する。今季初の実戦登板となる右腕は「とにかく真っすぐをどれぐらい投げられるか。あとは去年軸になったスライダーとツーシームがどれ...備忘録【2/26】

  • コラム記事【2/24~2/26】

    ≪2/24≫ロッテ・藤岡裕大「二塁打、ホームランを増やしていきたい」今季は長打率アップを目指す背番号と守備位置変更ロッテ・藤岡裕大は今季から背番号を7に変更し、ポジションも慣れ親しんだ遊撃から二塁に転向する。西岡剛、鈴木大地、福田秀平などがつけた背番号“7”に変わったことについて、「いい背番号をもらったと思うので、結果で応えるだけ」と、数字で存在感を示していくつもりだ。二塁の守備についても、春季キャンプ時点では「試行錯誤しながらやっていますけど、基本をできるようになっての応用だと思うので、まずは基本をしっかりやろうと思います」と明かしている。練習試合が始まってからは2月13日の楽天戦で、2-0の3回一死走者なしで小深田大翔の強烈な打球をダイビングキャッチし一塁へ送球しアウトにすれば、2月20日の楽天との練...コラム記事【2/24~2/26】

  • 備忘録【2/25】

    ≪2024/2/25≫【練習試合ロッテ8―1韓国ロッテ(2024年2月25日糸満)】ロッテ・朗希進化のフォーク相棒・松川が証言「真っすぐに落ちた」今春初の実戦登板ロッテの佐々木朗希投手(22)が25日、韓国ロッテとの練習試合(糸満)で今春初の実戦登板。先発して1回を投げ、最速154キロをマークするなど無失点に抑えた。昨年までスライダー気味に曲がりながら落ちるなど、変化が一定しなかったフォークが真っすぐに落ち、落差も大きくなるなど進化。今オフにもメジャーに挑戦する可能性がある「令和の怪物」が5年目のシーズンへ向け、順調な一歩を踏み出した。冷たい風が吹き荒れる悪天候にもかかわらず、3300人のファンが集まった。佐々木の今春初実戦。捕手の松川が「落ち方が全然、違う。去年まで“フォースラ”気味だったけど、真っすぐ...備忘録【2/25】

  • 備忘録【2/24】

    ≪2024/2/24≫【練習試合ロッテ7―3韓国ロッテ(2024年2月24日糸満)】ロッテ開幕投手候補の小島今季初実戦で2回無失点吉井監督「勢いのあるボールを投げていた」ロッテの開幕投手候補の小島が、今季初の実戦登板で2回1安打無失点。2回は2者連続三振を奪ったが「とりあえず違うユニホームを着た相手に投げられたことだけで良かったかな」と淡々と振り返った。昨季10勝を挙げた左腕に吉井監督は「勢いのあるボールを投げていた。今年一発目の実戦としては上々です」と評価した。ロッテ開幕投手大本命の小島実戦初登板で2回無失点の好投初回はピンチ招くも2回は2者連続三振ロッテは24日、韓国ロッテと沖縄県糸満市内で練習試合を行い、開幕投手の大本命・小島和哉投手が先発。実戦初登板の左腕は2回を1安打無失点と上々の内容だった。初...備忘録【2/24】

  • 備忘録【2/23】

    ≪2024/2/23≫【練習試合ロッテ14―4楽天(2024年2月23日糸満)】ロッテ・種市対外試合初登板新武器カーブに手応え2回1安打零封ロッテの種市が対外試合に初登板した。開幕投手候補の一角に挙げられる右腕は最速150キロをマークし、2回1安打無失点と上々のスタートを切った。初回1死一塁を二ゴロ併殺でしのぎ、2回2死一、三塁では鈴木大に1ストライクからカーブを2球続けて3球三振。「無事に予定のイニングを投げきることができて良かった」とうなずいた。直球とフォーク、スライダーで昨季は自身初の2桁10勝を挙げた。「引き出しを増やすため」に新たに取り組むのがカーブだ。「決め球としても、カウント球でも使いたい。空振りを取れる量の変化量が欲しかった」と国内のさまざまな投手のデータやリリースの映像などを研究。「速い...備忘録【2/23】

  • コラム記事【2/22~2/23】

    ≪2/22≫ロッテ・藤原恭大「レギュラーをとれるように頑張りたい」今季こそ安定した活躍だ!練習試合の打率は.350「変わらずずっといいので、調子の波もなくいい感じできていると思います」。ロッテの藤原恭大が昨季シーズン最終盤からの打撃好調を年が明けてからも維持している。藤原は『1番・センター』でスタメン出場した21日の中日との練習試合では、初回の第1打席、先発・梅津晃大からピッチャー強襲の内野安打で出塁すると、5回の第3打席には2番手・松木平優太のストレートをセンター前に弾き返し、練習試合3度目のマルチ安打を達成した。藤原は練習試合にここまで7試合に出場して、打率.350(20-7)、2打点、1盗塁、6四球とバットでアピールを続けている。今季こそレギュラーを掴む藤原は外野のレギュラーを掴むために、昨年11月...コラム記事【2/22~2/23】

  • 備忘録【2/22】

    ≪2024/2/22≫ロッテ吉井監督開幕投手候補3人の初実戦「そろっとゲート出るような感じで」千葉ロッテマリーンズは22日、春季キャンプ地の沖縄県糸満市の西崎運動公園で、韓国プロ野球ロッテ・ジャイアンツと合同練習を実施した。両チームの1軍が合同練習を行うのは日本一に輝いた2005年以来で、アップ、キャッチボール、打撃練習、ノックなどに汗を流し、親交を深めた。23日に楽天、そして24、25日に韓国ロッテと練習試合を行う。先発投手は種市、小島、佐々木を予定。この日、ブルペン入りし、約40球を投げた小島は「試合の感じを、しっかり思い出して、掴んでいけるようにしたい」と話した。開幕投手候補とされる3人の実戦初登板。吉井監督は「自分の感覚を確かめながら投げてほしい。あまり結果を気にすると、うまくいかないので、明日に...備忘録【2/22】

  • 備忘録【2/21】

    ≪2024/2/21≫【練習試合中日14―1ロッテ(2024年2月21日北谷)】ロッテ・二木巻き返しへ粘投3回1失点吉井監督「実力からみればまだまだ」ロッテは試合に大敗したが先発した二木は3回2安打1失点の粘投。昨季は右太腿肉離れなど相次ぐ故障で1軍登板がなく、今季初の対外試合登板だった15日のヤクルトとの練習試合では2回4失点だっただけに「最後かもしれない」という危機感の中で粘った。21年には開幕投手も務めた右腕は「自分の良いボールをどんどん投げていければ」と巻き返しへ意欲。吉井監督は「実力からみればまだまだ。三振を取れる子なので」と三振がなかった内容には物足りない様子だった。ロッテ・藤原「状態は良くない」けど上々マルチ定位置奪取へオフの成果「結果につながっている」ロッテは低調な打線において「1番・中堅...備忘録【2/21】

  • コラム記事【2/19~2/21】

    ≪2/19≫ロッテ・茶谷健太「去年以上にしっかり打てるように」今年も“左キラー”ぶりを発揮!実戦での左投手の打率.800ロッテの茶谷健太が今年も“左キラー”ぶりを発揮しそうな予感だ。22年左投手の打率.350(40-14)、昨季も左投手の打率が.375(56-21)と左投手に無類の強さを見せた。昨季の取材で本人は「(左投手に)得意とかはないですけど、たまたまそういう結果になっている。特にいいとか嫌だとかはないです」とコメント。今年も左投手に対して、15日のヤクルトとの練習試合で山本大貴に一ゴロに打ち取られたが、11日の紅白戦で鈴木昭汰からセンター前に適時打、17日の広島との練習試合では黒原拓未から中安、玉村昇悟から右安、18日のDeNAとの練習試合でも左の坂本裕哉からレフト前に安打を放った。紅白戦を含める...コラム記事【2/19~2/21】

  • 備忘録【2/20】

    ≪2024/2/20≫【練習試合楽天2―3ロッテ(2024年2月20日糸満)】ロッテ・中森開幕ローテ前進!先発でまた2回無失点無四球に「今日はゾーンで勝負できた」ロッテ・中森が開幕ローテーション入りへまた一歩前進した。この日最速147キロの直球を武器に初回は3者凡退。2回は先頭の島内に中前打も後続を3人で片付けた。13日の楽天戦に続き、同じ相手に先発で2回1安打無失点。計4イニング無失点となり、何より無四球がうれしかった。「前回は四球を出したけど、今日はゾーンで勝負できた」。反省はもちろんある。走者を出した途端、140キロ台前半に急降下した球速だ。「セットポジションだと体重移動がうまくいかなくて」。試合後ブルペンへ直行。「おかわりというか、投げてフォームを固めました」と笑った。先発陣の離脱が続くチームにも...備忘録【2/20】

  • 備忘録【2/19】

    ≪2024/2/19≫ロッテ佐々木、2度目のライブBP打者4人に安打ゼロ「前回より感覚は少しずつ…」25日今季初実戦登板ロッテの佐々木朗希投手(22)は19日、沖縄・石垣島で今季2度目のライブBP(実戦形式の打撃練習)に登板。打者4人(黒川、村山、金田、勝又)に計20球を投げ安打性ゼロに抑えた。「前回より感覚は少しずつ良くなっているので、試合に向けて準備したいと思います」と球団を通じてコメントした。今季初となった14日のライブBP登板時は打者3人で被安打1の内容に「感覚はあまりよくなかったですが、球数を投げることができたので良かったです」と振り返っていたが、きっちり修正した模様だ。今季初の対外試合の登板は25日の韓国ロッテ戦(糸満)を予定している。昨年はWBCに出場したため、2月15日のヤクルト戦に初登板...備忘録【2/19】

  • 備忘録【2/18】

    ≪2024/2/18≫【練習試合DeNA5-7ロッテ(2024年2月18日宜野湾)】高卒2年目のロッテ田中晴、2回3安打1失点野茂直伝フォークは「まだまだ精度を上げないと」ロッテの2年目右腕・田中晴也投手(19)が18日、宜野湾で行われたDeNAとの練習試合に先発。2回3安打、3四死球で1失点と満足する出来ではなかった。「真っ直ぐを主体にしたカウント作りができなかった。そこがきょうの反省点。フォークもまだまだ得意球とは全くいかないですし、精度を上げないといけない」。直球は最速145キロも、京田に右翼ポール直撃ソロを喫したのは真ん中高め。石垣島キャンプで日米通算201勝を誇る野茂英雄氏からアドバイスされたフォークも勝負球にはならなかった。「次いつチャンスをもらえるか分からないですし、チャンスはあるかも分から...備忘録【2/18】

  • コラム記事【2/17~2/18】

    ≪2/17≫【DeepBaseball】ロッテ・種市篤暉、〝サ活〟で開幕投手へ石垣島キャンプ休日に「海サウナ」初体験知られざるオフの姿に密着!!ロッテ・種市篤暉投手(25)が沖縄・石垣島キャンプの休日に出向いた趣味の「サウナ」について、こだわりを語った。開幕投手候補の一人で、侍ジャパンが3月6、7日に行う欧州代表との強化試合(京セラ)のメンバーにも入った右腕。リフレッシュのため、多いときでは週3度、サウナで汗を流す〝サ活〟に迫った。(取材構成・森祥太郎)穏やかなさざ波を聞きながら黙々と汗をかく。種市は石垣島でのキャンプ休日に「海サウナ」を堪能。真っ白な砂浜とコバルトブルーの海原で最高のひとときを過ごし、心身ともに〝ととのって〟いた。「先輩たちに誘ってもらい、海サウナに初めて行きました。サウナに入って、海に...コラム記事【2/17~2/18】

  • 備忘録【2/17】

    ≪2024/2/17≫【練習試合広島4―0ロッテ(2024年2月17日コザしんきん)】先発転向のロッテ・東條実戦初先発も左脇腹痛…1回で緊急降板、吉井監督「しばらくは投げられない」今季から先発に転向したロッテ・東條が左脇腹痛のため、1回2失点で緊急降板した。沖縄市内の病院に直行した本人に代わり、吉井監督が「今検査しているので程度は分からないが、脇腹なので良くてもしばらくは投げられない」と表情を曇らせた。昨季終盤は先発陣の故障で何度かブルペンデーを余儀なくされ、指揮官は中継ぎとして通算206試合登板の9年目右腕に先発起用を言い渡したが、実戦初先発から思わぬアクシデントとなった。▼ロッテ・茶谷(7番・遊撃でチーム唯一のマルチ安打。9年目で正遊撃手へ一歩前進に)足は速くないので、打つしかない。ロッテ茶谷、正遊撃...備忘録【2/17】

  • 備忘録【2/16】

    ≪2024/2/16≫ロッテ・ソトが来日「とても興奮しています」沖縄・石垣島で調整後3月にチームに合流昨季までDeNAでプレーしたロッテのソトが、羽田空港着の航空機で来日した。1次キャンプ地の沖縄・石垣島で調整後、3月にチームに合流して入団会見も行う予定。DeNA時代は18、19年に2年連続で本塁打王に輝くなど6年間で161本塁打をマークした助っ人は球団を通じ「日本に戻ってくることができ、マリーンズでプレーができることに、とても興奮しています」とコメントした。ロッテ新加入のソトが来日「チャンピオンになりましょう」ロッテに新加入したネフタリ・ソト内野手(34)が16日、羽田空港着の便で来日した。DeNA在籍時の6年間で2度の本塁打王に輝くなど通算161発をマークした大砲はチーム1次キャンプ地の石垣島で調整後...備忘録【2/16】

  • コラム記事【2/15~2/16】

    ≪2/15≫ロッテ・廣畑敦也「70点で良い」、「リリースの部分で点ではなく線で」自主トレで阪神・青柳から金言授かる「自分は真っ直ぐのピッチャーだと思っているので、しっかり真っ直ぐを使って行きながら、変化球という部分の持ち球をフルに使って中継ぎ、先発だったり、自分の中でしっかり取っていけるようにやっていこうかなと思います」。練習試合、オープン戦に向けてこのようにアピールしていきたいと話していたロッテ・廣畑敦也が、14日の韓国・サムスンとの練習試合に登板し、2回を無失点に抑えた。「去年まで止まっていたんですけど、(昨年の)秋季練習が終わった後ぐらいから良かったので、止まらずにそのままの流れで投げようかなと」。今季、足を上げてからスムーズに投げるようになった廣畑は、1-0の3回、先発・本前郁也の後を受けて登板。...コラム記事【2/15~2/16】

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