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ロッテ野球は甘くない。だけど噛めば噛むほど味が出る。そんな“お菓子な”チームが大好きよ♪

野球ブログ / 千葉ロッテマリーンズ

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2010/01/05

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  • 備忘録【5/25】 VS 西武 ≪16勝27敗≫

    ≪2025/5/25≫【ロッテ0―8西武(2025年5月25日ZOZOマリン)】≪対L:4勝6敗≫ロッテ11度目零敗で今季ワーストタイ借金11「攻める気持ち忘れないで」試合後に吉井監督呼びかけロッテ先発のボスは来日最多の111球を投げて7回途中5失点で3敗目を喫した。「2死から粘ることができず、悔しい投球になった」。打線は6回までに7安打しながら好機にあと一本が出ず、リーグ最多の11度目の零敗で、今季ワーストタイの借金11となった。吉井監督は試合直後に選手たちをロッカーに集め「攻める気持ちを忘れないでほしい」などと呼びかけた。【ファーム情報】楽天はロッテ戦(森林どりスタジアム泉)に4―2。先発・大内が5回2安打5奪三振1失点で1勝目(2敗)を挙げた。泰が1回1安打1奪三振無失点でリーグトップタイの14セー...備忘録【5/25】VS西武≪16勝27敗≫

  • コラム記事【5/23~5/25】

    ≪5/23≫ロッテ・小島和哉「良い感覚が増えてきている」、「これを離さないように」試行錯誤の中で光「う〜ん、ちょっとなんていうんですかね、色々悩みながら投げているのが現状です」。ロッテの小島和哉は、自身が思い描くような納得の投球ができていないが、ここまで7試合・42イニングを投げ、1勝3敗、防御率3.00と数字だけを見ると、まずまずの成績だ。4年連続規定投球回・2年連続2桁勝利を挙げ、“エース”と呼ばれる投手であるならば、物足りなさはある。“悩みながら”投げている中で、4月26日の日本ハム戦は、7回2失点で敗戦投手になったが、初回20球中17球がストレートで押すピッチング、2巡目以降は追い込んでからだけでなくカウント球にフォーク、チェンジアップを投げるなど、昨季に近い投球内容に見えた。「その試合に関しては...コラム記事【5/23~5/25】

  • 備忘録【5/24】 VS 西武 ≪16勝26敗≫

    ≪2025/5/24≫【ロッテ1―6西武(2025年5月24日ZOZOマリン)】≪対L:4勝5敗≫ロッテ・山本反撃打も…連勝ストップ借金10逆戻り0―4の4回2死二塁からロッテ・山本が今井の154キロの直球を「死ぬ気で打ちにいきました」と左中間二塁打。今季、得点圏に走者を置いた場面では安打を一本も打たれていなかった右腕に初の適時打を浴びせた。吉井監督も「山本はかなりレベルが上がってきている」と認める一打だったが、反撃はそこまで。連勝は2で止まり、借金10に逆戻りした。ロッテ先発・サモンズは西武の一発攻勢に沈む5回で3発浴び来日初黒星「序盤の失点が…」と悔やむロッテ先発・サモンズは西武打線の一発攻勢に沈んだ。今や難攻不落ともいえる西武・今井達也との投げ合い。初回にいきなり失点した。1番・西川に先頭打者本塁打...備忘録【5/24】VS西武≪16勝26敗≫

  • 備忘録【5/23】 VS 西武 ≪16勝25敗≫

    ≪2025/5/23≫【ロッテ9―3西武(2025年5月23日ZOZOマリン)】≪対L:4勝4敗≫ロッテ19歳寺地、5番起用応えた本拠初本塁打で大勝貢献リードでも小島の西武戦12連勝アシスト19歳のロッテ・寺地が3度目の5番起用に応え、3回に右越え3号3ランで本拠地初本塁打を記録するなど2安打3打点で大勝に貢献した。捕手としても小島の西武戦12連勝をアシスト。「序盤で点差がついたので、シンプルに小島さんの良いところを引き出す感じでした」。オープン戦では“ダメ出し”されたこともあった先輩左腕にリード面での成長を示した。活性化した打線は先発全員の今季最多15安打。5月は初連勝で借金9に減らした。ロッテ小島、西武戦12連勝沢田の“アシスト”に「本当に感謝してます」ロッテの先発・小島は8回108球を投げ、9安打3...備忘録【5/23】VS西武≪16勝25敗≫

  • 備忘録【5/22】 VS オリックス ≪15勝25敗≫

    ≪2025/5/22≫【オリックス1-9ロッテ(2025年5月22日京セラD)】≪対B:1勝6敗≫先発転向のロッテ・横山自己最長の5回零封でオリックス止める吉井監督も絶賛「またチャンスを」ロッテの若き右腕が、オリックス戦の開幕からの連敗を6で止めた。今季初先発の横山が、自己最長の5回2安打無失点の好投で6年目で初の先発勝利。「自分なりにしっかり投げられましたし、チームも勝ったので良かった」と声を弾ませた。ドジャース・佐々木と同期入団の23歳。昨季は43試合登板など、救援投手として地位を固めた。今季も救援でスタートしたが4月29日に2軍降格。短いイニングで力みがちな傾向を打ち破るため、吉井監督の発案で先発に転向した。2軍で2試合計7回2/3を投げるなど準備を進め、先発投手として1軍に帰ってきた。150キロ超...備忘録【5/22】VSオリックス≪15勝25敗≫

  • コラム記事【5/22】

    ≪5/22≫【球界ここだけの話(3785)】ロッテはなぜこんなに走られるのかここまでパ・リーグ最下位に沈むロッテ。39試合を消化した21日現在で借金11を抱える低迷の主要因は、リーグ唯一の100得点未満の貧打。一方でチーム総失点数は139とリーグ5位。守りもパッとしないのが実情だ。その守りの足を引っ張っているのではないか…と気になる数字が相手に盗塁を許した「チーム許盗塁数」だ。ロッテが今季ここまで被企図数44で盗塁阻止は2回。そのうち捕手が刺したのは、3月29日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)の初回に田村が周東を刺した1回だけ。もう一度は4月8日の西武戦の二回に牽制で誘い出した走者を挟殺でアウトにしたものだった。21日のオリックス戦(京セラ)でも1盗塁を許し、チーム捕手の盗塁阻止率はわずか「・023」(...コラム記事【5/22】

  • 備忘録【5/21】 VS オリックス ≪14勝25敗≫

    ≪2025/5/21≫【オリックス6―1ロッテ(2025年5月21日京セラD)】≪対B:0勝6敗≫ロッテ今季のオリックス戦6戦全敗で今季ワーストの借金11ロッテ先発の西野が5回2/3を6安打3失点で降板。打線も藤原の1号ソロによる1点に終わり、今季のオリックス戦6戦全敗で、借金は今季ワーストの11にふくらんだ。19歳の寺地と初バッテリーを組んだ34歳のベテラン右腕は4回まで好投も5、6回に連続失点。「カウント有利な状態でバットが当たる距離にフォークを投げてしまった僕が悪い」と悔やんだ。吉井監督は「得点力不足が投手陣にも影響して(西野は)かなり飛ばしていたので、6回はちょっと変化球が浮き出した」と振り返った。ロッテ・種市、来週復帰へ建山コーチ「全然試合に行ける状態。来週投げますよ」右肘の張りのため出場選手登...備忘録【5/21】VSオリックス≪14勝25敗≫

  • コラム記事【5/19~5/21】

    ≪5/19≫ロッテ・木村優人「マウンドに上がったら抑えられるように」光る安定感!ロッテの高卒2年目・木村優人は開幕一軍を掴むと、プロ初登板となった3月30日のソフトバンク戦で1回を無失点に抑えプロ初勝利、4月18日の楽天戦でプロ初ホールド、5月15日の楽天戦ではプロ初セーブ、ここまで10試合・14回2/3を投げ、1勝0敗3ホールド1セーブ、防御率2.45の成績を残す。「最初の頃は調子が良くて、途中打たれ始めて、そこで学ぶことがありました。セーブを挙げられて、そこの反省は活かせられたんじゃないかなと思います」と開幕からの1ヶ月半を振り返る。具体的にどんなことを学んだのか訊くと、「中継ぎをやっていく上で初球の入りだったり、大事なボールだったりを見直せたので、そこは良かったかなと思います」と教えてくれた。開幕当...コラム記事【5/19~5/21】

  • 備忘録【5/20】 VS オリックス ≪14勝24敗≫

    ≪2025/5/20≫【オリックス2x―1ロッテ(2025年5月20日京セラD)】≪対B:0勝5敗≫ロッテ・菊地が痛恨被弾サヨナラ負けで借金10に逆戻りオリックス戦は今季5戦全敗ロッテ4番手の菊地が、1―1の9回先頭の若月に左越えソロを被弾し、今季4度目のサヨナラ負け。オリックス戦は今季5戦全敗で借金10に逆戻りした。先発・石川柊はプレートを踏む位置を三塁寄りから一塁寄りに変え、6回6安打1失点も初勝利ならず。打線は7回2死一、二塁から山本の右前適時打で追いついたが、わずか2安打で、吉井監督は「これを教訓に次に生かしてほしい」と奮起を願った。ロッテ・西野21日オリックス戦に先発「ゲームをつくって自分の仕事を」ロッテの西野勇士投手が21日のオリックス戦(京セラドーム)に先発することが発表された。オリックスは...備忘録【5/20】VSオリックス≪14勝24敗≫

  • 備忘録【5/19】

    ≪2025/5/19≫ロッテ・石川柊20日オリックス戦にスライド先発「プラスに捉えて頑張ります」ロッテの石川柊太投手が20日のオリックス戦(京セラドーム)に先発することが発表された。オリックスは九里亜蓮投手が先発する。国内FA権を行使してソフトバンクから移籍した石川柊はここまで5試合に先発して0勝2敗、防御率4・70。当初は18日の日本ハム戦(ZOZOマリン)に先発予定だったが、17日の同戦が雨天中止となり、ボスがスライド先発した影響で、20日のオリックス戦にまわることになった。右腕は「当たり前のことにはなりますが自分の強みを生かしつつ相手の調子などもみながら苦手としている部分をしっかりと見極めて攻めていきたいと思います。雨天中止で登板間隔は空くことになりましたがその分、いろいろとできることが増えて調整す...備忘録【5/19】

  • 備忘録【5/18】 VS 日本ハム ≪14勝23敗≫

    ≪2025/5/18≫【ロッテ2x―1日本ハム(延長12回)(2025年5月18日ZOZOマリン)】≪対F:4勝3敗≫ロッテ・西川プロ初!代打サヨナラ打延長12回「感情あふれた」歓喜の涙ロッテのドラフト1位・西川史礁外野手(22)が18日、日本ハム戦の延長12回に代打でプロ初のサヨナラ打となる右中間二塁打を放った。開幕スタメンを勝ち取ったものの、打率・157と苦しんでいるルーキーが、オリックス・麦谷祐介外野手(22)に次ぐ新人2人目の劇打。借金9で最下位のチームに、浮上への勢いをもたらす一打となった。ウオーターシャワーに涙が混じった。歓喜の輪の中心での手荒い祝福に、こみ上げるものをこらえられなかった。1―1の延長12回1死一、二塁、西川が右中間へプロ初のサヨナラ二塁打。「結構、自分は感情に左右されやすいタ...備忘録【5/18】VS日本ハム≪14勝23敗≫

  • コラム記事【5/16~5/18】

    ≪5/16≫現在6試合連続無失点中!今季もロッテのブルペンを支える鈴木昭汰「本当に1試合1試合、1つのアウトをしっかり取ってチームの勝利に貢献していきたいと思います」。ロッテの鈴木昭汰は、益田直也をはじめとした実績のあるリリーフ陣が一軍不在の苦しいブルペンの台所事情の中で、勝ち試合の8回、9回を中心に投げ、マリーンズのブルペンを支えている。プロ4年目の昨季、松井裕樹(パドレス)と自主トレを行い、“体の使い方”、“野球に対する考え方”、“栄養面”など野球に関わる全てのことを教わり、開幕から27試合連続自責点0、自身初のオールスター出場、51試合に登板して、2勝2敗27ホールド5セーブ、防御率0.73と抜群の安定感を誇り、シーズン終了後には『ラグザスpresents第3回WBSCプレミア12』の日本代表に選出...コラム記事【5/16~5/18】

  • 備忘録【5/17】(雨天中止)

    ≪2025/5/17≫ロッテ・ボス「みんなが一つになって戦えば、歯車は合う」最下位からの巻き返しへ18日快投誓うロッテは、本拠地での日本ハム戦は雨天中止。18日の同戦にはボスがスライド先発する。来日1年目の右腕はメジャー時代にも経験があり「やることは一緒で変わらない。しっかり調整して頑張るだけ」と言い切った。チームは最下位に沈み、先発ローテーションの一角を担う種市がこの日、右肘の張りのため抹消されるなど厳しい状況が続くが、ボスは「みんなが一つになって戦えば、歯車は合うようになる。まだ100試合以上残っている」と前向きだった。ロッテvs日本ハムは雨天中止スライド登板のボス「しっかり調整して頑張るだけ」ロッテ―日本ハムは午後1時30分、雨天のため中止が発表された。ロッテは先発予定だったボスが18日の日本ハム戦...備忘録【5/17】(雨天中止)

  • 備忘録【5/16】 VS 日本ハム ≪13勝23敗≫

    ≪2025/5/16≫【ロッテ0―8日本ハム(2025年5月16日ZOZOマリン)】≪対F:3勝3敗≫ロッテ両リーグ最多10度目の零敗で再び借金10田中晴は6回4失点で3敗目ロッテ先発の田中晴が、初回に3失点など6回6安打4失点で3敗目。打線は両リーグ最多10度目の零敗で再び借金10となった。「初回の複数失点で勢いを持っていかれてしまった。そこが今日は全て」と田中晴。吉井監督はプロ初の100球超えとなる106球を投げた高卒3年目右腕を「ちゃんと立て直せるのは20歳の投手としたら上々」と評価し、打線については「しっかりこっちが指示出せなかったのが悪かった」と責任を背負った。10度目の零敗で借金10のロッテ・吉井理人監督「しっかりこっちが指示出せなかった」ロッテは田中晴也投手(20)が初回4安打を浴びて3失点...備忘録【5/16】VS日本ハム≪13勝23敗≫

  • 備忘録【5/15】 VS 楽天 ≪13勝22敗≫

    ≪2025/5/15≫【楽天2―5ロッテ(2025年5月15日東京D)】≪対E:4勝7敗≫ロッテ初物ずくめ!新外国人左腕サモンズ初勝利&19歳木村が球団35年ぶり10代セーブロッテが初ものずくめで連敗を5、敵地での連敗も10で止めた。新外国人左腕のサモンズが5回2/3を2安打無失点。来日初勝利を挙げ、5―2の9回に救援した高卒2年目右腕の木村も無失点でプロ初セーブを挙げた。サモンズは制球が安定。1死球のみで「前回とは違って、自分の力を出せた」と胸を張った。霞ケ浦(茨城)出身の木村は19歳。球団で10代がセーブを記録するのは90年前田幸長以来35年ぶりだった。人生初となる抑えの大役を果たし「9回だからと無駄に力を入れるんじゃなく、いつも通り投げました。本当に良い経験ができた」。新戦力2人がチームにフレッシュ...備忘録【5/15】VS楽天≪13勝22敗≫

  • 備忘録【5/14】 VS 楽天 ≪12勝22敗≫

    ≪2025/5/14≫【楽天4―0ロッテ(2025年5月14日楽天モバイル)】≪対E:3勝7敗≫ロッテ今季9度目零敗で5連敗…7年ぶりの借金10吉井監督「何か教訓を引き出して次に」ロッテは初対戦のハワードに苦しむなど打線が5安打と沈黙し、今季9度目の零敗で今季2度目の5連敗。敵地では12年以来13年ぶりの10連敗で、18年以来7年ぶりの借金10となった。「初めての投手で何を打つかを決められない選手もいた。何か教訓を引き出して次に向かってほしい」と吉井監督。5月は10試合で1勝9敗で5試合が零敗、47イニング適時打なしと深刻な打撃不振が続いている。ロッテ泥沼の5連敗…7年ぶり2ケタ借金「10」日本一目指す“5カ年計画”破たんかロッテは今季2度目の5連敗。今季9度目の零敗で、13年ぶりとなるビジター10連敗。...備忘録【5/14】VS楽天≪12勝22敗≫

  • コラム記事【5/12~5/14】

    ≪5/12≫【千葉魂】日々学び、日々成長攻守に存在感示す19歳寺地千葉ロッテ(第470回)5月11日、母の日。選手たちはピンクのリストバンドを着用して試合に臨んだ。毎年、プロ野球では母の日にピンク色のさまざまな特製ギアでプレーする姿を目にする。プロ2年目の寺地隆成捕手もピンクのリストバンドに母への感謝のメッセージを込めた。「今日は見に来られませんでしたけど、見に来られる時は観戦に来てくれますよ」と寺地は語る。男3人兄弟の末っ子。両親は共に剣道界で活躍するスポーツ一家の中で育った。「小学生の時までは厳しかった。当たり前の事ではありますが、礼儀とかあいさつとか、玄関で靴を脱ぐ時にそろえないとよく怒られた。それはでも、今思うと基本的なことだけれど、とても大事なことで今に生きている。今でも欠かさないように意識をし...コラム記事【5/12~5/14】

  • 備忘録【5/13】 VS 楽天 ≪12勝21敗≫

    ≪2025/5/13≫【楽天4x―3ロッテ(2025年5月13日楽天モバイル)】≪対E:3勝6敗≫ロッテ山本弾で連続無得点はストップも連敗は止まらず借金9吉井監督は7回3失点の小島に苦言ロッテは3回に山本が2号ソロを放ち、連続無得点は31イニングでストップしたが、今季3度目のサヨナラ負けで4連敗、22年以来3年ぶりに借金9に後退した。先発の小島は初回に辰己に先制2ランを浴び、4回同点に追いついた直後にも失点した。7回5安打3失点の結果に、吉井監督は「あいつがしっかりしないと、チームは良くならない。エースと言われる男なので、悪いなりにいつもこんな感じでは話にならない」と手厳しかった。ロッテ痛恨のサヨナラ4連敗…借金は最多更新「9」2度追いつく粘りも勝利に届かずロッテがサヨナラ負けで4連敗。借金は今季最多を更...備忘録【5/13】VS楽天≪12勝21敗≫

  • 備忘録【5/12】

    ≪2025/5/12≫ロッテ・小島13日楽天戦に先発「チームの勝利に貢献できるように」ロッテの小島和哉投手が13日の楽天戦(楽天モバイル)に先発することが発表された。楽天は荘司康誠投手が先発する。3年連続で開幕投手を務めた小島はここまで6試合に登板して1勝3敗、防御率2・83。4試合白星から遠ざかっている。ただ、楽天戦に関しては2試合で1勝1敗ながら防御率1・20と抑え込んでいる。チームは3試合連続で零敗を喫し、12勝20敗で最下位と厳しい状況が続くだけに、左腕エースへの期待は大きい。小島は「ゲームの中で自分の持っている力を全部、出しきれるように、そしてチームの勝利に貢献できるように頑張ります」と気合を入れた。ロッテ・鈴木難病の子供たち支援!1ホールドまたは1セーブごとに5万円寄付ロッテの鈴木が今シーズン...備忘録【5/12】

  • コラム記事【5/11~5/12】

    ≪5/11≫ロッテ・藤原恭大「自分のバッティングをしていけたら」5月最初の猛打賞で打率.301ロッテの藤原恭大は10日の西武戦、3安打の固め打ちで打率を.301とした。『1番・センター』で先発出場した藤原は、0-0の初回の第1打席、先発・今井達也が投じた初球のストレートをセンター前に運ぶと、一死後、佐藤都志也の打席中に二塁盗塁を決め、今季初盗塁をマーク。0-4の6回一死走者なしの第3打席は、2ボール2ストライクと追い込まれながらも、今井が投じた5球目の153キロストレートを再びセンター前に弾き返し、5月最初の複数安打を達成。0-7の9回無死走者なしの第4打席には、田村伊知郎が1ボール2ストライクから投じた4球目のストレートをセンター前に、3本目となる安打。4月27日の日本ハム戦以来の猛打賞となった。藤原は...コラム記事【5/11~5/12】

  • 備忘録【5/11】 VS 西武 ≪12勝20敗≫

    ≪2025/5/11≫【西武10―0ロッテ(2025年5月11日ベルーナD)】≪対L:3勝4敗≫ロッテ屈辱…球団62年ぶり同一カード3連戦で3試合連続零敗わずか4安打で12球団最速20敗に到達ロッテ打線がわずか4安打。球団では63年10月以来62年ぶりの同一カード3連戦での3試合連続零敗の屈辱となった。左腕・隅田に対して右打者6人を起用したが、右打者の安打は友杉の1本のみ。投手陣も今季ワーストの10失点で吉井監督は「調子の良い選手が少ない。一人一人がしっかり自分のできることをできるように調子を上げていくしかない」と絞り出した。12球団最速で20敗に到達。借金も今季最多の8となった。ロッテ3戦連続“零敗”で今季最悪の借金8…清原和博氏「今ロッテは踏ん張りどころ」ロッテが3戦連続で“零敗”を喫した。初回1死か...備忘録【5/11】VS西武≪12勝20敗≫

  • 備忘録【5/10】 VS 西武 ≪12勝19敗≫

    ≪2025/5/10≫【西武7―0ロッテ(2025年5月10日ベルーナD)】≪対L:3勝3敗≫ロッテ2戦連続7度目の零敗で3年ぶり借金7西野が満弾被弾「甘く入った」吉井監督も苦言ロッテ先発の西野が3回1死満塁からネビンに一発を被弾。打線も散発5安打で2試合連続7度目の零敗を喫し、借金は今季ワーストで22年8月23日以来3年ぶりの7となった。併殺を狙ったシュートを左翼席に運ばれた西野は「うまく(腕を)畳んで打たれた。初球をボールにしてしまった分、甘く入った」と反省。吉井監督は「配球、攻め方がちょっと安易かな。勝負かけたんだと思うけど失投になっちゃった」と苦言を呈した。ロッテ先発・西野勇士は痛恨の被弾シュートを満塁本塁打されて3敗目「あの回の一発が悔しい」ロッテ先発の西野勇士が痛恨の一撃を食らった。0―0の3...備忘録【5/10】VS西武≪12勝19敗≫

  • コラム記事【5/9~5/10】

    ≪5/9≫ロッテ・中森俊介「順調にきていると思います」力強いストレートとフォークで圧倒「順調にきていると思います」。ロッテの中森俊介は、開幕からロングリリーフを中心に7試合・12回を投げ、1勝1敗、14奪三振、1与四球、防御率2.25とブルペン陣を支えている。春季キャンプからストレートが強く、5月7日の楽天戦では7-3の8回二死走者なしで小郷裕哉に1ボール2ストライクから投じた4球目にボールとなったが自己最速タイの154キロを計測した。ストレートが良くなった要因について「オフシーズンしっかりフィジカルを鍛えて、メカニックの部分も課題も明確に抑えられたので、少しずつですけど、課題を潰せているのは、順調にきている要因なのかなと思います」と説明。◆フォーク変化球でいえば、フォークが良い。4月29日のオリックス戦...コラム記事【5/9~5/10】

  • 備忘録【5/9】 VS 西武 ≪12勝18敗≫

    ≪2025/5/9≫【西武1―0ロッテ(2025年5月9日大宮公園)】≪対L:3勝2敗≫ロッテボス7回5安打1失点の好投も見殺しドラ6・立松初スタメン起用も応えられずロッテの先発・ボスが7回5安打1失点と好投も、打線が援護できず、今季6度目の零敗を喫した。ドラフト6位の立松を7番・一塁で初スタメン起用も3三振など無安打に終わり、守備でも2失策。吉井監督は「これまでやってないことをやらせたので、こちらの責任」と新人をかばい、「今日はノーカウントで、次へのステップにしてほしい」と奮起を期待した。ロッテドラフト6位・立松由宇はほろ苦初スタメン2失策に3三振「後手後手に回ってしまった」プロ2試合目の出場で、初めて先発起用されたロッテのドラフト6位・立松由宇(日本生命)は、ほろ苦いスタメンデビューになってしまった。...備忘録【5/9】VS西武≪12勝18敗≫

  • コラム記事【5/8】

    ≪5/8≫ロッテ・髙部瑛斗「少しずつ出てきている感覚がある」5月は月間打率.474◆積極的なバッティング「僕の場合は状態がいい時は初球からコンタクトできていいところに飛ばせる状態が良い時。少しずつできているのはいいことかなと思います」。ロッテの髙部瑛斗が5月に入り、持ち前の早いカウントから積極的に打ちにいくバッティングで、状態を上げている。『1番・センター』でスタメン出場した7日の楽天戦、0-0の初回、無死走者なしの第1打席、藤井聖が投じた初球の141キロのストレートをレフト線に弾き返すと、スピードを緩めることなく二塁を陥れる好走塁でチャンスメイク。石川慎吾のレフト前の安打で先制のホームを踏んだ。4-3の6回一死三塁の第4打席は、「チャンスでランナーを返すことができて良かった」と西垣雅矢が1ボールから投じ...コラム記事【5/8】

  • 備忘録【5/8】

    ≪2025/5/8≫ロッテ・ボス9日西武戦に先発「登板に向けた準備はできた」ロッテの新外国人オースティン・ボス投手が9日の西武戦(県営大宮)に先発することが発表された。西武は与座海人9投手が先発する。ボスはここまで5試合に登板して2勝1敗、防御率2・96。前回登板した2日のソフトバンク戦では勝敗は付かなかったが、7回を5安打1失点と好投。右腕は「前回は7イニングという長いイニングを投げることができた。コンディションは問題ない。中6日という間隔にも慣れてきた。この間にしっかりと調整できたし、充実していた。登板に向けた準備はできたよ」と自信を示した。ロッテ育成契約の永島田輝斗が右肘を手術千葉ロッテマリーンズは8日、育成契約の永島田輝斗投手(21)が7日に群馬県館林市内の病院にて右肘内側側副じん帯再建術および骨...備忘録【5/8】

  • 備忘録【5/7】 VS 楽天 ≪12勝17敗≫

    ≪2025/5/7≫【ロッテ7―3楽天(2025年5月7日ZOZOマリン)】≪対E:3勝5敗≫ロッテ・石川慎今季初昇格、即4番で決勝打!連敗6で止め吉井監督絶賛「壁に穴をあけてくれた」6連敗中の分厚い壁をダイナマイト慎吾が突き破った。暗いトンネルを抜けて10日ぶりに差し込んだ勝利の光。ロッテ・吉井監督は「(石川)慎吾に尽きる。なかなか一本が出なかったが、慎吾が壁に穴をあけてくれた」と絶賛した。今季初昇格で昨季1試合しかなかった4番でいきなり出場。石川慎が初回1死一、二塁から藤井のツーシームを叩いた。左前へ先制の決勝打。「最初で最後のチャンスだという強い気持ちでいきました」と端正なマスクを緩めた。一緒に昇格したドラフト6位・立松が試合前の円陣で提案した“波乗りポーズ”を一塁ベース上で決め、チームも勢いに乗っ...備忘録【5/7】VS楽天≪12勝17敗≫

  • コラム記事【5/6~5/7】

    ≪5/6≫ロッテ・高野脩汰「自分の力を発揮できるようにしていきたい」ファームでは「曲がり球を試すいい時間になった」「今のところはリリーフで期待していただいているので、まずはどんな場面でも0で帰って来れるようにチームの勝利に勝ちに流れを持って来れるように。しっかり自分の力を発揮できるようにしていきたいです」。ロッテの高野脩汰が5日、一軍再昇格を果たした。開幕一軍を掴み、3月29日のソフトバンク戦、4-4の6回に登板し2回をパーフェクトリリーフでプロ初ホールドを記録。4月3日のオリックス戦では、0-0の2回一死満塁の場面で、危険球退場で降板した先発・石川柊太の後を受けて登板し、3回2/3を投げ、4被安打、5奪三振、無失点の好投を見せた。2試合・5回2/3を投げ、2ホールド、8奪三振、0与四球、無失点、防御率0...コラム記事【5/6~5/7】

  • 備忘録【5/6】 VS 楽天 (雨天中止)

    ≪2025/5/6≫6日のロッテ―楽天戦は雨天中止ZOZOマリンで6日午後2時試合開始予定だったロッテ―楽天戦は雨天のため、同11時に中止が決定した。ロッテ・サモンズ7日楽天戦で来日初先発「勝利の瞬間を見届けたい」ロッテの新外国人ブライアン・サモンズ投手が7日の楽天戦(ZOZOマリンスタジアムマリン)に先発することが発表された。楽天は藤井聖投手が先発する。身長1メートル93、体重106キロの大型左腕は17年のドラフト8巡目(全体226位)でツインズ入り。米独立リーグを経て24年にタイガースでメジャーデビューを果たした。今春のオープン戦では2試合に先発して0勝1敗、防御率6・43と結果を残せず、2軍スタートとなったものの、イースタンリーグ6試合に先発して3勝1敗、防御率1・67という安定した成績を残して1軍...備忘録【5/6】VS楽天(雨天中止)

  • 備忘録【5/5】 VS 楽天≪11勝17敗≫

    ≪2025/5/5≫【ロッテ1―2楽天(2025年5月5日ZOZOマリン)】≪対E:2勝5敗≫ロッテあ~拙攻3併殺…6連敗で借金6吉井監督「どうしたら解消できるか、しっかり考えます」ロッテは打線が3併殺の拙攻で1点しか奪えず、今季ワーストの6連敗で借金6となった。4学年上で同じ新潟県出身の楽天・荘司との“同郷対決”だった田中晴は6回2安打2失点の力投が報われず「先制点を取られてしまったことは反省点」と悔やんだ。今季最多の観衆2万9612人を集めた12日ぶりの本拠地でも連敗は止まらず、約1時間のミーティング後に姿を見せた吉井監督は「どうしたら解消できるか、しっかり考えます」と声を絞り出した。≪子供の“大好物フェス”を開催≫ZOZOマリンでは掲揚ポールの鯉のぼりが、こどもの日らしさを演出。球場外周では子供たち...備忘録【5/5】VS楽天≪11勝17敗≫

  • コラム記事【5/4~5/5】

    ≪5/4≫ロッテ・田中楓基「安定して投げられている」ファームで5試合に登板して防御率1.29「安定して投げられていると思います」。ロッテの育成4年目・田中楓基はここまで、5試合・7イニングを投げ、1勝0敗、防御率1.29と安定した投球を見せる。今季初登板となった3月23日の西武二軍戦から3試合連続で1イニングをノーヒットに抑える投球を披露。2イニングを投げた4月20日のヤクルト戦で今季初失点を喫したが、4月22日のオイシックス戦では2回を無失点に抑えた。今季の田中楓はストライク先行で投げられている登板が多い。その要因について「投手有利なカウントを一番意識しているので、その結果そうなっているのかなと思います」と分析する。石垣島春季キャンプでは制球を良くするために「キャッチボールだったり、細かい練習のところで...コラム記事【5/4~5/5】

  • 備忘録【5/4】 VS ソフトバンク≪11勝16敗≫

    ≪2025/5/4≫【ソフトバンク5―3ロッテ(2025年5月4日みずほペイペイD)】≪対H:3勝5敗≫ロッテ痛恨逆転負けで2年ぶり単独最下位エース小島踏ん張れず吉井監督は「自分の采配ミス」ロッテが痛恨の逆転負けで、今季初の5連敗となり、23年4月3日以来の単独最下位に転落した。エース小島は2点を先制した直後の4回2死、嶺井に同点2ランを被弾してこの回限りで降板。「点を取った後の回に打たれたら、士気も下がるので反省しないといけない」と頭を下げた。吉井監督は「エースと言われる投手がやっちゃダメな展開。ただ、結果的に後ろの投手が打たれたので、自分の采配ミス」と振り返った。ロッテ5連敗で最下位転落エース小島4回2失点で交代吉井監督「あそこはしっかり抑えなければ」ロッテがソフトバンクに3タテを食らい、今季ワースト...備忘録【5/4】VSソフトバンク≪11勝16敗≫

  • 備忘録【5/3】 VS ソフトバンク≪11勝15敗≫

    ≪2025/5/3≫【ソフトバンク5―0ロッテ(2025年5月3日みずほペイペイD)】≪対H:3勝4敗≫ロッテ・石川柊5失点KOでパパ1勝お預け「勝ちがつく投球ができないので、本当に頑張らないと」ロッテ・石川柊のパパ1勝はお預けとなった。妻で元AKB48・大場美奈が第1子となる男児出産後、初登板も5回2/3を5失点KO。移籍4試合目の登板で未勝利に「勝ちがつく投球ができないので、本当に頑張らないと」と表情を曇らせた。チームも今季5度目の零敗で4連敗。相手先発が左腕の試合は4勝10敗。4日の相手も左腕・前田純ながら、吉井監督は「頑張ります」と前を向いた。ロッテ左腕アレルギー…左腕相手に10敗目前日から17回連続無得点で4連敗ロッテがソフトバンクの左腕・大関を打ち崩せず、今季5度目の零敗で同2度目の4連敗を喫...備忘録【5/3】VSソフトバンク≪11勝15敗≫

  • コラム記事【5/2~5/3】

    ≪5/2≫メジャーで昨季68登板のロッテ・ボスが活躍の舞台に日本を選んだ理由日本で成功するために必要なこととは?ロッテのオースティン・ボスは昨季シアトル・マリナーズで68試合に登板したが、今季の活躍の舞台にメジャーではなく、日本を選んだ。そもそも、メジャー通算207試合に登板するなど、メジャーで実績のある右腕が日本、ロッテという球団を選んだのが気になるところ。「先発という部分で千葉ロッテは先発として契約したい、活躍して欲しいというのが本当に理由でした。向こうでは先発としての契約がなかったので」と説明した。3月1日の韓国ロッテとの練習試合で来日初登板・初先発すると、8日のソフトバンクとのオープン戦では本拠地・ZOZOマリンで初めて投げ3回を無失点に抑えた。14日の広島戦、22日の巨人とのオープン戦で登板し、...コラム記事【5/2~5/3】

  • 備忘録【5/2】 VS ソフトバンク≪11勝14敗≫

    ≪2025/5/2≫【ソフトバンク4x―3ロッテ(2025年5月2日みずほペイペイD)】≪対H:3勝3敗≫ロッテ2点リードから…守護神・益田の乱調で逆転サヨナラ負け今季3度目の3連敗ロッテの守護神・益田の乱調で逆転サヨナラ負けを喫した。2点リードの9回に2死までこぎ着けながら3連打で1点を失うと、満塁から代打・川瀬に左中間を破られた。通算247セーブを逃し「ツーアウトからだったからもったいないし、申し訳ない」と頭を下げた。チームは今季3度目の3連敗で借金は3。名球会入りへ残り4セーブの35歳は「次、頑張るしかない」と気丈に話した。ロッテまさかのサヨナラ負け守護神・益田が…「申し訳ないです」ロッテが守護神・益田直也投手(35)の乱調で、サヨナラ負けを喫した。打球が左中間に抜けるのを見届けると、益田がガックリ...備忘録【5/2】VSソフトバンク≪11勝14敗≫

  • 備忘録【5/1】

    ≪2025/5/1≫ロッテ・ボス2日ソフトバンク戦に先発「長いイニングを投げられれば、最高な形に」ロッテの新外国人オースティン・ボス投手が2日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)に先発することが発表された。ソフトバンクは有原航平投手が先発する。来日5度目のマウンドは、NPB初登板となった3月29日と同じ相手で同じ球場。前回対戦では柳田に3ランを被弾するなど5回8安打4失点だったが、味方打線の援護もあり、勝敗は付かなかった。現在、ソフトバンクは近藤、柳田ら主力が離脱。右腕は「けが人が多いという情報は得ている。開幕カードのラインナップとはちょっと違うかなと。でも若い人たちが出てきているので、しっかり勉強して臨みたい」と表情を引き締めた。ここまで4試合に登板して2勝1敗、防御率3・54。18日の楽天戦(楽天モバイ...備忘録【5/1】

  • コラム記事【4/29~5/1】

    ≪4/29≫ロッテ・西野勇士「いいと思います」とOP戦から変わらず好調も今季未勝利「調子を維持しないといけない」ロッテの西野勇士は今季ここまで3試合・17回を投げ、0勝2敗、防御率3.71だが、投球を見ていて悪い印象を受けない。特に昨季苦しんでいたストレートは、オープン戦で「今年は結構いい感じに来ているのかなと思います」と話していたが、シーズンが始まってからも変わらず「いいと思います」と手応えを掴む。それだけに、前回登板の楽天戦でいえば、0-0の2回二死一、三塁で中島大輔に2ボール1ストライクから投じた4球目の144キロストレートをライトスタンドに浴びた一発は非常にもったいなかった。西野本人も「2ボール1ストライクで、インサイド真っ直ぐのサインが出た。う〜ん、やっぱりカウントを悪くして、3ボールにして上位...コラム記事【4/29~5/1】

  • 備忘録【4/30】 VS オリックス≪11勝13敗≫

    ≪2025/4/30≫【オリックス5-0ロッテ(2025年4月30日京セラD)】≪対B:0勝4敗≫ロッテ・種市5失点KO打線もオリ・田嶋相手に沈黙で4度目零敗…4月は借金2で終了ロッテ先発の種市が5回まで毎回の11安打を浴びて5失点。打線も田嶋の前にわずか2安打と沈黙し、今季4度目の零敗を喫し、借金2で4月を終えた。種市は「変化球の精度が良くなかった」と反省。今季、相手先発が左腕の試合は4勝9敗となり、吉井監督は「田嶋だけじゃなく、左投手にずっとやられている。何か変えていかないと前に進んでいかないので…頑張ります」と声を絞り出した。【ファーム情報】ロッテ立松1号巨人はロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)に4―3で逆転勝ち。先発・森田は5回5安打2失点(自責1)。ドラフト2位・浦田(九産大)、坂本が2安打。...備忘録【4/30】VSオリックス≪11勝13敗≫

  • 備忘録【4/29】 VS オリックス≪11勝12敗≫

    ≪2025/4/29≫【オリックス3x-2ロッテ(2025年4月29日京セラD)】≪対B:0勝3敗≫ロッテドラ1・西川プロ初マルチもチームはサヨナラ負け吉井監督「バント失敗が全て」ロッテのドラフト1位、西川が18日ぶりに復帰し、プロ初のマルチ安打を記録した。5番左翼で昇格即先発し、2回に中前打、7回は一時同点の起点となる左前打を放った。ともに変化球を叩き「練習の成果が結果として出てくれたことはプラス」と表情を緩めた。ただ、チームは今季初のサヨナラ負け。吉井監督は「バント失敗が全て」と8回に勝ち越し、なお無死一、二塁から追加点を奪えなかったことを悔やんだ。ロッテ今季初のサヨナラ負け8回勝ち越し後に逸機…吉井監督「バント失敗が全て」ロッテの先発・西野は2回に広岡に左越え先制ソロを許したものの、失点はその1点だ...備忘録【4/29】VSオリックス≪11勝12敗≫

  • コラム記事【4/27~4/28】

    ≪4/27≫2年目で台頭…ロッテ19歳は「日本を背負う選手になる」元楽天指揮官が絶賛「末恐ろしい」2024年に楽天を指揮…今江敏晃氏が絶賛するロッテ・寺地隆成2024年シーズンに楽天の監督を務めた今江敏晃氏が25日、パーソルパ・リーグTVで配信された第1回「裏パ〜OBたちのゆるマニアック解説〜」に元西武&ロッテのG.G.佐藤さんと出演。日本ハム対ロッテ戦を“ゆるマニアック”に解説した。「入れ替わってみたい現役選手は?」というファンの質問に、この日の試合で決勝スクイズを決めたロッテ・寺地隆成捕手を挙げた。「もう未来しかないじゃないですか。光が溢れているプレーヤーで、これから日本を背負っていくような選手になると思います」明徳義塾高から2023年ドラフト5位でロッテに入団した19歳は今季、開幕1軍入りを果たし、...コラム記事【4/27~4/28】

  • 備忘録【4/28】

    ≪2025/4/28≫ロッテ西野、29日オリックス戦に先発「まずは1つ勝てるように」ロッテの西野勇士投手が29日のオリックス戦(京セラドーム)に先発することが発表された。オリックスは宮城大弥投手が先発する。プロ17年目を迎えたベテランは今季ここまで3試合に登板して0勝2敗、防御率3・71で、勝ちに恵まれていないが、今季初登板だった2日のオリックス戦では6回6安打1失点と好投している。右腕は「全体的な感覚はいいと思います。キャンプから順調に、調子よくきている。あとは結果につなげられるか。とりあえず、まずは1つ勝てるように、結果を出せるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。ロッテ7月11日から全15試合で「BLACKSUMMER」ユニホーム着用千葉ロッテマリーンズは7月11日の西武戦(ZOZOマリンスタジ...備忘録【4/28】

  • 備忘録【4/27】 VS 日本ハム≪11勝11敗≫

    ≪2025/4/27≫【日本ハム3―5ロッテ(2025年4月27日エスコンF)】≪対F:3勝2敗≫ロッテ・角中令和NPB通算7777号昨年被災の故郷・七尾市に届けた1号V弾北の大地から故郷の石川県七尾市へ勇気を届けた。ロッテ・角中が2―2の4回無死二塁から勝ち越しの右越え2ラン。今季1号は令和のNPB通算7777号となった。金村の147キロをバットのヘッドの返しだけでスタンドまで運ぶ技ありの一発。37歳のベテランは「進塁打を打とうとしていたので、自分の中ではミスショット」と言うのだから恐れ入る。吉井監督は「左打者が進塁打を打とうと細工すると、三塁方向にフライを上げちゃうんですけど、そこをうまく右方向へ強い当たりを打てるのは技術」と絶賛した。昨年1月の能登半島地震で実家も被災。同12月に七尾市から「ふるさと...備忘録【4/27】VS日本ハム≪11勝11敗≫

  • コラム記事【4/25~4/27】

    ≪4/25≫ロッテ育成3年目・吉川悠斗「負けていられない」同学年の田中晴也、1学年後輩の木村に刺激ロッテ育成3年目の吉川悠斗は、18日のヤクルトとの二軍戦でプロ入り後、自己最長の6回2/3を投げるなど、ここまでファームで4試合・16回1/3を投げ、2勝0敗、防御率2.20の成績を残す。今季に向けてシーズンオフは、オーストラリアのウインターリーグに参戦し、「先発ということだったので、長いイニングを投げることを目標に、日本とオーストラリアというところで環境の違いとか、コーチの教え方の違いとかもあるので、そういうところを吸収して、自分のピッチングをより良いものにすることを一つのテーマに、取り組んではいました」と先発として実戦経験を積んだ。ウインターリーグは、3試合・14回を投げ、2勝1敗、奪三振はイニングを上回...コラム記事【4/25~4/27】

  • 備忘録【4/26】 VS 日本ハム≪10勝11敗≫

    ≪2025/4/26≫【日本ハム2―1ロッテ(2025年4月26日エスコンF)】≪対F:2勝2敗≫ロッテ・小島2発に泣く「慎重にいくべきだった」連勝3で止まり4位後退ロッテ・先発の小島が1―0の7回に野村、レイエスにソロ本塁打を被弾して逆転負け。連勝は3で止まり、借金1で4位に後退した。自身3連敗の左腕は「もっと用心して慎重にいくべきだった」と悔やんだ。昨季1勝5敗と苦手としている加藤貴に対し、初回から盗塁を仕掛け、送りバントやエンドランを絡めて攻略を試みたが、得点は3回の併殺崩れの間の1点のみ。吉井監督は「何かを大きく変えなきゃいけないかなと思ってます」と前を向いた。ロッテ・小島和哉は2発に泣く7回に同点、勝ち越しソロを浴び「もっと用心して慎重にいくべきだった」ロッテ先発・小島和哉が日本ハム打線の一発攻...備忘録【4/26】VS日本ハム≪10勝11敗≫

  • 備忘録【4/25】 VS 日本ハム≪10勝10敗≫

    ≪2025/4/25≫【日本ハム1―2ロッテ(2025年4月25日エスコンF)】≪対F:2勝1敗≫「BIGBOSSより上」ロッテボスで3連勝6回1失点来日最多7Kチームは2位浮上ビッグボスにボスが勝った。ロッテの新外国人右腕のボスが6回3安打1失点で来日最多の7奪三振で2勝目。3連勝に導いて「今日は違うボスが勝って、ビッグボスより上に行かせてもらいました」と敵将・新庄監督の愛称を交えて笑わせた。昨季3勝9敗とチームが苦手としていたエスコン。初登板となった敵地で、立ち上がりにいきなり痛打を浴びた。初回先頭の浅間に、初球の147キロの直球を中堅左へ運ばれた。23日の西武戦で種市が西川に先頭弾を打たれたのに続き、プロ野球史上初となる2戦連続初回初球の先頭弾被弾。だが、ボスは「それは知らなかったけど、まずストライ...備忘録【4/25】VS日本ハム≪10勝10敗≫

  • 備忘録【4/24】

    ≪2025/4/24≫ロッテの新外国人ボス25日の日本ハム戦に先発「状態は引き続きいいよ」ロッテの新外国人オースティン・ボス投手が25日の日本ハム戦(エスコンフィールド)に先発することが発表された。日本ハムは北山亘基投手が先発する。18日の楽天戦で5回1/3を4安打無失点に抑えて来日初勝利を飾った右腕はこの日、空路札幌入り。「状態は引き続きいいよ。日本のボールにもしっくり来ている。動き、スピン、こういう風に投げるとこういうボールが行くというのが把握できるようになったのはすごく大きいよ。慣れてきたね。毎回、初めての球場、初めてのマウンドになることが多いけど、マウンドが高いか、低いか、硬いか柔らかいかをしっかりと事前チェックして準備をしていきたいね。ただ、どんな時もマリーンズファンは熱い応援をしてくれる。それ...備忘録【4/24】

  • コラム記事【4/23~4/24】

    ≪4/23≫5戦またぎで〝ノーノー〟を達成したロッテ・木村優人高卒2年目で躍動する姿は、かつての山本由伸に重ねたくなる期待のホープが、爆発的な成長を遂げようとしている。ロッテの高卒2年目、木村優人投手(19)は22日まで5試合の登板で9回を投げ、無安打無失点で許した走者は1人のみと抜群の内容だ。5試合をまたいでの〝ノーヒットノーラン〟。22日の西武戦は六回から2番手で登板し、七回の先頭に与えた四球が今季初めて許した走者。犠打で1死二塁となり、西武は栗山、中村剛と立て続けに切り札を切る。この試合の分水嶺(ぶんすいれい)だ。吉井監督は「あそこで歩かしたら、あの子の将来はないかなと思ったんで、こっちはビビってましたが勝負」と若武者に託した。その木村も「逃げてしまったら、自分のこれからの投球が逃げになってしまう。...コラム記事【4/23~4/24】

  • 備忘録【4/23】 VS 西武≪9勝10敗≫

    ≪2025/4/23≫【ロッテ5―2西武(2025年4月23日ZOZOマリン)】≪対L:3勝1敗≫ロッテ・種市が獅子狩り7連勝7回2失点好投で今季2勝目通算30勝「40勝、50勝いけるように」ロッテの先発・種市が7回6安打2失点の好投で2勝目をマークした。19歳の寺地と初めてバッテリーを組んだ初回の初球を西川に右翼席に運ばれた。2回にも1点を失ったが「良い意味で記憶から消した」。3回に味方打線が一挙4点を奪って逆転すると「ダラダラ投げていられない」とギアを上げ、3回以降は走者を背負いながらも無失点で切り抜けた。吉井監督が「真っすぐが操れてなかったので苦しかったと思うけど、粘ってくれた」と指摘したように、直球の制球に苦しみながらもスライダーを軸に立て直した。20年7月11日から続く自身の西武戦連勝を7に伸ば...備忘録【4/23】VS西武≪9勝10敗≫

  • コラム記事【4/21~4/23】

    ≪4/21≫ロッテドラ1・西川史礁の現在地「一軍で自分の弱いところがはっきり見えましたし、ダメだったところはここでしっかり修正してまた戻った時にすぐに活躍できるように、そういう準備を必死にやっています」。ロッテのドラフト1位・西川史礁(青山学院大)は、再昇格を目指し、今は自身の課題と向き合っている。青山学院大時代には大学生でありながら、『カーネクスト侍ジャパンシリーズ2024日本vs欧州代表』の日本代表に選出され、昨年10月に開催されたプロ野球ドラフト会議ではロッテ、オリックスの2球団から指名を受けた逸材。ロッテに入団した西川は、落合博満氏、初芝清氏、井口資仁氏といったマリーンズの右の強打者が背負ってきた“6”を与えられた。大きな期待を背負ってマリーンズのユニホームに袖を通した西川は、2月16日からの対外...コラム記事【4/21~4/23】

  • 備忘録【4/22】 VS 西武≪8勝10敗≫

    ≪2025/4/22≫【ロッテ2―1西武(2025年4月22日ZOZOマリン)】≪対L:2勝1敗≫ロッテ・中村奨プロ11年目で初のサヨナラタイムリー!連敗2で止めるロッテは1―1の延長10回1死満塁から中村奨の中前打で今季初のサヨナラ勝ち、連敗を2で止め、借金2へ戻した。平良の155キロにバットを折られながらもプロ11年目で初のサヨナラ適時打を放った背番号8は「初めてなので、打った後どうやって水をかけられていいか分からなくて、ちょっと戸惑いました」と笑いを誘った。先発の石川柊が5回2安打1失点、6回以降は救援陣4人が安打を許さない継投で劇勝を呼び込んだ。ロッテ・中村奨が11年目で初サヨナラ安打「どうやって水掛けられていいのか分からなくて…」1―1の延長10回1死満塁から中村奨が中前適時打を放ち、今季初のサ...備忘録【4/22】VS西武≪8勝10敗≫

  • 備忘録【4/21】

    ≪2025/4/21≫ロッテ・石川柊移籍後初勝利へ「インコースの精度大事に」ロッテの石川柊が移籍後初勝利を目指す。22日の西武戦(ZOZOマリン)に先発する右腕は「(前回は)インコースの精度がちょっと良くなかったので、そこを大事にしていきたい。良かったところはあるので、それを出しつつ試合の中でバランスよく投げられたら」。チームは2連敗中。3度目の先発で白星をつかみ、連敗ストッパーとなる。ロッテ・石川柊22日の西武戦に先発「しっかりとゾーンの中で勝負」ロッテの石川柊太投手が22日の西武戦(ZOZOマリン)に先発することが発表された。西武は高橋光成投手が先発する。国内FA権を行使してソフトバンクから移籍した石川柊にとって今季3度目の先発。前回登板した11日の古巣ソフトバンク戦では山川にソロを被弾するなど5回2...備忘録【4/21】

  • 備忘録【4/20】 VS 楽天≪7勝10敗≫

    ≪2025/4/20≫【楽天4―1ロッテ(2025年4月20日楽天モバイル)】≪対E:2勝4敗≫ロッテ・吉井監督還暦飾れず誕生日3連敗も「1点は取ってくれたので」ロッテ先発の西野は5回7安打4失点で、打線の反撃も1点止まり。吉井監督の60歳の誕生日を白星で飾れず、借金3となった。2回に中島に右越え3ランを被弾した西野は「あの本塁打が全て。いわゆる失投ってやつです」と悔やんだ。就任3年目の指揮官は誕生日には3年連続の黒星となり「1点は取ってくれたので。昨年までは2年連続完封負けでしたから」と苦笑いするしかなかった。ロッテ吉井監督の還暦を白星で祝えず…誕生日は3年連続で敗戦先発の西野が5回7安打4失点、打線は4回2死一、三塁から田村の左前適時打で1点を返すのがやっとで、吉井監督の60歳の誕生日を白星で飾ること...備忘録【4/20】VS楽天≪7勝10敗≫

  • コラム記事【4/19~4/20】

    ≪4/19≫ロッテ・茶谷健太「打たなきゃ出られない」得意の左投手から今季初安打ロッテの茶谷健太が18日、今季初安打を放った。『8番・ショート』で今季初スタメン出場となった茶谷は、1-0の5回二死一塁の第2打席、楽天先発・早川隆久が1ボール2ストライクから投じた7球目のカーブを、ライト前に落とした。これが今季初安打となった。◆開幕二軍スタートも茶谷は23年、24年と2年連続で1年間一軍に帯同し、昨季はシーズン自己最多の88試合に出場したが、23年の打率.284から昨季は打率.167と低迷。「ちょっとバッティングフォームを一から作り直そうと思って、結構変えました」と、シーズンオフに打撃フォームを変更した。石垣島春季キャンプの取材で、「意識するところを変えて、打ちにいく方向とか、打ちにいき方は一緒なんですけど、...コラム記事【4/19~4/20】

  • 備忘録【4/19】 VS 楽天≪7勝9敗≫

    ≪2025/4/19≫【楽天2-1ロッテ(2025年4月19日楽天モバイル)】≪対E:2勝3敗≫60歳誕生日のロッテ・吉井監督新ヒーロー出現で白星プレゼント期待就任3年目のロッテ・吉井理人監督が20日、60歳の誕生日を迎えた。就任以来、誕生日はビジターで迎えており、戦績は0勝2敗。2年ともエスコンフィールドで日本ハムに敗れている。就任1年目の23年は試合前の円陣で「今日は1年で一番大事な日だから、頼むで!」とゲキを飛ばしたが、打線がわずか3安打と沈黙し、0―2で敗れた。冗談交じりの言葉だったが、結果的に選手を気負わせてしまったのではと感じて猛省したとか。ただ、翌24年も打線が4安打に終わり、同じく0―2で黒星。前年も監督の言葉が敗因ではなかったようだ。今年もビジターでの試合だが、場所は仙台の楽天モバイルパ...備忘録【4/19】VS楽天≪7勝9敗≫

  • 備忘録【4/18】 VS 楽天≪7勝8敗≫

    ≪2025/4/18≫【楽天1―4ロッテ(2025年4月18日楽天モバイル)】≪対E:2勝2敗≫ロッテ・寺地プロ1号&2号!榎本喜八以来69年ぶり高卒2年目1試合2発「9番・捕手」で今季3試合目の先発マスクをかぶったロッテの高卒2年目・寺地が、プロ1号を含む2本塁打で、チームを2連勝に導いた。敵地・仙台でのヒーローインタビュー。19歳は「ちょっと緊張しましたけど、良かったです」と初々しく笑った。1本目は0―0の3回。早川の145キロの直球を低いライナーで右翼席へ運んだ。「真っすぐを狙って、うまく反応して打つことができた」。2本目は1―0の6回、藤平のフォークを右手一本で拾い上げて再び右翼席へ2号を運んだ。球団の高卒2年目までの1試合2本塁打は56年の榎本喜八(当時毎日)以来69年ぶり。日本一にもなった剣道...備忘録【4/18】VS楽天≪7勝8敗≫

  • コラム記事【4/17~4/18】

    ≪4/17≫ロッテ・中森俊介「無失点で帰ってくることが一番」奪三振増には「空振りを取れている感覚はない」高卒3年目の田中晴也が7回を無失点に抑え、高卒5年目の山本大斗が6回にプロ初本塁打となる先制の3ランを放ち、4-0の9回を締めたのは山本大斗と同学年で、先発した田中晴とはアメリカで自主トレを行ったロッテ・中森俊介だった。中森は先頭の松本剛を1ボール2ストライクから外角低めの138キロフォークで空振り三振を奪うと、続く万波中正を初球の152キロストレートで遊ゴロ、最後は郡司裕也を152キロのストレートで中飛に打ち取り、危なげなく3人で片付けた。◆リリーフで存在感中森はプロ5年目の今季に向けて、“規定投球回到達”を目標に掲げ、自主トレ、石垣島春季キャンプと過ごしてきた。2月の練習試合でも2月19日の広島との...コラム記事【4/17~4/18】

  • 備忘録【4/17】

    ≪2025/4/17≫ロッテ新外国人・ボス18日の楽天戦で来日初勝利狙う家族も来日ロッテ新外国人ボスが3度目の登板で来日初勝利を期した。先発予定だった13日のソフトバンク戦が雨天中止となり、18日に中11日で敵地での楽天戦に先発。「しっかりと調整できている。1週間以上、空いたことは、いい方向に捉えて臨みたい」。14日に家族が来日。先月誕生した長男とも初対面でき、「チームのためにも早く1勝して貢献できることを自分でも期待している」と力を込めた。ロッテ新外国人ボス18日・楽天戦に先発今季3試合目の登板で「チームのためにも早く1勝」ロッテの新外国人オースティン・ボス投手(32)が18日の楽天戦(楽天モバイル)に先発することが発表された。楽天は早川隆久投手(26)が先発する。メジャー通算207試合を誇る右腕は、こ...備忘録【4/17】

  • 備忘録【4/16】 VS 日本ハム≪6勝8敗≫

    ≪2025/4/16≫【ロッテ4―0日本ハム(2025年4月16日ZOZOマリン)】≪対F:1勝1敗≫ロッテ・田中晴プロ最長7回零封で今季1勝「全員で守り切れた」ロッテ高卒3年目の田中晴がプロ最長の7回を投げて2安打無失点、8奪三振で今季初白星を手にした。19歳の寺地とバッテリーを組み、4回までは無安打。5回2死満塁では矢沢に1ボールから直球を3球続ける力勝負を挑み、自己最速を1キロ更新する156キロで空振り三振に仕留めた。チームの連敗を4で止め、「絶対勝つという気持ちでマウンドに上がった。バックに助けられましたし、全員で守り切れたので凄い良かった」と誇った。ロッテ若手が躍動!田中晴也が初勝利&山本大斗が1号3ラン吉井監督「素晴らしかった」ロッテが投打に期待の若手が輝き、連敗を「4」で止めた。先発の田中晴...備忘録【4/16】VS日本ハム≪6勝8敗≫

  • コラム記事【4/15~4/16】

    ≪4/15≫ロッテ・種市篤暉「真っ直ぐで押せていない分、変化球で空振りが取れていない」と2試合連続でQS達成も現状の投球に満足せず「気持ちは良くないですね。う〜ん、まず真っ直ぐで押せていないことと、やっぱり真っ直ぐで押せない分、変化球で空振りが取れていないという印象です」。ロッテの種市篤暉はここまで登板した2試合の投球に、全く満足していない。満足していない原因のひとつがストレート。「メカニックが良くないので、前回も抑えましたけど、到底自分のピッチングではないなと思ってマウンドで投げていました」。これまで種市はストレートが良くない原因に“左肩の開きが早くなっている”ことを挙げることがあったが、現在納得のいくストレートが投げられていないひとつに左肩の開きが早くなっていると明かした。また、2月の石垣島春季キャン...コラム記事【4/15~4/16】

  • 備忘録【4/15】 VS 日本ハム≪5勝8敗≫

    ≪2025/4/15≫【ロッテ3-9日本ハム(2025年4月15日ZOZOマリン)】≪対F:0勝1敗≫ロッテ・種市6回四球から崩れ逆転許す「粘り切れませんでした」今季初4連敗で借金3ロッテ・種市が3―0で迎えた6回に大崩れした。1死から矢沢に四球を与えると5安打を浴び、失策も絡んで逆転を許した。8安打7失点に「粘り切れませんでした」。1死満塁からの失策が大きく流れを変えたが、吉井監督は「四球が痛かった。しっかり守ってほしいけど、投手がつくり出した流れ」と指摘した。昨季6勝18敗1分けと大きく負け越した日本ハムに今季初対戦で敗れ、今季初の4連敗で借金3となった。ロッテ・山本5年目でプロ初打点「僕がバットでチームの流れを変えたいなと」今季が5年目となるロッテ・山本がプロ初打点を記録した。1―0の4回2死二塁か...備忘録【4/15】VS日本ハム≪5勝8敗≫

  • 備忘録【4/14】 VS 日本ハム≪5勝7敗≫

    ≪2025/4/14≫ロッテ・種市天敵・日本ハム打線抑えて連敗止める!「勝利に貢献できるように頑張りたい」ロッテの種市が天敵退治を懸け、15日に本拠地で日本ハムを迎え撃つ。「1週間の頭にあたる大事なゲームなので前回同様に少しでも長い回を投げて、チームの勝利に貢献できるように頑張りたい」。8日の西武戦は7回1失点で今季初勝利。昨季6勝18敗1分けと苦しんだ日本ハム打線を抑え、3連敗中のチームを救う。16日は前回4日の楽天戦で最速155キロを計測して5回2失点で敗戦投手となった3年目の田中晴が先発予定だ。井上晴哉さんが企画!ロッテ大相撲コラボグッズ付きチケット販売千葉ロッテマリーンズは、6月14日のヤクルト戦(ZOZOマリンスタジアム)を対象として「ごっちゃし座布団」を受け取ることができるグッズ付きチケットを...備忘録【4/14】VS日本ハム≪5勝7敗≫

  • コラム記事【4/14】

    ≪4/14≫【パ今週の展望】深刻な貧打のロッテ「優勝」を前面に出し、5位予想覆してほしい/小谷正勝野球ファンにとって月曜は特別な日。先週を振り返って、今週に思いをはせる。識者に回顧と展望を聞いた。パ・リーグ編は小谷正勝氏(80=日刊スポーツ客員評論家)。----◇--◇----先週はロッテの試合を重点的に見ていた。無得点での負けが2試合。点を取るのに苦労していた。4月13日現在、チーム打率2割1分4厘はリーグ最下位。打率ランキングは、高部の2割8分6厘が最高で9位。次は18位のポランコまで名前が出てこない。深刻な貧打だと感じた。チーム防御率2・81は僅差のリーグ3位なのに、借金2の4位にいる。野手陣でゲームを勝つという姿勢が、表に出てこない。ちょっと見たくらいで物を言うのは申し訳ないが、勝負事において第一...コラム記事【4/14】

  • 備忘録【4/13】 VS ソフトバンク (雨天中止)

    ≪2025/4/13≫≪対H:3勝2敗≫ロッテ・吉井監督降雨中止で出直しを強調「流れを変えて勝っていけるように」ロッテは午前10時半にソフトバンク戦の降雨中止が決定。1日のオリックス戦に次いで今季2度目の中止となった。12日のソフトバンク戦での0―8敗戦で今季2度目の3連敗、借金2の現状に、吉井監督は出直しを強調。「連敗している状況なので今日、明日でしっかり切り替えて、また火曜から流れを変えて勝っていけるように頑張りたい」と昨季6勝18敗1分けと負け越した15日からの日本ハム戦(ZOZOマリン)へ目を向けた。ロッテ16日からSTARWARSデザインのマリーンズグッズ発売ロッテは16日からオンラインストア、マリーンズストアミュージアム店、マリーンズストアメインエントランス店でSTARWARSNIGHTキービ...備忘録【4/13】VSソフトバンク(雨天中止)

  • 備忘録【4/12】 VS ソフトバンク ≪5勝7敗≫

    ≪2025/4/12≫【ロッテ0―8ソフトバンク(2025年4月12日ZOZOマリン)】≪対H:3勝2敗≫ロッテ左打者6人並べるも今季3度目の零敗…3連敗で借金2小島は5回7失点KOロッテは先発の左腕・小島が5回9安打7失点(自責4)と崩れ、打線もわずか3安打と沈黙して今季3度目の零敗。3連敗で借金2となった。小島は「変化球が高めに浮いて修正できなかった」と反省。左腕の大関に対して左打者を6人並べた打線も不発に終わり、吉井監督は「いろいろ(左投手)対策をやってるんですけど、どれもうまくいってないので、みんなで一生懸命考えて」と表情を曇らせた。ロッテ・ドラ1西川登録抹消…打率.132と低迷試合前にソフトバンク・山川から助言もらい感謝ロッテのドラフト1位・西川が出場選手登録を抹消された。3月28日のソフトバン...備忘録【4/12】VSソフトバンク≪5勝7敗≫

  • 備忘録【4/11】 VS ソフトバンク ≪5勝6敗≫

    ≪2025/4/11≫【ロッテ4―5ソフトバンク(延長10回)(2025年4月11日ZOZOマリン)】≪対H:3勝1敗≫ロッテ・石川柊古巣との初対戦は5回2失点山川に被弾反省「次は修正して」ロッテ・石川柊は古巣と初対戦し、5回を3安打2失点で勝敗が付かなかった。4回には山川に左越えソロを被弾。「あの本塁打が反省するところ。失投だったので次は修正していきたい」と振り返った。打線が粘って追いつき、石川柊は17年8月8日以来となるZOZOマリンでの黒星は免れた一方、救援陣が終盤に失点を重ねて2連敗で今季初の借金1。吉井監督は「勝ちパターンのリリーバーが3人やられちゃうと勝てない」と嘆いた。ロッテ選手が「魚雷バット」を試し打ち栗原コーチ「(重心の位置が)全然違う」「試すとしたらオフ」大リーグで注目を集めている新形...備忘録【4/11】VSソフトバンク≪5勝6敗≫

  • 備忘録【4/10】

    ≪2025/4/10≫ロッテ石川柊太古巣ソフトバンク戦先発へ「戦略的に頑張れるように冷静に」ロッテの石川柊投手が11日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に先発することが発表された。ソフトバンクは有原航平投手が先発する。ソフトバンクから国内FA権を行使してロッテに移籍した石川柊は古巣との対戦に「別に感情的なところは特にない」としながらも「やっぱり、やられたらダサいんで、やるしかないですよね。感情的に頑張るっていうのも大事ですけど、ちゃんと戦略的に頑張れるように。そこは冷静にやっていきたい」と話した。前回3日のオリックス戦は、2回途中に危険球退場で降板。「自分でも経験なかったので、びっくりしましたけど、あの場面はあの場面で、起きてしまったことは仕方ない」と次回登板に気持ちを切り替えた。この1週間はウエートトレ...備忘録【4/10】

  • コラム記事【4/9~4/10】

    ≪4/9≫好調ロッテ高部を支える〝危機感〟ロッテ・高部瑛斗外野手(27)が好調だ。8日は3安打2打点。9日の試合前時点で打率・313、得点圏に限れば・444と勝負強さを発揮しているスピードスターはこの日、昨季2度だけだった5番で起用された。「6番・中堅」で先発出場した8日の西武戦は第2打席の中前打を皮切りに、三塁前バント安打、右翼線二塁打と固め打ち。打線の推進役を果たした。「打順が下がれば打点を求められると思う。自分に与えられた仕事を全うしたい」と話していた通りの活躍だった。昨季は76試合の出場で打率・300に達し、今年3月の侍ジャパン強化試合・オランダ戦で日本代表に初招集された。第1戦では六回2死満塁の場面で中前2点打を放つなど持ち前の勝負強さを発揮。この日も試合前のフリー打撃では右翼席場外まで運ぶアー...コラム記事【4/9~4/10】

  • 備忘録【4/9】 VS 西武 ≪5勝5敗≫

    ≪2025/4/9≫【西武2―0ロッテ(2025年4月9日県営大宮)】≪対L:1勝1敗≫ロッテ・西野西武相手に11年ぶり黒星「いつか終わるだろうなと。しっかりゲームはつくったので」ロッテは打線が散発2安打で今季2度目の零敗を喫し、再び貯金0となった。先発の西野は初回に不運な安打が重なり2失点。2回以降は6回まで1安打に抑える好投も援護なく、西武戦では14年5月4日以来、11年ぶりの黒星となった。右腕は「(連勝は)いつか終わるだろうなと思っていた。でも、しっかりゲームはつくったので」と振り返り「早く1個勝ちをつけたいですけどね」と本音を漏らした。【ファーム情報】ロッテ・愛斗が1号ロッテは巨人戦(ジャイアンツタウン)に7―3。先発・早坂は2回2安打2奪三振1失点で、2番手の育成選手・中村亮が2回2安打1失点で...備忘録【4/9】VS西武≪5勝5敗≫

  • 備忘録【4/8】 VS 西武 ≪5勝4敗≫

    ≪2025/4/8≫【ロッテ7―3西武(2025年4月8日ベルーナD)】≪対L:1勝0敗≫ロッテ・種市また獅子狩り!7回1失点でVS西武6連勝「長いイニングを投げることを目標にしてた」ロッテの先発・種市が7回3安打1失点で今季初勝利。20年7月11日から続く自身の西武戦連勝を6に伸ばし「まず長いイニングを投げることを目標にしてたので、それができて良かった」と振り返った。1―0の初回、先頭の長谷川に左翼線二塁打を許し、1死三塁からネビンの右犠飛で同点。だが、2回以降は三塁を踏ませなかった。前回3月30日のソフトバンク戦は6回4失点(自責点1)で降板。この日は直球の球速が上がらない中でフォーク、スライダーを有効に使い7回を90球で投げ切った。吉井監督は「全然ですね。種市のピッチングではないです」と辛口の評価だ...備忘録【4/8】VS西武≪5勝4敗≫

  • コラム記事【4/8~4/9】

    ≪4/8≫ロッテドラ4・坂井遼「怪我だけしないように」ブルペンでは「再現性を高めること」、「楽にボールを投げること」を意識「まずは体重を増やすんですけど、脂肪だけではなくて筋肉量も同時に上げていく方針で今はやっています。高校の時(の体重)は76キロから78くらいだったので、今は86ぐらいなので10キロくらい増えましたね」。ロッテのドラフト4位・坂井遼(関東第一高)は、プロの世界で戦うための体づくりに励んでいる。体重は「88キロくらいまで増やして、そこからどんどん調整になっていくと思います」との考え。体重が増えたこと、体が大きくなったことで、投球面で自身の体を操るのが難しかったりするのだろうかーー。「そうですね、まだ体を扱いきれていないところがあって、球速が出ていないのもあるんですけど、それも慣れるのも時間...コラム記事【4/8~4/9】

  • 備忘録【4/7】

    ≪2025/4/7≫ロッテ・種市「課題を改善」誓う今季初勝利自身5連勝中の西武戦へ意気込み8日の西武戦に先発するロッテ・種市が、前回登板の雪辱を期した。3月30日のソフトバンク戦は味方の失策をカバーできず6回4失点(自責点1)で降板し「課題を改善できるように1週間取り組んできた。しっかり出せるように」と意気込んだ。20年7月11日から自身5連勝中と好相性の相手に「チームが勝てるように頑張りたい」と今季初勝利を誓った。(スポニチ)野手陣の打撃力爆発に期待2軍戦では山本大斗や山口航輝が長打量産し猛アピール中<ロッテ:先週のMVP&今週の展望、入れ替え&広報情報>各チームの現在地を紹介します!シーズンが開幕し、3カードを終了。球団別に担当記者が選んだ先週のMVP、今週の見どころ、入れ替え&2軍情報、広報情報をお...備忘録【4/7】

  • コラム記事【4/5~4/7】

    ≪4/5≫打率.450のロッテ・岡大海、開幕から好調も「まだ数試合なのでなんとも言えない」ロッテの岡大海はここまで6試合に出場して、打率.450、1本塁打、6打点、OPS1.150、得点圏打率は.600と打ちまくっている。ただ本人は「まだ数試合なのでなんとも言えないです。2日のオリックス戦も三振をたくさんしていますし、なんとも言えないですね」と謙虚だ。岡は開幕スタメンから外れたが、今季初スタメンとなった3月29日のソフトバンク戦、0-1の5回二死一、三塁で迎えた第3打席、「チャンスだったのでランナーを返す気持ちで打ちに行きました」と大関友久が3ボール2ストライクから投じた6球目のストレートをレフトスタンドへ一時逆転となる3ランを放てば、4-4の8回無死走者なしで迎えた第4打席、ヘルナンデスが2ボール2スト...コラム記事【4/5~4/7】

  • 備忘録【4/6】 VS 楽天 ≪4勝4敗≫

    ≪2025/4/6≫【ロッテ0―5楽天(2025年4月6日ZOZOマリン)】≪対E:1勝2敗≫ロッテ今季初零敗楽天・古謝に吉井監督お手上げ「高めの真っすぐで差し込まれていた」ロッテは今季初の零敗で2カード連続負け越し。3回の逸機が全てだった。1死二、三塁から岡、藤岡が連続三振。唯一の得点圏の好機を生かせず、わずか3安打で古謝にプロ初完封を許した。「高めの真っすぐで、みんな差し込まれていた。なかなか攻略できなかった」と吉井監督。来日2度目の先発だったボスも4回6安打3失点と精彩を欠いた。ロッテ、楽天・古謝にわずか3安打今季初の零敗で勝率5割に逆戻り散発3安打で今季初の零敗を喫し、2カード連続の負け越し。4勝4敗で勝率5割に逆戻りした。30分以上のミーティングを終えた吉井理人監督(59)は貧打に悩みは尽きない...備忘録【4/6】VS楽天≪4勝4敗≫

  • 備忘録【4/5】 VS 楽天 ≪4勝3敗≫

    ≪2025/4/5≫【ロッテ1―0楽天(2025年4月5日ZOZOマリン)】≪対E:1勝1敗≫ロッテ・小島エースの仕事8回零封で今季初勝利チームの連敗3でストップ「勝ち続けられるように」これぞエースだ。ロッテ・小島が8回を4安打無失点、7奪三振と力投。チームの連敗を3で止め、本拠地での今季初白星をもたらした左腕は、お立ち台で「先週4回しか投げてないので、働いたなと思います」と笑わせ「今日から勝ち続けられるようにと思って投げた」と胸を張った。序盤は走者を背負う投球が続いたが、尻上がりに調子を上げ、7回はわずか4球で3者凡退。0―0の8回2死二塁の場面では伊藤を空振り三振に仕留めた。昨季7打数4安打2本塁打と打ち込まれた伊藤への勝負球は、それまで多投していたフォークではなく、見せていなかったチェンジアップ。“...備忘録【4/5】VS楽天≪4勝3敗≫

  • 備忘録【4/4】 VS 楽天 ≪3勝3敗≫

    ≪2025/4/4≫【ロッテ1-3楽天(2025年4月4日ZOZOマリン)】≪対E:0勝1敗≫ロッテ・西川開幕からの安打記録「5」でストップチーム3連敗も田中晴、木村の好救援に光ロッテのドラフト1位・西川は3打数無安打に終わり、開幕からの連続試合安打は球団タイ記録の5でストップ。チームもわずか4安打、ソトの3号ソロによる1点と沈黙して開幕3連勝から一転、3連敗となった。それでも、先発した高卒3年目の田中晴が5回2失点と粘投し、2番手で登板した19歳の木村は3回を完全に抑える好救援。吉井監督は「田中(晴)と木村は期待しかない。楽しみです」と敗戦の中に光明を見いだした。【ファーム情報】ロッテの開幕連勝は8でストップDeNAはロッテ戦(ロッテ浦和)で23安打を放って18―6で勝利。井上が初回に先制1号ソロ、2回...備忘録【4/4】VS楽天≪3勝3敗≫

  • コラム記事【4/3~4/4】

    ≪4/3≫ロッテ・木村優人、目標にしていたプロ初勝利を達成も満足せず「初登板した次の登板が大事になる」「(開幕一軍で)投げたい気持ちはあるんですけど、まずは初勝利という明確な目標が自分の頭の中にはあるので、(開幕から一軍で)投げたい気持ちもありますけど、初勝利を上げるために段階を踏んでいきたいというのがありますね」。石垣島春季キャンプ中にプロ初勝利を目標に掲げていたプロ2年目のロッテ・木村優人が、3月30日のソフトバンク戦でプロ初勝利を達成した。木村は同日のソフトバンク戦、4-4の7回に登板すると、先頭の山川穂高を1ボール2ストライクから投じた4球目の116キロカーブで空振り三振に打ち取ると、続く正木智也を三ゴロ、最後は今宮健太を中飛で危なげなく三者凡退に片付けた。直後の8回表に打線が勝ち越しに成功すると...コラム記事【4/3~4/4】

  • 備忘録【4/3】 VS オリックス ≪3勝2敗≫

    ≪2025/4/3≫【ロッテ2―3オリックス(2025年4月3日ZOZOマリン)】≪対B:0勝2敗≫ロッテ本拠地で手痛い連敗連日の1点差負けに吉井監督「リリーバーが回の先頭を四球で出して…」ロッテは連日の1点差負けで、手痛い連敗を喫した。6回に同点としたものの、2―2の8回に登板したタイロン・ゲレーロ投手(34)がオリックス・西川に勝ち越し二塁打を喫し、そのまま逃げ切られた。吉井理人監督(59)は救援陣が失点した場面に「(回の)先頭(打者)を四球で出しているので…。先発投手は出してもいいけど、リリーバーが四球を出すとややこしくなるので、そこは修正してもらいたい」と指摘した。中盤追いついた打線には「対策をしっかり立てて、チャンスをいくつか作れたので…。1本が出なかったのでこういう結果だけど…。調子が悪いとは...備忘録【4/3】VSオリックス≪3勝2敗≫

  • 備忘録【4/2】 VS オリックス ≪3勝1敗≫

    ≪2025/4/2≫【ロッテ2ー3オリックス(2025年4月2日ZOZOマリン)】≪対B:0勝1敗≫ロッテ今季初黒星連勝は3でストップ、13年ぶり開幕4連勝ならず中森が勝ち越し2ラン被弾ロッテはオリックスに2-3で敗れ、今季初黒星を喫した。開幕からの連勝は3でストップ、2012年以来13年ぶりの開幕4連勝はならなかった。3回に1点を先制したが、4回に同点に追いつかれる展開。7回に2番手で登板した中森が、西野に右越え2ランを浴びて勝ち越しを許した直後の攻撃では、ソトの左前適時打で1点差に迫り、なおも2死満塁としたが後続が倒れた。ロッテ・ドラ1西川止まらん!開幕4戦連続安打球団新人18年の菅野以来、最長に王手ロッテは12年以来、13年ぶりの開幕4連勝を逃しても、ドラフト1位・西川が開幕4試合連続安打へ伸ばした...備忘録【4/2】VSオリックス≪3勝1敗≫

  • コラム記事【4/1~4/2】

    ≪4/1≫ロッテ・石川柊太「毎イニングコールをしてくれて心強い」ZOZOマリンで移籍後公式戦初登板!「毎イニングコールをしてくれて心強いですし、その声の期待に応えられるように投げないとなと、ネガティブな気負ったり、というところではなく自分の中で力になっているので、すごくありがたいなと思っています」ソフトバンクからロッテにFA移籍した石川柊太が1日、本拠地・ZOZOマリンスタジアムのマウンドで移籍後初登板・初先発する。石川は2月26日のオリックスとの2025球春みやざきベースボールゲームズで実戦初登板を果たすと、一、二軍合わせて5試合・19イニングを投げ、一軍の公式戦を迎える。2イニングを投げた2月26日のオリックス戦ではカットボールが多めだったが、3イニングを投げた3月4日のDeNAとのオープン戦ではカッ...コラム記事【4/1~4/2】

  • 備忘録【4/1】 VS オリックス (雨天中止)

    ≪2025/4/1≫ロッテ本拠地開幕戦32年ぶり中止吉井監督「しょうがない」午後4時20分に雨天中止が発表された。ロッテの本拠地開幕戦が中止となるのは93年の近鉄戦(千葉マリン)以来、32年ぶり。開幕3連勝の勢いの水を差す雨天中止に、吉井監督は「しょうがないです」と諦めムード。この日、先発予定だった石川柊をスライドさせず、2日は予定通り、西野を先発させることを明言。「この日にキャンプの時から合わせとけって言ってるんで、そこは変えたくなかった」と説明した。2日も雨予報だが、ベテラン右腕は「しっかり準備して。自分の感覚に純粋にいろんなこと感じながら準備してやれば大丈夫かなと思います」と意に介せず、「(チームに)勢いがあるので途切れないような、そういうピッチングできたらなと思います」と意気込みを語った。ロッテ2...備忘録【4/1】VSオリックス(雨天中止)

  • 備忘録【3/31】

    ≪2025/3/31≫ロッテ・石川柊新球種で開幕4連勝狙う!「気持ち全開で投げていきたい」FAでロッテに加入した石川柊が、1日のオリックスとの本拠地開幕戦に先発する。ソフトバンク時代から通算7勝1敗で、昨年は3試合2勝0敗、防御率0・00だった好相性を誇るZOZOマリンでのデビュー。チームは開幕4連勝が懸かり「熱い声援に応えられる熱いピッチングができるように、気持ち全開で投げていきたい」と胸を躍らせた。中指を立てて握る通常のチェンジアップよりも速い新球種「キックチェンジ」も「武器として使っていければ」と力を込めた。ロッテ4月1日からスカイウォーク下の柱に益田、中村奨ら8選手の肖像掲出ロッテは31日、ホーム開幕戦を迎える4月1日から千葉市美浜区の株式会社QVCジャパン社屋前スカイウォーク下の柱にシーズンビジ...備忘録【3/31】

  • コラム記事【3/30~3/31】

    ≪3/30≫最多奪三振のタイトル狙うロッテ・種市篤暉の2025年が幕をあける「毎年言ってるんですけど、今年は本気で獲りにいけるように」。ロッテの種市篤暉は、今季こそ“最多奪三振”のタイトルを獲得するつもりだ。種市は2019年に規定投球回に届かなかったが、リーグ4位の135奪三振、20年は9月に右肘のトミー・ジョン手術を受けた関係で41奪三振にとどまったものの、7月11日の西武戦後に奪三振リーグトップに立った。右肘手術から本格復帰した23年がリーグ2位の157奪三振、昨季がリーグ6位の148奪三振だった。かつては「ストレートで三振が取りたい」と話していたが、現在は「そこに関しては別にこだわっていないですね。とにかく三振が取りたいという感じです」と、“奪三振”に貪欲な姿勢を示す。三振を奪うために必要になってく...コラム記事【3/30~3/31】

  • 備忘録【3/30】 VS ソフトバンク ≪3勝0敗≫

    ≪2025/3/30≫【ソフトバンク4ー7ロッテ(2025年3月30日みずほペイペイD)】≪対H:3勝0敗≫ロッテ・木村珍プレーでプロ初勝利高卒2年目右腕1回無失点チームの開幕3連勝転がり込んだ!珍プレーでプロ初勝利と、開幕3連勝が転がり込んだ。ロッテの2番手で同点の7回にプロ初登板した高卒2年目・木村が、1回を無失点に抑えると直後に勝ち越し。23年ドラフト3位右腕は「少し自信もついて、いい経験になった」と笑みを浮かべた。4―4の7回、先頭の山川を116キロのカーブで空振り三振。正木を三ゴロ、今宮を中飛と13球で片付けた。すると勝利の女神がほほ笑んだ。直後の8回。2死三塁、藤岡の場面で杉山のフォークがワンバウンドし、捕手・海野の体とプロテクターの間にすっぽりと入った。ボールデッドで三塁走者の進塁が認められ...備忘録【3/30】VSソフトバンク≪3勝0敗≫

  • コラム記事【3/29】

    ≪3/29≫ロッテ・藤原恭大「ちょっと大人なバッティングになってきている」好感触。開幕戦では2安打2打点と結果を残すロッテの藤原恭大が28日、ソフトバンクとの開幕戦で『3番・ライト』でスタメン出場し2安打2打点と勝利に貢献した。藤原は昨季3月10日のソフトバンク戦で自打球を受け『右膝蓋骨骨折』により、開幕一軍を逃したが、今季は「去年は怪我しましたけど、今年は最初からいるので、怪我しないように1年間しっかり一軍で活躍したいなと思います」と開幕を故障することなく一軍で迎えることができた。藤原はソフトバンク先発・有原航平に対し第1打席が二ゴロ、第2打席が中飛に打ち取られていたが、2-1の6回一死二、三塁で迎えた第3打席、「チャンスだったので早めのカウントから変化球を狙って振りに行くことができました。ランナーを返...コラム記事【3/29】

  • 備忘録【3/29】 VS ソフトバンク ≪2勝0敗≫

    ≪2025/3/29≫【ソフトバンク4―5ロッテ(2025年3月29日みずほPayPayドーム)】≪対H:2勝0敗≫ドラ1・西川に負けん!33歳ロッテ・岡、今季も「ヒロミナイト」3ラン&V打の大活躍「つなぐ気持ちで」ロッテ・岡が3安打4打点1盗塁と躍動し、16年以来9年ぶりの開幕2連勝に導いた。0―1の5回2死一、三塁で一時逆転の左越え3ランを放つと、同点の延長10回1死二塁では決勝の勝ち越し右前適時打。「つなぐ気持ちで行ったことが良い結果になったと思う」と表情を緩めた。今春キャンプは宮崎・都城のB班スタート。実戦出場こそ遅くなったが、フィジカル面などをじっくり強化できた。何度も劇的勝利を演出し「ヒロミナイト」の言葉をファンに定着させた勝負強さは今年も健在。前日の開幕戦でドラフト1位の西川ら若手が活躍した...備忘録【3/29】VSソフトバンク≪2勝0敗≫

  • 備忘録【3/28】 VS ソフトバンク ≪1勝0敗≫

    ≪2025/3/28≫【ソフトバンク2ー8ロッテ(2025年3月28日みずほペイペイ)】≪対H:1勝0敗≫ロッテ吉井監督開幕戦初勝利若手躍動に「感動しました。チームは前に進む」ロッテの吉井監督が就任3年目で初の開幕戦白星を飾った。3年連続で開幕投手を託した先発の小島は4回を1失点で降板。打線は5回までソフトバンクの先発・有原の前に1人の走者を出せずにいたが、6回先頭の高部、上田、小川、西川の4連打で逆転。さらに1死二、三塁から藤原の右前2点適時打、2死後に佐藤の右越え1号2ランが飛び出して一挙6点を奪って試合をひっくり返した。ドラフト1位の西川を「1番」に置いた狙いについて今年のマリーンズ良い意味でも悪い意味でも“やらかずぞ!”っていう意思表示」と説明していた指揮官は、下位から打線がつながっての逆転勝利に...備忘録【3/28】VSソフトバンク≪1勝0敗≫

  • コラム記事【3/28】

    ≪3/28≫ロッテ、2025年のリーグ優勝を目指した戦いが始まる。2025年3月28日――。いよいよ今夜、2025年のプロ野球が開幕する。1974年以来となる勝率1位でのリーグ優勝を目指すロッテは、敵地で昨季のパ・リーグ王者・ソフトバンクと対戦する。開幕投手を務める小島和哉は「チームがスタートダッシュするのにすごく大事な試合だと思うので、勝てていないので、勝てるように頑張りたいです」と意気込めば、藤原恭大は「去年は怪我しましたけど、今年は最初からいるので、怪我しないように1年間しっかり一軍で活躍したい」と決意。3年ぶりに復帰したタイロン・ゲレーロは「3年前より進化したゲレーロを見てほしいですし、楽しんでほしい。僕の速い球速を楽しみにしていてください」と話し、鈴木昭汰は「良い時も悪い時もあると思いますけど、...コラム記事【3/28】

  • 備忘録【3/27】

    ≪2025/3/27≫ロッテ吉井監督開幕前日会見で意気込み「優勝目指して頑張ります」「パーソル・パリーグ2025開幕記者会見」が27日、開幕戦が開催される3球場で行われ、みずほペイペイドームではソフトバンク・小久保裕紀監督、ロッテ・吉井理人監督が出席した。いよいよ迎える長いシーズン。吉井監督は「優勝目指して頑張ります」と短い言葉に決意を込めた。先発投手はソフトバンクが有原航平、ロッテは小島和哉と発表された。吉井監督は「チームの中で彼が一番ローテーションをしっかり守ってくれた。今年1年、彼中心で回っていって活躍してくれればなと考えた」と起用理由を説明した。2015年に投手コーチとしてソフトバンクに在籍した経験のある指揮官は「その時にも感じたんですが、大人のチームだなっていう印象があります。選手一人一人が何を...備忘録【3/27】

  • コラム記事【3/26~3/27】

    ≪3/26≫ロッテ・中森俊介「状態はすごく良い」と手応えストレートも「いい感じ」と好感触ロッテの中森俊介が25日、ZOZOマリンスタジアムで行われた一軍の練習に参加した。中森は2月19日の広島戦で今季の対外試合初登板を果たすと3回無失点に抑え、続く2月27日の西武との2025球春みやざきベースボールゲームズでは4回・59球を投げ無失点に抑えた。3月に入ってからは一軍のオープン戦の登板はなかったが、3月9日の楽天との春季教育リーグで先発し、4回1/3・79球を投げ1失点、イースタン・リーグが開幕してからは3月20日のオイシックス戦で3回無失点に抑えセーブを挙げた。中森は石垣島春季キャンプ中「真っ直ぐで押していくスタイルは変えずに」と話したように、力でねじ伏せる投球が目立ち、2月19日の広島との練習試合では初...コラム記事【3/26~3/27】

  • 備忘録【3/26】

    ≪2025/3/26≫通算250セーブまであと7のロッテ・益田気負わず「1個ずつ」ロッテナインは26日、ソフトバンクとの28日の開幕戦に備えて空路福岡入りし、みずほペイペイドームで約2時間の練習を行った。通算250セーブまで、あと7に迫っている益田直也投手は軽めの調整。遊撃の位置でノックを受けるなど、リラックスした様子で「去年は気持ちの分でちょっと浮き足立っていた部分があったので。そういうのは今年はないので。普段通り、少しずつ段階を踏んで今年は来ていると思う。この前の試合(23日の巨人戦)がマックスじゃなくて、もう一つ良くなるんじゃないかと思っている。それがあさってから出せればいいかなと思ってます」と話した。通算250セーブまで残り32セーブで迎えた昨季は序盤から調子が上がらず、44試合登板で25セーブに...備忘録【3/26】

  • コラム記事【3/25~3/26】

    ≪3/25≫ロッテ、ZOZOマリンで練習ゲレーロ「完璧な状態に近い」、鈴木、開幕に向け「ワクワクした気持ち」ロッテは25日、ZOZOマリンスタジアムで練習を行った。この日はウォーミングアップ、キャッチボール、投内連携、打撃練習などで汗を流した。3年ぶりに復帰したゲレーロはオープン戦5試合・5イニングを投げて、3奪三振、与1四球、防御率0.00と抜群の安定感を誇った。オープン戦を終えて、「ここまでよく来れていますし、コンディションも全く問題なく完璧な状態に近いと思います。オープン戦は失点もなく良かったんですけど、もっともっと改善するところはありますし、ここまで順調にきています。フォームの部分で改善、少しずつ良くなっていくように心がけてやっています」と手応え。マリーンズファンに「3年前より進化したゲレーロを見...コラム記事【3/25~3/26】

  • 備忘録【3/25】

    ≪2025/3/25≫【ファーム情報】ロッテは楽天戦(森林どりスタジアム泉)で18安打を放って11―2で大勝。ドラフト2位・宮崎(ヤマハ)が3安打2打点、育成選手のアセベドが3安打1打点、山口が3安打を放った。先発・石川柊が5回4安打2失点で1勝目。楽天は1番・小森が2安打。先発・藤井は3回2/3を5安打2失点で、2番手の育成選手・王彦程が2回1/3を5安打3奪三振3失点で1敗目。ロッテ・ドラ1西川開幕スタメン決定的青学大卒業式&22歳誕生日決意「新人王へ強い気持ちで」ロッテのドラフト1位・西川が「節目の日」にさらなる飛躍を誓った。4年間学んだ青学大の卒業式に出席。法学部の学位記(卒業証書)を手に「4年間で凄く成長させてもらった。ここで得た経験を次はプロで生かしたい」と振り返った。22歳の誕生日にも重なっ...備忘録【3/25】

  • 備忘録【3/24】

    ≪2025/3/24≫ロッテ「Leminoプレミアム」でドキュメンタリー映画の独占配信を開始ロッテは24日、NTTドコモが運営する映像配信サービスLemino(レミノ)の「Leminoプレミアム」でドキュメンタリー映画「MARINESDOCUMENTARY2024自分たちを超えていく。」の独占配信が開始されたと発表した。本作品は球団理念Vision2025「新たな常勝軍団」の実現を目指すチームの姿を描くドキュメンタリー映画。自分たちを超えてゆくために、チームとして、個人として取り組むべき課題と挑戦を軸に複数のストーリーラインで展開されている。また作品公開に合わせて、2023年12月に公開した「MARINESDOCUMENTARY2023今日をチャンスに変える。」の作品もLeminoプレミアムで配信を開始し...備忘録【3/24】

  • コラム記事【3/24】

    ≪3/24≫ロッテ・藤岡裕大「姿で引っ張ります」キャプテンとして迎える2025年シーズン「みんなプロなので言うことはないんですけど、姿で引っ張ります」ロッテの藤岡裕大は、今季からチームキャプテンに就任し、背中で引っ張っていくつもりだ。石垣島春季キャンプでは「いつも意識して、いろんな声出すことはやっています」と、これまでと変わらず、守備練習中に友杉篤輝、宮崎竜成といった若手選手たちに積極的に声をかけていた。キャプテンとして過ごした石垣島春季キャンプは「そんなに今までと変わらなかったですけど、若い子中心なので、そこは今までと違うところだと思います」と振り返った。チームキャプテンとはいえ、選手である以上、チームを引っ張りながらも個人としての“結果”が求められる。昨シーズン終了後に、オフのテーマに「毎年そうですけ...コラム記事【3/24】

  • 備忘録【3/23】

    ≪2025/3/23≫【オープン戦巨人1-2ロッテ(2025年3月23日東京D)】ロッテ・ドラ1西川OP戦初猛打賞!開幕スタメン当確規定未到達も打率・410「自信にして」ロッテのドラフト1位・西川(青学大)が開幕前ラストゲームで3安打。規定打席には達しなかったが、オープン戦は14試合で39打数16安打、打率・410を残し「毎試合、緊張したし、一打席一打席、必死だった。結果、4割を残すことができて良かったなと思います」と振り返った。「2番・左翼」で出場。初回に石川の146キロの直球を叩いて右前打すると、5回は2回に三振させられたチェンジアップを左前に運び、修正力の高さを示した。7回には泉から右前打でオープン戦初の猛打賞とした。試合後、吉井監督は明言しなかったが、開幕スタメンは確実。即戦力ルーキーは「ここまで...備忘録【3/23】

  • コラム記事【3/21~3/23】

    ≪3/21≫ロッテ・寺地隆成、“課題”のインコース打ち目立つも「変化球だったので」…「まだストレートにはさされている」と満足せず「少しずつではありますけど、結果がついてきているので、さらにアピールしていかないといけないと思います。着実にしっかり焦らずやっていければなと思います」。ロッテの高卒2年目・寺地隆成は開幕一軍を目指し奮闘している。昨季高卒1年目ながらイースタン・リーグで打率リーグ2位の.290の成績を残せば、プロ初出場となった10月3日の日本ハム戦、第1打席にレフトフェンス直撃の二塁打を放ちプロ初安打をマークした。シーズン終了後にはオーストラリアのウインターリーグに参加し武者修行。ウインターリーグが終わり、日本に戻ってからは「1月中は自分の練習。自分の苦手分野を克服していきたいと思っているので、バ...コラム記事【3/21~3/23】

  • 備忘録【3/22】

    ≪2025/3/22≫【オープン戦巨人4―4ロッテ(2025年3月22日東京D】ロッテ・藤原球団43年ぶりOP戦でランニングホームラン「頑張って走りました」5回守備から途中出場のロッテ・藤原が7回にオープン戦1号をランニング本塁打で決めた。1死で打席に入り、バルドナードの低めスライダーを右手一本ですくい上げて右中間へ。右翼・キャベッジのグラブをかすめ、フェンス際で中堅・オコエが処理にもたつく間に一気に生還した。「捕られるかと思ったけど抜けてくれて良かった。頑張って走りました」と藤原。球団では82年に佐藤健一が中日戦で記録して以来、43年ぶりのオープン戦でのランニング本塁打となった。ロッテ・藤原恭大球団43年ぶりOP戦ランニング本塁打「頑張って走りました」俊足で守備陣のミス突くロッテ・藤原恭大外野手(24)...備忘録【3/22】

  • 備忘録【3/21】

    ≪2025/3/21≫【オープン戦巨人6―2ロッテ(2025年3月21日東京D)】3年連続で開幕投手に内定のロッテ・小島4回5失点「スピードが出てないので…。修正しなければ」3年連続で開幕投手に内定しているロッテの小島は、4回5安打5失点で課題が残った。初回はわずか5球で3者凡退に抑えたが、2回に甲斐に左中間3ランを浴びるなど4点を失い、続く3回も1失点。エース左腕は「スピードが出てないので…。修正しなければいけない」と危機感を募らせたが、吉井監督は「今日が調子が悪くても、次が心配とか全く思っていないです」と信頼を寄せた。ロッテ・小島和哉の天敵はあの天才打者!西武・高橋光成の天敵は?「ズルくないですか?」西武の高橋光成投手(28)とロッテの小島和哉投手(28)が、古田敦也氏(59)のYouTube「フルタ...備忘録【3/21】

  • 備忘録【3/20】

    ≪2025/3/20≫高卒2年目ロッテ・寺地初の開幕1軍へ吉井監督が捕手3人制の方針示唆し「寺地も候補の一人」高卒2年目捕手のロッテ・寺地の、初の開幕1軍の可能性が高まった。吉井監督が「去年は捕手に(内野手登録の)大下を入れ、実質2人だったけど、今年は本職の捕手を3人入れたい」と方針を示し、「寺地も候補の一人」と明言した。2月に右足親指を骨折した佐藤は既に実戦復帰して開幕に間に合う見込みだが、無理はさせられず第3捕手は不可欠。オープン戦打率・261と結果を残す寺地には、21日からの巨人3連戦が最終テストとなる。ロッテ・大谷輝龍「右肘内側側副靱帯再建術」受ける19日に手術ロッテは20日、大谷輝龍投手(24)が前日19日に群馬県館林市内の病院で右肘内側側副靱帯再建術を受けたことを発表した。右肘に痛みがあったた...備忘録【3/20】

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