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ロッテ野球は甘くない。だけど噛めば噛むほど味が出る。そんな“お菓子な”チームが大好きよ♪

野球ブログ / 千葉ロッテマリーンズ

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2010/01/05

  • 備忘録【6/27】

    ≪2024/6/27≫ロッテ・石川歩28日からのオリックス3連戦中に1軍合流24日に支配下登録ロッテは24日に育成から支配下登録された石川歩が、28日からのオリックス3連戦中に1軍合流することになった。吉井監督は「元々ロッテのエース。体調さえ戻ればその働きはできる」と状態を見極め、同カードで先発させる方針。昨年10月の右肩手術を経て、22年9月13日の日本ハム戦以来の1軍登板へ「準備はできていると聞いています」と通算76勝、16年には最優秀防御率に輝いた36歳の復活を期待していた。【ファーム情報】ロッテ・山口が4安打3打点ロッテは楽天戦(森林どりスタジアム泉)に5―4。先発・高野脩が6回0/3を5安打4失点で3勝目(1敗)を挙げた。山口が4安打3打点、石川慎が2安打1打点。楽天先発・辛島は3回8安打3奪三...備忘録【6/27】

  • 備忘録【6/26】 VS 楽天 ≪33勝29敗6分≫

    ≪2024/6/26≫【ロッテ4ー1楽天(2024年6月26日ZOZOマリン)】≪対E:6勝4敗1分≫ロッテ・益田小林雅英超え球団単独最多228S吉井監督「体の強いいい投手」入念ケアで13年目金字塔球団史のトップに名を刻んだ。ロッテの守護神・益田直也投手(34)が、3点リードの9回を3者凡退で締めて6年連続8度目となる2桁10セーブ目。プロ13年目、723試合目の登板で「幕張の防波堤」として君臨した小林雅英を抜き、球団新記録となる通算228セーブ目を積み上げた。2位につけるチームは2連戦2連勝で貯金4。首位を独走するソフトバンクを必死に追う。打たれると子供たちが泣くこともあった。家で野球のことを考えて機嫌が悪くなり、妻に苦労をかけたという思いもある。益田は「成功より失敗した記憶の方が、頭に凄く残っている」...備忘録【6/26】VS楽天≪33勝29敗6分≫

  • コラム記事【6/24~6/25】

    ≪6/24≫ロッテ・武内涼太「体がどんどんできてきている」プロ入りから体重は10キロ増。ストレートの自己最速も更新「体は順調にできているのですが、技術と感覚が今までの感覚だとすり合わないところがある。体をもっと鍛えながら、技術向上というか、今の体の大きさにあった感覚を探している段階ですね」。ロッテの育成1位・武内涼太投手(星稜高)は大きくなった体を操るため、試行錯誤している。プロ入りから体重は10キロアップし6月17日取材時点で92キロ。「ギャップが出ているだけだと思うので、そこを修正していけたらなと思っています」。体づくりは将来をどういう投手になりたいというイメージを持ってできているのだろうかーー。「そうですね、どちらかというとすぐ投げられるようにというよりかは、先を見据えてやっていますね」。17日には...コラム記事【6/24~6/25】

  • 備忘録【6/25】 VS 楽天 ≪32勝29敗6分≫

    ≪2024/6/25≫【ロッテ10―2楽天(2024年6月25日ZOZOマリン)】≪対E:5勝4敗1分≫ロッテ15安打10点大勝!角中が2号、中村奨が通算1000安打、佐藤都がプロ初1試合4安打ロッテが15安打で今季3度目の2桁10得点で大勝。貯金を3に戻した。先発の西野が6回途中2失点と粘りの投球で5月21日・西武戦以来の5勝目を挙げた。角中が3回に今季2号2ラン。中村奨は史上319人目となる通算1000安打を右中間への適時二塁打で飾るなど3打点の活躍。佐藤都もプロ初の1試合4安打を放つなど打線は6月15日の中日戦以来の今季3度目の2桁10得点で大勝に導いた。試合後、お立ち台に上がった中村奨は「たくさんの方々にサポートしていただいて。苦しいときに力になっている」と感謝。吉井監督は「彼の努力の積み重ね。今...備忘録【6/25】VS楽天≪32勝29敗6分≫

  • 備忘録【6/24】

    ≪2024/6/24≫ロッテ石川歩と支配下契約「感謝の気持ちでいっぱい」昨年10月に右肩手術ロッテは24日、育成選手の石川歩投手(36)と支配下選手契約を結んだと発表した。背番号は12。通算76勝の右腕は昨年、開幕投手を務める予定だったが、右腕の状態不良で回避。登板がないままシーズンを終えて10月に右肩を手術し、育成契約となっていた。球団を通じ「長いリハビリの日々の中、支えてくださった皆さまには感謝の気持ちでいっぱい。1軍の戦力として貢献できるように頑張りたい」とコメントした。チームは佐々木が右上肢のコンディション不良で離脱するなど先発陣不足。イースタン・リーグで今季2勝0敗、防御率1・08をマークして復帰するベテランに期待がかかる。ロッテ、石川歩が支配下契約「支えてくださった皆様に感謝の気持ちでいっぱい...備忘録【6/24】

  • 備忘録【6/23】 VS ソフトバンク ≪31勝29敗6分≫

    ≪2024/6/23≫【ソフトバンク6―6ロッテ(延長12回)(2024年6月23日みずほペイペイD)】≪対H:4勝7敗1分≫ロッテソトが逆転7号3ランも追いつかれ今季6度目引き分け吉井監督「勝たなければいけない試合」ロッテは3―5の9回2死一、二塁からソトが起死回生の右越え7号3ランで逆転も、その裏に追いつかれて延長12回の末に今季6度目の引き分けとなった。「勝たなければいけない試合だった」と吉井監督。悔やまれるのは9回の守備。1死三塁から中村晃を一ゴロに打ち取りながら、捕手の佐藤が本塁でのタッチプレーで走者と交錯して落球し、同点とされた。「(ミットの)芯で捕っていたら、あんなことにはならない」と注文をつけた。ロッテ痛恨の同点許した本塁クロスプレー金沢コーチ「芯でしっかり捕らないと」吉井監督「プロなので...備忘録【6/23】VSソフトバンク≪31勝29敗6分≫

  • コラム記事【6/22~6/23】

    ≪6/22≫ロッテ・種市篤暉、中心投手としての自覚「7回では降りられないなという感覚」、「僕が背負っていくぐらいの気持ちで投げたい」「交流戦明け初めての登板になりますし、僕自身ホークス戦が今シーズン初めての登板になるので、いいイメージでマウンドに上がれるように、交流戦同様のピッチングがができるように頑張ります」。ロッテの種市篤暉が14時から行われるソフトバンク戦に先発する。種市は前回登板の6月14日の中日戦、7回・110球を投げ、7被安打、10奪三振、2与四球、3失点で勝敗つかずだった。前回登板で光ったのが“縦スライダー”。「良かったですね。良かったです」と振り返ったように、1-1の4回無死一、二塁で中田翔を2ストライクから空振り三振に仕留めた3球目の138キロ縦スライダーはストライクゾーンからボールゾー...コラム記事【6/22~6/23】

  • 備忘録【6/22】 VS ソフトバンク ≪31勝29敗5分≫

    ≪2024/6/22≫【ソフトバンク3ー1ロッテ(2024年6月22日みずほペイペイD)】≪対H:4勝7敗≫ロッテ・種市8回2死での1球を猛省「不用意でした」ロッテの先発・種市は6回まで2安打無失点も、7回に同点とされ8回2死から周東に勝ち越しソロを浴びた。真ん中に甘く入った147キロの直球を右中間席に運ばれ「不用意でした。ファウルを打たせるイメージで真っすぐを投げたけど、もっと集中するべきだった」と反省。打線が1得点と援護できず連敗となった吉井監督は「向こうの打線は強力。一発の重圧が種市の集中力のスタミナを奪ったのかもしれない」と右腕をかばった。ロッテ逆転負けで2連敗…周東に勝ち越しソロ被弾の種市「もっと集中するべきだった」ロッテは初回2死一、三塁から佐藤の中前適時打で1点を先制。先発の種市は6回までソ...備忘録【6/22】VSソフトバンク≪31勝29敗5分≫

  • 備忘録【6/21】 VS ソフトバンク ≪31勝28敗5分≫

    ≪2024/6/21≫【ソフトバンク9-4ロッテ(2024年6月21日北九州市民)】ロッテ・小島4回7失点の乱調…吉井監督「これで3回続いたので何か考えないと」ロッテ先発の小島が初回に4点を失うなど4回12安打7失点と乱調。1番の岡が4安打4打点と気を吐いたものの、ビハインドをはね返せず、4連勝中だった北九州で02年以来22年ぶりの黒星を喫した。6敗目を喫した小島は4日の巨人戦、11日のDeNA戦に続いて序盤に大量失点。吉井監督は「どの球も高く、最後まで修正できなかった感じ。これで3回続いたので何か考えないと」と険しい表情だった。ロッテ、北九州で22年ぶり黒星…4回7失点の小島に吉井監督「何か考えないとあかんな」ロッテは先発の小島が初回に1死から今宮に先制ソロを浴びるなど4点を失い、4回12安打7失点の乱...備忘録【6/21】VSソフトバンク≪31勝28敗5分≫

  • コラム記事【6/21】

    ≪6/21≫ロッテ・小野コーチ「まだまだ競争して欲しい」ここまでの救援陣を振り返るここまでのリリーフ陣ロッテは現在31勝27敗5分、首位・ソフトバンクと9ゲーム差の2位につける。21日からリーグ戦が再開するが、小野晋吾投手コーチに開幕から交流戦までのリリーフ陣を振り返ってもらい、今後についても語ってもらった。ロッテのチーム救援防御率は3.68。守護神・益田直也、昨季44試合に登板して防御率1.25をマークした西村天裕、昨季38試合に登板した横山陸人がシーズン序盤にファーム落ち、昨季ブルペンを支えた坂本光士郎、東妻勇輔は開幕二軍スタート。さらにメジャー通算114試合に登板した実績のあるコルデロは、ここまで一軍登板がない。台所事情が苦しい中で、鈴木昭汰が今季ここまで25試合に登板して自責点0、21年優勝争いし...コラム記事【6/21】

  • 備忘録【6/20】

    ≪2024/6/20≫ロッテ・小島北九州で「投げるのは初めて」21日ソフトバンク戦先発ロッテは21日からのソフトバンク3連戦に備え、空路福岡入り。初戦に先発する小島は「北九州で投げるのは初めてなので、しっかりと初回からマウンドにアジャストできるように準備をして臨みたい」と表情を引き締めた。9ゲーム差で追う首位との直接対決。4日の巨人戦で12安打11失点と炎上するなど2連敗中だが、「大事なゲームなのでチームの勝利に貢献できるように頑張ります」と巻き返しを期す。ロッテ・小島21日ソフトバンク戦先発「一球一球、気合を入れて投げます」ロッテの小島和哉投手が21日のソフトバンク戦(北九州市民球場)に先発することが発表された。ソフトバンクはカーター・スチュワート・ジュニア投手が先発する。小島は今季11試合に先発して4...備忘録【6/20】

  • コラム記事【6/20】

    ≪6/20≫ロッテ・中村奨吾「結果を出すしかない」リーグ戦再開後の巻き返しに期待交流戦では打率.293ロッテの中村奨吾はここまで58試合に出場して、打率.219、1本塁打、9打点と苦戦している。今季に向けて「今年は内野の間であったり、外野の間であったり、しっかり抜けるような打球を打てるように下半身をもう1度鍛え直して、下半身を使って打てるように今は取り組んでいます」と、“下半身を使って打つ”ことをテーマに掲げ、練習を積み、開幕前の3月26日の取材では「最近は割といい感じでバッティングができていると思いますし、これをもっともっとレベルを上げていければいいかなと思います」と話していた。開幕してからここまで、“下半身を使って打つ”ことは「継続して意識して取り組んでいます」とのこと。開幕直後の4月5、6日のオリッ...コラム記事【6/20】

  • コラム記事【6/19】

    ≪6/19≫ロッテ・田村龍弘「与えられたところでしっかり仕事をすることだけを考えています」開幕からここまで「何もしていない」「開幕してから何もしていない。怪我もありましたし、スーッと流れたかなという感じです」。開幕から交流戦を終えてここまでをこのように振り返ったのはロッテ・田村龍弘だ。今季は開幕直後、西野勇士、種市篤暉、C.C.メルセデスが先発の時にマスクを被り、チーム15戦負けなしのスタートとなった5月14日のオリックス戦で先発・西野を5回1失点(降雨コールド)で完投勝利に導いたが、5月21日に故障により一軍登録を抹消。「(佐藤)都志也が出てずっと勝っていたし、すごいなと思って僕はみていましたけどね」と、田村が離脱している間にチームの連勝は伸びていき、引き分けを挟んで11連勝した。6月5日に再昇格してか...コラム記事【6/19】

  • 備忘録【6/19】

    ≪2024/6/19≫ロッテ・朗希右上肢回復待つ最短23日復帰見送り初の規定投球回クリア暗雲右上肢のコンディション不良で戦列を離れているロッテ・佐々木は、最短で登録可能な23日の復帰が見送られることになった。ZOZOマリンで練習後に吉井監督が明かした。「行けると報告が来るまでは何も…」と期限は設けずに回復を待つ意向だ。5月28日に一度抹消され、中14日で今月8日の広島戦に登板して5勝目を挙げたが、その5日後に再び登録を外れた。「前回2週間空けて投げて、同じ症状だった。また2週間空けて投げられないことはないと思うけど、それだとパフォーマンスも上がってこない」と説明。今季は9試合で59回2/3を投げ5勝2敗、防御率1・96。1年間ローテーションを守ることを最大のテーマに掲げていたが、離脱が長引けば、自身初の規...備忘録【6/19】

  • コラム記事【6/18】

    ≪6/18≫【千葉魂】大先輩の言葉で原点回帰益田の背中追う横山千葉ロッテ(第423回)「抑えをやりたいんだろ?」。横山陸人投手は2軍落ち後、頻繁に食事に誘われ、そうハッパをかけられた。声の主は憧れの大先輩・益田直也投手。落ち込んでいるであろう後輩に気を配り、時間がある時は夕食を共にするようにしていた。「そんなんやったら取れんよ。奪い取りにくるぐらいの気持ちで来いよ」。マリーンズの絶対的守護神は10歳以上、年下の後輩の目標を知っていた。将来的には自分に代わって、ストッパーの座に君臨する。それが横山の目標であることを。だからあえて本人の前で堂々と、そう声をかけ、落ち込む若者に刺激を与え続けた。4月19日のファイターズ戦(エスコンフィールド)で4番手として登板した横山は押し出し四球を与えサヨナラ負け。敗戦投手と...コラム記事【6/18】

  • 備忘録【6/18】

    ≪2024/6/18≫「JUNON」8月号で千葉ロッテ特集色香を纏った“黒鴎”たち株式会社主婦と生活社から6月21日に発売される、月刊誌「JUNON」8月号に千葉ロッテマリーンズの特集ページが掲載されると発表した。今回の特集は、夏のスペシャルイベント「BLACKSUMMERWEEK2024supportedbyクーリッシュ」のプロモーションの一環として、小島和哉投手、佐藤都志也捕手、友杉篤輝内野手、石川慎吾外野手、和田康士朗外野手の計5選手が、普段のユニホーム姿ではなく、シックな服装でヘアメイクを施し「色香を纏った、“黒鴎”たちの夏。」として、普段は見られない艶やかな表情の選手たちの姿と、選手たちのクロストーク記事が特集ページとして、カラー全4ページで掲載される。<特集詳細>発売日:6月21日(金)、タイ...備忘録【6/18】

  • 備忘録【6/17】

    ≪2024/6/17≫【イースタン・リーグロッテ2―1オイシックス(2024年6月17日ロッテ浦和)】ロッテ・唐川2軍戦で5回無失点「まだ詰めていくところはある」ロッテの先発・唐川が5回2安打無失点と好投した。初回1死から知念に右前打を許したが、続く小池を中飛球、陽岱鋼を内角高めのカットボールで見逃し三振に仕留めた。3回は先頭の高に中前打を許し、犠打で1死二塁と得点圏に走者を背負ったが、藤原を見逃し三振、知念を二ゴロに打ち取って無失点で切り抜けた。34歳のベテランは「結果はともかく、内容の部分では球数が少なくいけたっていうところは良かったですけど、まだまだ細かいところ、詰めていくところはたくさんあると思う」と冷静に自己分析した。4月16日の西武戦で6回1安打無失点と好投したが、その後は1軍での登板機会なし...備忘録【6/17】

  • コラム記事【6/15~6/17】

    ≪6/15≫定位置奪取へ躍動するロッテ23歳持ち味は“超攻撃スタイル”…進化示す.128二遊間のレギュラーへ前進…台頭するロッテ・友杉篤輝と小川龍成ロッテの23歳・友杉篤輝内野手と26歳・小川龍成内野手が、今季途中から二遊間で出場機会を増やしている。小川が5月30日の阪神戦でサヨナラの押し出し四球を選べば、6月1日の同戦では友杉が9回2死から同点打。19年ぶり11連勝にも貢献した。今回は、友杉と小川の成績や球歴に加えて、各種の指標に基づく打者としての特徴を紹介する。(成績は6月11日の試合終了時点)友杉は天理大から2022年ドラフト2位で入団。プロ1年目は開幕1軍入りを果たし、藤岡裕大内野手と併用されながら64試合出場で打率.254をマークした。シーズン最終盤は1軍登録を外れ、ポストシーズン出場も果たせな...コラム記事【6/15~6/17】

  • 備忘録【6/16】 VS 中日 ≪31勝27敗5分≫

    ≪2024/6/16≫【交流戦ロッテ7―2中日(2024年6月16日ZOZOマリン)】≪対D:2勝1敗≫ロッテ・ポランコが勝ち越し2ラン81打席ぶり一発「思い切って行けた」ロッテのポランコが2―2の5回1死三塁から右越えに勝ち越し2ランを放った。1ボールからの2球目、中日の先発・柳の真ん中高め、143キロの直球を完璧に捉えた。5月15日のオリックス戦以来、実に81打席ぶりとなる7号。ポランコは「打ったのは真っすぐやで!インコース真っすぐ狙ってたから思い切って行けたわ!」とお約束のパワー!ポーズを決めた。ロッテ・ドラ1上田が本拠初打点父の日にお立ち台も初経験観戦両親へ「たくさん恩返しできれば」ロッテのドラフト1位・上田が本拠地ZOZOマリンで初打点を挙げた。0―1の2回1死一、三塁で右翼へ同点二塁打。明大の...備忘録【6/16】VS中日≪31勝27敗5分≫

  • 備忘録【6/15】 VS 中日 ≪30勝27敗5分≫

    ≪2024/6/15≫【交流戦ロッテ10―0中日(2024年6月15日ZOZOマリン)】≪対D:1勝1敗≫ロッテ吉井監督が監督通算100勝5人が完封リレーのブルペンデーで決め「自分らしいと思う」ロッテ・吉井理人監督が監督通算100勝を達成した。就任1年目の昨季が70勝。今季この日で30勝目となり、試合後には「少しずつここまでの積み重ねの実感が沸いてきました。全てはワシではなく選手、スタッフ、チームに関係する皆さまの頑張りの積み重ねによって達成することができたと思っています。本当にありがとうございます」と感謝のコメントを述べた。試合は打線が今季最多タイの16安打をマークし、こちらも最多タイの10得点。投げては「ブルペンデー」で5投手による完封リレーで指揮官の節目の白星を祝った。この日の継投は「(先発の)横山...備忘録【6/15】VS中日≪30勝27敗5分≫

  • 備忘録【6/14】 VS 中日 ≪29勝27敗5分≫

    ≪2024/6/14≫【交流戦ロッテ3-4中日(延長10回)(2024年6月14日ZOZOマリン)】≪対D:0勝1敗≫ロッテ・ドラ1上田昇格即スタメンでプロ初マルチも…チーム5連敗で交流戦負け越し決定延長10回に4番手で登板した坂本が中田に決勝打を浴び、ロッテは今季11度目の延長戦で初黒星。今季2度目の5連敗で、交流戦の2年連続負け越しが決まった。右肩痛から復帰した藤岡、ドラフト1位の上田を1軍昇格即スタメンで起用。藤岡が初回に左中間二塁打を放ち、上田もプロ初のマルチ安打を記録したが、勝利にはつながらなかった。得点圏で一本が出ない場面も多く、吉井監督は「追い越すチャンスはあったので、そこで追い越していれば」と悔やんだ。ロッテドラ1・上田希由翔がプロ初のマルチ安打いずれも涌井から放ち「僕の場合は一発勝負」ロ...備忘録【6/14】VS中日≪29勝27敗5分≫

  • コラム記事【6/14】

    ≪6/14≫ロッテ・横山陸人「いつ二軍に落とされてもおかしくない立場」と危機感現在の状態は「よくなってはきている」現在3試合連続無失点中ロッテの横山陸人は13日のDeNA戦に登板し1回を無失点に抑えた。1-3の9回に登板した横山は先頭の筒香嘉智を高めのストレートで空振り三振に仕留めると、続く山本祐大を外角のスライダーで空振り三振。桑原将志にスライダーをレフト線に二塁打を打たれたが、京田陽太を中飛に打ち取り、9回の1イニングを無失点で終えた。横山は6月5日に再昇格後、同日の巨人戦で2失点を喫したが、7日の広島戦から3試合連続無失点に抑えている。現在の状態について「11日の試合はしっかり投げられましたし、自分の中でもよくはなってきてはいるのかなと思う」と、調子は上がってきているようだ。再調整期間横山はオープン...コラム記事【6/14】

  • 備忘録【6/13】 VS 横浜 ≪29勝26敗5分≫

    ≪2024/6/13≫【交流戦ロッテ1―3DeNA(2024年6月13日ZOZOマリン)】≪対DB:0勝3敗≫ロッテ5年目の佐藤都志也を初1番起用も打線振るわず序盤で1死満塁の好機の2度逃すロッテは2点を追う9回1死二、三塁の好機も無得点に終わり、今季2度目の4連敗を喫した。佐藤を5年目で初めて1番で起用した打線は序盤に2度も1死満塁としながら得点は1点止まり。吉井監督は「走者がいる時にどうやって点を取るか。そこは作戦もあるので、しっかり頑張っていきたい」と課題を挙げた。ロッテ・種市14日中日戦に先発涌井と投げ合い「胸を借りるつもりで」ロッテの種市篤暉投手が14日の中日戦(ZOZOマリン)に先発することが発表された。中日は涌井秀章投手が先発する。種市は今季10試合に先発して4勝3敗、防御率2・62。前回5...備忘録【6/13】VS横浜≪29勝26敗5分≫

  • コラム記事【6/12~6/13】

    ≪6/12≫小林雅英が分析する浮き沈みの多いロッテ防御率0.00を誇るプロ4年目のリリーフは「いいパフォーマンスを引き出せる」今季の千葉ロッテマリーンズは、浮き沈みが激しいシーズンを過ごしている。4月に6連敗したかと思えば、5月は引き分けを挟んで11連勝。特に、首位を独走するソフトバンク相手の3連勝は、今後のパ・リーグを占ううえでも印象的な勝利だった。6月9日時点で貯金6のリーグ2位につけるなど、「打倒・ソフトバンク」の筆頭であるロッテの今後はどうなるのか。現役時代に"幕張の防波堤"の愛称で知られた名投手、小林雅英氏に話を聞いた。【昔から続く伝統のチーム独特の雰囲気】ロッテは11連勝もありましたが、「なかなか点が取れない」という課題を解決してないようにも映ります。連勝の内容も、投手が頑張ってなんとか追いつ...コラム記事【6/12~6/13】

  • 備忘録【6/12】 VS 横浜 ≪29勝25敗5分≫

    ≪2024/6/12≫【交流戦ロッテ3―13DeNA(2024年6月12日ZOZOマリン)】≪対DB:0勝2敗≫ロッテ3連敗でリーグ3位に後退3番手・東妻が誤算…大量6失点で逆転負けロッテは1点リードの7回に3番手で登板した東妻が大誤算。6長短打を浴びて大量6点を失い、逆転負けを喫した。今季初登板の先発・中森は5回2/3を2失点。本人からの直訴で6回も続投させたが、2四球でピンチを招いて降板となった。吉井監督は「やっぱり交代の時機だったかな。そこは判断ミス」と振り返り、またも監督通算100勝目はお預け。3連敗で3カード連続の負け越しとなり、パ・リーグ3位に後退した。ロッテ・西野13日DeNA戦に先発「初回から丁寧に自分の投球を」ロッテの西野勇士投手が13日のDeNA戦(ZOZOマリン)に先発することが発表...備忘録【6/12】VS横浜≪29勝25敗5分≫

  • 備忘録【6/11】 VS 横浜 ≪29勝24敗5分≫

    ≪2024/6/11≫【交流戦ロッテ0ー4DeNA(2024年6月11日ZOZOマリン)】≪対DB:0勝1敗≫ロッテ打線組み替えも実らず零敗…先発・小島は2回の4失点悔やむロッテは見せ場なく、今季8度目の零敗を喫した。1軍昇格した石川慎を1番、岡を今季初めて4番に起用するなど打順を組み替えたが、散発4安打に封じ込まれた。先発の小島は2回に4連打を含む5長短打を浴びて4失点。「あの回を最少失点に抑えることができたら展開が変わった」と悔やんだ。3回以降の5イニングは無安打に抑えたが、吉井監督の通算100勝目もお預け。指揮官は「次につなげてほしい」と左腕の奮起に期待した。ロッテ・吉井監督「小島には申し訳ないことを」打線4安打で零敗…残り5試合、手尽くすロッテはDeNAに0-4で敗れ、チームは2連敗を喫した。先発...備忘録【6/11】VS横浜≪29勝24敗5分≫

  • コラム記事【6/8~6/11】

    ≪6/8≫ロッテ・唐川侑己「先発の役目としてゲームを進めていくことが大事」再び一軍で投げるため準備ストレートとカットボールロッテの唐川侑己は4月16日の西武戦で6回1安打無失点に抑えた登板以降、ファームで2試合に登板している。6月1日のヤクルト二軍戦では1-0の5回から登板し、3回・37球を投げ、3被安打、2奪三振、無失点に抑えた。3イニング目となった1-0の7回二死一塁で鈴木叶に1ボール2ストライクから見逃し三振に仕留めた外角143キロのストレートが良かった。唐川はストレートとカットボールを投げているが、4月16日の西武戦ではストレートを1球も投げなかった。カットボールを多く投げる日はZOZOマリンスタジアムの風を味方にできることも関係しているのだろうかーー。「それは確かにそうですね。一軍で投げた時はカ...コラム記事【6/8~6/11】

  • 備忘録【6/10】

    ≪2024/6/10≫【11日のプロ野球見どころ】ロッテの守護神・益田“幕張の防波堤”を抜く球団新記録まであと1ロッテの守護神・益田は通算227セーブ、球団では小林雅英と並ぶ最多記録となっている。あと1セーブで元祖“幕張の防波堤”を抜く球団新記録となるがきょう達成できるか。DeNA戦は通算19試合で0勝1敗5S7H。交流戦が中止となった20年を除き、19年から毎年セーブを記録しており、5季連続セーブとなれば交流戦カード別で自己最多となる。また、試合ではないが、交流戦ならでは対決も実現する。ZOZOマリンスタジアムの謎の快足男「ダッシュマン」と横浜スタジアムのリレーイベントでファンを沸かせているDeNAパフォーマンスチーム「diana」が真剣勝負。どちらが湾岸エリア快足NO・1の称号を手にするか。6回表終了...備忘録【6/10】

  • 備忘録【6/9】 VS 広島 ≪29勝23敗5分≫

    ≪2024/6/9≫【交流戦広島4-1ロッテ(2024年6月9日マツダ)】≪対C:1勝2敗≫ロッテ・沢田2戦連続3失点吉井監督が再調整示唆「疲れているので1回休ませてあげた方がいいかな」ロッテは1点を追う7回1死満塁から代打・岡が同点左犠飛も、8回に登板した3番手・沢田が4安打などで3失点し、2カード連続の負け越し。2試合連続で3失点の沢田に、吉井監督は「疲れているので1回休ませてあげた方がいいかな」と再調整を示唆。打線もわずか3安打に終わり「本当に調子が悪すぎる。明日休んで急に変わるかどうか分からないけど、何人かメンバーを入れ替えたい」とテコ入れする方針を示した。1日まで11連勝を飾ったが、その後は2勝5敗となり、交流戦3位から5位に後退した。【ファーム情報】オリックス・山下舜平大が3回7Kロッテ・唐川...備忘録【6/9】VS広島≪29勝23敗5分≫

  • 備忘録【6/8】 VS 広島 ≪29勝22敗5分≫

    ≪2024/6/8≫【交流戦広島1-3ロッテ(2024年6月8日マツダ)】≪対C:1勝1敗≫心配ノーノー!ロッテ・朗希6回1失点で5勝目初のマツダで前日ノーノー喫したチーム救った心配は無用だった。2週間ぶりの登板、初体験のマツダスタジアムのマウンド…不安材料を抱えながらロッテ・佐々木は結果を出した。ドジャース、ヤンキースなどメジャー5球団スカウトも見守る中、6回3安打1失点(自責点0)。前日ノーヒットノーランを喫したチームの連敗を2で止め、チームトップの5勝目を挙げ「勝ちにつながる投球ができて良かった。最低限の仕事はできたかなと思う」と表情を緩めた。慎重に、丁寧に試合に入った。初回先頭の秋山への初球は153キロ。そこから154、155キロと上げ、最後は140キロフォークで一ゴロに仕留めた。「マウンドに適応...備忘録【6/8】VS広島≪29勝22敗5分≫

  • 備忘録【6/7】 VS 広島 ≪28勝22敗5分≫

    ≪2024/6/7≫【交流戦広島4-0ロッテ(2024年6月7日マツダ)】≪対C:0勝1敗≫ロッテ2年連続ノーノー負け広島・大瀬良のカット「打ち返す技術足りなかった」吉井監督悔やむ広島・大瀬良にノーヒットノーランを許し、ロッテは今季7度目の零敗を喫した。昨年9月9日にオリックス・山本(現ドジャース)に達成されたのに続き2年連続の屈辱。吉井監督は「初めからカッター(カットボール)を多投してくることは分かっていたが、うちの選手にそれを打ち返す技術が足りなかった」と話した。9回2死一、二塁で右飛に倒れ、最後の打者となったポランコは「カットボールが良くて打ちづらかった」と脱帽した。ロッテ・吉井監督「やられましたね」屈辱の2年連続ノーノ―食らう「打ち返す技術が足りなかった」ロッテは広島・大瀬良大地投手(32)に史上...備忘録【6/7】VS広島≪28勝22敗5分≫

  • コラム記事【6/6~6/7】

    ≪6/6≫ロッテ・佐藤都志也「勝つことがチームにとってプラス」捕手として成長した姿を見せる「毎年言っていることなんですけど、僕が出て優勝できるように。一番やらなきゃいけないなと思っているので、軸になってやっていきたいと思います」。ロッテ・佐藤都志也は、春季キャンプの取材でこのように話していた中で、田村龍弘が故障により5月21日から6月4日まで一軍登録抹消されていたとはいえ、現在14試合連続でスタメンマスクを被り、15試合連続無敗中だった時も13試合でスタメン出場するなど、捕手として成長した姿を見せる。「正捕手だったら143試合あっていっぱい被らないといけない。そういった意味ではいい経験じゃないですけど、僕もこんなに連続で出させてもらっているのが初めてなので、これが当たり前だと思ってやっていかないといけない...コラム記事【6/6~6/7】

  • 備忘録【6/6】 VS 巨人 ≪28勝21敗5分≫

    ≪2024/6/6≫【交流戦巨人7-4ロッテ(2024年6月6日東京D)】≪対G:1勝2敗≫ロッテ連戦疲れ…投壊7失点吉井監督「ここが踏ん張りどころ」ロッテは先発・西野が、4回4安打4失点など投手陣が6回までに7失点。左腕・井上に抑えられていた打線は7回に4点を返したが、及ばなかった。巨人3連戦は1勝2敗で7カードぶりの負け越し。吉井監督は「打線もヤクルト戦(5月28日から3連戦)あたりから下降気味。投手も6連戦続きでへばってきている。ここが踏ん張りどころなので、できることをしっかりやっていきたい」と前を向いた。【ファーム情報】日本ハムはロッテ戦(鎌ケ谷)に9―4。1番の育成選手・山口が初回に先頭打者本塁打となる先制2号ソロ。2回にレイエスが3号ソロ、加藤豪が2者連続の1号ソロを放った。加藤豪は3安打3打...備忘録【6/6】VS巨人≪28勝21敗5分≫

  • 備忘録【6/5】 VS 巨人 ≪28勝20敗5分≫

    ≪2024/6/5≫【交流戦巨人3―4ロッテ(2024年6月5日東京D)】≪対G:1勝1敗≫ロッテ・種市やり返した!巨人打線を8回零封、今季最多9Kに「今日の試合で凄く自信を持てた」ロッテ先発・種市が、前日23安打18得点の巨人打線を気迫で封じた。「昨日凄い負け方をしてしまった。やり返す気持ちでマウンドに上がった。自分の得意のボールで勝負した」8回で今季最多の124球を投げ、4安打無失点。150キロ超と力感満点の直球で押しまくり、6回無死一、二塁では岡本和を内角直球で見逃し三振に仕留めた。さらに2死からは立岡をオール直球で3球三振。マウンド上で雄叫びをあげながらガッツポーズを連発した。8回2死二塁でも岡本和からこの日3個目の三振を奪い、今季最多の9奪三振に「今日の試合で凄く自信を持てた」とうなずいた。幼少...備忘録【6/5】VS巨人≪28勝20敗5分≫

  • コラム記事【6/5】

    ≪6/5≫酒の肴に野球の記録〈ロッテ15戦無敗の不思議〉なぜスター不在の戦力も「接戦の終盤・延長だと異様に粘る」のか…岡大海と小川龍成、角中勝也のシブい働き6月2日の阪神戦は0-1で惜敗、4日の巨人戦で2-18のショッキングな大敗を喫したとはいえ、ロッテは5月14日以来、半月以上も負けなかった。今季のパ・リーグの序盤戦は、ソフトバンクが圧倒的な強さで突っ走ったが、ここへきてロッテが有力な対抗馬になりつつある。ロッテの成績が「記録屋泣かせ」なワケしかし、今年のロッテの成績は「記録屋泣かせ」である。連勝が止まった6月2日終了時点(以下すべて同じ)で27勝19敗5分、勝率.587、首位ソフトバンクとは5.0差だが、チーム成績は以下の通り。打率.247(3位)本塁打24(4位)打点152(5位)盗塁18(6位)O...コラム記事【6/5】

  • 備忘録【6/4】 VS 巨人 ≪27勝20敗5分≫

    ≪2024/6/4≫【交流戦巨人18―2ロッテ(2024年6月4日東京D)】≪対G:0勝1敗≫ロッテ・小島自己最悪11失点KO…13年ぶり18失点大敗に吉井監督「こういう時もある」ロッテは連勝が11で止まり、仕切り直しの一戦で先発の小島が歴史的な9連打を浴びるなど、ともに自己ワーストの12安打11失点で3回途中降板。救援陣も打ち込まれ、11年9月10日のソフトバンク戦以来13年ぶりの18失点で大敗した。連勝中は4試合連続で延長を戦うなど救援陣をフル稼働させただけに3位に転落した吉井監督は「最低でも5回まで投げてほしかった。ただ野球は相手があるスポーツ。こういう時もある。また調整して頑張ってほしい」と奮起を期待した。ロッテ・種市5日の巨人戦に先発「ピッチングもバッティングも思い切り」ロッテの種市篤暉投手が5...備忘録【6/4】VS巨人≪27勝20敗5分≫

  • 備忘録【6/3】

    ≪2024/6/3≫ロッテ小島でリスタート!4日巨人戦で先発朗希は7日からの広島3連戦で復帰へロッテ・小島が4日の巨人戦(東京ドーム)に先発し、再スタートの先陣を切る。前日の阪神戦で連勝が11でストップ。3年ぶりの巨人戦登板となる左腕は「やる気、元気、活気、勇気で精いっぱい頑張ります」と気合を入れた。首位ソフトバンクとは5ゲーム差の2位。上半身の疲労の回復の遅れから抹消されている佐々木について、吉井監督は「広島で投げられると思う」としており、7日からの広島3連戦(マツダ)には復帰する見込みだ。ロッテ・小島4日巨人戦に先発「やる気、元気、活気、勇気で…」ロッテの小島和哉投手が4日の巨人戦(東京ドーム)に先発することが発表された。巨人は山崎伊織投手が先発する。2年連続で開幕投手を務めた小島はここまで9試合に先...備忘録【6/3】

  • コラム記事【6/2~6/3】

    ≪6/2≫ロッテ・安田尚憲「もっともっとバッティングでチームに貢献できるように頑張りたい」交流戦4打点は5位タイ「晴也(田中晴也投手)が初先発ということで、緊張もありながらここまで踏ん張っていたので、何とか一点と思って打席に入りました!先制できて良かったです!」。ロッテの安田尚憲は1日の阪神戦、0-0の4回二死一、二塁の第2打席、先発・ビーズリーが1ボール1ストライクから投じた3球目のカットボールをライトへ弾き返す適時二塁打を放った。安田は5月31日の阪神戦、4回の第2打席でも犠飛で打点を挙げており、現在2試合連続打点中だ。直近5試合では5月28日のヤクルト戦で犠飛、5月29日のヤクルト戦でも「勝ち越しのチャンスで回ってきたのでしっかりと打つことができて良かったです。次も頑張ります!」と4回に適時打を放つ...コラム記事【6/2~6/3】

  • 備忘録【6/2】 VS 阪神 ≪27勝19敗5分≫

    ≪2024/6/2≫【交流戦ロッテ0―1阪神(2024年6月2日ZOZOマリン)】≪対T:2勝1敗≫ロッテの連勝11でストップ!メルセデス好投も援護なし吉井監督「頑張りました」ロッテの連勝が11で止まり、5月12日の日本ハム戦以来、21日ぶりの黒星を喫した。0―1の9回に無死一、二塁とし、5試合連続となる9回の同点劇への期待も高まる中、ソトが遊併、ポランコも二ゴロに倒れた。先発のメルセデスは初回、森下に先頭打者本塁打を浴びるも、失点はその1点のみ。吉井監督は「頑張りました」と8回123球を投げた左腕をねぎらった。日本一となった05年以来の12連勝はならなかったが指揮官は「(気持ちは)いつも切り替えてます。連勝は気にしていなかったので」と視線を先に向けた。ロッテ19年ぶり12連勝ならず…今季6度目の零封負け...備忘録【6/2】VS阪神≪27勝19敗5分≫

  • 備忘録【6/1】 VS 阪神 ≪27勝18敗5分≫

    ≪2024/6/1≫【交流戦ロッテ3x-2阪神(延長11回)(2024年6月1日ZOZOマリン)】≪対T:2勝0敗≫ロッテ4戦連続9回同点劇から11回サヨナラ11連勝現役ドラフト2期生・愛斗が決めたミラクルは続く!2位のロッテは1日、4試合連続で延長戦にもつれこんだ阪神戦で、11回2死二塁から現役ドラフトで加入した愛斗外野手(27)が右越えにサヨナラ二塁打。日本一となった05年以来、19年ぶりの11連勝(4分け挟む)を決めた。4試合連続で9回に同点に追いつく驚異の粘りを勝利につなげ、これで15試合連続で負けなし。首位・ソフトバンクとの4ゲーム差を維持した。何かが起こる。一塁ベンチも、ファンも予感を抱いていた。2―2で迎えた延長11回。スタンドを一瞬でお祭り騒ぎにしたのは、愛斗のバットだった。「前の打席(9...備忘録【6/1】VS阪神≪27勝18敗5分≫

  • 備忘録【5/31】 VS 阪神 ≪26勝18敗5分≫

    ≪2024/5/31≫【交流戦ロッテ5x-4阪神(延長10回)(2024年5月31日ZOZOマリン)】≪対T:1勝0敗≫ロッテ、サヨナラ10連勝3戦連続9回同点劇から10回小川押し出し決着日本一05年以来の進撃継続ロッテは31日、阪神にサヨナラ勝ちし、日本一に輝いた2005年以来19年ぶりとなる10連勝を収めた。延長10回2死満塁から小川龍成内野手(26)が押し出し四球。プロ初の2番で起用された26歳がラッキーボーイとなった。2試合続けて引き分けたヤクルト戦に続き、土壇場の9回に追いつく驚異的な粘り。今季最多の貯金8とし、日本ハムを抜いて2位に浮上した。思わず拳を突き上げた。延長10回2死満塁。小川がフルカウントからの低めを冷静に見極めて四球を選んで押し出し。今季3度目のサヨナラ勝ちで、初めて体験するウオ...備忘録【5/31】VS阪神≪26勝18敗5分≫

  • 備忘録【5/31】 VS 阪神 ≪26勝18敗5分≫ (その2)

    ≪2024/5/31≫【交流戦ロッテ5x-4阪神(延長10回)(2024年5月31日ZOZOマリン)】≪対T:1勝0敗≫ロッテが19年ぶり10連勝14戦無敗のまま5月終了、小川がサヨナラ押し出し!ロッテは3試合連続となった延長戦を制し2005年以来となる10連勝を達成。貯金は今季最多の「8」となり、勝率で日本ハムを上回りパ・リーグ2位に浮上した。ロッテ打線は1点を追う3回、二死三塁で2番・小川が、三塁線へ絶妙なバントを安打を決め同点。4回は5番・安田の中犠飛で勝ち越すと、9番・和田の右前適時打で3-1とリードを広げた。再び1点を追う展開となった土壇場9回は、3番・髙部の左犠飛で同点。3試合連続延長戦となった10回は二死満塁とし、小川が押し出し四球を選びサヨナラ勝ちした。この試合2番で起用された小川は、絶妙...備忘録【5/31】VS阪神≪26勝18敗5分≫(その2)

  • コラム記事【5/30~5/31】

    ≪5/30≫ロッテ・西野勇士の投球を支えるシュート「ゴロを取りたい時にしっかり投げきれている」「思った感じで投げられたんじゃないですかね」。ロッテの西野勇士は前回登板の5月21日の西武戦で、公式戦では昨年9月30日の西武戦以来となる佐藤都志也とバッテリーを組み、6回・90球を投げ、9被安打、3奪三振、2与四球、2失点で4勝目を手にした。前回登板では走者を出しながらも持ち味のゴロを打たせるピッチングで、3度の併殺でピンチを切り抜けた。特に古賀悠斗に対しては4回にインコースのシュートで遊併に打ち取ると、5-1の6回は平沼翔太に適時打を浴び、なお一死一、二塁で古賀を外角のフォークで投併。「シュートがかなり効いているというか、ゴロを取りたい時にしっかり投げきれている。今年のピッチングで、そういった結果で取れている...コラム記事【5/30~5/31】

  • 備忘録【5/30】 VS ヤクルト ≪25勝18敗5分≫

    ≪2024/5/30≫【交流戦ヤクルト3―3ロッテ(延長12回)(2024年5月30日神宮)】≪対SW:1勝0敗2分≫ロッテ吉井監督、15年ぶりの交流戦同一カード連続ドローに「本当は延長やりたくなかった」ロッテは延長の末、2試合連続でヤクルトと引き分けた。交流戦での同一カード2試合連続引き分けは05年5月31日、6月1日の巨人―日本ハム、09年6月2、3日の巨人―ロッテ以来15年ぶり3度目となった。ロッテの吉井理人監督は2試合連続ドローという結果に「ブルペンが頑張ったと思います」と投手陣をねぎらった。1点を追う9回表、1死満塁の好機を作ると、代打・ポランコが右前適時打を放ち同点に追いついた。ベンチ入り野手を全員使う総力戦。「本当は延長やりたくなかったので、あそこ(9回)で決着付けるつもりでつぎ込んだんです...備忘録【5/30】VSヤクルト≪25勝18敗5分≫

  • 備忘録【5/29】 VS ヤクルト ≪25勝18敗4分≫

    ≪2024/5/29≫【交流戦ヤクルト3―3ロッテ(延長12回)2024年5月29日神宮)】≪対SW:1勝0敗1分≫ロッテ執念ドロー!9回ポランコ同点打10連勝持ち越し、3位後退も吉井監督「頑張ってくれた」勝てなくても負けなかった。延長12回、4時間10分の死闘の末のドロー。9連勝中のチームを土壇場で救ったロッテ・ポランコの言葉が全てだった。「負けなければ問題ない。引き分けはチームにとって大きな試合。ナイスゲームだった」。2―3の9回1死一、三塁に代打で登場。「アグレッシブにいこうと思っていた」と、2球目の直球を右前への同点打とした。先発・種市から、救援6投手が執念リレー。吉井監督は「リリーバーは頑張ってくれた」と称賛し、同点の12回2死一、三塁は途中出場の三塁手・中村奨の美技で引き分けに持ち込んだ。3位...備忘録【5/29】VSヤクルト≪25勝18敗4分≫

  • コラム記事【5/29】

    ≪5/29≫ロッテ・種市篤暉「圧倒的なピッチングができればチームも勢いがついてくる」前回登板のストレートは「自分史上一番指にかかっていた」ストレート「修正できていない部分も多いんですけど、修正力に関してはだいぶ試合中に気づけるようになっているのかなと思います」。前回登板の5月22日の西武戦で20年7月25日の西武戦以来となる完投勝利を挙げたロッテ・種市篤暉は、2020年の完投勝利から“成長”した部分に“修正力”を挙げた。22日の西武戦では立ち上がりから150キロを超えるストレートを中心に、力でねじ伏せた。最速153キロを計測し、150キロ超えは36球。2-1の6回一死満塁で中村剛也に初球151キロのインコースストレートで空振り、2球目も152キロのインコースストレートでファウルを奪い、2ボール2ストライク...コラム記事【5/29】

  • 備忘録【5/28】 VS ヤクルト ≪25勝18敗3分≫

    ≪2024/5/28≫【交流戦ヤクルト3―5ロッテ(5回降雨コールド)(2024年5月28日神宮)】≪対SW:1勝0敗≫ロッテ朗希抹消も何の!18年ぶり9連勝で2位浮上交流戦男・角中が待望今季1号「日本生命セ・パ交流戦」が28日に開幕し、ロッテは5―3の5回降雨コールドでヤクルト戦に勝利し、06年以来18年ぶりの9連勝を飾った。同点の3回に角中勝也外野手(37)が決勝の1号2ラン。試合前には佐々木朗希投手(22)が上半身の疲労回復の遅れで出場選手登録を抹消されたが、そんな重たい空気も交流戦歴代最高打率を誇る「交流戦男」が振り払った。貯金を今季最多の7とし、2位タイに浮上した。雨のカーテンを切り裂いて打球は右翼スタンドへ飛び込んだ。1―1の3回2死一塁、角中はコンパクトなスイングで吉村のフォークを叩いた。勝...備忘録【5/28】VSヤクルト≪25勝18敗3分≫

  • コラム記事【5/28】

    ≪5/28≫【千葉魂】苦しみの先に見た光景高部、支援の気持ち力に千葉ロッテ久しぶりの場所だった。高部瑛斗外野手が5月24日のホークス戦でお立ち台に上がった。本拠地ZOZOマリンスタジアムでのヒーローインタビューは2022年9月12日ファイターズ戦以来。遠い記憶の向こう。忘れかけていた場所だった。「ちょっと不思議な感じがしました」。ヒーローを終えてロッカーに戻ってきた高部はポツリとつぶやいた。お立ち台の上で脳裏に浮かんだのはここまで支えてくれた人たちの顔だった。「ボクがけがで苦しんでいるときに支えてくれた家族やスタッフにいいところを見せたいという一心でやってる。そういう人たちに喜んでもらいたい」と高部。一昨年は44盗塁で盗塁王を獲得。ゴールデングラブ賞を受賞するなど華やかなシーズンを過ごしたが昨年は開幕前に...コラム記事【5/28】

  • コラム記事【5/27】

    ≪5/27≫【ロッテ】攻守で勝利に貢献する小川龍成、活躍の裏にはプロ4年目で変わった意識<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム>プロ4年目で、意識が変化した。ロッテ小川龍成内野手(26)は昨季、代走からの出場が多く、先発出場は4試合にとどまった。「去年までは、打席数が少なかったので、自分の持ち味を出すことしかできなかった」と振り返る。今季はすでに18試合で先発出場。持ち味の俊足も生かし、攻守で活躍し、チームに貢献している。「スタメンだと1日4打席とかあるので、その4打席を自分の持ち味出したり、相手に嫌がられるような打席にするかとか。チームでも他のバッターはすごく良いバッター並んでいるので、その人たちにどうつなげていくかっていうのも考えるようにしてやってます」とつなぎの打撃の意識を語った。1日のオリ...コラム記事【5/27】

  • 備忘録【5/27】

    ≪2024/5/27≫ロッテ・小島交流戦開幕戦のヤクルト戦に先発「あわよくばヒットを打てれば」ロッテの小島和哉投手が28日のヤクルト戦(神宮)に先発することが発表された。ヤクルトは吉村貢司郎投手が先発する。2年連続で開幕投手を務めた左腕は交流戦でも開幕投手を務める。今季は8試合に先発して3勝3敗、防御率2・51。神宮球場は早大時代に4年間のリーグ戦では通算22勝を挙げたマウンドで、プロ入り後は22年に1度登板し、勝敗はつかなかったが、6回を5安打1失点と好投している。小島は「登板間隔をあけていただき、週あたまの火曜日、交流戦最初の試合に投げさせていただく意味をしっかりと自覚してマウンドに上がりたいと思います。打撃?チームバッティングが出来るように頑張ります。ただ、あわよくばヒットを打てればいいなあと思って...備忘録【5/27】

  • 備忘録【5/26】 VS ソフトバンク ≪24勝18敗3分≫

    ≪2024/5/26≫【ロッテ7―1ソフトバンク(2024年5月26日ZOZOマリン)】≪対H:4勝5敗≫ロッテ8連勝!鈴木が、益田が満塁でピシャリ!得意のブルペンデーで首位ソフトバンクに3連勝タイトロープを渡りながら8投手がつないだ先に、ロッテ4年ぶりの8連勝が待っていた。主役は鈴木だ。2―0の7回、沢村が3連続四球で招いた無死満塁にマウンドへ。絶体絶命の場面で直球勝負を選択した。「割り切って自分の強い真っすぐで押し切ろう」。前日に中前打されていた代打・中村晃を、最高の結果となる投ゴロ併殺に料理。続く三森も遊ゴロに打ち取った。12日の日本ハム戦、1点リードの9回無死満塁で救援も、1死後に連打でサヨナラ負けを喫していた。「絶対に抑えたかった」と悪夢を振り払った。20年ドラフト1位で入団。先発で伸び悩んだが...備忘録【5/26】VSソフトバンク≪24勝18敗3分≫

  • コラム記事【5/25~5/26】

    ≪5/25≫ロッテ・富山紘之進が挙げた捕手としての課題点「スピードをしっかり意識」捕手の勉強「初めに比べたら順調に進んできて、自分の課題とかも見つかるので、試合に出たらやらないといけないことが自分でわかってくる。今はそれをしっかり練習している感じです」。ロッテの育成5位・富山紘之進(会津北嶺高)は、4月2日の巨人二軍戦で初安打をマークし、5月2日の日本ハム二軍戦では公式戦初スタメン、捕手として5試合に出場している。現状ではベンチで試合を見ることが多いが、「キャッチャーなので打者の傾向とかを考えるというか、自分で頭に入れて配球とかを意識しながら試合を見たりしています」とのこと。投手とのコミュニケーションについても「仲が良くないとダメだと思うので、まずは話すこと。自分がキャッチャーで出場する時は今日のピッチャ...コラム記事【5/25~5/26】

  • 備忘録【5/25】 VS ソフトバンク ≪23勝18敗3分≫

    ≪2024/5/25≫【ロッテ2―0ソフトバンク(2024年5月25日ZOZOマリン)】≪対H:3勝5敗≫ロッテ4年ぶり7連勝!メルセデス8回零封で待望初勝利「今日は本当に良い一日」ロッテ・メルセデスが強気の投球で強力打線を抑え込んだ。初回いきなり3者連続三振。2回以降は走者を出しながらも3併殺で切り抜け、今季最長の8回、今季最多の111球を投げて3安打無失点、今季8度目の先発で待望の初勝利を飾り、チームを4年ぶりの7連勝に導いた。「初回からアグレッシブに攻められた。しっかり準備して結果もついてきて、今日は本当に良い一日でした」“怒り”が原動力になった。前回18日の日本ハム戦では初回に連打を浴びて4失点。吉井監督は「先発投手が一番やっちゃダメなのは初回のビッグイニング。その辺はしっかり反省して」と厳しく指...備忘録【5/25】VSソフトバンク≪23勝18敗3分≫

  • 備忘録【5/24】 VS ソフトバンク ≪22勝18敗3分≫

    ≪2024/5/24≫【ロッテ3ー1ソフトバンク(2024年5月24日ZOZOマリン)】≪対H:2勝5敗≫ロッテ・朗希鷹斬り4勝!2戦33点強力打線を119球7回1失点初回に捕まるも修正「令和の怪物」が、過去2戦33得点の強力ソフトバンク打線を力でねじ伏せた。逆転した直後の3回。味方の失策で1死二塁を招いたが、ここでロッテ・佐々木がギアを一段上げた。山川を161キロで遊飛。続く近藤は159キロで二ゴロに仕留めて切り抜けた。「なるべく力勝負に持っていって、その中で自分のペースになるように意識しながら投げました。真っすぐは強さがあったので、それを生かしながら投げられたかな」初回に1点の先制を許し、35球を要する苦しい立ち上がり。だが、冷静に自分の調子を見極めつつ、相手がどうアプローチしてくるかを探りながら修正...備忘録【5/24】VSソフトバンク≪22勝18敗3分≫

  • コラム記事【5/24~5/23】

    ≪5/24≫【球界ここだけの話(3422)】ロッテ・高部瑛斗「先も見えない感じで途方もなかった…」2年ぶり1軍復帰までの苦難ロッテファンの誰もが待ち望んでいた男が帰ってきた。右肩痛の影響などで離脱していたロッテ髙高部瑛斗外野手(26)が、5月18日の日本ハム戦で2年ぶりに1軍復帰。盗塁王とゴールデングラブ賞を受賞した2022年は、コロナ禍で鳴り物や声を張り上げての応援は禁止で、初めて大歓声に包まれたZOZOマリンスタジアムでの復活に感慨深いものがあった。「けがをしているときは先が見えなかった。つらくて先も見えない感じがあって本当に途方もない感じでした。全部久しぶりだったので、長かったなと思ったのと、すごい歓声というか声を出してくれてそれがすごくうれしかった」1軍に昇格したこの試合の六回に代走で途中出場し、...コラム記事【5/24~5/23】

  • 備忘録【5/23】

    ≪2024/5/23≫ロッテ・朗希「初回から全力で」首位・ソフトバンク打線ねじ伏せるロッテの佐々木が24日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に先発し、強力打線を剛速球でねじ伏せる。前回17日の日本ハム戦で今季最速の162キロを計測した右腕は「自分の投球を心がけながら、チームの勝利のため初回から全力で投げていけたら」とチームを今季最長の6連勝に導くため、フルスロットルを宣言した。首位のソフトバンクは21、22日の楽天戦で2試合計33得点と爆発。佐々木自身も4月23日の対戦で攻略され、3失点で今季初黒星を喫した。リベンジに向け、160キロを超える直球が復活。小野投手コーチも「真っすぐでしっかり押し込んでほしい」と期待を寄せた。8ゲーム差の首位相手に、「令和の怪物」が本領を発揮する。本気のロッテ朗希が首位・ソフ...備忘録【5/23】

  • コラム記事【5/21~5/23】

    ≪5/21≫ロッテ・西野勇士「本当はもっとイニングを稼ぎたい」今季ここまでの投球に「良くも悪くもという感じですね」「良くも悪くもという感じですね」ロッテの西野勇士は、開幕してからここまでの投球をこのように振り返る。今季は5月19日終了時点で、6試合・36回2/3を投げ、3勝3敗、防御率3.44。14日のオリックス戦では「取りたい狙った打球を打たせることができていたのかなと思います」と、4-1の3回に先頭の宗佑磨にセンター前に運ばれるも、一死一、二塁でセデーニョをカーブで遊併、続く4回も先頭の西川龍馬に安打も続く紅林弘太郎を1ボール1ストライクから142キロのシュートで遊併に打ち取るなど、走者を出しながらも粘りの投球で、5回、6安打、1失点に抑え、3勝目を手にした。ゴロを打たせてダブルプレーに取ったで言えば...コラム記事【5/21~5/23】

  • 備忘録【5/22】 VS 西武 ≪21勝18敗3分≫

    ≪2024/5/22≫【西武1―2ロッテ(2024年5月22日ベルーナD)】≪対L:8勝0敗≫ロッテ・種市右肘手術後初完投勝利!西武戦今季8戦全勝導く術後初めての完投には、2つの吉兆があった。ロッテ・種市は「長いリハビリがあったけど、何とか9回投げられるようになった。感慨深い」と実感を込めた。チームを今季最長5連勝と、西武戦今季8戦全勝に導いた。まず、ベルーナドーム。プロ初完封したのが「鮮明に覚えている」という20年7月25日の西武戦だった。直後に右肘じん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受け、球数を制限するリハビリプログラムを経て「全部3球勝負」の意識がついた。4年ぶり2度目の完投勝利は、当時136球もかかった球数を102球に減らした。次が千賀グラブで、前々回の6日西武戦から、19年の合同自主トレで...備忘録【5/22】VS西武≪21勝18敗3分≫

  • 備忘録【5/21】 VS 西武 ≪20勝18敗3分≫

    ≪2024/5/21≫【西武3―5ロッテ(2024年5月21日ベルーナD)】≪対L:7勝0敗≫ロッテが6戦負けなしの4連勝!開幕からの西武戦7連勝飾るロッテが2分けを挟んで6戦負けなしの4連勝を飾った。西武戦は開幕から7連勝。初回から相手先発の今井を攻略。6安打を集めて5点を奪った。先発の西野は6回で9安打を許したが粘りを見せて2失点に抑え、今季4勝目を挙げた。援護を貰った西野は「頑張って点取ってくれたので大胆にいこうと思った。ポコポコ打たれたけど勝ててよかった」と笑顔を浮かべた。ロッテ中村奨がプロ通算200二塁打初回に今井から2点打とし「積極的にいってうまくいった」ロッテ・中村奨が通算200二塁打をマークした。初回に1点を先制し、なお1死満塁で西武先発・今井のスライダーを捉える。左翼線で弾む2点二塁打に...備忘録【5/21】VS西武≪20勝18敗3分≫

  • 備忘録【5/20】

    ≪2024/5/20≫“レオキラー”ロッテ・西野チームトップ4勝目へ21日西武戦に先発「いつも通りに初回から全力で」ロッテ・西野が21日の西武戦(ベルーナドーム)に先発し、チームトップの4勝目を狙う。今季ここまでの同戦は2戦2勝で、14回2/3を投げて無失点。先発に再転向した昨季も5試合で2勝0敗、防御率1・91を残した“レオキラー”だ。チームも3連勝中で「やることは変わらず、いつも通りに初回から全力でチームの勝利に貢献できるような投球をしていけたらと思っています」と表情を引き締めていた。ロッテ・西野21日西武戦に先発今季2戦2勝「いつも通りに…」ロッテの西野勇士投手が21日の西武戦(ベルーナドーム)に先発することが発表された。西武は今井達也投手が先発する。西野は今季ここまで6試合に先発して3勝3敗、防御...備忘録【5/20】

  • コラム記事【5/19~5/20】

    ≪5/19≫ロッテ・岡大海、5月は月間4本塁打、長打率.750長打が増えた要因に「ゴロが少なくなっている」5月最強の岡大海ロッテの岡大海は5月、月間打率.341、4本塁打、8打点、出塁率.408、長打率.750、OPSは1.158と、マリーンズ打線を引っ張っている。5月に入り長打が増えた要因について岡は「う〜ん、そうですね」と少し考えた後、「ゴロが少なくなっているのかなというのはありますかね」と答えた。長年こだわってきた長打率、出塁率に関しては、「5月はいい感じになっていますけど、納得のいく数字ではないので、もっと上を目指していきたい」と現状に満足していない。オフから取り組んできたこと岡は今季に向けてシーズンオフは“スイングスピード”、“ライナー性の打球を増やせるように”意識して取り組んできた。4月23日...コラム記事【5/19~5/20】

  • 備忘録【5/19】 VS 日本ハム ≪19勝18敗3分≫

    ≪2024/5/19≫【ロッテ4x―3日本ハム(2024年5月19日ZOZOマリン)】≪対F:3勝8敗1分≫ロッテ・岡ヒロミサンセット弾代名詞「ヒロミナイト」劇勝呼ぶ男がデーゲームでも本領パ・リーグは19日、全3試合がサヨナラで決まった。ロッテは3―3の9回1死、岡大海外野手(32)が左越え5号ソロ。通算5度目の劇打で、サヨナラ本塁打は21年以来3年ぶり3本目だった。2分けを挟んで3連勝を飾り、9日以来の貯金1。ソフトバンク、オリックスとともに、14年9月20日以来10年ぶり史上3度目のパ・リーグ全3試合サヨナラ決着の劇的な一日を締めた。薄暮の空に高々と打球が舞い上がった。同点の9回1死。岡が日本ハム・河野の初球、147キロ直球を左翼席へ。サヨナラの5号ソロ。本塁ではチームメートから、ウオーターシャワーの...備忘録【5/19】VS日本ハム≪19勝18敗3分≫

  • コラム記事【5/16~5/19】

    ≪5/18≫ロッテ・坂本光士郎「だいぶ指にかかっている」ファームで取り組んできたストレートの質昨季シーズン自己最多の51試合に登板したロッテ・坂本光士郎は開幕を二軍で迎えたが、5月10日に今季初昇格を果たすと、ここまで4試合に投げ、2ホールド、防御率2.25だ。連投となった18日の日本ハム戦は、5-4の7回に登板し、先頭の上川畑大悟をストレートで遊ゴロに打ち取ると、続く水野達稀をスライダーで空振り三振、最後は野村佑希を捕邪飛で、1イニングを危なげなく3人で片づけた。自主トレ、春季キャンプ坂本は新シーズンに向けて「1年間戦う体力を去年から取り組んできたのでそれが引き続きやりながら、まだまだ課題もいっぱいあると思うので、そこをひとつずつ潰せるようにやっていこうかなと思います」と自主トレに励んできた。今季から新...コラム記事【5/16~5/19】

  • 備忘録【5/18】 VS 日本ハム ≪18勝18敗3分≫

    ≪2024/5/18≫【ロッテ6―4日本ハム(2024年5月18日ZOZOマリン)】≪対F:2勝8敗1分≫ロッテの38歳・荻野4安打&32歳・岡4安打合計“70歳コンビ”が逆転勝利導き勝率5割復帰野球における1、2番は走力を求められ、若い選手が務めることが多い。ロッテ・荻野と岡のコンビは2人合わせて70歳。それでも若々しくプレーし、ともに4安打で勝利に貢献した。先発のメルセデスが初回に4失点。それでも「1点ずつ返していけば何とかなる」とチーム最年長である38歳の荻野が反撃の口火を切った。初回先頭で左前打を放つと32歳の岡も投手強襲安打。後続が倒れ無得点に終わったが、しっかりとナインの心に火を付けた。1―4の5回は1死から荻野、岡の連続二塁打で1点を返す。2点を追う6回は同点とし、なお2死二塁で荻野が勝ち越...備忘録【5/18】VS日本ハム≪18勝18敗3分≫

  • 備忘録【5/17】 VS 日本ハム ≪17勝18敗3分≫

    ≪2024/5/17≫【ロッテ1―1日本ハム(延長12回)(2024年5月17日ZOZOマリン)】≪対F:1勝8敗1分≫本気のロッテ・朗希だリミッター解除!今季最速162キロ今季最長8回&最多12K本気の「令和の怪物」はやっぱり凄い。ロッテの佐々木朗希投手(22)が17日の日本ハム戦に先発し、今季最長の8回を3安打1失点に抑えた。勝敗こそつかなかったが、今季最速の162キロを計測し、今季最多の12奪三振。序盤から全力投球を披露し、前回10日の対戦で6回途中5失点KOされた相手を封じ込めた。試合は延長12回の末、1―1で引き分けた。怪物たるゆえんは160キロを超える剛速球にある。過去6試合ではわずか2球。物足りなさを感じていた。払拭した佐々木自身が何より「自分らしいピッチングができた」と振り返った。「自分ら...備忘録【5/17】VS日本ハム≪17勝18敗3分≫

  • コラム記事【5/16~5/17】

    ≪5/16≫ロッテ・国吉佑樹「場面をとわずに投げられるようにしています」様々な役割をこなし力を発揮「場面をとわずに投げられるようにしていますと前から言っているので、そういう部分でしっかり準備ができてそれに備えて、結果がついてきているという感じですね」。ロッテの国吉佑樹は今季、勝ち試合、ビハインドゲーム、さらにはイニングまたぎなど様々なシチュエーションで投げ、ここまで11試合・12イニングを投げて、1勝0敗、2ホールド、1セーブ、防御率2.25の成績を残している。今季の国吉の投球を見ると、140キロ台、130キロ台のカットボールを投げている。2023年の3月の取材でカットボールの球速帯について「ストライクを取りに行く時と振らせに行く時とで多少、強弱をつけたりしている。その差」と話していたが、今季も同じような...コラム記事【5/16~5/17】

  • 備忘録【5/16】

    ≪2024/5/16≫ロッテ・朗希「初回から全力」で連敗止める!17日先発VS日本ハムロッテは17日からホームに日本ハムを迎え3連戦、初戦は佐々木が先発する。前回10日の対戦では初登板のエスコンフィールドのマウンドに苦しみ、5回2/3で8安打、自己ワーストの5四球、ワーストタイの5失点で2敗目を喫した。チームも日本ハム戦7連敗中で、連敗ストップを託された右腕は「初回から全力で自分のピッチングをして、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」と意気込んだ。ロッテ・佐々木朗希17日の日本ハム戦に先発「初回から全力で自分のピッチングを」ロッテの佐々木朗希投手が17日の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアムマリンスタジアム)に先発することが発表された。日本ハムは金村尚真投手が先発する。佐々木は前回登板した10日の日...備忘録【5/16】

  • 備忘録【5/15】 VS オリックス ≪17勝18敗2分≫

    ≪2024/5/15≫【オリックス1ー1ロッテ(延長12回)(2024年5月15日那覇)】≪対B:5勝1敗1分≫ロッテ・藤岡痛恨…9回2死三塁から適時失策でドロー先発・種市、今季最多122球8回零封報われずロッテは勝利目前で延長に入り、今季2度目の引き分けに終わった。先発の種市が今季最多の122球を投げ、8回7安打無失点の好投。継投で逃げ切りを図った9回は2死三塁から二塁・藤岡が西川のゴロをファンブルして適時失策を犯して同点とされた。打線はわずか3安打でポランコのソロによる1得点に終わり、吉井監督は「作戦失敗でした。それでも何回かチャンスはあったので、勝たなくちゃいけない試合だった」と総括した。ロッテ延長12回ドロー守備の痛恨ミスで種市の3勝目が消える悲劇も…サヨナラ負けは回避ロッテはオリックスと延長12...備忘録【5/15】VSオリックス≪17勝18敗2分≫

  • コラム記事【5/13~5/15】

    ≪5/13≫ロッテ・古谷拓郎「毎日やる練習が今年はある程度確立」ファームで安定した投球を継続素晴らしかった4月25日の楽天二軍戦の投球「自分がイメージしていること、やりたいことがある程度できた試合だったなと思います」。ロッテの古谷拓郎は4月25日の楽天二軍戦の登板をこのように振り返った。この日の古谷は投球テンポがよく、3回・35球を投げ、ボール球はわずかに4球(死球を含む)のストライク先行の投球。古谷のボールを受けた柿沼友哉捕手は「それこそ調子が良かった。古谷自体が元々テンポが良いので、投げているボールがいいから、どんどんよくしていこうと話しながら投げていました」と話した。0-0の2回一死走者なしで入江大樹に1ボール2ストライクから見逃し三振に仕留めたインコース146キロストレートなど、右打者へのインコー...コラム記事【5/13~5/15】

  • 備忘録【5/14】 VS オリックス ≪17勝18敗1分≫

    ≪2024/5/14≫【オリックス1―4xロッテ(6回表降雨コールド)(2024年5月14日那覇)】≪対B:5勝1敗≫オリックス―ロッテ戦は5回雨天コールド…ロッテは連敗「3」でストップ!沖縄セルラースタジアムは雨のため5回終了時点で降雨コールドゲームとなった。5回までに4点を奪ったロッテが連敗を「3」で止めた。ロッテは初回に友杉のセーフィースクイズで先制。角中、山口のタイムリーで3点を挙げた。3―1となった2回には絶好調・岡が左越え4号ソロで突き放した。先発の西野は5回を投げ、6安打1四球で1失点。オリックスには2019年から4連敗中だったが、ようやく白星を奪った。▼角中打ったのはストレートです。沖縄と相性が良いみたいです笑次の打席も頑張ります!▼山口打ったのはカットボール!前を打つ皆さんがいい流れでつ...備忘録【5/14】VSオリックス≪17勝18敗1分≫

  • 備忘録【5/13】

    ≪2024/5/13≫ロッテ・西野「チームの悪い流れを断ち切るようなピッチングを」14日オリックス戦先発14日のオリックス戦(午後6時半、那覇)に先発するロッテ・西野勇士投手(33)が連敗中のチームを救う。「3連敗という状況なので、このチームの悪い流れを断ち切るようなピッチングをしたいと思っています。頑張ります」と意気込んだ。チームは前カードの日本ハム戦で佐々木、メルセデス、小島を投じながら3連敗。敵地のエスコンFでは今季6連敗を喫した。今季2勝3敗と黒星が先行しているが、16年目のベテラン右腕が熟練の投球術で、チームの黒星街道をストップする。ロッテ・国吉“沖縄凱旋登板”を心待ち思い出ある父の故郷ファンの「思い出に残れば」ロッテは14日から沖縄セルラースタジアム那覇でオリックスと2連戦。ナインは13日、空...備忘録【5/13】

  • 備忘録【5/12】 VS 日本ハム ≪16勝18敗1分≫

    ≪2024/5/12≫【日本ハム6x―5ロッテ(2024年5月12日エスコンF)】≪対F:1勝8敗≫ロッテエスコン今季6戦全敗吉井監督「肝は守備」「野球の神様は許してくれない」ロッテは2点リードの9回に守護神・益田が1死も取れずに降板し、代わった鈴木も連打を浴びて逆転サヨナラ負け。日本ハム戦7連敗、敵地エスコンフィールドは今季6戦全敗で借金は2に増えた。記録上の失策は9回の安田の捕球ミスだけだったが、吉井監督は「今日の肝は守備。3つぐらい準備不足、油断みたいな守備があった」と指摘し、「そういうことをすると、野球の神様は許してくれない。守備、走塁は油断なく」と戒めた。ロッテ痛恨のサヨナラ負け…日本ハム戦「7」連敗、苦手エスコンFで「6」連敗ロッテがまさかのサヨナラ負け。今季の日本ハム戦連敗は「7」に伸びた。...備忘録【5/12】VS日本ハム≪16勝18敗1分≫

  • コラム記事【5/12】

    ≪5/12≫ロッテ・小島和哉「1人ずつの積み重ねなので、その結果が長くなっている」リーグ2位の42回2/3を投げる前回登板は今季2度目の完投勝利!「母の日なので母のために勝利をプレゼントできるようにやるだけです」。ロッテの小島和哉は13時から行われる日本ハム戦に先発する。前回登板の楽天戦では、9回・105球を投げ、今季2度目の完投勝利で3勝目を手にした。小島は4回まで59球を投げていたが、5回以降は5回(9球)、7回(8球)、8回(6球)は10球以内に抑える省エネ投球で一人で投げぬいた。小島は「三振取れるピッチャーじゃないので、球数少なく長い回を投げられたのは良かったと思います」と振り返り、小野晋吾投手コーチは「安定した投球ができているので、よくなった点と言えば、四球を与えずにストライク先行でバッターと勝...コラム記事【5/12】

  • 備忘録【5/11】 VS 日本ハム ≪16勝17敗1分≫

    ≪2024/5/11≫【日本ハム3―0ロッテ(2024年5月11日エスコンF)】≪対F:1勝7敗≫ロッテソト、ポランコ欠き5度目零敗…日本ハムに6連敗&エスコンで勝てず吉井監督「慣れてもらうしか」ソト、ポランコを欠いたロッテ打線がわずか3安打と沈黙し、今季5度目の零敗を喫した。ポランコは加藤貴に対し打率.143で、ソトは左足に不安を抱えているための欠場。4月21日の対戦でも完封を許した加藤貴には5回まで無安打など、16イニング連続無得点となった。これで日本ハム戦は6連敗で、エスコンでは今季5戦全敗。吉井監督は「みんな苦手みたいだけど、何とか慣れてもらうしかない」と話した。ロッテ打線不発今季5度目の零敗でハム戦6連敗吉井監督「何とかしたい」ロッテはポランコ、ソトの両外国人をスタメンから外して3番・左翼で荻野...備忘録【5/11】VS日本ハム≪16勝17敗1分≫

  • コラム記事【5/10~5/11】

    ≪5/10≫ロッテ・小野郁「怪我前くらいの信用を取り戻せるように」昨年5月に右肘手術「怪我する前に戻れるようにまずはそこを目指して頑張っています」。昨年5月19日に右肘鏡視下クリーニング手術を受けたロッテ・小野郁は、一軍復帰を目指し、ファームで実戦を積んでいる。小野は19年オフに楽天へFA移籍した鈴木大地の人的補償選手として入団し、移籍1年目の20年に40試合、2勝2敗4ホールド、防御率3.23の成績を残すと、同年から3年連続40試合以上に登板。22年は自身初となるオールスターゲームに出場するなど、150キロを超えるストレート、縦横に曲がる2種類のスライダーを武器にパ・リーグの強打者たちをねじ伏せ、同年44試合に登板して0勝0敗18ホールド、防御率1.99をマークした。昨季は初登板となった4月2日のソフト...コラム記事【5/10~5/11】

  • 備忘録【5/10】 VS 日本ハム ≪16勝16敗1分≫

    ≪2024/5/10≫【日本ハム6-3ロッテ(2024年5月10日エスコンF)】≪対F:1勝6敗≫ロッテ・朗希苦しい初エスコン…5回2/3プロ最多123球で5失点2敗目怒りあらわに床を蹴り上げた。初のエスコンフィールドでの登板となったロッテ・佐々木は5回2/3を8安打5失点で今季2敗目。降板直後のベンチで珍しく感情をあらわにした右腕は「思うように投げられなかった」と声を絞り出した。再三のピンチをしのぎ、3―1の6回も二、三塁を招いて2死にこぎ着けた。迎えた松本剛を2球で追い込み、フォークボールを決め球に選んだ。拾われた打球に力はなかったが右前にポトリ。同点の2点打となり、続く郡司にも右前打を許して降板を告げられた。救援陣も打たれて2年ぶりのワーストタイとなる5失点。最速158キロでプロ5年目で最多の123...備忘録【5/10】VS日本ハム≪16勝16敗1分≫

  • 備忘録【5/9】

    ≪2024/5/9≫ロッテ・朗希初エスコンF登板「楽しみ」初の年下投手・日本ハムの福島との投げ合い10日の日本ハム戦に先発するロッテの佐々木が札幌入りし、ファイターズ屋内練習場で約2時間、キャッチボールなどで調整した。敵地エスコンフィールドでの初登板へ「しっかりアジャストできるように準備し、自分のピッチングを心がけ、チームの勝利に貢献したい」と意気込んだ。球団公式YouTubeの動画でも同球場での初登板を「楽しみ」と発言した。相手先発は21歳の日本ハム・福島で、プロ5年52試合目で年下と先発で投げ合うのは初めて。勝てば2位に浮上する一戦。自身の4勝目、そしてチームの5連勝を目指して敵地のマウンドに立つ。佐々木朗希、9日の日本ハム戦に先発初のエスコンに「アジャストできるように準備」ロッテの佐々木朗希投手が9...備忘録【5/9】

  • コラム記事【5/9】

    ≪5/9≫ロッテ・澤田圭佑「大事なゲームになればなるほどグッドくらいでいい」吉井監督の助言を実践し開幕から好投「去年監督が大事なゲームになればなるほどグッドくらいでいい、ベストじゃなくてグッドくらいがいいんだと」。ロッテの澤田圭佑は、去年吉井理人監督から言われた“BEST”より“GOOD”くらいの方がいいというのを実践している。「今まで大事な試合を120%、200%くらいの感じで投げていたんですよ。どういう感じと思ってもわからなくて、去年は全試合200%くらいで投げていましたね。今年は1年間あるのでオープン戦から振り切ったパフォーマンスではなくて、自分のその日の最低のレベルをどれだけ上げられるかを意識して投げています」。そう言われてみると、今年の澤田の投球は力一杯投げていた昨季とは違う印象を受ける時もある...コラム記事【5/9】

  • 備忘録【5/8】

    ≪2024/5/8≫ロッテ“フライデー朗希”2位・日本ハム叩く!中9日で万全4勝目狙うフライデー朗希が眼下の敵を叩く。ロッテの吉井理人監督(59)は10日からの日本ハム3連戦(エスコン)の先発を「朗希、CC、小島」と明かした。チームは4連勝中で3位に浮上。2位との直接対決初戦は佐々木朗希、2戦目はC・Cメルセデス、3戦目はエース・小島和哉に託す。リーグトップタイの4勝目を狙う佐々木は前回4月30日のオリックス戦から中9日となり、今季初の金曜日登板を万全の状態で迎える。7日のZOZOマリン内でのブルペン投球を見守った小野晋吾投手コーチ(48)は「前回よりも日にちが空いていることもあって、元気な感じでした」と太鼓判を押した。ロッテ7・12から「BLACKSUMMERWEEK」開催ユニホームの先行販売開始千葉ロ...備忘録【5/8】

  • コラム記事【5/8】

    ≪5/8≫ロッテ育成・河村説人が練習試合で5回1失点右肘手術から完全復活へ「腕は心配なく投げられている」ロッテの育成・河村説人投手(26)が8日、ロッテ浦和球場で行われた社会人・Hondaとの練習試合に先発した。5回5安打1失点に抑え、けがからの完全復活に向けて一歩前進した。「腕は心配なく投げられているのかなと。気にはなりますが、痛みはない。ストレートの強さは復帰したときからもっと強くなればいいなと思ってやってきた。まだ上がってくれればという感じです」安定した投球だった。失点は五回にソロ本塁打を浴びたのみ。課題に掲げる直球を中心に組み立てて50球を投じた。2022年9月に「右尺骨神経前方移行術および右肘内側側副靭帯補強術」を受け、実戦復帰できたのは昨年10月。192センチの長身から投げ下ろす角度のあるボー...コラム記事【5/8】

  • コラム記事【5/7~5/8】

    ≪5/7≫ロッテ・上田希由翔「同じ失敗を繰り返さないようにしたい」ファームで課題に向き合う「一軍だったらなかなか自分のスイングができていなかったので、打席で自分のスイングをできるように心がけてやっています」。ロッテのドラフト1位・上田希由翔は4月25日に一軍登録を抹消されてから“自分のスイング”を心がけて、ファームで鍛錬を積んでいる。具体的に“自分のスイング”とはどういったところなのだろうかーー。「まずしっかりボールにもコンタクトできていなかったですし、捉えたヒットがなかなかなかったので、そういうところですね」。上田は一軍で4月4日のソフトバンク戦で1-6の2回一死走者なしの第1打席、先発・大津亮介が2ボール2ストライクから投じた5球目のアウトコースのストレートを打ち二塁への内野安打でプロ初安打をマークす...コラム記事【5/7~5/8】

  • 備忘録【5/7】 VS 西武 ≪16勝15敗1分≫

    ≪2024/5/7≫【ロッテ6-1西武(2024年5月7日ZOZOマリン)】≪対L:6勝0敗≫ロッテ・ダイクストラ耐えて来日初勝利「ファンの声援が力になった」ロッテの新外国人のダイクストラが来日初勝利を挙げた。2度目の先発。初の本拠地マウンドで強風に苦しめられ、5回まで毎回得点圏に走者を背負ったが、要所を締めて得点を許さなかった。5回100球を投げ終えた直後に味方の援護があり、白星をつかんだ右腕は「ファンの声援が力になった。佐藤が素晴らしいリードをしてくれ、バックも守ってくれた。最高の気分」と喜んだ。ロッテ・ダイクストラ来日初勝利オフに行きたい夢の国は「晴れた日に」吉井監督も評価「球が強かった」ロッテが西武を6-1で下し、4連勝で貯金を1とした。西武に対して開幕から6連勝は史上初。5回にネフタリ・ソト内野...備忘録【5/7】VS西武≪16勝15敗1分≫

  • 備忘録【5/6】 VS 西武 ≪15勝15敗1分≫

    ≪2024/5/6≫【ロッテ8―1西武(2024年5月6日ZOZOマリン)】≪対L:5勝0敗≫ロッテ・種市千賀グラブで2勝目さえた“お化けフォーク”ロッテ・種市が“千賀グラブ”を左手に、代名詞のお化けフォークをほうふつさせた。上空はZOZOマリン特有の常時風速10メートル超えの強風。「風のおかげで凄い落ちた」というフォークを駆使して7回を散発3安打で無失点、6奪三振で2勝目を挙げた。「ふがいない投球が続き、流れを変えたかった」。3月30日の日本ハム戦を最後に4試合も勝利から遠ざかり、その間に3敗。そこで19年の合同自主トレで当時ソフトバンクだった千賀(現メッツ)からもらったグラブを初めて使用した。フォークの握りや腕の振りを習った右腕に「使ってくれ」と渡された宝物で家に飾っていた。前回4月29日の楽天戦は8...備忘録【5/6】VS西武≪15勝15敗1分≫

  • コラム記事【5/5~5/6】

    ≪5/5≫ロッテ・小島和哉「オープン戦の時と比べたら…」開幕から強いストレートを投げられている要因ストレート「球自体はすごくいい感触で投げられている。いい感じで投げられています」。開幕から1カ月ここまでの登板についてロッテ・小島和哉はこのように振り返った。2年連続開幕投手を務めた3月29日の日本ハム戦は5回・3失点で敗戦投手となったが、4月5日のオリックス戦では9回・107球を投げ、4安打、6奪三振、0失点で今季初完封で今季初勝利。4月12日の楽天戦、4月20日の日本ハム戦は敗戦投手になったが、前回登板の4月28日の楽天戦は7回・108球、5安打、4奪三振、1失点で2勝目を手にした。今季の小島は開幕からストレートが良い。前回登板の楽天戦でも、5-0の4回先頭の浅村栄斗を3ボール2ストライクから首を振って6...コラム記事【5/5~5/6】

  • 備忘録【5/5】 VS 楽天 ≪14勝15敗1分≫

    ≪2024/5/5≫【楽天1―4ロッテ(2024年5月5日楽天モバイル)】≪対E:4勝4敗1分≫ロッテ・小島無四球完投で3勝目「内容はどうあれ、最後まで投げられて良かった」ロッテ・小島が5安打1失点、無四球完投でチームトップの佐々木に並ぶ3勝目を挙げた。完封した4月5日オリックス戦に続く今季2度目の完投で、無四球では21年10月3日楽天戦以来3年ぶり。「内容はどうあれ、最後まで投げられて良かった」と胸を張った。直球が本来の調子ではなく、3回には石原に143キロの直球を左翼席に運ばれた。それでも変化球でしのぎ、尻上がりに直球の威力も戻ると4回以降は二塁を踏ませず、105球で終わらせた。子供の頃は野球と水泳に取り組み、小5で「苦渋の選択」の末に野球を選んだ。水泳で心肺や肩周りを鍛えたことは野球にも生きている。...備忘録【5/5】VS楽天≪14勝15敗1分≫

  • 備忘録【5/4】 VS 楽天 ≪13勝15敗1分≫

    ≪2024/5/4≫【楽天0―2ロッテ(2024年5月4日楽天モバイル)】≪対E:3勝4敗1分≫ロッテ零封リレー前日3日は15安打浴びるも一変吉井監督「投手陣が頑張ってくれました」ロッテは先発のメルセデスが6回を4安打無失点と好投。岩下、鈴木、益田とつないで前日に15安打を浴びた相手打線を零封した。助っ人左腕は今季5度目の先発でも白星はつかなかったが規定投球回に到達して防御率はリーグ2位の0.62。吉井監督は「今日の展開はかなり気持ちが揺れたと思うけど、CC(メルセデス)がよく我慢して投げてくれた。本当に投手陣が頑張ってくれました」と称えた。ロッテ・メルセデス6回無失点もまた無援…今季5度目の先発も白星ならずロッテの先発・メルセデスは6回4安打無失点と好投したが、またも打線の援護がなく、今季5度目の先発で...備忘録【5/4】VS楽天≪13勝15敗1分≫

  • 備忘録【5/3】 VS 楽天 ≪12勝15敗1分≫

    ≪2024/5/3≫【楽天12―1ロッテ(2024年5月3日楽天モバイル)】≪対E:2勝4敗1分≫ロッテ、今季ワースト12失点大敗…西野「先制点を与え、流れを持ってくることが…」ロッテは先発の西野が6回8安打6失点。7回には代わった西村が5長短打に2四球で大量6点を失って今季ワーストの12失点。打線は8回1死二、三塁から藤岡の二ゴロの間に1点を返し、今季5度目の零敗は回避したものの、楽天の先発・早川の前にわずか6安打で完投を許した。今季5度目の先発で3敗目を喫した西野は「先制点を与えてしまい、流れを持ってくることができませんでした」と唇をかんだ。ロッテ今季ワースト失点で大敗吉井監督「若い子がしっかり頑張らないと、チームは前に進まない」ロッテ先発・西野が6回6失点、7回は西村が5安打2四球で6失点など今季ワ...備忘録【5/3】VS楽天≪12勝15敗1分≫

  • コラム記事【4/30~5/4】

    ≪4/30≫今季の佐々木朗希は「過去4年とは別人」ロッテOB清水直行が指摘する「規定投球回到達が最優先のピッチング」とは?ロッテOB清水直行インタビュー前編今季の佐々木朗希について今季、ロッテの佐々木朗希は4試合に先発し、2勝1敗、防御率2.08(4月29日時点、以下同)。QS率(クオリティ・スタート率。先発投手が6回以上を自責点3以内に抑えた場合に記録される)は75.0と及第点のピッチングを続けている。長らくロッテのエースとして活躍した清水直行氏に、ここまでの佐々木のピッチングや昨季との違いについて聞いた。【過去4年と「別人」な部分とは?】――今季の佐々木投手のピッチングをどう見ていますか?清水直行(以下、清水)4試合とも球数は100球前後で、2試合目以降は7イニング投げています。球数やイニングに関して...コラム記事【4/30~5/4】

  • 備忘録【5/2】

    ≪2024/5/2≫西野勇士「勝利に貢献できる投球を」験のいい5月の楽天モバイルパーク宮城で先発へロッテ西野勇士投手が今季初めて楽天モバイルパーク宮城で先発する。同球場では昨年5月20日、19年9月7日のソフトバンク戦以来約4年ぶりの完投勝利を決めた。「自分の投球を心がけてチームの勝利に貢献できるようなピッチングをしたいと思います」と意気込んだ。前回登板の4月25日ソフトバンク戦は5回9安打5失点と悔しい内容になった。験のいい5月の仙台で、チームを3連勝に導く。ドラ2大谷輝龍が2軍戦初先発“楽天岸孝之フォーム”で4回無失点「投げやすかった」<イースタン・リーグ:ロッテ3-1日本ハム>◇2日◇ZOZOマリンロッテのドラ2ルーキー大谷輝龍投手(23)が「岸フォーム」で存在感を発揮した。2軍戦で初先発。1回を3...備忘録【5/2】

  • 備忘録【5/1】 VS オリックス ≪12勝14敗1分≫

    ≪2024/5/1≫【オリックス3ー6ロッテ(2024年5月1日ほっともっと神戸)】≪対B:4勝1敗≫ロッテ逆転勝ちプロ初猛打賞の小川が“陰の立て役者”「塁に出てかき回すのが役割」ロッテが1―3の9回に大量5点を奪って逆転勝ち。9番・二塁でスタメン出場した小川が陰の立て役者となった。6回1死一、三塁から左前適時打を放つなど3安打をマークし、プロ4年目で初の猛打賞。9回には先頭で二ゴロ失で出塁し、逆転の足掛かりとなり、この回2度目の打席も二ゴロ失で5点を呼び込んだ。「記録的に3本ヒットできたのは凄くうれしい。ラッキーな部分が非常に多かったけど、塁に出てかき回すのが自分の役割だと思うのでそれができたのは良かった」春季キャンプから重心を後ろに残し、ボールを呼び込む打撃に取り組んできた。その成果が少しずつ表れ、2...備忘録【5/1】VSオリックス≪12勝14敗1分≫

  • 備忘録【4/30】 VS オリックス ≪11勝14敗1分≫

    ≪2024/4/30≫【オリックス0ー1ロッテ(2024年4月30日ほっと神戸)】≪対B:3勝1敗≫ロッテ・朗希親友・宮城との投げ合い制した4戦連続HQSで今季初2桁10K3勝目ロッテの佐々木朗希投手(22)が30日、オリックス戦で7回を4安打無失点。4試合連続となるハイクオリティースタート(7回以上、自責点2以下)で、今季3勝目を挙げた。スライダーを1試合では過去最多の30球投じるなど投球の幅を広げ、ハイクオリティーな毎回で今季初の2桁10奪三振をマーク。昨春WBCの侍ジャパンの同僚で、親友でもある宮城大弥投手(22)に投げ勝った。負けられない。宮城との投げ合いが、令和の怪物に力を与えてくれた。佐々木が虎の子の1点を守り抜く。ドジャースなどメジャー6球団のスカウトが見守る中、今季3勝目を挙げた右腕は「(...備忘録【4/30】VSオリックス≪11勝14敗1分≫

  • 備忘録【4/29】 VS 楽天 ≪10勝14敗1分≫

    ≪2024/4/29≫【ロッテ6―8楽天(2024年4月29日ZOZOマリン)】≪対E:2勝3敗1分≫ロッテ・種市制球難…6回途中で計8四死球を与え5失点チームも5位転落ロッテ先発・種市の制球難が試合を壊した。2回までに打線から4点の援護を受けるも、3回に2四死球から2点を失うと、6回は3四球も絡み3失点。5回1/3で計8四死球を与えるなど5失点で降板し「何も言えることはありません」と唇をかんだ。吉井監督は5回までに球数が92球に達していた右腕を6回も続投させたことについて「彼は中心選手にならないといけないので送り出したけど、より悪い投球になった」と酷評。カード負け越しで借金は4に増え、5位に転落した。ロッテ痛恨の逆転負け4点リードも種市は6回途中5失点KO、吉井監督「任せた私の責任」先発・種市の制球難が...備忘録【4/29】VS楽天≪10勝14敗1分≫

  • コラム記事【4/27~4/29】

    ≪4/27≫ロッテ・メルセデスが描く1年間一軍で投げ抜くためのプラン「少ない球数、失投を去年よりも少なくしたい」楽天戦に先発!「いつも通り、チームの勝利のためにいい仕事をすることと、つねにアグレッシブさを忘れずに攻めの投球をしていくことを心掛けてマウンドにあがります。チームの連敗を止め、チームの勝利に貢献できるように100%の力を出して頑張ります。熱い、熱い応援を宜しくお願いします」。ロッテのメルセデスは今季初勝利を目指し14時からの楽天戦に先発する。今季はここまで3試合・17回を投げ、0勝0敗、防御率1.06。前回登板の4月19日日本ハム戦は6回・83球を投げ、3安打、5奪三振、1失点の好投。3試合中2試合でクオリティ・スタート(6回3自責点以内)を達成しており、開幕からローテーションで投げる小島和哉、...コラム記事【4/27~4/29】

  • 備忘録【4/28】 VS 楽天 ≪10勝13敗1分≫

    ≪2024/4/28≫【ロッテ10ー1楽天(2024年4月28日ZOZOマリン)】≪対E:2勝2敗1分≫ロッテ連敗7でストップ!小島が攻めの投球7回1失点「今日から連勝するぞと置き換えて投げた」エースのプラス思考が黒星街道を止めた。ロッテ・小島が直球を軸に攻めの投球で7回5安打1失点に抑え、チームの連敗を7でストップ。「自分が止める意識ではなく、今日から連勝するぞと自分の中で置き換えて投げたのが良かった」。5日以来となる今季2勝目に胸を張った。単打なら2本はOK。走者二塁でも次打者さえ封じれば失点しない。「点を取られてもいいからガツンといこう」。自らに圧をかけないテンポ抜群の無四球投球で、今季初の2桁得点の猛攻を呼び込んだ。試合前、角中に「5点お願いします」と頼んだら「1点でいいだろ」と返されたという。そ...備忘録【4/28】VS楽天≪10勝13敗1分≫

  • 備忘録【4/27】 VS 楽天 ≪9勝13敗1分≫

    ≪2024/4/27≫【ロッテ1―4楽天(2024年4月27日ZOZOマリン)】≪対E:1勝2敗1分≫ロッテ・安田復帰即スタメンも無安打先発メルセ6回零封も無援に泣く…チームは7連敗で借金4ロッテ先発のメルセデスが、6回3安打無失点と好投も1―0の8回に沢村が4連打を浴びて逆転負け。昨年9月19~26日以来の7連敗で借金は4に膨らんだ。腰痛が完治し、5番・三塁で復帰した安田は4打数無安打と起爆剤になれず。吉井監督は「CC(メルセデス)は調子が良さそうには見えなかったけど、よく粘って投げてくれた」と左腕をねぎらい、安田には「彼が頑張ってくれないとチームもよみがえらない。明日(28日)もスタメンでいくつもり」と期待した。ロッテ、7連敗…吉井監督、復帰の安田に期待「彼が頑張ってくれないとチームもよみがえらない」...備忘録【4/27】VS楽天≪9勝13敗1分≫

  • 備忘録【4/26】

    ≪2024/4/26≫ロッテ・安田貧打解消の起爆剤に期待!27日楽天戦から1軍合流ロッテは腰痛のため登録を外れている安田が27日の楽天戦(ZOZOマリン)から1軍に合流する。チームは今季ワーストの6連敗中。12球団ワーストの51得点で、貧打解消の起爆剤として期待がかかる。13日に2軍で実戦復帰し、25日のイースタン・リーグの楽天戦では3安打2打点。かねて「活躍できないと意味がないので、しっかり状態を上げていきたい」と語っており、満を持してグラウンドに立つ。ロッテ・メルセデス「チームの連敗止める」27日の楽天戦に先発ロッテのC.C.メルセデス投手が27日の楽天戦(ZOZOマリン)に先発することが発表された。楽天は内星龍投手が先発する。メルセデスは今季ここまで3試合に登板して0勝0敗と自身に白星は付いていない...備忘録【4/26】

  • コラム記事【4/26】

    ≪4/26≫「大切な人を大事にして」ロッテ・澤村拓一はなぜお立ち台で想いを口にしたのか…今明かす祖母との別れ、涙の秘話「愛しているよ。おばあちゃん」「オレ、おばあちゃん子なんですよ」澤村拓一投手は、そう言って遠くを見つめた。父方の祖母とは小学校の時まで一緒に住んでいた。共働きだった両親の代わりに姉と二人の面倒を見てくれた。幼稚園ではバスの停留所までの送り迎えはいつもおばあちゃんが来てくれた。小学校になってからも授業が終わって家に帰るといつもおばあちゃんが待ってくれていた。「おかえり」と優しい笑顔で声をかけてくれる。そして100円のお小遣いをもらう。100円玉を握りしめ、駄菓子屋に走り、好きなお菓子を買って食べる。そんな時間が大好きだった。優しかった祖母「おばあちゃんは小さい自分が寂しいと感じないように色々...コラム記事【4/26】

  • 備忘録【4/25】 VS ソフトバンク ≪9勝12敗1分≫

    ≪2024/4/25≫【ロッテ0-6ソフトバンク(2024年4月25日ZOZOマリン)】≪対H:1勝5敗≫ロッテが6連敗…最近5試合中3度目の完封負け、今季ワースト借金3、6試合のスコア6―31ロッテが最近5試合で3度目の完封負けで6連敗を喫した。6連敗は昨年9月の7連敗以来の大型連敗。借金3は今季ワーストとなった。この日の先発は防御率0点台と抜群の安定感を誇っていた西野だったが、止められなかった。連敗中の6試合のスコアは6―31。投打ともに元気がない。ロッテ・西野勇士が5回5失点でKO…チームは5連敗中「すいません。今日は何も言えること…」ロッテの先発西野勇士投手は5回9安打5失点で降板となった。立ち上がりは好調だったが、4回に山川の2ランを浴び、5回には連続タイムリーを浴びた。ここまで2勝1敗、防御率...備忘録【4/25】VSソフトバンク≪9勝12敗1分≫

  • 備忘録【4/24】 VS ソフトバンク ≪9勝11敗1分≫

    ≪2024/4/24≫【ロッテ1―10ソフトバンク(降雨コールド)(2024年4月24日ZOZOマリン)】≪対H:1勝4敗≫ロッテ今季ワースト10失点大敗5連敗高野脩プロ初先発で3回2失点ロッテは今季ワーストの10失点で大敗。5連敗は、7連敗した昨年9月19~26日以来で借金2となった。プロ初先発だった左腕・高野脩が、3回3安打2失点。代わった二保も失策から崩れ、1回2/3で8安打8失点(自責4)と乱れた。吉井監督は高野脩について「緊張したと思うけど、彼の投球はできた」と評価。「一回りと思っていた」が続投させた3回の失点で「交代のタイミングを間違えた。今日の敗戦はこちらの責任」とかばった。ロッテ・吉井監督継投策不発「交代のタイミング間違えた」ロッテは投手陣が13安打を浴びて今季ワーストの10失点。5連敗で...備忘録【4/24】VSソフトバンク≪9勝11敗1分≫

  • コラム記事【4/23~4/24】

    ≪4/23≫打率.394のロッテ・佐藤都志也「去年に比べてミスショットが少なくなってきている」、「いい方向に向かっている」村田コーチとの取り組みロッテの佐藤都志也は規定打席に届いていないが、打率.394と高打率をマークしている。“打てる捕手”として期待されている佐藤は、昨季は8月に月間打率.333をマークしたが、好不調の波が大きく、打率.218、4本塁打22打点の成績だった。好不調の波があった原因に「僕の性格の問題と思います」とし、シーズン終了後に行われた秋季練習では「新たな試みもありますし、ずっと停滞していてもこれ以上求めなければいけないところがある。それはもっと自分の中でこの時期は、研究して自分に良いのか悪いのか、どういう影響が出るのかぐらいはわかるので、追求していきたい」と話していた。一冬を越えて、...コラム記事【4/23~4/24】

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